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【新入荷】伊藤雄和 & 東狂アルゴリズム / 一夜に凭れて//処方センチメンタル 7EP
¥2,200
OLEDICKFOGGYヴォーカル伊藤雄和と東狂アルゴリズムの共同制作により完成させたニュー・コラボレーション・トラックス、限定7インチ・アナログ盤リリース!! 11月にCDのみで発売された、『OLEDICKFOGGYヴォーカル伊藤雄和』と『東狂アルゴリズム』共同制作による話題のコラボレーション・トラックスが、初回限定プレス7inch アナログ盤として発売!ウルトラ・パワー歌謡ロックバンド、東狂アルゴリズムのヴォーカル佐佐木春助からOLEDICKFOGGY伊藤雄和への熱狂的なラブコールにより実現したこの注視すべきコラボレーション作品は、伊藤と佐佐木のツインボーカルであり、作詞 伊藤雄和、作曲 佐佐木春助、そしてバック演奏は東狂アルゴリズム全メンバーという強力布陣により制作。 注目の楽曲は、OLEDICKFOGGY不朽なる名作バラード『カーテンは閉じたまま』と双璧をなす、約6分に及ぶスロー・ナンバーの大作となった『一夜に凭れて』(いちやにもたれて)。軽快で、刹那的なメロディー・ラインを織りなしながら、疾走するロック・ナンバー『処方センチメンタル』。この2曲共通に感じる世界は、伊藤の「歌詞」、「唄」、伊藤と佐佐木の「声」が、メランコリックな「絶望」「諦め」の中で悶えながら、「僅かな、希望」の地平を目指し続けているところである。多くの人々の、多様なる「心の琴線」、「想い」をエモーショナルに震わせる、優れた傑作が、ここに誕生した。 (以上インフォメーションより) ■トラックリスト: 1. 一夜に凭れて 2. 処方センチメンタル (DIWPHALANX/JAPAN 2025) YOUTUBE : https://youtu.be/_q3s5sQIQXc?si=8LHusPayoaR-ZPWx
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【新入荷】BACK DROP BOMB / 30th Anniv. Exclusive Cut THAT'S THE WAY WE UNITE//TURN ON THE LIGHT 7EP
¥2,200
SOLD OUT
1994年の結成以来、ヒップホップ、ラウドロック、ダンスホール・レゲエを融合させた独自のサウンドで日本のミクスチャーロックを牽引してきたパイオニア『BACK DROP BOMB』。 結成30周年を記念し初期の名曲「THAT’S THE WAY WE UNITE」、「TURN ON THE LIGHT」を収録した7inchをリリース! BACK DROP BOMBの30年にわたる進化を象徴する2曲が現代の音楽シーンに再び光を灯し、ファンのみならず初めて触れる方にも心を打つこと間違いなし。 ジャケットデザインはこれまでの30年を振り返るアニバーサリーにふさわしい仕上がり。 30年の軌跡と進化を体感できるこの記念盤をお見逃しなく。 ●BACK DROP BOMB Takayoshi Shirakawa (Vocal) Masashi Ojima (Vocal) Jin Tanaka (Guitar) Toshiki Kagohashi (Bass) Masuo Arimatsu (Drums) ●BIOGRAPHY 1994年10月バンド結成。95年よりLIVE活動開始。ヒップホップのビート感、ラウドでハードコアなギター、ファンキーなリズムセクション、ツイン・ボーカルから繰り出されるダンスホール・レゲエの要素も盛り込んだタイトかつスリリングなライミングといった多彩な要素を融合した音楽性は、いわゆるミクスチャーの象徴的存在となる。 伝説的野外イベント「AIR JAM '98」や、FUJI ROCK FESTIVAL、ROCK IN JAPAN FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVALなど国内の主要大型フェスティバルの常連となるなど、ライヴバンドとしての存在感を見せつける。 1999年には彼らの初期代表作といっても過言ではないアルバム『MICROMAXIMUM』をリリース。以降、通算7枚のフル・アルバムをリリース。多彩な音楽性を感じさせ、常に一歩先を行く音源をリリースし続ける。 2013年には、一度脱退していたオリジナルメンバーの有松益男(Dr.)が復帰。オリジナルメンバーでの活動を再開。 そして2025年は結成30周年イヤーとしてスペシャルLIVEの開催が発表されるなど、その活 動が活発になってきている。 (インフォメーションより) (Niw! Records 2025)
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ASOUND / 恋はカゲロウ 7EP
¥2,420
