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[予約商品] TO FUTURE ZINE 2024 Winter issue (issue 19) 12月25日発売!
¥300
TO FUTURE ZINE 2024 Winter issue (issue 19) 発行日:2024年12月25日 値段 300円(税込み) P数 (未定) 発行部数1000部(予定) カラー 表紙:河村康輔 編集:SHUTOPIA (想考舎/GRIST ZINE/Nu-CA) 発行人:GUY(大小田伸二/TO FUTURE PRODUCTION) ■愚鈍-GUDON-Interview Interviewer : みたらしHC(ex.修羅/ex.WARCRIMES) ■Punks for Palestine releases Takeshi Evolstak (ex.C.F.D.L./ex.No) ■橋の下音楽祭と非戦と能登支援(仮) 永山愛樹 (橋の下音楽祭主催/TURTLEISLAND/ALKDO/ボンクラ峠) ■寝ることのできる幸せ TAYLOW (the GENBAKU ONANIES) ■SAVE THE NOTO 〇バカビリー(幡ヶ谷再生大学石川自主練リーダー) Interviewer : GUY 〇法地知紀 (SAVE THE HIROSHIMA 埼玉支部長) Interviewer : GUY
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著者:石井恵梨子『終わらないハードコア - SLANG KOとKLUB COUNTER ACTION』 (BOOK)
¥3,080
SOLD OUT
著者:石井恵梨子 四六判/200ページ 札幌を拠点とするハードコアバンド・SLANGのボーカリストにして、ライブハウス「KLUB COUNTER ACTION」のオーナーKOの半生に迫った自伝的ノンフィクション 誰にも真似の出来ないハードコアな生き様の一冊! 1970年に北海道の日高地方、浦河町に生まれた少年 KOは、いかにしてハードコアに出会い、魅了されていったのか。いまや札幌の老舗ライブハウスとなった「KLUB COUNTER ACTION」はどのように誕生したのか。bloodthirsty butchers、eastern youth、怒髪天といった先輩バンドとの交流。SLANGの結成秘話。「サッポロ・シティ・ハードコア」を掲げての活動。レーベルSTRAIGHT UP RECORDSの創立。DEATH SIDE、THA BLUE HERB、Hi-STANDARD、BRAHMANなどの仲間たちが与えてくれたもの。東日本大震災の際にいち早く被災地へ物資の支援を行なったNBC作戦(なまら物資直送作戦)。家族への深い愛情。そして、コロナ禍の挫折と再生。音楽ライターの石井恵梨子が、KOをはじめとした関係者たちに綿密な取材を行い、誰にも真似の出来ないそのハードコアな生き様を描ききった。 【目次】 巻頭グラビア プロローグ 第一章 少年KO 第二章 札幌パンクシーン 第三章 ライブハウス 第四章 サッポロ・シティ・ハードコア 第五章 札幌VS東京 第六章 スラング覚醒 第七章 震災後 第八章 ライブハウス再び THA BLUE HERBのILL-BOSSTINOは、本書の帯に以下のコメントを寄せている。 傷つけ 傷ついていた 慣習や因襲と相容れなかったその人は 鋲や安全ピンで身を守ってた それは痛みを表し 拒絶を伝え 相手を試したが 本当は信じてもいたし 渇望していた この矛盾にこそ在る ある愛を 握手と口約束で成り立つ関わりを 舐めた真似されない地元を 今日もカウンターアクションは街の真ん中の表通りで堂々ドアを開き 俺等を守ってくれてる (blueprint/JAPAN 2024)
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EL ZINE / vol.68
¥700
A4/表紙カラー・本文モノクロ/表紙含め全50ページ [表紙] 9月に来日するファースト・ウェイヴ・ボストン・ハードコア・バンド『F.U.’S』 [内容] ●F.U.’S (9月に来日するファースト・ウェイヴ・ボストン・ハードコア・バンド、F.U.’Sのオリジナル・メンバーであるJohn(Vo)とBob(Dr)へのインタヴューby MR.KOKETSU/Record Label Devour) ●TV SMITH (11月にTV SMITH’S THE ADVERTSとして来日する、70’s UKパンク・ロック・バンドTHE ADVERTSのシンガー、TV SMITHへのロング・インタヴューby Ethan Shapiro/ROUGH KIDS & Kenji Sagahara/THE SMOG) ●ROUGH KIDS (TV SMITH’S THE ADVERTSと共に来日するLAのパンク・ロック・バンド、ROUGH KIDSへのインタヴューby Kenji Sagahara/THE SMOG) ●SCOOT (DOOMやHELLKRUSHER、EXTINCTION OF MANKINDなどの活動で知られるUKパンクス、SCOOT。彼が新たに始動させたハードコア・パンク・バンドRETSU(烈)へのインタヴュー) ●JUKKELI NAKARI (10月に来日するTERVEET KADETのツアー・オーガナイザーにして、RIISTETYT、KOHU-63、SOTATILAなどでも活動してきたフィンランド・パンクス、JUKKELI NAKARIへのインタヴューby Tetsuya/MILITARY SHADOW) ●PHYSIQUE & SCUMRAID (10月に来日するアメリカのPHYSIQUEと韓国のSCUMRAIDへの合同インタヴューby Gori/CONTRAST ATTITUDE/WHY Records) ●JACKIE & THE CEDRICS (1990年の結成以来、欧米各国でのリリースとライヴ・ツアーにより世界的人気を誇る東京ベテラン・ロッキン・サーフ・ガレージ・バンド、JACKIE & THE CEDRICSへのロング・インタヴューby Shooter/the GEROS) ●LASHING SPEED DEMONS:サーフ/エレキ・インストゥルメンタルの系譜 (サーフ・ミュージックをはじめとする古のエレキ・インストゥルメンタルから、サーフ・パンクやそれ以降に至る系譜についてby大越よしはる) ●IDORA (1980年代後半から現在に至るまで活動を続けるハードコア・バンド、IDORAへのインタヴューby松田/HELLO FROM THE GUTTER) ●GRAVE