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【予約商品】GASOLINE / There's nothing I want to say (CD) 【1月1日発売】
¥2,800
いつもお酒が飲めるのはガ・ソ・リ・ンさんのおかげです! 四日市の狂牛!GASOLINEフルアルバム! 収録曲の爆裂クオリティとメンバーの奔放っぷりで発売前から話題騒然?!象徴的なジャケットはTOP BEAT CLUBの玄関にて撮影。バンド活動30年以上、辞めずにずっと続けてきた強さとロマン。ギリギリOUTなR&R!もう伝えたい事など何も無い!ただただR&Rをやりたいだけさ!白くてデカいハイエースは買えなくても、呼ばれたらどこへでも行く、迎えに行く。There's nothing I want to say、ハンドサインはMELOICだ!またライブハウスで会おうぜ! ■トラックリスト: 1. sleepy Joe 2. Precautions 3. BLACK and BROWN 4. あいきゃんふぉーげっとIYANKOTO 5. HI-ACE BLUES 6. SUNNY 7. SPEAK SPACEMAN 8. Mr.APRIL FOOL MAN 9. No No DAUGHTER 10. MELOIC SATURDAY NIGHT 11. I WALK ON THE WILD SIDE 12. また会いましょう (JPN / DIWPHALANX 2026)
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【予約商品】切腹ピストルズ / SEPPUKU PISTOLS in LONDON LP 【1月28日発売】
¥4,400
予約商品
『切腹ピストルズ』初のライヴ音源が遂にリリース ! 2018年に『ニューヨーク』に行って、今度は『ロンドン/パリ』である。馬鹿みたいなほど解りやすい字面に、眺める人は『すごい』などと思うだろうが、実情は正反対。普段の日本国内だって活動すればするほど自分らの首は締まるほどなのに、海を越えたら致命的。「ではなぜ?」と問われれば、大袈裟に聞こえるかもしれないが、これは『自暴自棄の一揆』なのだ。 ー切腹ピストルズ総隊長 飯田団紅 2018 年にニューヨーク・タイムズスクエア公演を大成功させたパンクバンド《切腹ピストルズ》は、2024 年 8 月にロンドンへ、そして 2025 年 1 月にパリへのツアーを敢行。総隊長飯田団紅によればそれは” ドタバタ、揉め事、涙と笑い、愛と友情に満ちた――江戸から来た中学生修学旅行” だったのだそうだ。LP は、ロンドンでのギグを収録した彼ら初めてのライヴ音源リリースとなる。 【切腹ピストルズ 又の名を江戸一番隊】 全国に隊員二十余名、和楽器の神出鬼没路上演奏を得意とし、町・村おこし、祭、ライブハウス・ナイトクラブ、芸術祭、デモ、神社仏閣奉納演奏、小学校から介護施設、山の中から海の上、あらゆる場所に現れ、子供、不良、パンク、社会人、老人までが同じ場所で熱狂する状況を作る。近年ではニューヨーク、シカゴ、ドバイ、ロンドン、パリコレなどにも出没した。平行して、民俗研究、農、工商(雪駄・がま口・野良着・大工・意匠)、尺八指導など隊員各々が展開。自称「ニホンオオカミの残党」。大紋は丸一。出囃子は「一丁入り」。通称「やかまし囃子」。 https://x.com/seppuku_pistols https://www.instagram.com/seppuku_pistols/ (インフォメーションより) ■トラックリスト: A-1.狼神楽 A-2.狼なると A-3.名乗り上げ口上 A-4.たがやし A-5.決起道中膝栗毛 B-1.反近代をどり B-2.立法府 (SHAM69 "LIP OFF" cover) B-3.NO SECURITY (CHAOS UK "NO SECURITY" cover) B-4.狼信仰 B-5.MC B-6.やけ節 (JPN / TANG DENG 株式会社 2026)
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【予約商品】切腹ピストルズ / SEPPUKU PISTOLS LONDON PARIS (写真集) 【1月28日発売】
¥4,400
予約商品
ロンドンそしてパリでのライヴの模様を収めた写真集が登場!! 『この写真集を手に取ってくれたてめぇも、きっと仲間だ。』 2018年に『ニューヨーク』に行って、今度は『ロンドン/パリ』である。馬鹿みたいなほど解りやすい字面に、眺める人は『すごい』などと思うだろうが、実情は正反対。普段の日本国内だって活動すればするほど自分らの首は締まるほどなのに、海を越えたら致命的。「ではなぜ?」と問われれば、大袈裟に聞こえるかもしれないが、これは『自暴自棄の一揆』なのだ。この『LONDON PARIS』は、負けず嫌いの敗走の証拠であると同時に、狼煙でもある。 ー切腹ピストルズ総隊長 飯田団紅ー 2018 年にニューヨーク・タイムズスクエア公演を大成功させたパンクバンド《切腹ピストルズ》は、2024 年 8 月にロンドンへ、そして 2025 年 1 月にパリへのツアーを敢行。総隊長飯田団紅によればそれは” ドタバタ、揉め事、涙と笑い、愛と友情に満ちた――江戸から来た中学生修学旅行” だったのだそうだ。この写真集はそんな彼らの珍道中をほぼ余す所なく(?) 収めた” 滑稽本”。 【切腹ピストルズ 又の名を江戸一番隊】 全国に隊員二十余名、和楽器の神出鬼没路上演奏を得意とし、町・村おこし、祭、ライブハウス・ナイトクラブ、芸術祭、デモ、神社仏閣奉納演奏、小学校から介護施設、山の中から海の上、あらゆる場所に現れ、子供、不良、パンク、社会人、老人までが同じ場所で熱狂する状況を作る。近年ではニューヨーク、シカゴ、ドバイ、ロンドン、パリコレなどにも出没した。平行して、民俗研究、農、工商(雪駄・がま口・野良着・大工・意匠)、尺八指導など隊員各々が展開。自称「ニホンオオカミの残党」。大紋は丸一。出囃子は「一丁入り」。通称「やかまし囃子」。 https://x.com/seppuku_pistols https://www.instagram.com/seppuku_pistols/ (インフォメーションより) (JPN / TANG DENG 株式会社 2026)
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[予約商品] POISON ARTS / WE ARE BOLD CHALLENGER (CD)2026年1月中旬~下旬頃発売予定!!
