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【新入荷】伊藤雄和 & 東狂アルゴリズム / 一夜に凭れて//処方センチメンタル 7EP
¥2,200
OLEDICKFOGGYヴォーカル伊藤雄和と東狂アルゴリズムの共同制作により完成させたニュー・コラボレーション・トラックス、限定7インチ・アナログ盤リリース!! 11月にCDのみで発売された、『OLEDICKFOGGYヴォーカル伊藤雄和』と『東狂アルゴリズム』共同制作による話題のコラボレーション・トラックスが、初回限定プレス7inch アナログ盤として発売!ウルトラ・パワー歌謡ロックバンド、東狂アルゴリズムのヴォーカル佐佐木春助からOLEDICKFOGGY伊藤雄和への熱狂的なラブコールにより実現したこの注視すべきコラボレーション作品は、伊藤と佐佐木のツインボーカルであり、作詞 伊藤雄和、作曲 佐佐木春助、そしてバック演奏は東狂アルゴリズム全メンバーという強力布陣により制作。 注目の楽曲は、OLEDICKFOGGY不朽なる名作バラード『カーテンは閉じたまま』と双璧をなす、約6分に及ぶスロー・ナンバーの大作となった『一夜に凭れて』(いちやにもたれて)。軽快で、刹那的なメロディー・ラインを織りなしながら、疾走するロック・ナンバー『処方センチメンタル』。この2曲共通に感じる世界は、伊藤の「歌詞」、「唄」、伊藤と佐佐木の「声」が、メランコリックな「絶望」「諦め」の中で悶えながら、「僅かな、希望」の地平を目指し続けているところである。多くの人々の、多様なる「心の琴線」、「想い」をエモーショナルに震わせる、優れた傑作が、ここに誕生した。 (以上インフォメーションより) ■トラックリスト: 1. 一夜に凭れて 2. 処方センチメンタル (DIWPHALANX/JAPAN 2025) YOUTUBE : https://youtu.be/_q3s5sQIQXc?si=8LHusPayoaR-ZPWx
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【新入荷】BACK DROP BOMB / 30th Anniv. Exclusive Cut THAT'S THE WAY WE UNITE//TURN ON THE LIGHT 7EP
¥2,200
SOLD OUT
1994年の結成以来、ヒップホップ、ラウドロック、ダンスホール・レゲエを融合させた独自のサウンドで日本のミクスチャーロックを牽引してきたパイオニア『BACK DROP BOMB』。 結成30周年を記念し初期の名曲「THAT’S THE WAY WE UNITE」、「TURN ON THE LIGHT」を収録した7inchをリリース! BACK DROP BOMBの30年にわたる進化を象徴する2曲が現代の音楽シーンに再び光を灯し、ファンのみならず初めて触れる方にも心を打つこと間違いなし。 ジャケットデザインはこれまでの30年を振り返るアニバーサリーにふさわしい仕上がり。 30年の軌跡と進化を体感できるこの記念盤をお見逃しなく。 ●BACK DROP BOMB Takayoshi Shirakawa (Vocal) Masashi Ojima (Vocal) Jin Tanaka (Guitar) Toshiki Kagohashi (Bass) Masuo Arimatsu (Drums) ●BIOGRAPHY 1994年10月バンド結成。95年よりLIVE活動開始。ヒップホップのビート感、ラウドでハードコアなギター、ファンキーなリズムセクション、ツイン・ボーカルから繰り出されるダンスホール・レゲエの要素も盛り込んだタイトかつスリリングなライミングといった多彩な要素を融合した音楽性は、いわゆるミクスチャーの象徴的存在となる。 伝説的野外イベント「AIR JAM '98」や、FUJI ROCK FESTIVAL、ROCK IN JAPAN FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVALなど国内の主要大型フェスティバルの常連となるなど、ライヴバンドとしての存在感を見せつける。 1999年には彼らの初期代表作といっても過言ではないアルバム『MICROMAXIMUM』をリリース。以降、通算7枚のフル・アルバムをリリース。多彩な音楽性を感じさせ、常に一歩先を行く音源をリリースし続ける。 2013年には、一度脱退していたオリジナルメンバーの有松益男(Dr.)が復帰。オリジナルメンバーでの活動を再開。 そして2025年は結成30周年イヤーとしてスペシャルLIVEの開催が発表されるなど、その活 動が活発になってきている。 (インフォメーションより) (Niw! Records 2025)
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THE STRIKES ザ・ストライクス / ハウディ―・クラウディー c/w ロメオの恋人 7EP
¥2,500
