-
The Willard ウィラード / Good Evening Wonderful Fiend LP
¥4,950
★Jun監修によるオリジナル・アナログ・マスターからの最新リマスタリング ★Junによる書き下ろしライナーノーツ付き ★帯付き 1985年のデビュー以来、Vo.Junの圧倒的なカリスマ性、独自の方法論とサウンドで唯一無二の存在感を放ち続けている『ザ・ウィラード』。 日本の音楽シーンに衝撃を与えた1985年ファースト・アルバムが40周年を迎える2025年、アナログLPとしては初の復刻リリース! 毒気をはらみながらもポップな疾走感とともに突き抜けるハードパンク・サウンド、貫かれた美意識と他の追随を許さない世界観は今なお色褪せず名盤として語り継がれている。 本作は日本のインディーズシーンを切り拓いた伝説的レーベル「キャプテン・レコード」からの第1弾リリース作品として発売され、当時としては異例の2万枚を売り上げる大ヒットを記録し、インディーズの可能性を一気に押し広げシーンを活性化させた日本のロック史におけるエポック・メイキングな最重要作品。名盤中の名盤。 ■トラックリスト: A1. JOLLY ROGERS A2. BORECIDE BOYS A3. GOOD EVENING WONDERFUL FIEND A4. NIGHTMARE A5. VANGUARD A6. TOO MUCH LOVE LIKE HELL B1. THE END B2. BORN IN THE FAR EAST END B3. LAY TO REST B4. BONDAGE DREAM B5. VAIN FOR YOU(Congratulation) B6. C'MON WHIPS (SOLID RECORDS 2025)
-
【新入荷】Discharming man // MOOS / Discharming man / MOOS split 7EP / mp3ファイルQR封入
¥1,980
※予約特典『特典音源付きの特製zine』が付属!(数に限りがあります) 元キウイロールの蛯名啓太を中心に結成された札幌のジャパニーズオルタナティブロック至宝 『Discharming man』と、MEGA X, V/ACATION, Thiiird Placeのメンバー等で結成、都内中心に活動するオルタナティブパンクバンド『MOOS』による、スプリット7インチレコード。 Dischaming manからは渾身の1曲”意味叛く虹死せず”。 LFRからリリースもしているevepartyや最近ではMY CHORDにも加入したギター橋詰氏のギターもここに極まれり、音数ではなく説得力でしかないフレージングとサウンドメイク、みちか氏のドラムだけではなくコーラスの圧倒的必要性と美しさ、メンバーチェンジを経てのバンドである意味、”いまとこれから”の楽曲。 MOOSからは3曲。2023年の1stフルアルバム以来となる音源、それぞれの音楽的バックボーンを尊重しつつ、このメンバーの信頼感だからこそのぶつかり合える初期衝動パンク/ハードコアなバンドアンサンブルとキャッチーなバランス感は流石すぎます。 個人的にもDischarming manヴォーカル蛯名氏とは東京へ来る度、私が札幌へ行く度に会い、色々な話をしてきました。MOOSスガナミ氏とは古くから深くの付き合いというわけではありませんが、個人的に一番悩んでる時期にスガナミ氏のメッセージや行動で救われたり色々なきっかけをくれた方。 その二人と二組の唄う詩とメロディーにはいつも刺激を受け、心震わされます。今この2バンドがスプリットを出す意味、LFRからこのリリースが出来ること本当に光栄に思います。 レコーディング・ミックス・マスタリングエンジニアは 、Discharming manはYuichi Yamazaki、MOOSは Studio REIMEI の Yusuke Shinmaがそれぞれ担当。 作品のデザインはデザイナーのnatsumeが手掛けています。 ■トラックリスト: 【Discharming man SIDE (45rpm)】 1. 意味叛く虹死せず 【MOOS SIDE (33rpm)】 1. やっと気がついた 2. 証明 3. 今日も ■初回オーダー特典zine: ●タイトル『勾配について』 寄稿:蛯名啓太 (Discharming man) 佐久間裕美子 (文筆家) スガナミユウ (MOOS) 西野 みちか (Discharming man) (順不同) ●特典音源 (zine内にQRコードを添付) ・Discharming man ※収録内容は後日追記致します。 ・MOOS 新曲『命を謳う』 Live Take MOOS feat.蛯名啓太 (Discharming man) ※命を謳うについては、6月21日、8月31日でのいずれかのライブ音源が後日特典のファイル(QRコード先)へ追加されます。 (LIKE A FOOL RECORDS 2025)
