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暴動クラブ / 撃ち抜いてBaby,明日を撃てLady CD
¥1,650
平均年令20才、話題のロックンロールバンド『暴動クラブ』の最新CDEPが ex.THEROOSTERS井上富雄氏プロデュースにてリリース! (以下レーベルインフォより) ライブでも大人気で、アルバム「暴動クラブ」にも収録したカバー「C.M.C.」のオリジナル・バンドTHE ROOSTERSのメンバーで、布袋寅泰、佐野元春等でクールで突出したセンスのベースをプレイしている井上富雄がプロデュース。井上はかねてから暴動クラブに注目していて、たびたびライブ会場での目撃情報もあり、先日の超満員SOLDOUTの暴動クラブのワンマンではTHE ROOSTERSのドラマーである池畑潤二と並んで観ている姿がロックンロール・オーディエンスの胸を熱くさせた。 暴動クラブのベースの城戸“ROSIE”ヒナコは世界で一番好きなベーシストが井上富雄で、高校時代(といっても現在20才なのでつい最近なのだが)はTHE ROOSTERSを1日10時間聴いていたほどの自他ともに認めるTHE ROOSTERSフリーク。 今年の夏には井上とWEBマガジンで対談していて、“夢を叶えていて凄い!“とたくさんのロック少年少女たちの勇気となった。 エンジニアはYMO、竹内まりや、細野晴臣、そしてシーナ&ロケッツ等、数多くの名盤、ヒット作を手掛けた飯尾芳史。聴いた瞬間に第1音が違う!CDだからこそ体感できるロックの音!目の前が鮮やかに変わる音!チャーミングでポップでセクシーでロマンチックで本能的な音!一瞬でR&Rファンタジーの世界へ連れていってくれる。井上と飯尾のコンビネーションによるタイトル曲は、日本のロックンロールバンドとしては、これほどまでのポップなナンバーはひさびさと言える作品で、フィンランドのUsやアメリカのタック・スミス&ザ・レストレスハーツに対する日本の答えである暴動クラブによる最高の1曲である。ロックンロールは様々なアプローチがあるが、つきつめるところポップソングであり、せつないラブソングでもある。どんなに世界が変わろうと人が人を愛することは変わらない。どんな時代になっても、ふと空を見上げると、好きな人や音楽や映画のことを思う気持ちは、どんなにAIが発達しても変わらない。SNSには書かない、書けないことだから、歌の中にだけ真実が入る。 だから効率やマーケティングばかりが優先される世の中で、気持ちが曇ってきても、一瞬でハッピーな気持ちにさせてくれる。今の時代に必要なのはイノベーションではなく、LOVEであり、ROCK AND ROLLであることを証明してくれるシングルだ。 カップリングは浜田省吾のカバー。アルバム「Home Bound」に収録されたミディアムのロックンロール。広島出身ということもあるが、子供の頃から父親の影響で浜田省吾を愛聴してきたVoの釘屋玄の選曲。 さらに8月28日の渋谷クラブクアトロでの暴動クラブワンマンのライブから1曲「欲望」を収録。超満員のクアトロのフロアとバンドがひとつにあわさり、世の中が爆裂する音が聞こえてくる。 そしてボーナストラックとしてタイトル曲「撃ち抜いてBaby,明日を撃てLady–Alternate version」も!MVやTVやラジオでオンエアされているヴァージョンでもあり、90年代の欧米のバンドにあったRadio editのような佇まい。CDがまた返ってきている2024年ならではのプレゼントとなる1曲だ。 カラフルでヴィヴィッドなジャケットは世界的ロック写真家の有賀幹夫の写真によるめくるめく世界。EPにもかかわらず、ブックレットは全ページカラー豪華8ページ、全てが有賀幹夫がとらえた暴動クラブのライブ写真!音とアートワークを全身で体感できる全世代ロックンロールリスナーの生活必需マストアイテム! ■トラックリスト: 1. 撃ち抜いてBaby,明日を撃てLady 2. あばずれセブンティーン 3. 欲望 4. 撃ち抜いてBaby,明日を撃て Lady–Alternate version (BEAT EAST/FORLIFE SONGS 2024)
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JAZZY UPPER CUT / 1992 Revisited 2CD
¥3,850
90年代前半に活動し、パンク、ヒップホップ、ジャズ、ファンク、ノイズ等々を偶発的に昇華させた、東京のアンダーグラウンド・ロックの最高峰とも言える『JAZZY UPPER CUT』が残した1stアルバム『JAZZY UPPER CUT』+ライヴアルバム『QUIET NIGHT』の2作品がCD2枚組で遂に復刻!! 80年代初頭、麿赤兒率いる暗黒舞踏集団「大駱駝艦」の舞踏手、映画「闇のカーニバル」(山本政志監督)の主演JUNGLE’Sのボーカリストであった桑原延享が、1990年、盟友・江戸アケミ(JAGATARA)の追悼コンサート出演をきっかけに結成したJAZZY UPPER CUT。メンバーは桑原延享の他、ジャズに留まらず国内外で幅広く活動している石渡明廣、早川岳晴、つの犬こと角田健、THE FOOLSの川田良、JAZZ評論家としても知られる寒川光一郎、メルツバウの坂井原哲生、そして、世界的ターンテーブル奏者であるDJ KRUSHなどツワモノ揃いの11人。 