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SPOILMAN / OBLIVION TRACKS CD
¥2,200
『SPOILMAN』6thアルバム! (以下、レーベルインフォより) オルタナティブ・ロックとは何か、 『SPOILMAN』の音楽は「安物」だ。彼らは1万円の格安ギターを愛用し、自分たちのアンプを一台も持たず余計なエフェクトペダルを一切使用しないが、そこには哲学も思想もない。 あるのは鍛え抜かれた強固な演奏力で繰り出される竜巻のようなアンサンブルと独特の響きで叩きつけるバンドサウンドだけだ。 しかしそれで十分なのだ。彼らはオルタナティブ・ロックバンドなのだから。 『SPOILMAN』のこれまでの活動はグランジや硬質なオルタナティブ・ロック、ポストハードコアを好む一部のコアリスナーの間で絶大な支持を得るが、カルチャーを嗜む中産階級層を中心とする音楽メディアから評価されなかった。故に2019年のバンド結成以来、無冠のバンドのままだ。 制作ペースは速く2023年には3枚のアルバムをリリースし、2024年には90分に及ぶ公民館でのライブを完全収録した2枚組ライブ盤CDをリリース、ライブバンドとしての評価を決定づけた。その後も膨大なライブ本数を重ねつつ水面下でレコーディングは進行しており、2025年遂に本作『OBLIVION TRACKS』を完成させた。 本作は確かに「安物」には違いないが間違いなく「本物」である。そしてこれまでのSPOILMAN作品群とは決定的な違いがある。 恐ろしいほどの完成度、隙の無さ、誤解を恐れず言うならば「ポップ」なのである。 ポップとは何か? 美しいメロディや耳馴染みの良いサウンドだけがポップだろうか。違う、それら大衆的な要素はポップの一側面に過ぎない。 ポップとは越境性だ。日本オタクカルチャーが国境や人種を越境していったように、異なるジャンル・属性を超えて広く訴えかける普遍性を宿したものだ。 本作に収録された楽曲達は激しくも時に怪しげに、そして惜しげもなく幾多のアイデアと共に鳴らされる。それは彼らのルーツであるポストハードコア、グランジ、ノイズロックといった90年代を軸としたサブジャンルを起点にしつつもジャンルも時代も自由に横断しながら、ロックとはなんたるかを改めて提示していく。 強烈なギターリフとラフなバンド演奏による爆発。身の丈に合わない高価な機材は必要なくアイデアとスキルで勝負する。 確かにSPOILMANは日本国内でオルタナティブ・ロックと呼ばれているバンド達とは明らかに異なる存在だが、しかし既存の慣習に対して別の価値観を提示することこそがオルタナティブの意義だ。人々は本当のオルタナティブの意味を忘れてしまったのか?『OBLIVION TRACKS』=「忘却の軌跡」を意味するこのアルバムが、再びその意義を問うだろう。 ■トラックリスト: 1 - Intro 2 - Daydreams' Dance Drill 3 - Open Sesame!! 4 - Majestic Farce 5 - Pillow And Little Lily 6 - Two Marbles 7 - My Intestine Get Tangled In The Jet Engine And Sucked In The Jet Engine And Sucked In 8 - Snow 9 - Oblivion Man 10 - Metal Plants ■SPOILMAN - Daydreams' Dance Drill (Official Music Video) https://youtu.be/vz_KtLhLJMk ◼️ SPOILMAN - Open Sesame!! (Official Music Video) https://youtu.be/XSIiOFrWa64 ◼️ SPOILMAN - Majestic Farce (Official Music Video) https://youtu.be/Jkp5XR48gt4 (3LA-LongLegsLongArms Records 2025)
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【新入荷】NEWEST MODEL ニューエスト・モデル / CROSSBREED PARK 2LP
¥6,006
リリース35周年記念! オリジナル盤は1990年発表。のちのソウル・フラワー・ユニオンへと繋がってゆく、多文化的な雑食性を全面開花させバンドの絶頂期を捉えたマスターピースの4thアルバム。 <ひかりの怪物><杓子定木><雑種天国><乳母車と棺桶>等、代表曲を多数収録、前作の『ソウル・サバイバー』を更に深化させ、次作『ユニバーサル・インベーダー』の凄みへと繋がってゆく“キング3部作“の記念碑的第2弾。 当時シングルでしか聴けなかった4曲をボーナス・トラックで追加収録 ! ■Soul Flower Vinyl Reissue Series Vol.8 ■2LPデラックス・エディション/完全生産限定盤 ■1990年5月21日オリジナル盤リリース。 ■Liner Notes & English Translation Included ■特典:ステッカー付(100㎜×60㎜) ■トラックリスト: A1. ひかりの怪物 A2. みんな信者 A3. 杓子定木 A4. 世紀の曲芸 B1. 車といふ名の密室 B2. 漂えど沈まず B3. 偉大なる社会 B4. 雑種天国 C1. 遊園地は年中無休 C2. 夜更けの彷徨 C3. 乳母車と棺桶 C4. 底なしの底 D1. 秋の夜長 D2. 雲の下(90 Single Version) D3. 杓子定木(Single Mix) D4. 外交不能症 (BM tunes 2025)
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【予約商品】Discharming man // MOOS / Discharming man / MOOS split 7EP / mp3ファイルQR封入【6月18日】