¥2,750
予約商品
※限定300枚!! POISON ARTSのボーカル"A-chan"によるセルフカバーアルバムが自身のRISING SUN RECORDSよりリリース決定!! POISON~POISON ARTS~HUMAN ARTSの過去の名曲の数々をボーカルの"A-chan"自らセルフカバー!! 名曲"Hi Energy"の日本語版"復幸"含む全11曲収録!! Vocal:A-chan All instruments performed by Kenya Recorded at mIStudio sus4,TOKYO 2021-2023 Mixed and Mastered by Kenya TRACKLIST: 1.Live Up My Soul 2.Devil In You 3.Here I Am 4.Tokyo Hungry Punks 5.One Hundred Dragon 6.Revolution 7.小我から大我へ 8.打てば響け我が友よ 9.Kick Rock 10.復幸 11.We Are Bold Challenger (RISING SUN/JAPAN 2026)
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[予約商品] WAR / ZIT『 THE HECK( 12") 』 2026年1月中入荷予定
¥2,960
予約商品
収録: A side 1.Heck 2.It B side 1.Darkness 2.Insane Matters 3.Torch DEBAUCH MOOD37作目のリリースはWAR / ZIT 『 THE HECK( 12") 』 前身バンドとして当時活動していたWOTZITが母体となり、音楽性をよりディープに飽和させたのがこのWAR/ZITである。 2024年リリースの『 Brain Scan ( 7" ) 』発売から早くも一年、ライブにおける渦のような壮絶さが深化し続けていく中で、 その強い創作意思がPUNK/POST PUNKの中心核にて溶融していくかのバンド史上初フォーマット、『THE HECK(12")』が2025年末にリリースされる。 前作リリース時にも記載した各メンバーの遍歴は以下、 ex-The Gimmies、ex-WOTZIT、ex-ERAZER、ex-AGGRO、ex-Groaning Groove そして現在は並行しGUNK、The Slowmotions、FLoiD、UNSKILLED LAB(BAND SET)での活動を各者行っている。その重厚なメンバー歴による揺るぎない核心を持ちながら、意図的に逸脱するように新たな音楽表現を模索し続けた結果の各曲が、聴き手の好奇心領野を耕す様に今作盤面へと刻まれている。 今作収録は5曲。 神経衰弱的なBaラインのグルーヴとどこか儀式的とすら思わせるVoからの切り口にてAside1曲目"Heck"はスタート。粒さに弾かれるGtの音響とDrのフィルの効果にて徐々に近づいてくる期待感から、予想を斜めに叩き切るかの縦横無尽さが展開されていく。前作 singleからの延長となるWAR / ZIT節と形容すべきナンバーの魅力を保持しながら、創造的なブレイクスルーとしてのアレンジが光るAside2曲目"It"/Bside "Darkness"と流れ、そこから 想像できない展開と慟哭に雪崩れる"Insane Matters"/"Torch"へと続く。このバンドをPOST PUNK / NO WAVEのみの文脈にて語ることは改めて不可能である事が、その一連の流れを以て再確認できる。 例えるならばGUNJOGACRAYONをFeatures(New Zealand)、X blank X [X____X ]などwierdなPUNK に漬け込み~加速したかの各パートの痛快なアンサンブルが満遍なくあり、表情豊かな引き出しとMark StewartをJapanese PUNKの観点から解釈した最好事例のVoスタイル、前作と変わらずのGt切れ味は変わらずより甘美な音色も実装され 、強固なリズム隊の永続な快感として絡む。そこには最早初期BAUHAUSの攻撃的な側面すらも感じさせられるようで、DEAD KENNEDYSの『Plastic Surgery Disasters』 すら想起される。底から湧き上がってくるかの濃く溜まり濁ったアジテーションの渦に飲み込まれていくようである。 全体を通しTar Babies(Fried Milk)よりもFunk過ぎず、SACCHARINE TRUST(Worldbroken)ほどJazzに傾倒はしていない、そこが中後期SST Recordsに対する日本からの回答のようにも聴こえてくる。 James ChanceなどのNY NO WAVE勢を解体・再構築していくようなスリリングさやThe Birthday PartyやScratch Acid、Inca Babies、King Snake RoostなどのAlternative(junk味も)をグチャ混ぜにされたかの要素も感じさせながら、『ここまでの複雑さとKiller度をかけ合わせたものが実現するのか』と驚かされるように『真の意味での遊び心が散りばめられた』究極の独創PUNK(12")はここに完成された。 今作のRecording / MasteringはStudio REIMEIのYusuke Shinma氏( VINCE;NT)が担当。 そして目を引き、バンドの音楽性に非常にマッチしたJacket IllustrationはNatsuki Tawatari氏が担当している。 ※WOTZITからWAR / ZIT の現在までの過程を追いかけ、関わらせていただいているレーベルとして、 このような音源をリリースできる事を心から嬉しく思う。
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【予約商品】自爆 / 大衆に告ぐ LP 【2026年1月28日発売】
¥5,500
予約商品
