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[予約商品]GROWL STRIKE / Fight For Tomorrow CD [9月17日発売]
¥2,200
埼玉のスキンヘッドバンド『グロウルストライク』新作! 結成34年。グロウルストライク。 時は不可逆なり、されどこの盤はそれを可能とする。世紀末を臨むあの頃の音も匂いも湿度も情動も色鮮やかに、否、不安や混沌の無彩色の中に、まだ一筋の光を見た刹那に引き戻す力。自らは回帰と言う。他方、混沌と欺瞞が極まりし時代との呼応にも見える。鈍重に横たわる現(うつつ)という化物の甚だ末梢ながら自浄作用。過現未の三世を統べて、今あらためて歌われるべき歌々。全11曲。セカンドアルバム。 (以上インフォメーションより) ■トラックリスト: 1. 呑み込まれる前に 2. Way Of Thorns 3. 牙鳴り 4. Rise Up 5. Underground Vortex 6. Anger Is Mine 7. Rising Sun 8. To The Next Generation 9. Fight For Tomorrow 10. Ambition 11. Stop It (SUNS RECORDS 2025)
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SANDIEST / Cop-Outs CD
¥2,000
これまで繊細ながらもタフなモッド・リバイバルサウンドを奏でてきた『SANDIEST』! 原点回帰と初期衝動を爆発させたパンクロック4曲収録の2025年新作『Cop-Outs』をリリース。全てが新機軸! ■トラックリスト: 1. Lies of the Prison Guards 2. Cop-Outs 3. Reap What You Sow 4. Life as it Comes (SICK RECORDS 2025)
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[予約商品] BORIS/ PINK -20th Anniversary Japanese Edition- (2CD) 10月29日発売
¥3,300
Borisの世界進出の礎となった歴史的名盤『PINK』リリース20周年を記念し特別仕様の国内エディションをリリース! 2005年にリリースされた『PINK』は彼らの海外での評価を決定的なものにし、当時のMetalというジャンルの革新、書き換えを加速させた歴史的作品の一つだ。Psych/Sludge/Drone/Ambient/Shoegazeをも飲み込み、Metalという先鋭的音楽のジャンルのうねりをBorisは自ら体現してきたバンドと言える。リリース時には米音楽メディアPitchforkにてBest New Musicに選ばれ、8.7ポイントの高い評価を得る。数々の音楽媒体から称賛を受けながらツアーを重ね、海外のロック史にその存在と評価を刻んでいった。 リリース20周年を間近に、先頃”Do You Remember Pink Days?”と銘打たれたワールド・ツアーをアナウンス。また超豪華6枚組ヴァイナル・リイシューをUSエクストリーム・メタルの殿堂Relapse Recordsから告知した。 今回KiliKiliVillaからリリースする国内エディションは、当時のインターナショナル・ヴァージョンのスタジオ盤に、完全未発表ライブ音源をプラスした2枚組CD。 追加ディスクの音源は2007年、今なお伝説として語り継がれるSunn O)))と凱旋した日本ツアーから、最終日CLUB CITTA'でのマルチ・トラック・レコーディングを完全収録。『PNK』リリース以降、盟友Sunn O)))と共にヨーロッパ、オーストラリア、4度に渡るアメリカツアーを重ね、同時期に復活した生ける伝説EARTHとも共闘しながら、ドローン・メタルの勃興を世界に拡散し、大きな潮流を生み出した。 本ライブ盤には世界を巡りながら構築された当時のBorisのベストと言えるセットが収められており、当時の熱の高さの伝わるドキュメンタリーとして、新しいリスナーにとってはBoris入門編としても最適な内容となっている。 2005年『PINK』発売当時のキャッチフレーズは"世界を変える音”だった。その後文字通り世界を変え続けてきた彼らの歴史、その決定的な瞬間のひとつに触れていただきたい。 Disc 1 『PINK』 01. 決別 02. PINK 03. スクリーンの女 04. 別になんでもない 05. Blackout 06. Electric 07. 偽ブレッド 08. ぬるい炎 09. 6を3つ 10. My Machine 11. 俺を捨てたところ(Long version) Disc 2 『Live at CLUB CITTA' 20070520』 01. feedbacker 02. PINK 03. Korosu 04. Ibitsu 05. 花 太陽 雨 (PYG Cover Song) 06. 俺を捨てたところ 07. 決別 (kilikilivilla/JAPAN 2025)
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[予約商品] STRONG BLOSSOM / 桜 (2CD) 2025.10/1発売!
