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[予約商品] KLONNS / HEAVEN (CASS) 12月中旬~下旬頃入荷予定!!
¥1,540
東京NEW WAVE OF JAPANESE HARDCORE "KLONNS"!! 2024年作1stアルバム"HEAVEN"のプロコピーカセットバージョンがBLACK KONFLIKよりリリース!! 15年の結成から9年、待望の1stアルバム!! 前作"CROW"EPから2年振り、その暴力性に満ちたサウンドはより研ぎ澄まされ強靭に!! 80年代ジャパニーズハードコアからの影響を感じさせる暴力性を帯びながら、現代型の黒く破壊的でブルータル&タフ、ロウ&ヴァイオレントなハードコアへと突き進んだ一つの完成形がここに!! ノイズ・エクスペリメンタル~インダストリアル・ノイズなイントロ/アウトロにも彼らならではの狂気の世界を感じさせる全12トラックの傑作アルバム!! THIS IS NEW WAVE OF JAPANESE HARDCORE PUNK!! 現行ハードコア、ジャパニーズ・ハードコアファン必聴作!! TRACKLIST: Side A 1. Plug-In 2. Heathen 3. Creep 4. Beherit 5. Realm 6. Another Side B 7. Nemesis 8. Drown 9. Hill 10. Replica 11. Heaven 12. Un-Plug P.V. : https://youtu.be/rLoZkEOgGA4 LIVE : https://youtu.be/sZu7MZtu-pE (BLACK KONFLIK/MALAYSIA 2024)
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[新入荷] DUSTPAN / Drunkard Noise EP 7EP+CD
¥1,980
S・T・C・H・C(サイタマシティーハードコア)代表、我らが『ダストパン』! 2022年にリリースされ大好評を博したOut Of My Mind EPの続編に値する、待望の完全新作 “Drunkard Noise EP”が遂に登場!! 最速名義を完全に重視し鼓膜ごとねじ込ませる超熱烈攻撃的な爆音は勿論の事、 Out Of My Mind EPとの繋がりと取れるストーリー性のある展開内容となっており、 日常の活力になること間違いナシ!! 更なるダストパンの“最速”という存在価値が試される完全描き下ろしの7インチレコード (45回転)16曲、同梱版CD6曲、全22曲を収録!! 今作もダストパンとSKULL SCREAM RECORDSの共同リリースとなり、メインジャケットは Vo.TAROPANのの完全書き下ろし。ブックレットは前作に続き盟友RYO-CHIN(TODESTRIEB・C)がデザイン担当!! 限定150枚プレス!! ■トラックリスト: 【A-side(7inch 45rpm)】 01. Murder 02. Total Ordinariness 03. Slow Death 04. Impression Hustlers 05. Correctness 06. The LDP 07. Eugenics 08. Short, Fast, Noise 【B-side(7inch 45rpm)】 09. Summer 10. Decay and Rot 11. Scapegoat 12. Covetous 13. Paladox of War 14. Dazing Days 15. Whoever 16. Starving Liar 【CD 】 17. Organized Sports 18. Average 19. Choice 20. Bloodthirsty Imperialist 21. Minority 22. Fade Away トレーラー映像: https://youtu.be/xOn_4ahitTM?si=4zDvagg4hNNXXXGR (SKULL SCREAM RECORDS 2024)
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アルカシルカ/ALKASILKA / 地雷と野菜EP (7"EP) 2025年1月22日発売予定!!
¥2,000
アルカシルカ、7インチシングル盤!! 2024年10月にリリースされたアルカシルカの3rd Album 「ききゅう」に収録されていた楽曲「地雷と野菜II」を7インチのアナログ盤としてシングルカット! B面には1st Albumに収録されていた楽曲の歌詞やアレンジを丸ごと変えた「Hate & War 2025」も収録。 その他にもボーナス曲として、バンド結成初期からの定番曲「シラフの唄」の再録及び、アルカシルカがゲーム楽曲として提供した「地雷と野菜」 を路上演奏バージョンを収録。 今作はシルクスクリーン印刷されたスケルトンジャケットを採用したカラーバイナルの特別仕様になっている。 (インフォメーションより) TRACKLIST: A1.地雷と野菜II B1.HATE & WAR? 2025 (DISCORD DISCO/JAPAN 2024)
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[新入荷] Rise From The Dead / SLY feat. 中納良恵 ( EGO-WRAPPIN’)10EP
¥2,750
収録曲: A1 Sly Arranged By – RFD, Shota Featuring, Vocals – Yoshie Nakano Lyrics By, Music By – Naoto A2 Pigeon & Shark Lyrics By, Music By – Naoto B1 Buttubusu Arranged By – RFD Lyrics By, Music By – Naoto B2 Never Die Arranged By – RFD Lyrics By, Music By – Naoto B3 Honaikimakka Lyrics By – Naoto Music By – Naoto Recorded At – LM Studio Mastered At – LM Studio Exclusive Retailer – Zero Magazine Book & Music Art Direction – Masahiko Ohno Cover – Mim Design [Record Label & Lylics Card] – Naoto Bass – Shogo Yoshikawa Drums – Mitchung Guitar – Shota Vocals, Guitar, Effects [Collage] – Naoto Mixed By – Noriya Maekawa Photography By, Other [Trailer] – Kusakayan Producer – Noriya Maekawa, Rise From The Dead Recorded By, Mastered By – Ippei Suda (Affinity Sound JAPAN 2024)
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[新入荷 BLANKEY JET CITY / C.B.Jim 2LP
¥6,050