『自爆』 12月17日(水)に渋谷クラブクアトロで行われた初ワンマンライブ(チケット完売)が大反響を巻き起こしている目玉のロックンロールバンド『自爆』! 当日会場限定で発売され、瞬く間に完売となった1stアルバム『大衆に告ぐ』アナログ盤が数量限定にて全国発売決定! <プロフィール> パンク、ロックンロール、学生運動。目玉のロックンロールバンド。 2023年5月、Vo/Gt ササキがSNS上に「あの子とセックスしたやつ全員殺す」「かかってこいよ」の自主制作音源を公開。それに反応したメンバーたちが集い、同8月にバンド結成。 2024年1月、現メンバーが集結。 下北沢、新宿、池袋、SNSを中心に活動。 2025年4月、初のスタジオレコーディング音源4曲を配信リリース。 2025年7月、FUJI ROCK FESTIVAL‘25へ出演。 2025年11月、1stアルバム『大衆に告ぐ』をリリース。 2025年12月、初のワンマンライブ“自爆宣言”を渋谷 CLUB QUATTROで敢行し、ソールドアウト。 メンバー全員、人生初バンド。完全自主運営自主活動。無所属。 ■トラックリスト: Side A 1.ロックンロールを始めよう 2.あの子とセックスしたやつ全員殺す 3.涙とリビドー 4.家内奴隷 5.天誅 6.君はロックしか聴けない Side B 7.ロックンロール・アディクト 8.ケロイドの唄 9.君の性欲を認めない 10.未来はない 11.ワンルーム (JPN / TUFF BEATS 2026)
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【予約商品】愛PUNK MADONNA / JAPANESE 愛 PUNK (CD) 【2026年1月11日発売】
¥1,650
予約商品
OSAKA CRAZY No'1 愛PUNK 「MADONNA」新作4曲入り初のシングル! 『JAPANESE 愛 PUNK』 略して "J.A.P" しかしこれまた何ちゅうタイトルやねん、、ギャフン。捨て曲無しのパンクチューン全開バリバリ! ディスチャージ 〜 ブリッツあたりのUK80s Oi&ハードコアパンクをジャパニーズパンクロックに融合させた様なサウンド! もちろんファン待望のCOBRAリスペクト仕様でんがな〜 えぇ〜!? COBRA ラフィンノーズ推し必聴の本作! 皆んなMADONNAと愛PUNKしよーや〜 !! 愛! 愛! (以上レーベルインフォより) ■トラックリスト: 1. WASTED TIME 2. WORKING CLASS WARRIOR’S 3. DO IT PUNK 4. FIGHTING NIPPON (JPN / 関悪レコード 2026)
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【予約商品】GEZAN / I KNOW HOW NOW (CD) 【2026年2月11日発売】
¥3,300
予約商品
『GEZAN』7枚目のフルアルバム『I KNOW HOW NOW』発売決定! ジャケット画像・詳細等は後日掲載! ▼ LIVE 2025年12月14日(日) 東京・LIQUIDROOM 2026年1月20日(火) 東京・LIVE HOUSE FEVER 2026年1月21日(水) 東京・LIVE HOUSE FEVER 2026年2月23日(月祝) 神奈川・CLUB CITTA' 2026年3月14日(土) 日本武道館 単独公演 『独炎』 --------------------------------------------------------------------------------------------- ■GEZAN 2009年、大阪にて結成。 2012年より東京を拠点に活動している日本のオルタナティブ・ロックバンド。ノイズ、 パンク、ハードコア、サイケロックを高速で融合させたそのサウンドは、 伝統的な音楽の枠を超え、「ラディカルな流動性」という哲学をもってアートにアプローチし、全国各地のライブハウスやフェスで圧倒的な存在感を放っている。 独自の視点とスタイルで表現を続ける一方、自主レーベル「十三月」を主宰。また「全感覚祭」も不定期に主催している。 2021年2月、Million Wish Collectiveと共に制作したフルアルバム『あのち』をリリース。 2023年にはFUJI ROCK FESTIVALのGREEN STAGEに出演し、ROOKIE A GO-GO、WHITE STAGE、RED MARQUEE含め計4回目の登場となった。 2024年には初の中国5都市ツアーおよび台湾公演を実施。11月には、唯一無二のブッキングで世界中から注目を集めるウガンダのNyege Nyege Festivalに出演。2025年6月にはドイツ北東部にて開催されるFusion Festivalに出演し、9月にはインドネシア・ジャカルタで開催のPestaporaへ出演。世界の音楽、空気を吸収し音楽を通してコミュニケーションをしている。 国内ではFestival de FRUE、橋の下世界音楽祭、MUTEK、尽未来祭などのフェスにも出演さらに全国47都道府県に中国・上海公演を加えた全50公演におよぶ「47+TOUR『集炎』」を開催するなど勢力的に活動している。 「47+TOUR『集炎』」ツアーファイナルは、2026年3月14日(土)・日本武道館での単独公演『独炎』となる。 NO WAR. メンバー: マヒトゥ・ザ・ピーポー (Vo./Gt./Electronics) / イーグル・タカ (Gt./Cho./Bagpipe) / 石原ロスカル (Dr./Cho.) / ヤクモア(Ba./Cho.) (JPN / 十三月 2026)
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[予約商品] NO CUT / Humanism/Tragic A present (CD) 2025年12月下旬~1月頃入荷予定!!