¥1,980
※初回予約特典には『特典音源付きの特製zine』が付属されます! (予約特典は5月29日までのご予約分となります) 元キウイロールの蛯名啓太を中心に結成された札幌のジャパニーズオルタナティブロック至宝 『Discharming man』と、MEGA X, V/ACATION, Thiiird Placeのメンバー等で結成、都内中心に活動するオルタナティブパンクバンド『MOOS』による、スプリット7インチレコード。 Dischaming manからは渾身の1曲”意味叛く虹死せず”。 LFRからリリースもしているevepartyや最近ではMY CHORDにも加入したギター橋詰氏のギターもここに極まれり、音数ではなく説得力でしかないフレージングとサウンドメイク、みちか氏のドラムだけではなくコーラスの圧倒的必要性と美しさ、メンバーチェンジを経てのバンドである意味、”いまとこれから”の楽曲。 MOOSからは3曲。2023年の1stフルアルバム以来となる音源、それぞれの音楽的バックボーンを尊重しつつ、このメンバーの信頼感だからこそのぶつかり合える初期衝動パンク/ハードコアなバンドアンサンブルとキャッチーなバランス感は流石すぎます。 個人的にもDischarming manヴォーカル蛯名氏とは東京へ来る度、私が札幌へ行く度に会い、色々な話をしてきました。MOOSスガナミ氏とは古くから深くの付き合いというわけではありませんが、個人的に一番悩んでる時期にスガナミ氏のメッセージや行動で救われたり色々なきっかけをくれた方。 その二人と二組の唄う詩とメロディーにはいつも刺激を受け、心震わされます。今この2バンドがスプリットを出す意味、LFRからこのリリースが出来ること本当に光栄に思います。 レコーディング・ミックス・マスタリングエンジニアは 、Discharming manはYuichi Yamazaki、MOOSは Studio REIMEI の Yusuke Shinmaがそれぞれ担当。 作品のデザインはデザイナーのnatsumeが手掛けています。 ■トラックリスト: 【Discharming man SIDE (45rpm)】 1. 意味叛く虹死せず 【MOOS SIDE (33rpm)】 1. やっと気がついた 2. 証明 3. 今日も ■初回オーダー特典zine: ●タイトル『勾配について』 寄稿:蛯名啓太 (Discharming man) 佐久間裕美子 (文筆家) スガナミユウ (MOOS) 西野 みちか (Discharming man) (順不同) ●特典音源 (zine内にQRコードを添付) ・Discharming man ※収録内容は後日追記致します。 ・MOOS 新曲『命を謳う』 Live Take MOOS feat.蛯名啓太 (Discharming man) ※命を謳うについては、6月21日、8月31日でのいずれかのライブ音源が後日特典のファイル(QRコード先)へ追加されます。 (LIKE A FOOL RECORDS 2025)
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【新入荷】SONIC YOUTH / Hold That Tiger CD
¥4,070
※帯・解説付き国内仕様CD※ 最初の絶頂期を捉えた傑作ライヴ・アルバム!! 1987年10月、批評家から絶賛されたアルバム『シスター』のリリースから4ヶ月後、ソニック・ユースはシカゴ・キャバレー・メトロにて最新作からの熱狂的なライヴ・セットを披露。本作はスティーヴ・アルビニを通して音楽ライター、バイロン・コリーへ紹介され、レーベル<グーフィン> (数年後にバンドはこの名称を自身の運営するレーベル名に採用) からセミ・オフィシャルな形で1991年にリリースされたライヴ・アルバムです。 オリジナルは、コストがかかる2枚組LPの製造を避けるために60分に及ぶ音源のマスターテープをスピードアップし収録。1998年のCD再発リマスター時には音質改善が見られたものの、これまでのリイシューではピッチに手が加えられたパフォーマンスは修正されずにリリースに至っていました。今回の再発ではオーディオ・リペア / エディットをアーロン・モーラン、ボブ・ウェストンがオリジナルテープからマスタリングを施した、正に待望と言える形でのフィジカル・リリース。熱狂的ファンから確固たる評価を得ており、最初の絶頂期を捉えた荒々しくカタルシスに満ちたライヴ・アルバムを是非ともご堪能あれ! ■トラックリスト: 1. Intro 2. Schizophrenia 3. Tom Violence 4. White Kross 5. Kotton Krown 6. Stereo Sanctity 7. Brother James 8. Pipeline/Kill Time 9. (I Got A) Catholic Block 10. Tuff Gnarl 11. Death Valley ’69 12. Beauty Lies In The Eye 13. Expressway To Yr. Skull 14. Pacific Coast Highway 15. Loudmouth 16. I Don’t Wanna Walk Around With You 17. Today Your Love, Tomorrow The World 18. Beat On The Brat (SUPERIOR VIADUCT 2025)
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Karnage / Moments of Fleeting Existence CD
¥2,750
