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【予約商品】THEE MICHELLE GUN ELEPHANT - SABRINA NO HEAVEN(LP重量盤)【10月1日発売】
¥4,400
1996年2月1日に「世界の終わり」でデビューしたTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTが2026年にデビューから30年を迎えるにあたり、彼らの作品を永久保存版として後世に残すべく立ち上げられた、デビュー30周年プロジェクト『THEE 30TH』 本作は最新リマスターからカッティングした重量盤でのリリースとなる。 2003年8thアルバム! ※シリアルコード入りステッカー封入※ ■トラックリスト: [SIDE-A] 1.チェルシー 2.ミッドナイト・クラクション・ベイビー 3.デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ [SIDE-B] 4.水色の水 5.PINK 6.夜が終わる (inst.)
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ザ・クロマニヨンズ / キャブレターにひとしずく(7")
¥1,320
ザ・クロマニヨンズ28枚目のシングル、2025年最新シングル! ※完全生産限定アナログ盤※ ■トラックリスト: 1.キャブレターにひとしずく 2.シカトムーン (Ariora Japan 2025)
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【予約商品】THEE MICHELLE GUN ELEPHANT / SABRINA HEAVEN(2LP重量盤)【10月1日発売】
¥6,050
1996年2月1日に「世界の終わり」でデビューしたTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTが2026年にデビューから30年を迎えるにあたり、彼らの作品を永久保存版として後世に残すべく立ち上げられた、デビュー30周年プロジェクト『THEE 30TH』 本作は最新リマスターからカッティングした重量盤でのリリースとなる。 2003年発表7thアルバム! ※シリアルコード入りステッカー封入※ トラックリスト: DISC 1[SIDE A] 1.ブラック・ラブ・ホール 2.太陽をつかんでしまった DISC 1[SIDE B] 1.ヴェルヴェット 2.メタリック 3.ブラッディー・パンキー・ビキニ DISC 2[SIDE A] 1.マリアと犬の夜 2.ジプシー・サンディー 3.マリオン DISC 2[SIDE B] 1.サンダーバード・ヒルズ 2.NIGHT IS OVER (ユニバーサルミュージック 2025)
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FRICTION フリクション / '79 Live 10inch
¥3,630
★初回生産限定盤 ★帯付き 『軋轢』の4ヶ月前、あの3人は疾走していた ジャパニーズ・パンク史に燦然と輝く傑作1stアルバム『軋轢』をリリースする4ヶ月前の1979年12月、京都・磔磔における『フリクション』のライヴ・パフォーマンスを捉えた『79ライヴ』。フリクションのベスト・パフォーマンスとして語られてきたこのライヴは、80年に私家盤10インチLPという形で発表された、ごくわずかのマニアのみが体験し得たもの。レック自ら「奇跡の演奏」というこの伝説のライヴを、2005年に新たに発見されたテープを使用して制作されたCDを基に10インチ再発。 『軋轢』リリースの数ヶ月前、頂点を迎えつつあったフリクションのおそろしくテンションの高い演奏が圧倒的だ。とくにレックのヴォーカルは、全編を通してすさまじいばかりの迫力。『軋轢』に未収録の「Pistol」「Kagayaki」を収録。フリクションを語る上で外すことのできない作品のひとつ。 ■トラックリスト: 【SIDE A】 1. AUTOMATIC-FRU. 2. PISTOL 3. BIG-S 4. KAGAYAKI 【SIDE B】 1. A-GAS 2. COOL FOOL 3. CYCLE DANCE 4. I CAN TELL 5. OUT (PASS RECORDS / P-VINE 2025 )
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FRICTION フリクション / 軋轢 LP
¥4,500
★初回完全限定生産 ★帯付き 日本のロック/パンク史を語る上で絶対に欠かすことのできない歴史的名盤! PASSレコード第一作、そしてフリクションの記念すべき1stアルバム『軋轢』LP再発! 1978年、ニューヨーク帰りのレック(b/vo)を中心に結成されたフリクションが80年にリリースした記念すべき1stアルバム! レック、ツネマツ・マサトシ、チコ・ヒゲの3人のラインナップによる唯一のスタジオ・フル・アルバムであり、ジャパニーズ・パンク史に燦然と輝く傑作!ポスト・パンク、そしてノー・ウェイヴを生み出したニューヨークのあの時代と東京とを通底させたサウンドで聴く者を戦慄させる、タイトル通り、まさにアルバムの隅々から軋みが聞こえてくるような、永遠に色あせることのない奇跡の一枚。レックの太いベースと甘さのかけらもないストイックなヴォーカル、ツネマツのクールでソリッドなギター、チコ・ヒゲの正確無比かつ破壊的なドラムが三位一体となって押し寄せてくる。オープニング・ナンバー「A-Gas」の頭のレックの重たいベースの咆哮から、クロージング・ナンバー「Out」のエンディングに向けたツネマツの鋸のようなギターまで、すべてが美しい。当時、YMOで大成功を収めていた坂本龍一とバンドとの共同プロデュース。 ■トラックリスト: 【SIDE A】 1. A-GAS 2. オートマチック・フラ 3. I CAN TELL 4. 100年 5. CRAZY DREAM 【SIDE B】 1. CYCLE DANCE 2. COOL FOOL 3. NO THRILL 4. BIG-S 5. OUT (PASS RECORDS / P-VINE 2025)