世界のビート・ミュージック愛好家の皆さんへ 君はザ・ストライクスを知っているかい? 2025年で結成40周年を迎える『THE STRIKES』、15年ぶりの新録音源を7インチシングルで2枚同時リリース! ■牧達弥 (go!go!vanillas) 音を再生した瞬間、すげーーーーーー!!!!ストライクスが帰ってきたっ!子供の頃ロックンロールに目覚め、ロンドンナイトで聴いたあの時と全く変わらず色褪せない歌声そしてグルーヴ。僕はこれをずっと待っていた。はー最高だ。この時代に THE STRIKESの新譜が聴ける。事件です本当にこれは。 ■MR.PAN (THE NEATBEATS) 英国から遠い日本にもビート・ミュージックの種子は残っていて、流星のごとく現れたのがザ・ストライクスです。日本ではネオGSブームと呼ばれる60年代ルーツを持つグループが多く活動する80年代後半、ここまで初期ビートルズの遺伝子を持ったグループは唯一彼等のみだったのではないでしょうか。そのザ・ストライクスがライブ活動を再開していて、そして新しい音源を作り出しています。甘いボイスとポップなメロディー、身体に染み付いたバックビートは今も健在。君は今、ザ・ストライクスを知るのです。 ■レコーディングエンジニア・石田ショーキチ (Spiral life, Scudelia electro, MOTORWORKS, SAT RECORDS代表) ロックンロールのレジェンドTHE STRIKESのサウンドに触れさせて頂く機会を頂き、超絶恐縮緊張奮闘大ハッスルにてレコーディングに望んだのですが、目の前に繰り広げられるサウンドに気付けば僕は少年の心に戻ってビートに身を踊らせながら仕事をしている自分がおりました。ビートルズもキンクスもレイチャールズもクラッシュも全部飲み込んで「made in 新宿」でリビルドして叩き出す鉄壁のロックンロール!最強です!!! ■トラックリスト: A1.ハウディ―・クラウディー B1.ロメオの恋人 (Hats Off 2025)
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THE STRIKES ザ・ストライクス / いかしたベイビーc/wサブリナ 7EP
¥2,500
世界のビート・ミュージック愛好家の皆さんへ 君はザ・ストライクスを知っているかい? 2025年で結成40周年を迎える『THE STRIKES』、15年ぶりの新録音源を7インチシングルで2枚同時リリース! ■牧達弥 (go!go!vanillas) 音を再生した瞬間、すげーーーーーー!!!!ストライクスが帰ってきたっ!子供の頃ロックンロールに目覚め、ロンドンナイトで聴いたあの時と全く変わらず色褪せない歌声そしてグルーヴ。僕はこれをずっと待っていた。はー最高だ。この時代に THE STRIKESの新譜が聴ける。事件です本当にこれは。 ■MR.PAN (THE NEATBEATS) 英国から遠い日本にもビート・ミュージックの種子は残っていて、流星のごとく現れたのがザ・ストライクスです。日本ではネオGSブームと呼ばれる60年代ルーツを持つグループが多く活動する80年代後半、ここまで初期ビートルズの遺伝子を持ったグループは唯一彼等のみだったのではないでしょうか。そのザ・ストライクスがライブ活動を再開していて、そして新しい音源を作り出しています。甘いボイスとポップなメロディー、身体に染み付いたバックビートは今も健在。君は今、ザ・ストライクスを知るのです。 ■レコーディングエンジニア・石田ショーキチ (Spiral life, Scudelia electro, MOTORWORKS, SAT RECORDS代表) ロックンロールのレジェンドTHE STRIKESのサウンドに触れさせて頂く機会を頂き、超絶恐縮緊張奮闘大ハッスルにてレコーディングに望んだのですが、目の前に繰り広げられるサウンドに気付けば僕は少年の心に戻ってビートに身を踊らせながら仕事をしている自分がおりました。ビートルズもキンクスもレイチャールズもクラッシュも全部飲み込んで「made in 新宿」でリビルドして叩き出す鉄壁のロックンロール!最強です!!! ■トラックリスト: A1.いかしたベイビー B1.サブリナ (Hats Off 2025)
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GUMMY BOYS / SAME TITLE 12"
¥2,530