¥3,300
ディスク1 1.旭日昇天 2.毎日 3.律し抗え 4.確たる己 5.夕焼けの声 6.火花散る 7.俺の空 8.散りゆく己の人生ならば 9.道 ディスク2 1.蕾 2.信実は今 3.双葉 4.審判 5.我が人生よ 6.其処に在る桜 7.純真な思ひ 8.己,己で在る為に 9.山は高く 10.季節は、、、 11.光明 12.心 13.自分の気持今此所に プロフィール 前身バンド「風化」を経て1999年に大阪で結成。 Oi PUNK、SKINSの影響を色濃く 残しながらもシンプルで芯のあるロックな曲展開、キャッチーなコーラスワークを武器にジャンルレスな活動は関西でも一目置かれる存在となる。 2000年には札幌STRAIGHT UP RECORDSよりOi PUNK BANDを集めた名オムニバス「OiUNITEDNAITON」 に参加。 2004年には自主レーベルを立ち上げ1stアルバム「強き桜」をリリース。彼らの代名詞とも言える曲も多く、未だライブとなれば大いに盛り上がる名曲を多数収録した。 2010年、メンバーチェンジを経て2ndアルバム「八重桜」をリリース。よりメタリックに、より歌謡を大切に、コブシを効かせたギター宣貴のソングライティングが光るアルバムとなった。 2014年にはオーストラリアvs日本のパンクスプリットアルバムに参加。 インターナショナルな活動を展開する。 そして2025年、前作より15年の時を経て、幾多のメンバーチェンジにもろともせず、満を持してこの度3rdアルバム「桜」をリリース。 しかも2枚組という彼らの集大成と言えるアルバムが完成。 ディスク1には2014年リリースのオムニバスよりリレコーディングした3曲、さらに新曲6曲を足した全9曲を収録。 1stのロックなキャッチーさと2ndのメタリック歌謡路線をプラスし更に進化したザ・ストロングブロッサムな内容となっている。 ディスク2には1stと2ndから選りすぐりの曲をリレコーディングした13曲入りのベストアルバムを収録。 彼らのメロディーの素晴らしさが満ち溢れた唯一無二のロックがリスナーの心を鷲掴みにする事間違いなし。 此度リリースの2枚組のアルバムで結成26年に渡るストロングブロッサムを網羅出来るお得過ぎるグレートなアルバムを是非手にして頂きたい。 今後の彼らに刮目せよ!! アルバムトレイラー https://youtu.be/iT1gNqzbqNU?si=Q6vOHge1-k1_pkdM (OVER THIRTY KIDS/JAPAN 2025)
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【予約商品】Demiglace / It’s ready! CD 【近日入荷】
¥1,760
2021年、Scottish FoldのYamachonが中心となって結成された『デミグラス』。 Dischargeに代表される初期UKハードコアや80年代のジャパニーズ・ハードコア、パンク等に影響を受け、D-Beatを軸にしたソリッドかつストレートなハードコアサウンドを聴かせる。 ウィットに富んだリリックにも注目。 Enjoy your meal. アートワークはMARONASTY キャッチコピー・ 聴かずにただ過ごすか 聴いて生きるか By せきしろ(作家) ■トラックリスト: 01. Appetizer 02. Flyaway 03. Dystopia 04. Utopia 05. Dugout - that’s the front line - 06. Demiglace Blues 07. 34 08. The Tiger Is Coming, Stay Away! 09. Chai ■ライブスケジュール 9/27 (土) CLUB STOMP 11/8 (土) 神戸HELLUVA LOUNGE
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[新入荷] A.S.S. / Anti-Society System #02 (CD)
¥1,200
2024年結成!島根県は出雲市の神楽ハードコア「Dr.BREAKER」のベーシスト「KENSAN」率いる出雲ハードコアパンクバンド「A.S.S.(Anti-society system )」の2nd CDがデビュー音源に続き彼ら自身のレーベルより登場! 3部作の2枚目となる今作は新メンバーにギタリストのYACLANが加入することでデビュー音源で魅せたスラッシーでドライヴィンなジャパニーズハードコアを発展させ、より痛快に聞かせてくれます! KENSANが紡ぎ出す反戦と反権力の想いは前作同様、明確なメッセージを放ち、この世の不条理を暴き出します!! 前作の歌詞からも伺えたパレスチナへの想いもメンバー全員が身に着けたクーフィーヤ(アラブの伝統的なヘッドスカーフ)を通して強く受け取ることが出来ます! Track list 1.Where is the truth? 2.1945〜nineteen-fourtyfive〜 3.KOROSUNA!! 4.Mass communication is a stream of lies (F.L.D.C.RECORDS/JAPAN 2025)
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[新入荷] TYSONS / 暴力愚連隊 序章 (CD)
¥2,000
数々の修羅場を乗り越えてきた北九州パンクスを中心に結成された新鋭ハードコアバンド「TYSONS」のデビューアルバムが入荷!! メタリックなギターサウンドに印象的なフレーズ、そして疾走感と突進力を兼ね備えたリズム隊に、力強さと野太さが同居したボーカルの叫びが一体となった極悪ハードコアサウンドはJAPANESEハードコアファンにお勧めです!! 収録曲: 1. TYSONS 2. 悲しい過去 3. 瘡蓋を舐めて生きる 4. 皆既日食 5. 必殺 6. 国民保護 TYSONS are : VOX:TYSON GUITAR:DAN BASS:SIZ DRUMS:前科439 (SDR/JAPAN 2025)
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【新入荷】CONFRONT / STAY ALIVE 2018-2020 CD
