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【予約商品】SOUL FLOWER UNION ソウル・フラワー・ユニオン / LOROSAE MON AMOUR 2LP 【11月12日】
¥6,006
リリース20周年記念 ! 2LPデラックス・エディション/完全生産限定盤 -Soul Flower Vinyl Reissue Series Vol.9- ※先着ステッカー(80mm×10mm)付※ 『スクリューボール・コメディ』(2001)以来となる、書き下ろしの新曲群が占めるバンドの新章を告げる2005年の8thアルバム。 ライヴ・キラー・チューン「神頼みより安上がり」「松葉杖の男」、名品「ひかり」「酒と共に去りぬ」「最前線ララバイ」、東ティモールのレジスタンス作「星降る島」等、海外ツアー(東ティモール独立式典、パレスチナ難民キャンプ、国後島、フランス、台湾、韓国)の余波が色濃く滲む、ヴァラエティに富んだ楽曲群が並ぶ大作。 前年リリースの反戦シングル「極東戦線異状なし!?」、中川敬が亜無亜危異やザ・ルースターズのメンバーと録音したコンピ参加曲 (ザ・ポーグス、ザ・クラッシュのカヴァー) の3曲をボーナス・トラックで追加収録 ! ■トラックリスト: 【Disc 1】神頼みより A1. 神頼みより神頼みより安上がり A2. アル・ファジュル A3. 松葉杖の男 A4. ひかり B1. 酒と共に去りぬ B2. パンチドランカーの夢 B3. アル・ファジュル・フローズン・ブラス B4. 見世物小屋から愛を込めて~もしくは、セレブリティの秘かな愉しみ B5. 不死身のポンコツ車 【Disc 2】 C1. 零年エレジー C2. 最前線ララバイ C3. 無防備な女の子とドタ靴の俺 C4. 完璧な朝~ア・ルータ・コンティヌーア! D1. 星降る島~オーマルシーラ・オーウルシーラ D2. 極東戦線異状なし!? D3. ターキッシュ・ソング・オブ・ザ・ダムド D4. バンクロバー~戦火のかなた (BM tunes 2025)
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灰野敬二+蓮沼執太 KEIJI HAINO + SHUTA HASUNUMA / U TA LP
¥5,170
『灰野敬二』と『蓮沼執太』によるコラボレーションアルバムがアナログ盤リリース! 灰野が歌い、蓮沼が演奏する。ミニマルな枠組みから生まれるのは、境界を曖昧にする音の探求だ。アルバム全体を通して、灰野の歌声は、アナログシンセ、エレキギター、ピアノ、フィールドレコーディングなどから構築された蓮沼の重層的なサウンドスケープを縫うように流れる。灰??野は歌詞だけを手にスタジオに入り、蓮沼の進化するアレンジに合わせて即興でメロディーを奏でた。その結果、深い信頼、直感、そして音の緊張感が生み出された作品が生まれた。 灰野敬二と蓮沼執太のクリエイティブな繋がりは、2017年、渋谷での即興パフォーマンスから始まりました。蓮沼がモジュラーシンセサイザーを演奏し、灰野が日本の国歌「君が代」で応えた瞬間でした。この瞬間から、二人の意外なコラボレーションが始まりました。 2018年には蓮沼が主催するロームシアター「MUSIC TODAY IN KYOTO」に出演し、竹村延和、角銅真奈美、エレナ・トゥタッチコワ、空間現代らと共演。2021年9月にはコロナ禍の中、渋谷WWWにて「U TA」を初披露。その後すぐにアルバムの構想を練り始めた。 『U TA』のレコーディングでは、灰野は歌詞だけを手にスタジオに入り、蓮沼がどんな音を出すのか全く分からなかった。蓮沼の音楽にリアルタイムで反応し、灰野はその場でメロディーを作り、声を重ねていった。蓮沼のプライベートスタジオと灰野の愛用スタジオでの追加セッションを経て、アルバムは完成した。 ソングリスト 1. 空 Sky 2. 休 Rest 3. 噴 Gush 4. 数 Number 5. 間 Pause 6. 溢れ出る微笑みの雫たちがおりてくる Drops of overflowing smiles are falling 7. 景 Scape 8. 人 People 9. 指 Finger 10. 潜 Latency (Temporal Drift 2025)
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EGO-WRAPPIN' / phosphorus (12")
¥2,750
EGO-WRAPPIN'30周年を前にアナログ連続リリース! 第2弾となる今回は、オダギリジョー脚本・監督の映画「THE オリバーな犬、(Gosh!!) このヤロウ MOVIE」の映画主題歌として書き下ろした、ダビーな空気を纏ったバラード「phosphorus」12インチ重量盤でシングルリリース! オダギリジョーが脚本・演出・編集・出演を務めたテレビドラマ「オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ」が、ついに映画化! ドラマ版に引き続き映画音楽を担当する EGO-WRAPPIN'が、本作のために書き下ろした完全新曲「phosphorus」を、アナログ盤でリリース。 ブリストル・サウンドを想起させるずっしりと重たいダビーなビートと、ポツリポツリと落ちていくピアノの音色。 低く垂れ込めた雲を裂く雷鳴のように、金属的なディストーションギターが遠くで響く。多重録音で織り重ねられた中納良恵の歌声とハーモニーは、灰色の空に眩い光芒を射し込んでいく──。 不穏なアトモスフィアが漂う世の中にやさしい光を運ぶこのバラードが、前代未聞のダークファンタジーにどう響きわたるのか注目だ。 ■トラックリスト: side A:phosphorus side B:phosphorus (instrumental) (トイズファクトリー 2025)
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[予約商品] LIP CREAM / Kill Ugly Pop (Milky Clear with Splatter LP) 2025年12月19日発売予定!
¥5,720
予約商品
★ご予約:11月18日(火)正午締め切り ★LP Color : Milky Clear with Splatter Original Release date: 1986.MARCH Original Label: CAPTAIN Records/CAP - 0016L LIP CREAMによる1st フルアルバム“KILL UGLY POP”は、日本におけるハードコア/パンクシーンにおけるエポック・メイキングと呼ぶに相応しい作品だ。 1980年~1981年にかけて勃興した日本のハードコア・ムーブメントは、トロージャンやスパイキーヘアに鋲ジャンというファッションで、サウンド面においてもU.K.ハードコアの影響が大きかった。しかしLIP CREAMは、当時まだ日本国内のリスナーには馴染みの薄かった、アメリカン・ハードコアのテイストを盛り込みながら日本独自のハードコアサウンドを生み出しており、この『KILL UGLY POP』においては、日本独自に進化した新たなるスタイルを掲示している。 特にヴォーカリストJHAJHAによる作詞は、日本語と英語がリミックスされたリズムと言葉のチョイスが絶妙であり、“GIVE US THE TRUTH”や“FOR MY LIFE”、そしてアルバムタイトルにもなっている“KILL UGLY POP”は、JHAJHAの作詞家として才気煥発を感じることができるだろう。 ちなみに1曲目の“SHANGRI-LA”は、元々COMESの曲だったが、COMES時代には発表されずLIP CREAMの楽曲にシフトした。 またJHAJHAの証言によれば、NAOKI作詞作曲による“赤羽線バイオレンス Part 2”は、本来は“ハードコア不法集会”に収録されるはずが、尺の関係でカットされた“赤羽線バイオレンス Part 1”にシームレスで繋がっている曲であり、Part 1と合わせることで1曲となるという。Part 1の音源が所在不明となっているのが悔やまれるかぎりだ。 アートワークにも豪勢な遊びが散りばめられた点に注目したい。写真家・佐藤ジンと画家・八木康夫の共作となったデザインは斬新で、特にメンバー4人が並んだアーティスト写真をメインに使用するケースは珍しく、敢えて裏表で天地を逆転させた画面構成も含め、従来のハードコア/パンクのイメージを一新することに成功している。 なお、オリジナル盤は当初1986年1月のリリース予定だったが、実際には告知より2ヶ月延期を経て発売。その過程で1stプレスに付属の歌詞ポスターが間に合わず後日、レコード店での直接配布や郵送の形で対応した(2ndプレス以降は通常通り封入)。 今回RELAPSEからのリリースでは、歌詞カードも英訳付きで完全復刻が実現。デジタルリマスター音源と合わせて、100%以上の”KILL UGLY POP”を堪能してほしい。 【Track list】 Shangri-La Fight In The Street (Teenage Warning) Stop The City Give Us The Truth The Pusher 夕焼け Kill Ugly Pop!! No Rules' For My Life Fareless Drunker Kill The Hincty Back In The Anger 赤羽線バイオレンス (Violence In Red Wing Line No.2) Suicidal (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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[予約商品] LIP CREAM / Kill Ugly Pop (CASETTE) 2025年12月19日発売予定!