¥2,530
※限定400枚!! 1982年に佐賀で結成され、80年代の九州ハードコアシーンを代表するバンドの一つ『NO CUT』! イタリアF.O.A.D.よりLPでリリースされた1983年&1984年デモコンピレーションがBLACK KONFLIKよりCD化! CONFUSE、SWANKYS、GAI、GESS、GEDON、S.Hらと並び、Violent Party時代のノイズパンクの金字塔的存在。本作は、彼らの『Humanism』(1983年)と『Tragic A present』(1984年)のデモ音源をカップリングで収録!! 当時の貴重な写真、ライナーノーツ、フライヤーなどを掲載した、ファンジン風のブックレット付き。 Track list: Tragic A Present 1. Dead Cry 2. 悲劇なる贈呈 3. Dissatisfied 4. Nightmare 5. Your Bed 6. Destruction 7. Sad*st 8. No More War 9. Open Way 10.華 Humanism 11. Destruction 12. Panic 13. S&M 14. Sad*st 15. 華 15. Dissatisfied 17. Your Bed 18. War 19. Humanism 20. 悲劇なる贈呈 (BLACK KONFLIK/Malaysia 2025)
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[予約商品] 滞空時間 Taikuh Jikang / 鳥 (2LP) 2026年1月14日(水)
¥6,600
予約商品
■予約締切日:2025年12月23日(火)正午 南洋の呪術的音楽「ガムラン」を現代的な文脈で捉え直し、新たな音楽の地平を切り開く唯一無二の 音楽ユニット・滞空時間。 2024年に新メンバー角銅真実、ゲストミュージシャン嶺川貴子を迎え 滞空時間史上最強メンバーで発表した5th AlbumのLPがリリースが決定。ジャンルや カテゴリー、国や土地から自由に羽ばたく「鳥」たちがコンセプト。 カッティングエンジニアに 武沢茂(日本コロムビア)、サウンドエンジニアに内田直之を迎えた最高傑作。 前作4th Album「Majo」より3曲追加。 Member: 川村亘平斎 (Gamelan,vo,per) HAMA (Gamelan,per) GO ARAI (Violin) さとうじゅんこ (Voice) AYA (Bass) トンチ (Steelpan) 鈴木雄大 (Trumpet) あだち麗三郎 (Sax,per) 角銅真実 (Gamelan,per,vo) guest: 嶺川貴子 (Key,vo) 滞空時間 TAIKUH JIKANG 稀代の影絵師/音楽家・川村亘平斎が、南洋の呪術的音楽「ガムラン」を 現代的な文脈で捉え直し、新たな音楽の地平を切り開く唯一無二の楽団。「架空の島の民謡」をコンセプトに、ガムランやスティールパンが響き合うエキゾチックなサウンドと、現代的な影絵が融合したパフォーマンスは、日本のみならず世界中から熱い支持を受けている。2年連続 FujiRockFestival(2024/2025)に出演するなど、常に変化し続ける彼等のお祭り騒ぎは、ますます目が離せない。 現在までに5枚のアルバムとライブDVDを1枚発表。 https://www.taikuhjikang.info/ ■収録楽曲: Side A 1. 星を見て眠りましょう(solo) 2. Chaskon 3. Bard 4. Tanu Quansa 5. 麒麟 Side B 1. Planter music 2. カッパノドドイッツ 3. 星を見て眠りましょう(Band set) Side C 1. 福田海山小囃 2. Wechikep 3. Frying Daughter 4. Frying Daughter(inst) Side D 1. Sihir 2. Majo 3. Majo(inst) (microAction Recordings/Japan 2026)
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[予約商品] TURTLE ISLAND / 地獄極楽/HELL PARADISE (CD) 2026年1月14日発売
¥1,650
予約商品
仕様:A式JKT M1:地獄極楽/HELL PARADISE M2 : Enter The Dragon M3 : Passole 東洋産 PUNK ROCK ORCHESTRA 「TURTLE ISLAND」が新作EP「地獄極楽/ HELL PARADISE, をリリース。さらに進化を遂げ産み出された傑作「地獄極楽」 Alternative Asian Trad「Enter The Dragon」、紅一点の竹舞 Vo 「Passole」。JKT ART WORK、タイトル曲のMV製作には飯田団紅(切腹ピストルズ)、Recording & Mixに内田直之、Vinyl Cutting に武沢茂(日本コロムビア)、CD Mastering には美濃隆章(ONIW STUDIO)が参加。 2025年 師走、京都磔磔、江ノ島OPPA-LAにて先行発売。2026年年始全国流そして夏、EU TOURへ。 Member: 永山愛樹(Vo,Gt,三味線) 竹舞(Vo,Per) 竜巻太郎(Drum,大太鼓,Cho) CazU-23 (Gu,Cho) 奥崎了史郎(和太鼓,Cho) 世界ジョージ(ドゥン,当り鉦,Cho) 都築弘(Per,Cho) 後藤和紀(Upright bass,Cho) 野中幹敏(Sax,木魚,Cho) 臼井康浩(Gu,Cho) Mastering studio: ONIW STUDIO Mastering engineer: 美濃隆章 Recording, Mixing & Mastering engineer: 内田直之 Assistant Engineer: 山影拓也(Studio 246 NAGOYA) Recorded at: Studio 246 NAGOYA A&R:根木龍一(microAciton) (microAction Recordings/Japan 2026)
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[予約商品] TURTLE ISLAND / 地獄極楽/HELL PARADISE (12") 2026年1月14日(水)
¥3,300
予約商品