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FRICTION フリクション / Live - Pass Tour '80 LP
¥4,500
★初回生産限定盤 レック、ヒゲ、ツネマツ時代の悼尾を飾る壮絶なパフォーマンス 日本のロック史にする屹立する比類なき孤高のアンサンブル! レック(b/vo)、チコ・ヒゲ(ds)、ツネマツ・マサトシ(g)の3人による『フリクション』の1980年の神奈川大学における歴史的ライヴ・パフォーマンスの完全編集・決定盤。 『ゾーン・トリッパー』発表の翌96年にリリースされ、『_ed ’79 Live』が入手困難だった(2005年に『79ライヴ』としてCD化)当時、初期フリクションのライヴ・パフォーマンスを知るものとして新旧のファンから大歓迎されたものだが、その『79ライヴ』からわずか半年後の演奏にも関わらず、このトリオがおそろしいほどの進化・深化を遂げていたことがはっきりと見て取れる。 尋常ならざる突出ぶり、ソリッドさ、タイトさは凄まじいというほかない。あまりにも危険な、非情なまでにスリリングな、壮絶きわまるライヴ・アルバム、待望の初LP化! ■トラックリスト: 【SIDE A】 1. Time Smoke 2. Big-S 3. A-Gas 4. Cycle Dance 5. No Thrill 【SIDE B】 1. 100年 2. Ikigire 3. Automatic-Fru. 4. Out 5. Kagayaki (PASS RECORDS / P-VINE 2025)
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FRICTION フリクション / Live at "Ex Mattatoio" in Roma LP
¥4,500
★初回生産限定盤 ★帯付き 東京ロッカーズから遠く離れて……1984年、イタリアはローマでのライヴ。 リリース当時、各方面に物議を醸した歴史的問題作フリクション第二作『スキン・ディープ』(1982年)の代補となる作品と言っていいかもしれない。 『スキン・ディープ』と同じラインナップ――レック(b/vo)、チコ・ヒゲ(ds)、茂木恵美子(g)、シュルツ・ハルナ(tp)――で、パンクでもニュー・ウェイヴでもない未曾有の瑞々しさで聴衆を圧倒した、1984年の夏にローマで開催されたジャパン・ジャパン・フェスティヴァルにおけるフリクション伝説のライヴ。 翌85年にプライヴェイト盤としてリリースされたその伝説のドキュメントを初のLP再発。 もちろん、望みうる最良の音質で再発した2006年版CDと同じマスターを使用(CDに追加収録した3曲を除く)。 ■トラックリスト: A1 Ikigire (Out Of Breath) A2 Pick Up A3 New Baby's B1 New Sensation B2 Defense (PASS RECORDS / P-VINE 2025)
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THEE MICHELLE GUN ELEPHANT / CASANOVA SNAKE 2LP
¥6,050
『THEE MICHELLE GUN ELEPHANT』のデビュー30周年を記念して始動した『THEE 30TH』プロジェクトから、5thアルバム『CASANOVA SNAKE』のアナログ盤復刻リリース! 最新リマスターからカッティングされた180g重量盤、2枚組での発売。 ■トラックリスト: 【Side A】 1. DEAD STAR END 2. COBRA 3. YOUNG JAGUAR 4. PLASMA DIVE 【Side B】 1. REVOLVER JUNKIES 2. DUST BUNNY RIDE ON 3. NAKED SUN 4. RHAPSODY 【Side C】 1. BOGIE'S DAWN 2. SILK 3. PINHEAD CRAMBERRY DANCE 4. ANGIE MOTEL 【Side D】 1. GT400 2. PISTOL DISCO 3. DROP (日本コロムビア 2025)
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THEE MICHELLE GUN ELEPHANT / Rodeo Tandem Beat Specter 2LP
¥6,050
『THEE MICHELLE GUN ELEPHANT』のデビュー30周年を記念して始動した『THEE 30TH』プロジェクトから、6thアルバム『Rodeo Tandem Beat Specter』アナログ盤復刻リリース! 最新リマスターからカッティングされた180g重量盤、2枚組での発売。 ■トラックリスト: 【Side A】 1. シトロエンの孤独 2. アリゲーター・ナイト 3. 暴かれた世界 【Side B】 1. ゴッド・ジャズ・タイム 2. ベイビー・スターダスト 3. リタ 【Side C】 1. ターキー 2. ブレーキはずれた俺の心臓 3. マーガレット 4. ビート・スペクター・ブキャナン 【Side D】 1. バード・ランド・シンディー 2. 赤毛のケリー 3. ビート・スペクター・ガルシア (日本コロムビア 2025)