当時はヒップホップに感化された大編成バンドとしてビブラストーンと比較されることもあったが、奇跡的なラインナップによる強靭な演奏と生々しく先鋭的な言葉は人脈的にも音楽的にも、暗黒大陸じゃがたら『南蛮渡来』(1982年)やTHE FOOLS『WEED WAR』(1984年)の潮流にあるものである。彼等が残した全作品である、ファースト・アルバム『JAZZY UPPER CUT』(92年5月発売)、92年12月の渋谷クラブクアトロ公演を収録したライヴアルバム『QUIET NIGHT』(93年4月発売)を復刻、2枚組CD『1992 Revisited』としてリリース。マスタリング・エンジニアは中村宗一郎が手掛けている。 ■ソングリスト: [Disc 1] 1.INTRO 2.STREET SENSATION 3.GET UP A 4.WARP THE SONG#3(featuring RYO) 5.快楽・地獄・人生無常 6.QUITE NIGHT 7.「女」 8.DEATH TO THE WAR 9.KEEPIN’ COOL 10.イヌ 11.FUCKIN’ SPERM BOYS 12.SONG#3 13.FINISH [Disc 2] 1.INTRODUCTION 2.FUCKIN’ SPERM BOYS 3.DEATH TO THE WAR 4.CORE 5.Cut up SONG#3(featuring DJ KRUSH) 6.快楽・地獄・人生無常 7.DEEP FIGHT 8.QUITE NIGHT 9.HOW MUCH? 10.BC-2201-3 BONUS BEATS 11.AUTOMATIC INDIE TUNING 12.BE-BOP-A-LULA-NO-MY-LULA 13.UNFINISHED JAZZY UPPER CUT live at Quattro 1992/12/26 https://www.youtube.com/watch?v=JR1hJM_M6LA
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amalakamala アマラカマラ / LaaMaKaMaaL CD
¥2,200
プログレッシヴ・ファミコン・サンバ! 東京アンダーグラウンド・シーンを揺るがす中学生棺桶、曇ヶ原のメンバー在籍の異能集団amalakamala(アマラカマラ)3曲入りデビュー・ミニ・アルバム! ただのプログレバンドに過ぎないはずだったのにノリと勢いだけでPost Ultra Rock(ポスト・ウルトラ・ロック)を突如標榜し始め、前人未踏の謎ジャンル、ウルトラ・ロックを更に超えたポスト・ウルトラ・ロックの真髄がここに。 ファミコン、プログレ、サイケ、AI、電光掲示板、気まぐれな白塗り、ネコちゃん、夢遊病、ポップカルチャー等が入り乱れた闇鍋からは、まだ見ぬ世界へのエキゾチックな郷愁がモクモクと薫っている。 とは言え、単にサウンドだけを聴けば、Pink Floyd、Radioheadの系譜にある正統派のエクスペリメンタル・ロックバンドであるとも言える。またカンタベリー・ロックやGENESISに通じるコードワークの端正さもある。 なお、録音時メンバーの経歴における関連バンドは、中学生棺桶、曇ヶ原、痛郎、うしろ前さかさ族、ILL BONE、henrytennis、Pot-pourri、For Tracy Hydeなど多岐に渡ることも特筆すべき点である。 ■メンバー: 渡辺周:Vocal / Guitar ヴァイオラ伊藤:Guitar シバサキ:Bass Tomtom:Keyboard Bom6yx numata:Keyboard (2 のみ 草稿:Drums ■ソングリスト: 1.telementeiko 2.Quadra 3.Traveling Sleepers (アルカンジェロ 2024)
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V.A. / OZ DAYS LIVE '72-'73 Kichijoji The 50th Anniversary Collection (3CD + BOOK)
¥6,875
★3枚組CD+全100ページ豪華ハードカバー・ブック・セット!★ 『OZ DAYS LIVE』に未発表音源を収録した豪華スペシャル・エディションがリリース! '73年東京・吉祥寺のライブハウス「OZ」で録音されたオムニバス・アルバム『OZ DAYS LIVE』に、当時収録されなかった裸のラリーズの同セッションからのボーナストラックとアシッド・セブンの40分以上に及ぶ未発表音源を追加収録した3CDと、「OZ」関係者との数時間のインタビューから構成されたオーラル・ヒストリーを含む全100ページにわたる豪華ハードカバー・ブックがセットになったスペシャル・エディションがリリース! 久保田麻琴によるオリジナル・アナログテープからのリマスター盤。 『OZ DAYS LIVE』は1973年にLP2枚組のプライベート・プレス盤としてリリースされた。 ジャケットとなる茶色の紙袋には、虹色のインクでアルバム名がスタンプされている。