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【新入荷】SKA FLAMES / I WON'T NEVER LET YOU GO // GOOD MORNING (7")
¥2,500
2025年に結成40周年を迎え今なお精力的に活動、国内外に多大な影響を与え続ける日本のスカ・シーンのパイオニア『THE SKA FLAMES』が3ヶ月連続で7インチ・シングルをリリース。その第一弾は2タイトル同時発売!今回はBLUES BUSTERSが残した「I WON'TNEVER LET YOU GO」と、SKA FLAMES初期からの名曲「GOODMORNING」のセルフカバーをドラマーにDaisuke Onoを迎えて収録! ■トラックリスト: A. I WON'T NEVER LET YOU GO B. GOOD MORNING (JPN / SUN SHOT 2025)
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【新入荷】SKA FLAMES / AIN'T THAT LOVIN' YOU // ON A SLOW BOAT TO CHINA (7")
¥2,500
2025年に結成40周年を迎え今なお精力的に活動、国内外に多大な影響を与え続ける日本のスカ・シーンのパイオニア『THE SKA FLAMES』が3ヶ月連続で7インチ・シングルを5枚リリース。その第一弾は2タイトル同時発売!今作にはALTON ELLISの名曲で、山名昇さんへ捧ぐ「AIN'T THAT LOVIN' YOU」と、数多くのアーティストに愛されたスタンダート曲「ON ASLOW BOAT TO CHINA」のカバーを収録! ■トラックリスト: A. AIN'T THAT LOVIN' YOU B. ON A SLOW BOAT TO CHINA (JPN / SUN SHOT 2025)
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All Fuck / All Fuck (7"EP)
¥1,100
北九州ハードコアパンクバンド「ALL FUCK」の1st音源がUKの IMMINENT DESTRUCTIONよりアナログ化!! 惡意のメンバーであった二人と女性ボーカルバンド「狢」のベース が在籍しているだけあって確かな演奏力に裏打ちされた轟音サ ウンドを聴かせてくれる!ボーカル&ギターはえのさんこと ENOMOTO-BASTARD!! ノイジーな中にもメロディのしっかりしたギターライン をかまし、ストレートな咆哮をぶちかます! YO-KO、そしてDARIこと DARI-PAPPAのリズム隊が荒れ狂いながら疾走する彼等のサウンドは 正にハードコアとしかいいようのない 格好よさ!! 捨て曲なしの全7 曲! A1 Alive A2 Secret A3 Urge A4 Peace B1 Go B2 Death B3 Raw Bass – Yo-Ko Drums – Dari Guitar – Enomoto (Imminent Destruction Records/UK 2017) YOUTUBE : https://youtu.be/1L9_xZ8glWg?si=bnrbabqeEBNOje0C
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【新入荷】ゑでぃまぁこん / ホーム・ビフォア・ダーク c/w ホーム・ビフォア・ダー ク(Recomposed by TORSO) 7EP
¥2,420
「ホーム・ビフォア・ダーク」はエム・レコードの再発で知った大好きな曲。 この曲を、大好きなバンドゑでぃまぁこんがカバーしたら最高だろうな、と思っていたらやはり最高!夢が叶いました。」(坂本慎太郎) 『ゑでぃまぁこん』が、ノラ・ガスリーの名曲を『坂本慎太郎』と『ゑでゐ鼓雨磨』の共作オリジナル日本語詞でカヴァーした、良き出会いの繋がりが生んだ二重三重の夢の結晶。 トルソ(TORSO)によるドリーミー管弦楽リコンポジション版をカップリングしたWサイダー必携作。ポップスの神様はまだ日本にいらっしゃいました。 ノラ・ガスリーのたった1枚のシングル「Emily’s Illness c/w Home Before Dark」(1967年)は、2009年の復刻リリース以来マニアの秘匿曲を越えて内外に拡がりました。 当初は19世紀アール・ヌーヴォー的耽美をビーチボーイズ『Pet Sounds』風のサウンドで綴った美しい奇曲「Emily’s Illness」推しだったのですが(※1)、しだいにB面曲「ホーム・ビフォア・ダーク」がミュージシャン達を魅了しはじめ(※2)、伝えられるところではエゴラッピン、ティーンネイジ・ファンクラブがライブで取り上げて流布していった模様。 