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【新入荷】高倉健 // penisboys / (split ) 7EP 【12月11日発売】
¥1,430
『高倉健』と『penisboys』によるSPLIT 7インチがDEBAUCH MOODより発売決定! 『高倉健』は2021年、『penisboys』は2017年に誕生した。 その2バンドは、主に高円寺DOM Studioなどにて行われる企画・活動を中心とし、 現在までひたすらにPlay Fast Or Die且つFunなスタンスとして活動を続けてきた。 生き急ぐように速き道のりを切り開き出会った盟友同士における、 貯め込まれたアイディアや思考・体感など全てが内臓剥き出しにFAST極まるsplitシングル盤として 今作は世にVomitされる事となる。 ▼高倉健 2021年結成。 前身いくつかの活動が母体となり、 『もしもCharles Bronsonインフルエンスなバンドが日本に存在したら』といったアイディアを起点に高倉健というバンドは立案された。 しかしそのバンド名はあくまでも発想とデザインワークに活きているのみにて、 はっきり言ってレーベルの主観としてはCharles Bronsonを凌駕する『名前だけではない』バンドである事が大いに楽曲で証明されていると考える。 T面収録、出頭のノイジーから弾むような渦巻くショートカットFastハードコアパンクの連打は爆速に突き進み、スカムとロッキンの双璧が全体を覆う。捲し立てる語感が最高に気持ちいい唯一無二のVo魅力と、各弦/Drとのアレンジが絶妙に交差しながら、 正に全員で疾走する脳幹爆発吹っ切れ具合にて一瞬で13曲が進んでいく怒涛の片面となっている。 そこにイメージされるはRupture(oz)/Gus Chamber的肉薄な変態性や、 各国のベースメントに共通された天然にも近い質感がある。それは80年代USはYouth Korps、Neon Christ、Bum-Konなどの様なストレイトフォワードなようで変質しているパンクバンドに意図せずとも近づいているようであり、 はたまたNegazione、IndigestiなどEURO圏の聴き手から『近い』と語られているとの事。 さらには国内ではバンド形態楽曲の猛毒なども引き合いに出されているなど、 正に多くのイメージを各人オールエイジスに想い馳せられているのが、高倉健というバンドの面白さなのだ。 昨今は異様なペースでライブの本数も増えており、日本のシーンにおいて一つの注目株として、ある意味Felix HavocとMark McCoyにおける確執は島国の摩訶不思議なこのバンドが解いていくのではないかと強く妄想すらしてしまう程に、魅力がこちらのSideには詰まっている。 ▼penisboys 2017年結成。 メンバー曰く、結成の背景としては在籍していたVOGOSをクビになったBaが ヤケクソになり遊び仲間と短期間活動を想定して結成に至ったとの事。 しかし結果的には短命では終わらず、気づけば長い期間が経過し現在になる。 2023年にALP$BOYSのGtが加入し、より表現の広がった切なきJapanese Fast Core/Power Violence(メタル度ゼロ)にて臨まれた今収録曲は、初トライである意欲的長尺曲と突撃勝負なまさかの2songsがP面に収録。 当人達曰く『とにかく早ければ何でもOK』との言葉を本人達が楽曲で否定していくようにアレンジの効いた爆速楽曲がクオリティ高くそこには刻まれている。 Exclaimを筆頭にした日本の歴史の中にバンドの根幹はありながら、 そこには見方を変えるとFlag Of Democracyの様な響きのワークや、Palatka/CombatWoundedVeteranのようなエモーショナルバイオレンス側面、はたまたRaped Teenagers~Rovsvett~Pusrad的な独特な感触も感じるかもしれない。 空間的に淡いギターワークとリズム隊により叩きつけられる鞭打つような怒涛の加速と泣ける楽曲が交通事故のごとく突貫し異物感として混ざり、夏のセミの断末魔のように痙攣し飛び散り続け、激烈でありながらとても優しいVoと、持ち前のピアニカの入れ込みにて郷愁さえも帯びていく。 馬車馬的スタイルは当音源にて確実にグレードがアップし、 特定のジャンルを過度に崇拝することなくいつまでも自由なキャラクター5名により 次のゾーンに行き着いた頭イカレぶりを遺憾なく聴かせるスカムはここに集約されている。 あまりにも関わる友人知人聴き手全てから愛されているpenisboysというバンドの 魅力が、完全に刻み込まれたのがこちらの片面となっている。 ================================================== ライフワークとされる日夜の高円寺気狂いガチ路上飲みや、草野球、 そして夜な夜な嗜む店でのボトルキープ&中華料理をつつきながら剥き出しの人生を謳歌する両バンドにおける溢れるばかりの友情がこのご時世にレコードとして具体化された。 楽曲はもちろんの事、シルクスクリーン手刷りジャケットやその他小ネタなど、デザインや制作全て完全なバンドコントロールにて行われる今作。 フィジカルとしてデジタルではない体感をバンドと共に味わっていただければ幸いである。 ■トラックリスト: 【side T(高倉健)】 1.ウエスタンの魂を見せてみろ 2.オブセッション 3.週末カタストロフィ 4.XxXxX 5.POYS 6.マイアディダス 7.火馬車 8.踊る阿呆21 9.No Mercy 10.シンデレラ13号 11.イージー&バイオレンス 12.きる 13.I suffer 【side P(penisboys)】 1.クラシック 2.ロックヘッズ (DEBAUCH MOOD 2024)
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アルカシルカ/ALKASILKA / 地雷と野菜EP (7"EP) 2025年1月22日発売予定!!