ボーカル/トロンボーン奏者のARIWAの母親は元ZELDAのサヨコ、ドラムのManawの父親はOKI DUB AINU BANDのOKI、という、現役または元ミュージシャンのもとで育ったバックボーンを持つ20代の4人により2020年結成の『ASOUND』。 アナログ盤第3弾は、グルーヴィでムーディなReggae / SKA ビートの新曲。 ■トラックリスト: SIDE-A:恋はカゲロウ SIDE-B:恋はカゲロウ -Instrumental _ (ソニー・ミュージックレーベルズ 2024)
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【予約商品】チャッカーズ / もう一度吸いたい 7EP 【4月20日発売】
¥2,420
あらゆるジャンルを消化&昇華してきた『チャッカーズ』。 遂にジャパニーズトラディショナルスタイル”ムード歌謡〜演歌”をも呑み込み、 ここに満を持して渾身の7inchシングル、「もう一度吸いたい」の発表です! 謎のライター”巻太志”氏による作品を慕情溢れる着火サウンドに乗せて歌い上げるは名物男”着火舌郎” JUKE BOXを意識したドーナツ盤仕様、B面には同曲カラオケ収録、チャッカーズ初となる歌詞カードを見ながら来たるべき日(!?)に備え歌の練習をしておくも吉。 ■トラックリスト: Side A : もう一度吸いたい Side B : もう一度吸いたい(カラオケ) ■チャッカーズ プロフィール■ 2015年湘南地域の実力派ミュージシャンが集まり結成。タイマーズよろしく匿名でのクレジットとなっているが、各々が相応のキャリアと実力を兼ね備えた9人によるスーパーバンド。タイトルからご察しの通りその内容はかなりイリーガルなものとなっているが、ヴォーカル着火舌郎のリーダーシップの元繰り出される音像はレゲエ、ファンク、シティポップ等を湘南フィルターを通して抽出したアダルト感満載の極上スモーキーサウンド。 一回聴けば忘れられないキャッチーな歌にやられちゃった人が続出しております! 2016年夏発表の1stアルバム”日本解放最前線”が全国アンダーグラウンドシーンで話題を呼びまくり、一年後の”17年夏には、当レーベル所属バンド初となる”FUJI-ROCK”への出演。 2018年、2ndアルバム”日本緑地化計画”加えて”BABYLON PANIC”と”光風&GREEN MASSIVE”とそれぞれスプリットEPを立て続けにリリース。 2019年には恵比寿LIQUID ROOMでのワンマン公演時に7人のREMIXERによる7枚の7inchEPを纏めたBOXset”ダブチャッカーズ"を発売〜即完売させる。 2022年、メンバーチェンジを経て、メローなスローナンバー等新境地にもチャレンジした3rdアルバム”日本収穫期到来”リリース。 毎年恒例となっている8月8日のワンマン公演は本年も開催予定! (FADE-IN RECORDS 2025)
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[予約商品] Zん(Zeddön) / オーバー生キル//チョウソウジャー (7"EP) 4月上旬発売予定!
¥2,200
静岡を拠点に活動するハードコアバンド「Zん(Zeddön) 」のアナログシングル! 疾走感抜群のジャパニーズハードコアサウンドを聞かせてくれるバンドセットによる録音「オーバー生キル」(01:58)から一転、アコーステイックギターとジャンベによる弾き語り録音「チョウソウジャー」(06:04)を収録した2曲入り! 録音:NOISE ROOM イラスト:金子大輝 ----------------------------------------------------------------------------------- メンバーからのメッセージ: 【オーバー生キル / チョウソウジャー】 ダブルA面の7インチシングルを制作しました。今作のテーマは「生き続けること」。思いをそれぞれの楽曲に落とし込み、一枚の作品として完成させました。 「パンク」という音楽ジャンルには、演奏方法からアートワークに至るまで、独自のスタイルやマナーがあるように思えます。しかし、自分たちは新しい世代のパンクバンドとして、音楽の表現方法からジャケットデザインに至るまで、自分たちらしさを貫きながら、普段パンクロックを聴かない人にもメッセージが届くよう意識して制作しました。 「失われた30年」など、日本の現状を悲観する言葉をよく耳にします。しかし、日本が生み出したパンクやアニメ・特撮作品は、世界中に絶大な影響を与え、多くの人々に希望を届けてきました。そしてこれからは、自分たちの世代がそのバトンを受け取り、新たな表現を生み出していく番です。そんな異なる日本のカルチャーを融合させた作品を目指しました。 レコーディングは日本のパンク・シーンを代表するNoise Room Recs様に、イラストはノスタルジック・イラストレーターとして数々の特撮・アニメ作品に携わる金子大輝様にお願いしました。Zんだけでは成し得なかった作品づくりに、多大なご協力をいただきました。 -------------------------------------------------------------------- BAND INFORMATION : https://zeddon.bandcamp.com/ https://www.instagram.com/zeddonband/ https://www.youtube.com/@zeddonband