名古屋在住日本人アーティスト『Karnage』 ベース・ミュージックをルーツとした繊細な音響処理、ノイズ・メタル・ダブを連想させる無機質で抽象的なサウンド・デザイン、退廃的でインダストリアルな世界観と先進的なビートの融合により、独自のエクスペリメンタル・ミュージックを表現した新作をリリース!! 2011年、ベース・ミュージックを中心に楽曲制作を開始。当時在住していたデトロイトを拠点にDJとしても精力的に活動。 これまでに多くの作品を発表しており、2020年にイギリスのMC: Rider Shafiqueとの共作アルバムである『Facing Inner Struggle』では全編ダブステップでの構成ながら幅広いサウンドデザインとヴォーカリストとの化学反応が高く評価された。 よりオリジナルでユニークなサウンド・デザインを追求していく中で2022年にはライヴセットでのパフォーマンスを開始。洗練されたハードウェア機材から発生させたサウンドを数々のプロセスを経過させ、リアルタイムに自身の世界観を表現している。 2024年に発表した『Dystopian Synthesis』ではライヴセットの軸となる機材を中心にディストピア的な世界観を表現。独自のサウンドと世界観を決定づけるものとなった。 ■本作はKarnage自身がデトロイトで実際に体感したインダストリアルな世界観と移住やコロナ禍を経た人間の感情を数々のアーティストとの共作を取り入れながら表現。 東京発新世代オルタナティヴ・ノイズ・ハードコア・バンド”Moreru”からフロントマンの夢咲みちるを迎えた楽曲"Sinking into a Spiral"は、カオティックなヴォーカルと鋭いノイズを融合させた叙情的楽曲。 日本を代表するエクストリーム・ノイズ・バンド”ENDON”から那倉太一を迎える楽曲"Sanguneous Sacrilege" は、爆発的なサブベースと驚喜的なボーカルが理性をかき乱す不安定な感情を表現したかのようなアヴァンギャルド・サウンドとなった。 Super Metamorphosis Grinderを標榜するハードコア・バンド”BLACK GANION”の代表曲"Method"をメンバーと共に再構築して収録、猟奇的なノイズがインダストリアルなディストピアへと聴き手を誘う。 予てより共作曲を発表してきたベース・ミュージック・プロデューサーDayzeroとの"Hymn to the Dismal World"では、刹那的に改悪を繰り返す物事への怒りと憂いをシンプルな8ビートに乗せて表現した。 ■テクニカル面では、ベース・ミュージックをルーツに持つ繊細な音像処理とハードウェアを多用し洗練したデザインで、作品全体を通して体感できる極上の重低音とサウンド・バランスを実現している。 ■Justin K.Broadrick(GODFLESH/JK FLESH他)やKevin Martin(THE BUG/KING MIDAS SOUND他)、あるいは両者のTECHNO ANIMALをも彷彿とさせるスロー・モーション・ヘヴィ・インダストリアル・ダブ・テクノは、日本のみならず全世界的に見ても稀有なものだ。 ■トラックリスト: 1. Dust To Dust ft. Rider Shafique 2. Sinking Into A Spiral ft. Michiru Yumesaki (moreru) 3. Buried In Ice 4. Fresh Carver ft. Marshall Applewhite 5. Damnation 6. Garrote Vil 7. Sanguineous Sacrilege ft. Taichi Nagura (ENDON) 8. Ephemeral Benediction of Existence 9. Immolation Of Conflagration 10. Terminus 11. Hymn To The Dismal World ft. Dayzero 12. Love's Foe ft. Trisicloplox & Disfiguring The Goddess 13. Black Ganion - Method ft. Karnage (2024 Mix) (Daymare Recordings 2025)
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Les Rallizes Dénudés(裸のラリーズ) / 屋根裏 YaneUra Oct.’80 2LP
¥6,050
山口冨士夫をメンバーに迎えた裸のラリーズが、80年10月に渋谷・屋根裏で炸裂させた歴史的ライヴ・パフォーマンス、ついに公式リリース! 1980年、裸のラリーズは、もう一人のギタリストとして山口冨士夫(ザ・ダイナマイツ/村八分/ティアドロップス)をメンバーに迎え入れる。 翌年の3月までという短期間に終わったものの、山口を擁したラインナップによる演奏は、 ラリーズにとって異色でありながら強烈な印象を残すものとなり、多くのファンを熱狂させた。 そして、たった7回しか行われなかった彼らのライヴの中でも、とりわけ評価の高い10月29日・渋谷屋根裏での公演が、現存する最良の音質で遂に全貌を現す。 タイトなリズム隊をバックに、2本のギターがぶつかり合い絡み合って生み出される漆黒の闇より深い黒を湛えた空間が、今ここに圧倒的な生々しさで蘇った。 30分を超えて展開する「俺は暗黒」〜「氷の炎」(※LPでは曲順を変えてA面1曲目とB面1曲目に収録)は、 ラリーズの全キャリアを通じても特筆すべきパフォーマンスのひとつだと断言できる。 国籍・音楽ジャンル・スタイル、様々な個性溢れるアーティストたちとの共作が実現。 ジャケットには、宇治晶によって撮影された未公開写真を使用。 ●プロデュース:久保田麻琴 ●ライナーノーツ:松山晋也 ●アートワーク:宇治晶 ■収録楽曲: 【Side-A】 1. 俺は暗黒 / I’m the Darkness 【Side-B】 1. 氷の炎 / Flame of Ice 2. Enter the Mirror 【Side-C】 1. 夜、暗殺者の夜 / The Night, Assassin’s Night 2. 夜より深く_1980 / Deeper than the Night_1980 【Side-D】 1. The Last One_1980 (The Last One Musique / Tuff Beats 2024)