東京の郊外にある街、吉祥寺にあった伝説のライブハウス「OZ」の閉店に際して自主制作されたアルバムだった。 吉祥寺駅に近い一画にある建物の小さな2階スペースで営業していた「OZ」。1972年6月から1973年9月まで1年ちょっとの短い期間ではあったが、このDIY精神で運営されたカフェ兼パフォーマンス・スペースは、急成長するこの街で、アンダーグラウンドとカウンターカルチャーが交差する神経中枢のような存在となった。今となるとレアなコレクターズアイテムとなる『OZ DAYS LIVE』のオリジナル盤には、「OZ」でレコーディングされた5つのアーティストがレコードの4面に収録されている。 「OZ」の開店から50年が経過した今『OZ DAYS LIVE '72-'73 Kichijoji The 50th Anniversary Collection』はオリジナル盤を再構成した、新たなCD3枚組としてリリースされる。今年発表された裸のラリーズ『The OZTapes(DRFT03)』の音源が全て含まれ、限定盤12”として発売された『Les Rallizes Dénudés(DRFT04)』の2曲もボーナストラックとして収録。オリジナル盤からの南正人と都落ちの音源は新たにリマスターされ、さらに「OZ」のマネージャー手塚実氏の倉庫で半世紀近くも眠っていたテープに収まっていたアシッド・セブンの40分以上の未発表音源が公開される。数時間のインタビューから構成された100ページとなるオーラル・ヒストリーでは「OZ」のシーンに関わってた人物からの実話を聞くことができる。 『OZ DAYS LIVE』発売当時、手塚は雑誌『新譜ジャーナル』に「レコードという物は精神の栄養剤であって、それぞれ人に色々なシチュエーションを見せて<聞かせて>くれる物だと思う」と語っている。「そしてそれは純粋な意味で<音楽>であってそれ以外の物にはなり得ないと思う」とも。 彼が語ったこの実存的な考察を読み解くのは、簡単ではないかもしれない。しかし、ひとつだけはっきりしていることがある。音楽は時間を超越する。そして『OZ DAYS LIVE』のようなレコードは、時とともに失われるはずの体験に我々を参加させてくれる、ということだ。 Text by Yosuke Kitazawa ■収録楽曲: 【Disc 1】 -裸のラリーズ (Les Rallizes Dénudés)- 1. OZ Days (1:33)* 2. 僕らの喜びに影がさした (A Shadow on Our Joy) (7:04)* 3. 造花の原野 (Wilderness of False Flowers) (7:36)* 4. 白い目覚め (White Awakening) (3:51)* 5. The Last One_1970 (24:14)* 6. 記憶は遠い (Memory is Far Away) (6:40)* 7. 眩暈 (Vertigo otherwise My Conviction) (11:35)* 【Disc 2】 -裸のラリーズ (Les Rallizes Dénudés)- 1. The Last One_1970 (ver. 2) (23:26)* 2. 僕らの喜びに影がさした (A Shadow on Our Joy) (ver. 2) (6:34)** 3. 造花の原野 (Wilderness of False Flowers) (ver. 2) (15:49)** -南正人- 4. 海が見えるあの丘へ (Improvisation) (2:15)# 5. 愛の絆 (5:03)# 6. 夜をくぐり抜けるまで (3:42)# 7. I Shall Be Released (8:00)# 【Disc 3】 -都落ち- 1. Shake Your Money Maker (2:17)# 2. Kansas City (2:41)# 3. Twist & Shout (4:56)# -アシッド・セブン- 4. 寿の朝 (7:21)## 5. もう帰らない (5:07)## 6. 風よ吹きまくれ涙は枯れる光の中に (23:00)## 7. 帰らなくちゃ (5:06)# 8. ピエロがやってきた (5:20)# 9. 横浜へおいでよ (6:40)## 10. あの頃、僕は若かった (6:57)# *『The OZ Tapes(DRFT03)』 収録 **『Les Rallizes Dénudés(DRFT04)』(限定盤12") 収録 #『OZ DAYS LIVE(OZ Records/1973年)』 収録 ##未発表音源 (emporal Drift/JP 2022)
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OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND / FOLLOW THE DREAM(通常盤)CD
¥2,852