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[新入荷] THE 5.6.7.8.'S - Mahjong A Go-Go / Ah, So 7EP
¥1,980
麻雀の役名を連呼するロッキンガレージと「ザ・ハイライツ」怪曲カヴァの再録! 映画「キルビル」出演で有名な、世界が認めた東京(国宝)ガールズ・ガレージ・トリオの新作シングル2枚同時発売シリーズの第2弾! '50~'60年代欧米で流行の東洋神秘を妄想したチョップスティック・オリエンタル調2曲のカップリング! A面は麻雀好きならニヤリな、役名を連呼するロッキンガレージ(ソウルクラップのTaiki N. 録音、プロデュース)! B面は’91年EP収録でライブ定番の、’58年米マイナー「ザ・ハイライツ」怪曲カヴァの再録(ガレージ界伝説の聖地、米ミネアポリス「Kay Bankスタジオ」録音)! ■ソングリスト: A1.Mahjong A Go-Go B1.Ah, So (TIME BOMB/JAPAN 2025)
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[新入荷] THE 5.6.7.8.'S - Dororo (どろろの歌) / Granada Fuzz 7EP
¥1,980
手塚治虫作アニメ「どろろ」テーマ曲の爆裂ロカビリー・ガレージ・カヴァ! 映画「キルビル」出演で有名な、世界が認めた東京(国宝)ガールズ・ガレージ・トリオの新作シングル2枚同時発売シリーズの第2弾! ミック・コリンズ(ザ・ゴリーズ他)参加、プロデュースのNY録音! 昭和44年放映、手塚治虫作アニメ「どろろ」テーマ曲の、イントロからトリハダな爆裂ロカビリー・ガレージ・カヴァ! ゴロッパチならではのテイスト炸裂、バンドの新境地を切り開くトラックです。 ■ソングリスト: A1.Dororo (どろろの歌) B1.Granada Fuzz (TIME BOMB/JAPAN 2025)
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OUTO / MANY QUESTION POISON ANSWER (7EP)
¥2,200
大阪ハードコア「OUTO」の記念すべき1984年デビューシングルがオフィシャルで再発! ■収録曲: 【Nikochan Side】 A1. UK A2. Death Of Victims A3. No Future 【Komattachan Side】 B1. Frog Song B2. Jason B3. I Like Cola Bass [B] – Hitoshi Drums [Ds] – Mitcyun Guitar [G] – Yanman Vocals [Vo] – Butcher (Affinity Sound JAPAN 2024)
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OUTO / NO WAY OUT (7EP)
¥2,200
大阪ハードコア「OUTO」の'88年発表3rdシングルがオフィシャルで再発! ■収録曲: A. No Way Out B1. Never Win B2. Fall Down Recorded At – Studio Gorilla Artwork, Design [Art Design] – Tom Bass – Tunk Drums – Mitchun Guitar – 菅原克己 Vocals – Bucher Photography By [Photos] – Mayumi Hirata (Affinity Sound JAPAN 2024)
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OUTO / HALT IT LIFE (7EP)
¥2,200
大阪ハードコア「OUTO」の'85年発表セカンドシングルがオフィシャルにて再発! ■収録曲: A1. Skate To Hell A2. Half Wit Life B1. Junk B2. Crazy Mom Recorded At – Studio Gorilla Bass – Hitoshi Drums – Mitchun Guitar – Katsumi Illustration – Tom Vocals – Butcher Written-By [All Songs By] – Outo (Affinity Sound JAPAN 2024)
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THE STRIKES ザ・ストライクス / ハウディ―・クラウディー c/w ロメオの恋人 7EP
¥2,500