衝撃の解散から24年、BLANKEY JET CITYのオリジナル・アルバムが初のアナログ盤としてリリース! 全作アナログ・レコーディングされたオリジナル・マスターテープより、ハイレゾリューションでデジタル・トランスファーし、ダイレクトにカッティングを実施。マスタリング過程による余分なデジタル・リミッティングを一切行わない事により、オリジナルミックスのダイナミックレンジをそのままに再現。CDとはまた違った音像をお楽しみいただけます。 3rdアルバムも引き続き、プロデューサーに土屋昌己、エンジニアにマイケル・ツィマリングを起用。過激な歌詞のため、インディーズで発売された「悪いひとたち」の歌詞の一部を修正して収録。(オリジナル発売日:1993年2月24日) ★180g重量盤/2枚組・Wジャケット仕様 ★生産限定盤(初アナログ化) ■トラックリスト: 【SIDE-A】 1 PUNKY BAD HIP 2 RED-RUM(夢見るBell Boy) 3 D.I.J.のピストル 【SIDE-B】 1 死神のサングラス 2 12月 3 ROBOT 【SIDE-C】 1 ライラック 2 ヴァニラ 3 車泥棒 【SIDE-D】 1 ICE CANDY 2 3104丁目のDANCE HALLに足を向けろ 3 悪いひとたち (ユニバーサル ミュージック 2024)
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[新入荷] BLANKEY JET CITY / METAL MOON LP
¥4,950
衝撃の解散から24年、BLANKEY JET CITYのオリジナル・アルバムが初のアナログ盤としてリリース! 全作アナログ・レコーディングされたオリジナル・マスターテープより、ハイレゾリューションでデジタル・トランスファーし、ダイレクトにカッティングを実施。マスタリング過程による余分なデジタル・リミッティングを一切行わない事により、オリジナルミックスのダイナミックレンジをそのままに再現。CDとはまた違った音像をお楽しみいただけます。 4thアルバムも引き続き、プロデューサーに土屋昌己、エンジニアにマイケル・ツィマリングを起用。6曲入であるが、フル・アルバムと引けを取らない完成度の作品。レディオヘッドのプロデュースを手掛けたナイジェル・ゴドリッチがアシスタント・エンジニア時代に参加。(オリジナル発売日:1993年12月1日) ★180g重量盤1枚組 ★生産限定盤(初アナログ化) ■トラックリスト: 【SIDE-A】 1 おまえが欲しい 2 Sweet Milk Shake 3 Orange 4 脱落 【SIDE-B】 1 綺麗な首飾り 2 鉄の月 (ユニバーサル ミュージック 2024)
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[新入荷] BLANKEY JET CITY / Red Guitar and the Truth 2LP
¥6,050
衝撃の解散から24年、BLANKEY JET CITYのオリジナル・アルバムが初のアナログ盤としてリリース! 全作アナログ・レコーディングされたオリジナル・マスターテープより、ハイレゾリューションでデジタル・トランスファーし、ダイレクトにカッティングを実施。マスタリング過程による余分なデジタル・リミッティングを一切行わない事により、オリジナルミックスのダイナミックレンジをそのままに再現。CDとはまた違った音像をお楽しみいただけます。 デビュー・アルバムは、ロンドンで、クラッシュやセックス・ピストルズのエンジニアを務めたジャレミー・グリーンのプロデュース。1stシングル「不良少年のうた」「胸がこわれそう」、2ndシングル「TEXAS」収録。(オリジナル発売日:1991年4月12日) ★180g重量盤/2枚組・Wジャケット仕様 ★生産限定盤(初アナログ化) ■トラックリスト: 【SIDE-A】 1 CAT WAS DEAD 2 僕の心を取り戻すために 3 胸がこわれそう 【SIDE-B】 1 不良少年のうた 2 TEXAS 【SIDE-C】 1 公園 2 ガードレールに座りながら 3 あてのない世界 【SIDE-D】 1 狂った朝日 2 MOTHER (ユニバーサル ミュージック 2024)
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[新入荷] BLANKEY JET CITY / BANG! 2LP
¥6,050
衝撃の解散から24年、BLANKEY JET CITYのオリジナル・アルバムが初のアナログ盤としてリリース! 全作アナログ・レコーディングされたオリジナル・マスターテープより、ハイレゾリューションでデジタル・トランスファーし、ダイレクトにカッティングを実施。マスタリング過程による余分なデジタル・リミッティングを一切行わない事により、オリジナルミックスのダイナミックレンジをそのままに再現。CDとはまた違った音像をお楽しみいただけます。 2ndアルバムは、プロデューサーに土屋昌己。エンジニアは、BOΦWYなどを手掛けたマイケル・ツィマリングを起用。3rdシングル「冬のセーター」「クリスマスと黒いブーツ」収録。(オリジナル発売日:1992年1月22日) ★180g重量盤/2枚組・Wジャケット仕様 ★生産限定盤(初アナログ化) ■トラックリスト: 【SIDE-A」 1 RAIN DOG 2 冬のセーター 3 SOON CRAZY 【SIDE-B】 1 ヘッドライトのわくのとれかたがいかしてる車 2 絶望という名の地下鉄 3 とけちまいたいのさ 【SIDE-C】 1 ★★★★★★★ 2 クリスマスと黒いブーツ 3 Bang! 【SIDE-D】 1 ディズニーランドヘ 2 2人の旅 3 小麦色の斜面 (ユニバーサル ミュージック 2024)
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[新入荷] Rise From The Dead X SxOxB / Tyrant Bunny//Zero (SPLIT) 7EP
¥2,200
収録曲: Side Rise From The Dead – Tyrant Bunny Arranged By – RFD, Shota Bass – Shogo Drums – Mitchung Guitar – Shota Illustration – Hirotton Lyrics By, Music By – Naoto Mixed By – Noriya Maekawa Other [Trailer By] – Kusakayan Producer – Noriya Maekawa, Rise From The Dead Recorded By, Mastered By – Ippei Suda Vocals – Naoto Side SxOxB – Zero Artwork, Design – Kazuhiro, Yasue Bass – Kazuhiro Drums – Yasue Engineer – Koichi Hara Guitar – Toshimi Lyrics By – Etsushi Music By – SxOxB Vocals – Etsushi (Affinity Sound JAPAN 2024)
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THE 69YOBSTERS//MUROBUSHI / Punchy Reggae//Kick and Go 7EP
