-
兀突骨 GOTSU-TOTSU-KOTSU / 血塗ラレタ旅路 - Bloodstained Journey ~ The Best Collection 2LP
¥7,480
“川越の残虐王”兀突骨デビュー15周年記念リリース第三弾!これまでに発表されたアルバムからのセレクトに加え、新曲1曲、アルバム未収録曲1曲、リ・レコーディング3曲を加えた2枚組LP(帯付き仕様)で登場! スラッシュ・メタルの疾走感とデス・メタルの残虐性を兼ね備えたテクニカル・サウンドをベースに、武士のロマンをテーマにした日本語詞をデスヴォイスで咆哮するエクストリーム・サウンドを身上とする兀突骨。“川越の残虐王”デビュー15周年を記念し、ベスト・アルバムとレア音源集を同時リリース!デビュー15周年記念リリース第三弾となるベスト・コレクションのアナログ盤は、現メンバーで制作された『因果応報 -Retributive Justice』(3rdアルバム:2015年)、『兵ドモガ夢ノ跡 - Where Warriors Once Dreamed a Dream』(4thアルバム:2016年)、『背水之陣 - The Final Stand』(5thアルバム:2018年)、『黄泉ガヘリ - Back From The Underworld』(6thアルバム:2023年)からのセレクトに加え、2009年リリースの『魍魎』(1stアルバム)と2013年リリースの『影ノ伝説 - Legend ofShadow』(2ndアルバム)収録の3曲をリ・レコ―ディング、更に新曲1曲をとアルバム未収録曲1曲を収録と、同時リリースのCDとは少々異なる内容になっている。手数が多いながらも重く響くドラミングを激速で展開する秋田のドラム、怒涛の速弾きとメロディアスなフレーズを紡ぎ出すソリッドな円城寺のギター、鬼気迫るグロウルと超絶スラッピング・ベースで牽引する高畑のヴォーカル/ベースが一体となったドライヴ感抜群の極上のエクストリーム・サウンドは唯一無二。加えて禍々しさを増幅させる漢字とカナの入り混じった曲名や歌詞や和装の衣装など、彼等独特のオリジナリティを再確認できる仕上がりになっている。初心者からマニアにまで対応するベスト・アルバムだ。 ■トラックリスト: 【SIDE-A】 1. 生前葬 - Funeral Before Death(New Song) 2. 復讐ノ祝詞 - Prayer Of Vengence (Re-Recording 2004) 3. 川越ノ残虐王 - Kawagoe No Zangyakuou (Re-Recording 2004) 【SIDE-B】 4. 争乱ノ死地ヘ - Into the Jaws of Death 5. 是非ニ及バズ - Zehi Ni Oyobazu 6. 反撃ノ時 - Time To Strike Back 【SIDE-C】 7. 兵ドモガ夢ノ跡 - Where Warriors Once Dreamed a Dream 8. 文物ト戦 - Civilizations And Wars 9. 狂気ノ戦野 - Insane Battlefield 10. 殉教者 ? Jyunkyousha (Re-Recording 2004) 【SIDE-D】 11. 血気ニハヤラバ - When My Blood Boils 12. 疫神 - God Of Plagues 13. 籠城鉢形 - Into the Hachigata Castle(Instrumental / Not Included In The Album) (BTH RECORDS 2024)
-
兀突骨 GOTSU-TOTSU-KOTSU / 疾風ノ如ク - Like a Whirlwind ~ The Rare Collection CD
¥3,300
“川越の残虐王”兀突骨デビュー15周年記念リリース第二弾!新曲、リ・レコーディング、デモ、ライヴなど、アーティスト所蔵のアーカイヴより厳選されたレア・コレクションが登場! スラッシュ・メタルの疾走感とデス・メタルの残虐性を兼ね備えたテクニカル・サウンドをベースに、武士のロマンをテーマにした日本語詞をデスヴォイスで咆哮するエクストリーム・サウンドを身上とする兀突骨。“川越の残虐王”デビュー15周年を記念し、ベスト・アルバムとレア音源集を同時リリース! デビュー15周年記念リリース第二弾となるレア・コレクションは、新曲1曲、アルバム未収録曲1曲、リ・レコ―ディング1曲、デモ3曲、ライヴ5曲というお宝音源満載の作品。「此レガ我ラノ生キタ証」と力強く宣言する「生前葬 - Funeral before death」は、グルーヴィーなイントロから雪崩れ込むように展開しつつも、キャッチーなリフワークが印象的な彼らの新機軸を体現した新曲。アルバム未収録曲のインスト「籠城鉢形 - Into theHachigata Castle」は、彼らには珍しいミディアム・テンポの正統派ヘヴィ・メタル・サウンドで、バンドのバックボーンを感じさせる佳曲。リ・レコ―ディングの「殉教者 - Jyunkyousha」は、2009年リリースの『魍魎』(1stアルバム)収録曲で、ライヴでも頻繁にプレイされており、ファンにはお馴染みの代表曲。デモ3曲は『因果応報 - Retributive Justice』(3rdアルバム:2015年)収録曲2曲と『黄泉ガヘリ - Back From The Underworld』(6thアルバ:2023年)収録曲1曲。アレンジやギターソロなど、完成版とは異なるアプローチを楽しむことができる。 更にバンド初となるライヴ5曲は、『背水之陣 - The Final Stand』(5thアルバム:2018年)リリース直後のいわきと柏でレコーディングされたもので、粗削りながらも一糸乱れぬ演奏力の高さとライヴ特有の高揚感を味わうことができる。まさにマニア垂涎のレア音源集だ。 ■トラックリスト: 1. 生前葬 - Funeral before death(New Song) 2. 殉教者 - Jyunkyousha (Re-Recording 2024) 3. 裏切ノ報イ - Treacherous Reward (DEMO) 4. 因果応報 - Retributive Justice (DEMO) 5. 血気ハヤラバ - When My Blood Boils (DEMO) 6. 争乱ノ死地ヘ - Into the Jaws of Death (LIVE) 7. 文物ト戦 - Civilizations And Wars (LIVE) 8. 疾風ノ如ク - Like a Whirlwind (LIVE) 9. 壬生狼ノ剣 - Miburo's Sword (LIVE) 10. 兵ドモガ夢ノ跡 - Where Warriors Once Dreamed a Dream (LIVE) 11. 籠城鉢形 - Into the Hachigata Castle(Instrumental / Not Included In The Album) (BTH RECORDS 2024)