しかし、まさかこのような予想もしない素晴らしい録音に出会えるとは!! 本作は、もともと坂本慎太郎の発案で、ゑでぃまぁこんバンドでプライヴェート録音したもの。(同氏の「P」審美眼にリスペクト)。 公開目的ではなかったこの隠密録音の噂がエムに届き、長きにわたる円(縁)のループが繋がったような作品をお届けすることになりました。 装丁画はゑでゐ鼓雨磨。 =カップリング曲秘話= カップリング曲の制作は元曲を知らないトルソに打診し、ゑでぃまぁこん版のヴォーカルと旋律楽器パートを抜いたベーシックトラックを渡して、ほとんど目隠し状態でのリコンポジションを依頼(制作中はググり禁止)。 当初はシンプルにOrieとKenjiの演奏を被せた合奏で......という趣旨でしたが、この無茶な実験要求に応えたトルソは、最終的にベーシックトラックをも抜きとった叛逆的かつ優雅なリコンポジションを送りつけてきて、このオリジナル曲の出来栄えに一同平伏! 注釈: ※1)「Emily’s Illness」は、19世紀アメリカの詩人、エミリー・ディキンソンへのトリビュートと思われる。 ※2)ガスリーと作者エリック・アイズナーは当時アストラッド・ジルベルトの大ファンだったという。 初期アストラッドのたどたどしいボサノヴァ歌唱とノラの歌う「HomeBefore Dark」を頭の中でダブらせて再生してみてほしい。 (以上レーベルインフォより) ■トラックリスト: A1. ホーム・ビフォア・ダーク B1. ホーム・ビフォア・ダーク(Recomposed by TORSO) (JPN / エム・レコード 2025)
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OVER ALL 7 / RAINBOW TRIP 7EP
¥2,200
スティールパンが入った多幸感日本語スカ&ADVENTURER『Rip Van Winkle』をソカ・アレンジをカップリングしたNEW 7”! レコーディングからミックスは、OVER ALL7のキーボード、龍山 一平(TARIKI ECHO,いとうせいこうis the poet)が担当。マスタリングは、東京からSoundSystem基準のヘビーウェイトサウンドを発信する「Bim One Production」のトラックメイカー/エンジニアのe-mura。 ◎Rainbow Trip(作詞 原田陵/作曲 原田陵/アレンジOVERALL7) Bassの陵が2015年にジャマイカのビーチで考案。スティールパンが入った多幸感あふれる日本語歌詞の軽快で明るめの歌ものスカ。 ◎Rip Van Winkle 1960年にリリースしたUSガレージR&RバンドのADVENTURERが原曲と言われている。その翌年の1961年カリブ海トリニダード&トバゴの最強カリプソ楽団CLARENCE CURVAN ORCHESTRAがCOOKからリリースしたカリプソを元にスティールパンをフィーチャーしアップテンポでハイテンションかつグルーヴィーにソカ・アレンジ。ライブでは、フロアを沸かす定番曲になっている。 ■OVER ALL7:1996年結成。数々のメンバーチェンジ経て来年30周年を迎える、現在 10人編成のSKAバンド。東京の池袋を中心に活動し、現在72回目を迎えるCOCONUTS CRASHという自主イヴェントを行っている。SKAを軸に様々なCaribbean Spiceを注入!Rumのつまみには、最高のCaribbean Music Band! ■トラックリスト: 1.Rainbow Trip 2.Rip Van Winkle (JPN / KING RUM 2025)
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【新入荷】XERO FICTION / My Last Caress // Going Going 7EP 【10月29日発売】
¥1,650
XERO FICTION、2025年初リリースとなる「MY LAST CARESS」「GOING GOING」の2曲収録の7インチが完成。 A side「MY LAST CARESS」はXERO FICTIONと親交の深い日高央(THE STARBEMS)による提供曲。日高央らしいポップネスとXERO FICTIONの持つバックグラウンドに裏付けられた音楽センスの奇跡的な融合は音楽ファンを唸らせること必至。10代に描いた夢と時が経ってしまった現実の狭間で感じる葛藤を綴った「MY LAST CARESS」は、もぬけの殻となってしまった街に灯をつけることになるだろうか。少なくとも、日高央×XERO FICTIONの協力タッグによるこの楽曲によって音楽ファンの世界が変わることは確信出来る。 