-
【予約商品】NOWON / BACK IN THE CITY (初回限定受注生産) LP 【11月発売】
¥3,850
※初回限定受注生産のため、6月24日(火)までのご予約受付けとなります※ ※ジャケットは現在制作中です※ 大阪PUNKバンド『NOWON』! 6年振りとなる2ndアルバムをバンドの強い意志の元、アナログオンリーでMANGROVE LABELからリリース! 長きに渡りPUNKバンドで活動してきたメンバーが2013年、PUNK原点回帰・ポストPOP?を軸に集い結成。 結成12年、今作はメンバー全員が曲を作り、それぞれのルーツをパンクフィルターを通し散りばめた10曲を収録! そのサウンドは至極のキラーフレーズをまとい病んだ社会をぶった斬り歪んだ世相をシニカルに笑い飛ばす! メンバーは Dr.fujiyang(last rough,ex.ANTIJUSTICE) Bs.ryochin(ex.random hearts,X-DISCOS) Gt.oknacky(ex.automatic lovers,frantic stuffs) Vo.escargot(double bogys,ex.moga the \5) 振り幅が増えた曲調、そこに一聴してescargot氏だと分かる魅力溢れるメロデイライン、歌詞が乘り生み出され繰り広げられるNOWONの世界感!歌詞と共に深く引き込まれる! 伝え伝わる事、考える事をPOPにそしてハードに合わせ持つ傑作! ■収録曲 【side A】 1. back in the city 2. stand by me 3. dairy news 4. all around the world 5. 終末ゲーム 【side B】 1. rubicon 2. Mr.enemy X 3. chain reaction 4. ハンパなアップデート 5. piece of gold 参考音源 https://youtu.be/uyL_7zIzwJw (MANGROVE LABEL 2025) ★レコ発 東京編 -MANGROVE Sunday matinee★ 2025年11月16日 (日曜日) 下北沢SHELTER -昼- open 12:30 start 13:00 (予定)
-
[新入荷] MIDDLE EDGE / CLASH CASE 7EP
¥1,430
過去LOUD SNEEZE/SNEEZE、PERFECTFORM、LATEKNOCKSにて活動してきたメンバーにて2012年頃、東京・茨城近辺にて活動を開始。現在までにFirst DEMO 3tracks CDR、Live in VOID CD、Emotion Freeze 7"、SCRAP VA CD/LP(Mangrove Label)への参加、Vicious Spiral 7"、TVTVとのSplit 12"をリリース。そして2024年、既に名盤と名高いアルバムI Lost My Mind LP(Episode Sounds)が発売され、その到達したHi-クオリティ楽曲の連打・全パートの痺れるアレンジを武器に各所素晴らしきライブを重ねてきているのが、現在このバンドの進捗となっている。 今作はそのMIDDLE EDGEにおける次点、正に『Next Moveに自身達を導く』かの最新7" Singleとして、2025年初頭にリリースされる事となる。 今作に対してメンバーが語るは、 『前作LPまでに培ってきた、暗中にソリッドさせるかのLate 70’UK Punk/Post Punkなどからの影響を確固としながら、ある意味NW色をまとわせ・新たな曲調を際立たせた2曲を用意した』との事。 前作LPがJeopardyのキラー曲などで埋めつくされたかのような充実であれば、それらを維持しながら、インパクトある展開に一気に突っ込んでいくような言葉に違わぬSingle盤として今作は完成されているのだ。 A side。 そこにはXTC、SPIZZENERGI等のNW直前Dance Punk楽曲がCombat Rockに剥かれナイフ一本で突貫してくるような『Clash Case』にて、楽器隊が高度に絡み合うソリッドと体感、リズム立ちにて横殴りされるかの、MIDDLE EDGEとして新たな可能性が示唆されている。 