2022年冬、メンバーのKuroda(Your Pest Band、ex-Ignition Block M)/Masashi(Winstons、Suspicious Beasts、ex-Three Minute Movie)にて愛好していたHard Rock、Heavy Psych音楽を模索したく構想を練っていたところに、趣向が一致したKawamata(Not It? Yeah!、Deathro(support)、)が合流することによりGUMMY BOYSはスタートした。 メンバー曰く、結成に至る経緯に関しては『Punkを愛好してきたバンドの歴における"身近性"を維持しながら、Black Sabbath/Led Zeppelin/Thin Lizzy/Motörhead/Sleep/Bang/Dead Meadow/Electric Wizard etc...新旧一生憧れるであろう偉大なStandard達に身をゆだねる事で、自分達にどのようなMagicが発生するのかを体験したかった』との事。 それは所謂各国における土着のHR/HM/NWOBHM的なサウンドが彼らのアイデンティティと混ざる事(一側面として肥大させるかどうか)による意味と、あまりにもベースメントな我々側において、根幹を辿り挑戦する余地が完全なる体現として快楽であったからに他ならない。 その結果が、一般的なDOOM音楽を殺り続ける素晴らしきカルテルとは別ベクトルの、非常に愛嬌ある抜きどころ満載のDownerな Punk音源として完成された理由となっている。 今収録曲は当然長尺にて『やりたい事を自由に』行った純真溢れるStoner/Psychedelic Punk全5曲が収録。 過去・現行様々なモノがごった煮になった各楽曲は、公言する上記を絶妙に解釈したとぐろ巻くミニマムなパートが流れながら、+愛するR&RやGtがリードするBoogie、Blues感覚・要素と予想外なBa、Drが絶妙に混る。 Black Sabbathというよりは、Necromandusの『Don't Look Down Frank』の様な攻めたナンバーもあり、自国におけるBlues Creationの空気感もある観点では感じさせられながら、Fuckboyz(後のHicky)などに台頭される90年代初頭~半ばまでの地下Pop Punkの香りもすれすれに根幹内包。はたまたTy SegallのFUZZ、レーベルTrouble In Mind周辺などの幾つかのプライベートサイケにも侵食されているかのように映る。 Demonの息子かもしくはYesterday's Childrenの孫かというくらいになぜか永遠の悪ガキ感も内包しているその様は、Greg Sage(Wipers)が10代のころに所属したBeauregardeの様なカルトSwamp的感覚や、Stone Axe(TX:Josefusの後身)のまぼろしのごとき溜まり醤油の様な泥ブツとしてもどこか感じさせられてしまうようになっている。つまりは応援するしかないという事である。 Japanese自主制作型四畳半-Stoned PUNK 箱庭サイケデリックTrioとしての完全予想外な今リリース作。それは彼らが座標軸無視にてどこまでの踏み込みをどこまで身近に体現するのかを・演奏し続けていくのかを今後もより追っていきたく思うからこその、2024年末緊急リリースとして今作は始まることとなった。 ※今作ジャケットはYuma Suzuki ENDLESS HOMEWORKによるシルクスクリーンプリントにて制作。当レーベルのファーストリリースSuspicious Beasts 12"と同様の形にて、10年の時を超え全て同じ仕様にてジャケット制作に協力してくれた。 RecordingはNoise Room Studio、マスタリングはYuichi Mizumaki(Your Pest Band)が担当している。 収録: Aside 1.Feel 2.whichever 3.Top of water Bside 1.Earthworm 2.Stone of seabed GUMMY BOYS member: Ba/Vo_Kuroda Gt_Masashi Dr_Kawamata BANDCAMP : https://debauchmood.bandcamp.com/album/gummy-boys-s-t-12 (DEBAUCH MOOD /JAPAN 2024)
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【新入荷】OKI DUB AINU BAND / SAKHALIN ROCK(サハリン・ロック)LP
¥4,800
OKI DUB AINU BANDによるアイヌ音楽の金字塔的アルバム『サハリン・ロック』。 未発表曲「King Futoshi」を収録した待望のアナログ盤がついに登場! 『SAKHALIN ROCK(サハリン・ロック)』はカラフト・アイヌの伝統弦楽器 「トンコリ」奏者のOKIがトンコリ発祥の地、樺太サハリンを旅した直後に発表された。 パンデイロの魔術師マルコス・スザーノとのブラジル録音を含む比類なき本作を、今回のアナログ盤ではOKI自身がリマスターを施し、曲順を変更。 さらに昨年この世を去ったメンバー、居壁太が生前に残したプライベート録音未発表曲「King Futoshi」が収録された。 OKIの尽きることないアイヌ音楽への愛と情熱が全編に込められた、ファン必携の名盤となることは間違いない。 内田直之によるタフでヘヴィなDUB MIX、OKIのトンコリの鋭い響きが、アナログ盤ならではの温かみと深みを伴って蘇る。 時が経っても色褪せることのない強烈な "AINU BEAT” を、この一枚でぜひ体感してほしい。 ■トラックリスト: [Side A] 1. Sakhalin Rock 2. Osoro Omap 3. Tawki 4. Karapto Atuy Riri [Side B] 1. Toya 2. Flower and Bone 3. Kon Kon 4. Tonkori Monimahpo 5. King Futoshi(Unreleased) (Chikar Studio / Tuff Beats 2024)