¥3,080
予約商品
★ご予約:11月18日(火)正午締め切り Original Release date: 1986.MARCH Original Label: CAPTAIN Records/CAP - 0016L LIP CREAMによる1st フルアルバム“KILL UGLY POP”は、日本におけるハードコア/パンクシーンにおけるエポック・メイキングと呼ぶに相応しい作品だ。 1980年~1981年にかけて勃興した日本のハードコア・ムーブメントは、トロージャンやスパイキーヘアに鋲ジャンというファッションで、サウンド面においてもU.K.ハードコアの影響が大きかった。しかしLIP CREAMは、当時まだ日本国内のリスナーには馴染みの薄かった、アメリカン・ハードコアのテイストを盛り込みながら日本独自のハードコアサウンドを生み出しており、この『KILL UGLY POP』においては、日本独自に進化した新たなるスタイルを掲示している。 特にヴォーカリストJHAJHAによる作詞は、日本語と英語がリミックスされたリズムと言葉のチョイスが絶妙であり、“GIVE US THE TRUTH”や“FOR MY LIFE”、そしてアルバムタイトルにもなっている“KILL UGLY POP”は、JHAJHAの作詞家として才気煥発を感じることができるだろう。 ちなみに1曲目の“SHANGRI-LA”は、元々COMESの曲だったが、COMES時代には発表されずLIP CREAMの楽曲にシフトした。 またJHAJHAの証言によれば、NAOKI作詞作曲による“赤羽線バイオレンス Part 2”は、本来は“ハードコア不法集会”に収録されるはずが、尺の関係でカットされた“赤羽線バイオレンス Part 1”にシームレスで繋がっている曲であり、Part 1と合わせることで1曲となるという。Part 1の音源が所在不明となっているのが悔やまれるかぎりだ。 アートワークにも豪勢な遊びが散りばめられた点に注目したい。写真家・佐藤ジンと画家・八木康夫の共作となったデザインは斬新で、特にメンバー4人が並んだアーティスト写真をメインに使用するケースは珍しく、敢えて裏表で天地を逆転させた画面構成も含め、従来のハードコア/パンクのイメージを一新することに成功している。 なお、オリジナル盤は当初1986年1月のリリース予定だったが、実際には告知より2ヶ月延期を経て発売。その過程で1stプレスに付属の歌詞ポスターが間に合わず後日、レコード店での直接配布や郵送の形で対応した(2ndプレス以降は通常通り封入)。 今回RELAPSEからのリリースでは、歌詞カードも英訳付きで完全復刻が実現。デジタルリマスター音源と合わせて、100%以上の”KILL UGLY POP”を堪能してほしい。 【Track list】 Shangri-La Fight In The Street (Teenage Warning) Stop The City Give Us The Truth The Pusher 夕焼け Kill Ugly Pop!! No Rules' For My Life Fareless Drunker Kill The Hincty Back In The Anger 赤羽線バイオレンス (Violence In Red Wing Line No.2) Suicidal (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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[予約商品] LIP CREAM / Kill Ugly Pop (Custom Marble LP) 2025年12月19日発売予定!
¥5,500
予約商品
★ご予約:11月18日(火)正午締め切り ★LP Color: Custom Marble Original Release date: 1986.MARCH Original Label: CAPTAIN Records/CAP - 0016L LIP CREAMによる1st フルアルバム“KILL UGLY POP”は、日本におけるハードコア/パンクシーンにおけるエポック・メイキングと呼ぶに相応しい作品だ。 1980年~1981年にかけて勃興した日本のハードコア・ムーブメントは、トロージャンやスパイキーヘアに鋲ジャンというファッションで、サウンド面においてもU.K.ハードコアの影響が大きかった。しかしLIP CREAMは、当時まだ日本国内のリスナーには馴染みの薄かった、アメリカン・ハードコアのテイストを盛り込みながら日本独自のハードコアサウンドを生み出しており、この『KILL UGLY POP』においては、日本独自に進化した新たなるスタイルを掲示している。 特にヴォーカリストJHAJHAによる作詞は、日本語と英語がリミックスされたリズムと言葉のチョイスが絶妙であり、“GIVE US THE TRUTH”や“FOR MY LIFE”、そしてアルバムタイトルにもなっている“KILL UGLY POP”は、JHAJHAの作詞家として才気煥発を感じることができるだろう。 ちなみに1曲目の“SHANGRI-LA”は、元々COMESの曲だったが、COMES時代には発表されずLIP CREAMの楽曲にシフトした。 またJHAJHAの証言によれば、NAOKI作詞作曲による“赤羽線バイオレンス Part 2”は、本来は“ハードコア不法集会”に収録されるはずが、尺の関係でカットされた“赤羽線バイオレンス Part 1”にシームレスで繋がっている曲であり、Part 1と合わせることで1曲となるという。Part 1の音源が所在不明となっているのが悔やまれるかぎりだ。 アートワークにも豪勢な遊びが散りばめられた点に注目したい。写真家・佐藤ジンと画家・八木康夫の共作となったデザインは斬新で、特にメンバー4人が並んだアーティスト写真をメインに使用するケースは珍しく、敢えて裏表で天地を逆転させた画面構成も含め、従来のハードコア/パンクのイメージを一新することに成功している。 なお、オリジナル盤は当初1986年1月のリリース予定だったが、実際には告知より2ヶ月延期を経て発売。その過程で1stプレスに付属の歌詞ポスターが間に合わず後日、レコード店での直接配布や郵送の形で対応した(2ndプレス以降は通常通り封入)。 今回RELAPSEからのリリースでは、歌詞カードも英訳付きで完全復刻が実現。デジタルリマスター音源と合わせて、100%以上の”KILL UGLY POP”を堪能してほしい。 【Track list】 Shangri-La Fight In The Street (Teenage Warning) Stop The City Give Us The Truth The Pusher 夕焼け Kill Ugly Pop!! No Rules' For My Life Fareless Drunker Kill The Hincty Back In The Anger 赤羽線バイオレンス (Violence In Red Wing Line No.2) Suicidal (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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[予約商品] LIP CREAM / 罪 –Sin (CASSETTE) 2025年12月19日発売予定!