INFESTATION (10月に来日するカナダ/バンクーバーのデス・メタル・バンド、GRAVE INFESTATIONへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●NOROTH (10月に来日するワシントンのデス・メタル・バンド、NOROTHへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●SVDESTADA (10月に来日するスペインのクラスト/ブラック・メタル・バンド、SVDESTADAへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●BULLETBELT (10月に来日するニュージーランドのブラック・メタル・バンド、BULLETBELTへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●Anti-Art Book Fair (アートブックの書評by Yoshi Yubai) ●Incredibly Strange Photography (vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubaiによる写真連載) ●Umea Punk City (ex.AC4~現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム) ●PUNK GIGS!! (ポーランドのパンク・バンドTRAUMEやINCIDENTなどでも活動するパンク・フォトグラファー、PiotrによるアメリカのSCARECROWのライヴ・フォト・レポート)
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TURN WEAPONS INTO WATERMELONS-STOP GENOCIDE ART COLLECTION- BOOK
¥1,800
■収録アーティスト(ALPHABET順) 072 (DISTURD) AZUSA (STAGNATION/C/ESPERANZA/information overload unit) Bob art work GUY (GUDON/ORIGIN OF M) KAZUHIRO IMAI(SxOxB) MAAJIONE (LOST IN GRAFFITI) SHUTOPIA (grist/Nu-CA/想考舎) SUGI YAGI (UNARM) YUUKI (ESPERANZA/XINDENTITY) Ryoching (TODESTRIBE) 河村康輔 中 (NO PLOBLEM) 46P / 発行部数:初回300部 2023年10月から続くイスラエルによるガザ虐殺に反対し、パレスチナ解放を求める反戦アートブック&オムニバスCDがタイトル、発売日を同じくして発売決定! インフォメーション: 2023年10月7日「パレスチナのガザ地区のハマスがイスラエルに潜入、1000人以上の死傷者を出し、数百名の市民を拉致」というニュースと共に、パレスチナのガザ地区へのイスラエルの報復攻撃が始まりました。8か月を超えた今でもガザでの虐殺は続いています。世界中で巻き起こった市民によるガザ虐殺反対行動は国境を越えて大きな運動に繋がり、国際世論も大きくイスラエル批判へ動いています。 今回の事態を、イスラエルとハマスの戦いだけて考えるのは適当ではありません。これまでのイスラエルによる非道な支配と、米国を始めとする西側諸国が、パレスチナ独立をちらつかせながら、実際にはイスラエルによる支配を後押ししてきたことが招いた結果なのです。 私達は、イスラエルによるパレスチナ人への差別や虐殺を止めるために声を上げます。イスラエルによるパレスチナ人に対する長年の非道行為に対して、国際法に基づいた重い処分が確実に下されることを要求します。 76年間、イスラエルに蹂躙されてきたパレスチナの人々が、再たび今、76年前の「ナクバ」を超える惨事に見舞われています。 イスラエルによる虐殺行為を止めさせること。 その後は1日でも早く、イスラエルによる圧政からパレスチナの人々を解放すること。この二つを強く訴えます。 GUY(BLOOD SUCKER RECORDS主催) (BLOOD SUCKER RECORDS 2024)
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TO FUTURE ZINE 2024 -ISSUE 18-
¥300
広島から平和を希求するマガジン「TO FUTURE ZINE」を今夏も8月6日に発行いたします。 今号は毎年テーマの主軸となっている「NO MORE HIROSHIMA」に、ガザ虐殺反対、改悪入管法反対、そして能登半島復旧支援を加えました。 前身となる[SAILENT NOISE」から無料冊子の持続に努めてまいりましたが、度重なる材料費の高騰のため、今回よりフリーペーパーを断念しましたことご了承くださいませ。 今号より有料(300円)となりますが、その分納得していただける内容をお届けするつもりですので、ご期待くださいませ。 ■TO FUTURE ZINE 2024 -ISSUE 18- 発行日:2024年8月6日 値段 300円(税込み) 52P 発行部数未定 カラー 内容(順不同、敬称略) ■NO MORE HIROSHIMA 「ヒロシマ父子鷹」 インタビュー: 佐久間 邦彦(広島県被団協理事長) 佐久間 憲彦(WAREZ/ヘイワヲネガウ) イラスト: 西島大介 ■SAVE THE NOTO インタビュー: 「仁義ある復興支援」 小玉 幸浩(コミサポひろしま) 「同じ赤い血が流れてる者同士で一緒にできるのがボランティア」 バカビリー(幡ヶ谷再生大学石川自主練リーダー) 寄稿: 「災害ボランティアによって得られた大きな財産」 ガル憎 (SAVE THE HIROSHIMA 副代表) ■ガザ虐殺反対~パレスチナ解放 インタビュー: 「100年にわたる不正の歴史は100年かけてでも正していくしかない」 田浪 亜央江(広島市立大学教員・広島パレスチナともしび連帯共同体) 寄稿: 「きっかけは何かを変える」 SHUTOPIA(想考舎/Nu-CA) 「全ての行動には意味がある」TAKESHI EVOLSTAK ■改悪入管法反対 「2023年入管法反対~2024年入管法改悪」 チャ・ヨンジ (Save Immigrants Osaka) ----------------------------------------------------------------------- 寄稿: 「今思う事」 にっしんBOY(NEVER AGAIN/Nai/CLUB CONQUEST) 「今夜サウナの後で」 GAQ (VOLKIN) ----------------------------------------------------------------- 協賛 ●桃源 ●LIGHTNEAR ●MOBSTYLES ●BLACK MEANS ●STEREO RECORDS ●VOLKIN ●階杉 ●ヲルガン座 ●新大久保EATHDOM ●ソナエル食堂 ●WAREZ ●西島大介
