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【予約商品】moreru / 闇の軽音楽で包丁を弾く 12EP 【4月2日発発売】
¥3,850
ハイパーエクストリームバンド『moreru』の、2024年にCDのみでリリースされた4枚目のEPがアナログ盤でもリリース! 2024年は毎月のように繰り広げられた、膨大な数のライブと、レコーディングを行なってきたmoreru。遂に2025年、明らかになるであろう、その全貌の前のこのEPは、彼らがこれから進むべき道を明確にするという意味において重要な作品なのである。 ■moreru: 2018年結成。 夢咲みちる(VOCAL)コジマアツヲ(GUITAR,VOCAL) 石肉(GUITAR,VOCAL) taga(BASS,VOCAL) Dex(DRUMS,VOCAL) 岩本雪斗(NOISE,VOCAL) からなる、東京を拠点とする6人組。 現在までに、ファーストアルバム「itsunohinikabokunokotowoomoidasugaii そして......」(2019年)、セカンドアルバム「山田花子」(2022年)、サードアルバム「呪詛告白初恋そして世界」(2023年)と、「消えない/壊れない」(2020年)、「粛 粛」(2020年)、「l0V3L3$$R0BxT」(2023年)の3枚のEPを発表しており、自主企画として「evil spa」、及び「霊障」を主催している。2024年に入り、「人間讃歌」「乙女座最終日」とデジタルシングルを立て続けにリリースした。そして、2024年12月25日にEP『闇の軽音楽で包丁を弾く』を発表。 ■トラックリスト: 【SIDE-A】 1. 学校空間における階級闘争について 2. 闇の軽音楽で包丁を弾く 3. death true 死 【SIDE‐B】 1. 神の裁きと訣別するために 2. shimokitazawa ga owatteiru 3. ああ懺悔 (MUSICMINE 2025)
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toe / NOW I SEE THE LIGHT LP
¥5,500
ポストロックバンド『toe』の2024年4thフルアルバム! 児玉奈央(05_WHO KNOWS?)、徳澤青弦(06_CLOSE TO YOU、09_MADNESS SUMMER、10_NOW I SEE THE LIGHT)が客演参加。 メインビジュアルである灯台の写真は佐藤健寿によるもの。 toe全音源のデザインを手掛けているニイマコトが今作品も全体のアートディレクションを担当、リード曲「LONELINESS WILL SHINE」は写真家の太田好治が監督でMVが製作されている。 ■トラックリスト: 【A面】 1.風と記憶 2.LONELINESS WILL SHINE 3.TODO Y NADA 4.街のどこかで 5.WHO KNOWS? 【B面】 1.CLOSE TO YOU 2.キアロスクーロ 3.サニーボーイ・ラプソディ 4.MADNESS SUMMER 5.NOW I SEE THE LIGHT (Machu Picchu Industrias 2024)
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【新入荷】WARSAW / S.C. DYNAMITE GO! GO! (LP) ※LTD.100 DIE-HARD WHITE VINYL
¥4,180
90's SAPPORO CITY HARDCOREバンド「SHOTGUN」の前身バンド "WARSAW"のディスコグラフィーLPがイタリアF.O.A.D.よりリリース!! デモ、未発表、オムニバス参加曲など全18曲収録したコンプリート・ディスコグラフィー!! 以前マレーシアのBLACK KONFLIKからCDリリースされていた音源集とほぼ同じですが、若干異なるバージョンがあります。 ボーナス・ダウンロードカード付き! https://youtu.be/tenAGX20Ido ■トラックリスト: 【V.A. "Criminal Truth Hate Justice" [1994]】 A1. Crime Of Violence A2. 全力疾走-Hurry Up- A3. 荀に日に新たに日々新たなれば日また新たなり A4. Same Line A5. You'Re Very Nice !! 【Warsaw 1st Demo [1993] 】 A6. 荀に日に新たに日々新たなれば日また新たなり A7. C'Mon A8. 口からデマカセ (Liar) A9. Dead Ball A10. 空白 【Early Studio Demo (Unreleased) [1992] 】 B1. Rising To The Top B2. D.E.N. B3. Money B4. Worst B5. Anal Dynamite Go!Go! 【V.A. "Bondage Maniac 3" [1993] 】 B6. Crime Of Violence B7. D.E.N. B8. Rising To The Top (F.O.A.D./ITALY 2025)
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OUTO / 正直者は馬鹿を見る LP
¥4,000
80年代を代表する大阪THRASHハードコア「OUTO」の'87年SELFISHレコードよりリリースされた名盤12インチが待望の正規再発! ■収録曲: 【SIDE-A】 1. 正直者は馬鹿を見る 2. Free Man 3. Mt. Osabishi Broken Fuckers (Moomin & Non Non) 4. I Can Say 5. Risky Risky 6. Not Worth Dawn 【SIDE-B】 1. Lost Of Words 2. My Revenge 3. In My Head 4. Brutish Bulldog 5. Cops 6. Last Countdown (Affinity Sound JAPAN 2024)
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OUTO / 1984-1987 FRAGMENTS OF OUTO LP
¥4,000