¥3,080
予約商品
★ご予約:11月18日(火)正午締め切り Original Release date: 1989 Original Label: SELFISH Records/BEL - 12037 LIP CREAM最後のアルバムとなった『罪 ーSINー』。オリジナル盤の発売時は無題だったため、通称『ラストアルバム』と呼ばれていた本作は、音声ドラマと楽曲が交互に展開する異色の構成となっており、これまでリリースされた作品とは一線を画す、極めてシリアスなコンセプトで制作されている。 『罪 ーSINー』の制作状況は、前作『CLOSE TO THE EDGE 危機』と同じく、全てMINORU主導によるコンセプトを反映させたものだが、オリジナル盤に併録されている音声ドラマパートは、MINORUの思考していたアイデアをリハーサルスタジオで、メンバーにプレゼン。その終末論に根差した内容を聞いたPILLが、自らシナリオ作成を立候補したという経緯があった。この時期においては、バンドのイニシアチブを巡ってMINORUに対してのPILLの確執と、メンバーへの嗜好性への否定的バイブレーションが頂点に達しており、それがツアー中にPILL自らのストレスとなって具現化。他メンバーとスタッフらの感情はもはや限界に達し、活動の継続に深刻な悪影響を及ぼして、解散という最悪の選択肢につながってしまう。 今回のRELAPSE盤では、音声ドラマパートの内容を他言語で伝えるのが難しく、英訳シナリオの付録も考えたが、最終的には「曲そのものを聴いてほしい」と、今回のリマスターにあたってMINORUからの提案もあり、ドラマパートは全てカットすることになった。 収録曲はアルバムタイトルにもなった「罪 ーSINー」を筆頭に、怒りや絶望に満ちた迫真の歌詞とサウンドがリスナーの精神に揺さぶりをかけてくる。また、アルバム全体のコンセプトは、当時のMINORUの考えていた終末理論が核となっていたが、PILLが作曲、JHAJHAが作詞を担当した「紅蓮」のように、メンバー同士による一種のコラボレーションのような試みも実地されている点が、バンドの歴史的観点から見ても興味深い。 また、JHAJHAの手によるアートワークは、MINORUのコンセプトをまとめ上げ、黒と基調にシンプルだが深い葛藤が込められたイラストレーションと、色調加工を施した月面写真、歌詞カードまで黒と白で構成するなど、アルバムに内包されたメーセージの抽象的な視覚可にも成功している。 名実ともに最後の作品=ラストアルバムとなった本作だが、リリースから30年が経過した今もなお、我々に不変のメッセージを投げかけている。 【Track list】 カモフラージュ 罪 -Sin- Fresh Bloodsucking To Death Into The Confusion Fight Alone F.C.D. From My Soul Never... 紅蓮 (光る風) Trap Of War 無 –Nothing (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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[予約商品] LIP CREAM / Big Foot Cassette (Custom Pinwheel with Splatter LP) 2025年12月19日発売予定!
¥5,500
予約商品
★ご予約:11月18日(火)正午締め切り ★COLOR : Custom Pinwheel with Splatter Original Release date: 1985.MAY.12 Original Label: DYNAMITE Records/DONDON CA - 01 ドラマーMARUの脱退後、PILLが加入して最初のリリースタイトルとなった本作は、実は正式なタイトルが存在せず、これまでジャケット中央に記載された “KILL THE IBM”と一般的には呼ばれていたが、アートワークを担当したJHAJHAによると「このKILL THE IBMの文字は、デザインの一部でタイトルのつもりでは無かった」という。そういった誤解を避けるために今回、改めて正式な形で“BIG FOOT CASSETTE”のタイトルが付けられた。 本作は、カセットテープにEPサイズのジャケットが付属する変則的なデザインとなっており、Studio Sideには新宿JAM Studioでのレコーディング音源。Live Sideには、1984年11月24日に、千葉MOTHERSでのライブと、同年(月日不明)に渋谷屋根裏で録音されたライブの音源が収録されている。 その内容は、LIP CREAMらしい遊び心が満載されており、ジョニー・サンダースのカバー曲ではMINORUがヴォーカルを務めているのが珍しい。またMINORUによれば、カセットテープのみでのリリース理由は、当時最先端のハードコアサウンドとして登場したBAD BRAINSの“ROCK FOR RIGHT”の影響があったという。 しかし、40年の月日によってオリジナルのカセットは、テープの経年劣化によりピッチ速度が変わってしまっていた(2008年に、ONIレーベルよりリリースされた“THRASH TIL’ DEATH CD”には、Studio Sideのみが収録されているが、こちらもリマスター前の音源である)。 今回のデジタルリマスターは、ピッチも含めて当時のレコーディング音源の完全再現に成功。さらにカセット版の復刻のみならず、単独としては初のLPとCDも同時リリースが実現した。 また、この当時EPサイズジャケットに同梱されていた「マネージャー兼ドライバー募集のフライヤー」も復刻。カセットリリース広告と共に付録として完全復刻されている(フライヤーデザインはNAOKI)。 余談だが、結局この募集フライヤーからの応募は一切無かった…が、後に長きに渡りツアードライバーを勤めることになるLONELYが、このタイトルのリリース直後に加入した。 【Track list】 A1 Price Of Innocence A2 Glasser A3 Lonely Rock A4 Bandit A5 VX;2 A6 Good Choice A7 Untitled (Interlude) B1 Top Fight ~ Chinpira B2 Night Rider (Remix) B3 Radical Mental Truth B4 Johnny He's Never Die B5 Big Foot (He's Chicken Killer) B6 Village Of Damned B7 City Is In Cold Written-By – Johnny Thunders B8 Untitled (Conclusion) (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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[予約商品] LIP CREAM / Big Foot Cassette (Custom Half and Half LP) 2025年12月19日発売予定!
¥5,720
予約商品
★ご予約:11月18日(火)正午締め切り ★COLOR : Custom Half and Half Original Release date: 1985.MAY.12 Original Label: DYNAMITE Records/DONDON CA - 01 ドラマーMARUの脱退後、PILLが加入して最初のリリースタイトルとなった本作は、実は正式なタイトルが存在せず、これまでジャケット中央に記載された “KILL THE IBM”と一般的には呼ばれていたが、アートワークを担当したJHAJHAによると「このKILL THE IBMの文字は、デザインの一部でタイトルのつもりでは無かった」という。そういった誤解を避けるために今回、改めて正式な形で“BIG FOOT CASSETTE”のタイトルが付けられた。 本作は、カセットテープにEPサイズのジャケットが付属する変則的なデザインとなっており、Studio Sideには新宿JAM Studioでのレコーディング音源。Live Sideには、1984年11月24日に、千葉MOTHERSでのライブと、同年(月日不明)に渋谷屋根裏で録音されたライブの音源が収録されている。 その内容は、LIP CREAMらしい遊び心が満載されており、ジョニー・サンダースのカバー曲ではMINORUがヴォーカルを務めているのが珍しい。またMINORUによれば、カセットテープのみでのリリース理由は、当時最先端のハードコアサウンドとして登場したBAD BRAINSの“ROCK FOR RIGHT”の影響があったという。 しかし、40年の月日によってオリジナルのカセットは、テープの経年劣化によりピッチ速度が変わってしまっていた(2008年に、ONIレーベルよりリリースされた“THRASH TIL’ DEATH CD”には、Studio Sideのみが収録されているが、こちらもリマスター前の音源である)。 今回のデジタルリマスターは、ピッチも含めて当時のレコーディング音源の完全再現に成功。さらにカセット版の復刻のみならず、単独としては初のLPとCDも同時リリースが実現した。 また、この当時EPサイズジャケットに同梱されていた「マネージャー兼ドライバー募集のフライヤー」も復刻。カセットリリース広告と共に付録として完全復刻されている(フライヤーデザインはNAOKI)。 余談だが、結局この募集フライヤーからの応募は一切無かった…が、後に長きに渡りツアードライバーを勤めることになるLONELYが、このタイトルのリリース直後に加入した。 【Track list】 A1 Price Of Innocence A2 Glasser A3 Lonely Rock A4 Bandit A5 VX;2 A6 Good Choice A7 Untitled (Interlude) B1 Top Fight ~ Chinpira B2 Night Rider (Remix) B3 Radical Mental Truth B4 Johnny He's Never Die B5 Big Foot (He's Chicken Killer) B6 Village Of Damned B7 City Is In Cold Written-By – Johnny Thunders B8 Untitled (Conclusion) (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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[予約商品] LIP CREAM / Big Foot Cassette (CASETTE) 2025年12月19日発売予定!