メンバー曰くIDELSなどのように代表される現行にて各時代を上手く飲み込んだPost Punkの影響もあるとの事であり、細部にまで行き届いたアレンジが随所に心地よい波形と共に散りばめられ増幅。 そこから正反対な展開で攻めるAA side。 『Not Vanish』によってThe Sound中期〜後期~Adrian Borlandの各種Workを愛してやまないメンバーにおける理想はここに一つ完成されたといっても良いのではないだろうか。 例えばThe Cure、The Chameleonsまでもを彷彿とさせながら、淡さと豪快が共存しつつBメロにて急転する様は、The Alarm『Marching On』、Another Pretty Face迄もを感じさせるガッツがMIXもされている。 両面踏まえ、ある意味観点を変えればCRASS RECORDS以降生まれたZoundsやPolitical Asylumなどの勢力、『90年代以降の商業的成功関連を現代で捏造するような』面白さ、または独自の語色溢れる空気に独NDWの影に埋もれつつあるother side(Die Toten Hosen、Abwärtsとか?)をフラッシュバックする人もいるかもしれない。 様々に肉薄した甘美と豪快さが掛け合わさっているこの異物感こそが、所謂70's Punk Styleのシーンにて長く活動を続けてきたMIDDLE EDGEとしての意味、ないしは勝ち取ってきた価値なのではないだろうか。 各面1曲ずつの収録とは思えないほどに複雑に絡み合った編曲性と熱いセンスが交錯する今作。そこに収録されるはUK音楽を主軸に置きながらも、土着の独自性が大らかに個性として満ち溢れたThis Is Asia,(NOT Euro-American)におけるこの島国での『Late 70’ UK Punk/Post Punk Influence』狭間でインスピレーションを爆発させるMIDDLE EDGEにおける珠玉の2 Songsがボリュームとして存在する。 非常に満足度高い内容となっているので、是非とも現物として楽しんでいただきたい。 ※今作はレコーディング・アートワークデザインまで全てバンドメンバー自身にて完結。バンドの地力の強さを体感できる音源内容は当然として、露芸術革新運動期を彷彿とさせる各種アートワーク発想も一つ見所となっている。 ソングリスト A1.Clash Case AA1.Not Vanish
-
(The)SEGARE KIDS / SPEED FREAK.ep 7EP
¥2,200
2021年結成、日本初のR&G(リズム&概念)を演奏するパンクバンド『(The)SEGAREKIDS(セガレキッズ)』。 初の全国流通盤にして初の7inchアナログレコード、その名も「SPEEDFREAK.ep」! 目もくらむスピードで回転するレコードと、必要以上のスライドギターとハイテンションな ボーカルが織りなすサウンドは、聴く者の心拍数を一気に加速させること間違いなし! ■(The)SEGAREKIDSKIDS(セガレキッズ): 2021年結成。無名・無所属・無鉄砲。日本初のR&G(リズム概念を演奏する。緊急事態宣言下の東京にて結成・初ライブまでを2週間で決行。必要以上なハイテンションと必要以上なスライドギター。全国どこでも必要あれば、なんなら必要なくとも。 ■トラックリスト: A1. GET FAST A2. T.T.T.T B1. チワワを蹴る女 B2. お家 ( それがきっとレコード 2024)
-
オムニバス (MIRRORS, MR.KITE, FLESH, MARIA 023, TSUNEMATSU MASATOSHI) / GOZIRA SPECIAL DINNER LP
¥4,598
日本パンク・ロックの幕開けを告げた東京ロッカーズ(1978~79)から生まれた日本初のパンク専門レーベル、ゴジラ・レコード。 そこで発売されたシングル盤のコンピレーションアルバム『ゴジラ・スペシャル・ディナー』(1983年)が、41年ぶりにストレート・リイシュー! 1988年初CD化およびLP再発時のマスター・テープを元にリマスタリング。 また、オリジナルLP通りA1サイズのインナーも忠実に復刻。 【ミラーズ】フリクションのレックとヒゲと共に3/3で活動していたヒゴヒロシが77年に結成、日本パンクの幕開けを宣言し多くのバンドに影響を与えた。 【ミスター・カイト】女性Voジーンを中心にその文学性の高さは特異な存在。『東京ロッカーズ』(1979/CBSソニー)にも参加。 【ツネマツマサトシ】フリクション加入直前のソロ・シングルを収録。 【フレッシュ】鳥井ガクのバンド、PAINで録音したがその解散でオクラ入り、かわってPAINのギター、モジャが結成したフレッシュのシングルを収録。