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[新入荷] BLANKEY JET CITY / METAL MOON LP
¥4,950
衝撃の解散から24年、BLANKEY JET CITYのオリジナル・アルバムが初のアナログ盤としてリリース! 全作アナログ・レコーディングされたオリジナル・マスターテープより、ハイレゾリューションでデジタル・トランスファーし、ダイレクトにカッティングを実施。マスタリング過程による余分なデジタル・リミッティングを一切行わない事により、オリジナルミックスのダイナミックレンジをそのままに再現。CDとはまた違った音像をお楽しみいただけます。 4thアルバムも引き続き、プロデューサーに土屋昌己、エンジニアにマイケル・ツィマリングを起用。6曲入であるが、フル・アルバムと引けを取らない完成度の作品。レディオヘッドのプロデュースを手掛けたナイジェル・ゴドリッチがアシスタント・エンジニア時代に参加。(オリジナル発売日:1993年12月1日) ★180g重量盤1枚組 ★生産限定盤(初アナログ化) ■トラックリスト: 【SIDE-A】 1 おまえが欲しい 2 Sweet Milk Shake 3 Orange 4 脱落 【SIDE-B】 1 綺麗な首飾り 2 鉄の月 (ユニバーサル ミュージック 2024)
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[新入荷] BLANKEY JET CITY / Red Guitar and the Truth 2LP
¥6,050
衝撃の解散から24年、BLANKEY JET CITYのオリジナル・アルバムが初のアナログ盤としてリリース! 全作アナログ・レコーディングされたオリジナル・マスターテープより、ハイレゾリューションでデジタル・トランスファーし、ダイレクトにカッティングを実施。マスタリング過程による余分なデジタル・リミッティングを一切行わない事により、オリジナルミックスのダイナミックレンジをそのままに再現。CDとはまた違った音像をお楽しみいただけます。 デビュー・アルバムは、ロンドンで、クラッシュやセックス・ピストルズのエンジニアを務めたジャレミー・グリーンのプロデュース。1stシングル「不良少年のうた」「胸がこわれそう」、2ndシングル「TEXAS」収録。(オリジナル発売日:1991年4月12日) ★180g重量盤/2枚組・Wジャケット仕様 ★生産限定盤(初アナログ化) ■トラックリスト: 【SIDE-A】 1 CAT WAS DEAD 2 僕の心を取り戻すために 3 胸がこわれそう 【SIDE-B】 1 不良少年のうた 2 TEXAS 【SIDE-C】 1 公園 2 ガードレールに座りながら 3 あてのない世界 【SIDE-D】 1 狂った朝日 2 MOTHER (ユニバーサル ミュージック 2024)
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南部式 / 祝祭組家音頭//南部式ドンパン節 7EP
¥2,750
『南部式』による現行の新民謡傑作ドーナツ盤! 九州南部地方民俗楽器ゴッタン奏者寺原仁太と和太鼓山之内隆弘による新民謡ユニット『 南部式」は民謡の概念を再確認し現行の民謡を自身の生活環境を軸に再構築、祝い唄や盆踊り櫓などなど新しい祭りの創作を行い芋蔓一座という芸能集団の核である。 ■トラックリスト: Side-A : 祝祭組家音頭 Side-B : 南部式ドンパン節 (アンダーブリッジ 2024)
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村八分 / 三田祭 1972 2LP
¥6,050
1972年11月、慶応義塾大学三田祭前夜祭の野外ステージで行われた村八分のライブ音源が、 久保田麻琴による最新リマスタリングで遂に初アナログ化! 1972年11月23日、慶応義塾大学三田祭前夜祭のライブは、大学の教室内に設けられたステージと中庭に設置した野外ステージの2箇所で行われ、 教室内では浅川マキ等、そして野外ステージには頭脳警察等が出演し村八分がトリを務めた。 オーディエンスは学生に混じって、政治思想を持ったグループなども入り乱れて約300人が詰め掛けた。 酒に酔った客がステージに乱入したり、石や火炎瓶が投げ込まれるなど物々しい雰囲気の中、 頭脳警察のライブが終わり、いよいよ最後の村八分の出番を待つだけとなる。 会場内の危険な雰囲気を察したスタッフがライブを続行すべきか検討している中、 ギターを手に冨士夫がひとりステージに向かって行ったという。他のメンバーも急いでその後を追い演奏が始まる。 