-
兀突骨 GOTSU-TOTSU-KOTSU / 血塗ラレタ旅路 - Bloodstained Journey ~ The Best Collection CD
¥3,300
“川越の残虐王”兀突骨デビュー15周年記念リリース第一弾!これまでに発表されたアルバムからのセレクトに加え、リ・レコーディング2曲を加えたベスト・コレクションが登場! スラッシュ・メタルの疾走感とデス・メタルの残虐性を兼ね備えたテクニカル・サウンドをベースに、武士のロマンをテーマにした日本語詞をデスヴォイスで咆哮するエクストリーム・サウンドを身上とする兀突骨。“川越の残虐王”デビュー15周年を記念し、ベスト・アルバムとレア音源集を同時リリース! デビュー15周年記念リリース第一弾となるベスト・コレクションは、現メンバーで制作された『因果応報 - RetributiveJustice』(3rdアルバム:2015年)、『兵ドモガ夢ノ跡 - Where Warriors Once Dreamed a Dream』(4thアルバム:2016年)、『背水之陣 - The Final Stand』(5thアルバム:2018年)、『黄泉ガヘリ - Back From The Underworld』(6thアルバム:2023年)からのセレクトに加え、2009年リリースの『魍魎』(1stアルバム)と2013年リリースの『影ノ伝説 - Legend of Shadow』(2ndアルバム)収録の2曲をリ・レコ―ディングして収録。同時リリースのLPとは少々異なる内容になっている。手数が多いながらも重く響くドラミングを激速で展開する秋田のドラム、怒涛の速弾きとメロディアスなフレーズを紡ぎ出すソリッドな円城寺のギター、鬼気迫るグロウルと超絶スラッピング・ベースで牽引する高畑のヴォーカル/ベースが一体となったドライヴ感抜群の極上のエクストリーム・サウンドは唯一無二。加えて禍々しさを増幅させる漢字とカナの入り混じった曲名や歌詞や和装の衣装など、彼等独特のオリジナリティを再確認できる仕上がりになっている。初心者からマニアにまで対応するベスト・アルバムだ。 ■トラックリスト: 1. 復讐ノ祝詞 - Prayer Of Vengence 2. 川越ノ残虐王 - Kawagoe No Zangyakuou 3. 争乱ノ死地ヘ - Into the Jaws of Death 4. 是非ニ及バズ - Zehi Ni Oyobazu 5. 反撃ノ時 - Time To Strike Back 6. 兵ドモガ夢ノ跡 - Where Warriors Once Dreamed a Dream 7. 文物ト戦 - Civilizations And Wars 8. 狂気ノ戦野 - Insane Battlefield 9. 血気ニハヤラバ - When My Blood Boils 10. 疫神 - God Of Plagues 11. 別レノ子守唄 - Departure Lullaby 12. 血塗ラレタ旅路 - Bloodstained Journey ( BTH RECORDS 2024)
-
VMO a.k.a Violent Magic Orchestra / DEATHRAVE CD
¥2,750
『VMO a.k.a Violent Magic Orchestra』の2ndアルバム! 2023年BRING ME THE HORIZON主催NEX FESTで幕張メッセ、ベルリンのクラブミュージックの聖地ベルグハインを熱狂させ、2024年フーファイターズ、AURORAらが出演する北欧最大の野外フェスROSKILDE、アートと先鋭音楽の祭典 Sonar 2024に出演が決定する等、 世界中を騒つかせている『VMO』。 2099年テクノとブラックメタルをこよなく愛する惑星HELVETECH(ヘルベテック)から2024年の地球に未来のポップミュージックを布教するためにやって来たVMO STROBEWARRIORS。それは片道切符の旅だった。彼らがもう一度2099年のHELVETECHに帰還するには、地球にVMOの音楽を浸透させ、未来と過去を繋ぐタイムトンネルを産み出すことができると言い伝えられる伝説のDEATH RAVEを成功させるしかなかった。それは凶暴な暴動と終わりのないダンスが大きなモッシュピットを産み出し、やがて眩い光が放出され1匹のドラゴンとなり、その進む道がタイムトンネルになるという。 VMO aka Violent Magic Orchestraはこのアルバムコンセプトを基に伝説のブラックメタルバンド、メイヘムのアッティラ・チハー、アイスランドの神秘カエランミクラ、インドネシアの盟友Gabber Modus Operandiのイチャン・ハーレム、現代エクストリームハードコアの雄FULL OF HELLのディラン・ウォーカー、そして今回のリリースレーベルNEVER SLEEPクルーより現代にGABBERとRAVEの亡霊を甦らすGABBER ELEGANZAと名門TRESORからリリースするミニマルハードテクノユニットMINIMAL VIOLENCEから infinity divisionら海外勢と 国内勢はTEAM VMOであるリヴァイアサンことCRZKNY、アルセストことKentaro HayashiそしてTaro Aiko(ENDON/MASF)らが参加し、ブラックメタル、テクノ、トランス、GABBER、ハードコア、現代音楽、ノイズをMIXしたまさにDEATH RAVEと形容するに相応しい65分もの大作を完成させた。 これは2099年の世紀末のポップミュージックであり、2024年の未来の音楽であり、ダンスと暴動と永遠への逃避行のサウンドトラックである。 プロフィール ■VMO a.k.a Violent Magic Orchestra(ヴイエムオー ヴァイオレント・マジック・オーケストラ): ダークスローン、メイヘム、エンペラー(あの の「ちゅ、多様性。」を作詞作曲した元相対性理論の核、真部脩一)らブラックメタル バンドの名前を日本語のカタカナで名乗る人間達、ヴィジュアル担当のKEZZARDRIX(過去にmillennium parade、BABYMETALのライブヴィジュアルを手掛ける)。そして3台のストロボライト(現在は5台)とスモークマシーンで結成。その後ボーカリストのザスターが加入。