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【新入荷】Les Rallizes Dénudés 裸のラリーズ / 屋根裏 YaneUra Sept.'80 LP
¥5,280
SOLD OUT
・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ 1980年、山口冨士夫が参加した裸のラリーズは伝説的なスタジオレコーディングを行なった。 残された音源より、最初期の熱く燃えたぎるセッションが遂に解き放たれる! ・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ アルバム『屋根裏Oct.’80』の制作過程において、山口冨士夫の在籍期間に残されたラリーズの音源を再検証する作業が進められる中、水谷孝が残した1本のテープが発見された。 レコーディング・データは不明なため、当初『Unknown』と呼ばれたそのテープから聴こえてくる2本のギターが、水谷孝と山口冨士夫であることは間違いない。 当時のメンバーおよび複数の関係者によって、これは未発表のスタジオ録音に違いないと判定されるほど、 まるでライヴハウスの空気を感じさせない音像を持ったテープの内容は、最終的に、1980年9月11日に行なわれた渋谷・屋根裏での演奏を卓アウトで記録したものだと判明する。 そしてそこには、ほんの1ヶ月後に『屋根裏 YaneUra Oct.‘80』で展開されたものとはまったく違う、爆発的なパフォーマンスが焼き付けられていた。 中盤からどんどんテンポを速め、激しくヒートアップしていく「氷の炎」。 そこから一気に雪崩れ込む、いつも以上に荒々しい「夜の収獲者たち」と「夜、暗殺者の夜」、そして「The Last One」。 ここには、たった半年あまりしか続かなかった冨士夫期でも、さらにほんの刹那しか立ち現れなかった幻の閃光が記録されているのと同時に、 1980年の裸のラリーズが内包していた底知れぬポテンシャルが漲っている。 CDとLPを同時発売。LPは日本/アジア盤では初のカラーヴァイナル仕様となる。 プロデュース:久保田麻琴 アートワーク:松本成夫 写真:望月 彰 ライナーノーツ:湯浅 学 ■トラックリスト: 【Side A】 1. 氷の炎 / Flame of Ice 2. 夜の収獲者たち / Reapers of the Night 【Side B】 1. 夜、暗殺者の夜 / The Night, Assassin's Night 2. The Last One_1980 (The Last One Musique / Tuff Beats 2024)
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Les Rallizes Dénudés 裸のラリーズ / 屋根裏 YaneUra Sept.'80 - CD
¥3,300
・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ 1980年、山口冨士夫が参加した裸のラリーズは、伝説的なスタジオ・レコーディングを行なった。 残された音源より、最初期の熱く燃えたぎるセッションが、遂に解き放たれる! ・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・ アルバム『屋根裏Oct.’80』の制作過程において、山口冨士夫の在籍期間に残されたラリーズの音源を再検証する作業が進められる中、水谷孝が残した1本のテープが発見された。 レコーディング・データは不明なため、当初『Unknown』と呼ばれたそのテープから聴こえてくる2本のギターが、水谷孝と山口冨士夫であることは間違いない。 当時のメンバーおよび複数の関係者によって、これは未発表のスタジオ録音に違いないと判定されるほど、 まるでライヴハウスの空気を感じさせない音像を持ったテープの内容は、最終的に、1980年9月11日に行なわれた渋谷・屋根裏での演奏を卓アウトで記録したものだと判明する。 そしてそこには、ほんの1ヶ月後に『屋根裏 YaneUra Oct.‘80』で展開されたものとはまったく違う、爆発的なパフォーマンスが焼き付けられていた。 中盤からどんどんテンポを速め、激しくヒートアップしていく「氷の炎」。 そこから一気に雪崩れ込む、いつも以上に荒々しい「夜の収獲者たち」と「夜、暗殺者の夜」、そして「The Last One」。 ここには、たった半年あまりしか続かなかった冨士夫期でも、さらにほんの刹那しか立ち現れなかった幻の閃光が記録されているのと同時に、 1980年の裸のラリーズが内包していた底知れぬポテンシャルが漲っている。 CDとLPを同時発売。 プロデュース:久保田麻琴 アートワーク:松本成夫 写真:望月 彰 ライナーノーツ:湯浅 学 ■トラックリスト: 1. 氷の炎 / Flame of Ice 2. 夜の収獲者たち / Reapers of the Night 3. 夜、暗殺者の夜 / The Night, Assassin's Night 4. The Last One_1980 (The Last One Musique / Tuff Beats 2024)
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マヒトゥ・ザ・ピーポー / 沈黙の次に美しい日々 CD
¥2,500
2012年の夏に東京に拠点を移したGEZAN。その翌年2013年にリリースされたマヒトゥ・ザ・ピーポーの1stソロ作品。 静けさと緊張感、、ヒリヒリとした空気を携え美しく静かに内に向かう世界観が紡がれたうたが響く全9曲。 アコースティックギター弾き語りをメインに全てをマヒトゥ・ザ・ピーポーが担当。 長らく売切れ状態となっていた本作が改めて再発! 収録曲: 潜水艦の中のうみ 8月のメフィストと 沈黙の次に美しい朝 み空 赤壊 メモ(2013.05.08) ピカリのヒビ まーらいおん 春の膝 (十三月 2020)