「ハードコア不法集会」「A Farewell to Arms」「THRASH TIL DEATH 」「MY MEATS YOUR POISON」に参加した楽曲をまとめた編集盤!! ■収録曲: 【SIDE-A】 1. UK 2. I LIKE COLA 3. SLAG 4. RISKY RISKY 5. RISE FROM THE DEAD 6. LEATHERFACE 7. WARRIORS 8. ENDING FOR "SLAG" 【SIDE-B】 1. COPS 2. JUNK 3. DISTORTION FAITH 4. I LIKE COLA 5. RISE ONE'S FIST 6. TAKE HUMANITY BACK 7. BELIEVE IN ONSELF 8. RISE FROM THE DEAD "NUTTIES VERSION" (Affinity Sound JAPAN 2024)
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Pecker / PECKER POWER LP
¥4,400
パーカッショニスト『Pecker』が1980年にジャマイカに乗り込み、ザ・ウェイラーズ、 スライ&ロビーと作り上げた日本のDUBオリジネーター作品の再発! 日本初のサルサ・バンド、オルケスタ・デル・ソルを作ったパーカッショニスト、ペッカーが1980年に制作した日本最初のダブ・アルバム『ペッカー・パワー』。ボブ・マーリーのスタジオ「TUFF GONG」でのザ・ウェイラーズとのセッションと、「CHANNEL ONE」でのスライ&ロビーとのセッションから生まれたこの無国籍なダブ・サウンドは『21st Century Dub』というタイトルで1987年にアメリカで流通し、以降世界中に知られる作品となった数奇な名盤。 ■日本のダブ・オリジネーター ジャマイカで生まれたダブをザ・クラッシュやローリング・ストーンズらイギリスのロック・バンドが取り入れたのが1980年。ペッカーはこれと同時期にこのダブ作品を生み出した。ちなみに日本最初のダブ・バンドとして知られるMUTE BEATが活動を開始したのが1982年。このことからもこの作品の先進性が伺える。 ■本場のダブ・セッション この作品のベースとなっているのが「TUFF GONG」スタジオにおけるザ・ウェイラーズとのセッションと、「CHANNEL ONE」スタジオにおけるスライ&ロビーとのセッション。前者はアストン&カールトンのバレット兄弟のリズム隊やアイ・スリーのマーシャ・グリフィス、ジュディ・モワットら、ボブ・マーリーの黄金期を支えた猛者ぞろい。後者はその時期勢いと知名度を増していた、まだ20代のスライ・ダンバーとロビー・シェイクスピアの鉄壁のリズム隊にオーガスタス・パブロのピアノ。さらに両セッションにベルリンから駆けつけたザ・スペシャルズのトロンボーン奏者リコ・ロドリゲスが参加。当時互いにライバル視していた両チームがポテンシャルの高い演奏を競い合い、最高のパフォーマンスを引き出した奇跡のレコーディングとなった。 ■渡辺香津美のアルバム『KYLYN』の続編としてスタート 当初『KYLYN』セッションの第2弾としてNY録音の企画だったが、中心メンバーだった、渡辺香津美、坂本龍一が多忙になり、ペッカーのソロ作としてのジャマイカ録音に企画変更となった。ペッカー以外にジャマイカには吉田美奈子と松岡直也が同行。前出の伝説のセッションを行った。帰国後コロムビア・スタジオで大村憲司のギターがオーヴァー・ダビングされた。 ■世界で認められたDUB from TOKYO こうして完成したアルバム『ペッカー・パワー』(1980/7/25発売)と10インチ盤『インスタント・ラスタ』(1980/9/25発売)は、一部で高い評価を受けるが、その内容が時代を先取りしすぎたためか、売上には結びつかなかった。しかし1987年にニューヨークのレーベル“ROIR”から『21st Century Dub』というタイトルでカセットが発売され、他にはない無国籍なDUBが高い評価を受ける。その後1999年にCD化され世界のDUBマニアに知られることとなった。 ■録音場所 CHANNEL ONE session(Sly & Robbie):Track.A1, A3, B2, B4 TUFF GONG session(The Wailers):Track. A5, B1, B3 TOKYO session:Track. A2, A4 ■Musicians ペッカー、吉田美奈子、ロビー・シェイクスピア、スライ・ダンバー、アストン・バレット、 カールトン・バレット、オーガスタス・パブロ、リコ・ロドリゲス、マーシャ・グリフィス、ジュディ・モワット、大村憲司 ■トラックリスト: 【Side A】 01. MYSTICAL COSMIC VIBRATION 02. Dr. Dr. HUMANITY 03. INTERNATIONAL ORCHITIS 04. PECKER POWER Part Two 05. PECKER POWER Part One 【Side B】 01. CONCRETE JUNGLE 02. MILITANT SNIFF 03. JAMMING 04. MYSTICAL ELECTRO HARAKIRI (日本コロムビア 2024)
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[予約商品] SWARRRM / 偽救世主共 LP 2025年4月30発売予定!
¥4,950
SWARRRM初期重要作であり、2000年代国内シーンに強烈なインパクトを与えた名盤『偽救世主共』がレコードリイシュー! 限定300枚プレス! 『偽救世主共』、その言葉には想像力を刺激する強烈なイメージがある。2003年当時の世相に強烈なアンチテーゼを表現したそのタームは、今なお有効であり、そしてこのカウンターカルチャーが消滅しない限り、この先もこのアルバムが持つ芸術的価値は揺るがないだろう。他者がどれだけ激しい言葉、演奏、重低音を生み出したとしても "強烈なイメージ" を打ち立てることとは別物なのだ。言葉で説明するのではなく、強烈なアートワークと演奏によってイメージを通して脳内へ伝達される表現を、受け取る側はどこまでも無限に解釈することができる。2025年となった現代においても『偽救世主共』は存在しつづける。現代のポップ化した日本のイメージとは違う、世界の中でもエッジを更新し尖り続けていった2000年代という時代の音。 原浩一氏の手によりレコード用にリマスタリングした音像で生まれ変わります。針を落として確かめてください。 tracklist: A面 1. Scilence 2. Disturb 3. Gobblegegook 4. Flummux 5. Don't Mess With Texas 6. Parasite B面 7. Vanish 8. 偽救世主共 9. Herzog 10. Damn 11. Grasser 12. Putrecence (3LA/JAPAN 2025)