¥3,080
予約商品
★ご予約:11月18日(火)正午締め切り Original Release date: 1985.MAY.12 Original Label: DYNAMITE Records/DONDON CA - 01 ドラマーMARUの脱退後、PILLが加入して最初のリリースタイトルとなった本作は、実は正式なタイトルが存在せず、これまでジャケット中央に記載された “KILL THE IBM”と一般的には呼ばれていたが、アートワークを担当したJHAJHAによると「このKILL THE IBMの文字は、デザインの一部でタイトルのつもりでは無かった」という。そういった誤解を避けるために今回、改めて正式な形で“BIG FOOT CASSETTE”のタイトルが付けられた。 本作は、カセットテープにEPサイズのジャケットが付属する変則的なデザインとなっており、Studio Sideには新宿JAM Studioでのレコーディング音源。Live Sideには、1984年11月24日に、千葉MOTHERSでのライブと、同年(月日不明)に渋谷屋根裏で録音されたライブの音源が収録されている。 その内容は、LIP CREAMらしい遊び心が満載されており、ジョニー・サンダースのカバー曲ではMINORUがヴォーカルを務めているのが珍しい。またMINORUによれば、カセットテープのみでのリリース理由は、当時最先端のハードコアサウンドとして登場したBAD BRAINSの“ROCK FOR RIGHT”の影響があったという。 しかし、40年の月日によってオリジナルのカセットは、テープの経年劣化によりピッチ速度が変わってしまっていた(2008年に、ONIレーベルよりリリースされた“THRASH TIL’ DEATH CD”には、Studio Sideのみが収録されているが、こちらもリマスター前の音源である)。 今回のデジタルリマスターは、ピッチも含めて当時のレコーディング音源の完全再現に成功。さらにカセット版の復刻のみならず、単独としては初のLPとCDも同時リリースが実現した。 また、この当時EPサイズジャケットに同梱されていた「マネージャー兼ドライバー募集のフライヤー」も復刻。カセットリリース広告と共に付録として完全復刻されている(フライヤーデザインはNAOKI)。 余談だが、結局この募集フライヤーからの応募は一切無かった…が、後に長きに渡りツアードライバーを勤めることになるLONELYが、このタイトルのリリース直後に加入した。 【Track list】 A1 Price Of Innocence A2 Glasser A3 Lonely Rock A4 Bandit A5 VX;2 A6 Good Choice A7 Untitled (Interlude) B1 Top Fight ~ Chinpira B2 Night Rider (Remix) B3 Radical Mental Truth B4 Johnny He's Never Die B5 Big Foot (He's Chicken Killer) B6 Village Of Damned B7 City Is In Cold Written-By – Johnny Thunders B8 Untitled (Conclusion) (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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[予約商品] LIP CREAM / Thrash Til Death (Custom 3 Color Stripe with Splatter LP) 2025年12月19日発売予定!
¥5,500
予約商品
★ご予約:11月18日(火)正午締め切り ★COLOR : Custom 3 Color Stripe with Splatter Original Release date: 1986.SEP Original Label: SELFIS Records/BEL - 12010/DONDON - 003 A FAREWELL TO ARMS - SELFISH Records 1986 THRASH TIL’ DEATH - SELFISH Records 1986 DEVIL MUST BE DRIVEN OUT WITH DEVIL - HOLD UP Records 1986 病原体 VIRUS - JUNGLE HOP Records FRANCE 1987 MY MEAT’S YOUR POISON - 加害妄想Records 1987 LIP CREAMの特徴として、単独音源以外にオムニバスアルバム等への参加・楽曲提供が非常に多いことが挙げられる。ライブ音源やカセットテープを含めれば、13枚ものコンピレーション音源への参加が確認されており、ここにオムニバスのライブビデオの収録を合わせれば、その数は膨大となるだろう。 本作はタイトルの『THRASH TIL’ DEATH』(タイトルはNAOKIによる命名)を筆頭に、1986年から1987年にかけてリリースされた、6枚のコンピレーションアルバムから楽曲をセレクト。現在入手困難となっている『A FAREWELL TO ARMS』や『病原体 VIRUS』などの貴重音源も含まれている。 もちろん全ての楽曲はRELAPSEによるデジタルリマスター済みであり、ジャケットアートワークも新たにデザイン。特に『MY MEAT’S YOUR POISON』は、オリジナルジャケットのイラストを描いたGUY(GUDON・Blood Sucker Records)より原画を入手して構成した。 LIP CREAMのオムニバス音源集としては過去最強の仕上がりとなっており、世界中のリスナーが待っていた完全体のリリースは、もはや「奇跡」である。 【Track list】 1 義理 2 Bloody Summer 3 In Your Mouth 4 Don't Speak Too Much 5 汚名 6 Kill Ugly Pop 7 Back In The Anger 8 No Rules 9 Top Fight 10 Radimental Truth 11 モルフェイス 12 Honest 13 Guns Of Fire 14 Right Stuff 15 Yellow Beauty (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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[予約商品] LIP CREAM / Thrash Til Death (Neon Yellow LP) 2025年12月19日発売予定!
¥5,720
予約商品
★ご予約:11月18日(火)正午締め切り ★COLOR : Neon Yellow Original Release date: 1986.SEP Original Label: SELFIS Records/BEL - 12010/DONDON - 003 A FAREWELL TO ARMS - SELFISH Records 1986 THRASH TIL’ DEATH - SELFISH Records 1986 DEVIL MUST BE DRIVEN OUT WITH DEVIL - HOLD UP Records 1986 病原体 VIRUS - JUNGLE HOP Records FRANCE 1987 MY MEAT’S YOUR POISON - 加害妄想Records 1987 LIP CREAMの特徴として、単独音源以外にオムニバスアルバム等への参加・楽曲提供が非常に多いことが挙げられる。ライブ音源やカセットテープを含めれば、13枚ものコンピレーション音源への参加が確認されており、ここにオムニバスのライブビデオの収録を合わせれば、その数は膨大となるだろう。 本作はタイトルの『THRASH TIL’ DEATH』(タイトルはNAOKIによる命名)を筆頭に、1986年から1987年にかけてリリースされた、6枚のコンピレーションアルバムから楽曲をセレクト。現在入手困難となっている『A FAREWELL TO ARMS』や『病原体 VIRUS』などの貴重音源も含まれている。 もちろん全ての楽曲はRELAPSEによるデジタルリマスター済みであり、ジャケットアートワークも新たにデザイン。特に『MY MEAT’S YOUR POISON』は、オリジナルジャケットのイラストを描いたGUY(GUDON・Blood Sucker Records)より原画を入手して構成した。 LIP CREAMのオムニバス音源集としては過去最強の仕上がりとなっており、世界中のリスナーが待っていた完全体のリリースは、もはや「奇跡」である。 【Track list】 1 義理 2 Bloody Summer 3 In Your Mouth 4 Don't Speak Too Much 5 汚名 6 Kill Ugly Pop 7 Back In The Anger 8 No Rules 9 Top Fight 10 Radimental Truth 11 モルフェイス 12 Honest 13 Guns Of Fire 14 Right Stuff 15 Yellow Beauty (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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[予約商品] LIP CREAM / Thrash Til Death (CASSETTE) 2025年12月19日発売予定!