¥1,650
Skinhead Reggae バンド『The 69yobsters』の7EPレーベル”Down Beat Vinyl ” 第10弾! 今回は町田のBusinessこと『室伏』との2度目のSplit盤!! ■トラックリスト: A1. Punchy Reggae/THE 69YOBSTERS AA1. KICK and Go/MUROBUSHI ( DOWN BEAT VINYL 2024)
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[新入荷] V.A./ハードコア不法集会 LP
¥3,300
40年の時を越えて復活!!! V.A./HARDCORE UNLAWFUL ASSEMBLY LP!!! (以下レーベルインフォより) 誰もが認める歴史的名盤「ハードコア不法集会」 CRUST WAR RECORDS ハビ氏の復刻への燃える使命感とまさかのオリジナル発売元 AA RECORDSより版権の無償提供。そして収録バンド(LAUGHIN' NOSE/MOBS/COBRA/LIP CREAM/GISM/OUTO/BAWS/ZOUO)関係者各位様より快く了承を頂いたことで歴史的名盤の復活をMCR COMPANYで成し遂げることができました。心より感謝致します。 ◎オリジナルを再現したポスタージャケット。(誤字訂正あり) ◎デジタル・リマスターリング ◎初回プレスのみ重量盤(180g) 参加バンド LAUGHIN' NOSE / MOBS / COBRA / LIP CREAM / GISM / OUTO / BAWS / ZOUO (MCR 2024)
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LAST RIGHT BRIGADE / YA BASTA! 7EP
¥1,650
茨城 水戸を拠点に勢力的に活動する『LAST RIGHT BRIGADE』の2nd 7"EPが CREW FOR LIFE RECORDSよりリリース! 国内外のツアーサポート、毎年恒例となった阿字ヶ浦海の家で開催される野外ライブイベントなど地元茨城を中心に勢力的に活動をしている。2019年にKICK ROCKからリリースされた1st 7"EPから5年、変動していく現状にも屈せず活動を続け、今作品も確実により熱く激しいハードコアパンクに仕上がっており、80's~90'sUSHCと80'sジャパニーズハードコアをミックスした疾走感と勢いのある楽曲に、メッセージ性の強い熱い日本語詩を乗せ猛突進するレージングハードコアパンク全4曲!! ■トラックリスト: 【SIDE A】 1.Ya Basta! 2.Let's Rumble 【SIDE B】 3.Anarchist Depression 4.Armageddon Time (CREW FOR LIFE RECORDS 2024)
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V.A. / TOKYO RIDDIM VOL.2 1979-1986 LP
¥4,840
実験的なサウンドや激レア音源を数多く収録した日本のレゲエポップの歴史を掘り下げるコンピレーションの第2弾! 前作から更に日本のレゲエポップの歴史を掘り下げた、コンピレーション第2弾。 ラバーズやニュー・ウェーヴを昇華させ、それまでの日本やジャマイカのどちらにも無かった多彩で実験的なサウンドを探求した入手困難な激レア音源を数多く収録した傑作集! 坂本龍一が生まれて初めて日本を離れたのは1978年。彼が向かった先はアメリカでもヨーロッパでもなく、なんとジャマイカだった。Y.M.O.はデビューアルバムのリリースを目前に控えていたが、坂本はキングストンにあるダイナミック・サウンド・スタジオで日本のアイドル歌手、テレサ野田の曲でシンセサイザーを演奏するために招かれていた。バンドにはジャマイカが誇る精鋭ミュージシャンが集い、あのリタ・マーリーも参加。あまり知られていないエピソードだが、この時から坂本はダブに目覚め、同時に日本全体におけるレゲエへの情熱的な愛の始まりを告げる事になる。 日本が誇る先駆的音楽家の加藤和彦がプロデュースし、坂本が参加したそのテレサ野田の2楽曲「トロピカル・ラブ(A1)」と「イエロー・ムーン(B4)」はフィラデルフィア・ソウルばりの豪華なストリングスやホーンがフィーチャーされ、奇しくも同じ年にイギリスで産まれたラバーズロックよりも更に洗練されたポップ感を誇るレゲエとして本作の冒頭と最後を飾る。他に収録された楽曲の多くも、80年代のグローバル化する音楽的傾向を助長するような形で当時のシティ・ポップ・サウンドに爽快な異国情緒が加わり全く新しい音楽を生み出している。 京都のポスト・パンク・バンド、EP4のキーボーディスト、川島”Banana”裕二がサウンドプロデュースを務めた井上陽水の「あなたを理解(A2)」はニューウェーヴ以降のレゲエ・リドゥムの上にASMRを先取りしたような謎の音が随所に散りばめられ、実験的で遊び心の効いたダブ処理が施されており、陽水のシュールな歌詞と相まり独特の世界感を演出。さらに、石黒ケイはJレゲエの草分け的存在であるペッカーを迎え入れ、スティービー・ワンダーを彷彿させる大胆な楽曲『レッド・ドリップ(B2)』を生み出した。 グレイス・ジョーンズに代表されるスライ&ロビーやワリー・バダロウのスタジオ・ワークの代名詞とも言えるコンパス・ポイント・スタジオの影響が色濃く現れているのがジューシィ・フルーツによる「オ・シ・エ・テ・ア・ゲ・ル(A3)」や、なかやまて由希による「3/Trois - トロワ(A4)」。南理沙の「蒼いジャマイカ(B1)」の歌詞には説得力が欠けるものの、ドラムマシンを用いた非常に独特なリドゥムはジャマイカの影響よりも様々な意味で当時の日本社会をより反映した作品になっている。 前作がシティ・ポップ系のサウンドを中心とした選曲に対して本作ではより幅広く実験的な作品が並ぶが、その最たる例が亜蘭知子と清水靖晃、そしてマライアとのコラボレーションによるハイブリッド・ダブ・ポップの「悲しきボードビリアン(B3)」で、レゲエがここまで遠く旅をしてまったく新しい形に再構築されているのが分かる。このようにして日本のレゲエは西洋の文化的支配権とは異なる音楽言語を築き、当時の資本と創造性によって形作られた非常に独特な世界観に到達していた事に気づく。 ■トラックリスト: A1. テレサ野田 - トロピカル ラブ A2. 井上陽水 - あなたを理解 A3. Juicy Fruits - オ・シ・エ・テ・ア・ゲ・ル A4. なかやまて由希 - トロワ B1. 南里沙 - 蒼いジャマイカ B2. 石黒ケイ - Red Drip B3. 亜蘭知子 - 悲しきボードビリアン B4. テレサ野田 - イエロームーン https://timecapsulespace.bandcamp.com/album/tokyo-riddim-vol-2-1979-1986 (TIME CAPSULE 2024)
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南部式 / 祝祭組家音頭//南部式ドンパン節 7EP
¥2,750
『南部式』による現行の新民謡傑作ドーナツ盤! 九州南部地方民俗楽器ゴッタン奏者寺原仁太と和太鼓山之内隆弘による新民謡ユニット『 南部式」は民謡の概念を再確認し現行の民謡を自身の生活環境を軸に再構築、祝い唄や盆踊り櫓などなど新しい祭りの創作を行い芋蔓一座という芸能集団の核である。 ■トラックリスト: Side-A : 祝祭組家音頭 Side-B : 南部式ドンパン節 (アンダーブリッジ 2024)