B side「GOING GOING」は何度でもやり直せること、新しい扉を開くこと、その選択に躊躇している人の背中を押すような楽曲。人生に躓くこと、おかしてしまった過ち、考えれば考えるほどに自暴自棄になってしまう。そんなときに「大丈夫」と言ってくれるのが、「今からでも遅くない」と言ってくれるのがXERO FICTIONだ。新しい人生を始めることは勇気がいるけれど、その一歩を踏み出すための「GOING GOING」だ。大丈夫、全て上手くいく。 結成から13年、常に前進し続けるバンドの進化のその所以はXERO FICTIONの飽くなき音楽欲求と追求心、そして世代もジャンルもシーンも飛び越えた数多くの仲間との関係性にある。その持ち合わせた武器を遺憾なく発揮したのが今作である。ティーンネイジ・ドリームが何処にいったかって、それはしっかりとXERO FICTIONの中で光り輝いている。 コウイチロウ(XERO FICTION)/日高央(THE STARBEMS) 対談記事は以下URLで! https://2youmagazine.com/interview/xerofiction251009/ ■トラックリスト: A side My Last Caress B side Going Going (Xero Xero records 2025)
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【新入荷】たをやめオルケスタ / 東京ブギウギ feat.もも(チャラン・ポ・ランタン)//魔法使いサリー 7EP 【10月29日発売】
¥2,200
オンナばかりのBIG BAND『たをやめオルケスタ』が『チャラン・ポ・ランタンもも』をゲストボーカルに迎え豪華カバー7インチをリリース!! 総勢16名の女性ビッグバンド「たをやめオルケスタ」がお届けする最新作は、ビッグバンドサウンドを存分に堪能できるスペシャルなダブルカバー。 昭和の名曲「東京ブギウギ」を、たをやめ流のブギで全表現。ゲストボーカルは唯一無二の世界観で音楽ファンを魅了し続けるチャラン・ポ・ランタンもも。ももの艶やかかつタフな歌声と時代を超える表現力、そしてたをやめオルケスタのゴージャスなビッグバンドサウンドが、原曲のエネルギーをさらに引きたてる! フリップサイドは「魔法使いサリー」をインストゥルメンタルで再構築。疾走感のあるスウィングの中を、バリトンサックス&バストロンボーンの重低音ソロが駆け抜ける。何度も転調していく自由な編曲、ライブ感溢れる盛り上がりに思わずニヤリとしてしまう、珠玉かつ魅惑の1曲に。 レコードだからこそ味わうことのできる、最高のたをやめサウンドをご堪能あれ ■トラックリスト: SideA. 東京ブギウギ feat.もも(チャラン・ポ・ランタン) SideB. 魔法使いサリー ■A.sax: 岡村トモ子,加藤順子 T.sax: 沼尾木綿香,むーみん B.sax: 七海かおり Trumpet: 長谷川素子,小篠優,SAKKO,星野麻里奈 Trombone: 枡家小雪,せきりか,大谷恵莉香 B.Trombone: 橋爪美季 Bass: 愛沢まり Piano: 大西まみ Drums: 金澤沙織 Direction:岡村トモ子 Recording,Mix,Mastering:稲田範紀 Jacket Illust:ICHIMURA Jacket Design:Tomoko Okamura Label Producer : 中塚武 Delicatessen Recordings Staff : 関口紫乃, 神谷タロー, 原田真之輔 (Delicatessen Recordings 2025)
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【新入荷】MAD3 / VINZELLA CD+7"
¥3,300
MAD3が今年結成36周年にして来年の活動休止前ラストとなるCD + 7インチ・レコード☆2枚組のミニアルバム“VINZELLA”をリリース! 結成から36年の歴史の最期を飾るに相応しい、EDDIEのロックンロール人生の美学の結晶がここに誕生! EDDIEの理想の女性像を“クンビア”、“チーチャ”のスタイルで表現し、しかもEDDIE自ら女装してその女性と一体化するという、究極のナルシシズムに挑んだタイトル曲に加え、激渋ブルース•ボッパー、全力で愛を捧げたTHE CLASHトリビュート曲、暗黒プロレス組織666“ラム会長”の入場テーマ曲、代表曲“JACK THE VIOLENCE”のセルフカバーを収録した狂気のスペクタル! ※CD+7インチ (インフォメーションより) ■トラックリスト: CD-1.VINZELLA (Eddie) CD-2.444 (Eddie) CD-3.CLASH ON 45 (Eddie) CD-4.FEMME FATALE FROM HELL (Eddie) CD-5.JACK THE VIOLENCE (Eddie) 7"-1.VINZELLA (Eddie) 7"-2.444 (Eddie) (ROCK'N'ROLL KINGDOM 2025)