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EL ZINE / vol.67
¥700
SOLD OUT
A4/表紙カラー・本文モノクロ/表紙含め全50ページ [内容] ●RAP (3月にディスコグラフィCDをリリースした80’sガールズ・パンク・バンド、RAP。そのヴォーカリストであるRougeへの、当時の秘話満載のロング・インタヴューbyツトム/悲観レーベル) ●FLOWER (トランスジェンダー/スクワッターのメンバーを含む、現行NYCクラスト・パンク・バンドFLOWERへのロング・インタヴュー) ●NYC RAW PUNK NOW 2024 DISC REVIEW (現行NYCロウ・パンク・バンドのディスク・レヴュー) ●THE WASPS (76年にイースト・ロンドンで結成された70’s UKパンク・ロック・バンド、THE WASPSのヴォーカリストJesse Lynn-Deanへのインタヴューby Shooter/the GEROS) ●DISORDER~クラシック期とノルウェー期にまつわる物語 (DISORDERの『Masters Of The Glueniverse』、『Senile Punks』といった作品や、彼らのノルウェーでの活動に関するテキストby Negative Insight) ●BEATRIX (ABIGAILとのスプリットをリリースした、フィンランドのブラック・スラッシュ・バンドBEATRIXへのインタヴューby Tetsuya/MILITARY SHADOW) ●ブラック・スラッシュ解説&必聴盤紹介 (ブラック・スラッシュとは何か?という解説と、ブラック・スラッシュを理解するための必聴盤を紹介by Tetsuya/MILITARY SHADOW) ●すてばち (惜しくも解散してしまったポゴ・パンク・バンドBEER BELLY。そのメンバーらによる日本語ロック・バンド、すてばちへのインタヴュー) ●SOCIAL CHAOS (8月に来日ツアーを予定しているブラジルのグラインド/クラスト・パンク・バンド、SOCIAL CHAOSへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●TROLLCAVE (10月下旬から日本のANATOMIAと共に来日ツアーを敢行する、スペインのデス・メタル/フューネラル・ドゥーム・バンド、TROLLCAVEへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●OXIDISED RAZOR (10月下旬から来日ツアーを敢行する、メキシコのゴア・グラインド・バンド、OXIDISED RAZORへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●LASHING SPEED DEMONS:パンク/ガレージ(あとそれ以外)オムニバス祭り44 (パンク/ガレージ系を中心に、オムニバス作品を44枚紹介by大越よしはる) ●Anti-Art Book Fair (アートブックの書評by Yoshi Yubai) ●Incredibly Strange Photography (vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubaiによる写真連載) ●Umea Punk City (ex.AC4~現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム) ●PUNK GIGS!! (ポーランドのパンク・バンドTRAUMEやINCIDENTなどでも活動するパンク・フォトグラファー、PiotrによるモロッコのTAQBIRのライヴ・フォト・レポート) ●ES GIBT KEIN WERT/NON MUSICALLY LIFESTYLE (発行人によるディスク・レヴューと日記)
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BOLLOCKS / VOL.72 (MAGAZINE)
¥1,320
<表紙巻頭> 【マイケル・モンロー総力特集】 森純太(JUN SKY WALKER(S))がマイケル・モンローに突撃取材!!自らのルーツ、ハノイ・ロックス時代から現在までを総括!!意外な事実満載の最新ロング・インタビュー&ライブレポート一挙掲載 ■インタビュー a flood of circle/首振りDolls/THE DISASTER POINTS/つしまみれ/アニマルズ/SLiCKS/CAL/CiG/LAST STRUGGLE/APACHE CROIALE/Pinch of Snuff ■特集 ◎高橋浩司のTHE CLASHコレクション本発売 ぼくはザ・クラッシュが好きすぎて世界中からアイテムを集めました。 ◎THE SWANKYS 映画公開 『バカ共相手のボランティアさ』 ◎BOOTSTOMP RECORDS 20th ANNIVERSARY ◎THE LAST ANTHEMS 特別座談会 locofrank/HAWAIIAN6/dustbox ■連載 アツシ(ニューロティカ)『居酒屋あっちゃんロック迷鑑』/ザ・ダムドのキャプテン・センシブル執筆のコラム「Talking Bollocks With Captain Sensible」など他にもパンクな企画が満載!! (シンコーミュージックjp/ 2024)
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ZERO MAGAZINE volume 3
¥2,750
80年代関西ハードコア/スキンズ・シーンを垣間見ることのできる写真集「ZERO MAGAZINE」第三弾! サイズ A5 180ページ!ボリュームも更に増して、当時の貴重な写真と濃厚インタビューを多数掲載!! 必読必見です! 【INTAVIEW】 NAOKI(COBRA.LAUGHN’NOSE.DOGFIGHT.SA) WANTANG( MOHAWKS.BAWS.etc) TOMOO&HIRO(FREEDOM) KAORU(BULL THE DOUGS) MASAAKI DEMICHI(RISING SUN) SHINTANI(RAPES) 【PHOTO】 COBRA LAUGIN’NOSE DOGFIGHT MOHAWKS BAWS FREEDOM BULL THE DOUGS RISING SUN RAPES WHY the BONES WAR PAINTED CITY INDIAN CITY INDIAN MOBS