¥3,080
予約商品
★ご予約:11月18日(火)正午締め切り Original Release date: 1986.SEP Original Label: SELFIS Records/BEL - 12010/DONDON - 003 A FAREWELL TO ARMS - SELFISH Records 1986 THRASH TIL’ DEATH - SELFISH Records 1986 DEVIL MUST BE DRIVEN OUT WITH DEVIL - HOLD UP Records 1986 病原体 VIRUS - JUNGLE HOP Records FRANCE 1987 MY MEAT’S YOUR POISON - 加害妄想Records 1987 LIP CREAMの特徴として、単独音源以外にオムニバスアルバム等への参加・楽曲提供が非常に多いことが挙げられる。ライブ音源やカセットテープを含めれば、13枚ものコンピレーション音源への参加が確認されており、ここにオムニバスのライブビデオの収録を合わせれば、その数は膨大となるだろう。 本作はタイトルの『THRASH TIL’ DEATH』(タイトルはNAOKIによる命名)を筆頭に、1986年から1987年にかけてリリースされた、6枚のコンピレーションアルバムから楽曲をセレクト。現在入手困難となっている『A FAREWELL TO ARMS』や『病原体 VIRUS』などの貴重音源も含まれている。 もちろん全ての楽曲はRELAPSEによるデジタルリマスター済みであり、ジャケットアートワークも新たにデザイン。特に『MY MEAT’S YOUR POISON』は、オリジナルジャケットのイラストを描いたGUY(GUDON・Blood Sucker Records)より原画を入手して構成した。 LIP CREAMのオムニバス音源集としては過去最強の仕上がりとなっており、世界中のリスナーが待っていた完全体のリリースは、もはや「奇跡」である。 【Track list】 1 義理 2 Bloody Summer 3 In Your Mouth 4 Don't Speak Too Much 5 汚名 6 Kill Ugly Pop 7 Back In The Anger 8 No Rules 9 Top Fight 10 Radimental Truth 11 モルフェイス 12 Honest 13 Guns Of Fire 14 Right Stuff 15 Yellow Beauty (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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[予約商品] LIP CREAM / Close to The Edge (Custom Two Color Merge LP) 12月19日発売予定!
¥5,500
予約商品
★ご予約:11月18日(火)正午締め切り ★Color: Custom Two Color Merge(限定1000枚) Original Release date: 1987 Original Label: SELFISH Records/DONDON - 007 『9 SHOCKS TERROR』から、1年の間も置かずしてリリースされた3枚目のアルバム『CLOSE TO THE EDGE - 危機』。本作もまたLIP CREAMを代表する名曲が詰まった大傑作であると断言したい。 LIP CREAMというバンドの凄まじいところは、新作をリリースする度に前作を凌駕する仕上がりになることだろう。故に、全ての音源が傑作という結論に落ち着く。だが本作は、これまでの制作体制とは少々異なり、バンドリーダーであるMINORUの意趣が強く打ち出されている。JHAJHAの証言によれば、MINORUは当時、永井豪のマンガに思想面から強い影響を受けており、『デビルマン』や『魔王ダンテ』、そして『ガクエン退屈男』など、永井豪作品が内包する破滅型の思想や世界観を、LIP CREAMの音楽性に融合させようという考えがあったという。ジャケットアートワークの「巨大な蛸が地球を丸ごと飲み込む様相」や、宇宙空間をイメージした色調は全てMINORUの発案によるもので、当時としては珍しいエアブラシアートは、イラストレーターKOHNO SHINJIの手によるもの。タイトルロゴやLIP CREAMの手書きロゴ、全体のレイアウト配置やレーベル面のデザインは、引き続きJHAJHAが担当している。 レコーディングは1987年の12月21、22、23日と翌1988年1月10日にまたがって新宿JAM Studioにて敢行。 この頃のLIP CREAMは、メンバー同士の確執が表面化しつつあった所為か、楽曲の激しさとJHAJHA独特の言葉選びによる歌詞フレーズが絡み合って強烈な緊張感が生み出されている。 もちろん歌詞カードは英訳版が付属。だが、英語圏のリスナーにも是非日本語のフレーズで拳を振り上げて合唱してほしいと願う。日本語で訴えかけることに、意味があるのだから。 【Track list】 危機 賢者は語らず 八岐之大蛇 モルフェイス この世は地獄 Head Games 事実 Fact Right Stuff 邪悪 静寂 鋭角な未来 るなていっく Changes Honest ここに知識あり 末世 Despair After Hope Hope After Despair End Of You (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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[予約商品] LIP CREAM / Close to The Edge (Orange Krush with Splatter LP) 2025年12月19日発売予定!
¥5,720
予約商品
★ご予約:11月18日(火)正午締め切り ★Color: Orange Krush with Splatter(限定600枚) Original Release date: 1987 Original Label: SELFISH Records/DONDON - 007 『9 SHOCKS TERROR』から、1年の間も置かずしてリリースされた3枚目のアルバム『CLOSE TO THE EDGE - 危機』。本作もまたLIP CREAMを代表する名曲が詰まった大傑作であると断言したい。 LIP CREAMというバンドの凄まじいところは、新作をリリースする度に前作を凌駕する仕上がりになることだろう。故に、全ての音源が傑作という結論に落ち着く。だが本作は、これまでの制作体制とは少々異なり、バンドリーダーであるMINORUの意趣が強く打ち出されている。JHAJHAの証言によれば、MINORUは当時、永井豪のマンガに思想面から強い影響を受けており、『デビルマン』や『魔王ダンテ』、そして『ガクエン退屈男』など、永井豪作品が内包する破滅型の思想や世界観を、LIP CREAMの音楽性に融合させようという考えがあったという。ジャケットアートワークの「巨大な蛸が地球を丸ごと飲み込む様相」や、宇宙空間をイメージした色調は全てMINORUの発案によるもので、当時としては珍しいエアブラシアートは、イラストレーターKOHNO SHINJIの手によるもの。タイトルロゴやLIP CREAMの手書きロゴ、全体のレイアウト配置やレーベル面のデザインは、引き続きJHAJHAが担当している。 レコーディングは1987年の12月21、22、23日と翌1988年1月10日にまたがって新宿JAM Studioにて敢行。 この頃のLIP CREAMは、メンバー同士の確執が表面化しつつあった所為か、楽曲の激しさとJHAJHA独特の言葉選びによる歌詞フレーズが絡み合って強烈な緊張感が生み出されている。 もちろん歌詞カードは英訳版が付属。だが、英語圏のリスナーにも是非日本語のフレーズで拳を振り上げて合唱してほしいと願う。日本語で訴えかけることに、意味があるのだから。 【Track list】 危機 賢者は語らず 八岐之大蛇 モルフェイス この世は地獄 Head Games 事実 Fact Right Stuff 邪悪 静寂 鋭角な未来 るなていっく Changes Honest ここに知識あり 末世 Despair After Hope Hope After Despair End Of You (RELAPSE RECORDS/USA 2025)
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[予約商品] LIP CREAM / Close to The Edge (CASSETTE) 2025年12月19日発売予定!