2099年のHELVETECHという惑星からやって来たという設定。テクノ、ブラックメタル、インダストリアル、ノイズ、GABBERが渾然一体となり発光され煙を噴くアートミュージックプロジェクト。それはまるでブラックメタルmeets Kraftwerk。コープスペイントを施したAPHEX TWIN。ちなみに現在もっともライブハウス、クラブで電力を喰うユニット。VMOの総電力量は、5000W(わかりやすく言うとアンプ56台分)。 The BodyのChip King、SUNNO)))、MAYHEMのAttilaが参加した1st album「Catastrophic Anonymous」を、国内盤はworld's end girlfriend率いるVirgin Babylon Recordsより、ワールドワイド盤はCONVERGEのDEATHWISH傘下Throatruiner Recordsよりリリース。Roadburn Festival、BANGFACE、Brutall Assault、le gues who?など世界中のフェスティバルに出演する。 2020年6月にはフロントマンザスターが参加する初の音源『PRINCIPLE OF LIGHT SPEED INVARIANCE ep』を、NEW RAVEの旗手Gabber EleganzaのレーベルNEVER SLEEPより配信リリース。2021年に京都国際舞台芸術祭で発表されたAsian Dope BoysのTianzhuo Chenの「Sheepman」の2日間のインスタレーション・パーティーに両日出演。2023の2月にはベルリンのCTM festivalに出演し、聖地ベルグハインでプレイし絶賛を受ける。6月、タスマニアの暗闇の祭典DARK mofoを熱狂させた後、シドニーのSOFT CENTREにて17m×30mの巨大スクリーンを仕様した圧巻のAVライブを披露。Sonar festival2023にommatidium studiosとのコラボVR作品と音楽を提供した台湾のヴィジュアルアーティストYuen Hsiehの作品DIGITAL AFTERLIFE AGENCYが展示される。同年秋にはヨーロッパにおいてリトネル、night of surprise、skanu mezs、soulcrusherなどのフェスを含む今年2度目のヨーロッパツアーを敢行し絶賛を受ける。帰国後すぐに日本にて開催されたBRING ME THE HORIZON主催のNEX FEST@幕張メッセにBABYMETAL、マキシマムザホルモン、YOASOBIらと共に出演し、初の日本の大型フェス登場し衝撃を持って迎え入れられる。最近では日本のメタル雑誌「ヘドバン!」で特集を組まれ、また、UKの実験音楽の権威「the WIRE」にも登場するなどこのプロジェクトが持つ両極に振り切った特殊性を際立たせる露出をしている。 更にそのリリースに伴うワールドツアーの一環としてFOO FIGHTERS,AURORA,SKRILLEXらがアナウンスされている北欧最大の野外フェスROSKILDEとVMOの現在持つ特性を活かす最先端の音楽とメディアアートを融合させるフェスであるSónar festival2024への出演が発表されている。 今後、世界各地で更に拡大したDEATH RAVEが開催される事が確約されている。 ■トラックリスト: 1. PLANET HELVETECH 2. WARP 3. The Destroyer electric utilities version 4. Choking Persuasion 5. Kokka 6. Welcome to DEATH RAVE feat. Ican Harem - Gabber Modus Operandi 7. Satanic Violence Device feat. Dylan Walker - Full of Hell 8. MARTELLO MOSH PIT feat. Gabber Eleganza 9. VENOM 10. Abyss feat. Kælan Mikla 11. Ecsedi Báthory Erzsébet 12. SUPERGAZE 13. FYRE feat. Infinity Division 14. Song for the moon feat. Attila Csihar - MAYHEM 15. Flapping Dragon Wings (Virgin Babylon Records 2024)
-
ZOMBIE RITUAL / Day of the Zombie Demons
¥2,970
Day of the Zombie Demons! ゾンビー・ディーモンズが地獄の門をひらく! 東京ゾンビー軍団、12年振りとなる3rdアルバム! より重く突進力を増したゾンビー・サウンドが襲いかかる! 2024年4月にBLOODBATH RECORDSとCAPTURED RECORDSの共同リリースでライヴ・アルバム『死霊のゾンビーパーティー – Zombie Koiwa Party – Too Rotten to LIVE』を発表した彼ら。並行して作業を進めていた3rdフルアルバム。。 「Zombie」を冠した曲名はこれまで通りながらも、英語詞での表現が多くなり、シンプルな日本語詞がかえって強いインパクトを放つ。また音が太く硬質な感触になり、ベースとドラムの突進力が倍増したことで、全体的なサウンドも重量感を増し引き締まった印象を受ける。 彼らならではのキャッチーなスピードナンバーは本作でも健在。さらにN.W.O.B.H.M.を髣髴とさせる愁いを含んだリフが秀逸な抒情ナンバー「Run Zombies Run」や、重厚感溢れるミディアム・ナンバー「No Zombies Never Die」といった、彼らにとって新機軸ともいえる楽曲も違和感なく収まった秀逸な出来栄えだ。 キャッチーさと疾走感に磨きをかけた、究極のゾンビー・スラッシュ・サウンドがあなたに襲い掛かる! ■ソングリスト: 1.Zombie Tyrant 2.Guillotine Zombies 3.Invoke the Zombie Demons 4.Run Zombies Run 5.Zombie Carnage 6.Zombie Armageddon 7.Zombie Witching Dancers 8.No Zombies Never Die 9.In This Zombie World (B.T.H. RECORDS 2024)
-
ZOMBIE RITUAL / Dawn of the Zombie Slaughter
¥2,970