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TEARDROPS / MIXIN’ LOVE 2LP
¥6,820
山口冨士夫(ex.村八分)率いるティアドロップス、東芝EMI時代の名盤『らくガキ』『MIXIN’ LOVE』の2作が新たなリマスターを施してアナログレコード発売! FM東京系ラジオ局で放送禁止になり、騒動の一因になった「谷間のうた」(作詞:忌野清志郎、作曲:山口冨士夫)をボーナストラックとして収録 90年の1月にTEARDROPSは、久保田麻琴プロデュースでサンフランシスコからジャマイカへと果てしない録音の旅に出た。 アルバム『MIXIN’ LOVE』は、東芝EMIでの第2弾。バンドとしては3rdアルバムとなる本作品は、サンフランシスコはサウサリートにあるレコード・プラント・スタジオでベイシック録音を行い、ジャマイカのミキシング・ラブ・スタジオでダビング、最後に取りこぼした音をロサンゼルスのイメージ・レコーディング・スタジオで録音して仕上げている。 忌野清志郎が詩を書いて山口冨士夫に送った「谷間のうた」をレコーディングするために、たまたま来日していたスライ&ロビーとのコラボレーションをしたことがきっかけで、彼らと仕事をしていた久保田麻琴にアルバムのプロデュースまでを任せることになった。 レコーディング期間は約1カ月余り。ジャケット撮影は世界的に有名なカメラマン、ヘンリー・ディルツによって、とても風が強い日にサンフランシスコにある山の上で行われた。オリジナル・アルバムは1990年5月30日発売。 (text by 粕谷利昭) TEARDROPS/山口冨士夫(Vo Gt)青木眞一(Vo Gt)中島一徳(Ba)佐瀬浩平(Dr) ゲスト・ミュージシャン/高木親(Sax) Larry Cragg(Gt) Merl Saunders (Org) Tyrone Downey(Piano Syn) Dwight Pickney(Gt) Dean Frazer (Sax) Chiko Chin (Tp) Nanbo Robinson (Trombone) Sticky Thompson (Per) Harry Powell (Per) Sandii (Vo) Ajean Green (Vo) ■収録楽曲: 【Side-A】 1. DYNAMITE! 2. ON THE ROAD AGAIN 3. すったもんね 4. 急がばまわれ 5. グッ、モーニン’90 【Side-B】 1. 知らんぷり 2. いきなりサンシャイン'90 3. 世界で一番忙しい街 4. FUNNY DAY 5. 夢じゃないぜ 【Side-C】 1. いいユメみてね 2. 風にとけて 3. グッモーニンDUB 【Side-D】 1. 谷間のうた ―素敵な泉― (シングルリリースのみ、アルバム未収録曲) * 2. フラフラ (シングルリリースのみ、アルバム未収録曲)* 3. いいユメみてね(シングル・バージョン)* 4. 風にとけて(シングル・バージョン) * *ボーナス・トラック (ユニバーサルミュージック / TUFF BEATS 2025)
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Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) / 拾得 Jittoku ’76 2LP
¥6,930
SOLD OUT
1976年、京都・拾得、裸のラリーズが轟かせた圧巻のパフォーマンス、 今ここに甦る。 裸のラリーズは1976年当時、水谷孝(Vo/G)と、結成時のメンバーでもあった中村武志(G)に加え、頭脳警察やだててんりゅうに参加してきたヒロシこと楢崎裕史(Ba)、吉祥寺のライブハウス「OZ」の元スタッフでOZバンドのメンバーでもあったサミーこと三巻敏朗(Dr)という編成になった。 「この時期のラリーズは最高潮だった」という見解を示すラリーズ研究家は少なくない。 事実、76年には間章氏の主導により、英ヴァージン・レコードとの契約を見据えたレコーディングを行なう一方、75年にオープンしたばかりの渋谷の屋根裏にて、月1回に近いペースで精力的なライヴ活動を展開。 前年に続き、石川県で開催された野外フェスティバル「第3回夕焼け祭り」(8/3~4)にも参加している。その際、北陸への遠征に合わせてブッキングされたのが、7月29・30日に京都「拾得」で実現した二夜連続公演だった。 1973年に開業した「拾得」は、酒蔵を改装した独特の作りで知られ、京都を代表するライヴハウスの老舗。 以前からラリーズは京都公演を行なっていたが、彼らにとって地元とも言える古都でのライヴには、常に多くの熱狂的なファンが駆けつけたという。 このたび発見されたテープは、7月30日の拾得での音源で、マランツのラジカセの内蔵マイクによって録音されたもの。 残念ながら最後に演奏された「The Last One」の途中で切れてしまっているが、この音源に秘められたポテンシャルに気付いたプロデューサーの久保田麻琴は、再びその手腕をふるい、生々しいダイナミズムを甦らせ、アルバムへとまとめ上げた。 「京都でのラリーズは何かが違う、音が違う」と関係者が証言する通り、このテープからは、拾得の空間で鳴り響いたとは信じがたい、巨大なスケールのサウンドが聴こえてくる。 中村の堅実なサポート・プレイとともに、荒々しいグルーヴを生むヒロシのベース、激しく叩きまくるサミーのドラムが瑞々しいエネルギーを迸らせ、それらに呼応するかのように水谷のギターも、いつも以上にエモーショナルな表情を見せる。 