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ZERO MAGAZINE VOLUME ONE
¥2,750
サイズ A-5/数表紙を含む100ページ! 80年代関西ハードコア/スキンズ・シーンを垣間見ることのできる写真集がZERO MAGAZINEより発刊!! フルカラー/モノクロで当時の貴重な写真を多数掲載!! ライブやオフショット、そして当時のフライヤー等も掲載!! ZOUO、SOB、OUTO、FREEDOM、COBRA、CRACKER JACKS、RISING SUN等々多数掲載のA5サイズ全100ページ!! 昔のライブハウスには"殺気”があった。しかし良く考えてみると皆コードを覚え、練習し、自分達のスタイルで頑張って人とは違うアイデンティティーを作ろうと切磋琢磨していた、これはみんなの机の奥に眠っている若者群像図だ。頁をめくる度背筋がぞくぞくした。 Rockin’Jelly Bean 「僕がコメントするなんて本当におこがましいのですが、ただただハードコアパンクを好きな男性としてコメントさせてもらいますと、これは関西ハードコア、いや日本の、世界のハードコアパンク&スキンヘッズの歴史においても、重要で衝撃的な写真、フライヤーばかりで本当に凄まじいです。この時代の写真が発掘されることはもう2度とないのではないでしょうか?そしてどの写真もめちゃくちゃカッコ良くて、眩いです。異様な興奮が止まりません!」 角張渉 ( KAKUBARHYTHM ) 匂いがし、音が鳴る。 ずっと鼓動が止まらない。 伝説の話がこの本から蘇る。 渡辺俊美 ( Tokyo No.1 Soulset, THE ZOOT16 ) ソナタが響く夢のような瞬間。 戦争は果たして終わるのか? 答えの全てがこのアルバムにあるな。 歓喜の勝利とラブ&ピース 森雅樹 ( EGO-WRAPPIN' ) 製作者の覚悟と敬意が詰まった、歴史的資料とも言える一冊。 が、しかし、僕らにも、その覚悟と敬意が無ければ禁断の果実にもパンドラの箱にもなり得るだろう。 伊藤雄和(OLEDICKFOGGY) 掲載バンド: ZOUO / COBRA / BONES / MOHAWKS / FREEDOM / OUTO / SxOxB / GREED / CRACKER JACKS / BULL THE DOUGS / RISING SUN / HUMPTY DUMPTY / CONTRA CLOCK WISE (ZERO MAGAZINE 2021)
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EL ZINE / vol.66 (Magazine)
¥700
A4/表紙カラー・本文モノクロ/表紙含め全50ページ [内容] ●IRREALジャパン・ツアー・レポート (3月に東京~水戸~横浜~静岡~岡崎~大阪~四日市~東京とジャパン・ツアーを敢行した、現行最高峰のスパニッシュ・ハードコア・パンク・バンド、IRREALのツアー・レポートby Vondo/Discos Peligrosos) ●NUCLEAR WAR NOW! PRODUCTIONS (4月に大阪で開催されたNWN!/HOSPITAL FESTの主催者でもある、米国のブラックメタル・レーベルNUCLEAR WAR NOW! PRODUCTIONSのYosuke Konishiへのロング・インタヴューby Yoshi Yubai) ●MARVELOUS (今年で結成20年を迎える、栃木県足利市拠点のハードコア・パンク・バンド、MARVELOUSへのインタヴューbyツトム/悲観レーベル) ●足利パンク・シティ2024 (MARVELOUSのメンバーによる足利のバンド紹介&オススメのスポット紹介) ●THE HISTORY OF REFUSE (昨年音源集がリリースされた、福島県いわき市で活動していたノイズ・コア・バンド、REFUSEのヒストリー) ●BRIGADA DO ODIO (伝説の80’sブラジリアン・ノイズ/グラインド・コア・バンド、BRIGADA DO ODIOのベーシストWilsonへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●ROACHLEG RECORDS (NYCで現在、最も精力的なリリースを続けているDIYパンク・レーベルの一つであるROACHLEG RECORDS。そのオーナーであるJoeへのインタヴュー) ●THE MAXIMUM (宮崎県でex.LOUD MOUTHのメンバーを中心に結成されたパンク・ロック・バンド、THE MAXIMUMへのインタヴューby Shooter/the GEROS) ●南九州パンク/パワーポップ・シーン2024 (THE MAXIMUMのメンバーによる宮崎、鹿児島、都城を拠点とするパンク/パワーポップ・バンドの紹介) ●VICIOUS THREAT (7月下旬からジャパン・ツアーを敢行する、ベルリンのオールドスクール・ハードコア・パンク・バンド、VICIOUS THREATへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●NOT VERY NICE (万引チョコレイトやPOISON COLA、CONFRONTなど日本のバンドも数多くリリースしていた米国のパンク・レーベル、NOT VERY NICEのオーナーZachへのインタヴューby Tetsuya/MILITARY SHADOW) ●LASHING SPEED DEMONS:フレンチ・パンクの曙 (ASPHALT JUNGLEやGAZOLINE、GUILTY RAZORS、METAL URBAIN、そしてLITTLE BOB STORYなどなど、初期フランス・パンク・シーンに関するテキストby大越よしはる) ●Anti-Art Book Fair (アートブックの書評by Yoshi Yubai) ●Incredibly Strange Photography (vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubaiによる写真連載) ●Umea Punk City (ex.AC4~現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム) ●PUNK GIGS!! (ポーランドのパンク・バンドTRAUMEやINCIDENTなどでも活動するパンク・フォトグラファー、PiotrによるイギリスのTHE ANNIHILATEDのライヴ・フォト・レポート)