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GEZAN / B-SIDE REBELLION LP
¥3,850
※『十三月ロゴステッカー』プレゼント中※ ●2021年2月10日より13カ月連続で十三月作品がレコード化されるこのプロジェクトの第12弾リリースは、 『GEZAN』の2011-2020年未発表音源やアルバム未収録曲、初アナログプレス曲を集めた作品「B-SIDE REBELLION」!! ジャケットアートワークは田巻裕一郎が製作を担当、リマスターは中村宗一郎、カッティングはDUB PLATE & MASTERINGが行い、 日本のレコードプレス会社「東洋化成株式会社」協力のもとプレスが行われた。 Limited 1000 press Cutting by DUB PLATE & MASTERING Manufactured by Toyokasei 収録曲: A1. SCHOOL Of FUCK A2. Bad Sample Test A3. 光葬 A4. MINT YOU A5. MAN麻疹 A6. 甲虫の和解 B1. 壊日 B2. 言いたいだけのVOID B3. TEEN BEAT B4. Vanilla blood B5. 証明
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GEZAN WITH MILLION WISH COLLECTIVE / あのち LP
¥3,850
FUJI ROCK FESTIVAL2021で鮮烈なデビューを果たしたGEZAN With Million Wish Collective名義でのNEW ALBUM『あのち』。データ化され、取捨選択される時代に、 人間が持つ変えの利かない声をテーマに制作された、トライバルパンクの最先鋭形。 輪唱やボイスなど複数のレイヤーを編み込み、独自のシームレスでもってアルバムという形態に一つの生命体「あのち」を浮かび上がらせる、 ファンタジーとドキュメンタリーを行き来する音響絵巻。3年ぶり6枚目のFULL ALBUM。 土着と宇宙の間を点滅するカバーイラストにIzumi Kato。Recording & Mixing engineerには前 作に続き、現在、GEZANのライブのオペレーションも行っているDUB界の巨匠、内田直之が行っ ており、混乱する時代にカウンターを放つ現行オルタナティブの一つの到達点である。 ※初回プレス分はRED VINYL※ ■トラックリスト: [SIDE-A] 1.(い)のちの一つ前のはなし 2.誅犬 3.Fight War Not Wars 4.もう俺らは我慢できない 5.We All Fall 6.TOKYO DUB STORY 7.萃点 [SIDE B] 1.We Were The World 2.Third Summer of Love 3.終曲の前奏で赤と目があったあのち 4.JUST LOVE 5.リンダリリンダ ●GEZAN PROFILE: 2009年大阪にて結成のオルタナティブロックバンド。 2012年、拠点を東京に移し全国各地で独自の視点をもとに活動を行っている。 2020年1月には5枚目となるフルアルバム「狂 -KLUE-」を発表、 2021年5月に新しいベーシスト ヤクモアが加入しFUJI ROCK FESTIVAL 2021より新体制にて再始動。 2022年3月27日にキャリア史上最大キャパとなるワンマンライブを日比谷野外大音楽堂にて開催した。 Million Wish Collectiveと共に制作された3年ぶりのフルアルバムの発売を2023年2月1日に控える。 Member マヒトゥ・ザ・ピーポー(Vo/gt) / イーグル・タカ(Gt) / 石原ロスカル(Dr) / ヤクモア(Ba)
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GEZAN WITH MILLION WISH COLLECTIVE / あのち CD
¥3,300
FUJI ROCK FESTIVAL2021で鮮烈なデビューを果たしたGEZAN With Million Wish Collective名義でのNEW ALBUM『あのち」』。 データ化され、取捨選択される時代に、 人間が持つ変えの利かない声をテーマに制作された、トライバルパンクの最先鋭形。 輪唱やボイスなど複数のレイヤーを編み込み、独自のシームレスでもってアルバムという形態に一つの生命体「あのち」を浮かび上がらせる、 ファンタジーとドキュメンタリーを行き来する音響絵巻。3年ぶり6枚目のFULL ALBUM。 ●GEZAN PROFILE 2009年大阪にて結成のオルタナティブロックバンド。 2012年、拠点を東京に移し全国各地で独自の視点をもとに活動を行っている。 2020年1月には5枚目となるフルアルバム「狂 -KLUE-」を発表、 2021年5月に新しいベーシスト ヤクモアが加入しFUJI ROCK FESTIVAL 2021より新体制にて再始動。 2022年3月27日にキャリア史上最大キャパとなるワンマンライブを日比谷野外大音楽堂にて開催した。 Million Wish Collectiveと共に制作された3年ぶりのフルアルバムの発売を2023年2月1日に控える。 Member マヒトゥ・ザ・ピーポー(Vo/gt) / イーグル・タカ(Gt) / 石原ロスカル(Dr) / ヤクモア(Ba) (十三月 2023)
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GEZAN / 狂(KLUE) CD
¥2,500