ボーカルは若き16歳の高木完。 【マリア023】ポジティヴ・パンクのカリスマ、オートモッドのジュネとNon Bandのノンが78年に結成、この2人の強烈な個性のぶつかり合いが評判を呼んだ。翌79年ノン脱退後に録音されたシングルを収録。メンバーのTEIYUとOTOはその後じゃがたらに参加。 ■トラックリスト: 【Room Side】 A1. Mirrors/ミラーズ A2. Mirrors/衝撃X A3. Mr. Kite/共犯者 A4. Mr. Kite/Exit B9 A5. Tsunematsu Masatoshi/き・を・つ・け・ろ A6. Tsunematsu Masatoshi/いいかげん A7. Mirrors/ブロックアウト A8. Flesh/おきまりの午後 A9. Maria 023/Theme~Face To Face 【Air Side】 B1. Mr. Kite/Set Me Free (Live) B2. Tsunematsu Masatoshi/S.O.B (Live) B3. Tsunematsu Masatoshi/き・を・つ・け・ろ (Live) B4. Pain/ホワイトシャドウ B5. Mirrors/仮面ライダーがやってくる (Live) B6. Mirrors/Why Don't You Knock In (Live) B7. Maria 023/Tokyo (Studio Live) (SUPER FUJI DISCS 2024)
-
STALIN / FISH INN LP
¥4,378
★初回完全限定生産 ★帯付き ★40周年記念盤★ 1984年にリリースされた遠藤ミチロウ率いる『ザ・スターリン』のラストとなる4thアルバム「フィッシュ・イン」。発売40周年を記念してオリジナルバージョンとしては初のアナログリイシュー! 1986年に徳間から発売となったビル・ラズウェルによるリミックス盤ではなく、84年作オリジナルバージョンでの復刻。オリジナルはファーストプレスに一部針飛び箇所があり、盤起こしでCD化された際に音飛びしたままリリースされた曰く付きの盤(今回はアナログマスターを使用)。本作リリース後の1985年1月15日にザ・スターリンは解散を表明したため、ザ・スターリンとしては最後のオリジナル・アルバムとなった。 ■トラックリスト: [SIDE A] 1. 廃魚 2. M-16(マイナーシックスティーン) 3. T-Legs 4. バイ・バイ・“ニーチェ” [SIDE B] 1. アクマデ憐レム歌 2. Fish Inn
-
Arcadian Starship / No Feelings 7EP
¥1,430
(以下、レーベルインフォより) ■DEBAUCH MOOD、31作目のリリースはArcadian Starshipの『No Feelings(7")』 札幌から関西へ。 北海道は苫小牧にて生まれ育ち、多感な10代後半~20代までを札幌はThe Sleeping Aides And Razorblades(以下SAAR)に捧げてきた白浜は、コロナ禍直前の2019年にソロプロジェクトArcadian Starshipを始動した。 当レーベルより『Dedicated to winslow leach(12")』をリリースした後、 その活動は居住地:関西への移管により、新たな人間関係の変化~仲間を獲得し、様々な知見が入り混じる充実のバンド形態として新たな再スタートを切っている。 メンバーは、 Vo/Gt_Shirahama(SAAR) Gt_Hacchori(Deadbeat Club) Ba_Shinya(ex-Famous Painters) Dr_Tora(ex-Frantic Stuffs、ex-Diskover etc..) による4名編成にて2023年に始動。 現活動形態になり約1年、バンドの今が大いに感じられる初(7")Singleが 2024年にリリースされる事となる。 拠点を札幌から関西に移した事により、当初の宅録にて培われたアイディアは、地域柄の情報量・相手のセンスを信じた精度の高さと重なり相乗に至っている。 そこに関して中心メンバーの白浜は、『それぞれのメンバーにおける音楽に対する誠実さと献身が、メンバー間の相互信頼関係・会話に繋がっていると思う』と言う。 それは正に、熱きフックと微睡に彩られた美学に満ちた彼らのR&Rとして、純真無垢に愛らしく力強い泣きのkillerナンバー3曲が収録される結果を言語化したものである。 