あえてスローな「くたびれて」を1曲目にしたのはバンドもオーディエンスもクールダウンさせる意図があったと後に冨士夫は証言している。 「にげろ」の演奏中にヴォーカルのチャー坊が客を怒鳴りつけているが、これはステージに向かって石を投げる観客に対してのものだと思われる。 そんな混沌とした状況の中、「ドラネコ」で『世の中全てやり直し、右も左もやり直し』と即興の歌詞を放ったチャー坊。 当時まだ20代前半だったとは思えぬ強烈なルックスに暴徒化する聴衆を煽るかのようなシャープな演奏。 この音源は観衆が入り乱れる中で収録されており、暴れる観客がぶつかってくるのを避けながら録音された貴重なものである。 2000年リリースの初盤では2種類の音源をミックスしたマスターを使用。 2019年のリイシューではメインに使用したテープのダメージ箇所が良好な状態で保存されていたコピーテープを新たに発掘。 既存のマスターテープを改めてデジタル化しダメージ箇所を修復、別音源とのミックスを含め再編集を行なった。 今回の初アナログ化では2019年リイシュー時のマスターを使用し、 この日のライブを体験し衝撃を受けたと証言している久保田麻琴による最新リマスタリングにてリリース。 1972年11月23日 慶応義塾大学三田祭 Vocal: 柴田和志 Guitar: 山口冨士夫 Guitar: 浅田哲 Bass: 加藤義明 Drums: 村瀬茂人 ■トラックリスト: A1. くたびれて A2. あやつり人形 A3. ドラネコ(aka.あくびして) B1. 夢うつつ B2. にげろ B3. ねたのよい C1. あッ!! C2. んッ!! C3. 水たまり D1. 機関車25(aka.どこへ行く) D2. 鼻からちょうちん D3. あわれみ(aka.ぐにゃぐにゃ) (Tuff Beats//Good Lovin' Production 2024)
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村八分 / 一九七三年一月 京都大学西部講堂 LP
¥4,400
近年発掘された村八分1973年1月京都大学西部講堂2デイズの演奏を録音したカセットテープマスターから、久保田麻琴の最新リマスタリングにより初のアナログリリース!完全未発表曲1曲を含む全8曲を収録。 1973年1月6日と7日に京都大学西部講堂にて2日連続で行われたワンマンライブは正式にライブレコーディングされ、後に「チャー坊」こと柴田和志自らがセレクトした7曲がCD 『1972 - 1973』に収められている。 今回は新たに発掘されたチャー坊自身が所有していた状態の良いカセットマスターを使用し初のアナログリリースが実現! 昨年夏、チャー坊が所有していたカセットテープが遺族により偶然発掘された。そのカセットに収録された73年1月のワンマン2デイズはCD化の際に使用したテープよりも明らかに状態の良いものだった。 そのカセットマスターを使用し、山口冨士夫のバンド"TEARDROPS"の3rdアルバム『MIXIN’ LOVE』のプロデューサーでもあった久保田麻琴が最新リマスタリングを手がけた。 今作では2デイズの2日目のライブの最後に演奏された未発表のインストゥルメンタルが初収録されている。 この音源の特筆すべき点は、今作でしか聴けない「天まで昇れ」「むらさき aka.恋しや」の2曲が収録されているということ。 琴や三味線の旋律を想起させる山口冨士夫のギターに浅田哲のフィードバックが見事に溶け込み、チャー坊の俳句の影響を強く感じる日本語詞が重なった独自のサウンドは、現在でも村八分以外に類を見ない。また「天まで昇れ」での冨士夫と哲のギターのかけ合いはツインギターによる村八分のひとつの完成形とも言えるだろう。 世に知られる『ライブ 村八分』は73年5月の最後のライブを収録、ギターの浅田哲が脱退し山口冨士夫も脱退を既に決意した後の演奏である。 チャー坊が「村八分は哲で始まり哲で終わった」と言及しているように、浅田哲在籍時の村八分と脱退後の村八分が鳴らしたサウンドは大きく異なる。 バンドの重要な存在だった浅田哲在籍時最後の村八分が残したこの究極のライブアルバムが、初のアナログ盤として国内のみならず全世界へ向けてリリース。 インナーには『ライブ 村八分』のジャケット写真を撮影した林まこと氏撮影によるライブ当日の写真を使用、ジャケットは箔押しを施した特殊仕様。 1973年1月6,7日 京都大学西部講堂 Vocal: 柴田和志 Guitar: 山口冨士夫 Guitar: 浅田哲 Bass: 加藤義明 Drums: 村瀬茂人 (GOODLOVIN' PRODUCTION / Tuff Beats 2024)
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FLOWER TRAVELLIN' BAND / MADE IN JAPAN LP
¥6,600