¥2,000
Pre-Order Item
アルカシルカ、7インチシングル盤!! 2024年10月にリリースされたアルカシルカの3rd Album 「ききゅう」に収録されていた楽曲「地雷と野菜II」を7インチのアナログ盤としてシングルカット! B面には1st Albumに収録されていた楽曲の歌詞やアレンジを丸ごと変えた「Hate & War 2025」も収録。 その他にもボーナス曲として、バンド結成初期からの定番曲「シラフの唄」の再録及び、アルカシルカがゲーム楽曲として提供した「地雷と野菜」 を路上演奏バージョンを収録。 今作はシルクスクリーン印刷されたスケルトンジャケットを採用したカラーバイナルの特別仕様になっている。 (インフォメーションより) TRACKLIST: A1.地雷と野菜II B1.HATE & WAR? 2025 (DISCORD DISCO/JAPAN 2024)
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[新入荷] DUSTPAN / Drunkard Noise EP 7EP+CD
¥1,980
SOLD OUT
S・T・C・H・C(サイタマシティーハードコア)代表、我らが『ダストパン』! 2022年にリリースされ大好評を博したOut Of My Mind EPの続編に値する、待望の完全新作 “Drunkard Noise EP”が遂に登場!! 最速名義を完全に重視し鼓膜ごとねじ込ませる超熱烈攻撃的な爆音は勿論の事、 Out Of My Mind EPとの繋がりと取れるストーリー性のある展開内容となっており、 日常の活力になること間違いナシ!! 更なるダストパンの“最速”という存在価値が試される完全描き下ろしの7インチレコード (45回転)16曲、同梱版CD6曲、全22曲を収録!! 今作もダストパンとSKULL SCREAM RECORDSの共同リリースとなり、メインジャケットは Vo.TAROPANのの完全書き下ろし。ブックレットは前作に続き盟友RYO-CHIN(TODESTRIEB・C)がデザイン担当!! 限定150枚プレス!! ■トラックリスト: 【A-side(7inch 45rpm)】 01. Murder 02. Total Ordinariness 03. Slow Death 04. Impression Hustlers 05. Correctness 06. The LDP 07. Eugenics 08. Short, Fast, Noise 【B-side(7inch 45rpm)】 09. Summer 10. Decay and Rot 11. Scapegoat 12. Covetous 13. Paladox of War 14. Dazing Days 15. Whoever 16. Starving Liar 【CD 】 17. Organized Sports 18. Average 19. Choice 20. Bloodthirsty Imperialist 21. Minority 22. Fade Away トレーラー映像: https://youtu.be/xOn_4ahitTM?si=4zDvagg4hNNXXXGR (SKULL SCREAM RECORDS 2024)
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[新入荷] Rise From The Dead / SLY feat. 中納良恵 ( EGO-WRAPPIN’)10EP
¥2,750
収録曲: A1 Sly Arranged By – RFD, Shota Featuring, Vocals – Yoshie Nakano Lyrics By, Music By – Naoto A2 Pigeon & Shark Lyrics By, Music By – Naoto B1 Buttubusu Arranged By – RFD Lyrics By, Music By – Naoto B2 Never Die Arranged By – RFD Lyrics By, Music By – Naoto B3 Honaikimakka Lyrics By – Naoto Music By – Naoto Recorded At – LM Studio Mastered At – LM Studio Exclusive Retailer – Zero Magazine Book & Music Art Direction – Masahiko Ohno Cover – Mim Design [Record Label & Lylics Card] – Naoto Bass – Shogo Yoshikawa Drums – Mitchung Guitar – Shota Vocals, Guitar, Effects [Collage] – Naoto Mixed By – Noriya Maekawa Photography By, Other [Trailer] – Kusakayan Producer – Noriya Maekawa, Rise From The Dead Recorded By, Mastered By – Ippei Suda (Affinity Sound JAPAN 2024)
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[新入荷] Rise From The Dead X SxOxB / Tyrant Bunny//Zero (SPLIT) 7EP
¥2,200
収録曲: Side Rise From The Dead – Tyrant Bunny Arranged By – RFD, Shota Bass – Shogo Drums – Mitchung Guitar – Shota Illustration – Hirotton Lyrics By, Music By – Naoto Mixed By – Noriya Maekawa Other [Trailer By] – Kusakayan Producer – Noriya Maekawa, Rise From The Dead Recorded By, Mastered By – Ippei Suda Vocals – Naoto Side SxOxB – Zero Artwork, Design – Kazuhiro, Yasue Bass – Kazuhiro Drums – Yasue Engineer – Koichi Hara Guitar – Toshimi Lyrics By – Etsushi Music By – SxOxB Vocals – Etsushi (Affinity Sound JAPAN 2024)
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[新入荷] V.A./ハードコア不法集会 LP
¥3,300