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDの2014年3rdアルバム! 2011年に発表されたミニアルバム『夢の跡』で紡がれた世界の先にある希望や哀愁がまるでロードムービーのように表情豊かに描かれる。その江崎グリコ『ビスコ』のCM曲にもなった「夢の跡」は再録しての収録。「朝焼けの歌」は東日本大震災後の日本を立て直す人々について書いてほしいとMartin(Vo、Violin、A.G.)がTOSHI-LOW(Vo、A.G.)に要請して生まれたナンバー。さらに自らが主催するキャンプフェス「New Acoustic Camp」のテーマ曲「Making Time」も収録の全12曲。 (TACTICS/JAPAN 2015)
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カトレナ / カトレナロック CD
¥1,887
メディア(media) CD 金額 (price) 1887 円(yen) 個数 1 送信 add to shopping cart コメント:(memo) ●カラードライスメンの"れいか"がBASS、ギターにフェイマス氏が在籍するロックンロールバンド"カトレナ"の1stミニアルバム!! フジヤマ・ママの日本語詞によるカバー含む全5曲入り! 1. 摩天楼の安息 2. どん底から題名のない日 3. Feel So Good?! 4. Roll Over 51 5. フジヤマ・ママ(LIve) (GOOD LOVIN/JAPAN 2005)
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the GOD / I space smile CD
¥2,037
SOLD OUT
村八分~ティア・ドロップス~フールスと連なるストーンズ直径のイカしたロックン・ローラー「The GOD」の10年振りとなる新譜が登場! NONがVoの作品としては26年振り! オリジナル・メンバーのNON(Vo)、藤岡良次雄(G)に加え、名盤「Speaker To Animals」等で叩いている中村清(Dr)、 そしてベースには、良次雄の盟友Hagal(B)、新たなギターにはTotal Ponkotsu SystemのK.K.(G)が参加して ダブル・ギターになった新生GODのミニ・アルバム!! 収録曲:1.I space smile 2.泳いでいこうか 3.シンプルマン 4.ハンガーガール 5.ドレスの男 (Gottheit Own Drives/JAPAN 2017)
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the GOD / Live Concert 2019 CD
¥2,020
80年代初頭から活動し、数多くの伝説を残す名古屋のスリージィなロックンロール・バンド「the GOD」の、 2019.9.15高円寺SHOWBOATでのLIVEを収録した全9曲CD発売!! 「the GODライブ音源リリース。結成37年、初のライブ音源です。海賊版に飽きたら!byNON」 1. DODEMOIIZE 2. I space smile 3. RUOTE99 4. RASEN KAIDANN NO BLUES 5. 赤裸々RIDE ON ME 6. CRYING TIME OVER 7. Bulu Buru 8. TAIWAN KEIYU 9. JOHSHIKI アーティスト紹介 NON(V) RYOJIO(G&V) NAKAMURA KIYOSHI(D) HAGAL(B) KAZ-KIN-CHAN(G) (Gottheit Own Drives Record/JAPAN 2020)
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the GOD / Quill CD
¥2,500
村八分~ティア・ドロップス~フールスと連なるストーンズ直径のイカしたロックン・ローラー「The GOD」の2021年 9曲入り ニューアルバム 【Quill】! 「新譜らしい新譜が出来たよ、そりゃそうだよな新譜なんだから」 アーティスト紹介: NON(Vo・Ag) RYOJIO(Gu) NAKAMURA KIYOSHI(Dr) HAGAL(Ba・Cho) KAZUHIDE KIN(Gu・12Ag・Cho) 収録曲: 1.lights 2.明日は明日の明日が来るから 3.hot blue 4.ギターショップのあの娘 5.september 6.ブルースをやりましょう 7.gray zone 8.route99 9.鐘 (GOOD LOVIN PRODUCTION/JAPAN 2021)
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THE GOD / LOVE IS GOD CD
¥2,200
『DODEMO IIZE』の1年後に発表された5thアルバム!VoにNON(ex.オキシドール)が復帰!オリジナル・メンバーの良次雄、達也、NONの3人が久々に揃ったアルバム(この後、達也はブランキー・ジェット・シティへ)。レコーディングはエマーソン北村。 1 もどりみち 2 Suger 3 Key 4 赤裸々Ride On Me 5 Anemone Music By – Non 6 Wake Up My Little Flower 7 I Love You (チョコレートシティ/JAPAN 1990)