¥3,080
予約商品
★ご予約:11月18日(火)正午締め切り Original Release date: 1987 Original Label: SELFISH Records/DONDON - 007 『9 SHOCKS TERROR』から、1年の間も置かずしてリリースされた3枚目のアルバム『CLOSE TO THE EDGE - 危機』。本作もまたLIP CREAMを代表する名曲が詰まった大傑作であると断言したい。 LIP CREAMというバンドの凄まじいところは、新作をリリースする度に前作を凌駕する仕上がりになることだろう。故に、全ての音源が傑作という結論に落ち着く。だが本作は、これまでの制作体制とは少々異なり、バンドリーダーであるMINORUの意趣が強く打ち出されている。JHAJHAの証言によれば、MINORUは当時、永井豪のマンガに思想面から強い影響を受けており、『デビルマン』や『魔王ダンテ』、そして『ガクエン退屈男』など、永井豪作品が内包する破滅型の思想や世界観を、LIP CREAMの音楽性に融合させようという考えがあったという。ジャケットアートワークの「巨大な蛸が地球を丸ごと飲み込む様相」や、宇宙空間をイメージした色調は全てMINORUの発案によるもので、当時としては珍しいエアブラシアートは、イラストレーターKOHNO SHINJIの手によるもの。タイトルロゴやLIP CREAMの手書きロゴ、全体のレイアウト配置やレーベル面のデザインは、引き続きJHAJHAが担当している。 レコーディングは1987年の12月21、22、23日と翌1988年1月10日にまたがって新宿JAM Studioにて敢行。 この頃のLIP CREAMは、メンバー同士の確執が表面化しつつあった所為か、楽曲の激しさとJHAJHA独特の言葉選びによる歌詞フレーズが絡み合って強烈な緊張感が生み出されている。 もちろん歌詞カードは英訳版が付属。だが、英語圏のリスナーにも是非日本語のフレーズで拳を振り上げて合唱してほしいと願う。日本語で訴えかけることに、意味があるのだから。 【Track list】 危機 賢者は語らず 八岐之大蛇 モルフェイス この世は地獄 Head Games 事実 Fact Right Stuff 邪悪 静寂 鋭角な未来 るなていっく Changes Honest ここに知識あり 末世 Despair After Hope Hope After Despair End Of You (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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[予約商品] LIP CREAM / 9 Shocks Terror (Custom Marble LP)2025年12月19日発売予定!
¥5,500
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★ご予約:11月18日(火)正午締め切り ★Color: Custom Marble(限定1000枚) Original Release date: 1986.JAN Original Label: SELFISH Records/BEL - 12013/DONDON - 005 これぞLIP CREAM!と断言できる最強のミニアルバム『9 SHOCKS TERROR』は、1986年のオリジナル盤リリースから今日に至るまで、全く色褪せることのない完成度と、比類なき疾走感を内包した日本ハードコアを代表する傑作だ。 逆回転音声と針跳びから突入する「TERROR」に始まり、ほぼ曲間なく一気に突き進む曲構成は、それまでのLIP CREAMにあった、どこかキャッチーでユーモラスな親近感があったイメージを払拭。ノイジーかつメロディアスなNAOKIのギターと、荒ぶるPILLのドラムス、重苦しくもハイスピードなMINORUのベース、そして激しいシャウトでありながらも、しっかりと歌詞が聴こえるJHAJHAのヴォーカル、その全てが融合したド迫力の楽曲の数々は、前人未到のサウンドに到達している。 レコーディングは従来通り新宿JAM Studio。作曲は主にMINORUとNAOKIが中心となり、作詞とアートワークはJHAJHAが担当。JHAJHAによる手書きのジャケットイラストは、THE FUZZTONESのアルバム『Cinderella』のパロディである。 また本作も歌詞カードは、RELAPSEリリースのために英訳版も制作。その独自の世界観を英語圏のリスナーにも、LIP CREAMの世界観をより深く理解できる手助けとなるだろう。 ちなみにタイトルの『9 SHOCKS TERROR』が、2007年リリースのONIレーベル版再発CDでは『9 SHOCKING TERROR』に変更されていたが、これはLIP CREAMとは旧知の仲であるイラストレーター、PUS HEADが文法の誤りを指摘したためで、今回のRELAPSEリイシュー版においては、オリジナルを尊重しタイトルを本来の形に戻している。 本作リリースの後、LIP CREAMは自主企画による全国ツアー“BLOODY SUMMER TOUR”をスタートさせており、この音源を入手したリスナーたちが、こぞってライブ会場に押し寄せた。また、同年秋に関西の同志社大学校内で開催されたライブイベントでは、LIP CREAMのステージに松明が持ち込まれ、JHAJHAが着火したトーチを振り回して会場を大混乱に陥れている(この時の映像はビデオ『LIP CREAM ONLY』の中で一部を確認できる)。 【Track list】 Terror Breakin Cold Lover Kick Out The Jam Amateur Baby (素人娘) Enough Time 9th Nightmare Shock Treatment R.I.P. Off (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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[予約商品] LIP CREAM / 9 Shocks Terror (Custom Half n Half with Splatter LP)2025年12月19日発売予定!
¥5,720
予約商品
★ご予約:11月18日(火)正午締め切り ★Color: Custom Half n Half with Splatter(限定600枚) Original Release date: 1986.JAN Original Label: SELFISH Records/BEL - 12013/DONDON - 005 これぞLIP CREAM!と断言できる最強のミニアルバム『9 SHOCKS TERROR』は、1986年のオリジナル盤リリースから今日に至るまで、全く色褪せることのない完成度と、比類なき疾走感を内包した日本ハードコアを代表する傑作だ。 逆回転音声と針跳びから突入する「TERROR」に始まり、ほぼ曲間なく一気に突き進む曲構成は、それまでのLIP CREAMにあった、どこかキャッチーでユーモラスな親近感があったイメージを払拭。ノイジーかつメロディアスなNAOKIのギターと、荒ぶるPILLのドラムス、重苦しくもハイスピードなMINORUのベース、そして激しいシャウトでありながらも、しっかりと歌詞が聴こえるJHAJHAのヴォーカル、その全てが融合したド迫力の楽曲の数々は、前人未到のサウンドに到達している。 レコーディングは従来通り新宿JAM Studio。作曲は主にMINORUとNAOKIが中心となり、作詞とアートワークはJHAJHAが担当。JHAJHAによる手書きのジャケットイラストは、THE FUZZTONESのアルバム『Cinderella』のパロディである。 また本作も歌詞カードは、RELAPSEリリースのために英訳版も制作。その独自の世界観を英語圏のリスナーにも、LIP CREAMの世界観をより深く理解できる手助けとなるだろう。 ちなみにタイトルの『9 SHOCKS TERROR』が、2007年リリースのONIレーベル版再発CDでは『9 SHOCKING TERROR』に変更されていたが、これはLIP CREAMとは旧知の仲であるイラストレーター、PUS HEADが文法の誤りを指摘したためで、今回のRELAPSEリイシュー版においては、オリジナルを尊重しタイトルを本来の形に戻している。 本作リリースの後、LIP CREAMは自主企画による全国ツアー“BLOODY SUMMER TOUR”をスタートさせており、この音源を入手したリスナーたちが、こぞってライブ会場に押し寄せた。また、同年秋に関西の同志社大学校内で開催されたライブイベントでは、LIP CREAMのステージに松明が持ち込まれ、JHAJHAが着火したトーチを振り回して会場を大混乱に陥れている(この時の映像はビデオ『LIP CREAM ONLY』の中で一部を確認できる)。 【Track list】 Terror Breakin Cold Lover Kick Out The Jam Amateur Baby (素人娘) Enough Time 9th Nightmare Shock Treatment R.I.P. Off (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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[予約商品] LIP CREAM / 9 Shocks Terror (CASSETTE) 2025年12月19日発売予定!