40年の時を越えて復活!!! V.A./HARDCORE UNLAWFUL ASSEMBLY LP!!! (以下レーベルインフォより) 誰もが認める歴史的名盤「ハードコア不法集会」 CRUST WAR RECORDS ハビ氏の復刻への燃える使命感とまさかのオリジナル発売元 AA RECORDSより版権の無償提供。そして収録バンド(LAUGHIN' NOSE/MOBS/COBRA/LIP CREAM/GISM/OUTO/BAWS/ZOUO)関係者各位様より快く了承を頂いたことで歴史的名盤の復活をMCR COMPANYで成し遂げることができました。心より感謝致します。 ◎オリジナルを再現したポスタージャケット。(誤字訂正あり) ◎デジタル・リマスターリング ◎初回プレスのみ重量盤(180g) 参加バンド LAUGHIN' NOSE / MOBS / COBRA / LIP CREAM / GISM / OUTO / BAWS / ZOUO (MCR 2024)
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LAST RIGHT BRIGADE / YA BASTA! 7EP
¥1,650
茨城 水戸を拠点に勢力的に活動する『LAST RIGHT BRIGADE』の2nd 7"EPが CREW FOR LIFE RECORDSよりリリース! 国内外のツアーサポート、毎年恒例となった阿字ヶ浦海の家で開催される野外ライブイベントなど地元茨城を中心に勢力的に活動をしている。2019年にKICK ROCKからリリースされた1st 7"EPから5年、変動していく現状にも屈せず活動を続け、今作品も確実により熱く激しいハードコアパンクに仕上がっており、80's~90'sUSHCと80'sジャパニーズハードコアをミックスした疾走感と勢いのある楽曲に、メッセージ性の強い熱い日本語詩を乗せ猛突進するレージングハードコアパンク全4曲!! ■トラックリスト: 【SIDE A】 1.Ya Basta! 2.Let's Rumble 【SIDE B】 3.Anarchist Depression 4.Armageddon Time (CREW FOR LIFE RECORDS 2024)
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やっほー / やっほーの楽しみ方 LP
¥3,850
岡山の8ビット・ハードコア・パンク『やっほー』による、1LP、45rpm、39曲収録の『やっほーの楽しみ方』がアナログ・リリース! 十三月/GEZAN主催の全感覚祭やLESS THAN TV主催、METEO NIGHTなどで数々の伝説のライブをかまし続けてきた岡山のやっほーが2023年8月に1stアルバム『やっほーの楽しみ方』(CD3枚+DVD1枚の4枚組)をリリース。全国流通をせず本人のライブ物販や自身のオンラインショップの販売にも関わらず数百枚を販売した。 そのCDリリースから1年、ついに『やっほーの楽しみ方』が満を持して全国流通アナログ・リリース!アナログ盤のエクスクルーシヴとしてCD未収録の新曲2曲も収録!限定300枚プレスのためお早めにどうぞ! ----------------------------------------------------------- やっほー『やっほーの楽しみ方』アナログ盤リリースに関して、皆様からのコメントをいいただきました! ----------------------------------------------------------- (やっほー) だから楽しいし、だからさみしい。 (誰かと一緒) だから楽しいし、だからさみしい。 アサノ(WETNAP、GAME&chips) ----------------------------------------------------------- 8bitのサウンドの上で勝手にひとりでもみくちゃになってるのがやっほーのイメージで、よく自分を誘ってくれる友達でもある。この間、海外でパフォーマンスしていた。枠におさまらないアーティストだと思う。彼の作品をアーカイブすることはとても良い!自由な気持ちにさせてくれる存在。世界のやっほー 川辺素 ----------------------------------------------------------- 縦横無尽に駆け巡る、倉敷芸術科学大学が産んだ最も偉大なパンクロッカー「やっほー」のファーストアルバム、遂にアナログ化。ジャパニーズパンク史観を塗り変え更新する「やっほー」ここにあり! 川上幸之介 (『パンクの系譜学』著者) ----------------------------------------------------------- 『やっほーの楽しみ方』によせて おーい、やっほー!この1st Albumにやっほーのロマンチックさと音楽と仲間への愛、詰まりすぎてない?笑いながら、歌詞見てグッときて、色んな青のグラデーションがあって。マジでどんな気持ちの時も、やっほーはいつだってその時一番のやっほーで返してくれる。一緒にバカになって、落ち込んでくれる。やっぱ、やっほーのやっほーは底なし!無限! ほら、やっほーって言っただけで気持ちふわっと浮くやん。そしたら遠くのほうから、やっほー!って聞こえる。その後めっちゃ高くジャンプ出来る。 この音源がレコードになるのも夢あり!ちょっと近づくやっほー! まだまだ叫んで聞かせておくれお互いに。ずーっと愛してる! THE GUAYS Captain Ryosuke ----------------------------------------------------------- 凡人に見えて奇人 俺は好きだな、しんたろうの生き様 Goto(MASTERPEACE) ----------------------------------------------------------- やっほー アナグロ盤発売!という事でコメントを求められたワタクシですが、やっほーと言えば悪夢でしか、ない。 やっほーはハマイ氏の見た目とは裏腹に、振り切ったパフォーマンスとサウンドが魅力なのだが、ライブツアーで訪れた宮崎県ではそれが災いし、出演したライブハウスも打ち上げの飲み屋も両方共に出禁となってしまった。そしてそのパフォーマンスとサウンドの噂が商工会議所に迄広まってしまい、宮崎県のあらゆるライブハウスと飲み屋が出禁となり、おまけにその晩対バンしたバンド達も全て出禁という悪夢の様なオマケまで着いて来てしまいました。そしてその噂は県民にも燎原の火の如く広まっていき、登山客が山の頂上で「やっほー」と声を出そうものなら白い目で見られ、ツバを吐きかけられ、居た堪れなくなり足早に下山を急ぐ…という事態にまで発展しております。 やっほー、アナグロ盤発売おめでとう御座います! 酒井大明 ----------------------------------------------------------- 「Don't Forget Youth Memories,Forever.」 何かずっと苛立ってるのは退屈のせい。 何かずっとぼーっとしてるのも退屈のせい。 どんなに重要な数式であろうとすぐに右耳から左耳へと抜けていってしまうのも、もちろん退屈のせいだ。 そんな16歳の冬。飽和しきったマイナスな感情をぶっ壊してくれる何かが欲しかった。そして見つけた。それは紛れもなく「やっほー」の音楽だった。 大音量の8bitサウンドに爆音ギター。その音の荒波の上をのたうち回る絶叫ボーカル。 『エクストラやっほー』では8bitサウンドをハードコアなバンドサウンドに変え、ブラストビートと絶叫ボーカルを爆裂させる。 続くのはユニークなラップとアコースティックでポップな名曲たち。 47曲40分のファストな伝説。(※こちらのコメントはCD版を元に書かれており、LP版は39曲収録となります。)プレーヤーの再生ボタンを押したあの日から、「やっほー」の音楽は僕の生活の一部になった。 