Dawn of the Zombie Slaughter! ゾンビー虐殺の夜明け! 東京ゾンビー軍団の2012年発表2ndアルバムがリマスター再発! ボーナス・トラックとして、2016年にアメリカのHorror Pain Gore Death ProductionsからリリースされたTERMINATION FORCEとのスプリットCD収録曲5曲、2010年にチェコのDoomentia RecordsからリリースされたSWARMINGとのスプリット7インチ収録曲1曲、2007年にアメリカのInimical RecordsからリリースされたSPRING BREAK!とのスプリット7インチ収録曲2曲、そして2007年にレコーディングされながらリリースされていなかった未発表曲1曲の計9曲を追加収録(7インチ収録曲と未発表曲は初CD化)。 2003年に活動を開始したZOMBIE RITUALは「Tokyo Zombie Metal」と称してオールドスクールなデス/スラッシュメタルをプレイ。 1st(2004年)とはリズム隊をチェンジして、ドイツのPower It Upからリリースした2ndフルアルバム! 『すべての曲名に「Zombie」を冠し、ゾンビーと酒をテーマに日本語+英語で現代人の心情を描く歌詞、スラッシュメタルからデスメタルへの過渡期のサウンドを目指した、キャッチーかつ疾走感あふれるサウンドが特徴。2ndでは楽曲の幅も広がりヴォーカルの表現力も向上、さらに整合感とドライヴ感を増した強力作となった。 ■ソングリスト: 01.Fire Your Zombie Guns 02.Zombie Slaughter 03.Braindead Zombies 04.Zombie Train 05.Zombie Surgery 06.Zombie Angels Fallen 07.Welcome to Zombieland 08.Zombie Drinkers Want More 09.Zombie Vomit Zombie 10.Zombie Atomic Blitzkrieg 11.Zombie Nightmare 12.March of the Zombies 13.Zombie Drums of Death 14.Zombie Jesus on the Cross 15.Into Zombie Movies 16.Zombies from the Forbidden Sea (Pirates of the Dead) 17.Zombie Thrash Attack 18.Genocide on Zombies (WWIII : The Living vs. The Dead) 19.Zombie Chainsaw Bloodshed (Unreleased Track 2007) (B.T.H. RECORDS 2024)
-
ZOMBIE RITUAL / Night of the Zombie Party CD
¥2,970
Night of the Zombie Party! 埋もれたデス/スラッシュメタルの名作が墓地より蘇る! 東京ゾンビー軍団の1stアルバム(2004年)が20年ぶりの再発! ボーナストラックとして、『Zombies from Tokyo』EP(2007年)5曲、『Fast and Alcoholic』デモ(2003年)3曲と、未発表曲1曲(2007年録音)を追加収録。全編リマスター。 2003年、ブラックメタルバンド「凶音(まがね)」の活動停止を期に、同バンドの3名に新ドラムを加えて結成。コンセプトをガラリと変え、「Tokyo Zombie Metal」と称してオールドなデス/スラッシュメタルを演奏。デモ1本でアメリカのRazorback Recordsとの契約を得て、2004年にリリースされた1stアルバム! すべての曲名に「Zombie」を冠し、ゾンビーと酒をテーマに日本語+英語で現代人の心情を描く歌詞、スラッシュメタルからデスメタルへの過渡期のサウンドを目指した、キャッチーかつ疾走感あふれる楽曲等々、バンドのオリジナリティは既に確立されており、聴く者を一気にゾンビー・ワールドへ引きずり込む! ■ソングリスト 01.Zombie Ritual 02.Zombie Fire 03.Zombified 04.Zom-Beer 05.Zombies Devour You Alive 06.Brains for Zombies 07.Zombie Axe Massacre 08.Zombie Party 09.Zombie Drive 10.Zombie Legions Kill! Kill! 11.Die Zombies Die 12.Zombie Metal War 13.Head Banging Zombies 14.Zombie Hurricane 15.Bring Down the Zombie Hammer 16.Pray to Zombie God 17.Zombies from Tokyo 18.Zombie Legions Kill! Kill! 19.Zombie Party 20.Zombified 21.Voodoo Zombie Magic(Unreleased Track 2007) (B.T.H. RECORDS 2024)
-
VOIDD / FINAL BLACK FATE - COMPLETE RECORDINGS 1990-1992 CD
¥2,530
89年結成、名古屋のDEATH/THRASH METALバンド『VOIDD』のレアデモ音源、未発表スタジオ音源集、COMPLETE RECORDINGSを収録した90年~92年コンプリート盤! 初期のデモ音源(90、91、92年)、91年未発表スタジオセッション全22曲を収録! バンドはこの後スタイルを変化させて活動していきますが、本作は初期のロウでアグレッシブなDEATH/THRASHチューンを収録。限定300枚プレス。 ■トラックリスト: 【Premonatry Inscription Demo 1 (1990)】 1. Black Fate 2. Hell Bound 3. Betrayer 4. Total Mayhem 5. Outbreak Of Evil (Written-By – Sodom) 【Human Atrophy Demo 2 (1991)】 6. Cult Of The Dead 7. Evil Death 8. Human Atrophy 9. Desparation 10. Farewell 11. Black Fate 12. Evil Has No Boundaries (Outro) Written-By – Slayer 【Human Atrophy Unreleased Version (1991)】 13. Cult Of The Dead 14. Evil Death 15. Human Atrophy 16. Desperation 17. Black Fate 【Pain Demo 3 (1992)】 18. Forgotten In Legacy 19. Day After 20. Disposible Life 21. Evil Death 22. Black Fate (BLACK KONFLIK 2024)