¥2,530
三重県を拠点に活動するジャパニーズ・ハードコア・トリオ『CONFRONT』の編集盤CDが BLACK KONFLIKよりリリース! 疾走感とパワー溢れる熱血ハードコアサウンドに持ち前のメロディーセンス、そしてストレートで真摯な叫び! 2018年~2020年にかけて参加したコンピレーション収録曲、スプリット音源全9曲収録!! ※限定300枚プレス※ ■トラックリスト: 【V.A./ Flat Out On Four Wheels -2018】 1. INTRO 2. CONTINUE SHOUTING 3. SEE THROUGH THEIR LIES 4. NO HOPE IN THIS WORLD 【V.A./ Freedom No Frames Hardcore - 2018】 5. 覚醒 衝動 (KAKUSEI SHOUDOU) 【Split : DIFFERENT SHOUTS - 2020】 6. REALIZE 7. GREED AND BETRAYAL 8. FEEL THE FLOW OF BLOOD 【V.A./ Grind Bastards #13 - 2019】 9. ONE SHOT FIGHTBACK (BLACK KONFLIK 2025)
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[新入荷] Unskilled Lab / RESONANCE & VIBRATION Spanner Spex REMIX (CD)
¥1,650
2017年から四日市・VORTEXのバンさんが基本1人で活動を続けてきたUnskilled Lab! 今回スペインのBelgrado来日ツアー名古屋公演へのUnskilled Lab出演で一緒にやることになったSpanner SpexによるELECTRO REMIXを、Unskilled Labの進化版Part 1の音源としてパッケージ!! 2019年リリースの1stアルバム"Infinity Space"からの4曲を歌も録りなおし、両者ともにフェイヴァリットに挙げるバンド"X-RAY SPEX"のカバーを1曲プラスした、計5曲を収録!! [SPANNER SPEX] 2021年電子音楽家として活動開始 IDM/electronica的アプローチで楽曲制作をしているが過去に77-82 Punkから受けた呪いが解けていないKids of the 80’s。 Spanner Spex名義で2024年 album 【β】デジタルリリース Post-hardcore Band “AMBIVALENCE”では bassとして在籍 https://spannerspex.bandcamp.com/ ■レビュー レイヴやブロック・パーティが勃興したあの頃、HARDCORE/PUNKの最先端のその先端でジャンルを横断しながら掻き回していったあの颱風にも近い熱を帯びた「風」を2025年に感じることが出来るとは全く思ってもみなかった。 しかもこんな近くで。C-3’s~バンド編成のUnskilled Labを経てその冠の下、ソロ~セッションと縦横無尽に活動するUSLの新作はREMIXの名の下、完全にRE-CONSTRUCTされた「野良テクノ」、言い方あるんだろうけど「野良テクノ」。一旦一回りしてEARLY TECHNO~TRANCEに身を寄せたANARCHO PUNKの逢瀬を完璧な形で河岸に寄せた「野良テクノ」。HARDCORE/PUNKを通過した先端が別のプラットフォームで最新のハードウェアを用いたら… Spanner Spexに最大のSALUTE!を。 安田幸宏(珍庫唱片/Rook Record) (UNSKILLED LABORATORY WORKS/JAPAN 2025)
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Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) / 拾得 Jittoku ’76 CD
¥3,300
SOLD OUT
1976年、京都・拾得、裸のラリーズが轟かせた圧巻のパフォーマンス、 今ここに甦る。 裸のラリーズは1976年当時、水谷孝(Vo/G)と、結成時のメンバーでもあった中村武志(G)に加え、頭脳警察やだててんりゅうに参加してきたヒロシこと楢崎裕史(Ba)、吉祥寺のライブハウス「OZ」の元スタッフでOZバンドのメンバーでもあったサミーこと三巻敏朗(Dr)という編成になった。 「この時期のラリーズは最高潮だった」という見解を示すラリーズ研究家は少なくない。 事実、76年には間章氏の主導により、英ヴァージン・レコードとの契約を見据えたレコーディングを行なう一方、75年にオープンしたばかりの渋谷の屋根裏にて、月1回に近いペースで精力的なライヴ活動を展開。 前年に続き、石川県で開催された野外フェスティバル「第3回夕焼け祭り」(8/3~4)にも参加している。その際、北陸への遠征に合わせてブッキングされたのが、7月29・30日に京都「拾得」で実現した二夜連続公演だった。 1973年に開業した「拾得」は、酒蔵を改装した独特の作りで知られ、京都を代表するライヴハウスの老舗。 以前からラリーズは京都公演を行なっていたが、彼らにとって地元とも言える古都でのライヴには、常に多くの熱狂的なファンが駆けつけたという。 このたび発見されたテープは、7月30日の拾得での音源で、マランツのラジカセの内蔵マイクによって録音されたもの。 残念ながら最後に演奏された「The Last One」の途中で切れてしまっているが、この音源に秘められたポテンシャルに気付いたプロデューサーの久保田麻琴は、再びその手腕をふるい、生々しいダイナミズムを甦らせ、アルバムへとまとめ上げた。 「京都でのラリーズは何かが違う、音が違う」と関係者が証言する通り、このテープからは、拾得の空間で鳴り響いたとは信じがたい、巨大なスケールのサウンドが聴こえてくる。 中村の堅実なサポート・プレイとともに、荒々しいグルーヴを生むヒロシのベース、激しく叩きまくるサミーのドラムが瑞々しいエネルギーを迸らせ、それらに呼応するかのように水谷のギターも、いつも以上にエモーショナルな表情を見せる。 『’77 LIVE』にも収録された「氷の炎」および「Enter the Mirror」を比較すれば、その差異に多くの者が驚くだろう。 