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やっほー / やっほーの楽しみ方 LP
¥3,850
岡山の8ビット・ハードコア・パンク『やっほー』による、1LP、45rpm、39曲収録の『やっほーの楽しみ方』がアナログ・リリース! 十三月/GEZAN主催の全感覚祭やLESS THAN TV主催、METEO NIGHTなどで数々の伝説のライブをかまし続けてきた岡山のやっほーが2023年8月に1stアルバム『やっほーの楽しみ方』(CD3枚+DVD1枚の4枚組)をリリース。全国流通をせず本人のライブ物販や自身のオンラインショップの販売にも関わらず数百枚を販売した。 そのCDリリースから1年、ついに『やっほーの楽しみ方』が満を持して全国流通アナログ・リリース!アナログ盤のエクスクルーシヴとしてCD未収録の新曲2曲も収録!限定300枚プレスのためお早めにどうぞ! ----------------------------------------------------------- やっほー『やっほーの楽しみ方』アナログ盤リリースに関して、皆様からのコメントをいいただきました! ----------------------------------------------------------- (やっほー) だから楽しいし、だからさみしい。 (誰かと一緒) だから楽しいし、だからさみしい。 アサノ(WETNAP、GAME&chips) ----------------------------------------------------------- 8bitのサウンドの上で勝手にひとりでもみくちゃになってるのがやっほーのイメージで、よく自分を誘ってくれる友達でもある。この間、海外でパフォーマンスしていた。枠におさまらないアーティストだと思う。彼の作品をアーカイブすることはとても良い!自由な気持ちにさせてくれる存在。世界のやっほー 川辺素 ----------------------------------------------------------- 縦横無尽に駆け巡る、倉敷芸術科学大学が産んだ最も偉大なパンクロッカー「やっほー」のファーストアルバム、遂にアナログ化。ジャパニーズパンク史観を塗り変え更新する「やっほー」ここにあり! 川上幸之介 (『パンクの系譜学』著者) ----------------------------------------------------------- 『やっほーの楽しみ方』によせて おーい、やっほー!この1st Albumにやっほーのロマンチックさと音楽と仲間への愛、詰まりすぎてない?笑いながら、歌詞見てグッときて、色んな青のグラデーションがあって。マジでどんな気持ちの時も、やっほーはいつだってその時一番のやっほーで返してくれる。一緒にバカになって、落ち込んでくれる。やっぱ、やっほーのやっほーは底なし!無限! ほら、やっほーって言っただけで気持ちふわっと浮くやん。そしたら遠くのほうから、やっほー!って聞こえる。その後めっちゃ高くジャンプ出来る。 この音源がレコードになるのも夢あり!ちょっと近づくやっほー! まだまだ叫んで聞かせておくれお互いに。ずーっと愛してる! THE GUAYS Captain Ryosuke ----------------------------------------------------------- 凡人に見えて奇人 俺は好きだな、しんたろうの生き様 Goto(MASTERPEACE) ----------------------------------------------------------- やっほー アナグロ盤発売!という事でコメントを求められたワタクシですが、やっほーと言えば悪夢でしか、ない。 やっほーはハマイ氏の見た目とは裏腹に、振り切ったパフォーマンスとサウンドが魅力なのだが、ライブツアーで訪れた宮崎県ではそれが災いし、出演したライブハウスも打ち上げの飲み屋も両方共に出禁となってしまった。そしてそのパフォーマンスとサウンドの噂が商工会議所に迄広まってしまい、宮崎県のあらゆるライブハウスと飲み屋が出禁となり、おまけにその晩対バンしたバンド達も全て出禁という悪夢の様なオマケまで着いて来てしまいました。そしてその噂は県民にも燎原の火の如く広まっていき、登山客が山の頂上で「やっほー」と声を出そうものなら白い目で見られ、ツバを吐きかけられ、居た堪れなくなり足早に下山を急ぐ…という事態にまで発展しております。 やっほー、アナグロ盤発売おめでとう御座います! 酒井大明 ----------------------------------------------------------- 「Don't Forget Youth Memories,Forever.」 何かずっと苛立ってるのは退屈のせい。 何かずっとぼーっとしてるのも退屈のせい。 どんなに重要な数式であろうとすぐに右耳から左耳へと抜けていってしまうのも、もちろん退屈のせいだ。 そんな16歳の冬。飽和しきったマイナスな感情をぶっ壊してくれる何かが欲しかった。そして見つけた。それは紛れもなく「やっほー」の音楽だった。 大音量の8bitサウンドに爆音ギター。その音の荒波の上をのたうち回る絶叫ボーカル。 『エクストラやっほー』では8bitサウンドをハードコアなバンドサウンドに変え、ブラストビートと絶叫ボーカルを爆裂させる。 続くのはユニークなラップとアコースティックでポップな名曲たち。 47曲40分のファストな伝説。(※こちらのコメントはCD版を元に書かれており、LP版は39曲収録となります。)プレーヤーの再生ボタンを押したあの日から、「やっほー」の音楽は僕の生活の一部になった。 「やっほー」の音楽を聴いていると、僕は叫び出したい衝動に駆られる。それは僕だけの感慨ではないと確信している。 「やっほー」は僕たちが抱え込んでいた退屈や苛立ちを、そのまま踏み台にして叫んでいるのだ。詩的、だがどこまでもストレートな歌詞から、それがひしひしと伝わってくる。 ありったけの退屈を、とめどなく溢れてくる苛立ちを、リュックサックに詰められるだけ詰めて走り出す。行き先なんて決めなくていい。前だけを見る。 このアルバムが背中を押してくれる。 大嫌い No 大反対。ヘタでも良いからずっと続けろ。 大人になることはつらいことなんかじゃないって確信する。 『やっほーの楽しみ方』が全部教えてくれた。 16歳、大人なのか子供なのか分からない、そんな歳の冬のこと。 散らかった部屋で1人、「このアルバムと共に大人になれたらいいな」と拳を強く突き上げた。 食堂(DOOR TO DOOR) ----------------------------------------------------------- 吊り革に額をぶつける。のろのろ進む電車に漏れるイヤホンとため息。満員電車から次の満員電車に乗り換えるその一歩目を踏み込んだ時に流れる音楽。 ニシオカ(ピーポーズ) ----------------------------------------------------------- やっほーの楽しみ方 ファミコンハードコアパンク決定盤じゃん!!!!!!!!!!!