ニューロックの最強バンド『フラワー・トラヴェリン・バンド』の傑作サード・アルバム 『MADE IN JAPAN』アナログリイシュー! 全ての可能性を追求しバンドの魅了を十分に詰め込んだ傑作、2017年マスター音源を使用。初のカナダ・レコーディング作品。 現時点で出来る限り当時の素材になるべく近いものを選び、オリジナルの段ボールジャケットを再現。 (1972年オリジナル発表作品) ■メンバー:ジョー山中〈vo〉石間秀樹〈g〉上月ジュン〈ba〉和田ジョージ〈dr〉 ■トラックリスト: [Side-A] 1.INTRODUCTION 2.UNAWARE 3.AW GIVE ME AIR 4.KAMIKAZE 5.HIROSHIMA [Side-B] 1.SPASMS 2.HEAVEN AND HELL 3.THAT'S ALL
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FLOWER TRAVELLIN' BAND / MAKE UP 2LP
¥6,050
ニューロックの最強バンド『フラワー・トラヴェリン・バンド』の最もバンドらしさを具現化した、ライヴ感溢れる70年代におけるラストアルバム『MAKE UP』のアナログリイシュー! 2017年リマスター音源使用 / 2枚組LP (1973年オリジナル発表作品) ■プロデュース:フラワー・トラヴェリン・バンド、内田裕也、折田育造 ■メンバー:ジョー山中〈vo〉石間秀樹〈g〉上月ジュン〈ba〉和田ジョージ〈dr〉 ■トラックリスト: [Side-A] 1.ALL THE DAYS 2.MAKE UP 3.LOOK AT MY WINDOW [Side-B] 1.SLOWLY BUT SURELY 2.SHADOWS OF LOST DAYS 3.BROKEN STRINGS [Side-C] 1.HIROSHIMA [Side-D] 1.BLUE SUEDE SHOES 2.SATORI PART 2 3.AFTER THE CONCERT (WARNER MUSIC JAPAN/株式会社ローソンエンタテインメント 2024)
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JUNGLE'S / Hey! Child c/w 21st Centuy Arabian Night 7EP
¥2,200
伝説のギタリスト、THE FOOLSの故・川田良が、ワーストノイズ、SEX、SYZE、午前四時の後にドラム・不正療法の中村清、ベース・午前四時の井出と結成したバンド『ジャングルズ』の82年にリリースされた2ndシングル「HEY!CHILD」を当時のオリジナル袋ジャケットに限りなく再現! 現DEEPCOUNT の Nobu、 ex GIRLS のAmiを迎え5人編成での正式再発盤! ■ソングリスト:A1.Hey! Child B1.21st Century Arabian Night (P-VINE 2022)
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JUNGLE'S / BREAK BOTTLE c/w COUNTRIES c/w JUNGLE BEAT 7EP
¥2,200
伝説のギタリスト、THE FOOLSの故・川田良が、ワーストノイズ、SEX、SYZE、午前四時の後にドラム・不正療法の中村清、ベース・午前四時の井出と結成したバンド『ジャングルズ』 そのジャングルズがシティロッカーレコードより1981年に発売した1stシングル盤 「BREAK BOTTLE c/w COUNTRIES c/w JUNGLE BEAT」をオリジナル袋ジャケットを 限りなく再現した7インチレコードにて復刻。 切れ味抜群のノイジーなギターにパンキッシュな剥き出しな音源が約40年の時を経て遂に蘇ります! ■収録曲:A1.BREAK BOTTLE A2.COUNTRIES B1.JUNGLE BEAT (P-VINE 2022)
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D-DAY / KI・RA・I 7EP
¥1,980
『2022.11.03.レコードの日』 1983年春、まだ日本のインディーズ・シーンが雛形をなしてない時期に、突然D-DAYの「KI・RA・I」が発売された。全く無名のバンドながら楽曲が高く評価され各レコード店で推薦盤となり製造数は瞬く間に完売となり一種の伝説となった。後はインディーズ・シーンの中心で可憐なキャラクターが人気を博し、大人気バンドとなった。この伝説の「KI・RA・I」を40年の時間をこえて限定復刻。 ■トラックリスト: A1. DEAD END A2. MEMORY B1. DASUT n B2. KI・RA・I (ASPIRIN RECORDS 2022)
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DEATHRO / ときめき 7EP
¥1,100