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KORA CORA / 銀河のFISHING CD
¥1,500
東京PSYCHEDELIC FUNK!! 1st album. GuestにJUBE, CHE3(THINK TANK)が参加。 パーカッションとベースによるセッション"サバンナジャム"で静かに始まりか終わりか分らなくなるかのように作品は幕を開ける。そして、銀河の彼方と少年時代の情景が交錯する時空を超えたコズミックファンクチューン"銀河のFISHING"へと繋がって行くKORA CORAの1st mini album。KORA CORAの持つ様々な色が輝く奔放さが素晴らしい作品に仕上がってる。ゲストにTHINK TANK / BLACK SMOKERからJUBEを迎え、MIXを同じくTHINK TANK / BLACK SMOKERからCHE3-CHEが手掛けたモヒサシテクダカモは静寂と音のうねりの対比が素晴らしい世界を作り出している。印象的なベースラインと湧き出て来るような音の波に包まれる"JUST GAME"。勢い良く始まり時に激しく、時に頭の中を静かに巡らすように彼等の思いと風景が音にのり伝わって来る"キ印のはり絵"。言葉や音が頭の中にBLUESを残し、狂気と優しさのまどろみの中アルバムは幕を閉じる。 P-FUNK, FRANK ZAPPA, CAN, GONG, ELECTRIC MILES、MIKE LADD等、いかれた音が好きな全ての人に捧げます。 JKTはZECS (EDC) によるデザイン。 (WD SOUNDS/JAPAN 2006)
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zampano / RISE CD
¥1,650
ガットギターやリゾネイターギターをメインにピアノ、ベース、パーカッション、そして インディアンフルートなる奇妙な楽器等、多彩な楽器を操るギタリストNGと稀代の歌い手馨子によるスウィンギン・ソウル・デュオ「zampano(ザンパノ)」デビュー作! 古いロックンロール、ブルーズ、ソウル、ジャズ、それに戦前の歌謡曲。 場末のバーからのんびりカフェ、マグマたぎるライブハウスから、ホテルの最上階まで、駆け抜けるSwingin' Soul! ジャケットは馨子自作の版画を紙ジャケットに手刷りした手作り仕様。 1 Rise 2 ルル 3 Howl 4 Jack Swing 5 Bird 6 イージー & イージー 7 二度寝して夢の続き (GOOD LOVIN Production/JAPAN 2013)
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Gofishトリオと柴田聡子 / Gofishトリオと柴田聡子 10EP+CD
¥2,420
※10インチ+CD※ Gofish トリオとしてのアンサンブルを中心に据えたアルバム『とてもいいこと』から3年弱、「レコード/いと」「ねむりを待つ間/山ごもり」、2枚の7インチ・シングルを間に挟み、さらにテライショウタひとりのアコースティック・ギター弾き語りはもちろん、轟々とした怒涛の静けさを呼び込むトリオ編成でも旺盛なライブ活動を続けてきたGofish。ある日、とある関東3デイズの1公演で彼らは柴田聡子と共演して、その衝撃はテライショウタ自身のブログに「お風呂にざぶんと浸かったとき思わず口にしてしまう「あ~」ってやつ、曲が終わるまでの間ずっと僕の感情がその「あ~~(中略)~~」って言い続けていた」と述懐させることに。その後も頻繁にステージをともにする両者、お互いに「あ~~」と漏れるうちに生まれたのがこの10 インチ・レコード「Gofish トリオと柴田聡子」です。Gofish 謹製の優美な弦楽をバックに、お互いの曲をふたりデュオで歌いつづる至福の3曲。その歌声の連なりや重なり、極楽のアンサンブルに心ゆくまで浸ってください。桃源郷というものが本当にあるとしたら、このレコードがそれなのかもしれません。 <プロフィール> ■Gofish トリオ(ゴーフィッシュトリオ):NICE VIEW のボーカル&ギターとしても活動を続けるテライショウタのソロ・ユニット=Gofish に、コントラバスの稲田誠(BRAZIL、DODDODO バンドほか)とチェロの黒田誠二郎(ゆすらご、ex 細胞文学)を加えたシンガー・ソングライター+弦楽二重奏の3人組。Gofish としては今までに3枚のアルバムを発表しているが、最近作の『とてもいいこと』(2012 年)以降はこの3人によるアンサンブルを中心として歌に永遠を浮かべている。 ■柴田聡子(しばた・さとこ):2010年より都内を中心に活動を始めた北海道札幌市生まれのシンガー・ソングライター。うつろう思考や疑問、些細なようで実は些細じゃないことを類稀な言語感覚で歌にして世界に挑む超新星。ファースト・アルバム『しばたさとこ島』(2012 年)、シングル「海へ行こうかEP」と「いきすぎた友達」を挟んで2014 年にセカンド・アルバム『いじわる全集』を自身のレーベルよりリリースしている。 ■トラックリスト: 【10EP】 A1. ねがい(作詞・作曲:テライショウタ) A2. 思い出が消えちゃった(作詞・作曲:柴田聡子) B1. 長い歌(作詞・作曲:柴田聡子) 【CD】 1. ねがい 2. 思い出が消えちゃった 3. 長い歌 4. 風の谷のナウシカ 5. 君の瞳に恋してる (Sweet Dreams Press 2015)