『’77 LIVE』にも収録された「氷の炎」および「Enter the Mirror」を比較すれば、その差異に多くの者が驚くだろう。 拾得から8ヶ月後、水谷/中村/ヒロシ/サミーという同じラインナップの演奏である『’77 LIVE』では、奇跡的な"OVER LEVEL"現象によって孤高の音像が捉えられたが、それとは大きく異なるものの、『拾得 ’76』にもまた、この瞬間のラリーズでしか現出しえなかった唯一無二の音像が記録されている。 セットリストが『'77 LIVE』とは大幅に変わっていることも、新鮮な印象を呼び起こす。「夢は今日も」「カーニバル」「お前の眼に夜を見た」の3曲が初めての作品化。 「造花の原野」はアップテンポでアグレッシヴなヴァージョンで、さらに「イビスキュスの花」も『The Last One〈Poésies : Les Rallizes Dénudés〉裸のラリーズ詩集』に付属したものとは全く違うハード&ヘヴィな曲になっており、これらも実質的に初公開と言っていい。 バンドの核にあったプリミティヴなエネルギーがダイレクトに記録された本作『拾得’76』は、<『’77 LIVE』と対に置かれるべきアルバム>なのかもしれない。 ●アナログ・レコードにはボーナス・トラック2曲(*それぞれ[1分16秒]と[1分18秒]のギターソロになります)を収録。 ●76年当時、ラリーズのスタッフを務め、拾得公演にも同行していた"脇"氏がライナーノーツを寄稿。 ●この公演でサイド・ギターを担当した中村武志(現在はフォトグラファー中村趫として活動)が、2025年の拾得を再訪して撮影した写真をアートワークに使用。 (The Last One Musique / Tuff Beats 2025)
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【新入荷】THEE MICHELLE GUN ELEPHANT / GEAR BLUES 2LP
¥6,050
『THEE MICHELLE GUN ELEPHANT』 デビュー30周年プロジェクト「THEE 30TH」が始動! 前作「Chiken Zombies」から1年ぶりのリリースとなった4thアルバム「GEAR BLUES」(1998年発売)のアナログ盤を再発。 最新リマスターからカッティングされた180g重量盤でのリリース。 ■トラックリスト: 【Side-A】 1.ウエスト・キャバレー・ドライブ 2.スモーキン・ビリー 3.サタニック・ブン・ブン・ヘッド 4.ドッグ・ウェイ 【Side-B】 1.フリー・デビル・ジャム 2.キラー・ビーチ 3.ブライアン・ダウン 4.ホテル・ブロンコ 【Side-C】 1.ギヴ・ザ・ガロン 2.G.W.D 3.アッシュ 【Side-D】 1.ソウル・ワープ 2.ボイルド・オイル 3.ダニー・ゴー (日本コロムビア 2025)
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【新入荷】NEWEST MODEL ニューエスト・モデル / CROSSBREED PARK 2LP
¥6,006
リリース35周年記念! オリジナル盤は1990年発表。のちのソウル・フラワー・ユニオンへと繋がってゆく、多文化的な雑食性を全面開花させバンドの絶頂期を捉えたマスターピースの4thアルバム。 <ひかりの怪物><杓子定木><雑種天国><乳母車と棺桶>等、代表曲を多数収録、前作の『ソウル・サバイバー』を更に深化させ、次作『ユニバーサル・インベーダー』の凄みへと繋がってゆく“キング3部作“の記念碑的第2弾。 当時シングルでしか聴けなかった4曲をボーナス・トラックで追加収録 ! ■Soul Flower Vinyl Reissue Series Vol.8 ■2LPデラックス・エディション/完全生産限定盤 ■1990年5月21日オリジナル盤リリース。 ■Liner Notes & English Translation Included ■特典:ステッカー付(100㎜×60㎜) ■トラックリスト: A1. ひかりの怪物 A2. みんな信者 A3. 杓子定木 A4. 世紀の曲芸 B1. 車といふ名の密室 B2. 漂えど沈まず B3. 偉大なる社会 B4. 雑種天国 C1. 遊園地は年中無休 C2. 夜更けの彷徨 C3. 乳母車と棺桶 C4. 底なしの底 D1. 秋の夜長 D2. 雲の下(90 Single Version) D3. 杓子定木(Single Mix) D4. 外交不能症 (BM tunes 2025)
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THEE MICHELLE GUN ELEPHANT / is this High Time? LP
¥4,950
30周年記念プロジェクト「THEE 30TH」が始動。 オリジナルリリースは1996年の2ndアルバムのアナログ盤「is_this_High_Time?」限定再発! シリアルコード入りの”THEE30TH”ステッカー封入。 180gVINYL。 ■トラックリスト: 【SIDE A】 1.Baby, please go home 2.brand new stone 3.恋をしようよ 4.リリィ 5.bowling machine (motor pool version) 【SIDE B】 1.笑うしかない 2.blue nylon shirts (from balcony) 3.flash silver bus 4.sweet MONACO 5.シャンデリヤ (日本コロムビア 2025)
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【新入荷】伊藤雄和 & 東狂アルゴリズム / 一夜に凭れて//処方センチメンタル 7EP