DEATHROの2曲入り7インチシングル「ときめき」!! 2022年10月発表のアルバム「愛 FOR YOU」の流れを組んだ表題曲「ときめき」と、 植民地支配とシオニズムを否定するプロテストソング「NO HYPER」の2曲を収録。 両楽曲とも東京・Studio REIMEIにてレコーディングが行われ、「ときめき」はタカユキカトー(色々な十字架、ex. ひらくドア)、「NO HYPER」はYusuke Shinma (VINCE;NT、SAGOSAID)がミックスを手がけた。 マスタリングエンジニアは中村宗一郎(PEACE MUSIC)が担当。 DEATHROが7inchアナログ作品をリリースするのは今回が初!! ■収録曲: Side1: ときめき Side2: NO HYPER ■クレジット: ・Vocal,Bass and Guitar:DEATHRO ・Drums:Makoto Kawamata ・Keyboard:Ayuko Maruyama ・Recording&Mixing Engineer:Yusuke Shinma (Studio Reimei)、Takayuki Kato(Studio First Songs) ・Mastering Engineer:Soichiro Nakamura(PEACE MUSIC) ・Art Director&Designer:Takahiro Inoue ・Photographer:Yuco Nakamura(C Studio) ・Stylist:Yui Kurose ・Hair Stylist:Go Kinsella(Fēn HAIR ICI) ・Make:Ayano Yamamoto(Fēn HAIR ICI)
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FOOLS / WASTIN’ TIME, OFF YOUR BEAT//空を見上げて(ALTERNATE MIX)7EP
¥2,200
映画『The Fools : 愚か者たちの歌』もロングランヒット! 注目を集める中、5月に復刻されるTHE FOOLS『Weed War』から、限定7インチ・シングルカットが登場! アルバム収録の人気曲「WESTIN’ TIME, OFF YOUR BEAT」(初のシングル・カット!)に加え、今回初出となる「空を見上げて」のオルタナティヴ・ミックスを収録。 ■Tracklist: Side A : WASTIN. TIME, OFF YOUR BEAT Side B : 空を見上げて(ALTERNATE MIX) (SOLID RECORDS 2023)
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FLOWER ZOMBIES / In the rain
¥880
DEBAUCH MOOD、10作目のリリースは東京にて活動するFLOWER ZOMBIES単独7インチ(+ダウンロードコード)! 元the scribbler、DOG HOTELのkyohey(リーダー)の招集により、元BALLADMEN、 LITTERS、BROWN TROUTのメンバーが集まり2014年に結成(4人組)。 その剥き出し且つ切なすぎる楽曲により着実に認知を拡げつつあるこのバンド。後期DOG HOTELにて傾倒した数曲(彼サイドの曲)を押し進めたダーティーかつ場末感満載の淡いロックンロール・その他のバランスを武器として様々な場にて好評を得ている彼ら。前歴や地域色や形骸で語る事が決して出来ないその素晴らしき曲群に、一部の趣好者は多くの希望を現在進行で感じ続けているのは紛れもない事実である。同年末に盟友THEDEATHとのsplit tapeリリースをきっかけにより大きく活動の幅を拡げ、初期の手探り感が否めなかったイメージをぶち壊し、より鼓舞していくような活動は現在も非常に魅力に溢れている。 と、そんな約2年間を区切りとして今作は結成後初単独シングルとなる清き勝負の盤として2曲を収録。心に強烈にあるロックンロールへの激情と様々な嫌悪を這わせた切なき唄=PUNK MUSICとして捉え、LOVIN' SPOONFULL『Do You Believe In Magic』のような涙腺直撃の一手、そこにTHE BYRDS、STEALERS WHEELとCHARLIE HARPER(U.K. SUBS)をクラッシュさせたかの"美しい"楽曲/Voを軸にしたキラーナンバーが待ち受ける。 最早Andy Fairweather Low(AMEN CORNER頃?)が爆発する"瞬間"だけを無理やりDIRTYにピックアップしがむしゃらにぶっ刺し入れた(あくまで極端な例えですが)かのフロントマンの半壊さsoul。痛覚として残るように響く悲壮感。今作はそんなインパクトとラフな姿勢が心地よく胸を打つ素晴らしいシングル盤となっている。 熱量と切なき爆発力を才能として同居させながらも、破滅的なスタイルによって進んでいくフロントマンの気質。それらを形として残し相乗させる現メンバー同士のバランス関係は非常に感慨深く目に写る。今後の活動にもより一層の期待を。※スリーブ/ラベルデザインは、様々な制作分野にて活躍するOFFICE VOIDSのYuma Suzuki氏が担当。 (Debauch Mood 2016)
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POPCATCHER / LETTER TO FRIENDS E.P. 7EP