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GUMMY BOYS / SAME TITLE 12"
¥2,530
2022年冬、メンバーのKuroda(Your Pest Band、ex-Ignition Block M)/Masashi(Winstons、Suspicious Beasts、ex-Three Minute Movie)にて愛好していたHard Rock、Heavy Psych音楽を模索したく構想を練っていたところに、趣向が一致したKawamata(Not It? Yeah!、Deathro(support)、)が合流することによりGUMMY BOYSはスタートした。 メンバー曰く、結成に至る経緯に関しては『Punkを愛好してきたバンドの歴における"身近性"を維持しながら、Black Sabbath/Led Zeppelin/Thin Lizzy/Motörhead/Sleep/Bang/Dead Meadow/Electric Wizard etc...新旧一生憧れるであろう偉大なStandard達に身をゆだねる事で、自分達にどのようなMagicが発生するのかを体験したかった』との事。 それは所謂各国における土着のHR/HM/NWOBHM的なサウンドが彼らのアイデンティティと混ざる事(一側面として肥大させるかどうか)による意味と、あまりにもベースメントな我々側において、根幹を辿り挑戦する余地が完全なる体現として快楽であったからに他ならない。 その結果が、一般的なDOOM音楽を殺り続ける素晴らしきカルテルとは別ベクトルの、非常に愛嬌ある抜きどころ満載のDownerな Punk音源として完成された理由となっている。 今収録曲は当然長尺にて『やりたい事を自由に』行った純真溢れるStoner/Psychedelic Punk全5曲が収録。 過去・現行様々なモノがごった煮になった各楽曲は、公言する上記を絶妙に解釈したとぐろ巻くミニマムなパートが流れながら、+愛するR&RやGtがリードするBoogie、Blues感覚・要素と予想外なBa、Drが絶妙に混る。 Black Sabbathというよりは、Necromandusの『Don't Look Down Frank』の様な攻めたナンバーもあり、自国におけるBlues Creationの空気感もある観点では感じさせられながら、Fuckboyz(後のHicky)などに台頭される90年代初頭~半ばまでの地下Pop Punkの香りもすれすれに根幹内包。はたまたTy SegallのFUZZ、レーベルTrouble In Mind周辺などの幾つかのプライベートサイケにも侵食されているかのように映る。 Demonの息子かもしくはYesterday's Childrenの孫かというくらいになぜか永遠の悪ガキ感も内包しているその様は、Greg Sage(Wipers)が10代のころに所属したBeauregardeの様なカルトSwamp的感覚や、Stone Axe(TX:Josefusの後身)のまぼろしのごとき溜まり醤油の様な泥ブツとしてもどこか感じさせられてしまうようになっている。つまりは応援するしかないという事である。 Japanese自主制作型四畳半-Stoned PUNK 箱庭サイケデリックTrioとしての完全予想外な今リリース作。それは彼らが座標軸無視にてどこまでの踏み込みをどこまで身近に体現するのかを・演奏し続けていくのかを今後もより追っていきたく思うからこその、2024年末緊急リリースとして今作は始まることとなった。 ※今作ジャケットはYuma Suzuki ENDLESS HOMEWORKによるシルクスクリーンプリントにて制作。当レーベルのファーストリリースSuspicious Beasts 12"と同様の形にて、10年の時を超え全て同じ仕様にてジャケット制作に協力してくれた。 RecordingはNoise Room Studio、マスタリングはYuichi Mizumaki(Your Pest Band)が担当している。 収録: Aside 1.Feel 2.whichever 3.Top of water Bside 1.Earthworm 2.Stone of seabed GUMMY BOYS member: Ba/Vo_Kuroda Gt_Masashi Dr_Kawamata BANDCAMP : https://debauchmood.bandcamp.com/album/gummy-boys-s-t-12 (DEBAUCH MOOD /JAPAN 2024)
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LIFE / DESTRUCT "To Stop The Conflict" SPLIT LP
¥4,400
東京クラスティーズLIFEと、アメリカはバージニア州リッチモンドを拠点に活動するDESTRUCTによる2024年SPLIT LP!! 折り込みポスター+英和歌詞掲載インサート付きLIFE5曲+DESTRUCT6曲! side LiFE: 1.Don't Give Up Hope 2.Over Evolved Technology 3.Losing Biodiversity 4.To Stop The Conflict 5.Multitude of Sacrifices side DESTRUCT 1.Thiokol 2.No Indignation 3.Bombarded 4.Endured 5.Glorified 6.We Survive https://desolaterecords.bandcamp.com/album/life-destruct-to-stop-the-conflict (DESOLATE/USA 2024)
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おとぼけビ~バ~ / Super Champon LP (帯付き国内流通仕様)
¥6,930