拾得から8ヶ月後、水谷/中村/ヒロシ/サミーという同じラインナップの演奏である『’77 LIVE』では、奇跡的な"OVER LEVEL"現象によって孤高の音像が捉えられたが、それとは大きく異なるものの、『拾得 ’76』にもまた、この瞬間のラリーズでしか現出しえなかった唯一無二の音像が記録されている。 セットリストが『'77 LIVE』とは大幅に変わっていることも、新鮮な印象を呼び起こす。「夢は今日も」「カーニバル」「お前の眼に夜を見た」の3曲が初めての作品化。 「造花の原野」はアップテンポでアグレッシヴなヴァージョンで、さらに「イビスキュスの花」も『The Last One〈Poésies : Les Rallizes Dénudés〉裸のラリーズ詩集』に付属したものとは全く違うハード&ヘヴィな曲になっており、これらも実質的に初公開と言っていい。 バンドの核にあったプリミティヴなエネルギーがダイレクトに記録された本作『拾得’76』は、<『’77 LIVE』と対に置かれるべきアルバム>なのかもしれない。 ●76年当時、ラリーズのスタッフを務め、拾得公演にも同行していた"脇"氏がライナーノーツを寄稿。 ●この公演でサイド・ギターを担当した中村武志(現在はフォトグラファー中村趫として活動)が、2025年の拾得を再訪して撮影した写真をアートワークに使用。 (The Last One Musique / Tuff Beats 2025)
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【新入荷】衝撃 / 幻聴痛 CD
¥1,000
SOLD OUT
群馬県発・群馬県で活動する『衝撃』の2nd CD! 日本の80年代から這い出したかの如きPUNK/HARDCOREサウンドにオルタナティブ~ポストパンク入り交えた独自のサウンドを放つ全6曲収録。 ボーカルの ”イトウナオイ” の声は一度聴いたら耳から離れない! 「猿芝居」のベーシストがギタリストとして参加! ※参考音源: https://shougeki-gunma.bandcamp.com/album/--2 ■トラックリスト: 1.お前の頭 2.欲望 3.罪悪感 4.意味 5.区別-差別 6.fkin-028 - プラスチックの菩薩 (福音レコード 2025) BANDCAMP : https://shougeki-gunma.bandcamp.com/track/--15
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[新入荷] DISTURD / VISION CD
¥2,000
精力的な国内のライブに加え9月にはカナダはモントリオールで 開催されるVARNING FROM MONTREAL FESTIVALの出演も控える DISTURDが新作ミニアルバムを緊急リリース! 今作はノーミドル&ノースローをテーマの下、疾走感溢れる 刻みナンバーのみを新旧織り交ぜ6曲収録。 生々しくもダイナミックなサウンドエンジニアリングは 前作から引き続きAKIRA INADA氏 (PALM, PUMPKIN SNEAKERS) によるもの。 自主レーベルGRIND BIRD RECORDSから初回限定500枚のみリリース。 ※アナログ盤(10 inch)は9月にアメリカのBLACK WATER RECORDS からリリース予定。 以下44041644氏(SECOND TO NONE)による推薦文 "Scum System Kill 2025"か!?まさに彼らのTurning Pointとなる(?) かっ飛ばしチョ速6 Traxxx!! 津山発神戸産、Darkest Heavy Crust Punk【DISTURD】の2025年作、6曲入りミニ・アルバム。SKZオムニバス収録の"justice?"の再録から幕開けする本作、従来のスロー〜ミッド・テンポでグイグイ押しまくるスタイルから一線を画する、兎に角スピード勝負勢い重視(?)なぶっ飛ばしCrust Punkチューン全開!極限まで無駄を削ぎ落としたStraight ForwardなHardcore Punkは、御大SDSの名作EPを彷彿するも、ANTISECT〜SDSのあんな感じや、AMEBIX〜AXEGRINDER〜MISERYのこんな感じ、HELLBASTARD、SACRILEGEのそんな感じ、DEVIATED INSTINCTの臭っせー感じ、どれにも属すようで属さない(?)、先駆者の亡霊を現世に蘇らせアップデートしたかの様なDISTURD流Hardcore Punkが終始炸裂。曲間ナシで速射砲の如く繰り出される殺傷力激高疾走感マシマシの楽曲は、○○タイプHardcoreや○○スタイルHardcore等々関係無し、純粋に"Hardcore Punk"の醍醐味が十二分にご堪能。所謂そのスジのリスナーの皆様は勿論のこと、Hardcore Punkファンならば度肝抜かれる&失禁必至!?っつーワケで本作も必聴! (GRIND BIRD RECORDS/JAPAN 2025)
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【新入荷】天国注射 / struggle CD
¥2,500
自分で自分の首を絞めるこの国と貴方と私に捧ぐ魂の一発録音。 大阪を拠点とするロックバンド天国注射による2ndフルアルバム。 今作品は拠点としている難波ベアーズでレコーディングしました。 録音、ミックスは天国注射のライブPAを頼んでいる千種葉月が担当しました。 【Vo池澤のコメント】 まったく良い方向へ進んでゆく兆しの見えないこの国と腐り果てていく だけの政治。 それでも私達は先行きの見えない暗い暮らしから明るい暮らしへの道をー人ー人が意識を変えて探し出せると信じる。 このアルバムを聴いて一人でも多くの人が困難に立ち向かう勇気をもらえたら嬉しいです。 【PROFILE】 2021年11月に大阪で結成された、池澤健(Vo)、橋口晟太(G)、山野敬晃(B)、有馬於音(Dr)の4人組ロックバンドポストパンクを基調に、ダンサブルなアレンジが施された楽曲を発表。 2024年6月2日には1stフルアルバム「春彦」をリリース。 (インフォメーションより) ■トラックリスト: 1. 越冬闘争 2. 勤労少年発狂 3. 欠落 4. 換気扇を見つめて 5. 疾走して失踪 6. 朝がくるまで 7. AM 7 : 30 起床 8. 百姓一揆 9. 望郷 10. 今日は死ぬのにもってこいの日 (天国注射 2025)