曰く、今作はAnother Pretty Face/Mega City Four/Cash Pussies/Donkeys/Mark Beer/Marshall Crenshaw/Communions/Martin Newell/The Jam/The Kinks(2nd)などからのインスピレーションが多く散りばめられているとの事。そこには重んじているコードの感触に彩られた素晴らしきR&Rへの情景が不変に存在し、全体における各ワーク遊び、持ち前の流れる圧倒的なメロディライン、安定したback布陣のGt/Ba/Drの絡み合うような演奏による丸みとドライブ感・ソロが入り混じる自由度に裏打ちされた70's UK Punk~Power Pop~Neo Mods~Pop Punk~Guitar Pop、そして90年代から近代音楽までもの貪欲を氾濫させるように光っている。 メンバー4人それぞれがお互いを理想のメンバーと認識しているはずであるからこその、結果がMixされた楽曲群は灯され、フロントマンの場数を踏まえ今作は完成。彼らの音楽は今までの経験次段階クオリティを獲得し、最早日本における唯一無二の独自Power Pop/Pop Punkに属している。 約10年程前に、『これが私達の一番身近なPower Pop/Pop Punkだ!』と多くの若者を魅了したフロントマン白浜のセンスは変わらずとも、 そこから年齢を重ねてきたミドル世代の琴線すらをも『より我々のものだ』として再び狂わせてくる楽曲は今も不変。 この作品は、どんなに今(そして今後より進むかもしれない)の物価高加速においても、あの頃の『レコードが安く沢山買えた』時代の楽しさを忘れさせてくれない、忘れる事を許してくれないような、一つの音楽における最高峰レコードリリースとして今回世に出る事となる。 ※当音源のRecording/Mix/MasteringはPop! PizzaのDaniel McNellieが担当。 全てのアートワークに関してはバンドメンバー自身にて作成・コントロールを実施。 (DEBAUCH MOOD 2014)
-
SKIN / ZUN-ZUN LP
¥3,850
先日再発された2枚の7インチも大好評だった日本の80sPUNK "SKIN"。 これまで1度も再発されなかった1st、2ndアルバムが、オリジナルマスター使用、国内プレスにて遂にアナログLPオフィシャル限定再発! こちらは1981年2ndアルバム"ZUN-ZUN" オリジナルに近い、帯、歌詞付き仕様! SKINはどの曲もシングルにしても良いと思うくらいに名曲揃いで、アルバムでこそバンドの魅力を完全に堪能出来ると言い切れます! 今回のアルバム2タイトル再発でSKINの素晴らしさをぜひ体験してください! ■79年にROCK好きのメンバーにより結成、当時隆盛を極めたPUNK ROCKの洗礼をもろに受けバンド活動を開始。 雑誌やTV主催のバンドコンテスト的番組への出演を経て80年メジャーデビュー。当時PLASTICSで活動し、後に名ROCKプロデューサー として名を馳せる佐久間正英氏がプロデュースを請け負う。 SEX PISTOLS、RAMONES等の影響下のROCKと台頭していたNEW WAVE/TECHINOサウンド の音色指向を感じさせた1stアルバム"SKINLESS"を発表。今聴くとNEW WAVEの指向性は感じさせつつ十分にROCKグルーヴを発揮する11曲! 81年に2ndアルバム1"ZUN-ZUN"を発表。バンドが本来求めた全ての音が一丸となって鳴り響くビート”ZUN-ZUN”ビートを具現化するべく 佐久間氏と再度タッグを組み完成させた11曲! 求めるサウンドを作り上げる為に佐久間氏が試みた様々なレコーディング方法は後日ご本人が "全ての基本はSKINだった"と発言しているように後の佐久間氏が手掛ける日本のROCKの音作りに大いに役立ったと思われます。 バンドサウンドをタイトに打ち出した傑作! A1 Just Go A2 バラード・バラード A3 Fashion Boy A4 ユー・ドライヴ・ミー A5 Dance Music Dance A6 狂ってナイト B1 ヴァージン・コンプレックス B2 命しらず (You Should Run Again) B3 Television B4 I Love S.E.X. (Super Excitement) B5 そして誰もいなくなった (BASE/JP 2021) 参考音源 https://youtu.be/nEC_SagBqHk
-
WATER CLOSET / You and Me 7EP
¥880