「やっほー」の音楽を聴いていると、僕は叫び出したい衝動に駆られる。それは僕だけの感慨ではないと確信している。 「やっほー」は僕たちが抱え込んでいた退屈や苛立ちを、そのまま踏み台にして叫んでいるのだ。詩的、だがどこまでもストレートな歌詞から、それがひしひしと伝わってくる。 ありったけの退屈を、とめどなく溢れてくる苛立ちを、リュックサックに詰められるだけ詰めて走り出す。行き先なんて決めなくていい。前だけを見る。 このアルバムが背中を押してくれる。 大嫌い No 大反対。ヘタでも良いからずっと続けろ。 大人になることはつらいことなんかじゃないって確信する。 『やっほーの楽しみ方』が全部教えてくれた。 16歳、大人なのか子供なのか分からない、そんな歳の冬のこと。 散らかった部屋で1人、「このアルバムと共に大人になれたらいいな」と拳を強く突き上げた。 食堂(DOOR TO DOOR) ----------------------------------------------------------- 吊り革に額をぶつける。のろのろ進む電車に漏れるイヤホンとため息。満員電車から次の満員電車に乗り換えるその一歩目を踏み込んだ時に流れる音楽。 ニシオカ(ピーポーズ) ----------------------------------------------------------- やっほーの楽しみ方 ファミコンハードコアパンク決定盤じゃん!!!!!!!!!!!ってつい声に出ました\(^o^)/ いつの間にかソッコー曲終わるの好きです\(^o^)/ 優しくて粘り強さを感じられて好きです\(^o^)/ 何より楽しくなれて好きです\(^o^)/ 結局いろんな音楽聴けてラッキーでした\(^o^)/ 野沢ダイブ禁止(虹の黄昏) ----------------------------------------------------------- 今回、やっほーの『やっほーの楽しみ方』のアナログ・リリースにあたり、いつもやっほーの周りで私の仲良く、お世話になっている方々にコメントの依頼をしたところ、みんな早急にご返信、ご快諾をいただき、やっほーの人たらしぶりとアーティストとしてのカリスマ性をを痛感しました。 ※最初からやっほーは、みんなからコメントをもらうのは申し訳ないとの事で、私主導で勝手にやらせていただきました。 リリース決定までは決してすんなりには行かなかったけど、『この作品は絶対に俺の愛するレコードに落とすべきだろう』という、やっほー本人も求めていないであろう謎の使命感に駆られ本企画に到達しました。 昨年リリースしたCDも全国流通しないで個人で数百枚を売りまくったやっほーを、もっとおもろい状況にしたいと本人も全く希望していない身勝手な行動をとりました。 アンダーグラウンドでは、すでに確固たる地位を築いているやっほーですが、もっとみんなに聴いてもらいたい、ライブに来てワクワク&爆笑してほしい、みんなの生活に入り込んでほしいの一心で今回のアナログ化計画をやっほーに持ちかけました。 毎日、なんかうまくいかない、これでいいのかと、もがいてるあなたに是非聴いて体感して欲しい素晴らしい作品です。 聴いてくれたら、あとはライブ会場のモッシュピット集合しましょう。 やっほーありがとう! ひらっち (MANGA SHOCK) ----------------------------------------------------------- このアルバムをレコードで聴いたら凄い速さで家を飛び出したくなるんだろうなと思います 最高!! みくる (ANORAK!) ----------------------------------------------------------- はまいへ リリースおめでとう! 昔3人で喫茶店とか行ったよね 覚えてる?覚えてない? またいつの日か行けたらね Y.I.M. オミール あすちゃん ----------------------------------------------------------- パンチあるね! ワトソン (どついたるねん) ----------------------------------------------------------- ■トラックリスト: SIDE A 1.オープニングやっほー 2.やっほーの生活の柄 3.メテオのダンス 4.Youth Value Sale 5.Great Punk, Great Drunk 6.Dream Fury 7.After School Erectromagnetic Wave Club 8.My(devil)war 9.sweet memory(too fast too slow) 10.ハードボイルド・ハードラック 11.Golden Lucky 12.インタールードやっほー 13.イリアイ(Luck&Fuck&Rock) 14.TELLACE HOUSE 15.Boiling Point 16.LONG V/ACATION 17.おはようゴールデン 18.整列のまぼろし 19.Weather Report 20.明るい夜 21.ストレスドアウト? 22.ストレスドアウト 23.LOVE LOVE あいしてる 24.やっほーのだいじょうぶだぁ 25.エンディングやっほー 26.Three-day Wonder(new rec) SIDE B 1.Weather Report 2. After School Erectromagnetic Wave Club 3.TELLACE HOUSE 4.やっほーのバラ色の日々 5.Newets Fresh 6.LONG V/ACATION 7.Stranger Over The Heaven 8.イリアイ(Luck&Fuck&Rock) 9.ノレナイヤツ 10.ライトサイダーY 11.Boiling Point 12.ストレスドアウト 13.Speed of Fast(new rec) (ロードトリップ 2024)
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【予約商品】APOCALYPSE / APOCALYPSE(US Version) LP【11月入荷予定】
¥3,500
※日本限定PINK/BLACK SWIRL COLOR※ 2021年、30数年の封印を解きリリースされ、早々に完売となったAPOCALYPSEのアルバム。USマスタリングを施しPRANK RECORDSから世界リリースとなります! (以下日本盤リリース時のインフォです) 80年代大阪、90年代以降東京とそれぞれ別メンバーで活動を行い現在も世界のHARDCORE PUNKSから絶大な支持を集めるHARDCOREバンドCROW。 昨年再発されたCD"ANARCHY CHAOS DESTRUCTION"が世界中で反響を呼び、1stアルバム"LAST CHAOS"のLP再々発や後身バンドGRAVE NEW WORLDのLP/CD再発等、日本は元より海外を巻き込み注目を集めている。 80年代後半大阪CROWの活動中にVoのCROW氏がCROW2ndアルバムとして曲を作り、制作提案されながらメンバーとの音楽性の不一致から別メンバーにてレコーデイングを行いその後世に出る事無く、また殆ど知られていない音源が存在していた。 "APOCALYPSE"と名付けられたその幻の音源がオフィシャルリリースで登場! CROW / LAST CHAOSと後のGRAVE NEW WORLD/DEATH COMES ALONGの音楽性の間を埋めるミッシングピースともいえるHARDCOREをベースに置き、ボイスパフォーマンス的表現を織り込んだ内容! 95年にリリースされたCROWの当時未発表音源12インチに収録された"THE END"(バージョン違い)は本来はこの作品の為の物でオリジナルバージョンで収録。 この曲のみ大阪CROWのメンバーによる録音です。また東京CROWの曲"混沌神"の原型曲もここに有り。 邪悪でサタニックな黒に包まれた様なHARDCOREサウンド!30数年を経て世に出ます!全8トラック収録。 ■トラックリスト: A1. Apocalypse I A2. Apocalypse II A3. Future A4. Despair and Despair B1. Apocalypse III B2. Dream B3. Inferno B4. The End (PRANK 2024)