世界のビート・ミュージック愛好家の皆さんへ 君はザ・ストライクスを知っているかい? 2025年で結成40周年を迎える『THE STRIKES』、15年ぶりの新録音源を7インチシングルで2枚同時リリース! ■牧達弥 (go!go!vanillas) 音を再生した瞬間、すげーーーーーー!!!!ストライクスが帰ってきたっ!子供の頃ロックンロールに目覚め、ロンドンナイトで聴いたあの時と全く変わらず色褪せない歌声そしてグルーヴ。僕はこれをずっと待っていた。はー最高だ。この時代に THE STRIKESの新譜が聴ける。事件です本当にこれは。 ■MR.PAN (THE NEATBEATS) 英国から遠い日本にもビート・ミュージックの種子は残っていて、流星のごとく現れたのがザ・ストライクスです。日本ではネオGSブームと呼ばれる60年代ルーツを持つグループが多く活動する80年代後半、ここまで初期ビートルズの遺伝子を持ったグループは唯一彼等のみだったのではないでしょうか。そのザ・ストライクスがライブ活動を再開していて、そして新しい音源を作り出しています。甘いボイスとポップなメロディー、身体に染み付いたバックビートは今も健在。君は今、ザ・ストライクスを知るのです。 ■レコーディングエンジニア・石田ショーキチ (Spiral life, Scudelia electro, MOTORWORKS, SAT RECORDS代表) ロックンロールのレジェンドTHE STRIKESのサウンドに触れさせて頂く機会を頂き、超絶恐縮緊張奮闘大ハッスルにてレコーディングに望んだのですが、目の前に繰り広げられるサウンドに気付けば僕は少年の心に戻ってビートに身を踊らせながら仕事をしている自分がおりました。ビートルズもキンクスもレイチャールズもクラッシュも全部飲み込んで「made in 新宿」でリビルドして叩き出す鉄壁のロックンロール!最強です!!! ■トラックリスト: A1.ハウディ―・クラウディー B1.ロメオの恋人 (Hats Off 2025)
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THE STRIKES ザ・ストライクス / いかしたベイビーc/wサブリナ 7EP
¥2,500
世界のビート・ミュージック愛好家の皆さんへ 君はザ・ストライクスを知っているかい? 2025年で結成40周年を迎える『THE STRIKES』、15年ぶりの新録音源を7インチシングルで2枚同時リリース! ■牧達弥 (go!go!vanillas) 音を再生した瞬間、すげーーーーーー!!!!ストライクスが帰ってきたっ!子供の頃ロックンロールに目覚め、ロンドンナイトで聴いたあの時と全く変わらず色褪せない歌声そしてグルーヴ。僕はこれをずっと待っていた。はー最高だ。この時代に THE STRIKESの新譜が聴ける。事件です本当にこれは。 ■MR.PAN (THE NEATBEATS) 英国から遠い日本にもビート・ミュージックの種子は残っていて、流星のごとく現れたのがザ・ストライクスです。日本ではネオGSブームと呼ばれる60年代ルーツを持つグループが多く活動する80年代後半、ここまで初期ビートルズの遺伝子を持ったグループは唯一彼等のみだったのではないでしょうか。そのザ・ストライクスがライブ活動を再開していて、そして新しい音源を作り出しています。甘いボイスとポップなメロディー、身体に染み付いたバックビートは今も健在。君は今、ザ・ストライクスを知るのです。 ■レコーディングエンジニア・石田ショーキチ (Spiral life, Scudelia electro, MOTORWORKS, SAT RECORDS代表) ロックンロールのレジェンドTHE STRIKESのサウンドに触れさせて頂く機会を頂き、超絶恐縮緊張奮闘大ハッスルにてレコーディングに望んだのですが、目の前に繰り広げられるサウンドに気付けば僕は少年の心に戻ってビートに身を踊らせながら仕事をしている自分がおりました。ビートルズもキンクスもレイチャールズもクラッシュも全部飲み込んで「made in 新宿」でリビルドして叩き出す鉄壁のロックンロール!最強です!!! ■トラックリスト: A1.いかしたベイビー B1.サブリナ (Hats Off 2025)
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[新入荷] MIDDLE EDGE / CLASH CASE 7EP
¥1,430
過去LOUD SNEEZE/SNEEZE、PERFECTFORM、LATEKNOCKSにて活動してきたメンバーにて2012年頃、東京・茨城近辺にて活動を開始。現在までにFirst DEMO 3tracks CDR、Live in VOID CD、Emotion Freeze 7"、SCRAP VA CD/LP(Mangrove Label)への参加、Vicious Spiral 7"、TVTVとのSplit 12"をリリース。そして2024年、既に名盤と名高いアルバムI Lost My Mind LP(Episode Sounds)が発売され、その到達したHi-クオリティ楽曲の連打・全パートの痺れるアレンジを武器に各所素晴らしきライブを重ねてきているのが、現在このバンドの進捗となっている。 