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【新入荷】KANDARIVAS / Rhythms Of Obliteration CD
¥2,200
ついに結成10周年を迎える東京下町神田のトライバル・エクスペリメンタル・グラインドコア、『KANDARIVAS』が満を辞してファーストフルアルバムをリリース!! 和太鼓を取り入れた実験的かつ独創的なダブルドラムのグルーブを軸に硬質なギターリフと激しくもキャッチーな楽曲で日本のみならず世界から注目を浴びる和洋折衷グラインドコア。 2024年にはグラインドコアファンなら一度は行きたいチェコのObscene Extremeにも出演。 待望のファーストにはこれまでライブで幾度もプレイされてきたキラーチューンの再録から新曲とKANDARIVASの魅力が隅から隅まで詰まった全20曲を収録。 レコーディングは数々の国産エクストリームバンドを手がけるSTUDIO CHAOSK inc、アートワークはTERRORIZER, MASSACRE, NOCTURNUSなども手がけたBvllmetal。 渾身の神田グラインドコア、いまここに爆誕!!! ■トラックリスト: 1. Prelude for Obliteration 2. Gekiko 3. GIN 4. G.B.A (Grind Bastards Attitude) 5. UJI 6. Necroptosis 7. Exploited man 8. Fuminuire 9. Apex 10. Hai 11. Dissemination 12. Sairei 13. Deathrone 14. 蟲(Mushi) 15.ガラバチ(Garanachi) 16. Asura 17. Hankotsu 18. Kaleidoscope 19. 鎮痛剤 (Painkiller) 20. Ryhthms of Obliteration (Obliteration Records 2025)
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【新入荷】HORSE&DEER / 反芻(ハンスウ) CD
¥1,100
東京プラズマ・スピード・パンク『HORSE&DEER』! 2024年にリリースされた"反芻"7”EPが、2020年に配信のみでリリースされた音源"普及"3曲を追加してCD盤として発売! ■トラックリスト: 1.速くてニューゲーム 2.手を出す汚い手 3.下がれ沸点 4.持ちつ持たれつ聞く耳持つ 5.なんか来たやつ 6.仏のへそくり 7.塩漬けのアイオワ 8.足枷爆破 9.もっと遊びたい 【下記、C.F. L-098 7"EPレーベルインフォメーション】 東京プラズマスピードパンク!! HORSE&DEER初の単独アナログ7”レコードがCREW FOR LIFE RECORDより待望のリリース! 2014年の「座礁」、2017年の「跋扈」、2020年配信のみでリリースされた「普及」とマイペースながら定期的なリリースを続けているが、今作は結成24年目にして初となる単独アナログEPとして発売! 2020年以降のコロナ禍、そしてボーカル•ヒデジプラズマの名古屋在住期間に遠距離バンドとして活動が制限される中での楽曲を製作。 スタジオでの共同創作時間が削られたが、結果としてシンプルになった楽曲はより強度を増し、その上に情報量の多い日本語詞が乗るという独自の空気感を生み出している。 今回のタイトル「反芻(はんすう)」には音楽の進化を再認識する意味合いを込めていて、ルーツである「速いハードコアパンク」を咀嚼・消化を繰り返し産まれた楽曲は、現在主流となるパワーバイオレンスとは異なる方向の速さを持ったHORSE&DEERにしか出せない現行FAST HC PUNK!!全6曲!!DLコード付き (CREW FOR LIFE RECORDS 2025)
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【新入荷】CRUCIAL SECTION / Clear Eyes CD
¥1,100
東京THRASH HARDCORE PUNK『CRUCIAL SECTION』の 2024年にリリースされた6枚目の 7"EP ”Clear Eyes"がCD盤となって発売!(二つ折り紙ジャケ仕様) ■トラックリスト: 1.Clear Eyes 2.Continuation 3.惰性 4.Disperse The Risk 【下記、C.F.L-100 7"EPレーベルインフォメーション】 長きに渡り活動し続ける東京THRASH HARDCORE PUNK! CRUCIAL SECTION、前作"Dedication and Friendship"epリリースから1年余り、早くも6枚目となるEP "Clear Eyes"がCREW FOR LIFE RECORDSの100作品目としてリリースされる。 自主企画、海外バンド招聘、ライブベニュー運営、レーベル運営などを通じて国内外のバンドサポートしながら活動を続け、自身で行動していくことによって感じた事などを伝える歌詞に、今作品から4人編成となり前作に比べ攻撃力とスピードが増した楽曲から現在進行形CRUCIAL SECTIONの"今"を感じ取ることができるだろう。 今作品を聴いて速いHCファンだけでなく、是非とも全HC/PUNKファンにライブ会場のCIRCLE PITでCRUCIAL SECTIONを体感して欲しい。 (CREW FOR LIFE RECORDS 2025)
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【新入荷】ストロベリーソングオーケストラ / 夜儿、あらわる! CD
¥2,750