デイヴ・グロール(FOO FIGHTERS)をはじめ、日本を飛び込えいまや世界各国にファンを拡大、海外アーティストやメディアを絶賛魅了中の京都発パンク・ロック・ガレージバンド『おとぼけビ~バ~』。世界最大級の音楽フェス:コーチェラ2018への出演を皮切りに各国のフェスに出演、UK、ヨーロッパツアーを敢行、その後パンデミックにより活動が制限された中で完成させた2022年発表アルバム! タイトルの「チャンポン」が示す通り、ジャンルレスそしてボーダレスに混ざりあい展開するカオスミュージック全18曲収録。 先行してミュージック・ビデオも公開されスマッシュヒットを記録中の「アイドンビリーブマイ母性」「ジジイ is waiting for my reaction」「パードゥン?」などをはじめ、止まることなく、より加速することによってバンドの可能性を拡張、おとぼけビ~バ~の音楽性を極限まで高め全世界に提示するまさに「チャンピオン」のような作品。 ■トラックリスト: A1.アイドンビリーブマイ母性 A2.YAKITORI A3.サラダ取り分けませんことよ A4.PARDON? A5.穴兄弟で鍋パーティー A6.リーブミーアローンやっぱさっきのなしでステイウィズミー A7.携帯みてしまいました A8.あなたとの恋、歌にしてジャスラック A9.呼ばんといて喪女 B1.あらあんたえらいええ時計してそれどこで買いはったん B2.ジョージ&ジャニス B3.一級品の間男 B4.ヤリチン武勇伝ちゃう口を慎め B5.孤独死こわい B6.ジジイ is waiting for my reaction B7.DM送ってやろうか B8.DM送ってやろうか Part2 B9.レッツショッピングアフターショー (DAMNABLY 2024)
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【新入荷】OKI DUB AINU BAND / SAKHALIN ROCK(サハリン・ロック)LP
¥4,800
OKI DUB AINU BANDによるアイヌ音楽の金字塔的アルバム『サハリン・ロック』。 未発表曲「King Futoshi」を収録した待望のアナログ盤がついに登場! 『SAKHALIN ROCK(サハリン・ロック)』はカラフト・アイヌの伝統弦楽器 「トンコリ」奏者のOKIがトンコリ発祥の地、樺太サハリンを旅した直後に発表された。 パンデイロの魔術師マルコス・スザーノとのブラジル録音を含む比類なき本作を、今回のアナログ盤ではOKI自身がリマスターを施し、曲順を変更。 さらに昨年この世を去ったメンバー、居壁太が生前に残したプライベート録音未発表曲「King Futoshi」が収録された。 OKIの尽きることないアイヌ音楽への愛と情熱が全編に込められた、ファン必携の名盤となることは間違いない。 内田直之によるタフでヘヴィなDUB MIX、OKIのトンコリの鋭い響きが、アナログ盤ならではの温かみと深みを伴って蘇る。 時が経っても色褪せることのない強烈な "AINU BEAT” を、この一枚でぜひ体感してほしい。 ■トラックリスト: [Side A] 1. Sakhalin Rock 2. Osoro Omap 3. Tawki 4. Karapto Atuy Riri [Side B] 1. Toya 2. Flower and Bone 3. Kon Kon 4. Tonkori Monimahpo 5. King Futoshi(Unreleased) (Chikar Studio / Tuff Beats 2024)
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兀突骨 GOTSU-TOTSU-KOTSU / 血塗ラレタ旅路 - Bloodstained Journey ~ The Best Collection 2LP
¥7,480
“川越の残虐王”兀突骨デビュー15周年記念リリース第三弾!これまでに発表されたアルバムからのセレクトに加え、新曲1曲、アルバム未収録曲1曲、リ・レコーディング3曲を加えた2枚組LP(帯付き仕様)で登場! スラッシュ・メタルの疾走感とデス・メタルの残虐性を兼ね備えたテクニカル・サウンドをベースに、武士のロマンをテーマにした日本語詞をデスヴォイスで咆哮するエクストリーム・サウンドを身上とする兀突骨。“川越の残虐王”デビュー15周年を記念し、ベスト・アルバムとレア音源集を同時リリース!デビュー15周年記念リリース第三弾となるベスト・コレクションのアナログ盤は、現メンバーで制作された『因果応報 -Retributive Justice』(3rdアルバム:2015年)、『兵ドモガ夢ノ跡 - Where Warriors Once Dreamed a Dream』(4thアルバム:2016年)、『背水之陣 - The Final Stand』(5thアルバム:2018年)、『黄泉ガヘリ - Back From The Underworld』(6thアルバム:2023年)からのセレクトに加え、2009年リリースの『魍魎』(1stアルバム)と2013年リリースの『影ノ伝説 - Legend ofShadow』(2ndアルバム)収録の3曲をリ・レコ―ディング、更に新曲1曲をとアルバム未収録曲1曲を収録と、同時リリースのCDとは少々異なる内容になっている。手数が多いながらも重く響くドラミングを激速で展開する秋田のドラム、怒涛の速弾きとメロディアスなフレーズを紡ぎ出すソリッドな円城寺のギター、鬼気迫るグロウルと超絶スラッピング・ベースで牽引する高畑のヴォーカル/ベースが一体となったドライヴ感抜群の極上のエクストリーム・サウンドは唯一無二。加えて禍々しさを増幅させる漢字とカナの入り混じった曲名や歌詞や和装の衣装など、彼等独特のオリジナリティを再確認できる仕上がりになっている。初心者からマニアにまで対応するベスト・アルバムだ。 ■トラックリスト: 【SIDE-A】 1. 生前葬 - Funeral Before Death(New Song) 2. 復讐ノ祝詞 - Prayer Of Vengence (Re-Recording 2004) 3. 川越ノ残虐王 - Kawagoe No Zangyakuou (Re-Recording 2004) 【SIDE-B】 4. 争乱ノ死地ヘ - Into the Jaws of Death 5. 是非ニ及バズ - Zehi Ni Oyobazu 6. 反撃ノ時 - Time To Strike Back 【SIDE-C】 7. 兵ドモガ夢ノ跡 - Where Warriors Once Dreamed a Dream 8. 文物ト戦 - Civilizations And Wars 9. 狂気ノ戦野 - Insane Battlefield 10. 殉教者 ? Jyunkyousha (Re-Recording 2004) 【SIDE-D】 11. 血気ニハヤラバ - When My Blood Boils 12. 疫神 - God Of Plagues 13. 籠城鉢形 - Into the Hachigata Castle(Instrumental / Not Included In The Album) (BTH RECORDS 2024)
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HUMBERT HUMBERT ハンバートハンバート / むかしぼくはみじめだった LP