ってつい声に出ました\(^o^)/ いつの間にかソッコー曲終わるの好きです\(^o^)/ 優しくて粘り強さを感じられて好きです\(^o^)/ 何より楽しくなれて好きです\(^o^)/ 結局いろんな音楽聴けてラッキーでした\(^o^)/ 野沢ダイブ禁止(虹の黄昏) ----------------------------------------------------------- 今回、やっほーの『やっほーの楽しみ方』のアナログ・リリースにあたり、いつもやっほーの周りで私の仲良く、お世話になっている方々にコメントの依頼をしたところ、みんな早急にご返信、ご快諾をいただき、やっほーの人たらしぶりとアーティストとしてのカリスマ性をを痛感しました。 ※最初からやっほーは、みんなからコメントをもらうのは申し訳ないとの事で、私主導で勝手にやらせていただきました。 リリース決定までは決してすんなりには行かなかったけど、『この作品は絶対に俺の愛するレコードに落とすべきだろう』という、やっほー本人も求めていないであろう謎の使命感に駆られ本企画に到達しました。 昨年リリースしたCDも全国流通しないで個人で数百枚を売りまくったやっほーを、もっとおもろい状況にしたいと本人も全く希望していない身勝手な行動をとりました。 アンダーグラウンドでは、すでに確固たる地位を築いているやっほーですが、もっとみんなに聴いてもらいたい、ライブに来てワクワク&爆笑してほしい、みんなの生活に入り込んでほしいの一心で今回のアナログ化計画をやっほーに持ちかけました。 毎日、なんかうまくいかない、これでいいのかと、もがいてるあなたに是非聴いて体感して欲しい素晴らしい作品です。 聴いてくれたら、あとはライブ会場のモッシュピット集合しましょう。 やっほーありがとう! ひらっち (MANGA SHOCK) ----------------------------------------------------------- このアルバムをレコードで聴いたら凄い速さで家を飛び出したくなるんだろうなと思います 最高!! みくる (ANORAK!) ----------------------------------------------------------- はまいへ リリースおめでとう! 昔3人で喫茶店とか行ったよね 覚えてる?覚えてない? またいつの日か行けたらね Y.I.M. オミール あすちゃん ----------------------------------------------------------- パンチあるね! ワトソン (どついたるねん) ----------------------------------------------------------- ■トラックリスト: SIDE A 1.オープニングやっほー 2.やっほーの生活の柄 3.メテオのダンス 4.Youth Value Sale 5.Great Punk, Great Drunk 6.Dream Fury 7.After School Erectromagnetic Wave Club 8.My(devil)war 9.sweet memory(too fast too slow) 10.ハードボイルド・ハードラック 11.Golden Lucky 12.インタールードやっほー 13.イリアイ(Luck&Fuck&Rock) 14.TELLACE HOUSE 15.Boiling Point 16.LONG V/ACATION 17.おはようゴールデン 18.整列のまぼろし 19.Weather Report 20.明るい夜 21.ストレスドアウト? 22.ストレスドアウト 23.LOVE LOVE あいしてる 24.やっほーのだいじょうぶだぁ 25.エンディングやっほー 26.Three-day Wonder(new rec) SIDE B 1.Weather Report 2. After School Erectromagnetic Wave Club 3.TELLACE HOUSE 4.やっほーのバラ色の日々 5.Newets Fresh 6.LONG V/ACATION 7.Stranger Over The Heaven 8.イリアイ(Luck&Fuck&Rock) 9.ノレナイヤツ 10.ライトサイダーY 11.Boiling Point 12.ストレスドアウト 13.Speed of Fast(new rec) (ロードトリップ 2024)
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KILLER PARDONG / KILLER PARDONG LP
¥4,400
2005年にCDでリリースされ現在は廃盤となっている、音響職人パードン木村と BLACK SMOKER RECORDSの主宰KILLER-BONGによる奇想天外ヒップホップ・ジャムの名盤が初アナログ化。 旧式シンセサイザープログラムを駆使して前人未到の音楽接点を探る、独創的音楽家/音響職人『パードン木村』。 かたや、まったり濁音に、一筋縄ではいかない黒煙ヘッドトリップ・ライムと独特の笑いが人気、 ニップスやデリ、ゴアテックスといったラッパーへの客演やレーベル「ブラック・スモーカー」の諸作品で知られる、『KILLER-BONG』。 この2人の強烈な個性が意気投合、奇想天外ヒップホップ・セッションを敢行!オフビートなユーモアに予想不可能な韻踏み。 クセになるダラダラ感、他に類を見ない縦横無尽なポリリズム・ブレイクビーツ。 黒煙VSデジタル演奏。アナーキーな様でいてどこかがハマる、中毒性摩訶不思議ヒップホップ・ジャム。 ■トラックリスト: 1. Super Camel 2. Fonk + O Funk 3. Get Down 4. Jaguar 5. Bit 6. From Stress 7. Tail Slide 8. Meary / Jane 9. No. One 10. Black Card 11. Biyousha 12. The 200 Sense 13. Nananana 7 (Tri-Eight Recordings / Tuff Beats 2024)
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村八分 / 1971 (くたびれて/ぶっつぶせ!!) 2LP
¥6,600
村八分の最初期音源『くたびれて』と『ぶっつぶせ!!』の2作品が最新のリマスタリングと共にアナログリリース! 現存する村八分の最初期の音源である1971年4月に収録されたスタジオ録音作『くたびれて』、 同年7月、東京北区公会堂で行われたライブを収録した『ぶっつぶせ!!』2作品を、 久保田麻琴による最新リマスタリングにてアナログ盤2枚組『1971』としてリリース! ジャケットのアートワークには、初公開となる貴重な写真を使用している。 本作に収録の2作品は『くたびれて』が2015年に、『ぶっつぶせ!!』が2016年にレコードストアデイ限定盤として初アナログ化(現在は廃盤)されたが、 『ぶっつぶせ!!』はモノラル・ミックスだったため、ステレオ・ミックスでは本作が初アナログ化となる。 アートワークには1972年以降の村八分のドラマーとして知られる村瀬茂人氏が撮影した、初公開となるチャー坊の貴重な写真を使用している。 この写真は今年4月に茂人氏の自宅から発掘されたもので、村八分結成前に茂人氏が住んでいたサンフランシスコのアパートのガレージで撮影されたもの。 チャー坊がコーヒー豆を入れる麻袋(ドンゴロス)を纏っている写真で、書籍『村八分』では冨士夫が初めてチャー坊に会った時にこの麻袋姿が印象的だったと言及している事でも知られている。 『くたびれて』は村八分初のオリジナル曲と言われている「くたびれて」、鋭角的なチャー坊の歌詞が突き刺さる「あっ!!」