1997年結成、自主リリース、自主企画を中心にメジャーアンダーグラウンド拘らず幅広い活動続ける「Water Closet」7インチ! シモ、アスカによるツインボーカルがバンドの特徴を表しており、今回さらにソロ活動も精力的に行うエツシリードによる曲も披露。 活動を追うごとに音楽的趣向と活動の芯を据え広げていくスタイルがそのまま表現されたオリジナルスタイルを余すことなく収録。現在のWater Closetの良さを知るには十分すぎる3曲!! TRACKLIST:A1.You and Me/ B1.As It is /B2.Bacause I Love You (Episode Sounds 2014年)
-
XL-Fits / The Hakata Slasher 7EP
¥990
2013年には衝撃度MAXの自主制作「Cowboy/Colpo Grosso」7"をリリースした福岡を拠点に活動する「XL-FITS」。 結成は90年代後半と古く近年でここまで継続されて活動しているバンドも数少ないが、幾度かのメンバーチェンジ後、現在の編成で現在のサウンドを確立したと認識している。 1st 7"の衝撃は大きく、その大胆過ぎるSID VICIOUS RECORDSのレーベル名、不敵な笑みを見せる紳士風な男に封を開けないと聴くことが出来ない一枚と同じものがないスリーブ、針を落とすと一気に耳に飛び込む病的で背中を這うようなゾクゾクする感覚が衝撃すぎる2曲。世界各国の自主制作、ローカルレーベルによるハンドメイドな真にKilled By Death、Bloodstainsをパッケージングしたかの様なレコードで、近年のリリース物の中でも群を抜いてインパクトの強い一枚であった。あれから3年、地元福岡から出ることは少ないものの、数度ではあるが各地でのライブの評判もあり何度も声が掛かるもマイペースに地元そして九州を中心に活動は続けており、1st 7"で魅せたサウンドを深く推し進めるべく昨年よりレコーディングを開始、最終的に完成した今回収録の3曲はタイトル曲「The Hakata Slasher」のインパクトもさる事ながら内容も前作を壮絶に超える問題作であり、退廃的な雰囲気と曲名から静かな狂気を感じるThe Hakata Slasher、片やB面Human Being、Call A Manではイタリア79年Hittler SSとのスプリット7"に収録のTampaxを超える発狂と狂乱の奇想天外電撃Punk Rockを収録。 収録曲:A1. The Hakata Slasher B1. Human Being B2. Call A Man (Episode Sounds 2016年)
-
Å (オングストローム) / Good Afternoon 7EP
¥1,047
元mule、元FIRST DAY ACTION、ミーティア気象台と言う極上のポップソングを生み出してきたメンバーによって構成されたÅ(オングストローム) の2013年7EP! 80年代の音楽は胡散臭さとエネルギーに溢れていた。それまでにやりつくされたあらゆる音楽の中から何と何を結び付けようが自由だった。閉塞感と開放感がないまぜになったその時代の空気の中音楽家たちは一様に、吠えていた。そして90年代以降、そうした音楽の焼け野原からは奇跡的にまた新しい音楽がいくつも生まれていった。 Å、彼らもまたそんな焼け野原出身だ。フェイバリットな断片を拾い集め昇華させたその音楽にポリシーは無い。雑念と純粋、それだけでいっぱいだ。今回の三曲もまた然り。 作者曰く「英国午後のティータイム」という、美しくシンプル極まり無い表題曲。似非フレンチポップ感を漂わせつつも歪でパンキッシュな二曲。そしてじわじわと熱を帯びゆくアンサンブルが気持ちいい三曲目は、今作中最も新鮮な感動を持って迎え入れられるであろう。 間もなくレコーディングを開始すると言う次作への布石なのか、それとも単なる気まぐれか。推測するのは無粋であろう。今はただこの三曲が、聴く者それぞれの冬を彩るに任せよう。 (インフォより) (Impulse Records 2012年)
-
Omit Vomit / Date Rape 7EP
¥880
現行の日本語バンドとは一線を画す文学的とも捉えられる日本語詞が特徴的、危ないバランスで今にも崩れそうで崩れないPunk Rockバンド「OMIT VOMIT」ようやく自身のレーベルよりリリース! 一癖も二癖も三癖もある捉え所の無い77~82年のパンクロックから抽出されたエッセンスが、幸か不幸か各人の持ってるポテンシャルで不思議とまとまり唯一無二のPunk Rockサウンドを生み出している。 今回の収録3曲は現体制での初の音源であり、メンバー自らレコーディングした意欲作! TRACKLIST:A1. Date Rape / B1. M.S.T.N / B2. 1982 (Episode Sounds 2014年)
