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DIE YOU BASTARD! / Be Cool (Till I Die)//帝都浄化 7" FLEXI EP
¥550
※2nd press盤※ (Ltd.250) 2014年の「激昂」から7年、半田商会から5枚目のリリースとなるこの作品は、そもそもレーベルメイトであるSTINGERとのスプリットソノシートの予定だったが、STINGER側の準備が整わずDIE YOU BASTARD! の録音が既に終わっていた為、単独作としてリリースされた。 待たれるニューアルバムへの前哨戦的位置付けを含み、現在の社会的状況を鑑みDIY録音を敢行。現在の生のDIE YOU BASTARD!のレアな音源としてプレスされた。 鉄板のボーカル「揮村和尚」とドラム「IRONFIST辰嶋」は変わらずの二本柱で、ギターに新メンバーHUMONGOUS、TEMPESTの「鯛助」を迎え曲作りに励み、ベースにCEMMENTのギタリスト「たいち」を迎えての初録音となった。 ■トラックリスト: A1. Be Cool (Till I Die) B2. 帝都浄化 (半田商会 2021)
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DEAD FISH BOYS / My Dear Fellow FLEXI
¥1,100
2007年結成。北海道札幌を中心に活動。地元 札幌スラッシュハードコアの影響を受けつつも独自のスタ イルを築き、疾走感・壮大さを感じる楽曲が完成。発せられる言葉からポジティヴな感情も芽生えるはずだ。アートワー クにはOFFICE VOIDSの鈴木侑馬氏を起用。すぐ隣に居る友、 遠くの友、亡き友、に捧げる「My Dear Fellow」は多くの人 々の背中を押してくれる事となるでしょう。是非、札幌ハー ドコアの音を体感してほしい。 ※ポストカード型ソノシート ※250枚プレス (THRASH TEETH RECORDS 2019)
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MAD CLEANERZ / MAD CLEANERZ FLEXI
¥1,100
※LIMITED 250/FLEXI! (以下レーベルインフォより) 東京で活動しているTHE 不純なCLEANERSから派生したMAD CLEANERZによる新作音源がPOGO77 RECORDSよりリリース!! まさかのロッテルダムテクノ? なオープニングでスタートする期待の本作は絶叫とノイズが反復されるショートシャープ的ショッキングな3曲入りソノシート盤。 ハード且つサイケなパンクサウンドを前面に、ピュアノイズコアではない奇怪なノイジーパンク&ノイズというニュースタイルを見事なまでに表現。 決して体験したことのないこの大胆なオリジナルパンクスタイルは、あなたの心と体を狂わすのに時間を要さない事をお約束する。 メンバーはvo.小岩オカルト、gt.四十田過激、ba.AUTOMATIC、dr.マーズ崎原という興味深い布陣。 ラストの90'Sアメリカンポゴパンク調のゴキゲンすぎるパーティーソングは、彼らのルーツが垣間見れる鋭利なセンスと感覚に大きな拍手を贈呈! これは、暴動の音楽ではない。音楽の暴動だ。 -bakuretsutoshi “shimokita” KILLERS / inoue- (Pogo 77 Records 2020)
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DEFORMATION QUADRIC / IRRESPONSIBLE AND INDIFFERENT FLEXI
¥1,100
昔からすっとこどっこいで、ハツリが解散してから、やれ長崎帰る言うから送別会がてら飲み行ったり(この時も彼は泥酔して彼の彼女はドン引きでした)ほんで知らん間に大阪に戻ってきてたタクと、空中分解しかかってる?(笑)POIKKEUSのベースプレイヤー、モヤシ(何故だかこのバンドではカラクリと名乗っている、ちなみに麻雀弱い)、とex.マッディシャローのモヤシの幼稚園からの幼馴染、飄々としててなかなかオモロイ(これまた麻雀は弱い)フルカワで結成された、これまた覚えにくい読みにくい意味分かりづらいの三拍子揃った名前のDEFORMATION QUADRICが何本かのデモ、CDをリリースした後、何とPOGO 77からEPをリリースするらしい!! しかも何故だかオレにレビューを書けとの指令が!EL ZINEでも連載中の彼等がオモロイと思った人にインタビューするコーナーに、何故か度々付き合わされたり、、、利用されている!抑圧されている!搾取されている!!彼等はオッサンばっかりになってやれ仕事やら家庭やら、、という大阪のパンクシーンに於いて平日からライブやったり企画したりと勢力的に活動している希有な存在なのだ!そういう彼等もまぁまぁオッサンではあるが! さて、サウンドの方であるがGAIやCONFUSEに影響を受けた様な、ノイズファズギターに、野太いベース、Dビートにはいかないドタドタドタドタのドラム(当然ながらちゃんとロウチューニング)、トータル的に軽くならない音作りはやはりクラストからの影響であろうか。日本語で歌う(GAIやCONFUSEもそうであったが)語感もDISTORTのタクさんならではかもしれない。 歌詞の方はというと戦争やSNS、普段の生活に対する彼等なりの小難しくない、地に足の着いたメッセージ、自分自身への問いかけにも取れるような内容だ!とりあえずこのEPを手に取り爆音で再生して隣のオバハンに怒られろ!OK!BOYO!最後にもう一度言っておこう。モヤシのキスミープリーズ攻撃とタクの酒癖には気をつけろ!! -ミナミタケシ(LARVA HAAVA POIKKEUS 雀鬼)- ※限定400枚、国内プレス! (Pogo 77 Records 2019)
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ADDICTION / FOOTPRINTS OF A DESPERADO (ならず者の足跡) FLEXI
¥1,019
リリース毎にそのスタイルの色を変え続けた『the ADDICTION』の1998年にカセットで リリースされたデモテープの楽曲がソノシートで蘇る! ■「KILLED BY POGO77シリーズとは・・・90年代00年代で活躍していた無名・有名問わず、埋もれているデモデープをソノシートとして復活、当時の写真等々も掲載して、世に再び復活させ未来に続くだろうPUNKな世界の人々へ受け継ぐシリーズである!」 ■昔、RAW PUNKってレコードのインナーとかで書き始めたあの頃…80'sスタイルの身近なバンド達とプラスα(独自性)を暗黙で競ったあの頃。…爆音で聴けばあの頃もへったくれもない。懐古主義って何だ、よく分からない。フェイバリットってのは日常に食わす燃料。それは分かってる。死ぬつもりは毛頭ないが、とっくに死んじまってる未来の、見る事の無い先の若きパンクスにも捧げたい。そんな作品だ。トレンドや消費を八つ裂きにしたい。パンクという音楽は平然と時代を繋ぐ。ずっとずっと"今"。 B3サイズの POSTER封入。 ■トラックリスト: A1. COPPER A2. SPIKY KIDS ARE INNOCENT A3. VICTIM B1. ENEMY B2. SURVIVORS B3. VOICE OF BRISTLE PUNK (POGO 77 RECORDS 2017)