¥2,200
OLEDICKFOGGYヴォーカル伊藤雄和と東狂アルゴリズムの共同制作により完成させたニュー・コラボレーション・トラックス、限定7インチ・アナログ盤リリース!! 11月にCDのみで発売された、『OLEDICKFOGGYヴォーカル伊藤雄和』と『東狂アルゴリズム』共同制作による話題のコラボレーション・トラックスが、初回限定プレス7inch アナログ盤として発売!ウルトラ・パワー歌謡ロックバンド、東狂アルゴリズムのヴォーカル佐佐木春助からOLEDICKFOGGY伊藤雄和への熱狂的なラブコールにより実現したこの注視すべきコラボレーション作品は、伊藤と佐佐木のツインボーカルであり、作詞 伊藤雄和、作曲 佐佐木春助、そしてバック演奏は東狂アルゴリズム全メンバーという強力布陣により制作。 注目の楽曲は、OLEDICKFOGGY不朽なる名作バラード『カーテンは閉じたまま』と双璧をなす、約6分に及ぶスロー・ナンバーの大作となった『一夜に凭れて』(いちやにもたれて)。軽快で、刹那的なメロディー・ラインを織りなしながら、疾走するロック・ナンバー『処方センチメンタル』。この2曲共通に感じる世界は、伊藤の「歌詞」、「唄」、伊藤と佐佐木の「声」が、メランコリックな「絶望」「諦め」の中で悶えながら、「僅かな、希望」の地平を目指し続けているところである。多くの人々の、多様なる「心の琴線」、「想い」をエモーショナルに震わせる、優れた傑作が、ここに誕生した。 (以上インフォメーションより) ■トラックリスト: 1. 一夜に凭れて 2. 処方センチメンタル (DIWPHALANX/JAPAN 2025) YOUTUBE : https://youtu.be/_q3s5sQIQXc?si=8LHusPayoaR-ZPWx
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【新入荷】BACK DROP BOMB / 30th Anniv. Exclusive Cut THAT'S THE WAY WE UNITE//TURN ON THE LIGHT 7EP
¥2,200
1994年の結成以来、ヒップホップ、ラウドロック、ダンスホール・レゲエを融合させた独自のサウンドで日本のミクスチャーロックを牽引してきたパイオニア『BACK DROP BOMB』。 結成30周年を記念し初期の名曲「THAT’S THE WAY WE UNITE」、「TURN ON THE LIGHT」を収録した7inchをリリース! BACK DROP BOMBの30年にわたる進化を象徴する2曲が現代の音楽シーンに再び光を灯し、ファンのみならず初めて触れる方にも心を打つこと間違いなし。 ジャケットデザインはこれまでの30年を振り返るアニバーサリーにふさわしい仕上がり。 30年の軌跡と進化を体感できるこの記念盤をお見逃しなく。 ●BACK DROP BOMB Takayoshi Shirakawa (Vocal) Masashi Ojima (Vocal) Jin Tanaka (Guitar) Toshiki Kagohashi (Bass) Masuo Arimatsu (Drums) ●BIOGRAPHY 1994年10月バンド結成。95年よりLIVE活動開始。ヒップホップのビート感、ラウドでハードコアなギター、ファンキーなリズムセクション、ツイン・ボーカルから繰り出されるダンスホール・レゲエの要素も盛り込んだタイトかつスリリングなライミングといった多彩な要素を融合した音楽性は、いわゆるミクスチャーの象徴的存在となる。 伝説的野外イベント「AIR JAM '98」や、FUJI ROCK FESTIVAL、ROCK IN JAPAN FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVALなど国内の主要大型フェスティバルの常連となるなど、ライヴバンドとしての存在感を見せつける。 1999年には彼らの初期代表作といっても過言ではないアルバム『MICROMAXIMUM』をリリース。以降、通算7枚のフル・アルバムをリリース。多彩な音楽性を感じさせ、常に一歩先を行く音源をリリースし続ける。 2013年には、一度脱退していたオリジナルメンバーの有松益男(Dr.)が復帰。オリジナルメンバーでの活動を再開。 そして2025年は結成30周年イヤーとしてスペシャルLIVEの開催が発表されるなど、その活 動が活発になってきている。 (インフォメーションより) (Niw! Records 2025)
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THE STRIKES ザ・ストライクス / ハウディ―・クラウディー c/w ロメオの恋人 7EP
¥2,500
世界のビート・ミュージック愛好家の皆さんへ 君はザ・ストライクスを知っているかい? 2025年で結成40周年を迎える『THE STRIKES』、15年ぶりの新録音源を7インチシングルで2枚同時リリース! ■牧達弥 (go!go!vanillas) 音を再生した瞬間、すげーーーーーー!!!!ストライクスが帰ってきたっ!子供の頃ロックンロールに目覚め、ロンドンナイトで聴いたあの時と全く変わらず色褪せない歌声そしてグルーヴ。僕はこれをずっと待っていた。はー最高だ。この時代に THE STRIKESの新譜が聴ける。事件です本当にこれは。 ■MR.PAN (THE NEATBEATS) 英国から遠い日本にもビート・ミュージックの種子は残っていて、流星のごとく現れたのがザ・ストライクスです。