、 上原裕の17歳とは思えない卓越したドラミングに、山口冨士夫の鋭利なギターが突き刺さる「あやつり人形」など全6曲が収録されており、数少ないスタジオ録音作品である。 そしてこのスタジオ録音の3ヶ月後の7月28日、東京北区公会堂で行われたライブを収録した『ぶっつぶせ!!』は 『くたびれて』や唯一のオリジナルアルバム『ライブ』にも収録されていない「ぶっつぶせ」である。 同じく90年代にチャー坊主導により再編成された際のライブや、山口冨士夫のステージでも演奏さていた名曲「裸の街」、 そして歌詞を大幅に変更しのちに「鼻からちょうちん」となる前の貴重な初期バージョンである「姫狩り」などこの日演奏された全9曲を収録。 2作品ともに久保田麻琴による最新リマスタリングにてアナログ盤2枚組でリリース。 柴田和志 / Vocal 山口冨士夫 / Guitar 浅田哲 / Guitar 青木真一 / Bass 上原裕 / Drums ■トラックリスト: 『くたびれて』45 Rpm A1. どうしようかな A2. のんだくれ A3. くたびれて B1. あやつり人形 B2. ドラネコ B3. あッ!! 『ぶっつぶせ』33 1/3 Rpm C1. どうしようかな C2. ぶっつぶせ C3. のんだくれ C4. 機関車25 C5. 裸の街 D1. あやつり人形 D2. ドラネコ D3. 姫狩り D4. あッ!! (GOODLOVIN' PRODUCTION / / Tuff Beats 2024)
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村八分 / 三田祭 1972 2LP
¥6,050
1972年11月、慶応義塾大学三田祭前夜祭の野外ステージで行われた村八分のライブ音源が、 久保田麻琴による最新リマスタリングで遂に初アナログ化! 1972年11月23日、慶応義塾大学三田祭前夜祭のライブは、大学の教室内に設けられたステージと中庭に設置した野外ステージの2箇所で行われ、 教室内では浅川マキ等、そして野外ステージには頭脳警察等が出演し村八分がトリを務めた。 オーディエンスは学生に混じって、政治思想を持ったグループなども入り乱れて約300人が詰め掛けた。 酒に酔った客がステージに乱入したり、石や火炎瓶が投げ込まれるなど物々しい雰囲気の中、 頭脳警察のライブが終わり、いよいよ最後の村八分の出番を待つだけとなる。 会場内の危険な雰囲気を察したスタッフがライブを続行すべきか検討している中、 ギターを手に冨士夫がひとりステージに向かって行ったという。他のメンバーも急いでその後を追い演奏が始まる。 あえてスローな「くたびれて」を1曲目にしたのはバンドもオーディエンスもクールダウンさせる意図があったと後に冨士夫は証言している。 「にげろ」の演奏中にヴォーカルのチャー坊が客を怒鳴りつけているが、これはステージに向かって石を投げる観客に対してのものだと思われる。 そんな混沌とした状況の中、「ドラネコ」で『世の中全てやり直し、右も左もやり直し』と即興の歌詞を放ったチャー坊。 当時まだ20代前半だったとは思えぬ強烈なルックスに暴徒化する聴衆を煽るかのようなシャープな演奏。 この音源は観衆が入り乱れる中で収録されており、暴れる観客がぶつかってくるのを避けながら録音された貴重なものである。 2000年リリースの初盤では2種類の音源をミックスしたマスターを使用。 2019年のリイシューではメインに使用したテープのダメージ箇所が良好な状態で保存されていたコピーテープを新たに発掘。 既存のマスターテープを改めてデジタル化しダメージ箇所を修復、別音源とのミックスを含め再編集を行なった。 今回の初アナログ化では2019年リイシュー時のマスターを使用し、 この日のライブを体験し衝撃を受けたと証言している久保田麻琴による最新リマスタリングにてリリース。 1972年11月23日 慶応義塾大学三田祭 Vocal: 柴田和志 Guitar: 山口冨士夫 Guitar: 浅田哲 Bass: 加藤義明 Drums: 村瀬茂人 ■トラックリスト: A1. くたびれて A2. あやつり人形 A3. ドラネコ(aka.あくびして) B1. 夢うつつ B2. にげろ B3. ねたのよい C1. あッ!! C2. んッ!! C3. 水たまり D1. 機関車25(aka.どこへ行く) D2. 鼻からちょうちん D3. あわれみ(aka.ぐにゃぐにゃ) (Tuff Beats//Good Lovin' Production 2024)
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Les Rallizes Dénudés(裸のラリーズ) / 屋根裏 YaneUra Oct.’80 2LP
¥6,050
山口冨士夫をメンバーに迎えた裸のラリーズが、80年10月に渋谷・屋根裏で炸裂させた歴史的ライヴ・パフォーマンス、ついに公式リリース! 1980年、裸のラリーズは、もう一人のギタリストとして山口冨士夫(ザ・ダイナマイツ/村八分/ティアドロップス)をメンバーに迎え入れる。 翌年の3月までという短期間に終わったものの、山口を擁したラインナップによる演奏は、 ラリーズにとって異色でありながら強烈な印象を残すものとなり、多くのファンを熱狂させた。 そして、たった7回しか行われなかった彼らのライヴの中でも、とりわけ評価の高い10月29日・渋谷屋根裏での公演が、現存する最良の音質で遂に全貌を現す。 タイトなリズム隊をバックに、2本のギターがぶつかり合い絡み合って生み出される漆黒の闇より深い黒を湛えた空間が、今ここに圧倒的な生々しさで蘇った。 30分を超えて展開する「俺は暗黒」〜「氷の炎」(※LPでは曲順を変えてA面1曲目とB面1曲目に収録)は、 ラリーズの全キャリアを通じても特筆すべきパフォーマンスのひとつだと断言できる。 国籍・音楽ジャンル・スタイル、様々な個性溢れるアーティストたちとの共作が実現。 ジャケットには、宇治晶によって撮影された未公開写真を使用。 ●プロデュース:久保田麻琴 ●ライナーノーツ:松山晋也 ●アートワーク:宇治晶 ■収録楽曲: 【Side-A】 1. 俺は暗黒 / I’m the Darkness 【Side-B】 1. 氷の炎 / Flame of Ice 2. Enter the Mirror 【Side-C】 1. 夜、暗殺者の夜 / The Night, Assassin’s Night 2. 夜より深く_1980 / Deeper than the Night_1980 【Side-D】 1. The Last One_1980 (The Last One Musique / Tuff Beats 2024)
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[新入荷] オムニバス (MIRRORS, MR.KITE, FLESH, MARIA 023, TSUNEMATSU MASATOSHI) / GOZIRA SPECIAL DINNER LP
¥4,598