¥1,100
久保田国彦、一瀬正和、美濃隆章からなる3ピース・インディロックバンド『popcatcher』の 2000年発表シングル! ■トラックリスト: A. 0106 B. Feb (Bad News Records 2000)
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マギーメイ / ハートブレイク// かわいい天使
¥1,100
Japanese 70~80s POWERPOPの代名詞である『リンドン』や『The Badge』などのバンドに多大なる影響を受けバンド活動を開始、日本語詩を主軸にフォーキーでロックンロールで(気持ちは)パンクなロックバンド。まるで当時シングルだけでメジャーシーンから消えていったバンドのような、いそうでいないところを狙った 非常にマニアックなポイントを突いている。 ■トラックリスト: 1. ハートブレイク 2. かわいい天使 (ONE BOY RECORD 2019) 参考音源↓↓ https://youtu.be/zyid4te0O8o?si=P2w7z0Bup2_aw9nP
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YOUNG PARISIAN / Last Time Boogie 7EP
¥1,320
東京に突如出現したリアル・グラムロック・バンド『YOUNG PARISIAN』 初のアナログリリースは、現代グラムの最高峰とビートの王様、ザ・ニートビーツのMR.PANによる「レコーディング」という名のセッション作! GRAND-FROG STUDIOのヴィンテージ機材とMR.PANのR&Rマジックでパワフルにきらめくグリッターサウンドが誕生。メンバーが所有するVAMPOWER 、H/Hのアンプを使用というT.REXフリークには夢のような作品でもある。古いようで過去のどこにもなかった、そんな最新型のグラムロック! ■TRACKLIST: A. LAST TIME BOOGIE B. DRESSER BOY (Majestic Sound Records 2014)
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YOUNG PARISIAN // VIVIAN BOYS / Split 7EP
¥1,320
『YOUNG PARISIAN』、『VIVIAN BOYS』ともに2曲ずつ収録した『ダブルA面スプリット・シングル』が7inchレコードというフォーマットでHELLO FROM THE GUTTERよりリリース! サウンドスタイルは異なるが、華麗さと毒気/妖しさ、そしてクールでスタイリッシュな部分と熱いマッドネスな部分を併せ持っているところなど共通項も多いYOUNG PARISIANとVIVIAN BOYSがお互いにシンパシーを感じ、惹かれあうのも必然であるのかもしれない。 YOUNG PARISIANは「これぞヤンパリ!」なグリッター・サウンドが炸裂している「Ziggy Boy Ziggy Girl」とVIVIAN BOYSのnao naoもレコーディングに参加したヤンパリによるVIVIAN BOYS賛歌ともいえる「Rock Around Mr. Suicide」の2曲。 VIVIAN BOYSは本多スーサイドとnao naoによるVoのかけあいがこれまた「これぞヴィヴィアン!」な「Her Desire Is Dressed In Gold」と音のクラスター状態とも言えるギターのイントロの鳴り方が素晴らしい「BOY FROM HAWAII」の2曲収録。 ダウンロードクーポン付き ■トラックリスト: A1. Young Parisian–Ziggy Boy Ziggy Girl A2. Young Parisian–Rock Around Mr. Suicide B1. Vivian Boys–Her Desire Is Dressed In Gold B2. Vivian Boys–Boy From Hawaii (Hello From The Gutter 2017)
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YOUNG PARISIAN / UNICORN LADY//AMANDA LEAR 7EP
¥1,528
ヤングパリジャンのグラムロック・ディスコ決定盤! ねっとり 美メロ・グラム「UNICORN LADY」、そして「AMANDA LEAR」はデビッド・ボウイとの交遊や「ROXY MUSIC/For Your Pleasure」ジャケのモデルとしても知られるエギゾティック・ディスコ・クイーン「アマンダ・リア」を題材にした、ファンキー・グラム・ディスコも最高な2サイダーシングル ! ジャケ画は坂本慎太郎氏! 500枚限定ナンバリング入り。 ■トラックリスト: A. Unicorn Lady AA. Amanda Lear (Time Bomb Records 2019)