-
OUTBURST / AGGRESSION CD
¥2,420
漫画『デトロイト・メタル・シティ』第2巻の発売イベントの店頭放映用PVに、1stアルバム収録の「Breeding fear」が使用されたことにより注目を浴びたOUTBURSTの2ndアルバム。 前作までのスラッシュ/デスの要素に加え、正統派メタルをも吸収した硬派サウンドへと変化した全9曲入り!! 収録曲: 1 Demised 0:54 2 Cause And Justice 4:08 3 Death Throttle 3:30 4 Over The Edge 4:58 5 Dehumanization 3:53 6 Dealt Hand 3:35 7 Betrayer 4:43 8 Immortal Deities 3:16 9 The Road 3:55 (B.T.H./JAPAN 2008)
-
ANATOMIA//CRYPTIC BROOD / Infectious Decay(SPLIT)CD
¥880
後期80s~初期90年に活動した国産デスメタル、TRANSGRESSORでNECROPHILEのメンバーでもあるTakashiと同じく初期90年に活動した国産デスメタル、SADONDETHのTonosakiが2002年に結成したデスメタルバンド、ANATOMIA。 ドゥームメタルよりも遅く重いデスメタルパート、地獄の底から聞こえる苦悶のようなヴォーカル、チューニングダウンしたドロドロ、ずるずるのギターリフ。腐臭ただよう楽曲で日本国内よりも欧米のデスメタルシーンにて知名度、人気が非常に高いバンド。 CRYPTIC BROODは2013年に結成したドイツの若手デスメタルバンド。 AUTOPSYをはじめ90年初期のデスメタル、ドゥーム・デスから多大な影響を受けた腐臭ただよう楽曲。 ANATOMIA / CRYPTIC BROODのヨーロッパツアーに合わせてリリースされたスプリット音源。各バンド、新曲1曲づつを収録。 (OBLITERATION/JAPAN 2018)
-
Average Misanthropy // No Point in Living / Gone with the Flowers (Split) CD
¥1,528
国産独りブラック・メタル、フューネラル・ドゥーム・バンド、Average Misanthropyと「デプレッシヴ・スイサイダル・ブラックメタル・ガイドブック」 の著者である、Yu氏による一人ブラックメタルバンド、No Point in Livingによる轟音SPLIT! 収録曲: 1 Average Misanthropy– Nightly Ululation Of The Misanthrope 2 Average Misanthropy– No More Vagal Reflex 3 Average Misanthropy– Sonic Mercury 4 Average Misanthropy– Regression 5 Average Misanthropy– In The Womb 6 Average Misanthropy– Drown In The River Of Memories 7 No Point In Living– My Destiny 8 No Point In Living– Panic Disorder 9 No Point In Living– Tomorrow Will Be Worse (Pale Sunrise/JAPAN 2019)
-
ABORT MASTICATION / Dogmas CD
¥1,650
2006年から2009年に活動した東京出身のデスメタル・グラインドコア「ABORT MASTICATION 」 フルアルバム1枚を発表し活動休止。短い活動期間だったにも関わらずTokyo Deathfest、ドイツのLudwigshafen Deathfestに出演するなど国際的にもライブ活動を行い、オリジナリティある楽曲とメンバーの存在感でアンダーグラウンドシーンでカルトな支持を得る。 休止後、ボーカリストはエレクトログラインド、OZIGIRIを結成。ベーシストはBUTCHER ABCに、ドラマーはCOHOLに加入。ギターリストは爬虫類屋を開業と個々に活動。 2012年に突如、再活動し「本物の苦痛、恐怖を体現する音」を追及するため「Serial Death, Psychopath Grind」というコンセプトを元にセカンドアルバム 「Dogmas」を6年半の歳月をかけて制作。 グラインドコアのエクストリームさ、デスメタルのもつブルタリティがABORT MASTICATIONによって新たに再構築され創り上げられた渾身のアルバム。9曲21分収録。 収録曲: 1 Captured 2:14 2 Discipline 2:13 3 Nameless Dust 2:20 4 Jed 2:36 5 1970 1:45 6 Waste Of Skin 1:57 7 Disiconism 2:22 8 Cold Ground 2:45 9 Homecoming 3:19 (OBLITERATION/JAPAN 2019)
-
ABORT MASTICATION / Orgs CD
¥1,100
2006年から2009年に活動した東京出身のデスメタル・グラインドコア「ABORT MASTICATION」の2008年リリース13曲1stフルアルバム。 2005年結成、現BUTCHER ABC ベース、ex COHOL ドラム、OZIGIRI ヴォーカルが在籍するブルータル・ケイオティックグラインド。 (BLOODBATH/JAPAN 2019)
-
ULTIMATE LOUDSPEAKER / THE END CD
¥1,980
元CASBAHのRyo(G, Vo)とベースのTABOが、結成したULTIMATE LOUDSPEAKERの1stミニアルバムがBxTxHxよりリリース!! 全6曲入り!! 収録曲: 1 Real 4:27 2 According To Your Directions 4:27 3 Mebius Ring 5:19 4 Icarus No Tsubasa 5:10 5 Ikitsuzuku Shikabane 3:53 6 The End 5:11 (B.T.H./JAPAN 2007)