日本ではネオGSブームと呼ばれる60年代ルーツを持つグループが多く活動する80年代後半、ここまで初期ビートルズの遺伝子を持ったグループは唯一彼等のみだったのではないでしょうか。そのザ・ストライクスがライブ活動を再開していて、そして新しい音源を作り出しています。甘いボイスとポップなメロディー、身体に染み付いたバックビートは今も健在。君は今、ザ・ストライクスを知るのです。 ■レコーディングエンジニア・石田ショーキチ (Spiral life, Scudelia electro, MOTORWORKS, SAT RECORDS代表) ロックンロールのレジェンドTHE STRIKESのサウンドに触れさせて頂く機会を頂き、超絶恐縮緊張奮闘大ハッスルにてレコーディングに望んだのですが、目の前に繰り広げられるサウンドに気付けば僕は少年の心に戻ってビートに身を踊らせながら仕事をしている自分がおりました。ビートルズもキンクスもレイチャールズもクラッシュも全部飲み込んで「made in 新宿」でリビルドして叩き出す鉄壁のロックンロール!最強です!!! ■トラックリスト: A1.ハウディ―・クラウディー B1.ロメオの恋人 (Hats Off 2025)
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THE STRIKES ザ・ストライクス / いかしたベイビーc/wサブリナ 7EP
¥2,500
世界のビート・ミュージック愛好家の皆さんへ 君はザ・ストライクスを知っているかい? 2025年で結成40周年を迎える『THE STRIKES』、15年ぶりの新録音源を7インチシングルで2枚同時リリース! ■牧達弥 (go!go!vanillas) 音を再生した瞬間、すげーーーーーー!!!!ストライクスが帰ってきたっ!子供の頃ロックンロールに目覚め、ロンドンナイトで聴いたあの時と全く変わらず色褪せない歌声そしてグルーヴ。僕はこれをずっと待っていた。はー最高だ。この時代に THE STRIKESの新譜が聴ける。事件です本当にこれは。 ■MR.PAN (THE NEATBEATS) 英国から遠い日本にもビート・ミュージックの種子は残っていて、流星のごとく現れたのがザ・ストライクスです。日本ではネオGSブームと呼ばれる60年代ルーツを持つグループが多く活動する80年代後半、ここまで初期ビートルズの遺伝子を持ったグループは唯一彼等のみだったのではないでしょうか。そのザ・ストライクスがライブ活動を再開していて、そして新しい音源を作り出しています。甘いボイスとポップなメロディー、身体に染み付いたバックビートは今も健在。君は今、ザ・ストライクスを知るのです。 ■レコーディングエンジニア・石田ショーキチ (Spiral life, Scudelia electro, MOTORWORKS, SAT RECORDS代表) ロックンロールのレジェンドTHE STRIKESのサウンドに触れさせて頂く機会を頂き、超絶恐縮緊張奮闘大ハッスルにてレコーディングに望んだのですが、目の前に繰り広げられるサウンドに気付けば僕は少年の心に戻ってビートに身を踊らせながら仕事をしている自分がおりました。ビートルズもキンクスもレイチャールズもクラッシュも全部飲み込んで「made in 新宿」でリビルドして叩き出す鉄壁のロックンロール!最強です!!! ■トラックリスト: A1.いかしたベイビー B1.サブリナ (Hats Off 2025)
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GUMMY BOYS / SAME TITLE 12"
¥2,530
2022年冬、メンバーのKuroda(Your Pest Band、ex-Ignition Block M)/Masashi(Winstons、Suspicious Beasts、ex-Three Minute Movie)にて愛好していたHard Rock、Heavy Psych音楽を模索したく構想を練っていたところに、趣向が一致したKawamata(Not It? Yeah!、Deathro(support)、)が合流することによりGUMMY BOYSはスタートした。 メンバー曰く、結成に至る経緯に関しては『Punkを愛好してきたバンドの歴における"身近性"を維持しながら、Black Sabbath/Led Zeppelin/Thin Lizzy/Motörhead/Sleep/Bang/Dead Meadow/Electric Wizard etc...新旧一生憧れるであろう偉大なStandard達に身をゆだねる事で、自分達にどのようなMagicが発生するのかを体験したかった』との事。 それは所謂各国における土着のHR/HM/NWOBHM的なサウンドが彼らのアイデンティティと混ざる事(一側面として肥大させるかどうか)による意味と、あまりにもベースメントな我々側において、根幹を辿り挑戦する余地が完全なる体現として快楽であったからに他ならない。 その結果が、一般的なDOOM音楽を殺り続ける素晴らしきカルテルとは別ベクトルの、非常に愛嬌ある抜きどころ満載のDownerな Punk音源として完成された理由となっている。 今収録曲は当然長尺にて『やりたい事を自由に』行った純真溢れるStoner/Psychedelic Punk全5曲が収録。 過去・現行様々なモノがごった煮になった各楽曲は、公言する上記を絶妙に解釈したとぐろ巻くミニマムなパートが流れながら、+愛するR&RやGtがリードするBoogie、Blues感覚・要素と予想外なBa、Drが絶妙に混る。 Black Sabbathというよりは、Necromandusの『Don't Look Down Frank』の様な攻めたナンバーもあり、自国におけるBlues Creationの空気感もある観点では感じさせられながら、Fuckboyz(後のHicky)などに台頭される90年代初頭~半ばまでの地下Pop Punkの香りもすれすれに根幹内包。