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Grist Zine / Vol.6
¥330
Ayako (N-16 / Super Skeletons) THAT’S ENTERTAINMENT! Vol.2 蛯名 啓太 (Discharming man / 5b records) のんびりしたいからかんがえる 3 イライザ・ロイヤル イライザ新聞 GAQ (VOLKIN) VIGIL FOR GUY (SAVE THE HIROSHIMA / TO FUTURE PRODUCTION) 能登半島復旧とガザ虐殺反対と改悪入管法施行阻止 へそ人形 STOP GAZA GENOCIDE 平田 洋介 「僕の左手を知りませんか」 ITO YOUICHI (船出屋/ veggie食堂) VEGAN 100% ENERGY PROTEIN MUFFIN かもねぎ 名古屋入国管理局⇔パレスチナ 中西 洋平 「こんなにネガティブな人間見たことがない」と言われる人間がデモの呼びかけをしている後ろ向きな前向きさ Rumi “Does Boycotting Help?” ボイコットって役に立つの? RYOKO (Écrin De Simone) 店主のひとりごと 〜ひとつひとつの、いのちをまもれ〜 Shutopia (Nu-CA) FREE GAZA FREE PALESTINE 高崎英樹 (BRONZE FIST RECORDS) 中島真之助(敬愛興業)インタビュー Takeshi Evolstak 沈黙は加担 TOZAWA (Antagonista million steps / sapporo) なぜならあなたが傘だから
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ISHIYA / 新装版 関西ハードコア (BOOK)
¥3,850
※ 2 曲入CD 付き※ 刊行から4 年!長らく在庫切れでプレミアム化してた「関西ハードコア」が新装版として登場!!1980 年代にさしかかろうとしていた時代に突如として生まれたパンクムーブメント。その勢いはさらに増し、80 年代の中頃になると首都圏を中心に様々なパンクバンドが生まれ、暴力性や過激さまでもが増していき、それは後にハードコアと呼ばれるようにまでなる。パンクを中心により過激なルックスや音楽性に、暴力性も兼ね備えたハードコアは当時社会現象にまでなり、様々なメディアでも紹介されるようになっていった。しかしこのシーンの中で、とくに異様なまでに独特な雰囲気を放っていたのが関西のハードコアバンドである。関西地方ということで当時はあまりメディアには載らず、恐怖映画のようなウワサ話だけが取り上げられ、その真意は未だ定かではない。 本誌はそんな 80 年代に駆け抜けたハードコアバンドたちにフォーカスし、当時起こった関西ハードコアシーンを深く掘り下げた内容となっている。ライターにはハードコアバンドのFORWARD/ DEATH SIDE にて活躍しているISHIYA 氏。さらにインタビュアーには当時の関西シーンから現在まで活躍しているRAPES のSHINTANI 氏を迎え、通常世に出ることができなかったであろう秘蔵写真も含めた盛りだくさんな内容は、まさに関西ハードコアの決定版。■収録WESTERN HARDCORE / Cherry & Shintani / SxOxB / Nightmare / OUTO / M.O.B.S / K-YAN (EGG PLANT)CHARMY & PON / RAPES / WARHEAD / SHIGA-Chang■今回、海外版のみで発売したソノシート音源をCD として付属。未発表曲であったZOUO「731」、RAPES「Devils Fire」収録■
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ISHIYA / 静岡ハードコア (BOOK)
¥3,850
※2 曲入CD 付き※ 1980 年代初頭、パンクロックに影響を受けた世界中の若者達がパンクより過激で暴力的音楽を求め、ハードコアが世界同時多発的に発生した。 そして日本でも東京を中心に、関西、九州など各地に発生したが特に稀有なのが静岡である。東海地方でも静岡という限られたこの場所でハードコアが大流行した。 当時ライブハウスの客8 割以上の客がモヒカン姿というこの特異な静岡で活動したバンド達を、現在も現役でハードコアを体現しているISHIYA 氏(FORWARD / DEATH SIDE)と静岡出身で現在も活躍中の秋山氏(FORWARD / ブルース・ビンボーズ)が当事者達に1 年以上かけて取材決行! 静岡ハードコアの狂乱と革新に迫る1冊に触れずにはいられない!「関西ハードコア」から4年!!今度は「静岡ハードコア」が解き明かされる! ■収録: 静岡・清水座談会 / 浜松・磐田出座談 / DEADLESS MUSS / SO WHAT / MENTAL / INNOCENTS ・ZAMZA / THE RUSTLER / 第2世代座談会 / BOUND / 902 / SCOOTERZ / BEYOND HATE / H,K, / ZONE ■現体制のSO WHAT の2017 年に発表したパワー溢れる1 曲と、1stEP からYOSHI 在籍時1997年最後にセルフカバーした1曲を収録した2 曲入りのCD 付き■ ■著者プロフィール ISHIYA(イシヤ):アンダーグラウンドシーンやカウンターカルチャーに精通し、バンド活動歴30 年の経験を活かした執筆を寄稿。1987 年よりBAND のツアーで日本国内を廻り続け、2004 年以降はツアーの拠点を海外に移行し、アメリカ、オーストラリアツアーを行っている。今後は東南アジア、ヨーロッパでもツアー予定。音楽の他に映画、不動産も手がけるフリーライター。2021 年1 月、自身の体験をもとにシーンの30 年史を綴った書籍『ISHIYA 私観 ジャパニーズ・ハードコア30 年史』(blueprint)を刊行。FORWARD / DEATH SIDE VOCALIST
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GRIST Zine / Vol.5 (想考舎)
¥330