¥4,400
カンヌ国際映画祭出品映画「ぼくのお日さま」の主題歌となる「ぼくのお日さま」収録のハンバート ハンバート8枚目オリジナルアルバム「むかしぼくはみじめだった」がリリースから 10周年。これを記念しての初LP化!初回生産限定商品! カンヌ国際映画祭「ある視点」部門出品映画「ぼくのお日さま」の主題歌となる映画と同タイトルの「ぼくのお日さま」やNHK Eテレの子供番組へ提供した「ホンマツテントウ虫」「ポンヌフのたまご」のセルフカバーや、知る人ぞ知る音楽プロデューサー・あべのぼる氏が遺した傑作「何も考えない」「オーイ オイ」のカバーなどを収録。ティム・オブライエンをサウンド・プロデューサーに迎え、ナッシュビルでレコーディングした作品。 ■トラックリスト: A1. ぼくのお日さま A2. ぶらんぶらん A3. 鬼が来た A4. 何も考えない A5. オーイ オイ A6. 潮どき B1. 小舟 B2. くもの糸 B3. ホンマツテントウ虫 [サビ入り] B4. まぶしい人 B5. ポンヌフのたまご B6. 移民の歌 (SPACE SHOWER MUSIC 2024)
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JACKIE & THE CEDRICS / 1996 at Shinjuku JAM, TOKYO LP
¥4,950
※スカイブルー盤・Ltd.500・ハンドナンバリング入り※ 欧米各国でのツアー、リリースで世界的な人気を誇る東京ベテランロッキン・ガレージ・バンド「ジャッキー・アンド・ザ・セドリックス」の、’96年新宿ジャムでの伝説熱狂ライブ音源発掘! ガレージ界は勿論、パンク界での人気も納得な圧巻のライブ・ステージングは、ロックンロールの本質、人間の本能を直撃!メンバー全員20代全盛期のキレッキレッ充実演奏、尋常じゃない黄色い歓声からは当時の日本のガレージシーンの盛り上がりが伝わる、歴史的記録としても貴重な一枚です。 ■トラックリスト: A1.Intro (Surfers Slide) A2.Theme Of The Cedrics A3.MC1 A4.Shortin’ Bread A5.Get A Little A6.Little Coupe A7.Velocity Stack A8.MC2 A9.Riptide A10.Let’s Dance! A11.California Sun A12.Church Key B1.Stompin’ B2.Wine Wine Wine B3.Wailin’ B4.Keep A Knockin’ B5.Don’t You Just Know It B6.Justine B7.Whole Lotta Shaking Going On B8.Dick Dale Medley (Miserlou/Shake 'N' Stomp) B9.Taco Wagon https://youtu.be/czx5kSJSqWw (TIME BOMB RECORDS 2023)
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[新入荷] BLANKEY JET CITY / METAL MOON LP
¥4,950
衝撃の解散から24年、BLANKEY JET CITYのオリジナル・アルバムが初のアナログ盤としてリリース! 全作アナログ・レコーディングされたオリジナル・マスターテープより、ハイレゾリューションでデジタル・トランスファーし、ダイレクトにカッティングを実施。マスタリング過程による余分なデジタル・リミッティングを一切行わない事により、オリジナルミックスのダイナミックレンジをそのままに再現。CDとはまた違った音像をお楽しみいただけます。 4thアルバムも引き続き、プロデューサーに土屋昌己、エンジニアにマイケル・ツィマリングを起用。6曲入であるが、フル・アルバムと引けを取らない完成度の作品。レディオヘッドのプロデュースを手掛けたナイジェル・ゴドリッチがアシスタント・エンジニア時代に参加。(オリジナル発売日:1993年12月1日) ★180g重量盤1枚組 ★生産限定盤(初アナログ化) ■トラックリスト: 【SIDE-A】 1 おまえが欲しい 2 Sweet Milk Shake 3 Orange 4 脱落 【SIDE-B】 1 綺麗な首飾り 2 鉄の月 (ユニバーサル ミュージック 2024)
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[新入荷] BLANKEY JET CITY / Red Guitar and the Truth 2LP
¥6,050
衝撃の解散から24年、BLANKEY JET CITYのオリジナル・アルバムが初のアナログ盤としてリリース! 全作アナログ・レコーディングされたオリジナル・マスターテープより、ハイレゾリューションでデジタル・トランスファーし、ダイレクトにカッティングを実施。マスタリング過程による余分なデジタル・リミッティングを一切行わない事により、オリジナルミックスのダイナミックレンジをそのままに再現。CDとはまた違った音像をお楽しみいただけます。 デビュー・アルバムは、ロンドンで、クラッシュやセックス・ピストルズのエンジニアを務めたジャレミー・グリーンのプロデュース。1stシングル「不良少年のうた」「胸がこわれそう」、2ndシングル「TEXAS」収録。(オリジナル発売日:1991年4月12日) ★180g重量盤/2枚組・Wジャケット仕様 ★生産限定盤(初アナログ化) ■トラックリスト: 【SIDE-A】 1 CAT WAS DEAD 2 僕の心を取り戻すために 3 胸がこわれそう 【SIDE-B】 1 不良少年のうた 2 TEXAS 【SIDE-C】 1 公園 2 ガードレールに座りながら 3 あてのない世界 【SIDE-D】 1 狂った朝日 2 MOTHER (ユニバーサル ミュージック 2024)
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V.A./HARDCORE UNLAWFUL ASSEMBLY『ハードコア不法集会』 LP
¥3,300
SOLD OUT
40年の時を越えて復活!!! V.A./HARDCORE UNLAWFUL ASSEMBLY LP!!! (以下レーベルインフォより) 誰もが認める歴史的名盤「ハードコア不法集会」 CRUST WAR RECORDS ハビ氏の復刻への燃える使命感とまさかのオリジナル発売元 AA RECORDSより版権の無償提供。そして収録バンド(LAUGHIN' NOSE/MOBS/COBRA/LIP CREAM/GISM/OUTO/BAWS/ZOUO)関係者各位様より快く了承を頂いたことで歴史的名盤の復活をMCR COMPANYで成し遂げることができました。心より感謝致します。 ◎オリジナルを再現したポスタージャケット。(誤字訂正あり) ◎デジタル・リマスターリング ◎初回プレスのみ重量盤(180g) 参加バンド LAUGHIN' NOSE / MOBS / COBRA / LIP CREAM / GISM / OUTO / BAWS / ZOUO (MCR 2024)