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envy / eunoia (LP)
¥4,950
※生産限定アナログ盤(カラー・ヴィニール)!! Grey with Black Smoke coloured vinyl ●海外プレス ●33 1/3 回転 ●歌詞カード付き 国内外のシーンにおいて唯一無二の存在感を放つポスト・ハードコアバンドenvy、2020 年発表の前作『THE FALLEN CRIMSON』より約4年8カ月、現体制になり2作品目となる新作アルバム『Eunoia』完成!! 2024.10.11.Fri. 世界同時発売!! 前作リリース以降もバンドは歩みを止めず海外大型フェスでのヘッドライナー出演や各国ツアーを経てアルバムを完成させた。8作目のフルアルバム『Eunoia』。"美しい考え"という意味を持つ本作は、当初全体を通してマイナーキーを多用したサッドな世界観を表現した作品となる予定だったが、結果いくつかの楽曲はコンセプト通りになったが自然と向かうべき方向へ導かれた。誠実に自身の無力と向き合い、ささやかな希望を求め、日々の生活から得た感情を日記のようにしたためたVo.深川哲也の歌詞は作品に更に深みを与える素晴らしい内容となり、メンバーチェンジから6年目を迎え、良い信頼関係が作品にも強く反映されたと言える。レコーディング&ミックスはTakashi "Patch" Kitaguchi、マスタリングはJosh Bonatiが手掛けた。 (インフォメーションより) -TRACKLIST- A1. Piecemeal A2. Imagination and Creation A3. The Night and the Void A4. Beyond the Raindrops B1. Whiteout B2. Lingering Light B3. Lingering Echoes B4. January’s Dusk [envy] 前進バンドの改名を経て、1995年に結成。日本ではSONZAI RECORDSを主宰し、世界各国のレーベルからも作品をリリース。北米、欧州、アジア問わず世界中をツアーを実施している。ハードコアバンドとして始動しながらも、ポストロックやシューゲイザーまでを消化した深い音響と轟音を特徴とした音楽性を持つ。何度かのメンバーチェンジを経て、2018年にyOshi (killie)、滝善充(9mm Parabellum Bullet)、渡部宏生(heaven in her arms)をサポートメンバーとして迎え、6人編成でリスタートを果たす。 (SONZAI/JAPAN 2024)
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「予約商品] 愚鈍-GUDON- / 凡庸の悪魔 -Devil Of Mediocrity- 7EP 12月25日発売!
¥1,600
Pre-Order Item
※初回完全受注生産 ・締め切り:11月1日午後8時 ・初回受注特典:TO FUTURE ZINE 2024 冬号 -issue 19- 収録曲: SIDE A (33rpm) 1. ツインテール 2.STOIC VIOLENCE SIDE B (45rpm) 1. Against Stupid Law 2. SHAME ON YOU! GUDON are GUY(VOCAL) TANK(BASS) グッチ(GUITAR) NAOKI(GUITAR) OUMI(DRUM) 1990年8月に解散し、2009年1月一度きりとなった再結成から14年後の2023年4月23日、正式に再結成を果たした広島ハードコアバンド「愚鈍-GUDON-」のニューシングルの限定アナログ盤がジャケットも新たにBLOODSUCKER RECORDSより発売決定!! オリジナルメンバーでBASSのGUYがボーカルに転身し、そのBASSの後釜として元OUTOのTANKが加入、新ギターとしてTANK、OUMIと同郷のNAOKIが加入! 同じく新ギターとして広島のロックバンド「RED in BLUE」のギターで「YOASOBI」のサポートメンバーとしても知られるグッチが加入! この四名に、二代目ドラマーOUMIが復帰し5人編成となった新生愚鈍-GUDON-の初音源が放たれる!! 1984年リリースの1stカセット「腐臭」収録曲の「ツインテール」(再録)で幕を開け、1986年リリースの1stシングル「卑下志望」収録の「STOICE VIOLENCE」を現メンバーで再録した強烈ナンバーを聞かせる! 新メンバーTANKの新曲「Against Stupid Law」のスピードスラッシュナンバーは往年のOUTOを彷彿とさせながらも愚鈍は現在進行形であることを感じさせ、同じく新メンバーのグッチの新曲「SHAME ON YOU!」は愚鈍を令和の現代にアップデートさせ、新しいハードコアの可能性を見せてくれる! BASSからボーカルとなったGUYは自身の活動から経験したガザ虐殺反対、そして改悪入管法反対について怒りをぶちまける!! GUYの怒りの咆哮に、新ギターNAOKIとグッチによる確かなスキルに裏打ちされた暴虐かつ先鋭的なツインギターにTANKのマシンガンベース、そして解散から34年のブランクを感じさせないOUMIの超絶ドラミングが一体となった新生愚鈍を是非聞いていただきたい!! ※初回受注特典として今夏より有料(300円)となった冊子「TO FUTURE」ZINE最新号「2024 Winter -issue 19-」(12月25日発売)を付けさせていただきます。 巻頭に愚鈍インタビューの掲載を予定しています。他、内容は未定ですが様々なテーマを織り込む予定です。
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WAR/ZIT / Brain Scan 7EP
¥1,430