日本パンク・ロックの幕開けを告げた東京ロッカーズ(1978~79)から生まれた日本初のパンク専門レーベル、ゴジラ・レコード。 そこで発売されたシングル盤のコンピレーションアルバム『ゴジラ・スペシャル・ディナー』(1983年)が、41年ぶりにストレート・リイシュー! 1988年初CD化およびLP再発時のマスター・テープを元にリマスタリング。 また、オリジナルLP通りA1サイズのインナーも忠実に復刻。 【ミラーズ】フリクションのレックとヒゲと共に3/3で活動していたヒゴヒロシが77年に結成、日本パンクの幕開けを宣言し多くのバンドに影響を与えた。 【ミスター・カイト】女性Voジーンを中心にその文学性の高さは特異な存在。『東京ロッカーズ』(1979/CBSソニー)にも参加。 【ツネマツマサトシ】フリクション加入直前のソロ・シングルを収録。 【フレッシュ】鳥井ガクのバンド、PAINで録音したがその解散でオクラ入り、かわってPAINのギター、モジャが結成したフレッシュのシングルを収録。ボーカルは若き16歳の高木完。 【マリア023】ポジティヴ・パンクのカリスマ、オートモッドのジュネとNon Bandのノンが78年に結成、この2人の強烈な個性のぶつかり合いが評判を呼んだ。翌79年ノン脱退後に録音されたシングルを収録。メンバーのTEIYUとOTOはその後じゃがたらに参加。 ■トラックリスト: 【Room Side】 A1. Mirrors/ミラーズ A2. Mirrors/衝撃X A3. Mr. Kite/共犯者 A4. Mr. Kite/Exit B9 A5. Tsunematsu Masatoshi/き・を・つ・け・ろ A6. Tsunematsu Masatoshi/いいかげん A7. Mirrors/ブロックアウト A8. Flesh/おきまりの午後 A9. Maria 023/Theme~Face To Face 【Air Side】 B1. Mr. Kite/Set Me Free (Live) B2. Tsunematsu Masatoshi/S.O.B (Live) B3. Tsunematsu Masatoshi/き・を・つ・け・ろ (Live) B4. Pain/ホワイトシャドウ B5. Mirrors/仮面ライダーがやってくる (Live) B6. Mirrors/Why Don't You Knock In (Live) B7. Maria 023/Tokyo (Studio Live) (SUPER FUJI DISCS 2024)
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【新入荷】Jan Urila Sas / Utauhone LP
¥4,840
jan and naomiやGREAT 3、GODでも活動するアーティスト、『Jan Urila Sas』が6年の歳月をかけて生み出したレコード作品。 ラップスチールにインダストリアルな改良を加えた(半)自作楽器「清正」を用い録音された4曲はいずれも光と影が混濁し、本人が制作時にイメージしていたという冥界とこの世の狭間の世界を思わせます。 - 様々な電気信号から発せられるノイズに満ちた音塊は一聴するとその痛烈な凶暴性が前景化しますが、その中にふと垣間見える優しさと暖かさ、哀しみは本作の代えがたい魅力のひとつになっています。 そして、20世紀前夜に生まれた音楽の原始主義を思わせるほとばしるようなエネルギーは、Jan Urila Sasの制作への関心や意欲が飽くなきものであることを窺わせます。 ジャケットはデザイナー・須山悠里によるもの。具象と抽象の間をいくようなモノクロのイメージをあしらった、レコードに刻まれた音と呼応する質感を持ったものになりました。 Recorded by Jan Urila Sas At Studio Noah Hatsudai Mixed by Jan Urila Sas Mastering Katsunori Fukuoka (Flysound Co.) Art direction & design by Yuri Suyama ■Jan Urila Sas プロフィール:2015年12月に、Jan Urila Sas名義によるソロ作品『Blue Angles Of Santa Monica』をリリース。 絶え間なく変化を続ける東京の中で研ぎ澄ましてきた独自の感性によって産み出される表現の世界観は、音楽だけにとどまらない芸術領域の世界の中で、孤高の存在感を示し、躍動している。 また、Naomiとともに結成したデュオである、jan and naomiでは、“狂気的に静かな音楽”といった、新たなミュージック・スタイルを確立し、儚く切ないメロディーセンスで多くのリスナーを魅了し続けている。 ■トラックリスト: M1. 3 M2. She Wolf M3. Palm M4. Painting of Tohru https://www.youtube.com/watch?v=c6WTwLLEjug 【1月13日(祝月)福岡 Kieth Flack】 出演:Jan Urila Sas / 愚鈍 / Godbird / SHOWY (KIETH FLACK ROCKS) / vvekapipo (hertz) 会場: Kieth Flack 日程: 2025年1月13日(祝月) 時間:OPEN 19:00 /START 20:00 料金: 前売り 2.500円 / 当日 3.000円 (1drink order) チケット予約:https://kiethflack.net/ticket/ 問い合わせ:Kieth Flack / https://kiethflack.net/ (Stereo Records 2024)
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【予約商品】高倉健 // penisboys / (split ) 7EP 【12月11日発売】
¥1,430
Pre-Order Item
『高倉健』と『penisboys』によるSPLIT 7インチがDEBAUCH MOODより発売決定! 『高倉健』は2021年、『penisboys』は2017年に誕生した。 その2バンドは、主に高円寺DOM Studioなどにて行われる企画・活動を中心とし、 現在までひたすらにPlay Fast Or Die且つFunなスタンスとして活動を続けてきた。 生き急ぐように速き道のりを切り開き出会った盟友同士における、 貯め込まれたアイディアや思考・体感など全てが内臓剥き出しにFAST極まるsplitシングル盤として 今作は世にVomitされる事となる。 ▼高倉健 2021年結成。 前身いくつかの活動が母体となり、 『もしもCharles Bronsonインフルエンスなバンドが日本に存在したら』といったアイディアを起点に高倉健というバンドは立案された。 しかしそのバンド名はあくまでも発想とデザインワークに活きているのみにて、 はっきり言ってレーベルの主観としてはCharles Bronsonを凌駕する『名前だけではない』バンドである事が大いに楽曲で証明されていると考える。 T面収録、出頭のノイジーから弾むような渦巻くショートカットFastハードコアパンクの連打は爆速に突き進み、スカムとロッキンの双璧が全体を覆う。捲し立てる語感が最高に気持ちいい唯一無二のVo魅力と、各弦/Drとのアレンジが絶妙に交差しながら、 正に全員で疾走する脳幹爆発吹っ切れ具合にて一瞬で13曲が進んでいく怒涛の片面となっている。 そこにイメージされるはRupture(oz)/Gus Chamber的肉薄な変態性や、 各国のベースメントに共通された天然にも近い質感がある。それは80年代USはYouth Korps、Neon Christ、Bum-Konなどの様なストレイトフォワードなようで変質しているパンクバンドに意図せずとも近づいているようであり、 はたまたNegazione、IndigestiなどEURO圏の聴き手から『近い』と語られているとの事。 