■予約締切日:2025年12月23日(水)正午 東洋産 PUNK ROCK ORCHESTRA「TURTLE ISLAND」が新作EP「地獄極楽 / HELL PARADISE」をリリース。 さらに進化を遂げ産み出された傑作「地獄極楽」Alternative Asian Trad「Enter The Dragon」、紅一点の竹舞Vo「Passole」。 JKT ART WORK、タイトル曲のMV製作には飯田団紅(切腹ピストルズ)、Recording & Mixに内田直之、Vinyl Cuttingに武沢茂(日本コロムビア)、CD Masteringには美濃隆章(ONIW STUDIO)が参加。 2025年師走、京都磔磔、江ノ島OPPA-LAにて先行発売。2026年年始全国流通。 そして夏、EU TOURへ。 Member: 永山愛樹(Vo,Gt,三味線) 竹舞(Vo,Per) 竜巻太郎(Drum,大太鼓,Cho) CazU-23(Gu,Cho) 奥崎了史郎(和太鼓,Cho) 世界ジョージ(ドゥンドゥン,当り鉦,Cho) 都築弘(Per,Cho) 後藤和紀(Upright bass,Cho) 野中幹敏(Sax,木魚, Cho) 臼井康浩(Gu,Cho) TURTLE ISLAND 1999年20世紀末 豊田市にて結成。幾多のメンバーチェンジを繰り返し、現在10人編成。日本のお囃子やチンドン等、日本やアジアのモンゴロイドのGROOVEと、パンクやロック、レゲエサウンドから民謡、各国土着音楽まで勝手雑多に飲み込んだ極東八百万サウンドを奏でる、東洋産パンクオーケストラ。 日本、アジア近辺の土着ズンドコビートと独自の世界観や節回しを磨きつつ自分たちのルーツ、遺伝子、細胞、魂の踊る音楽を模索追及しながら国内外で活動中。 橋の下世界音楽祭 主宰。 www.turtleisland.jp ■収録楽曲: Side A 1. 地獄極楽 / HELL PARADISE Side B 1. Enter The Dragon 2. Passole (microAction Recordings/JAPAN 2026) https://youtu.be/0CBcuCMXkqs?si=b87NnGHzpblxuBUV
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【予約商品】KANDARIVAS // 老人の仕事 / 神田の老人 CD 【2026年1月21日発売】
¥2,200
予約商品
常に期待超えの祝祭を招喚する2組が放つ、Daymareスプリット・シリーズ最新作 両バンドとも完全新録曲を提供! 夥しい作品群に続き待望の1stアルバム『Rhythms Of Obliteration』を今年リリース、日本国内の大舞台から海外フェスまで怒涛の連続ライヴで観衆を掴み取ってきたft.和太鼓のグラインド・バンド『 KANDARIVAS』。 どうやら未来からやってきているらしい素性正体不明で深緑の長毛種はいつの間にかメンバー増員、周囲のあらゆる予測をいなして神出鬼没を繰り返しながら不敵に影響力を増すドゥーム・バンド『老人の仕事』。 ヘヴィとトライバルをキーワードに、今最も東京のライヴ・シーンを沸かせる両者によるまさかのスプリット作が完成。 互いを呑み込み浸食する先に辿り着くのは未踏の深山か、うねる大海か? 'トリッピー'というよりも'トランシー'、圧倒的な祝祭テーマ曲を体感せよ、そして踊れ。 ■トラックリスト: 【KANDARIVAS】 1.Troublesome 2.Beg For Mercy 3.嘘つく人々(Lie Lie Lie) 4.Black Sic Minds 5.Margin Free 【老人の仕事】 1.戯れか。匂わないか。 2.鬱金香 (JPN / DAYMARE RECORDINGS 2026)
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[予約商品] KISSSSAKI / TOKYO SHOXX (CD) 2026年1月14日発売
¥2,800
予約商品
TOKYO SHOCK PUNK、KISSSSAKIが満を持して放つ渾身の1stアルバムが完成。 FIREBIRDGASSのISHIが生涯現役の最終章として長く構想し、活動を開始させたKISSSSAKI。これまでに比べてよりメロディーを大切にし、サイバーな世界観をエッセンスとした近未来型のパンクバンドが誕生した。ギターはEXCLAIMや日本脳炎など、様々なスタイルでそのプレイを披露してきたPATTY氏。ドラムは変幻自在なパンクスタイルを確立してきたRATCHILDのNAOが担当。そしてFIREBIRDGASSからの盟友KENZIの脱退後、新たにベースとしてYU-GOが合流。アルバム制作過程での紆余曲折はあったが、その分一音一音全てに意味が籠ったこれ以上ないデビューアルバムの完成と相成った。 KISSSSAKIのスタイルはSEを多用しつつも、根底にあるパンクやロックの礎は強く、サイバーで冷たいイメージには終始しない。楽曲は緻密に練りこまれ、ギミックだらけでも煩く感じないのはそれが必要な音だから。遊びはあれどそこにも意味があるのだ。既に完売となっている自主制作のDEMO CDにも収録されていた楽曲や、ライブでの定番曲なども勿論収録。期待を裏切らない内容に仕上がっていると断言できる。 PSYENCE WORKSによるメインアートワークも秀逸で、KISSSSAKIというバンド、今作の意図を見事にビジュアライズさせている。 01.Connection Open 02.Only Lonely Boy 03.Update 04.Venus 05.告白 06.Aya 07.TOKYO SHOXX(Interlude) 08.DaTuRa 09.Moonlight Overdrive 10.KISSの先 11.君の指先 12.zzz...
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[予約商品] ROCKY&TheSWEDEN / EARLY YEARS Single Collection 1997-1999 (CD) 2026年1月23日発売
¥3,300
予約商品
ROCKY&TheSWEDENの30周年イヤーとなる2026年、これまで長く入手困難となっていた初期7インチを一挙収録した編集盤CDが誕生。 これは新作アルバムと同じくして長く作品化が望まれていたものであろう。バンドの初期衝動を正しく捉えた初期の7インチシングル3作品が1枚のCDとなって遂に復活する。その後リリースされたアルバムへの収録は勿論、ライブでもいまだに演奏されている楽曲も多いが、その形は今と全く同じではない。Kengo Sweden、そしてSukekiyo Swedenと現メンバーとはギタリストが異なるため当然と言えば当然ではあるが、その差異にも是非耳を傾けていただきたい。装丁は30周年記念スペシャルエディションとなっているため、以後の再プレスの際には変更となる可能性あり。 01.RAGING MIND, MASTERS BRAIN 02.SHOUT OF SOUL 03.BURNING AGAIN 04.TAKE OFF 05.DIE HARD 06.今を生きる 07.W.A.R 08. FAR AWAY 09.844 10.HELLO POLICE 11.BELLEND BOP (G.B.H cover) (BREAK THE RECORDS/JAPAN 2026)
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[予約商品] ROCKY&TheSWEDEN / Total Hard Core (CD) 2026年1月23日発売
¥3,300
予約商品