収録: Side A 1.BRAIN SCAN 2.SWAY Side B 1.QUARTET ONE 前身バンドとして当時活動していたWOTZITが母体となり、当時の音楽性をより煮詰めたかの"新バンド"として始動したのがWAR/ZITである。 初ライブ時点からあまりにも衝撃的な演奏を魅せ、毎回の各ライブ/観客に対しインパクトを与え続ける事約1年。2024年夏、現体制としては初となるシングル(7")が遂にリリースされる運びとなる。 WAR/ZITという名は、前身バンド時代のコラボレイト編成名義(w/Soloist Anti Pop Totalization) がそのまま新たなバンドとして継承されたものとなっている。 (名称だけであり、過去のコラボとは全くの別物) [※当レーベルから前身WOTZITは(10")、SAPT(LP)リリース有] コラボ期のStyleとはメンバーも音楽性も異なり、その唯一無二に渦巻く深いPunk楽曲群は、現在一つの『到達した頂点』と言っても過言ではない。 各メンバーの遍歴は以下、 ex-The Gimmies、ex-WOTZIT、ex-ERAZER、ex-AGGRO、ex-Groaning Groove そしてpre-GUNK、pre-The Slowmotions etc... 上記にて読み取れるメンバー層の厚さと、そこからの想像をも軽く逸脱していくセンスの塊、それらが多分に収録されているのが今作(7")となっている。 そんな挨拶代わりの今作収録3曲は、職人的且つ複雑に楽曲の厚みと展開を絡ませ合いながら構築するBaとDr、楽曲に切れ味と甘美さを提示し、予想の斜め上を魅せるGt、そしてBloodyさと伸びある全体ハーモニクスが混ざる異物感がPunkとしか形容ができないVo、それぞれが満遍なくAB面に溢れている。 例えるならばBirthday Party(NICK CAVE) 、Minutemen『The Politics Of Time』あたりの時期、そしてあぶらだこ『亀盤』とをMixさせたかの存在感。JUNGLE'SやMannequin Neuroseなど他含め、City Rocker Recordsリリース群いくつかを聴いているかの錯覚に陥る各ソリッドと渦・響き、変化球の応酬、そしてScratch Acid~Jesus Lizardなどを加速・没入させたかの側面も同居されたPunkシングルとして収録され、そこには完全なるNO WAVE逆回転型・狂乱の技巧派キラー異端PUNKとして、ショッキングな体現活動が記録媒体に刻まれているのだ。 活動開始からメンバーそれぞれがトータルライフにて極めて多忙でありながらも、常に有り余るクオリティにてライヴを行い、Punk bandとして多量なポテンシャルを放出し続けるWAR/ZIT。 固定のスタイルに寄る事から離れるように振舞いながらも、自然体である事が逆にルーツ・伝統に新しい形で肉薄するように核心を突いた貴重な盤として、今作はリリースされる事となる。 Recorded/mastered by Shigenori Kobayashi (Noise Room Recording Studio) Total Art Work Designed by Sora Mizusawa(WAR/ZIT) https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=1230410177/size=large/bgcol=ffffff/linkcol=0687f5/tracklist=false/transparent=true/ (DEBAUCH MOOD 2024)
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鏡KAGAMI / EP 7EP
¥1,500
東京を中心に活動する『鏡 KAGAMI』の7inchがA-ZとAdvanced Perspectiveからリリースされます。 メンバーは、それぞれ別の格好良いバンドでも精力的に活動中ですが、サウンド的にはあまり繋がりが無いし、敢えて触れなくてもそれ自体に魅力的な鏡 KAGAMI流のピュアなハードコアパンクが詰まってます。 自分はNO WAY、SORRY STATE、GRAVE MISTAKEらへんの00年代ノーギミック系を感じました。アメリカのハードコアパンク好きな人は、それぞれに色んなバンドを連想しながら聴いて、きっと燃えるはず。 ジャケやインナーの質感もいい感じで物体としても素敵な作品になってます。 2024年にわざわざ80年式のハードコアパンク(もう40年以上前の音楽!)のスタイルでやる意味があるバンドだと思います。なぜなら怒りや葛藤を一番直接的にスピットできるから! ¡Viva La Palestina! NO MORE APARTHEID パレスチナに自由を! ーBara(MILK)ー 7songs、ジャケット・インナー:リソグラフ印刷(when press) 参考音源: https://youtu.be/DJgTdE3NR8s?si=7mg1uYo0qgxm7Mwh
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FACT//DISGUSTING LIES / SPLIT 7EP
¥1,100
三重出身のハードコアバンド『FACT』とポーランドCRUSTハードコア『DISGUSTING LIES』によるSPLIT! ■トラックリスト: A1. Fact –You Can't Order Me Anything A2. Fact –Endless War A3. Fact –Go Up A4. Fact –Fuckin B1. Disgusting Lies–Terror B2. Disgusting Lies–Who Next B3. Disgusting Lies–War Criminals B4. Disgusting Lies–Suffering (MCR Company 1999)
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BLACK AND WHITE / SEX MASTER 7EP
¥1,650
『PRODUCED BY MICHEAL CAINE』と銘打たれた7吋がリリース!! この意味が分かればタイトル、ジャケットデザイン共々、額面通り受け取る事の愚かしさとBLACK AND WHITEの皮肉っぷりをより知る事になるであろう。 ダブルサイダー式のこのレコード、これぞパンク・クラッシックなA面がメナース式で野良犬と共に去って行き、ひっくり返すとAA面のThe Voices In Your Head!こいつが曲者なのである。 3で食うリフが頭にこびりついて離れなくなり、何回も何回も繰り返し針を落とすであろう中毒性から抜け出す事は至難の技である。 (Text and Design by MINAMI Larva) (POGO77 RECORDS 2024)
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SEXPOT UGLY FACE / Anti Complete Complex 7EP
¥1,650
1990年に岐阜で結成されて以来、現在も活動する孤高のハードコアバンド『SEXPOT UGLY FACE』が活動初期の1990年にリリースした5曲入りカセットがアナログ7インチになって2022年に登場! 昭和ハードコアのささくれ立った緊張感を受け継いだダークでバイオレントなサウンドは30年以上に及ぶ活動の原点である。 インナーには歌詞、そして中心メンバーのTakumiがエスカルゴ(Nowon / Double Bogys)と共に当時を振り返る対談を収録。 限定500枚プレス BRONZE FIST RECORDS内Harimau Asiaレーベルからのリリース。 収録曲: A1. INSTRUMENTAL A2. SHITTING MAN A3. EVIL ON THE DREAM B1. BOYS BE AMBITIOUS B2. (WE ARE) SEXPOT UGLY FACE (Harimau Asia 2022)
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COLORED RICEMEN / NEW ANIMAL LIFE LP