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V.A. / TOKYO RIDDIM VOL.2 1979-1986 LP
¥4,840
実験的なサウンドや激レア音源を数多く収録した日本のレゲエポップの歴史を掘り下げるコンピレーションの第2弾! 前作から更に日本のレゲエポップの歴史を掘り下げた、コンピレーション第2弾。 ラバーズやニュー・ウェーヴを昇華させ、それまでの日本やジャマイカのどちらにも無かった多彩で実験的なサウンドを探求した入手困難な激レア音源を数多く収録した傑作集! 坂本龍一が生まれて初めて日本を離れたのは1978年。彼が向かった先はアメリカでもヨーロッパでもなく、なんとジャマイカだった。Y.M.O.はデビューアルバムのリリースを目前に控えていたが、坂本はキングストンにあるダイナミック・サウンド・スタジオで日本のアイドル歌手、テレサ野田の曲でシンセサイザーを演奏するために招かれていた。バンドにはジャマイカが誇る精鋭ミュージシャンが集い、あのリタ・マーリーも参加。あまり知られていないエピソードだが、この時から坂本はダブに目覚め、同時に日本全体におけるレゲエへの情熱的な愛の始まりを告げる事になる。 日本が誇る先駆的音楽家の加藤和彦がプロデュースし、坂本が参加したそのテレサ野田の2楽曲「トロピカル・ラブ(A1)」と「イエロー・ムーン(B4)」はフィラデルフィア・ソウルばりの豪華なストリングスやホーンがフィーチャーされ、奇しくも同じ年にイギリスで産まれたラバーズロックよりも更に洗練されたポップ感を誇るレゲエとして本作の冒頭と最後を飾る。他に収録された楽曲の多くも、80年代のグローバル化する音楽的傾向を助長するような形で当時のシティ・ポップ・サウンドに爽快な異国情緒が加わり全く新しい音楽を生み出している。 京都のポスト・パンク・バンド、EP4のキーボーディスト、川島”Banana”裕二がサウンドプロデュースを務めた井上陽水の「あなたを理解(A2)」はニューウェーヴ以降のレゲエ・リドゥムの上にASMRを先取りしたような謎の音が随所に散りばめられ、実験的で遊び心の効いたダブ処理が施されており、陽水のシュールな歌詞と相まり独特の世界感を演出。さらに、石黒ケイはJレゲエの草分け的存在であるペッカーを迎え入れ、スティービー・ワンダーを彷彿させる大胆な楽曲『レッド・ドリップ(B2)』を生み出した。 グレイス・ジョーンズに代表されるスライ&ロビーやワリー・バダロウのスタジオ・ワークの代名詞とも言えるコンパス・ポイント・スタジオの影響が色濃く現れているのがジューシィ・フルーツによる「オ・シ・エ・テ・ア・ゲ・ル(A3)」や、なかやまて由希による「3/Trois - トロワ(A4)」。南理沙の「蒼いジャマイカ(B1)」の歌詞には説得力が欠けるものの、ドラムマシンを用いた非常に独特なリドゥムはジャマイカの影響よりも様々な意味で当時の日本社会をより反映した作品になっている。 前作がシティ・ポップ系のサウンドを中心とした選曲に対して本作ではより幅広く実験的な作品が並ぶが、その最たる例が亜蘭知子と清水靖晃、そしてマライアとのコラボレーションによるハイブリッド・ダブ・ポップの「悲しきボードビリアン(B3)」で、レゲエがここまで遠く旅をしてまったく新しい形に再構築されているのが分かる。このようにして日本のレゲエは西洋の文化的支配権とは異なる音楽言語を築き、当時の資本と創造性によって形作られた非常に独特な世界観に到達していた事に気づく。 ■トラックリスト: A1. テレサ野田 - トロピカル ラブ A2. 井上陽水 - あなたを理解 A3. Juicy Fruits - オ・シ・エ・テ・ア・ゲ・ル A4. なかやまて由希 - トロワ B1. 南里沙 - 蒼いジャマイカ B2. 石黒ケイ - Red Drip B3. 亜蘭知子 - 悲しきボードビリアン B4. テレサ野田 - イエロームーン https://timecapsulespace.bandcamp.com/album/tokyo-riddim-vol-2-1979-1986 (TIME CAPSULE 2024)
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KILLER PARDONG / KILLER PARDONG LP
¥4,400
2005年にCDでリリースされ現在は廃盤となっている、音響職人パードン木村と BLACK SMOKER RECORDSの主宰KILLER-BONGによる奇想天外ヒップホップ・ジャムの名盤が初アナログ化。 旧式シンセサイザープログラムを駆使して前人未到の音楽接点を探る、独創的音楽家/音響職人『パードン木村』。 かたや、まったり濁音に、一筋縄ではいかない黒煙ヘッドトリップ・ライムと独特の笑いが人気、 ニップスやデリ、ゴアテックスといったラッパーへの客演やレーベル「ブラック・スモーカー」の諸作品で知られる、『KILLER-BONG』。 この2人の強烈な個性が意気投合、奇想天外ヒップホップ・セッションを敢行!オフビートなユーモアに予想不可能な韻踏み。 クセになるダラダラ感、他に類を見ない縦横無尽なポリリズム・ブレイクビーツ。 黒煙VSデジタル演奏。アナーキーな様でいてどこかがハマる、中毒性摩訶不思議ヒップホップ・ジャム。 ■トラックリスト: 1. Super Camel 2. Fonk + O Funk 3. Get Down 4. Jaguar 5. Bit 6. From Stress 7. Tail Slide 8. Meary / Jane 9. No. One 10. Black Card 11. Biyousha 12. The 200 Sense 13. Nananana 7 (Tri-Eight Recordings / Tuff Beats 2024)
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村八分 / 三田祭 1972 2LP
¥6,050