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【新入荷】THE LET'S GO'S / Refrain (SOUND FLAT RECORDS ver.) 7EP
¥2,200
新ドラマー、アメチスパークル加入後初シングル! “時間”をテーマにした2曲で描く、THE LET'S GO'sの進化形。 サウンドフラットレコーズ版、日本流通仕様。 ボーカル・ギターのCocoが東京でスタートしたガールズ3ピースバンド、ザ・レッツゴーズ。 70s、80sパンクをルーツに、彼女達のキャッチーなサウンド、ユニークなキャラクターで世界中でファンを獲得。幾度かのメンバーチェンジを経て、2022年にベースのManami、2025年にドラムのAmechi Sparkleが加入し現在の編成に。 Cocoのワイルドなロックンロールギター、Manamiのメロディアスでありながらパンク-ドライブなベースライン、Amechiの表現豊かなドラム、愛とロックンロール・ドリームをテーマにした心からの歌詞を組み合わせ、クラシックでありながら独創的なサウンドを生み出しています。 最新シングル”リフレイン” / ”タイムマシーン”、両サイド非常にキャッチーな曲で、日本のガレージ・ポップ・パンクにグラム・ロックの要素を融合させた作品です。 ダイナミックなトリオ、ザ・レッツ・ゴーズのパワフルなシングル、現代版ラモーンズmeetsニューヨークドールズ! (※以上インフォメーションより※) ■トラックリスト: A1. リフレイン B1. タイムマシーン ( SOUND FLAT RECORDS 2025)
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CHIEKO BEAUTY / PERFUMED GARDEN(7")
¥2,420
ジャパニーズ女性レゲエシンガーのパイオニアCHIEKO BEAUTYが、英国のスタジオ・プロジェクト・グループRAH BANDのメロウ名曲をカヴァーしたもので、CHIEKO BEAUTY自身が日本語詩を付けている。キュートでドリーミーな朝方にもぴったりの爽やかなナンバー。 初出はヤン富田のプロデュースによるコンピレーション・アルバム「See Ya!」(1991)、楽曲のアレンジは"DUB MASTER X"宮崎泉とDJ DOC HOLIDAY(須永辰緒)。 今回のアナログ化にあたり、高宮永徹(FLOWER RECORDS)がリマスタリング。エンディングにエコー処理を加えた、より現場向きの仕様となっている。 カップリングにはMAD PROFESSORによるDUB MIXを収録。 ■トラックリスト: [Side A] 1. PERFUMED GARDEN [Side B] 1. PERFUME DUB (Mixed by MAD PROFESSOR) (ビクターエンタテインメント 2025)
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ザ・クロマニヨンズ / キャブレターにひとしずく(7")
¥1,320
ザ・クロマニヨンズ28枚目のシングル、2025年最新シングル! ※完全生産限定アナログ盤※ ■トラックリスト: 1.キャブレターにひとしずく 2.シカトムーン (Ariora Japan 2025)
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生ず / 1st E.P.
¥1,650
2020年に沖縄で結成された男女ツインボーカルハードコアパンクバンド!ついに1st epリリース! 2020年に沖縄で結成された男女ツインボーカルが特徴のハードコアパンクバンド。 メッセージにおけるあらゆる文脈を数段飛ばしで駆け抜けるシンプルにひねくれた歌詞と、偏屈なキメラ展開が特徴の男女! 数少ない沖縄パンクシーンにおいて、精力的に県外バンドを招聘して企画を打つなど、現在進行形で中心的な役割を担うバンド。 元々、ボーカルの1人けんじQはパンク堂というパンクショップの店主をしていたが、店を閉店後、30代後半から初めてバンドをやり始めており、他のメンバーはかつてのアルカシルカメンバーや090、Anti use heads、Birdhelmsなどそれぞれ別でも活動をしている。 その予測不能な音楽性からパワーバイオレンス、ファストコア、妖怪のようなバンドと言われる事もあるが、少数にでも届けば構わないというパンクアティテュード全開で活動を続けている!