¥3,080
予約商品
★ご予約:11月18日(火)正午締め切り Original Release date: 1986.JAN Original Label: SELFISH Records/BEL - 12013/DONDON - 005 これぞLIP CREAM!と断言できる最強のミニアルバム『9 SHOCKS TERROR』は、1986年のオリジナル盤リリースから今日に至るまで、全く色褪せることのない完成度と、比類なき疾走感を内包した日本ハードコアを代表する傑作だ。 逆回転音声と針跳びから突入する「TERROR」に始まり、ほぼ曲間なく一気に突き進む曲構成は、それまでのLIP CREAMにあった、どこかキャッチーでユーモラスな親近感があったイメージを払拭。ノイジーかつメロディアスなNAOKIのギターと、荒ぶるPILLのドラムス、重苦しくもハイスピードなMINORUのベース、そして激しいシャウトでありながらも、しっかりと歌詞が聴こえるJHAJHAのヴォーカル、その全てが融合したド迫力の楽曲の数々は、前人未到のサウンドに到達している。 レコーディングは従来通り新宿JAM Studio。作曲は主にMINORUとNAOKIが中心となり、作詞とアートワークはJHAJHAが担当。JHAJHAによる手書きのジャケットイラストは、THE FUZZTONESのアルバム『Cinderella』のパロディである。 また本作も歌詞カードは、RELAPSEリリースのために英訳版も制作。その独自の世界観を英語圏のリスナーにも、LIP CREAMの世界観をより深く理解できる手助けとなるだろう。 ちなみにタイトルの『9 SHOCKS TERROR』が、2007年リリースのONIレーベル版再発CDでは『9 SHOCKING TERROR』に変更されていたが、これはLIP CREAMとは旧知の仲であるイラストレーター、PUS HEADが文法の誤りを指摘したためで、今回のRELAPSEリイシュー版においては、オリジナルを尊重しタイトルを本来の形に戻している。 本作リリースの後、LIP CREAMは自主企画による全国ツアー“BLOODY SUMMER TOUR”をスタートさせており、この音源を入手したリスナーたちが、こぞってライブ会場に押し寄せた。また、同年秋に関西の同志社大学校内で開催されたライブイベントでは、LIP CREAMのステージに松明が持ち込まれ、JHAJHAが着火したトーチを振り回して会場を大混乱に陥れている(この時の映像はビデオ『LIP CREAM ONLY』の中で一部を確認できる)。 【Track list】 Terror Breakin Cold Lover Kick Out The Jam Amateur Baby (素人娘) Enough Time 9th Nightmare Shock Treatment R.I.P. Off (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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[予約商品] LIP CREAM / 罪 –Sin (Custom 3 Color Merge LP) 2025年12月19日発売予定!
¥5,500
予約商品
★ご予約:11月18日(火)正午締め切り ★COLOR:Custom 3 Color Merge(限定1000枚) Original Release date: 1989 Original Label: SELFISH Records/BEL - 12037 LIP CREAM最後のアルバムとなった『罪 ーSINー』。オリジナル盤の発売時は無題だったため、通称『ラストアルバム』と呼ばれていた本作は、音声ドラマと楽曲が交互に展開する異色の構成となっており、これまでリリースされた作品とは一線を画す、極めてシリアスなコンセプトで制作されている。 『罪 ーSINー』の制作状況は、前作『CLOSE TO THE EDGE 危機』と同じく、全てMINORU主導によるコンセプトを反映させたものだが、オリジナル盤に併録されている音声ドラマパートは、MINORUの思考していたアイデアをリハーサルスタジオで、メンバーにプレゼン。その終末論に根差した内容を聞いたPILLが、自らシナリオ作成を立候補したという経緯があった。この時期においては、バンドのイニシアチブを巡ってMINORUに対してのPILLの確執と、メンバーへの嗜好性への否定的バイブレーションが頂点に達しており、それがツアー中にPILL自らのストレスとなって具現化。他メンバーとスタッフらの感情はもはや限界に達し、活動の継続に深刻な悪影響を及ぼして、解散という最悪の選択肢につながってしまう。 今回のRELAPSE盤では、音声ドラマパートの内容を他言語で伝えるのが難しく、英訳シナリオの付録も考えたが、最終的には「曲そのものを聴いてほしい」と、今回のリマスターにあたってMINORUからの提案もあり、ドラマパートは全てカットすることになった。 収録曲はアルバムタイトルにもなった「罪 ーSINー」を筆頭に、怒りや絶望に満ちた迫真の歌詞とサウンドがリスナーの精神に揺さぶりをかけてくる。また、アルバム全体のコンセプトは、当時のMINORUの考えていた終末理論が核となっていたが、PILLが作曲、JHAJHAが作詞を担当した「紅蓮」のように、メンバー同士による一種のコラボレーションのような試みも実地されている点が、バンドの歴史的観点から見ても興味深い。 また、JHAJHAの手によるアートワークは、MINORUのコンセプトをまとめ上げ、黒と基調にシンプルだが深い葛藤が込められたイラストレーションと、色調加工を施した月面写真、歌詞カードまで黒と白で構成するなど、アルバムに内包されたメーセージの抽象的な視覚可にも成功している。 名実ともに最後の作品=ラストアルバムとなった本作だが、リリースから30年が経過した今もなお、我々に不変のメッセージを投げかけている。 【Track list】 カモフラージュ 罪 -Sin- Fresh Bloodsucking To Death Into The Confusion Fight Alone F.C.D. From My Soul Never... 紅蓮 (光る風) Trap Of War 無 –Nothing (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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[予約商品] LIP CREAM / 罪 –Sin (Olive Green with Splatter LP) 2025年12月19日発売予定!