1972年11月、慶応義塾大学三田祭前夜祭の野外ステージで行われた村八分のライブ音源が、 久保田麻琴による最新リマスタリングで遂に初アナログ化! 1972年11月23日、慶応義塾大学三田祭前夜祭のライブは、大学の教室内に設けられたステージと中庭に設置した野外ステージの2箇所で行われ、 教室内では浅川マキ等、そして野外ステージには頭脳警察等が出演し村八分がトリを務めた。 オーディエンスは学生に混じって、政治思想を持ったグループなども入り乱れて約300人が詰め掛けた。 酒に酔った客がステージに乱入したり、石や火炎瓶が投げ込まれるなど物々しい雰囲気の中、 頭脳警察のライブが終わり、いよいよ最後の村八分の出番を待つだけとなる。 会場内の危険な雰囲気を察したスタッフがライブを続行すべきか検討している中、 ギターを手に冨士夫がひとりステージに向かって行ったという。他のメンバーも急いでその後を追い演奏が始まる。 あえてスローな「くたびれて」を1曲目にしたのはバンドもオーディエンスもクールダウンさせる意図があったと後に冨士夫は証言している。 「にげろ」の演奏中にヴォーカルのチャー坊が客を怒鳴りつけているが、これはステージに向かって石を投げる観客に対してのものだと思われる。 そんな混沌とした状況の中、「ドラネコ」で『世の中全てやり直し、右も左もやり直し』と即興の歌詞を放ったチャー坊。 当時まだ20代前半だったとは思えぬ強烈なルックスに暴徒化する聴衆を煽るかのようなシャープな演奏。 この音源は観衆が入り乱れる中で収録されており、暴れる観客がぶつかってくるのを避けながら録音された貴重なものである。 2000年リリースの初盤では2種類の音源をミックスしたマスターを使用。 2019年のリイシューではメインに使用したテープのダメージ箇所が良好な状態で保存されていたコピーテープを新たに発掘。 既存のマスターテープを改めてデジタル化しダメージ箇所を修復、別音源とのミックスを含め再編集を行なった。 今回の初アナログ化では2019年リイシュー時のマスターを使用し、 この日のライブを体験し衝撃を受けたと証言している久保田麻琴による最新リマスタリングにてリリース。 1972年11月23日 慶応義塾大学三田祭 Vocal: 柴田和志 Guitar: 山口冨士夫 Guitar: 浅田哲 Bass: 加藤義明 Drums: 村瀬茂人 ■トラックリスト: A1. くたびれて A2. あやつり人形 A3. ドラネコ(aka.あくびして) B1. 夢うつつ B2. にげろ B3. ねたのよい C1. あッ!! C2. んッ!! C3. 水たまり D1. 機関車25(aka.どこへ行く) D2. 鼻からちょうちん D3. あわれみ(aka.ぐにゃぐにゃ) (Tuff Beats//Good Lovin' Production 2024)
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Les Rallizes Dénudés(裸のラリーズ) / 屋根裏 YaneUra Oct.’80 2LP
¥6,050
山口冨士夫をメンバーに迎えた裸のラリーズが、80年10月に渋谷・屋根裏で炸裂させた歴史的ライヴ・パフォーマンス、ついに公式リリース! 1980年、裸のラリーズは、もう一人のギタリストとして山口冨士夫(ザ・ダイナマイツ/村八分/ティアドロップス)をメンバーに迎え入れる。 翌年の3月までという短期間に終わったものの、山口を擁したラインナップによる演奏は、 ラリーズにとって異色でありながら強烈な印象を残すものとなり、多くのファンを熱狂させた。 そして、たった7回しか行われなかった彼らのライヴの中でも、とりわけ評価の高い10月29日・渋谷屋根裏での公演が、現存する最良の音質で遂に全貌を現す。 タイトなリズム隊をバックに、2本のギターがぶつかり合い絡み合って生み出される漆黒の闇より深い黒を湛えた空間が、今ここに圧倒的な生々しさで蘇った。 30分を超えて展開する「俺は暗黒」〜「氷の炎」(※LPでは曲順を変えてA面1曲目とB面1曲目に収録)は、 ラリーズの全キャリアを通じても特筆すべきパフォーマンスのひとつだと断言できる。 国籍・音楽ジャンル・スタイル、様々な個性溢れるアーティストたちとの共作が実現。 ジャケットには、宇治晶によって撮影された未公開写真を使用。 ●プロデュース:久保田麻琴 ●ライナーノーツ:松山晋也 ●アートワーク:宇治晶 ■収録楽曲: 【Side-A】 1. 俺は暗黒 / I’m the Darkness 【Side-B】 1. 氷の炎 / Flame of Ice 2. Enter the Mirror 【Side-C】 1. 夜、暗殺者の夜 / The Night, Assassin’s Night 2. 夜より深く_1980 / Deeper than the Night_1980 【Side-D】 1. The Last One_1980 (The Last One Musique / Tuff Beats 2024)
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オムニバス (MIRRORS, MR.KITE, FLESH, MARIA 023, TSUNEMATSU MASATOSHI) / GOZIRA SPECIAL DINNER LP
¥4,598
日本パンク・ロックの幕開けを告げた東京ロッカーズ(1978~79)から生まれた日本初のパンク専門レーベル、ゴジラ・レコード。 そこで発売されたシングル盤のコンピレーションアルバム『ゴジラ・スペシャル・ディナー』(1983年)が、41年ぶりにストレート・リイシュー! 1988年初CD化およびLP再発時のマスター・テープを元にリマスタリング。 また、オリジナルLP通りA1サイズのインナーも忠実に復刻。 【ミラーズ】フリクションのレックとヒゲと共に3/3で活動していたヒゴヒロシが77年に結成、日本パンクの幕開けを宣言し多くのバンドに影響を与えた。 【ミスター・カイト】女性Voジーンを中心にその文学性の高さは特異な存在。『東京ロッカーズ』(1979/CBSソニー)にも参加。 【ツネマツマサトシ】フリクション加入直前のソロ・シングルを収録。 【フレッシュ】鳥井ガクのバンド、PAINで録音したがその解散でオクラ入り、かわってPAINのギター、モジャが結成したフレッシュのシングルを収録。ボーカルは若き16歳の高木完。 【マリア023】ポジティヴ・パンクのカリスマ、オートモッドのジュネとNon Bandのノンが78年に結成、この2人の強烈な個性のぶつかり合いが評判を呼んだ。翌79年ノン脱退後に録音されたシングルを収録。メンバーのTEIYUとOTOはその後じゃがたらに参加。 ■トラックリスト: 【Room Side】 A1. Mirrors/ミラーズ A2. Mirrors/衝撃X A3. Mr. Kite/共犯者 A4. Mr. Kite/Exit B9 A5. Tsunematsu Masatoshi/き・を・つ・け・ろ A6. Tsunematsu Masatoshi/いいかげん A7. Mirrors/ブロックアウト A8. Flesh/おきまりの午後 A9. Maria 023/Theme~Face To Face 【Air Side】 B1. Mr. Kite/Set Me Free (Live) B2. Tsunematsu Masatoshi/S.O.B (Live) B3. Tsunematsu Masatoshi/き・を・つ・け・ろ (Live) B4. Pain/ホワイトシャドウ B5. Mirrors/仮面ライダーがやってくる (Live) B6. Mirrors/Why Don't You Knock In (Live) B7. Maria 023/Tokyo (Studio Live) (SUPER FUJI DISCS 2024)