ROCKY&TheSWEDENの30周年イヤーとなる2026年、20年以上振りに1stアルバムが正規再発! バンド黎明期となる1998年。ジャパニーズ・ハードコア屈指の名曲"SMOKING SLUGGER"で幕を開ける大名作、「Total Hard Core」が生まれ落ちた。リリース当時相当枚数が世に出回ったようだが、2005年には海外のPartners In Crimeからアナログ盤の再発がされた。そしてそこから更に20年以上の時を経て、初のCDとしての再発が叶った。当然最新リマスターを施し、ボーナストラックとして収録されたBURNING AGAINはオリジナルリリース時のレコ発で配布されたスプリット音源からの抜粋で、アルバムと同時にレコーディングされていたもの。言わば「Total Hard Core」のアウトテイクトラックである。装丁は30周年記念スペシャルエディションとなっているため、以後の再プレスの際には変更となる可能性あり。 01.SMOKING SLUGGER 02.白雲 (MAGNIFICIENT TRIP) 03.BREAK OUT 04.SHOUT OF SOUL 05.SO WHAT 06.RAGING MIND, MASTERS BRAIN 07.COCK SUCKER 08.METHOD OF GRASSHOPPERS 09.BURNING AGAIN (Bonus Track) (BREAK THE RECORDS/JAPAN 2026)
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[予約商品] ROCKY & The SWEDEN / CITY BABY ATTACKED BY BUDS (CD) 2026年1月23日発売
¥2,750
予約商品
※再プレス盤発売決定!! 2019年8月8日にリリースされた7インチを即日完売させ、完全復活の狼煙を上げたROCKY & The SWEDENが、19年振りとなるフルアルバムをついにリリース! ご存知HARDCORE GRASS HOPPERSこと、ROCKY & The SWEDEN。彼らの残した「TOTAL HARD CORE」、「GOD SAVE THE GREEN」は共に、ハードコア界における重要作品として数えられ、未だに日本海外問わずフェイバリットに挙げられる事も少なくない。そんなROCKY & The SWEDENの最新作がリリースされるというのだから、感謝、享受する以外に選択肢はないだろう。 まずアルバムを通して、皆様が期待しているだろう"ロッキーらしさ"に関してはど真ん中に鎮座している。そこから派生する新しい要素として、新メンバーKAZUKI SWEDENのギターワークは特筆しておくべきだろう。2曲目に収録されている"VOICE"のド頭イントロで飛び出すハーモニーに衝撃を覚えるに違いない。また、今作の布石としてリリースされた7インチに収録された"GREEN RIOT"、"WEED WEED WEED"も収録されているが、若干のマイナーチェンジがされているので是非聴き比べてみていただきたい。そして本アルバムの最後を飾る"UNITE & WIN"ではCAPTAIN"KOBA"SWEDENの熱唱で大円団。年月を経て新しく得たもの、それでも変わらないもの、その両面をしっかり噛み締める事が出来るラインナップのアルバムに仕上がっている。 一際目を引くジャケット画像はNY在住、新進気鋭のアーティストOKANO MASATO氏によるもの。また7インチ同様、アルバムタイトルのオマージュにも注目したい。兎にも角にも彼らの全てを詰め込んだ、まさに「Total Hard Core」な一枚がここに完成した。 01. GREEN RIOT 02. VOICE 03. PEOPLE VS GOVERNMENT 04. SAVE 05. マリーに首ったけ 06. SURVIVE 07. MARY-GO-ROUND 08. WEED WEED WEED 09. FIGHT FOR YOUR RIGHT 10. MARY WANNA ROCK 11. REBEL 12. UNITE & WIN (BREAK THE RECORDS/JAPAN 2026)
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[予約商品] ROCKY&TheSWEDEN / PUNKS POT HEAD (CD)2026年1月23日発売
¥3,300
予約商品
長きの休眠期間を経て2019年にリリースした「CITY BABY ATTACKED BY BUDS」から早7年。S.Park Sweden加入後初となるフルアルバムをバンド結成30周年イヤーにリリース! HARDCORE GRASS HOPPERS、ROCKY&TheSWEDENの最新アルバムが遂に完成した。前作リリース後メンバーチェンジはあったものの、国内外を飛び回り、盤石に足元を固めながら書き溜めた珠玉の名曲集。すでにライブでは定番チューンとして演奏されているものも多く、熱心なファンには耳馴染みもあることだろう。ライブパフォーマンスを含めて現体制は過去最高傑作を生みだすのに必然の体制であり、この作品を完成させるために30年間チューニングされてきたと言っても過言ではない。深化と拡張を繰り返してきたROCKY&TheSWEDENの"PUNKS POT HEAD"は新時代のロック・スタンダードとしてノミネートされるべき作品である。 作品を彩るメインアートワークはHIROTTONによる書き下ろし。 01.Up In Smoke 02.B.B.B 03.洗脳チャンネル 04.Killer Weed 05.Burning Again 2 (One More Burn) 06.THC 07.Seven 08.Chain Smoke 09.爆撃ブレイズ 10.Rub The Bong 11.R&R Highway (BREAK THE RECORDS/JAPAN 2026)
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【再入荷】THE MEANS / CALL ME UP TONIGHT CD
¥2,970
※ステッカー付※ 2008年結成の女性ボーカル/ストリートパンクバンド『THE MEANS』1stフルアルバム! 過去V.A収録曲の再録、そしてライブでお馴染みの曲や新曲を加えた全10曲。 フィーチャリングゲストで富山パンカビリー・DICE FOR LIGHTSのTAKEUCHI氏を迎えた''TILL THE END''、東京スカパンク・AGE OF KIDのTAICHI氏を迎えたアルバムタイトル曲''CALL ME UP TONIGHT''含む全10曲収録。 『進め、光がなくとも。』 ■PROFILE:2008年、Vo/Gt.Aibon、Gt.MAPPE(ex SMASH RAID)を中心に結成のストリートパンクバンド。Demo音源2枚、2016年にミニアルバムを1枚リリース。その他VAへの参加。 2025年現在、サポートを迎えながら活動中。結成当初より国内外の様々なアーティストと各地で共演。9月に初のフルアルバムを発売予定。 ■トラックリスト: 1. INTRO 2. UNBREAKABLE 3. CAN'T YOU SEE IT? 4. THE LAST LAUGH 5. DARK,DARK,DARK 6. TILL THE END (ft.TAKEUCHI/DICE FOR LIGHTS) 7. NEVER ENOUGH 8. RUSTED WILL 9. OTHERWISE 10. CALL ME UP TONIGHT (ft.TAICHI/AGE OF KID) (TANK RECORDS 2026)
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【予約商品】GEZAN with Million Wish Collective / i ai e.p. 12EP【12月31日発売】
¥3,850