¥5,720
予約商品
★ご予約:11月18日(火)正午締め切り ★COLOR:Olive Green with Splatter(限定600枚) Original Release date: 1989 Original Label: SELFISH Records/BEL - 12037 LIP CREAM最後のアルバムとなった『罪 ーSINー』。オリジナル盤の発売時は無題だったため、通称『ラストアルバム』と呼ばれていた本作は、音声ドラマと楽曲が交互に展開する異色の構成となっており、これまでリリースされた作品とは一線を画す、極めてシリアスなコンセプトで制作されている。 『罪 ーSINー』の制作状況は、前作『CLOSE TO THE EDGE 危機』と同じく、全てMINORU主導によるコンセプトを反映させたものだが、オリジナル盤に併録されている音声ドラマパートは、MINORUの思考していたアイデアをリハーサルスタジオで、メンバーにプレゼン。その終末論に根差した内容を聞いたPILLが、自らシナリオ作成を立候補したという経緯があった。この時期においては、バンドのイニシアチブを巡ってMINORUに対してのPILLの確執と、メンバーへの嗜好性への否定的バイブレーションが頂点に達しており、それがツアー中にPILL自らのストレスとなって具現化。他メンバーとスタッフらの感情はもはや限界に達し、活動の継続に深刻な悪影響を及ぼして、解散という最悪の選択肢につながってしまう。 今回のRELAPSE盤では、音声ドラマパートの内容を他言語で伝えるのが難しく、英訳シナリオの付録も考えたが、最終的には「曲そのものを聴いてほしい」と、今回のリマスターにあたってMINORUからの提案もあり、ドラマパートは全てカットすることになった。 収録曲はアルバムタイトルにもなった「罪 ーSINー」を筆頭に、怒りや絶望に満ちた迫真の歌詞とサウンドがリスナーの精神に揺さぶりをかけてくる。また、アルバム全体のコンセプトは、当時のMINORUの考えていた終末理論が核となっていたが、PILLが作曲、JHAJHAが作詞を担当した「紅蓮」のように、メンバー同士による一種のコラボレーションのような試みも実地されている点が、バンドの歴史的観点から見ても興味深い。 また、JHAJHAの手によるアートワークは、MINORUのコンセプトをまとめ上げ、黒と基調にシンプルだが深い葛藤が込められたイラストレーションと、色調加工を施した月面写真、歌詞カードまで黒と白で構成するなど、アルバムに内包されたメーセージの抽象的な視覚可にも成功している。 名実ともに最後の作品=ラストアルバムとなった本作だが、リリースから30年が経過した今もなお、我々に不変のメッセージを投げかけている。 【Track list】 カモフラージュ 罪 -Sin- Fresh Bloodsucking To Death Into The Confusion Fight Alone F.C.D. From My Soul Never... 紅蓮 (光る風) Trap Of War 無 –Nothing (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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【新入荷】XERO FICTION / My Last Caress // Going Going 7EP 【10月29日発売】
¥1,650
XERO FICTION、2025年初リリースとなる「MY LAST CARESS」「GOING GOING」の2曲収録の7インチが完成。 A side「MY LAST CARESS」はXERO FICTIONと親交の深い日高央(THE STARBEMS)による提供曲。日高央らしいポップネスとXERO FICTIONの持つバックグラウンドに裏付けられた音楽センスの奇跡的な融合は音楽ファンを唸らせること必至。10代に描いた夢と時が経ってしまった現実の狭間で感じる葛藤を綴った「MY LAST CARESS」は、もぬけの殻となってしまった街に灯をつけることになるだろうか。少なくとも、日高央×XERO FICTIONの協力タッグによるこの楽曲によって音楽ファンの世界が変わることは確信出来る。 B side「GOING GOING」は何度でもやり直せること、新しい扉を開くこと、その選択に躊躇している人の背中を押すような楽曲。人生に躓くこと、おかしてしまった過ち、考えれば考えるほどに自暴自棄になってしまう。そんなときに「大丈夫」と言ってくれるのが、「今からでも遅くない」と言ってくれるのがXERO FICTIONだ。新しい人生を始めることは勇気がいるけれど、その一歩を踏み出すための「GOING GOING」だ。大丈夫、全て上手くいく。 結成から13年、常に前進し続けるバンドの進化のその所以はXERO FICTIONの飽くなき音楽欲求と追求心、そして世代もジャンルもシーンも飛び越えた数多くの仲間との関係性にある。その持ち合わせた武器を遺憾なく発揮したのが今作である。ティーンネイジ・ドリームが何処にいったかって、それはしっかりとXERO FICTIONの中で光り輝いている。 コウイチロウ(XERO FICTION)/日高央(THE STARBEMS) 対談記事は以下URLで! https://2youmagazine.com/interview/xerofiction251009/ ■トラックリスト: A side My Last Caress B side Going Going (Xero Xero records 2025)
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【新入荷】たをやめオルケスタ / 東京ブギウギ feat.もも(チャラン・ポ・ランタン)//魔法使いサリー 7EP 【10月29日発売】
¥2,200
オンナばかりのBIG BAND『たをやめオルケスタ』が『チャラン・ポ・ランタンもも』をゲストボーカルに迎え豪華カバー7インチをリリース!! 総勢16名の女性ビッグバンド「たをやめオルケスタ」がお届けする最新作は、ビッグバンドサウンドを存分に堪能できるスペシャルなダブルカバー。 昭和の名曲「東京ブギウギ」を、たをやめ流のブギで全表現。ゲストボーカルは唯一無二の世界観で音楽ファンを魅了し続けるチャラン・ポ・ランタンもも。ももの艶やかかつタフな歌声と時代を超える表現力、そしてたをやめオルケスタのゴージャスなビッグバンドサウンドが、原曲のエネルギーをさらに引きたてる! フリップサイドは「魔法使いサリー」をインストゥルメンタルで再構築。疾走感のあるスウィングの中を、バリトンサックス&バストロンボーンの重低音ソロが駆け抜ける。何度も転調していく自由な編曲、ライブ感溢れる盛り上がりに思わずニヤリとしてしまう、珠玉かつ魅惑の1曲に。 レコードだからこそ味わうことのできる、最高のたをやめサウンドをご堪能あれ ■トラックリスト: SideA. 東京ブギウギ feat.もも(チャラン・ポ・ランタン) SideB. 魔法使いサリー ■A.sax: 岡村トモ子,加藤順子 T.sax: 沼尾木綿香,むーみん B.sax: 七海かおり Trumpet: 長谷川素子,小篠優,SAKKO,星野麻里奈 Trombone: 枡家小雪,せきりか,大谷恵莉香 B.Trombone: 橋爪美季 Bass: 愛沢まり Piano: 大西まみ Drums: 金澤沙織 Direction:岡村トモ子 Recording,Mix,Mastering:稲田範紀 Jacket Illust:ICHIMURA Jacket Design:Tomoko Okamura Label Producer : 中塚武 Delicatessen Recordings Staff : 関口紫乃, 神谷タロー, 原田真之輔 (Delicatessen Recordings 2025)
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【新入荷】町田町蔵 + 北澤組 / 腹ふり 2LP
¥6,490
現在は"町田康"として小説家で著名な『町田町蔵』の1992年発表アルバムが、イタリアのSpittle Records内”SPITTLE MADE IN JAPAN”より2枚組LP仕様でリリース! 1981年発表のINU『メシ喰うな!』から11年後、パンクの衝動と文学の鋭さから紡ぎだされる町田町蔵の言葉や意味を、北澤組の重厚な力強さ且つタイトなサウンドの表現力が受け止め更に高めた傑作!今回初の公式リマスター再発!歌詞の英訳も丁寧にやり直されています。 ■トラックリスト: A1. Israel イスラエル A2. Smell Of Food 飯の匂いが A3. Soft-Shelled Turtle(Asshole) すっぽん〇 A4. Won't You Resonate With Me? 僕と共鳴せえへんか? B1. Endless Leap 永遠にジャンプ B2. No Right To Live 生きる価値 B3. Bad Guy わるいやつ B4. Power To The People パワートゥーザピープル C1. I'm Telling You! 言うてるやんか C2. Subuyan すぶやん C3. Paradise 浄土 C4. Mirror Man ミラーマン D1.Convenience コンビニエンス D2.Oasis オアシス D3.Lord Six-Eight 六尺八寸様 (SPITTLE MADE IN JAPAN 2025)