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[新入荷] PATROLTIME / cut up(7")
¥1,430
収録: A side 1.Naked 2.Boring 3.groupie sucks 4.energy 5.D-BOY 6.? 7.R.A.W B side 1.plasticbomb!! 2.violento 3.No quiero 4.cut up 5.ドゥ・イット・ユアセルフ DEBAUCH MOOD、36作目のリリースは、 東京産_原始的 Raging Punk/ハードコア Punk PATROLTIMEによる『cut up(7")』。先日自主制作されたCDの7" ver! メンバーはDr/Vox. TOGA、Gt. TATSUBOY、 Ba. GUCCI、(Ba. Taiki.Y[育休中])の3名編成。 長崎より上京したTOGAを中心に2018年頃活動を開始。 自主にて、It's time to patrol(TAPE)、ブラボーEP(CDR)、KING OF DRUG(CDR)をリリースした後コロナ禍の活動制限を経由し、2024年現編成としてからは多くのliveを重ねるに至る。 Drボーカルであるのも然る事ながら、一般的なthrash、fast、speed coreとは根本が捻じ曲がって違うかの楽曲を武器に、東京地下シーンの異端児的存在として今日もDIYな活動をPATROLTIMEは続けている。 元々バンドによる完全自主制作(rec、ジャケ作成etc)にて2025年発表されたCD盤の7" verとしてリリースされる今作は、現状バンドの全てを吐き出した45rpm全12曲(!)となる。 そこには昨今のPUNK/HARDCORE PUNKにおいては珍しくなった“原始性”を叩きつけるような、ひたすらなプリミティヴ・サウンドが刻まれ、細かくノイジーに、且つ柔らかくもキャッチーに特攻するかのショートカットナンバーが畳み掛ける。 ドタバタとしながら各国の黎明期HC的側面を曲に土台付けるDr/Vo、淡々と自分達がどのPunk Bandに位置付けるかを表現するBa/Choの塩梅が側を作り、そして楽曲にドライブ感とノイズを完全に出しつくすGtによって全編の個性は確立されている。 一聴謎めいているPATROLTIMEの音楽的背景だが、メンバー3名が挙げるフェイバリットバンドはLOS CRUDOS、JOHNS TOWN ALOHA、KRIGSHOT、SCUM BANDITZ、ASSFORT(亞吸不汚吐)、S.O.B、THE COMESとの事。 そこにはこのメンバーにおける趣向のバランス感覚(自由度)が垣間見える。 レーベルとしての今作の印象は、DESOBEDIENCIA CIVI(MEX)、CIVIL DISOBEDIENCE(US)、U.B.R.(旧ユーゴスラビア)といった原始的なHC PUNKエネルギーをSSDなどBOSTON地域感覚に振りかけたかのような、且つANTI(I Don't Want to Die in Your War)、CAREER SUICIDE等のような親しみありつつ手の込んだPUNKの色合いを重ね、正に音楽として誠実的で悪ガキ的な魅力がある。 2010年代以降のBandであればDeformityなどとスタイル的な親和性も感じられるかもしれない。 ロッキンな疾走と狂乱が交錯連続する構成は、まさに衝動の塊といって過言ではなく、その個性ゆえに、聴き手に各国の魑魅魍魎を発想させるインスピレーションを喚起させる存在に、確実に現状このバンドは成り始めている。 一貫してマイペースな活動を続ける彼らが、レーベルの「レコードで聴きたい」という願望に応えてくれた形で実現した本作。 PATROLTIMEにおいて初のレコードリリース『cut up』7"として、針を落とす事により深くRAWな質感は強調される。 久々に言うなれば、『自分が気持ちいいと思える最大音量にて』針を落としていただけたら幸いである。 ※今作も自主制作CD verと同様、PATROLTIME patchが封入! (DEBAUCH MOOD/JAPAN 2025)
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[新入荷] TAKURAMI / Reflection (7")
¥1,650
SOLD OUT
北九州の悪意AI、そしてALLFUCKにてドラムを叩いていたDARIが新しく組んだバンド。今度はボーカルを担当。90年代からシーンを賑わしてきた彼が辿り着いたシンプルながら渋いハードパンクの4曲! Kuolevaとのライブスプリットカセットに続くスタジオレコーディングEP (光岡米次郎レコード/JAPAN 2025)
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[新入荷] ROTARY BEGINNERS / キャタピラー/香港ガール (7")