はたまたTy SegallのFUZZ、レーベルTrouble In Mind周辺などの幾つかのプライベートサイケにも侵食されているかのように映る。 Demonの息子かもしくはYesterday's Childrenの孫かというくらいになぜか永遠の悪ガキ感も内包しているその様は、Greg Sage(Wipers)が10代のころに所属したBeauregardeの様なカルトSwamp的感覚や、Stone Axe(TX:Josefusの後身)のまぼろしのごとき溜まり醤油の様な泥ブツとしてもどこか感じさせられてしまうようになっている。つまりは応援するしかないという事である。 Japanese自主制作型四畳半-Stoned PUNK 箱庭サイケデリックTrioとしての完全予想外な今リリース作。それは彼らが座標軸無視にてどこまでの踏み込みをどこまで身近に体現するのかを・演奏し続けていくのかを今後もより追っていきたく思うからこその、2024年末緊急リリースとして今作は始まることとなった。 ※今作ジャケットはYuma Suzuki ENDLESS HOMEWORKによるシルクスクリーンプリントにて制作。当レーベルのファーストリリースSuspicious Beasts 12"と同様の形にて、10年の時を超え全て同じ仕様にてジャケット制作に協力してくれた。 RecordingはNoise Room Studio、マスタリングはYuichi Mizumaki(Your Pest Band)が担当している。 収録: Aside 1.Feel 2.whichever 3.Top of water Bside 1.Earthworm 2.Stone of seabed GUMMY BOYS member: Ba/Vo_Kuroda Gt_Masashi Dr_Kawamata BANDCAMP : https://debauchmood.bandcamp.com/album/gummy-boys-s-t-12 (DEBAUCH MOOD /JAPAN 2024)
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[新入荷] BLANKEY JET CITY / METAL MOON LP
¥4,950
衝撃の解散から24年、BLANKEY JET CITYのオリジナル・アルバムが初のアナログ盤としてリリース! 全作アナログ・レコーディングされたオリジナル・マスターテープより、ハイレゾリューションでデジタル・トランスファーし、ダイレクトにカッティングを実施。マスタリング過程による余分なデジタル・リミッティングを一切行わない事により、オリジナルミックスのダイナミックレンジをそのままに再現。CDとはまた違った音像をお楽しみいただけます。 4thアルバムも引き続き、プロデューサーに土屋昌己、エンジニアにマイケル・ツィマリングを起用。6曲入であるが、フル・アルバムと引けを取らない完成度の作品。レディオヘッドのプロデュースを手掛けたナイジェル・ゴドリッチがアシスタント・エンジニア時代に参加。(オリジナル発売日:1993年12月1日) ★180g重量盤1枚組 ★生産限定盤(初アナログ化) ■トラックリスト: 【SIDE-A】 1 おまえが欲しい 2 Sweet Milk Shake 3 Orange 4 脱落 【SIDE-B】 1 綺麗な首飾り 2 鉄の月 (ユニバーサル ミュージック 2024)
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[新入荷] BLANKEY JET CITY / Red Guitar and the Truth 2LP
¥6,050
衝撃の解散から24年、BLANKEY JET CITYのオリジナル・アルバムが初のアナログ盤としてリリース! 全作アナログ・レコーディングされたオリジナル・マスターテープより、ハイレゾリューションでデジタル・トランスファーし、ダイレクトにカッティングを実施。マスタリング過程による余分なデジタル・リミッティングを一切行わない事により、オリジナルミックスのダイナミックレンジをそのままに再現。CDとはまた違った音像をお楽しみいただけます。 デビュー・アルバムは、ロンドンで、クラッシュやセックス・ピストルズのエンジニアを務めたジャレミー・グリーンのプロデュース。1stシングル「不良少年のうた」「胸がこわれそう」、2ndシングル「TEXAS」収録。(オリジナル発売日:1991年4月12日) ★180g重量盤/2枚組・Wジャケット仕様 ★生産限定盤(初アナログ化) ■トラックリスト: 【SIDE-A】 1 CAT WAS DEAD 2 僕の心を取り戻すために 3 胸がこわれそう 【SIDE-B】 1 不良少年のうた 2 TEXAS 【SIDE-C】 1 公園 2 ガードレールに座りながら 3 あてのない世界 【SIDE-D】 1 狂った朝日 2 MOTHER (ユニバーサル ミュージック 2024)
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南部式 / 祝祭組家音頭//南部式ドンパン節 7EP
¥2,750
『南部式』による現行の新民謡傑作ドーナツ盤! 九州南部地方民俗楽器ゴッタン奏者寺原仁太と和太鼓山之内隆弘による新民謡ユニット『 南部式」は民謡の概念を再確認し現行の民謡を自身の生活環境を軸に再構築、祝い唄や盆踊り櫓などなど新しい祭りの創作を行い芋蔓一座という芸能集団の核である。 ■トラックリスト: Side-A : 祝祭組家音頭 Side-B : 南部式ドンパン節 (アンダーブリッジ 2024)