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【新入荷】Jan Urila Sas / Utauhone LP
¥4,840
jan and naomiやGREAT 3、GODでも活動するアーティスト、『Jan Urila Sas』が6年の歳月をかけて生み出したレコード作品。 ラップスチールにインダストリアルな改良を加えた(半)自作楽器「清正」を用い録音された4曲はいずれも光と影が混濁し、本人が制作時にイメージしていたという冥界とこの世の狭間の世界を思わせます。 - 様々な電気信号から発せられるノイズに満ちた音塊は一聴するとその痛烈な凶暴性が前景化しますが、その中にふと垣間見える優しさと暖かさ、哀しみは本作の代えがたい魅力のひとつになっています。 そして、20世紀前夜に生まれた音楽の原始主義を思わせるほとばしるようなエネルギーは、Jan Urila Sasの制作への関心や意欲が飽くなきものであることを窺わせます。 ジャケットはデザイナー・須山悠里によるもの。具象と抽象の間をいくようなモノクロのイメージをあしらった、レコードに刻まれた音と呼応する質感を持ったものになりました。 Recorded by Jan Urila Sas At Studio Noah Hatsudai Mixed by Jan Urila Sas Mastering Katsunori Fukuoka (Flysound Co.) Art direction & design by Yuri Suyama ■Jan Urila Sas プロフィール:2015年12月に、Jan Urila Sas名義によるソロ作品『Blue Angles Of Santa Monica』をリリース。 絶え間なく変化を続ける東京の中で研ぎ澄ましてきた独自の感性によって産み出される表現の世界観は、音楽だけにとどまらない芸術領域の世界の中で、孤高の存在感を示し、躍動している。 また、Naomiとともに結成したデュオである、jan and naomiでは、“狂気的に静かな音楽”といった、新たなミュージック・スタイルを確立し、儚く切ないメロディーセンスで多くのリスナーを魅了し続けている。 ■トラックリスト: M1. 3 M2. She Wolf M3. Palm M4. Painting of Tohru https://www.youtube.com/watch?v=c6WTwLLEjug 【1月13日(祝月)福岡 Kieth Flack】 出演:Jan Urila Sas / 愚鈍 / Godbird / SHOWY (KIETH FLACK ROCKS) / vvekapipo (hertz) 会場: Kieth Flack 日程: 2025年1月13日(祝月) 時間:OPEN 19:00 /START 20:00 料金: 前売り 2.500円 / 当日 3.000円 (1drink order) チケット予約:https://kiethflack.net/ticket/ 問い合わせ:Kieth Flack / https://kiethflack.net/ (Stereo Records 2024)
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【新入荷】Les Rallizes Dénudés 裸のラリーズ / 屋根裏 YaneUra Sept.'80 LP
¥5,280
SOLD OUT
・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ 1980年、山口冨士夫が参加した裸のラリーズは伝説的なスタジオレコーディングを行なった。 残された音源より、最初期の熱く燃えたぎるセッションが遂に解き放たれる! ・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ アルバム『屋根裏Oct.’80』の制作過程において、山口冨士夫の在籍期間に残されたラリーズの音源を再検証する作業が進められる中、水谷孝が残した1本のテープが発見された。 レコーディング・データは不明なため、当初『Unknown』と呼ばれたそのテープから聴こえてくる2本のギターが、水谷孝と山口冨士夫であることは間違いない。 当時のメンバーおよび複数の関係者によって、これは未発表のスタジオ録音に違いないと判定されるほど、 まるでライヴハウスの空気を感じさせない音像を持ったテープの内容は、最終的に、1980年9月11日に行なわれた渋谷・屋根裏での演奏を卓アウトで記録したものだと判明する。 そしてそこには、ほんの1ヶ月後に『屋根裏 YaneUra Oct.‘80』で展開されたものとはまったく違う、爆発的なパフォーマンスが焼き付けられていた。 中盤からどんどんテンポを速め、激しくヒートアップしていく「氷の炎」。 そこから一気に雪崩れ込む、いつも以上に荒々しい「夜の収獲者たち」と「夜、暗殺者の夜」、そして「The Last One」。 ここには、たった半年あまりしか続かなかった冨士夫期でも、さらにほんの刹那しか立ち現れなかった幻の閃光が記録されているのと同時に、 1980年の裸のラリーズが内包していた底知れぬポテンシャルが漲っている。 CDとLPを同時発売。LPは日本/アジア盤では初のカラーヴァイナル仕様となる。 プロデュース:久保田麻琴 アートワーク:松本成夫 写真:望月 彰 ライナーノーツ:湯浅 学 ■トラックリスト: 【Side A】 1. 氷の炎 / Flame of Ice 2. 夜の収獲者たち / Reapers of the Night 【Side B】 1. 夜、暗殺者の夜 / The Night, Assassin's Night 2. The Last One_1980 (The Last One Musique / Tuff Beats 2024)