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GERONIMO LABEL / 罰当たり幸福男 CD
¥1,500
関西在住のロックンロール二人組「GERONIMO LABEL」 2002年4月発売の15曲入りアルバム! 永遠の正義 / カモ / 利害 / 罰当たり幸福男 / サメ / 陳腐 / 我ら生き延びて / 死ねない男 [ほか全15曲収録] BANDCAMP音源: https://geronimolabel.bandcamp.com/album/a-happy-easy-man-who-paid-for-it-un-hombre-feliz-y-castigado-por-el-cielo (GERONIMO LABEL/JAPAN 2002)
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GERONIMO LABEL / 村に戻る気はねぇんだ CD
¥1,500
関西在住のロックンロール二人組「GERONIMO LABEL」 ギターとドラムの二人組となった後、各地のドラマーと一緒に制作した2枚目のアルバム。全15曲入り!2009年12月1日リリース! 絶望ブギー / 昨日と同じ今日が来て今日と同じ明日が来ると思ってたら大間違い / これが見納めかも知れぬ / 総理と呼ばれるおっさん / 村に戻る気はねぇんだ / 友達なくすど / 目を疑った / 乱世を生きる / 壮大なる悪あがき / ゲバラの夢・サパタの夢 / やるからには [ほか全15曲収録] BANDCAMP音源: https://geronimolabel.bandcamp.com/album/i-wont-go-back-home-anymore-al-pueblo-ya-no-tengo-ganas-de-volver (GERONIMO LABEL/JAPAN 2009)
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GERONIMO LABEL / ネガティヴ CD
¥1,000
関西在住のロックンロール二人組「GERONIMO LABEL」の2012年2月発表作! 2011年の福島原発事故の衝撃を受けてリリースした3枚目アルバム!2012年2月発売! 収録曲: ヘラヘラしてたかった ナメられてるにもほどがある 景色が壊れた ネガティブ 気ぃ狂って当たり前 FUKUSHIMA 311 難民 BANDCAMP音源: https://geronimolabel.bandcamp.com/album/negative-negativo (GERONIMO LABEL/JAPAN 2012)
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SEQUENCE PULSE / call sign CD
¥1,980
1999年結成のインストポストロックバンド"SEQUENCE PULSE"の2ndアルバム!CATUNEより! "SEQUENCE PULSE"の世界観をたっぷりと堪能できる50分以上にも及ぶ壮大なサウンドスケープ大作。THE GUITAR PLUS MEのシオザワ・ヨウイチ氏を迎えての楽曲も披露している。マスタリングはtoeの美濃氏、ジャケアートワークはYOUR SONG IS GOODやCOME BACK MY DAUGHTERSなどを手掛けるRGM graphica。 1 (The War) Never Ends 2 Broken Into Little Pieces 3 Dream Lights 4 Summer Sequence 5 Days Of Vanity 6 Call Sign 7 Outlaw In A Ghosttown (CATUNE/JAPAN 2003)
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SHOWA BOYZ / DEMO BOYZ CD-R
¥3,000
ex. RED HOT ROCKINHOOD, CHANIWAのボーカル、ATAROのソロプロジェクト"SHOWA BOYZ"の1st DEMOが自らのレーベルよりリリース! 作詞・作曲・編曲・レコーディング・ライブを全部1人でやるっていうプロジェクト、SHOWA BOYZは彼がこれまで通過してきたロック、パンク、ハードコア、ミクスチャーロック、ヒップホップ、スカ…etcの音楽的アプローチと日本のロックや歌謡曲っぽい匂いのある、オリジナルなバイブスを持ったバンドサウンド!限定100枚! 1. クラクションYeah〜! 2. READY GO feat.Takayoshi Kojima(CHANIWA) 3. カレーライス feat.TR CUT KENNEDYS,Takashi Oura 4. 短距離マフィア 5. OKUSAWA BOOTH NIGHT ミックスナッツ REDSTAR (A.T.A(AutomatikTransistaAudio)/JAPAN 2023)