-
Killerpass / いこうぜep 7EP
¥1,200
名古屋を拠点に活動するKillerpassの2022年シングル「いこうぜep」。 相変わらずすごいタイトルだなと思うし、無防備な状態でKillerpassの新しい曲を聴く度にいつも少し戸惑ってしまう。 でも聴き終わる頃には「こんなバンドどこにもいないよな」という気持ちになり、この「よく分からない何か」を今でも自分はPUNKに求めている。 前作からハヤシックがVo/Gt担当になった事により更に歌に重心を置いた楽曲が増えている印象だけど、時に字余り気味になるくらい歌いたい事が彼にはまだまだたくさんある様子。 彼らの持ち味の一つでもあるドタバタナンバーももちろん収録され(コーラスパートに若干LIFE BALLを感じました)、丸裸の歌と瑞々しく転がっていく演奏に今のKillerpassのモードが詰めこまれた全3曲。 PUNKとは? 年甲斐もなく自問し続け、少しイビツな敬意と憧れと反骨心を携えながら彼らは何度でもリスタートする。 活動歴や年齢を重ねてもなかなか渋くなっていかないバンドって最高だなと自分は思います。 -五味秀明/THE ACT WE ACT,DO NOT,SIBAFÜ- (A-Z Records 2022年)
-
Clash Dogs / Bite The System 7EP
¥944
大阪STREET PUNKバンド!UK '82 Style Street Punk~関西Oiの流れを汲むサウンド! 3曲収録7EP、オレンジ盤。 ■トラックリスト: A1. Wasted Out A2. Right Or Wrong B1. A Walking Route (Bronze Fist Records 1998年)
-
Crispy Nuts / Crispy Nuts 7EP
¥1,048
東京を拠点に活動する女性ボーカル・メロディック・ポップ・パンクBAND! 前作より 約3年ぶりにセルフ・レーベルよりリリースされた2009年7インチ! SID VICIOUSの"MY WAY"をカバーを含む全5曲入り!限定500枚。 ■トラックリスト: A1. Mosquito A2. T.V. A3. Sunday B1. Alright B2. My Way (CRISPY NUTS 2009年)
-
GEROS / YOU MURDER POISE OF ME//GUILTY FACE 7EP
¥1,760
大阪発70年代KBD~80年代US PUNKの流れを汲むパンクロックバンド『the GEROS』の5thシングルが KILLER BOY RECORDSよりリリース!! 限定300枚プレス/2曲入り7インチ! (KILLER BOY RECORDS 2023)
-
COMBAT and Ruler / THE LOCO MOTION 7EP
¥1,200
今までリリースされた7インチが即完売となってる東京PUNKバンド『Ruler』。 サポートメンバーとして1年強活動していた環七スピードキャッツのドラムCOMBATが任期を終えるのを機に レーベルオーナーが京都で経営しているPIZZA & BAR "POP PIZZA"の1周年記念としてリリースされた限定7インチ! オールディーズの名曲をCOMBAT嬢が歌う好内容! (Secret Mission Records 2020)
-
COMIX / comiczoo//ギラギラ 7EP
¥838
自主レーベルより2枚のミニアルバムをリリースし、その独創的な表現力と確かな演奏力、驚異的にキャッチーな摩訶不思議なメロディーラインで話題沸騰の彼らの初となる単独シングルが人間堂よりリリース!!今作は2枚のミニアルバムに収録されているCOMIXの代名詞である2曲を、レコーディングに盟友であるCHAOTIX、MosomosO、ex-Green!のメンバーらも参加し新録した両A面のスペシャル・エディション!ステッカー付き 限定500枚 (人間堂 2011)
-
STALIN / Answer 81 1981.4.19. Vol.2 LP
¥4,378