-
ALPHOENIX / LAST IGNITION CD
¥1,100
メロディック・デス・メタル・バンド「Myproof」のThor(トール/Vo)とShimpei(シンペイ/G&Vo)、 メタルコア・バンドSailing Before The WindのBitoku(ビトク/B)、 Sailing Before The Windやプログレッシブ・メタルコア・バンドIsolutionsのYuki(ユーキ/G)によ結成され、2015年に活動を開始した「ALPHOENIX」! 全編日本語詞によるスクリームとデュアル・ギターを特徴とし、Thorの描く人間の内面世界、Shimpeiが生み出す哀哭のメロディ、Bitokuの明晰なベース・プレイ、Yukiのテクニカル・ギター・ワーク。この奇跡の均衡が、細分化したサブジャンルを唯一のメタルへと回帰させる。Aljoscha Siegをメイン・エンジニアとして起用。アートワークはフランスの鬼才タトゥー・アーティスト、Pochemuchkaによる完全描き下ろし。 収録曲:1. Rise 2. Last Ignition 3. Enter The Phoenix (Instrumental) (プロジェクト・フェニックス/JAPAN 2015)
-
ungodly / departed CD
¥1,223
香川のブラッケンド・デスラッシュ・メタル・バンド[ungodly]の2018年5曲入りCDEP! 楽曲毎にそれぞれのカラーを楽しめる、独立した5つの物語で孤高の世界観を描いたミニ・アルバム! 収録曲:1. Uncover Ugliness 2. Hollow Reality 3. Lake of the Phantom 4. The Ideal World 5. Pain to a Sinful Person (Zero Dimensional/JAPAN 2018)
-
ERODED (イローデッド)/ IN CD
¥2,530
世界的なグラインドコア・バンドとして名を馳せた324の中心人物、山本将雄(Vo)が324結成以前に活動していた岡山の伝説的なデスメタル/グラインドコア・バンドERODEDが1994年にリリースした唯一のアルバム「IN」をリ・マスタリングにて復刻。 デスメタル、グラインドコアを出発点としながらも様々な経験を土台に単なるデスメタル、単なるグラインドコアの地平から踏み出した名作アルバム。更にERODEDの名前を岡山から全国に拡げるきっかけとなった1stデモテープの3曲をはじめ貴重な未発表音源を含めたデモ・トラック9曲を収録し2枚組としてここに再発。ほぼERODEDの歴史を網羅した本作を聞けば、ERODEDの進化の歴史をすぐに確認する事が出来る作品となっている。 Tracklist 1-1 Blind Line 3:31 1-2 Eternal Corridor 4:33 1-3 Existence 4:02 1-4 Digital 5:47 1-5 In 4:52 1-6 Monotone 5:31 1-7 Spiral-Staircase 5:43 1-8 Behind 2:22 1-9 Freestanding 3:50 1-10 Turning Time 7:16 Demo '92 2-1 Conformed To Domination 4:25 2-2 Sick Yearning 4:47 2-3 Inhuman Souls 5:24 Promo Demo '92 2-4 Monotone 6:18 Promo Demo '93 2-5 Untitled 1 2:47 2-6 Untitled 2 7:25 Unreleased Demo '93 2-7 Monotone 5:39 2-8 Sick Yearning 4:47 2-9 Conformed 5:25 (RITUAL RECORDS/JAPAN 2022)
-
EVIL EXTASY イーヴル・エクスタシー / (WE ARE) THE PLEASURE CREW CD
¥2,037
白鳥睫(Ds.)、hAe(G./DORAID)によるヘヴィメタル・プロジェクト "EVIL EXTASY"17年作の1stアルバムがリリース!!ボーカルに元幻覚ネオンズのShihoを迎え、カセットEPに収録されていた4曲も新女性ボーカルを迎えてニューバージョンで再録した全10曲を収録!! 80年代、ラウドネスの高崎晃が見出した本城未沙子の如き、女性ボーカルを前面に出した、メロディックでメタルなロックアプローチは時代を超え21世紀に拷問装置より新しいスタイルとして発信される! (拷問装置/JAPAN 2017)
-
WARPIGS / STAY COOL CD
¥2,970
ex-JURASSIC JADEのKURO(G)とRAY(B)、ex-DOOM他のJOE(Ds)が在籍した『WARPIGS』唯一のアルバム(1991年発表)が待望のリイシュー! ex-JURASSIC JADEのKURO(G)とRAY(B)、ex-DOOM他のJOE(Ds)が在籍したWARPIGS。'91年にHOWLING BULL RECORDSよりリリースされた彼ら唯一のアルバムが待望の再発。当時盛り上がりを見せたスラッシュ・シーンでの活動が盛んだったこともあり、その辺りのバンドとともに紹介される機会が多かった彼らだが、クランチを利かせたようなスラッシーさは希薄で、’70年代の雰囲気を醸し出すレイドバックしたような骨太ハードロック・サウンドが最大の魅力だ。ボトムの低い「BLUFF IT OUT」やバイクの効果音に導かれて始まる彼らの代表曲「NIGHT RIDER」等々ミディアム・テンポの楽曲が多い印象ながら、ハード・ドライヴィンな「LOOTERS」や「CROW OUT OF TRUTH」、タメの効いたダイナミックな「RUN AGSINST STREAM」、スライド・ギターやブルージーなフレーズも飛び出す「TAKE LAST ONE」など楽曲の幅は広い。またダーティーで男臭いKENSAKUのヴォーカルも骨太サウンドとの相性が抜群に良く見事にハマっている。ボーナス・トラックとして当時カセットでリリースされた2本のデモ(『DEMO 1』1989年、『DEMO 2』1989年)と、ソノシートでリリースされた『WARPIGS』(1990年)収録曲の計6曲を追加収録。 (B.T.H. RECORDS/JAPAN 2023)
-