¥1,100
ROTARY BEGINNERSがシングル「キャタピラー/香港ガール」をKYUSU RECORDSより7インチレコードでリリース。 2ndアルバム「シャイニングボーイ」から単独作として約13年ぶりとなるリリース! 独特なソングライティングセンスに、怒りと諦めが混ざった温度感で人間や生活を見つめているような歌詞世界は相変わらず健在で、既にライブでも披露されている2曲を収録。 今作には旧知の仲でもあるテライショウタ(GOFISH,SIBAFÜ)をゲストギタリストとして迎え、まるでメロディアスなアナーコパンクと日本のフォークソングが邂逅したような一聴して耳に残る楽曲は、フォロワーが産まれようのない圧倒的なオリジナリティを放ち、2曲でも充分な聴き応えのある内容となっている。 録音、ミックス、マスタリングは数々の名作を産み出したレコーディングスタジオ、STUDIO ZENの岡崎幸人(ETERNAL ELYSIUM)が手がけ、アートワークはVo./Ba.のSOGA自身によって描かれた。 結成から30年以上経てもなお、ROTARY BEGINNERSとしか言いようのない音を鳴らし、シーンの中で異端であり続ける彼ら。 存在自体がパンクでありカウンター。 改めてこんなバンドはどこにもいないと断言する。 (インフォメーションより) <収録曲> side A キャタピラー side B 香港ガール (KYUSU RECORDS/JAPAN 2025)
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BALZAC / ATOM AGE VAMPIRE IN 308 (7"2025 Reissue) 7EP
¥2,750
SOLD OUT
BALZACが1995年にMCR COMPANYからリリースしたセカンドシングル『ATOM AGE VAMPIRE IN 308』の発売30周年を記念して、最新デジタルリマスターでアナログ盤完全復刻! 発表から30年を迎えた今日でもライブのレパートリーとして現役プレイされている最重要曲4曲が収録されている。不朽の名作「PSYCHO IN 308」の原曲と言える初期アレンジ「ATOM-AGE VAMPIRE IN 308」をはじめ、のちにTHE MISFITSもカバーした「DAY THE EARTH CAUGHT FIRE」など、BALZACを語る上で欠かすことのできない曲群が収録。 昨年末、BALZAC事務所倉庫から発見されたオリジナルマスターテープ。過去2回のCD化復刻で使用したマスターテープよりも格段に音質の良いオリジナルマスターテープを使用した最新デジタルリマスターにより、過去最高音質での復刻を実現した。 1995年のオリジナルリリースと同じく、今回はアナログ7インチシングル盤にて完全復刻。当時の完成形態の四つ折りジャケットを再現した、初回完全限定プレス盤で登場(デザインの一部写真やクレジットの変更あり)。 ※1995年オリジナルリリースの四つ折りジャケットをほぼ完全再現(デザイン内の一部写真差替やクレジットの変更あり)。 (以上インフォメーションより抜粋) ■トラックリスト: Side-A-1.ATOM-AGE VAMPIRE IN 308 Side-A-2.DAY THE EARTH CAUGHT FIRE Side-B-1.FIENDISH GHOULS Side-B-2.EERIE NIGHT (EVILEGEND THIRTEEN 2025)
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【新入荷】REDNECKS / Just another diary EP (7EP)
¥2,000
東京下北沢アンダーグラウンド・レイジング・スラッシュ! 現代東京ハードコア・パンク・サウンドにおける「理想の地平」を体現する「狂乱なる核心」レッドネックスが約10年ぶりに放つ、完全新作録音4曲 7inch アナログ・シングルが、Diwphalanx Recordsより少数限定プレスにてリリース!! 衝動、錯乱、狂気、殺傷に満ち溢れた「破壊的音像の渦」が蹂躙する世界基準最高峰ハードコア・パンクの極北、圧倒的なるラウド・キラー・サウンドがこれだ!! Release Live 2025年8月30日(土)東京 東高円寺 二万電圧 REDNECKS presents -SCENE TODAY CROSSOVER vol.25- REDNECKS/CONTRAST ATTITUDE/KRIEGSHOG/OLEDICKFOGGY/THE SLOWMOTIONS ※以上インフォメーションより ( DIWPHALANX 2025)
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【新入荷】THE AUTOCRATICS // SKARAMANGA / split 7EP