福岡のShutopia (Nu-CA / 想考舎) によるGrist Zine最新第5号。パンクスとしての思想・立場を基盤に、政治 / 社会的―あるいは個人的な考えに基づく多種多様な視点から、定期的に発刊され続けている現行DIYファンジン。執筆陣はもちろんパンク的な人脈が多くを占めている印象だが、そこにこだわらない臨機応変さも感じさせるのがこのジンの特徴である。[Kazu / Acclaim] DEEDS not WORDS AIKO HASHIMO (Live Venue 5¢) THAT'S ENTERTAINMENT Ayako (N-16) のんびりしたいからかんがえる 2 蛯名 啓太(Discharming man / 5B records) イライザ新聞 Winter 2024 イライザ・ロイヤル (イライザ・ロイヤル&ザ・総括リンチ) ビアフラ戦争とDead Kennedysと入管法 Guy (Origin of M / Misery / To Future) ・・・ Hachiman (SOW THREAT) DEAD氏 THE LADSBEAT interview そのハードな生い立ちから現在まで Hideki Takasaki (Bronze Fist Records) 呪いと恩寵 平田 洋介 xxEARTHINGxxVEGANxxCAMPxx イトウ ヨウイチ (veggie食堂 船出屋) 未来に希望を持てる、そんな日本 こうぞう 同調圧力に巻き込まれるな Nae (Bronze Fist Records) You are not alone Rumi 店主のひとりこど 〜ひるめしから考えるフェミニズム〜 RYOKO (Écrin De Simone) RADIOACTIVE? Shutopia (Nu-CA) We will stand on the street and protest! Takeshi Evolstak (NŌ) アフターパンク TOZAWA (Antagonista million steps/sapporo)
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B/W SHIRO KURO / SUGI'S DRAWINGS 2004-2006 ATBOOK
¥3,000
BLOODSUCKER史上初のリリースとなった画集「B/W SHIROKURO」で、その類まれなる画力と世界観で観る者を圧倒したSUGIが3年半ぶりに放つ画集第二弾!! 前作は極初期1989年~2003年までのイラストを厳選したベストセレクション集だが今回は2004年~2006年に描かれたほぼ全作品を網羅!! 初期と現在のスギを結ぶリンク的な作品群はこの時期でしか表せない画風の魅力に満ち溢れている!白と黒を基調とした点描を基盤にカラー作品も増え、アーティスト「SUGI」の新たな試み、成長、葛藤が垣間見えるのもこの時期ならでは! イラスト中心であった前作に対して、今作はイラストに纏わるSUGI自身の回想や、イラストに関わった人達のコメント、コラムなどを掲載し、読み物としてもがっつり楽しめる内容になっており、未発表作品も多数収録されてます!! 表紙はこの画集に収録されたものを新たなる表現で描き上げた新作であります!! 全102P(表紙、裏表紙含まず) 初回発行1000部!!特製クリアファイル&STICKER付き!! MISERY特典で希望者全員にSUGIのサイン付き!! 2015年12月、全世界に向けて発信!
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V.A. / TPNW(Treaty on Prohibition of Nuclear Weapons) CD+ZINE(TO FUTURE #15)
¥2,750
TO FUTURE PRODUCTION & NAGASAKI NIGHTMARE PRODUCTION 共同リリース! ●2021年8月6日発売 ●価格:2750円(税込み) ●1CD ●28pブックレット + TO FUTURE zine #15 付き ●初回プレス枚数(1000枚) ジャケットと同デザインのステッカー付 ●レコ番:TF-002/NN-001 ●インフォメーション: 1945年8月6日、世界で最初のウラニウム型原子爆弾が広島に投下。 1945年8月9日、世界で最初のプルトニウム型原子爆弾が長崎に投下。 核の時代が始まった。 行われた核実験は数千回(2379回)にも及び、世界中に核の恐怖と放射線を撒き散らしながら、今なお13,400発の核兵器が世界に存在する。 広島、長崎の被爆者をはじめ、世界中の平和を愛する人たちの尽力により、2021年1月22日、核兵器禁止条約発効。 しかし今条約に核保有国は参加せず、唯一の被爆国、日本も参加しなかった。 大国間の覇権争い、日米安保条約の名の下に被爆者の想いは踏み躙られるのか? そして我々の未来は? 立ち上がった12の国内ハードコアバンド、ミュージシャンが、其々の想いを歌に歌詞に叩きつける! ●収録バンド/曲名 1. C:NAGASAKI NIGHTMARE ** (3:13) 2. LIFE:MAKING IT BRIGHTER ** (2:17) 3. WANNA:サイレン ** (1:56) 4. 永山愛樹:聖者と悪人 (4:24) 5. OLEDICKFOGGY:月になんて (5:07) 6. THE SLOWMOTIONS:Mecrel World ** (3:13) 7. FORWARD:MOTHER FUCKER JAPAN (1:33) 8. AFTER THE NUKES:NUKED AFTER ** (6:51) 9. No Problem:IGNORANCE IS BLISS ** (3:09) 10. Sikks Senth:死亡遊戯 ** (1:56) 11. タテタカコ:新世界 -TO FUTURE MIX- * (6:23) 12. ESPERANZA:千羽の鶴 (2:19) ** *未発表テイク収録バンド **新録音曲収録バンド (TO FUTURE / NAGASAKI NIGHTMARE PRODUCTION/JP 2021) BANDCAMP音源: https://bloodsuckerrecords.bandcamp.com/album/tpnw
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EL ZINE / vol.65 (MAGAZINE)
¥700