CASBAH / RUSSIAN ROULETTE ~NO POSERS ALLOWED 1985-1994 2CD
¥3,300
日本の80年代スラッシュメタル/ハードコア・パンク・シーンにおいて、アグレッシヴなライヴゆえにジャンルの壁を越えて活動していた『カスバ』の超貴重な音源をまとめた編集盤!! メジャー・デビュー前の音源である『LIVE』(ソノシート/1985年)、スラッシュメタル史上最高の名曲収録の『RUSSIAN ROULETTE』(EP/1986年)、『INFINITE PAIN』(Demo/1987年)、『BELIEVE OR BLEED』(Demo/1989年)、『THE CLONING』(Demo/1991年)、『SWAN SONG』(Demo/1992年)、『MARCH OF THE FINAL DECADE』(Demo/1994年)をCD2枚組に完全収録。更に当時ライヴではプレイされていながらも、音源としては残されていなかった幻の名曲「BONE HEAD」を追加しての再発! メタルやパンクといったカテゴリー不要! 当時、海外ツアーを行なう等、世界中で人気を博していた彼等のハードコアな生き様が詰まっている! 収録曲: [Disc 1] 1.IMPURE 2.MARCH OF THE FINAL DECADE 3.GUN CRAZY 4.SWAN SONG 5.KIDS ON THE SKIDS 6.SO MANY WAYS 7.OUT OF WRECK AGE 8.THE CLONING 9.THE ONE'S LEFT BEHIND 10.WORD KNOWN AS HISTORY 11.DISCHARGE 12.BONE HEAD(LIVE) [Disc 2] 1.NOT YET THE HAS-BEEN 2.THE RIGHT 3.BELIEVE OR BLEED 4.WORD KNOWN AS HISTORY 5.INFINITE PAIN 6.CHAIN GANG 7.NO MORE SLAUGHTER 8.LOW INTENSITY WARFARE 9.RUSSIAN ROULETTE 10.DEATH METAL 11.KILL YOU ALL(LIVE) 12.FEAR & DESTRUCTION(LIVE) (B.T.H. RECORDS/JAPAN 2021)
-
CASBAH / REACH OUT CD
¥2,640
DOOM、JURASSIC JADE、OUTRAGE、UNITEDと並び、ジャパニーズ・スラッシュ・シーンを牽引した最重要バンド「CASBAH”」完全復活! 1999年の『Barefooted on Earth #2』EP以来16年振りのリリースとなる2ndフル・アルバム。 彼等らしいアグレッシヴな側面は更に進化を遂げ、新境地ともいえる壮大なミディアム・ナンバーにも挑戦する等これまでにないスケールの大きさを感じさせる全9曲。 2015年、新たなCASBAH伝説が幕を開ける。 収録曲:1. Act 2. The Killing Machine 3. Revolt Against 4. Five Thousand Feet 5. How Long 6. Blow It Up 7. Unsung Heroes (Song for the Heroes) 8. Naked 9. Inside Me (B.T.H/JAPAN 2015)
-
GRAVAVGRAV / Graveyard 2021 - Demo + Live + Reh CD
¥1,760
国産ボアードデスメタル第1号。2021年にリリースした自主制作CDRやカセット音源、デジタル配信音源などをコンパイルしたコレクションアルバム。メキシコのClandestainからリリースのライナー・帯付き日本流通盤。 ライナーには死体カセット / cunts / NxDxIxDのFrozen Panty氏。 ■収録曲: 1. Death Said to Life ~ Slowly We Are Rotting (Putrid version/デジタル配信のみ) 2. Into the Grave of Grave (demo #1) 3. I’m a Grave (demo #1) 4. Live at Fareast Death Cult - Osaka, June 2021 (ライブ音源 /デジタル配信のみ) 5. Live at Asakusa Deathfest Afterparty 2021 6. Live at Asakusa, May 2021 7. I’m a Grave (リハ音源 /デジタル配信のみ) ■GRAVAVGRAV : 2021年1月結成。BUTCHER ABC、FINAL EXIT / MORTIFY、KANDARIVASのメンバーによる国産オールドスクール・デスメタル。映画「ミッドサマー」の映画内に使用されたイラストを手がけたスウェーデンのRagnar Perssonもアートワークメンバーとして参加。 自ら「Bored Death Metal」を標榜し初期デスメタルバンドとアンダーグラウンドシーンから影響を受けた、”味気なく華がない盛り上がりにかける「退屈」なデスメタル”を楽曲制作コンセプトに据えて活動。 (Clandestain/JAPAN 2022)
-
GRAVAVGRAV / demo #3 - 2022 CD
¥990
日本のオールドスクール・デスメタル・バンド、GRAVAVGRAV!! 全1曲約11分を収録した衝撃の3rdデモ!! CDは限定700枚、カセットは限定100本のリリース。 結成は2021年1月とまだ若いものの、すでに10作以上のデモ、Split、ライヴ、コンピレーション等の音源を発表。また、ライヴ・シーンではROSEROSE、cunts、KRUELTYの企画、Grind Freaksや、Nal (Gt,Vo,Poem)が主宰するObliteration Recordsの企画を始めとして多数のステージに上がり数々の名バンドと共演。昨今のパンデミック環境で、最も精力的な活動を行ってきたエクストリーム系バンドの一つがGRAVAVGRAVだ。 メンバーは、Nal (Gt,Vo,Poem)、KandarivasのTom (Gt)、Final Exit、Mortify、Su19b他のRyo (Dr)の3名。アートワークでクレジットされてきたRagnar Perssonは今後のリリース音源では朗読でも参加予定。重鎮オールドスクール・デス、和太鼓を取り入れたエクスペリメンタル・トライバル・グラインドコア、国際的な評価を得るノイズ・グラインドのオリジネイターやスラッジ等の人脈が揃い「Bored Death Metal ≒退屈なデスメタル」の音楽性を標榜しながら活動。