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エド&じゃがたらお春 / エド&じゃがたらお春LIVE1979 CD
¥3,080
Oto加入以前、江戸アケミ、ナベらによる「エド&じゃがたらお春」1979年9月東京のライヴ音源がOtoの監修により2010年正式発売された1枚! さらに、毛利嘉孝、野田努、こだま和文、湯浅学、磯部涼、二木信、らによる鼎談、寄稿を収めた36頁におよぶ豪華ブックレットを附した決定版。ジャケット画は、ヤギヤスオによる書下ろし。 録音:1979/9/18上馬ガソリンアレイ 収録曲:1.じゃがたらのテーマ 2.いめいじそんぐ 3.Hey Say! 4.もうがまんできない(I Can't Stand) 5.うまくいかない(何もかもは) 6.ウソの世界へ(Bon Voyage) 7.一緒にやろうぜ(ぶちこわせ) 8.南国美人 (SUPER FUJI DISCS/JAPAN 2010)
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Jajouka / Asadacaribu CD
¥2,200
Jajouka 10周年記念album release! 幾度のメンバーチェンジを経てオリジナルメンバー2人によるRock unitへと変貌。現在進行形と言われるサウンドはrhythmの強調シンセサイザーを活用し無駄を削ぎ落とした結果spokesman でもある、松の拘るfunk+techno。 日本脳炎で確立されたメランコリックな世界観、80年代ポップスの様なメロディ。結成から早10年遂に完成。彼らの世界が確立されました。 2009年前身バンド日本脳炎を解散。松、丸の2人で2010年結成、結成当初はツインドラムの7人編成でdisk unionよりepをリリース。不明瞭な音楽性と喧騒の中4人脱退、その後ツインドラムは維持、女性ベーシストの加入により都内ライブハウスにて再始動。この布陣でシングル2枚を自主レーベルLABよりリリース。メンバーチェンジをきっかけにNewwave的サウンドを目指すも2人のメンバーの離脱により頓挫する。2016年、元日本脳炎メンバーの加入により活動再開するが副作用として一時的に、元のロックバンド化する。ライブも順調に活動、2017年初のアルバムをリリースするも、過去のバンドと同じような音楽性に変わりはて、バンドはマンネリ化した。それに強い反発を示し元々の方向性であるNewwave志向への拘りに理解、テクニック的に再現出来ない為、元日本脳炎のメンバー2人が脱退。再びオリジナルじゃじゅうか2人からのリスタート。本当にやりたいサウンドを追求すべく、バンドという概念を捨てユニットへとシフト。新たな器材、アイディアを投入した結果、遂に理想的な彼らにしか出来なクリエイティブに到達。 vocal.guitar 松 drum.midi. 丸 【収録曲】 1.Dry 2.Why 3.Frustration Army 4.真夜中のシークレット 5.100%の退屈 6.流線形 7.紛れ込んでブルー(僕と悪魔のブルーズ) (Laboratory Records/JAPAN 2020)
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EBBY FROM JAGATARA2020 / ANOTHER STORY OF ”J” CD
¥2,860
80年代、江戸アケミを中心にアフロ・ファンクやロックビートなど様々なジャンルを独自に表現した伝説のバンド『JAGATARA』の創成期からのオリジナルメンバーであり、ギタリスト、コンポーザー、プロデューサーとしても活躍するEBBYのソロ・プロジェクト・アルバムが豪華ゲスト・ボーカルを迎えて完成! 「橋の下世界音楽祭2022」でもJAGATARA2020と共演した世界のTURTLE ISLANDの中心メンバーであるALKODの永山愛樹とアイリッシュ・パンクな曲の共作、竹舞による数々のアーティストにカバーされたJAGATARAの名曲「TANGO」の絶品カバー、Babyface・Wu-Tang Clanからからも絶賛を浴び一時期ロサンゼルスでも活躍したMeyouとのコラボレーションしたダンサブルなミネアポリス・ファンクをベースにした楽曲、JAGATARAが持つ独自のグルーヴ感を女性ボーカルで表現したいというコンセプトに相応しいKeycoとのダンスホールレゲエスタイル共作曲、ソウルフルな声をもつ岡部を迎えた、JAGATARAのキラーチューン「裸の王様」を新たに作詞、作曲してのニューヴァージョンのアフロ・ロック版、「シン・裸の王様」! EBBYとのロックバンドFACESのカバーバンドFACERS(イギリスのロッド・スチュアート・ファンクラブから正式認定され注目されている)のボーカル Hiroとのロックソウル・ティストな新曲、EBBYのギタリストしての本領発揮のフランク・サッパのカバー、カントリー・ブルース・スタイルのアコギによるEBBY自ら歌う新曲と、プロデューサー的視点から、あらゆる世代に向けた、あたかも登場人物"男女7人が織りなす物語のような、まるで映画を見るような楽曲の数々。