さらには国内ではバンド形態楽曲の猛毒なども引き合いに出されているなど、 正に多くのイメージを各人オールエイジスに想い馳せられているのが、高倉健というバンドの面白さなのだ。 昨今は異様なペースでライブの本数も増えており、日本のシーンにおいて一つの注目株として、ある意味Felix HavocとMark McCoyにおける確執は島国の摩訶不思議なこのバンドが解いていくのではないかと強く妄想すらしてしまう程に、魅力がこちらのSideには詰まっている。 ▼penisboys 2017年結成。 メンバー曰く、結成の背景としては在籍していたVOGOSをクビになったBaが ヤケクソになり遊び仲間と短期間活動を想定して結成に至ったとの事。 しかし結果的には短命では終わらず、気づけば長い期間が経過し現在になる。 2023年にALP$BOYSのGtが加入し、より表現の広がった切なきJapanese Fast Core/Power Violence(メタル度ゼロ)にて臨まれた今収録曲は、初トライである意欲的長尺曲と突撃勝負なまさかの2songsがP面に収録。 当人達曰く『とにかく早ければ何でもOK』との言葉を本人達が楽曲で否定していくようにアレンジの効いた爆速楽曲がクオリティ高くそこには刻まれている。 Exclaimを筆頭にした日本の歴史の中にバンドの根幹はありながら、 そこには見方を変えるとFlag Of Democracyの様な響きのワークや、Palatka/CombatWoundedVeteranのようなエモーショナルバイオレンス側面、はたまたRaped Teenagers~Rovsvett~Pusrad的な独特な感触も感じるかもしれない。 空間的に淡いギターワークとリズム隊により叩きつけられる鞭打つような怒涛の加速と泣ける楽曲が交通事故のごとく突貫し異物感として混ざり、夏のセミの断末魔のように痙攣し飛び散り続け、激烈でありながらとても優しいVoと、持ち前のピアニカの入れ込みにて郷愁さえも帯びていく。 馬車馬的スタイルは当音源にて確実にグレードがアップし、 特定のジャンルを過度に崇拝することなくいつまでも自由なキャラクター5名により 次のゾーンに行き着いた頭イカレぶりを遺憾なく聴かせるスカムはここに集約されている。 あまりにも関わる友人知人聴き手全てから愛されているpenisboysというバンドの 魅力が、完全に刻み込まれたのがこちらの片面となっている。 ================================================== ライフワークとされる日夜の高円寺気狂いガチ路上飲みや、草野球、 そして夜な夜な嗜む店でのボトルキープ&中華料理をつつきながら剥き出しの人生を謳歌する両バンドにおける溢れるばかりの友情がこのご時世にレコードとして具体化された。 楽曲はもちろんの事、シルクスクリーン手刷りジャケットやその他小ネタなど、デザインや制作全て完全なバンドコントロールにて行われる今作。 フィジカルとしてデジタルではない体感をバンドと共に味わっていただければ幸いである。 ■トラックリスト: 【side T(高倉健)】 1.ウエスタンの魂を見せてみろ 2.オブセッション 3.週末カタストロフィ 4.XxXxX 5.POYS 6.マイアディダス 7.火馬車 8.踊る阿呆21 9.No Mercy 10.シンデレラ13号 11.イージー&バイオレンス 12.きる 13.I suffer 【side P(penisboys)】 1.クラシック 2.ロックヘッズ (DEBAUCH MOOD 2024)
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[新入荷] CORRUPTED / Dios Injusto (7EP)
¥1,100
SOLD OUT
大阪が世界に誇るアポカリプテフィック・スラッジドゥ―ムコア・グループ、CORRUPTEDが1997年に自主レーベルFRIGIDITY DISCOSよりリリースし、廃盤となっていた7’EP作品がリマスターされ、スペインのTHRONE RECORDSより2024年オフィシャル再発。 HEVI / TALBOT / CHEW / JOSE という初期クラスティー・ドゥ―ムコア期の編成によりレコーディングされ、A面B面合わせて一曲という構成で制作された本作は "Dios Injusto" = 「不平等な神」といタイトルが物語るように、無慈悲な戦地にて見捨てられた兵士の絶望感が不穏かつ断続的な重低反復リフと交錯するノイズと咆哮により表現された傑作。 ジャケットのアートワークは楽曲のコンセプトを元にJACKY CRUST WARが全面担当、音だけならYOUTUBE等で簡単に聴けてしまう世の中ですがこれを機会に現物を手に取って聴覚と視覚で本作品を体験していただければ幸いです。 (THRONE RECORDS/SPAIN 2024)
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【予約商品】Les Rallizes Dénudés 裸のラリーズ / 屋根裏 YaneUra Sept.'80 LP【12月25日発売】
¥5,280
Pre-Order Item
・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ 1980年、山口冨士夫が参加した裸のラリーズは伝説的なスタジオレコーディングを行なった。 残された音源より、最初期の熱く燃えたぎるセッションが遂に解き放たれる! ・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ アルバム『屋根裏Oct.’80』の制作過程において、山口冨士夫の在籍期間に残されたラリーズの音源を再検証する作業が進められる中、水谷孝が残した1本のテープが発見された。 レコーディング・データは不明なため、当初『Unknown』と呼ばれたそのテープから聴こえてくる2本のギターが、水谷孝と山口冨士夫であることは間違いない。 当時のメンバーおよび複数の関係者によって、これは未発表のスタジオ録音に違いないと判定されるほど、 まるでライヴハウスの空気を感じさせない音像を持ったテープの内容は、最終的に、1980年9月11日に行なわれた渋谷・屋根裏での演奏を卓アウトで記録したものだと判明する。 そしてそこには、ほんの1ヶ月後に『屋根裏 YaneUra Oct.‘80』で展開されたものとはまったく違う、爆発的なパフォーマンスが焼き付けられていた。 中盤からどんどんテンポを速め、激しくヒートアップしていく「氷の炎」。 そこから一気に雪崩れ込む、いつも以上に荒々しい「夜の収獲者たち」と「夜、暗殺者の夜」、そして「The Last One」。 ここには、たった半年あまりしか続かなかった冨士夫期でも、さらにほんの刹那しか立ち現れなかった幻の閃光が記録されているのと同時に、 1980年の裸のラリーズが内包していた底知れぬポテンシャルが漲っている。 CDとLPを同時発売。LPは日本/アジア盤では初のカラーヴァイナル仕様となる。 プロデュース:久保田麻琴 アートワーク:松本成夫 写真:望月 彰 ライナーノーツ:湯浅 学 ■トラックリスト: 【Side A】 1. 氷の炎 / Flame of Ice 2. 夜の収獲者たち / Reapers of the Night 【Side B】 1. 夜、暗殺者の夜 / The Night, Assassin's Night 2. The Last One_1980 (The Last One Musique / Tuff Beats 2024)