激情と劇場が交錯する、唯一無二の見世物パンク一座【ストロベリーソングオーケストラ】による新たな犯行! 1998年、座長・宮悪戦車を中心に結成された『ストロベリーソングオーケストラ』は、虚構と現実の狭間を描く演劇、不条理社会を打ち砕く怨歌、そして鮮烈な影像を融合させた独自のスタイル【見世物パンク】で、大阪を拠点に全国で異彩を放つ一座である。 観客を圧倒する5人の演奏囚と、物語を紡ぎ出す5人の役者囚によって構成され、【犯行】と呼ばれるシアトリカルなライブパフォーマンスは圧巻の一言に尽きず、その他、演劇作品を中心とした【演劇本公演】はこれまでに69作品もの数を重ね、それは劇場、ライヴハウスの他、時にはゲリラ公演として市街劇を行っている。 ストロベリーソングオーケストラの放つ音楽は、演劇作品を土台として創造されるため、そのジャンルは多岐に渡り、ロック、メタル、ハードコアといった激しいサウンドから、ブルース、ジャズ、即興音楽まで、あらゆる音楽的要素を飲み込み、独自の音世性を構築し、全楽曲の作詞を手掛ける座長・宮悪戦車の文学的で激情的な怨歌と、歌姫・釵刺灯の透明感あふれる哀愁に満ちた歌声による二つのコントラストが、聴く者の魂を深く揺さぶり、日本全国のみならず、海外のファンも根強く、そのファンの名称は【 共犯者 】と呼ばれる。 今作『 夜儿、あらわる!』は、2024年に行った演劇作品『 切り咲きジャップ-臨終-』から生まれた珠玉の楽曲たちが収録されており、新メンバーを迎え、更なる多彩な音楽性と、深遠な物語性、そして【闇=病】に溺れた者の心を掴むメロディが融合した、まさにストロベリーソングオーケストラの集大成とも言える一枚。今回、コメントに大槻ケンヂ氏( 筋肉少女帯・特撮 )も共犯決定! 劇場で、ライブハウスで、そしてこのアルバムで、ストロベリーソングオーケストラの唯一無二の世界観をぜひ目劇セヨ! ■トラックリスト: 1.鵺的なミザリー 2.夜儿、拝みます! 3.欠損モンタージュ 4.カーニバルの日 5.臨終 6.終廻に咲く青 7.逢魔が時に、スレ違う (毒電波舎 2025)
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[新入荷] SMASH YOUR FACE / さよなら SMASH YOUR FACE (CD)
¥2,200
『SMASH YOUR FACE』最新アルバム日本先行発売! 「まさかのメジャーリリース??」最狂ハードコアアルバム! “さよなら SMASH YOUR FACE” 遂に完成! スクラッチメンバーロベルト吉野を含む現6人体制初のアルバムにして3年ぶりのフルアルバム! アートワークに俳優の浅野忠信、Borisによる楽曲提供、ゲストミュージシャンにサイプレス上野(サイプレス上野とロベルト吉野)、益子寺かおり(ベッド・イン)、つよっしー(さかさまJr.、FUCK ON THEBEACH)、プロデュースにBorisのAtsuoを迎え、アイドルグループめろん畑a go go所属のGOLLIPOP RECORDが送り出す衝撃作!! 全てを振り切り、走り続けるSMASH YOUR FACEのアティチュードをこの一枚にぶっ込んだ!「悲しみをブットバセ!呆れるほどブットバセ!」 ハードコアバンドSMASH YOUR FACEに未来があるのか? なお今回のアルバムは、めろん畑a go goなどを手掛けるGOLLIPOP RECORDレーベルからのリリース! (以上レーベルインフォより抜粋) ■トラックリスト: 1.勇気のかけら 2.Dynamite 3.Fake Fake Fake -Remix- 4.お前は誰だ -Theme of El Hemp- 5.さよならSMASH YOUR FACE(Boris楽曲提供) 6.餌 7.Can I Do That? -Remix- 8.Riot Days feat. 益子寺かおり(ベッド・イン) 9.Brave New World feat. サイプレス上野(サイプレス上野とロベルト吉野) 10.Hate Man 11.To Get New Blood feat. つよっしー(さかさまJr./FUCK ON THE BEACH) 12.Su Her (GOLLIPOP RECORD/JAPAN 2025) アーティスト情報: https://x.com/xxxSYFxxx BANDCAMP : https://smashyourface-fxxk.bandcamp.com/album/sayonara-smash-your-face
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【予約商品】BUTCHER ABC//100 YEARS WAR / Death's Blade Across Mankind (split) CD 【7月31日発売】
¥1,848
国産グラインド・デスメタル『BUTCHER ABC』とオーストラリア産ダークネス・デスメタル『100 YEARS WAR』とのスプリットアルバム。 両バンドとも7月に開催されるチェコのオブシーンエクストリーム・フェスティバルの出演を皮切りに9カ国・12公演のヨーロッパツアーに合わせてリリースされたスプリットアルバム。 BUTCHER ABCはイントロ、新曲2曲、再録の4曲を収録。ギターはFECUNDATIONでも活躍するJongHaのギターソロをフィーチャリング。ドラムは100 YEARS WARのAshが初参加した音源。 100 YEARS WARは重厚なリフワークとダークネス・クラストやブラックメタルにも通じる暗雲垂れ込める不穏な空気が充満したサウンド。 見開き紙ジャケ仕様。 ■トラックリスト: 【BUTCHER ABC】 1. Intro 2. 1000 Years of... 3. Death In Hell 4. Maggots In Your Brain 【100 YEARS WAR】 5. Collateral Depravity 6. Prohibitive Disfigurement 7. Let Lying Dogs Sleep 試聴 https://obliterationrecords.bandcamp.com/album/deaths-blade-across-mankind (obliteration records 2025)
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【新入荷】RYDEEN / What a Wonderful World CD
¥2,750