2020年を代表する1枚、GEZANの狂(KLUE)のCDバージョンが2021年DIGI-PACK仕様に変更しての再プレス! 2020年、解体と再構築をループしつづける街・東京で、永遠にダンスのステップを踏みつづける人間をテーマにし、 全編BPM100で縛られた2020年版のトライバルなPink Floydの狂気とも呼ぶべき神殺しのレベルミュージック。 カバーフォトには2019年度木村伊兵衛写真賞を受賞した写真家・岩根愛のひょっとこ踊りの写真を使用。 Recording & Mixing engineerには現在GEZANのライブのオペも行っているDUB界の巨匠、内田直之を招き、 Red Bull Studios Tokyoにて録音されたミュータントバンドGEZANの5枚目のフルアルバムにして現行オルタナティブの最新形態。 大推薦! (十三月2021)
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GEZAN / SILENCE WILL SPEAK CD
¥2,500
メンバーチェンジを経た新生GEZAN、スティーヴ・アルビニをレコーディング・エンジニアに迎え、シカゴにある彼のエレクトリカル・オーディオ・スタジオにてレコーディングされた4枚目のアルバム。 前作『NEVER END ROLL』では、「天国で活動してるパンクバンドのGIGをラジオの電波が拾ってしまった」をコンセプトに制作され、繊細でストレートな日本語詞と、よりメロディアスなサウンドでそれまでのGEZANのサウンドから大胆に進化を遂げた作品となった。結果としてそのアルバムはGEZAN最大のヒット・アルバムとなった。 そしてその前作から約2年を経てリリースされる当『Silence Will Speak』は、レコーディング・エンジニアにスティーヴ・アルビニ(ニルヴァーナ、ピクシーズ、マニック・ストリート・プリチャーズなど)を迎え、マスタリングはボブ・ウェストン(セバドー、ジューン・オブ・44など)が担当。スポンテニュアスな音楽へのアプローチと、想像力/創造力への信念を元に常に新しいサウンドにチャレンジを続けてきたバンドにとっても、更なるステージへの到達を感じさせる作品になった。また、アートワークは北山雅和が担当、写真はShiori Ikenoの作品。 アメリカで撮影された映像のMVが先行公開された「NO GOD」は、アルバムタイトルにもなっている「Silence will speak」という一節を含むメッセージ性の強い歌詞がヘヴィなサウンドとともに強烈な世界観を表現する。そして、GHPDとのスプリット・7インチ・シングルとしてリリースの「BODY ODD」は、エッジのたったパンク・サウンドの上にマヒトゥ・ザ・ピーポーとフューチャリングMCたちのラップを配した今作の中でも一際異彩を放つ楽曲。さらに収録曲はサウンド的なバラエティに富んでおり、7インチでリリースされた「Absolutely Imagination」に続くようなアンセム曲「DNA」、エモーショナルな感情が放たれる壮大な「Ambient Red」など全8曲が多様な魅力をもっている。百戦錬磨の名エンジニア、スティーヴ・アルビニも「すごい作品ができたと思うよ」と賛辞を惜しまない。 収録曲:01. 忘炎 / forgotten flame 02. 無神 / NO GOD(know?) 03. 肉体異詩 / BODY ODD 04. 懐かしい未来 / Nostalgic future 05. 細光胞 / DNA 06. 優陽 / red kind 07. 龍のにほい/ smells of unbelivable 08. 淡赤 / Ambient red (十三月 2020)
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GEZAN with Million Wish Collective / 旅する複数形のSUN DVD
¥4,500
※『十三月』ステッカー付 GEZAN With Millilon Wish Collectiveの、取り壊しが決まっていた中野サンプラザでのワンマン公演を完全版として編集した映像作品。特典としてMillion Wish CollectiveとしてのラストライブとなるFUJI ROCK 2023のGREEN STAGEでのLIVEを収録し、DVDにパッケージした完全版「旅する複数形のSUN」! 取り壊されるサンプラザに住み着いたゴーストと共に永遠について考えた2 時間19分、暮らしからはじまり暮らしに帰っていくそれぞれのメンバーの出会 いと別れ、静けさと喧騒が複雑なレイヤーであまれた特別な公演の中で混 ざり合って祈りに溶けていく様は二度と戻ることのできない特別な時間とし て画面の中に焼きつき輝きつづける。 監督に写真家の守本勝英、脚本にマヒトゥ・ザ・ピーポー。 (十三月 2023)
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NUUAMM(青葉市子 / マヒトゥ・ザ・ピーポー)/ NUUAMM CD
¥2,500
青葉市子とマヒトゥ・ザ・ピーポーにより、ひとつひとつ言葉を拾い、縫い編みされたアルバム「NUUAMM」。 長らく売切れ状態となっていた2014年作品が改めて再発となりました。 2人の音楽に触れていると、幼少期の懐かしい思い出とまだ見ぬ未来がまじりあい、ゆっくり流れだす。それは名前のない色、そして無垢な永遠のもの。触れると割れてしまいそうな一瞬のアルバム。呪文はNUUAMM。 NUUAMM プロフィール: 青葉市子とマヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN)のユニット「NUUAMM(ぬうあむ)」 2014年12月、1stアルバム「NUUAMM」でデビュー。 『夜をぬう 朝をあむ』 (十三月 2020)
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NUUAMM(青葉市子 / マヒトゥ・ザ・ピーポー) / w/ave CD
¥2,500