2024年3月に公開されたマヒトゥ・ザ・ピーポーの初監督作品『i ai』は、赤い色彩に彩られた異形の青春映画であった。 舞台は兵庫の明石と神戸。主人公となる新米バンドマンのコウ(富田健太郎)と、コウが憧れるヒー兄(森山未來)を中心に、生を死をめぐるストーリーが展開される。それはマヒトの実体験を土台にしたものでもあり、現実とフィクションが二重写しになりなが ら、やがてその境界線はじわりじわりと融解していく。共演はさとうほなみ、堀家一希、吹越満、永山瑛太、小泉今日子、K-BOMB、大宮イチなど個性的な面々。写真家の佐内正史による透明感あふれる映像がこの作品に特別な情感を与えていたこと も特筆すべきだろう。映画のセオリーに囚われることのないその作品には、「壊れゆく社会のなかで他者と関わりながらどのように生きていくことができるのか」という、近年のGEZANの作品やマヒトの文筆活動にも共通するテーマが投げかけられていた。私たち は決してひとりで生きていくことはできない。だが、他者と生きることもまた決して楽なことではない。世界の分断が極限まで進んだこの時代を私たちはどのように乗り越えることができるのだろうか? 監督のみならず、脚本や劇中音楽までマヒトが手がけたこの作品のなかで極めて強い印象を残していたのが、「i ai」と題されたメインテーマ曲だった。GEZANの新曲でもあるこの曲は、ここ数年のGEZANの取り組みの延長上にあるもの。この12インチシン グルはその「i ai」を収録しており、初のアナログリリースとなる。柔らかなギターのアルペジオに導かれ、少しずつ熱を帯びていくその楽曲には、静けさと激しさを内包した映画のムードが凝縮されている。言葉にならない複数の声を束ねた合唱は、社会からこぼ れ落ちた嘆きのようにも、歓喜の叫びのようにも聞こえる。GEZANは総勢15名のコーラス隊Million Wish Collectiveとの活動も展開してきたが、ここにはその活動で培われた感覚が活かされている。 また、この曲は9分8秒にわたるゆったりとしたダンストラックと捉えることもできるだろう。南米など各地で生み出されているオーガニックなダンストラックと共通するものがあり、世界各地のグローカルミュージックを扱ってきたGLOCAL RECORDSから、それも12イ ンチシングルというDJフレンドリーな形でリリースされることにも意義がある。 B面にはGEZANとの縁も深いCOMPUMAによるリミックスを収録。アフリカ的なパーカッションで始まり、途中では親指ピアノなどを挟みつつ、ふたたび印象的なあの合唱へと戻る。めまぐるしく起承転結が入れ替わる、18分18秒のショート・ムーヴィー。そん なドラマチックなリミックスである。 カッティング&マスタリングを手がけたのはDJとしても活動するTOREI。アートワークを手がけたのは東京在住のヴィジュアルアーティスト/グラフィック・デザイナー、jvnpey。彼らの愛情あふれる仕事ぶりもこの12インチを特別なものにしている。 「分断」という言葉の対義語をAIに問うてみると、「統合」「連結」「統一」「団結」「融和」という言葉が次々に表示された。どの言葉もどこか白々しく、こそばゆいが、「i ai」という楽曲に鳴り響く蜃気楼のような合唱は、「分断」の対義語となる新しい言葉を 探り当てようとしているようにも思える。映画『i ai』では「エンドロールが終わった後も共に生きよう」というメッセージが投げかけられていたが、この12インチからは「音が止まったあとも共に生きよう」というメッセージが浮かび上がってくるのである。 文・大石始(文筆家) ■トラックリスト: A1.i ai B1.i ai – COMPUMA Remix ◾️GEZANプロフィール◾️ 2009年、大阪にて結成。 独自の視点とスタイルで表現を続ける一方、自主レーベル「十三月」を主宰。2021年2月、Million Wish Collectiveと共に制作したフルアルバム『あのち』をリリース。 2023年にはFUJI ROCK FESTIVALのGREEN STAGEに出演し、11月にはコロナ禍を経て4年ぶりとなる主催企画「全感覚祭」を、“Road Trip To 全感覚祭”と題して川崎・ちどり公園にて開催。 2024年には初の中国5都市ツアーおよび台湾公演を実施。11月には、唯一無二のブッキングで世界中から注目を集めるウガンダのNyege Nyege Festivalに出演。2025年6月にはドイツにて開催された音楽フェス・Fusion Festivalに出演。現在、全国47都道府県に中国・上海公演を加えた全50公演におよぶ「47+TOUR『集炎』」を開催中。 ツアーファイナルは、2026年3月14日(土)・日本武道館での単独公演『独炎』となる。 ( GLOCAL RECORDS 2025)
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[予約商品] TRAUMATIZER / TRAUMATIZER (CD) 2025年10月上旬発売
¥1,650
10月来日するオランダ・ハーレムD-BEAT HC PUNK! TRAUMATIZER 9曲入り CDがCREW FOR LIFE RECORDSよりリリース!! 現在、ヨーロッパのシーンで最も勢いに乗っているバンドの1つであるオランダ・ハーレム産TRAUMATIZER! 2024年にDiscos Enfermos/Neon Taste Recordsより発売された1st 7inch EPに2曲追加した全9曲入りのCDとなって来日ツアー直前発売! 生々しいD-beatを軸に怒りに満ち溢れた女性ボーカルとメタリックで切れ味鋭いギターが加わり、超攻撃的なヴァイオレントTHRASH PUNKで熱くさせられること間違いなし! メンバーが描いているアートワークも抜群のセンスで数多くのヨーロッパのバンドにも提供しているので注目して欲しい。 JAPANESE HC,CRUST,RAGING THRASH HCなど幅広いPUNKファンに聴いてもらい、ライブ会場で彼らのツアーをサポートしてもらいたい。 収録曲 1.Release Fear 2.Bulldozer 3.Interlude 4.Traumatizer 5.Cold Case 6.Violence Survives 7.Outnumbered 8.Indo China(Crucifix) 9.Murder CREW FOR LIFE RECORDS presents TRAUMATIZER(Haarlem,NL) JAPAN TOUR 2025 10/17(fri) 東京 WHAT'S UP 10/18(sat) 福島会津 カラン堂 10/19(sun) 新潟長岡 HOOD 10/22(wed) 岐阜KING BISCUIT 10/23(thu) 三重四日市VORTEX 10/24(fri) 大阪CLUB STOMP 10/25(sat) 豊田VIVROX 10/26(sun) 東京PitBar (CREW FOR LIFE RECORDS/JAPAN 2025) BANDCAMP : https://neontasterecords.bandcamp.com/album/traumatizer
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[予約商品] Zん(Zeddön) / オーバー生キル//チョウソウジャー (7"EP) 4月上旬発売予定!