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村八分 / 三田祭 1972 2LP
¥6,050
1972年11月、慶応義塾大学三田祭前夜祭の野外ステージで行われた村八分のライブ音源が、 久保田麻琴による最新リマスタリングで遂に初アナログ化! 1972年11月23日、慶応義塾大学三田祭前夜祭のライブは、大学の教室内に設けられたステージと中庭に設置した野外ステージの2箇所で行われ、 教室内では浅川マキ等、そして野外ステージには頭脳警察等が出演し村八分がトリを務めた。 オーディエンスは学生に混じって、政治思想を持ったグループなども入り乱れて約300人が詰め掛けた。 酒に酔った客がステージに乱入したり、石や火炎瓶が投げ込まれるなど物々しい雰囲気の中、 頭脳警察のライブが終わり、いよいよ最後の村八分の出番を待つだけとなる。 会場内の危険な雰囲気を察したスタッフがライブを続行すべきか検討している中、 ギターを手に冨士夫がひとりステージに向かって行ったという。他のメンバーも急いでその後を追い演奏が始まる。 あえてスローな「くたびれて」を1曲目にしたのはバンドもオーディエンスもクールダウンさせる意図があったと後に冨士夫は証言している。 「にげろ」の演奏中にヴォーカルのチャー坊が客を怒鳴りつけているが、これはステージに向かって石を投げる観客に対してのものだと思われる。 そんな混沌とした状況の中、「ドラネコ」で『世の中全てやり直し、右も左もやり直し』と即興の歌詞を放ったチャー坊。 当時まだ20代前半だったとは思えぬ強烈なルックスに暴徒化する聴衆を煽るかのようなシャープな演奏。 この音源は観衆が入り乱れる中で収録されており、暴れる観客がぶつかってくるのを避けながら録音された貴重なものである。 2000年リリースの初盤では2種類の音源をミックスしたマスターを使用。 2019年のリイシューではメインに使用したテープのダメージ箇所が良好な状態で保存されていたコピーテープを新たに発掘。 既存のマスターテープを改めてデジタル化しダメージ箇所を修復、別音源とのミックスを含め再編集を行なった。 今回の初アナログ化では2019年リイシュー時のマスターを使用し、 この日のライブを体験し衝撃を受けたと証言している久保田麻琴による最新リマスタリングにてリリース。 1972年11月23日 慶応義塾大学三田祭 Vocal: 柴田和志 Guitar: 山口冨士夫 Guitar: 浅田哲 Bass: 加藤義明 Drums: 村瀬茂人 ■トラックリスト: A1. くたびれて A2. あやつり人形 A3. ドラネコ(aka.あくびして) B1. 夢うつつ B2. にげろ B3. ねたのよい C1. あッ!! C2. んッ!! C3. 水たまり D1. 機関車25(aka.どこへ行く) D2. 鼻からちょうちん D3. あわれみ(aka.ぐにゃぐにゃ) (Tuff Beats//Good Lovin' Production 2024)
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村八分 / 一九七三年一月 京都大学西部講堂 LP
¥4,400
近年発掘された村八分1973年1月京都大学西部講堂2デイズの演奏を録音したカセットテープマスターから、久保田麻琴の最新リマスタリングにより初のアナログリリース!完全未発表曲1曲を含む全8曲を収録。 1973年1月6日と7日に京都大学西部講堂にて2日連続で行われたワンマンライブは正式にライブレコーディングされ、後に「チャー坊」こと柴田和志自らがセレクトした7曲がCD 『1972 - 1973』に収められている。 今回は新たに発掘されたチャー坊自身が所有していた状態の良いカセットマスターを使用し初のアナログリリースが実現! 昨年夏、チャー坊が所有していたカセットテープが遺族により偶然発掘された。そのカセットに収録された73年1月のワンマン2デイズはCD化の際に使用したテープよりも明らかに状態の良いものだった。 そのカセットマスターを使用し、山口冨士夫のバンド"TEARDROPS"の3rdアルバム『MIXIN’ LOVE』のプロデューサーでもあった久保田麻琴が最新リマスタリングを手がけた。 今作では2デイズの2日目のライブの最後に演奏された未発表のインストゥルメンタルが初収録されている。 この音源の特筆すべき点は、今作でしか聴けない「天まで昇れ」「むらさき aka.恋しや」の2曲が収録されているということ。 琴や三味線の旋律を想起させる山口冨士夫のギターに浅田哲のフィードバックが見事に溶け込み、チャー坊の俳句の影響を強く感じる日本語詞が重なった独自のサウンドは、現在でも村八分以外に類を見ない。また「天まで昇れ」での冨士夫と哲のギターのかけ合いはツインギターによる村八分のひとつの完成形とも言えるだろう。 世に知られる『ライブ 村八分』は73年5月の最後のライブを収録、ギターの浅田哲が脱退し山口冨士夫も脱退を既に決意した後の演奏である。 チャー坊が「村八分は哲で始まり哲で終わった」と言及しているように、浅田哲在籍時の村八分と脱退後の村八分が鳴らしたサウンドは大きく異なる。 バンドの重要な存在だった浅田哲在籍時最後の村八分が残したこの究極のライブアルバムが、初のアナログ盤として国内のみならず全世界へ向けてリリース。 インナーには『ライブ 村八分』のジャケット写真を撮影した林まこと氏撮影によるライブ当日の写真を使用、ジャケットは箔押しを施した特殊仕様。 1973年1月6,7日 京都大学西部講堂 Vocal: 柴田和志 Guitar: 山口冨士夫 Guitar: 浅田哲 Bass: 加藤義明 Drums: 村瀬茂人 (GOODLOVIN' PRODUCTION / Tuff Beats 2024)