タイトル「ANOTHER STORY OF“J”」が何を物語るのか! 発売前から話題沸騰の作品登場! ■「素晴らしいEBBY MUSICのSHOWCASEアルバム」完成。 ロック大好きなEBBY、TOMATOSでギターを弾いていたREGGAE大好きなEBBY、FOOLSでギターを弾いていたプリンス大好きなEBBY、Kyon2に曲を提供していたEBBY、カントリー、トラッドのギターが大好きなEBBYそして、ザッパ大好きなEBBY、JAGATARAのギターのEBBY。EBBYが大好きな音楽のエッセンスがぎっしり詰まったアルバムだ。JAGATARAのセルフカバー3曲が素晴らしかったし、インスト曲が新鮮だったし、ヨシキが歌った曲はALKDO、タートルアイランド・ヴァージョンでも聴いてみたくなったほど、プロデュースが素晴らしかった。―― OTO シン・"裸の王様" Goal Love Is Stronger Organic Love Space In The Blue Sky 青空ノ彼方空祈レ 体温 コンクリートの街 Get The Power Yellow Napkin Tango (P-VINE/JAPAN 2023)
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JAGATARA じゃがたら / 君と踊りあかそう日の出を見るまで CD
¥3,300
2020年1月27日に江戸アケミ没後30周忌を迎えるJAGATARA。 JAGATARA2020として新譜リリースと渋谷クラブクアトロでのライヴ等々30周忌に当たって大変盛り上がっている中、ドキュメンタリー・ライヴ・アルバム『君と踊りあかそう日の出を見るまで』のCD、アナログ、同時復刻が決定! 江戸アケミ没後30年 “天国注射の夜”での過激パフォーマンス、ファンク、アフロの強烈なグルーヴとパンクロックの精神性を混淆した唯一無二のバンド、日本の音楽ファンは、じゃがたらを忘れることを許されない。 江戸アケミの精神疾患発病前後のステージを収めた、バンドの宿命を凝縮したライブアルバム。 ■じゃがたら/JAGATARA:1979年3月活動開始。1982年にアルバム『南蛮渡来』を発売。1983年から1985年にかけては江戸の精神的不調により活動休止。1989年にはアルバム『それから』でBMGビクターよりメジャーデビュー。1990年1月27日江戸の入浴中の事故死により、解散した。 Just Before Going To Hospital 1 タンゴ 2 Big Door 3 岬でまつわ Being Allowed To Go Out Of Hospital 4 Big Door 5 少年少女 6 Hey Say! (SOLID/JAPAN 2020)
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SIX / RETURN TO MYSELF CD
¥1,650
ex-COLTSのSEIJI氏、TAROH氏、そしてex-APPLE&PEARSのNORISUKE氏という顔ぶれによるスーパーロックバンドの1stミニアルバム! メロディー、そして唄に重点を置いたストレートなロックサウンド! (STREAMLINER/JAPAN 2003)
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CICALA MUTA シカラムータ / CICALA-MUTA Non e Muta 2CD
¥3,300
どこにもない世界音楽シカラムータ!怒涛の素数ビート!シカラムータ沈黙せず!20周年アンソロジー! 祝祭性と実験性を兼ね備えた唯一無二の音楽性で「日本ならではの世界音楽」「タラフ・ドゥ・ハイドゥークスへの日本からの回答」など内外から高い評価を得てきたクラリネット奏者大熊ワタル率いる奇才集団「CICALA-MVTA(シカラムータ)」初のベスト・アルバムが2枚組CDで発売!1998年のデビュー・アルバム『大熊亘ユニット/シカラムータCICALA-MVTA』から『凸凹』(2001年)、『ゴースト・サーカス』(2004年)に加えライブ・アルバム『生蝉 LIVE!』(2006年)とサントラ・アルバム『豚の報い』(1999年)、さらには『裸の星』(2010年)より編集、リマスタリングした20周年アンソロジー! シカラムータCICALA-MVTA :大熊ワタル/桜井芳樹/坂本弘道/関島岳郎/植村昌弘/太田惠資/川口義之/松永孝義/渡辺明子/吉田達也/佐藤芳明/こぐれみわぞう/北陽一郎/ギデオン・ジュークス DISC-1/(1)プンク・マンチャの踊り(2)道草のために(3)奥に通じる扉 (4)四丁目囃子)(5)急な坂(6)ある道化師の週末(7)青い花のコパニッツァ(8)好きになってごめんなさい(9)ドーン・チョレチャ・バリエーション(10)ファンファーレ ~ うまい話 DISC-2/(1)PILLOW WALK (2)STARA PLANINA (3)眠り男の遁走(4)地中山脈(5)プレセンテ! (6)ターキッシュ・ダンス(7)ヤマナミ(8)ちぎれ雲のバラード (SUPER FUJI DISCS/JAPAN 2015)