A4/表紙カラー・本文モノクロ/表紙含め全50ページ [内容] ●VAXINE (5月に来日ツアーを予定しているex. SAD BOYS~PMS 84などのメンバーらによるNYCロウ・パンク・バンド、VAXINEへのロング・インタヴュー) ●IRREAL (3月に来日ツアーを予定しているex. DESTINO FINAL~ULTRA~BARCELONA~MUROなどのメンバーらによるバルセロナのハードコア・パンク・バンド、IRREALのツアー告知グラビア) ●BANJAX (2022年に再始動を果たした東京の女性ヴォーカル・ハードコア・パンク・バンド、BANJAXへのインタヴューbyツトム/悲観レーベル) ●URIN (ex. ROCK~PISSなどのメンバーらによるベルリン女性ヴォーカルD-Beat電動ドリル・ノイズ・バンド、URINへのインタヴュー) ●Nick Royles (NAPALM DEATHの『Scum』に掲載されているメンバー写真を撮影したNick Royles[ex. SORE THROAT~CRACKED COP SKULLS etc]に、撮影当時を振り返ってもらったインタヴューby Negative Insight) ●CRACKED COP SKULLS (RIPCORDやNAPALM DEATH、SORE THROAT、THE APOSTLESなどのメンバーらによるD-Beatバンド、CRACKED COP SKULLS。彼らの2nd EPを98年にリリースしたSOA RecordsのPaoloが語るリリースの詳細について) ●JJ and the A’s (ex. BORN/DEAD~RED DONSなどのWill、ex. KHIISなどのKimia、そして現PLANET Y~INDRE KRIGのJJによる女性ヴォーカル・パンク・ロック・バンド、JJ and the A’s へのインタヴュー) ●BIRTH RITUAL (約5年振りのライヴを終え、まもなく新作EPを発売予定の札幌メタルパンク・バンド、BIRTH RITUALへのインタヴューby Tetsuya/MILITARY SHADOW) ●TIIKERI (昨年に新潟のVANSUUTとのスプリットをリリースした、THE BLUE HEARTS影響下のフィンランド・パンク・ロック・バンド、TIIKERIへのインタヴュー) ●tv.orphans (昨年に1st EPをリリースした福岡拠点の70’sパンク・ロック・バンド、tv.orphansへのインタヴューby Shooter/the GEROS) ●INSOLENCIA (4月に来日ツアーを予定しているポルトガルのインプロヴィゼーション・ノイズ・デュオ、INSOLENCIAへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●DRENAGEM (4月にINSOLENCIAと共に来日ツアーを予定しているポルトガルのエクスペリメンタル・ノイズ・コア・バンド、DRENAGEMへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●LASHING SPEED DEMONS: 1975~76年の44枚 (プロト・パンクとしては遅過ぎたり、パンク・ロックをやるには歳が行き過ぎていたバンドなどを含めつつ、ハード・ロックやプログレッシヴ・ロックも交え、このページ的にオススメな1975~76年の音源を44枚紹介by大越よしはる) ●Anti-Art Book Fair (アートブックの書評by Yoshi Yubai) ●Incredibly Strange Photography (vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubaiによる写真連載) ●Umea Punk City (ex.AC4~現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム) ●PUNK GIGS!! (ポーランドのパンク・バンドTRAUMEやINCIDENTなどでも活動するパンク・フォトグラファー、PiotrによるコロンビアのPRIMER REGIMENのライヴ・フォト・レポート) (EL ZINE/JP 2024)
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EL ZINE / vol.64 (MAGAZINE)
¥700
A4/表紙カラー・本文モノクロ/表紙含め全50ページ [内容] ●クロウfrom CROW(鴉) (2019年に復活を果たし2022年に『眼』CDを、今年2023年には同作を『Eye』に改題しアナログ盤をリリースした、CROW(鴉)のヴォーカリストであるクロウへのインタヴューbyツトム/悲観レーベル) ●ミラノ・パンク/ハードコア特集2023 〇SPIRITO DI LUPO (イギリスのLa Vida Es Un MusとアメリカのIron Lungから1stアルバムをリリースした、男女デュアル・ヴォーカル・ミラノ・ハードコア・バンド、SPIRITO DI LUPO。そのヴォーカリストにしてレーベル、Sentiero Futuro Autoproduzioniを運営するFrancesco Goatsへのインタヴュー) 〇GOLPE (アメリカのSorry Stateからリリースされた1stアルバムが3rdプレス/トータル1500枚にまで達し、今秋にはアメリカ・ツアーを敢行したミラノ産D-Beatソロ・プロジェクト、GOLPEのTadzio Pederzolliへのインタヴュー) 〇ミラノ・ディスク・レヴュー (ミラノの地にて、現在進行形で活動しているパンク/ハードコア・バンドの作品のディスク・レヴュー) ●Tim Medlock (DISORDERのレコード・ジャケット、「Under The Scalpel Blade」や「Live In Oslo (Gi Faen~)」などのイラストを描き、DISORDERのTafと一緒にファンジンを発行していたTim Medlockへのインタヴューby Connor/Private Scandal Productions) ●RECORDSHOPS RECOMMENDED RECORDS 2023 (ショップにその年のオススメ音源を5枚挙げてもらう年末恒例の企画。