
Diaz Brothers / Diaz Brothers CD
¥1,650 税込
SOLD OUT
※日本のみでのCDリリース、限定200枚※
2015年Dickieの訃報により活動が停止したままになってしまったH.D.Qでしたが、ついに残されたメンバーが再始動。そして往年の哀愁メロディック復活!
もちろんDickie亡き今はH.D.Q名義は封印しましたが、H.D.Qのヴォーカリストであるゴリー+残されたメンバーに加えUKエモーショナルメロディックのSHUTDOWN、そして近年ではTHIRY SIX STRATEGIESで活動していたナイルを加え新バンドでの登場!
これが文句なしの素晴らしさで驚きすら覚えました!
JONESの頃のヴォーカルに戻ったというかSTOKOEのEP時のような引っ込んだヴォーカルでこの少しシャガれてパワフルでのびやかな声質こそゴリーの持ち味であり、見事にその声が生かされた楽曲に涙!!
1曲目から素晴らしすぎる!H.D.Qそしてこの手のサウンドの大元となるLEATERFACEとはギター・ワークが棲み分けができている所、かといってJONESでもないスピード感と耳に残るメロディーでディッキーの存在を継承しつつ自身のギターサウンドが素晴らしい!
何よりUKメロディック狂なら何処かで耳にしたであろう数々のバンドのフレーズが取り入れられていて時折HOOTON 3 CARやBROCCOLIを思わせて、総評してUK哀愁メロディックを体現しているのがデカい。
ここ最近のベテラン勢による新バンドはダイナミックさやヴォーカルを前に出す感じが主流に思えましたが、ヴォーカルを引っ込めた事で古き良きサンダーランド・サウンドの復活!これは名作誕生!(インフォメーションより)
■トラックリスト:
1. ALL OF YOU
2. SCORCHED
3. THE HARDEST GOODBYE
4. MELANCHOLY HAND GRENADES
5. HEAVEN KNOWS
6. EMPTY BAR STOOL
7. THIS IS MY OPPRESSOR
8. ON MEMORY HILL
9. I SEE NO JUSTIFICATION
10. THIS HATING NATION
(Boss Tuneage Japan 2020)
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