そしてこの衝撃の3rdデモにて持ち前の退屈さを更新し、極東アンダーグラウンドにデスメタルの懐の広さを見せつける。 スタジオ音源としては2021年秋の2ndデモ 『Death Said...』 に続く3作目、町田のGateway Studioにてレコーディングされ、Ryoが運営するextremynegativemindsにてミックスが施された。Graveの99%カヴァー・ソング&ロゴから始まった初期のデスメタル・サウンドからは大きく逸脱した様相。ヘヴィ・ドローン、薄暗いポエム、デスメタルといった3部構成は、生きているのに死んでいるかのような表情を浮かべ、人生の退屈さを映し出すかのごとき特有の体験性を表出する。それはGraveやAsphyx等といった、日本で人気の出ないと語られてきたスタイルに光を当てる類いか、Burning WitchやGodflesh等に始まるドープなコンテクストの応用か。さらなる今後の発展を期待させる要注目作。 Text by 村田恭基 (オールドスクール・デスメタル・ガイドブック著者) 収録曲: 1. Penance in June - 六月の懺悔 2. 七月の空の下 - Under the July Sky (Poem) 3. Under the July Sky (OBLITERATION RECORDS/JAPAN 2022)
-
GRAVAVGRAV / Garage Rehearsal demo 2021 カセットテープ
¥880
バンドによる自主制作リハデモテープ。当時のアンダーグラウンド/DIYスタイルにこだわったデザイン。DEATH BY NARU ミニZineとステッカー付き。 (以下、CUNTSのウッチーによる解説文。) 出た!説明不要なそうそうたるメンバーにより結成された『新人』バンド・Gravavgrav!自らをBored(=退屈な) Death Metalと称しながら、全く飽きさせることのないキョーレツな古学校死亡金属を奏でる確信犯バンドの最新リハーサルデモ!"Death By Naru"と銘打ったミニファンジンとステッカー付き! 静岡にいた学生時代から通販を利用させてもらっていて、このレーベルとex.京都/千葉なBloodbath Recordsがなければ人生変わっていたと確信しているディストリビューション・レーベルこそ、日本が世界に誇るグラインドコア/デスメタルレーベル・Obliteration Recordsなのですが、そのレーベル主催であるNal氏から『新バンドを始めた』と聴いたのは今年4月のこと。C.S.S.Oをはじめ、もちろんButcher ABCでも活躍するNal氏の新バンドということでその始動をとても楽しみにしていたのですが、Nal氏の脇を固める布陣がこれまたキョーレツで腰を抜かししました! Gravavgravのメンバー構成は以下の通り↓ Nal (Vo/Gt/Poem) *C.S.S.O/Butcher ABC etc Ryo (Dr) *Final Exit/ops-psf/Su19b/Mortify etc Tom (Gt) *Kandarivas Rag (Art) Obliterationオールスターズとも言うべき最強の布陣!個人的には、スウェデス meets グラインドコアなMortifyの流れがあったとはいえFinal ExitのRyo氏が叩くデスメタルバンドって!と興奮したものですが、Bandcampに上がったデモ音源を聴いて悶絶!Ryo氏のタイトなドラムもさることながら、Nal氏の深みのあるグロウル、そしてハエが群がるような腐臭漂う弦楽器隊にも脳みそ揺さぶられまんまとKO。またメンバークレジットされている、Coffins / Bucher ABCのスプリットやグラインドコアの文脈で言えばModorra / Bodybagのジャケットを手がけ、世界的に大ヒットした21世紀版 ウィッカーマンとも評されるホラー映画『ミッドサマー』にも作品を提供したRag氏(=Ragnar Persson氏)がアートワーク担当の"メンバー"として加入していることにも注目。今や映画ファンにも名が知れ渡ったRag氏を起用し、アート界隈におけるオーバーグラウンドとアンダーグラウンドの架け橋をBored Death Metalバンドが担っているということにも思わずニヤリとしてしまいました。 さて肝心なこのリハーサル音源ですが、これがまたすっげーんだ!長野県戸隠の倉庫にて行われたリハーサル音源を、extremynegativeminds = Dr・Ryo氏がマスタリングを行いヘヴィ且つフィルシーな音質に変貌。Voが少し埋もれ気味になっていることが逆に生々しさを感じ、Raw且つLowな素晴らしいミキシングとなっております!楽器トンチンカンな私が演奏技術について言及するほどナンセンスなことはないのですが汗、さすがは幾多のバンドを経験した手練れ集団。リハーサルと言えども安定した演奏をキープしており、このコロナ禍においてライヴ会場に行けなかったり地方在住のデスメタルファンにもこの新バンド・Gravavgravの魅力が十二分に詰まった素晴らしいテイクとなっております。もうズルッズルのブリッブリ、ある年齢を超えた方には分かると思いますが『鈍舞な感がある』というだけで内容は保障されたようなもんです!ブラストビートが炸裂するパートももちろんあるのですが、DerkétaやMythicが好きな方なんかに聴いて頂きたい逸品です! ステッカー、そしてこのコロナ禍においてGt/VoのNal氏が何を思うのかが存分に語られたミニファンジン "Death by Naru"がオマケでつけられている大盤振る舞い! このミニファンジン、読んでいてとても熱くなる&未来に希望が持てる内容でした。皆さん、絶対生き延びてGravavgravのライヴでまた集まりましょう! (Text by ウッチー (Cunts / Napalm Death is Dead) ■トラックリスト: A1. Intro - You’ll Never See… A2. I’m A Grave A3. Antigrind A4. Mourning December A5. Death Came To Me (without Poem) A6. After Death (Poem) A7. Grav B1. Intro - You’ll Never See… B2. I’m A Grave B3. Antigrind B4. Mourning December B5. Death Came To Me (without Poem) B6. After Death (Poem) B7. Grav (Self-released 2021)