★初回完全限定生産 ★帯付き ザ・スターリンが非常階段らと共演した1981年京都磔磔でのイベント“Answer 81”での未発表ライブ音源がまさかの発掘リリース! JOJO広重氏が保管していた膨大なテープの中から発見され、ミチロウ、シンタロウ、金子あつし、イヌイジュンという初期メンバーによる過激な演奏と生々しい緊張感に溢れたライブが40年以上の時を超えてついに陽の目を見る。「電動コケシ」「解剖室」「撲殺」など初期の代表曲が飛び交う全15曲収録。 ■メンバー:遠藤ミチロウ(ボーカル)金子あつし(ギター)杉山晋太郎(ベース)乾純(ドラムス) [SIDE A] 1.豚に真珠 2.猟奇ハンター 3.GASS 4.血の海 Want You (飢餓々々帰郷) 5.コルホーズの玉ネギ畑 6.Bird 7.電動コケシ [SIDE B] 1.アーチスト 2.サル 3.解剖室 4.冷蔵庫 5.Light My Fire6.お前まじかだ (ブタのケツ) 7.暗いネ落ち込んだ (欲情) 8.撲殺
-
Creed//Special Duties // Back To The Glory (Split) 7EP
¥1,048
UK PUNKバンド『Special Duties』と日本のOi PUNKバンド『The Creed』による SPLIT! 両バンド2曲づつ収録の全4曲入・ブルー盤 ■トラックリスト: A1.The Creed–Which Are You A2.The Creed–Western Leaguers AA1.Special Duties–Lost Cause Or Not AA2.Special Duties–MRR Rules (Bricks Records 1998)
-
SMOG / First Time, Last Chance 7EP
¥990
2018年より大阪を拠点に活動するバンド『The Smog』の4枚目となる7”。 UK 70’s Punkをベースに主にThe Fall、Wire、The Outsiders、Easy Cure、Johnny And The Self Abusers、The Desperate Bicycles、Warsaw、Messtheticsコンピレーション等に影響されており、エッジのあるサウンドとアグレッシブで性急なリズムに両面でそれぞれのソングライターが乗せるメロディーが印象的なバンド極初期~現在が詰まった1枚になっております。 ■トラックリスト: A1. First Time, Last Chance B1. Noise Noise Recorded & mixed by LM Studio Mastered by Mikey Young Photos by Teppei Miki (Episode Sounds 2021)
-
奇形児/ SAME TITLE 7EP
¥880
SOLD OUT
これまでに幾度か解散するもタイミングを見計らったかの様にリバースし続けて来た「奇形児(Kikeiji)」。日本のパンク・アンダー グランドシーンに根を張り巡らせたかの如く君臨し、常に「異質」な存在感を放ち続けている! その奇形児だが、 2012年の今年結成30周年を記念してADKレコードからニューアルバムの発売も予定されている。そしてその待望のニューアルバム発売の前にアナログ7インチEP 三作品(復刻二作品、新作一作品)が連続で発売! 第一弾は ADKレコードの記念すべき第一作目、1983年3月にTHE STALINの名ギタリスト、タムの手によってプロデュース、録音、MIXが施された現在入手がとても困難な奇形児1stソノシートの復刻EPだ! 昨年惜しくも他界してしまった「日本の自主制作の父」タムが何故この奇形児のレコードを一番最初のリリースに選んだのか? 針を落とした瞬間に溢れ出す奇形児の若さ溢れる狂気を、どこ までも増幅させるタムのADKサウンド。 聴けば全てがわかるだろう。このとても喜ばしい再発リリースには奇形児からのタム追悼の意味も込められているという事も忘れてはいけない! そして、この大名盤を聴かずして 日本のパンクは語る事は出来ないのだ! 3曲入り。(インフォメーションより) (ADK 2012)
-
奇形児 / PLASTIC SCANDAL 7EP
¥880
自主レーベルの超先駆的存在、ADKから1983年末にリリースされた奇形児の1st 7インチシングルが29年の時を経てADKよりオフィシャルで再リリース!!愚鈍を 始め、多くのバンドに多大なる影響を与えたYAS氏の自虐かつ卑猥な歌詞の 世界観と唯一無比の存在感の放つVOCAL、そしてHIROSHI氏の切り刻みなが ら恍惚感すら感じるギターワーク、POO-YANの強烈なリズムと一体となりながらグ ルーヴィーかつ縦横無尽に動き回るTATSUSHI氏のベースラインが渾然一体とな ったサウンドは2012年の現代に聞いても余りあるインパクトを与えてくれる!!多 くのパンク/アンダーグランド・フリークを虜にした本作は永遠のマスターピースとして 語られるべき名盤!!全4曲入り! (ADK 2012)