今年参加して頂いたのは: ・RECORD BOY ・70s Records ・RECORD SHOP BASE ・RECORD SHOP DIGDIG ・WATERSLIDE RECORDS ・diskunion ・record KNOX ・PUNK AND DESTROY ・Acclaim Collective ・Record Shop A-Z ・DISK SHOP MISERY ●Pete Giles (80年代半ばにUNSEEN TERRORやANTICHRIST、AZAG-THOTH、HARMONY AS ONE、INSIGHTなどといった数々のバンドで活躍したPete Gilesへのインタヴューby Negative Insight) ●DISISTO (滋賀を拠点に活動する、日系ブラジル人によるハードコア・パンク・バンド、DISISTOへのインタヴューby Tetsuya/MILITARY SHADOW) ●2020年代メタルパンク必聴盤 (この3年の間にリリースされたメタルパンクの傑作音源の紹介by Tetsuya/MILITARY SHADOW) ●BLACK DOG (ZYGOMEやFRAGMENT、LIFE CHAINなどのメンバーからなる、カナダはノバ・スコシア拠点の愛犬家D-Beatクラッシャー・クラスト、BLACK DOGへのインタヴュー) ●The Photography of Sandy Carson (BMXのストリート・ライダーとして著名なSandy Carsonが、90年代初頭のイギリスで撮影していたLEATHERFACEやSNUFF、DOOM、SEDITIONなどのライヴ写真を紹介by Negative Insight) ●BLAAM! (自ら「ニューウェーヴ・モダーンズ」を標榜し、大阪を拠点に勢力的に活動する若手ネオ・モッズ・バンド、BLAAM!へのインタヴューby Shooter/the GEROS) ●LASHING SPEED DEMONS:50~60年代のR&R/ロックとパンクの微妙な関係 (50~60年代の、いわゆるプロト・パンクと呼ばれることのないR&R/ロックと、パンクとの関連についてby大越よしはる) ●Anti-Art Book Fair (アートブックの書評by Yoshi Yubai) ●Incredibly Strange Photography (vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubaiによる写真連載) ●Umea Punk City (ex.AC4~現ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム) ●PUNK GIGS!! (ポーランドのパンク・バンドTRAUMEやINCIDENTなどでも活動するパンク・フォトグラファー、Piotrによるアイスランド/ポーランドのLAXITYのライヴ・フォト・レポート) (EL ZINE/JP 2024)
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亜無亜危異 アナーキー / 亜無亜危異ヒストリー タブーの正体
¥2,546
1980年代、若者の心に瞬く間に火を着け、黎明期におけるジャパニーズ・パンクロックを一気にムーヴメントへと押し上げた首謀者アナーキー。バンド結成から40年の時を経て不完全復活した今、数々の歌はリアルな言葉として、数々の伝説は壮絶なる事実として、改めて語られるバンド・ヒストリー。綴込ロゴステッカー付録。 目次 序章:異分子たちの生い立ち 第1章:5人の出会い -高校時代- 第2章:メジャーデビュー前夜 -アナーキー結成時代- 第3章:時代の寵児 -メジャーデビュー時代- 第4章:転機と覚醒 -ロンドンレコーディングの土産- 第5章:不良性の進化と深化 -1981年〜1985年- 第6章:事件・変名・空洞化 -THE ROCK BAND時代- 第7章:都合三度の“一夜限りの復活" -1994年〜1996年- 第8章:最新型の亜無亜危異 -新生ANARCHY時代- 第9章:ドタバタ四半世紀+1 -『内祝』レコーディング- 第10章:17年ぶりの亜無亜危異ライブ -2013年 恵比寿リキッドルーム- 第11章:マリとの別れ -2017年 新木場コーストからの決意- 第12章:不完全復活 -2018年〜未来- バイオグラフィ (シンコーミュージック/JP 2018)
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遠藤ミチロウ / 全歌詞集完全版 1980-2006
¥2,750
以前発売されていた遠藤ミチロウの歌詞集に未収録15タイトルを新たに掲載した2007年完全版!! 特別付録でSTALINのセルフカバー9曲とライブ映像5曲を収録したCD付き!! (マガジン・ファイブ/JP 2007)
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遠藤ミチロウ / THE STALIN 1980★1985 MICHIRO ENDO ESSAYS REMIX
¥1,760
遠藤ミチロウのエッセイ集がリミックス新装版で再販!! (マガジン・ファイブ/JP 2007)
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GASTUNK / 2018
¥3,056
GASTUNKの2018年3月24日に恵比寿LIQUIDROOMで行われたライブの写真で構成された全144ページ!! 撮影:菊地茂夫 A5サイズ (Dynasty Pictures SJK/JP 2019)
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GASTUNK / 2009
¥3,056
GASTUNKの2009年に行われた7カ所のライブを中心にライブ前に撮影したメンバー写真で構成された全144ページ!! 撮影:菊地茂夫 A5サイズ (Dynasty Pictures SJK/JP 2019)
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SENNA CHANEL / CONTRAST ATTITUDE Relentless Assault 2018 U.S. West Coast Tour Photo Zine
¥1,925
三重のD-beat Raw Punkバンド CONTRAST ATTITUDEのU.S WEST COAST TOUR 2018をここ数年間、日本のパンクシーンを撮影し続けているフォトグラファーSENNA CHANELがスタッフとして付き添い記録してきましたので、そのツアーのPHOTO BOOKをリリースさせていただきます。 gu/voのGORI氏によるツアーリポート、各ライブ、オフショット、スナップ写真含む108ページにも及ぶフルカラーPHOTO ZINE!サイズはB5となります。 HARDCORE PUNKが好きな方もアメリカのパンクシーンが好きな方もその雰囲気がビシビシと伝わる興味深い濃い内容となっています!Limited 300! 数々のバンドを撮影してきた彼女のこれまでの経験がこのZINEには詰まっている!さらなる高みを目指すSENNA CHANEL渾身のPHOTO ZINEを見逃すな!