青葉市子とマヒトゥ・ザ・ピーポーによる、 ”夜を縫う、朝を編む” というコンセプトからうまれた「NUUAMM」2017年アルバム『w/ave』(うぇいぶ) 在庫切れとなっていた本作がデジパックとなって再発。 “ようこそ” と “さようなら” の二つのAVEという意味で、現実と夢を行き来するようなサイケデリックで幽遠な音像で、誰も立ち入らない密な空間でセルフプロデュースにてレコーディングされた真夜中のため息のようなアルバム。目まぐるしくかわる時代や時間の流れからは超越し紡がれた暗闇の蜜のような10曲。人が誰もいなくなった都市と、そこで踊る幽霊のためのサウンドトラック。 漆黒に浮遊する鉱石と二人が描かれたアルバムのジャケットは前作同様、イラストレーターでありマンガ家、作家として活動する近藤聡乃が書き下ろしたイラストが起用され、デザインも前作同様、北山雅和が手掛けている。 ■NUUAMM: 2014年、青葉市子とマヒトゥ・ザ・ピーポー(GEZAN)により結成される。 2014年12月、1st album『NUUAMM』をリリース。 すべてのライブ活動をワンマンライブにて行っている。 2017年4月、初の台湾公演を成功させる。 (十三月 2020)
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マヒトゥ・ザ・ピーポー / やさしい哺乳類 CD
¥2,343
前作『不完全なけもの』からわずか2ヶ月のスパンでリリースとなる4thアルバム『やさしい哺乳類』! 鎮座DOPENESSをフィーチャリングした「まだあの海が青かったころ」、GEZANの人気曲「待夢」のアコースティックカバーなどを収録!! 2019年2月にリリースされたサード・アルバム『不完全なけもの』と同時にリリースの情報が公開となった、マヒトゥ・ザ・ピーポーのフォース・アルバム『やさしい哺乳類』がリリースとなる。当フォース・アルバムには、前作に続き、寺尾紗穂、カルロスらのゲスト陣が楽曲に彩りを加え、今作では鎮座DOPENESSをM-2「まだあの海が青かったころ」にフィーチャリング。また、今作では自身のバンド、GEZANの人気曲M-6「待夢」のアコースティックカバーを収録している。 ■参加ミュージシャン: マヒトゥ・ザ・ピーポー(gt,egt,syn,dr) 寺尾紗穂(piano、syn on tr.2,7) カルロス(ba on tr.1,2,3,4,6,8) ビートさとし(dr on tr.1,2,4,8) 山田碧(the hatch)(tb on tr. 2) 岡村基紀(odd eyes)(gt on tr.1) 鎮座DOPENESS(rap on tr.2) ■収録曲:1. ゆうれいの恋 2. まだあの海が青かったころ ft 鎮座DOPENESS 3. Never cry if you want to fly 4. 超正義 5. flower me 6. 待夢 7. さよならグレーゴル 8. Slow flake (十三月 2019)
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GEZAN / i ai ORIGINAL SOUNDTRACK CD
¥3,000
3月8日(金)から劇場公開が決定しているGEZANのフロントマン、マヒトゥ・ザ・ピーポーが初監督・脚本を手掛け、第35回東京国際映画祭<アジアの未来部門>に正式出品された映画「i ai」GEZANのフロントマンでもある同監督が全作曲を行なったORIGINAL SOUNDTRACKが十三月よりリリース。 木村伊兵衛賞作家でもあるカメラマンの佐内正史とタッグを組み、映画の世界を鮮やかに切り取ったその景色に魔法をあてがっていく楽曲たちは深い想像性を与え、幻想と現実の境界を曖昧にしていく。 インスピレーションの宝庫でありつつ、一貫性のあるリスニング・エクスペリエンスとなっている実験性に満ちた大らかな個性は、景色や体温、匂いをいつでも鼓膜から伝えてくれる。映画内で微々として演奏される「相逢 」はDischordの香りがするオルタナティブな激情EMOの楽曲で森山未來の絶叫が響き、スタジオ録音や当て振りではないリアルなライブハウスの焦燥がそのまま記録されている。 ライブハウスの店長役として出演する小泉今日子が歌唱するAUGHOSTは真っ青な世界を射抜くツービートのメロディックパンクで儚さと希望を歌った青春の肖像が刻まれていく。 惜しまれながら逝去したOLAibiとの楽曲は宇宙と交信するようなプリズムが弾け、音楽のジャンルを平然と飛び越える不穏なプリズムに満ち、クラムボンの原田郁子がピアノをひいた Pi(A)no or yes?はみずみずしい切なさが空間をにじませる。トロンボーンを吹いたthe hatchの山田みどりは静けさによりそい柔らかい熱を描く。 アルバムを出す度に「映画のような」と称されてきたGEZANならではの独自の視点が最後結実するメインテーマi aiでは様々な角度で空間を彩ってきたアーティストが再び集結し、リフレインするコーラスとしてキャストだけでなく全裏方のスタッフの声までもが集まった壮大な絵巻物になっており、アルペジオによって誘われるサイケデリアは平熱から激情までを横断してきた冒険のカタルシスを更新する。 cover photoは撮影も担当した佐内正史、録音は内田直之、コーラスにMillion Wish Collective、エディットにイーグルタカ、マスタリングに木村健太郎、デザインは石原ロスカル、なおCD限定のボーナストラックとしてマヒトゥ・ザ・ピーポーの歌うAUGHOSTのアコースティックverが封入されている。 ■ソングリスト: 1. Signs of summer 2. Toward a suspicious cloud 3. SOFT TWIST 4. Prayground 5. ROOM BLOOM 6. 相逢 LIVE (AIAI LIVE) feat.森山未來 7. M A D O R O M I 8. M I N N A S O K O N I I T A 9. 炸裂音(EXPLOSION SOUND) 10. THIS POP SHIT 11. AUGHOST feat.小泉今日子 12. TEN FINGER DISCOUNT 13. FLUXUS 14. P(i)ano 15. S U B A R A S I I S E K A I 16. Pi(A)no or yes? 17. Tromborn 18. Howl 19. i aiBONUS TRACK - CD ONLY 20. AUGHOST (ACOUSTIC VER) (十三月 2024)