横浜『RYDEEN』2025年フルアルバムがDIGI-PACK仕様ジャケットCDでリリース! (以下レーベルインフォより) この度、自分の地元横浜のローカルバンドである”RYDEEN"が前回のシングルリリースより2年振り、アルバムとしては実に2009年以来16年ぶりの新譜をリリースする運びとなりました。 2020年コロナ禍に支援作品として配信された”MARVELOUS”。 その後結成20周年にレコーディングされ、7インチEPとしてリリースされた”幻DYZ/BIG STONE”含む数曲。 そして今回更に追加でレコーディングを行い、ついでにTakehisaソロLiveからも1曲、遂にアルバムとして纏まった12曲! 2020年から2025年とバラバラな期間に録音された為MIXも難航、完成まで異例の長期間に及んだ記念的作品となりました。 難産の末に生まれたこの作品、内容の方は実生活に根ざしたリリックは従来通りですが、TKC脱落に伴い双子ネタは減り、何故かお店の応援歌が増えるという謎の現象。 サウンドはベースを兼任する事となったTakehisaが思いの外活躍。加えて殆どの曲で近所のゲストを迎え3人になったにも関わらずそれなりに豪華になっております! ジャケットは人種差別、LGBT差別、更にはワクチン被害に立ち向かう男、RYDEENの顔であるKYCを全面的にフィーチャー! 和訳カバーさせて頂いたサッチモ(Louis Armstrong)氏へのリスペクトを込めさせて頂いております。 暗き世相に少しでも心軽くなる様な明るい音が届けられたら幸いです ■RYDEENプロフィール■ 2002年結成 Vo,Takehisa/ G.KYC / B.TKC / Dr. Masaaki“CAPTAIN”Sweden、両翼に双子という布陣で結成! 練習に一銭も持って来ないBlack Twinsに業を煮やしたキャプテンがデモ音源を売って借金の回収することを思い立ち 自身のレーベル”FADE-IN RECORDS”を立ち上げる。 2003年、1stデモCD-R”LIVE & LOUD”を発表を皮切りに、同年1st CD”YOU ARE NOT ME”、2ndCD”極悪LIVE”。 翌2004年、3rdCD”BAD TWINS~I AGAINST I”とKYCのアル中問題、TKCの借金問題を抱えながらもリリースを続け、同年日本HC界の名門”HG FACT”より7inchシングル”YOU ARE NOT ME”をリリース。 屋根から転落事件、家賃滞納200万事件、ポマード事件、同じ前歯が折れた事件、ロックス事件、繰り返す入退院、止まらない借金、江の島カミングアウト事件、失禁事件、粉砕骨折保険証事件、等々数え切れない山を乗り越え 2006年CD”BE A HERO”、”KICK ALL PREJUDICE & DISCRIMINATIONS”をリリース。 アル中から立ち直ってきたKに対し、今度はTが、折り畳み自転車箱根越え事件等、何度も失踪を繰り返し始め、 時に3人でライブをこなす事もしばしば。 2009年数々の苦難を乗り越えCD”AAAA”リリース、同リリースツアー”デブセントリックツアー”時にメンバーがカラオケで替え歌を歌っているCD-Rを配りごく一部のマニアから好評を得る。 2011年東日本大震災後全国ツアーへ、 からのTAKEHISAが正気を失いバンド継続が不可能な状態になり破門を宣告するも その後もバンドは3人で継続、英国より来日した”STUPIDS”との対バンを果たす。 2013年Vo,ヘルプにMUNE(paintbox)を迎え、福島の女子高生バンド”FRIDAY”とのSplitCD”THERE AND BACK AGAIN…”リリース&ツアーを成し遂げるも、ツアーファイナルにはMUNEは参加できず(大黒ふ頭事件)3人での活動を継続。 途中、活動停止詐欺事件、エリカバドゥ事件、なども有りつつもコンスタントにライブ活動を続ける。 この時期に直ぐにステージにゲストを上げるスタイルが確立、CAPがフロントに立つ事も。 2018年末、7年消息が不明だったTAKEHISAがボヘミアンラプソディ事件を経て復活。漸く4人が揃ったのも束の間 、今度はTKCがアル中になり生活が崩壊(もぬけの殻事件)、入院〜収監〜ホームレス〜ドヤ街住人、と関係者に迷惑を振りまきながら転落、またも3人に。 2020年、コロナ禍に西横浜EL PUENTE支援シングル”MARVELOUS”をデジタルリリース。 2021年、3回目のワクチンを打ったKが突如右顔面麻痺に襲われ、初期治療ミス事件により耳に障害が残る。 2023年、都橋”幻DAYZ”10周年記念シングル7inchシングル”幻DAYZ”発表。 唯一無二の”お茶の間HC”として活躍中! ■トラックリスト: 1. MARVELOUS / 2. BIG STONE / 3. SUICIDAL光家 / 4. BINGO! / 5. 三ツ沢のSOLDIER / 6. HELL SK8 / 7. 幻DAYZ / 8. PUNK LOCK SUPLEX / 9. DISTANCE / 10. YOU CAN DO IT ! / 11. WHAT A WONDERFUL WORLD / 12. RYDEEN FAMILY (FADE-IN RECORDS 2025)
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THE PRISONER / IN THE NAME OF PUNK CD
¥3,300
『THE PRISONER』が放つ11枚目フルアルバムのタイトルは「IN THE NAME OF PUNK」。 Vocal景山潤一郎の心臓疾患による長期療養を経て、昨年2024年、ミニアルバム「REVIVAL」(Diwphalanx/PX380)にて復活を遂げたTHE PRISONERが、「その先にあるもの」を明確に提示するために、サウンドクオリティの完成度と純度を高め続けた、完全復活の全12曲。そこには、アルバム・タイトル「IN THE NAME OF PUNK」が示すように、よりソリッドに、研ぎ澄まされたパンクロック・サウンドによる「強靭な塊」が炸裂し、「新たなる覚醒」を、そして「前に進む」、THE PRISONERの「新たなるフェーズ」を告げる傑作となった。 自分が、何者になりたかったのか。何を成したかったのか。 PUNKの名のもとに、今こそ、この我が衝動よ、「本懐」を遂げよ! (以上インフォメーションより) ■トラックリスト: 1. WE ARE THE PRISONER 2. IN THE NAME OF PUNK 3. KEEP THE FAITH 4. ONE REVOLUTION 5. PLASTIC WARRIORS 6. LONESOME GEORGE 7. あすトラ 8. UPRISE 9. JOHN 10. UN-COMPLETE CONTROL 11. HARDER LOUDER FASTER 12. GOOD LUCK FELLOW (DIWPHALANX 2025)