¥2,300
TOKYO POST 2 TONE サウンドを掲げる『THE AUTOCRATICS』 とドイツはハンブルグを拠点に活動するSKAバンドの『SKARAMANGA』との日独SKA スプリットEP! THE AUTOCRATICS はMADNESSを彷彿とさせる2TONEナンバー、SKARAMANGAは彼らの代表曲となるアップテンポな直球ネオスカナンバーを収録! ■トラックリスト: Side A: THE AUTOCRATICS / Sunset Over Pink Side B: SKARAMANGA / Ska Ska (FUNHOUSE RECORDS 2025)
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【新入荷】THE AUTOCRATICS // THE MAGNETICS / split 7EP
¥2,000
TOKYO POST 2 TONE サウンドを掲げる『THE AUTOCRATICS』 とイタリアの最高にCOOLなSKAバンド『THE MAGNETICS』 による日伊SKAスプリットEP! THE AUTOCRATICS はライブでもおなじみのThe LarksヨロシクなSKAナンバー、THE MAGNETICS は配信のみだった曲をフィジカル化! ■トラックリスト: Side A: THE AUTOCRATICS / Reggae Reggae Reggae (Ska Ska Ska) Side B: THE MAGNETICS / I Can't Please You (FUNHOUSE RECORDS 2025)
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LAST SURVIVORS // VAXINE / SPLIT E.P. 7EP
¥1,870
ニューヨークはブルックリンの『Vaxine』と、東京の『The Last Survivors』による RAW PUNK SPLIT!! パンクはグローバルなコミュニティであり、常にパンクに生き、パンクを体現する2つのバンドによる熱き全5曲を収録。 A1 Vaxine / War Ciminals A2 Vaxine / Thread Of Hate A3 Vaxine / Conditional Freedom B1 The Last Survivors / Teenage Days B2 The Last Survivors / Dead And Gone(The Insaneカバー) (General Speech 2025)
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Discharming man // MOOS / Discharming man / MOOS split 7EP / mp3ファイルQR封入
¥1,980
※予約特典『特典音源付きの特製zine』が付属!(数に限りがあります) 元キウイロールの蛯名啓太を中心に結成された札幌のジャパニーズオルタナティブロック至宝 『Discharming man』と、MEGA X, V/ACATION, Thiiird Placeのメンバー等で結成、都内中心に活動するオルタナティブパンクバンド『MOOS』による、スプリット7インチレコード。 Dischaming manからは渾身の1曲”意味叛く虹死せず”。 LFRからリリースもしているevepartyや最近ではMY CHORDにも加入したギター橋詰氏のギターもここに極まれり、音数ではなく説得力でしかないフレージングとサウンドメイク、みちか氏のドラムだけではなくコーラスの圧倒的必要性と美しさ、メンバーチェンジを経てのバンドである意味、”いまとこれから”の楽曲。 MOOSからは3曲。2023年の1stフルアルバム以来となる音源、それぞれの音楽的バックボーンを尊重しつつ、このメンバーの信頼感だからこそのぶつかり合える初期衝動パンク/ハードコアなバンドアンサンブルとキャッチーなバランス感は流石すぎます。 個人的にもDischarming manヴォーカル蛯名氏とは東京へ来る度、私が札幌へ行く度に会い、色々な話をしてきました。MOOSスガナミ氏とは古くから深くの付き合いというわけではありませんが、個人的に一番悩んでる時期にスガナミ氏のメッセージや行動で救われたり色々なきっかけをくれた方。 その二人と二組の唄う詩とメロディーにはいつも刺激を受け、心震わされます。今この2バンドがスプリットを出す意味、LFRからこのリリースが出来ること本当に光栄に思います。 レコーディング・ミックス・マスタリングエンジニアは 、Discharming manはYuichi Yamazaki、MOOSは Studio REIMEI の Yusuke Shinmaがそれぞれ担当。 