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GEZAN / 狂(KLUE) カラーヴァイナル LP
¥3,850
SOLD OUT
※『十三月ロゴステッカー』プレゼント中※ 2020年を代表する作品との評価が高い『GEZAN/狂』がクリアレッドのカラーヴァイナルでリリース! 2021年2月10日(水)より12カ月連続で十三月リリース作品がレコードで発売。 このプロジェクトの第一弾リリースは「THE GUAYS / あきらめることをあきらめたんだ」、「GEZAN / 狂(KLUE)」の2タイトルとなっており、全国レコードショップ、十三月オンラインショップにてリリース。両作品ともカッティングエンジニアには日本コロンビアの「武沢茂」。「GEZAN / 狂(KLUE)」盤面はクリアレッドで形成された限定カラーバイナル仕様! ソングリスト A1. 狂 A2. EXTACY A3. replicant A4. Human Rebellion A5. AGEHA A6. Soul Material A7. 訓告 A8. Tired Of Love 1B. 赤曜日 B2. Free Refugees B3. 東京 B4. Playground B5. I (十三月 2020)
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GEZAN / NEVER END ROLL 【RSD DROPS 2021.06.12】LP
¥3,850
※『十三月ロゴステッカー』プレゼント中※ 【RSD DROPS 2021.06.12】 「blue hour」、「wasted youth」、「待夢」等々の 人気曲を収録した、GEZANの2016年の3rdアルバムが 初のアナログ・リリース! 今回のLP用にオリジナル音源を中村宗一郎(Peace Music)の手によりリマスター! 限定クリア・ブルー・ヴァイナル!! 収録曲: A1. ~after the end of the world~ A2. blue hour A3. spoon A4. wasted youth A5. 待夢 B6. MUーMIN B7. feel B8. GOLDEN TIME IS YOURS B9. END ROLL (十三月 2021)
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GEZAN with Million Wish Collective /マヒトゥ・ザ・ピーポー / MARS89 - 萃点 / アンダーマン 灰と鉄のバラッド 12EP
¥3,300
UNDERCOVER RECORDSより、アンダーカバー 2011年春夏コレクションで誕生した愛と哀しみの戦士「アンダーマン」にインスパイアされ、マヒトゥ・ザ・ピーポーが作詞作曲した「アンダーマン 灰と鉄のバラッド」、そして、GEZAN with Million Wish Collectiveのニューアルバムからのシングルカット「萃点(すいてん)」を収録した両A面12inchシングル!! カップリング曲は、今年3月に日比谷野外大音楽堂で開催されたGEZANワンマンLIVEより「東京」とMars89がremixした「アンダーマン 灰と鉄のバラッド Mars89’s 甲州街 道 Dub」。 アルバムアートワークは、ジャケット写真を池野詩織、守本勝英、デザインを高橋盾、メイクをUDAが担当。 ■TRACKLIST: [Side-A] A-1.GEZAN with Million Wish Collective 「萃点」 A-2.GEZAN with Million Wish Collective「東京-Live at 日比谷野外大音楽堂 2022.3.27」 [Side-AA] AA-1.マヒトゥ・ザ・ピーポー「アンダーマン 灰と鉄のバラッド」 AA-2、Mars89「 アンダーマン 灰と鉄のバラッド Mars89's 甲州街道 Dub」 (UNDERCOVER RECORDS 2023)
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GEZAN × ∈Y∋(Boredoms) / GZN RMX 12EP
¥2,420
※『十三月ロゴステッカー』プレゼント中※ ●2021年2月10日より13か月連続で、十三月作品がレコード化されるこのプロジェクトの第10弾リリースは、GEZANの狂KLUEをEYヨ(Boredoms)が REMIXを手掛けた「GZAN RMX」の12inch EPとなる。 カッティングはドイツのDUB PLATE & MASTERINGが行い、日本のレコードプレス会社「東洋化成株式会社」協力のもと行われた。 【収録曲】 1 EXTACY REMiX 2 東京 SUMMER REMiX 3 東京 AUTUMN REMiX 4 赤曜日 REMiX (十三月 2021)
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OAD! / Slimy Crime // Double Bind 7EP
¥1,100
京都のアバンギャルド・ヘヴィー・ミュージック「OAD!」の1996年作品。 1stアルバムでゲスト参加をしていた想い出波止場の津山篤がこの作品で正式加入! 松下一夫(Sax, Sampler, Effects)をリーダーにビジリバの船戸博史(Bass)、元スクリーミング・ピンチ・ヒッターの大串崇(Drums)、中村敦(Guitar)、奥成一夫(Computer, Sound Effects)に加えて想い出波止場の津山篤(Keybord, Ultra Voice)と関西の濃くて豪華なメンバーで構成された強烈なサウンド!! (Japan Overseas 1996)