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GRIND SHAFT/ HIDDEN FOLKLORE CD
¥2,200
20年以上の長きに渡り活動を続ける東京ハードコアパンクバンド、GRIND SHAFTが2016年以来の新作をリリース。 元々ロッキンやスラッシーなイメージがあったGRIND SHAFTだが、作品を重ねるごとに、音に、言葉に奥行きが出てきた。面から空間となり、その精神世界は宇宙空間のように膨張を続けている。その果てに完成した今作"HIDDEN FOLKLORE"にはその質量を遥かに超える物語を内包している。物語の大半はその名の通り"隠されたもの"だ。ブラックボックスの中の音、言葉、そしてアートワークを、受け取ったあなた自身が自由に感じ取って欲しい。 01.Babylon Forest 02.Vane 03.New Dawn 04.S//F 05.Impermanent Nebula 06.Waver (BREAK THE RECORD/JAPAN 2025)
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SiC / THROBBING OF THE NEEDY 1988 CD
¥2,750
1986年に結成され1989年に解散するまで、当時としては珍しい日米混合メンバーで精力的に活動していたハードコアパンクバンド『SiC』。初期最盛期メンバーによるスタジオ音源と、同メンバーによるライブ音源をデジタルリマスターした編集盤CD! SiCは、1986年に西東京在住のROGER ARMSTRONG(ドラマー)と、元C.O.P.のヴォーカル・KEVIN CROWによって結成。 その後ヴォーカルはJOHNに交代し、さらにベーシストとしてSUGI-CHANが加入。1987年にはギタリストがDANに交代し、1987年から1988年にかけてバンドは初期最大の活動期を迎えることとなる。本作には1988年に発表されたROSE ROSEとのスプリットLP『Throbbing Of The Needy』、および同名シリーズGIG「Throbbing Of The Needy Vol.2」のライブ音源『THE NEEDY THROB』が収録されている。スタジオテイク9曲に加え、LED ZEPPELIN 『ROCK ’N’ ROLL』、C.O.P 『FUCKING LIES』、MINOR THREAT『FILLER』のカバーソングを含むライブテイク18曲、全27曲を収録。 ■トラックリスト: 01 YAKUZA FUCK OFF 02 BE A MAN 03 WHAT A WAY TO GO 04 DOWRY PYER 05 PUT IT IN YOUR EYE 06 SALARY MAN 07 FUCKING WITH MY HEAD 08 SHAME 09 REAL DEAL 10 ROCK ’N’ ROLL(LED ZEPPELIN cover song) 11 S.P.K. 12 FUCKING WITH MY HEAD 13 DOWRY PYRE 14 FUCKING LIES(C.O.P cover song) 15 FUCKING LIES 2(C.O.P cover song) 16 WHAT A WAY TO GO 17 JANE & BILL 18 PUT IT IN YOUR EYE 19 WAITING FOR YOU 20 SALARYMAN 21 SHAME 22 YAKUZA FUCK OFF 23 PEACE PUNK 24 BE A MAN 25 REAL DEAL 26 THE REGGAE SONG 27 FILLER(MINOR THREAT cover song) ・1~9 SIC/ROSE ROSE “THROBBING OF THE NEEDY” SPLIT LP(JUNGLE HOP RECORDS) ・10~27 Live at LOFT Feb 15 1988 “THE NEEDY THROB” LIVE TAPE(STP) ・ALL SONGS BY SiC ・REMASTERED BY TOSHIHISA HIRANO ■SiC are: ROGER(Dr. Vo. Cho.) JOHN(Vo,) SUGI-CHAN(Ba. Cho.)DAN(Gu. Cho.) (POSSESSED LABEL 2025)
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[新入荷] おそロシア革命 / この中で遊べません (CD)
¥2,500
SOLD OUT
尾道発タイムスペシフィックアーティスト集団「おそロシア革命」の2025年発ファーストアルバムが入荷! 結成以来唯一のオリジナルメンバーで女性Vocal/GuitarのDEATHMADE大西 独特の歌詞と世界観を持つボーカルに80年代のパンク~アングラの昭和的初期衝動と令和の捻じれた感覚が一体となったサウンドは多くのロックファンに聞いてもらいたい内容です! ※ステッカー付! 収録曲: 1. お復讐革命 2. 死んじゃーえーる 3. ラウドネスノーマライゼーション 4. GALS DON'T CRY 5. 多分異常たち 6. せカゝレヽレよサヶ″ナょ⊃*・ 7. 風邪>_< 8. きっしょ 9. おねがいミルタザピン 10. 嫌いな奴らが全員死にますように 11. ASD-あなたと好きと大丈夫- (SELF/JAPAN 2025) SPOTIFY : https://open.spotify.com/album/2VOQsIUOYh0irmayC43AN7