¥2,000
90年代から2000年中期まで東京を拠点に活動していたスーパーエキセントリックハードコアパクバンド「COLORED RICEMEN」の1999年1stフルアルバム! SAX, GUITAR ,BASS, DRUMそしてVOCALが絶妙なバランスで絡み合う名盤! 収録曲: A1 A Sign Heart's Bridge A2 Born Train, Rainbow Color A3 Tumble Wind A4 Money A5 Digital Brain Busters A6 Buddha Free A7 Key Point Doors B1 Gem Stone B2 Supplement Future B3 唐人の寝言のように B4 Good Life, Yes Man B5 Goodbye Friends B6 Who Cry, Voice Print B7 New Animal Life (BLOODSUCKER//REBELABEL/JAPAN 1999)
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CRUCIAL SECTION // GERIATRIC UNIT / Life In Reverse (split) 7EP
¥880
『LIFE IN REVERSE JAPAN TOUR 2010』を敢行したex-HERESYのKALV、STEVE在籍のUK HARDCORE『GERIATRIC UNIT』と東京THRASH PUNK『CRUCIAL SECTION』のツアーSplit EPがCREW FOR LIFE RECORDSからリリース! GERIATRIC UNITは、ボーカルが今までよりも少しメロディを付けて変化球を投げつつも相変わらず直球勝負!あの辺の感じが好きなんだろとニヤリとする問答無用のOLD-FAST-LOUDの3連打!! 一方CRUCIAL SECTIONは、新曲含む2曲でSNIPER(gu)の怒りと気合いで逆境を打破する力が伝わり日本語詞を乗せ攻撃しまくるANGRY SPEED CORE THRASH PUNK!!限定500枚! A1. Geriatric Unit–No Reason A2. Geriatric Unit–Life In Reverse A3. Geriatric Unit–Machinations B1. Crucial Section–Creation, Participation B2. Crucial Section–Rebirth (CREW FOR LIFE 2010年)
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H.K. // KGS / Street Of Fire (SPLIT 7EP)
¥1,000
元デッドレスマスのメンバー在籍の静岡CITY H.C HKと絶妙な疾走感とメロディーラインが印象的なKGSのスプリットシングル! about H.K.: Long-running HC punk band from Shizuoka, Japan. Formed in 1989 by Kili (Vo. & Gu., ex-Deadless Muss), Takeda (Ba., ex-Evil Dead) and Kimiyasu "Kimi" Akiyama (Dr., ex-The Rustler & Swindle Bitch), played their debut show at the "Hardcore Olympic Gig '90" in Shizuoka city with Lip Cream, Innocents, So What, Griffin F.Z., Mental, The Rustler, etc on February 4th, 1990. H.K.:静岡県出身のロングセラーHCパンクバンド。 1989年にKili(Vo.&Gu.、元Deadless Muss)、タケダ(Ba.、元Evil Dead)、秋山“キミ”公康(Dr.、元The Rustler & Swindle Bitch)によって結成され、デビューを果たした。 1990年2月4日、静岡市で行われた「ハードコアオリンピックギグ'90」にリップクリーム、イノセンツ、ソーホワット、グリフィンF.Z.、メンタル、ザ・ラスラーらとともに出演。 A1 H.K.-Catch The Freedom A2 H.K.-Let Yourself Go B1 K.G.S.-Blackmailed B2 K.G.S.-3 Ways (Rebel Label/BLOODSUCKER/JP 1998)
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KRUELTY / Untopia LP
¥3,500
SOLD OUT
2017年夏 結成。その後のコンスタントなリリースやライブ活動によりあっという間に国内メタル・ハードコアシーンにおいて最も実績のあるバンドの1つにまで成長した『KRUELTY』。 2020年のトップリリースと名高い1stアルバム 「A Dying Truth」 より3年の時を経てついに 2nd アルバム 「Untopia」! 前作にてLP盤のリリースを担当したカナダのProfound Lore Records と今回正式に契約。 2022年1月、新型コロナウイルスの蔓延により海外渡航がまだ難しかった頃、彼らはキャリア初のUSツアーを敢行し大成功を収めた。 今作はそのツアー後にそのままロサンゼルスの 「The Pit Recording Studio (米HC界の名プロデューザー Taylor Young によって運営されるスタジオ)」 にてレコーディングおよびミックスされたものである。 マスタリングにはBrad Boatright (Audiosiege) という鉄壁の布陣。 バンドがこだわり続けている、 「ヘヴィーさとラフさの両立」 をしっかりと体現した作品である。 リリース後には北米、欧州、アジア、オセアニアを含むワールドツアーを予定しており、今後さらなる飛躍が期待される。全7曲入り。 ■TRACK LIST: 1.Unknown Nightmare 2.Harder Than Before 3.Burn the System 4.Reincarnation 5.Maze of Suffering 6.Manufactured Insanity 7.Untopia (Profound Lore Records/CA 2023) BANDCAMP音源: https://kruelty666.bandcamp.com/album/untopia
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UNSKILLED LAB / UNSKILLED LAB 7EP
¥1,100