作品のデザインはデザイナーのnatsumeが手掛けています。 ■トラックリスト: 【Discharming man SIDE (45rpm)】 1. 意味叛く虹死せず 【MOOS SIDE (33rpm)】 1. やっと気がついた 2. 証明 3. 今日も ■初回オーダー特典zine: ●タイトル『勾配について』 寄稿:蛯名啓太 (Discharming man) 佐久間裕美子 (文筆家) スガナミユウ (MOOS) 西野 みちか (Discharming man) (順不同) ●特典音源 (zine内にQRコードを添付) ・Discharming man ※収録内容は後日追記致します。 ・MOOS 新曲『命を謳う』 Live Take MOOS feat.蛯名啓太 (Discharming man) ※命を謳うについては、6月21日、8月31日でのいずれかのライブ音源が後日特典のファイル(QRコード先)へ追加されます。 (LIKE A FOOL RECORDS 2025)
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[新入荷] WEAKS / WASTE MY TIME (7"EP+DL)
¥1,650
ex.LASTLYのメンバーが在籍するジャパニーズ・ハードコアバンド「WEAKS」の新作3rdシングルが自主レーベルよりリリース! 前作(dreamin’/2019)で見せてくれたジャパニーズハードコアを核にNYHC~メタリック・ハードコアを融合したストロングサウンドを一歩も二歩も推し進めたサウンドは一聴の価値ありです!!全4曲入り! ダウンロードコード付き! (Dowse record/JAPAN 2025)
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【新入荷】PRINCE BUSTER with DETERMINATIONS / TEN STEPS AHEAD 7EP
¥3,080
『デタミネーションズ』×『プリンス・バスター』の秘蔵音源!! プリンス・バスターのラスト・レコーディングにして、日本最強のスカ・バンドであったデタミネーションズの最後のリリースとなる最高のキラー・スカ。 64年に録音され、その15年後の79年にマッドネスのカバーが世界的なヒットとなったバスターの代名詞「ONE STEP BEYOND」をリメイクしたのが本作である。 「一歩前に出る」どころか「10歩先を行く」世界が揺れる超傑作。 2003年の来日時に、デタミネーションズの演奏を甚く気に入ったバスターからの申し出でで実現したセッション。 ■トラックリスト: A1. Ten Steps Ahead - Prince Buster with Determinations B1. Two Steps Back - Determinations (DRUM & BASS 2025)
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【新入荷】伊藤雄和 & 東狂アルゴリズム / 一夜に凭れて//処方センチメンタル 7EP
¥2,200
OLEDICKFOGGYヴォーカル伊藤雄和と東狂アルゴリズムの共同制作により完成させたニュー・コラボレーション・トラックス、限定7インチ・アナログ盤リリース!! 11月にCDのみで発売された、『OLEDICKFOGGYヴォーカル伊藤雄和』と『東狂アルゴリズム』共同制作による話題のコラボレーション・トラックスが、初回限定プレス7inch アナログ盤として発売!ウルトラ・パワー歌謡ロックバンド、東狂アルゴリズムのヴォーカル佐佐木春助からOLEDICKFOGGY伊藤雄和への熱狂的なラブコールにより実現したこの注視すべきコラボレーション作品は、伊藤と佐佐木のツインボーカルであり、作詞 伊藤雄和、作曲 佐佐木春助、そしてバック演奏は東狂アルゴリズム全メンバーという強力布陣により制作。 注目の楽曲は、OLEDICKFOGGY不朽なる名作バラード『カーテンは閉じたまま』と双璧をなす、約6分に及ぶスロー・ナンバーの大作となった『一夜に凭れて』(いちやにもたれて)。軽快で、刹那的なメロディー・ラインを織りなしながら、疾走するロック・ナンバー『処方センチメンタル』。この2曲共通に感じる世界は、伊藤の「歌詞」、「唄」、伊藤と佐佐木の「声」が、メランコリックな「絶望」「諦め」の中で悶えながら、「僅かな、希望」の地平を目指し続けているところである。多くの人々の、多様なる「心の琴線」、「想い」をエモーショナルに震わせる、優れた傑作が、ここに誕生した。 (以上インフォメーションより) ■トラックリスト: 1. 一夜に凭れて 2. 処方センチメンタル (DIWPHALANX/JAPAN 2025) YOUTUBE : https://youtu.be/_q3s5sQIQXc?si=8LHusPayoaR-ZPWx