¥2,200
静岡を拠点に活動するハードコアバンド「Zん(Zeddön) 」のアナログシングル! 疾走感抜群のジャパニーズハードコアサウンドを聞かせてくれるバンドセットによる録音「オーバー生キル」(01:58)から一転、アコーステイックギターとジャンベによる弾き語り録音「チョウソウジャー」(06:04)を収録した2曲入り! 録音:NOISE ROOM イラスト:金子大輝 ----------------------------------------------------------------------------------- メンバーからのメッセージ: 【オーバー生キル / チョウソウジャー】 ダブルA面の7インチシングルを制作しました。今作のテーマは「生き続けること」。思いをそれぞれの楽曲に落とし込み、一枚の作品として完成させました。 「パンク」という音楽ジャンルには、演奏方法からアートワークに至るまで、独自のスタイルやマナーがあるように思えます。しかし、自分たちは新しい世代のパンクバンドとして、音楽の表現方法からジャケットデザインに至るまで、自分たちらしさを貫きながら、普段パンクロックを聴かない人にもメッセージが届くよう意識して制作しました。 「失われた30年」など、日本の現状を悲観する言葉をよく耳にします。しかし、日本が生み出したパンクやアニメ・特撮作品は、世界中に絶大な影響を与え、多くの人々に希望を届けてきました。そしてこれからは、自分たちの世代がそのバトンを受け取り、新たな表現を生み出していく番です。そんな異なる日本のカルチャーを融合させた作品を目指しました。 レコーディングは日本のパンク・シーンを代表するNoise Room Recs様に、イラストはノスタルジック・イラストレーターとして数々の特撮・アニメ作品に携わる金子大輝様にお願いしました。Zんだけでは成し得なかった作品づくりに、多大なご協力をいただきました。 -------------------------------------------------------------------- BAND INFORMATION : https://zeddon.bandcamp.com/ https://www.instagram.com/zeddonband/ https://www.youtube.com/@zeddonband
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【予約商品】APOCALYPSE / APOCALYPSE(US Version) LP【11月入荷予定】
¥3,500
※日本限定PINK/BLACK SWIRL COLOR※ 2021年、30数年の封印を解きリリースされ、早々に完売となったAPOCALYPSEのアルバム。USマスタリングを施しPRANK RECORDSから世界リリースとなります! (以下日本盤リリース時のインフォです) 80年代大阪、90年代以降東京とそれぞれ別メンバーで活動を行い現在も世界のHARDCORE PUNKSから絶大な支持を集めるHARDCOREバンドCROW。 昨年再発されたCD"ANARCHY CHAOS DESTRUCTION"が世界中で反響を呼び、1stアルバム"LAST CHAOS"のLP再々発や後身バンドGRAVE NEW WORLDのLP/CD再発等、日本は元より海外を巻き込み注目を集めている。 80年代後半大阪CROWの活動中にVoのCROW氏がCROW2ndアルバムとして曲を作り、制作提案されながらメンバーとの音楽性の不一致から別メンバーにてレコーデイングを行いその後世に出る事無く、また殆ど知られていない音源が存在していた。 "APOCALYPSE"と名付けられたその幻の音源がオフィシャルリリースで登場! CROW / LAST CHAOSと後のGRAVE NEW WORLD/DEATH COMES ALONGの音楽性の間を埋めるミッシングピースともいえるHARDCOREをベースに置き、ボイスパフォーマンス的表現を織り込んだ内容! 95年にリリースされたCROWの当時未発表音源12インチに収録された"THE END"(バージョン違い)は本来はこの作品の為の物でオリジナルバージョンで収録。 この曲のみ大阪CROWのメンバーによる録音です。また東京CROWの曲"混沌神"の原型曲もここに有り。 邪悪でサタニックな黒に包まれた様なHARDCOREサウンド!30数年を経て世に出ます!全8トラック収録。 ■トラックリスト: A1. Apocalypse I A2. Apocalypse II A3. Future A4. Despair and Despair B1. Apocalypse III B2. Dream B3. Inferno B4. The End (PRANK 2024)
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【予約商品】川本真琴 / Lovely カセットテープ【7月2日発売】
¥2,805
2023年オリジナルアルバム「ひかり」以降、様々なミュージシャンと共演したライヴ活動の折々で生まれた楽曲を中心に、プライベート録音で制作されたカセット限定アルバム。 イノセントな魅力に溢れた全10 トラックを収録。 ■参加ミュージシャン:テライショウタ(GOFISH)、植野隆司(テニスコーツ)、黄倉未来、松永天馬(アーバンギャルド)、高慶智行、大野志門(カブトムシ)、yagi hiromi、emily hashimoto、横沢俊一郎、りれん他。 ■トラックリスト: A1. Radio A2. 公園にて A3. なちゅら A4. 君とフランベ A5. Bonbon B1. Mist B2. お花のジュース B3. ピアノ二重奏 B4. Brillia B5. いっさいはどこに戻っていく (MY BEST! 2025)