四日市のVORTEXでおなじみのBANちゃん率いる「UNSKILLED LAB」3曲入り7インチ! メンバー:Bas/Vo - BAN Gu/Vo - HANA Dr - KEMICO ■収録曲:A-1: VIBRATION B-1: DO NOT GET LOST B-2:CAT'S EYE ■まさに待望という言葉がマッチするのではないだろうか?HEAT WAVYな街、四日市を拠点に躍進するsexy cats 3人衆 UNSKILLED LAB!いよいよ待ちに待った1st EPがリリースされる。 toughで土着的なリズム、妖しくも艶をもつ旋律は絶妙でハイクオリティ! vividでセンセーショナルな感性は群を抜き、奇抜でなお独創性のあるエキセントリックさは依存性高めだっ!体感したことのある諸君にはライブではお馴染みの楽曲でまた違うUNSKILLED LABの技量と表現に紛れもない興奮とヒートアップを覚えることだろう。 さぁキミのそのムダなメッキのような世間体という拘束を解き彼女たちの奏でるリズムに身を委ね足を踏み鳴らす時がきたっ!サクライ(Centipede) ■「初期Punk通過の英Anarcho'80sから流れる英'90s Lo-Fiって好事家の痒いところを、肩の強さ+やりっ放し美学=センスの良さと酒の嗜み方に未来が見える。」 文章を頼まれてから改めて色々調べたり、思い描く作業を重ねたんだけど、最終的に由利徹の偉大さに着地してしまった。 DELTA5にもKleenexにも無かったものがココにはある、それは由利徹感である。なんのこっちゃわからないだろうけどそれでいい。チンチロリンのカックン。 大の大人の好きをこじらし形にして残す。長い人生いろいろあるけど、由利徹クラスの存在感への第一歩を踏み出した訳である。ヨーソロー。 ニュースとして消費されることがたとえあったとしても、知らぬ顔で千鳥足で進めばいい。 『パンク・エイマゾネス・ロックン・ロール・ハイスクールUnskilled Labが開講して3年、栄えあるUnskilled Lab一期生の卒業制作がここに』安田幸宏 (antoniothree) ■四日市(三重県)の聖地VORTEX(パンク・ショップ&ライブ・ハウス)を運営するBANさんが率いるニュー・ウェーブな3人娘の新作3曲入り7インチ。男の子が気合いでやるパンクを軽ぅ~く飛び越えて、女の子が好きに自由に演ってる感じ。こういうカッコ良さって男の子には出せないし、この質感って男女を問わずなかなかマネ出来ないんだよねぇ、“分かってる人”から染み出るダシ(出汁)だから。うん、いいダシ出てます。 プリミティブなドラム、P.I.LやGANG OF FOURを彷彿させる知的でぶっといベース、隠しきれないポップネスを秘めたギターが、最高のバランスで絡み合い“あの時代の空気感”を色濃く残した上で 現代にアップ・グレードされた 極上のパンキッシュなニュー・ウェーブ。楽曲やミックスで さりげなく魅せる遊び心やポップネス。絶妙なキャッチーさ加減と心地よい音のスキマ。くぅ~ 娘さん達 分かってるねぇ。 ズバリP.I.Lと赤痢の良いとこ取りなバンド。初期P.I.Lの冷たさと、赤痢の昭和なドロっと感やポップな質感が同居したサウンド。僕の最近一番のお気に入りで、彼女達のサウンドやたたずまいに憧れています。とにかく“ポスト・パンク”や“ニュー・ウェーブ”と言うキーワードにピンと来る人にはマストな作品です。この7インチでしっかり予習してVORTEXへUNSKILLED LABを見に行こう。花ちゃん(BRONxxx) (Self-released 2016年作品)
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あぶらだこ / あぶらだこ(穴盤)2LP
¥5,500
★完全限定生産★帯付き 1983年の結成以来、先人も追随者も誰もいない領域を踏破してきた稀有なバンド『あぶらだこ』2004年発表の6thアルバム(通称『穴盤』)が待望のLP化! 全10曲、約60分。「都塵気孔」「夏風邪へ魚群」「鰐園」「自転車の窓から」「トリプルレインボー」など、足を挫き、脳髄を震撼させる至極の名曲がズラリ。髪の毛の先ほどのリズムの揺らぎを追い求める複雑怪奇な楽曲に、哲学と怪談が現代詩となって波乗る、この一周回ってヒット・ポップスな音の快楽に溺れてほしい。唯一無二のサイケ・パンク・アルバム。 ■収録曲:1.都塵気孔 2.夏風邪へ魚群 3.磁場 4.鰐園 5.ファストダンスは僕に 6.映発トンネル 7.湿原へ砂浜 8.素懐手 9.自転車の窓から 10.トリプルレインボー ■1983年、長谷川裕倫を中心に結成。当時のパンク/ハードコア・シーンの中にあってすでにまったく異質の存在として注目を浴び、カルト的な人気を集める。1985年に1stアルバム『あぶらだこ(通称:木盤)』を発表。以来、2009年に活動を休止するまでに7枚のアルバムを発表。アルバム・タイトルはすべて『あぶらだこ』。 長谷川の奇天烈なヴォーカルと難解な歌詞、複雑な展開と偏執的なリズム・チェンジで構築される音楽は唯一無二。まさに孤高のバンドと呼ぶにふさわしい。そんなあぶらだこの現時点で最後の2枚のアルバムと、1stアルバム以前の楽曲を集めたコンピレーション、初期のライヴ録音をほぼすべて初アナログLP化。 (P-VINE 2021)
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HORSE&DEER / 反芻(ハンスウ) 7EP
¥1,650
※7インチ+DLコード付※200枚プレス ●東京プラズマスピードパンク!! 『HORSE&DEER』初の単独アナログとなる7″レコードがCREW FOR LIFE RECORDより待望のリリース! 2014年の「座礁」、2017年の「跋扈」、2020年配信のみでリリースされた「普及」とマイペースながら定期的なリリースを続けているが、今作は結成24年目にして初となる単独アナログEPとして発売! 2020年以降のコロナ禍、そしてボーカル•ヒデジプラズマの名古屋在住期間に遠距離バンドとして活動が制限される中での楽曲を製作。 スタジオでの共同創作時間が削られたが結果としてシンプルになった楽曲はより強度を増し、その上に情報量の多い日本語詞が乗るという独自の空気感を生み出している。 今回のタイトル「反芻(はんすう)」には音楽の進化を再認識する意味合いを込めていて、ルーツである「速いハードコアパンク」を咀嚼・消化を繰り返し産まれた楽曲は現在主流となるパワーバイオレンスとは異なる方向の速さを持ったHORSE&DEERにしか出せない現行FAST HC PUNK!!全6曲!!DLコード付き ■収録曲: [side-A] 1.速くてニューゲーム 2.手を出す汚い手 3.下がれ沸点 [side-B] 4.持ちつ持たれつ聞く耳持つ 5.なんか来たやつ 6.仏のへそくり (CREW FOR LIFE RECORDS 2024)
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WARHEAD / NEVER GIVE UP LP (OX blood color vinyl)
¥2,420
京都のCRAZY SOUL HURRICANEバンド、WARHEAD!! 2012年にINSANE SOCIETYより発表され、廃盤となったアナログ盤が限定リリース!! 1stシングル(SELF RELEASE)、2ndシングル(BLOODSUCKER)、3rdシングル(FASTNAIL)、V.A. / HARDCORE BALL (STRAIGHT UP)、V.A. / ONE SHOT ONE KILL (OVERTHROW)、SPLIT with ORdER 7 ep(HG-FACT)収録の全22曲入 り!!彼らの当時の雰囲気を生かしつつ、リマスタリングを施した楽曲群は時代を超えて WARHEADが世界有数のハー ドコアバンドである証しとなった今作をぜひアナログにて体験してください!! ※限定100枚ox blood(ワインカ ラーぽい色味です)ヴァイナル!! (INSANE SOCIETY 2019)