今作はそのMIDDLE EDGEにおける次点、正に『Next Moveに自身達を導く』かの最新7" Singleとして、2025年初頭にリリースされる事となる。 今作に対してメンバーが語るは、 『前作LPまでに培ってきた、暗中にソリッドさせるかのLate 70’UK Punk/Post Punkなどからの影響を確固としながら、ある意味NW色をまとわせ・新たな曲調を際立たせた2曲を用意した』との事。 前作LPがJeopardyのキラー曲などで埋めつくされたかのような充実であれば、それらを維持しながら、インパクトある展開に一気に突っ込んでいくような言葉に違わぬSingle盤として今作は完成されているのだ。 A side。 そこにはXTC、SPIZZENERGI等のNW直前Dance Punk楽曲がCombat Rockに剥かれナイフ一本で突貫してくるような『Clash Case』にて、楽器隊が高度に絡み合うソリッドと体感、リズム立ちにて横殴りされるかの、MIDDLE EDGEとして新たな可能性が示唆されている。 メンバー曰くIDELSなどのように代表される現行にて各時代を上手く飲み込んだPost Punkの影響もあるとの事であり、細部にまで行き届いたアレンジが随所に心地よい波形と共に散りばめられ増幅。 そこから正反対な展開で攻めるAA side。 『Not Vanish』によってThe Sound中期〜後期~Adrian Borlandの各種Workを愛してやまないメンバーにおける理想はここに一つ完成されたといっても良いのではないだろうか。 例えばThe Cure、The Chameleonsまでもを彷彿とさせながら、淡さと豪快が共存しつつBメロにて急転する様は、The Alarm『Marching On』、Another Pretty Face迄もを感じさせるガッツがMIXもされている。 両面踏まえ、ある意味観点を変えればCRASS RECORDS以降生まれたZoundsやPolitical Asylumなどの勢力、『90年代以降の商業的成功関連を現代で捏造するような』面白さ、または独自の語色溢れる空気に独NDWの影に埋もれつつあるother side(Die Toten Hosen、Abwärtsとか?)をフラッシュバックする人もいるかもしれない。 様々に肉薄した甘美と豪快さが掛け合わさっているこの異物感こそが、所謂70's Punk Styleのシーンにて長く活動を続けてきたMIDDLE EDGEとしての意味、ないしは勝ち取ってきた価値なのではないだろうか。 各面1曲ずつの収録とは思えないほどに複雑に絡み合った編曲性と熱いセンスが交錯する今作。そこに収録されるはUK音楽を主軸に置きながらも、土着の独自性が大らかに個性として満ち溢れたThis Is Asia,(NOT Euro-American)におけるこの島国での『Late 70’ UK Punk/Post Punk Influence』狭間でインスピレーションを爆発させるMIDDLE EDGEにおける珠玉の2 Songsがボリュームとして存在する。 非常に満足度高い内容となっているので、是非とも現物として楽しんでいただきたい。 ※今作はレコーディング・アートワークデザインまで全てバンドメンバー自身にて完結。バンドの地力の強さを体感できる音源内容は当然として、露芸術革新運動期を彷彿とさせる各種アートワーク発想も一つ見所となっている。 ソングリスト A1.Clash Case AA1.Not Vanish
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SHIT FACED / One More Time 7EP
¥1,760
90’s JAPANESE POGO PUNK GOD IS COMING BACK!! LATE 90’S TOKYO POGO PUNKバンド『SHiT-FACED』による新作7インチEPがニューヨークのJOE POGO RECORDSからTOE-JOE(登場)!! 2013年10月の下北沢KILLERS企画ライブで復活したオリジナル・メンバーのKAZOO(Gt/Vo)、EN(Ba/Vo)に加え、2022年以降より加入したTOM & BOOT BOYSのTAKA-44(Dr)という最強メンツにより2024年にレコーディングされた本作は、いわゆる90年代~2000年代初頭の彼らの特徴である「ポップ」「キャッチ―」「シンガロング」の要素にやや円熟味を増した<起・承・転・結>で構成(not更生)された4曲入り! 大丈夫、ポゴ・パンク界の巨星は永遠に去勢されたりなんかしないから!ってコトで、本作は往年のパンクスも、現行、特に欧米の新世代(SHiT-FACEDがカヴァーしてたZERO BOYS風にいえば”NEW GENERATION”)パンクスにもバカウケする直球勝負な4曲ブッ放しとなっている。 まずは<起>!A-1 “ONE MORE TiME”で、TAKA-44のマーチング・ビートからKAZOO & ENの掛け合いで「キターーー!」ゲージがMAXに至り、文字通りの再起動号令をかけられる。 続いて<承>!HUBBLE BUBBLEオマージュ?なタイトルのA-2 “POGO POGO POGO POGO”は 8ビートのネクスト・ポゴ・ダンス・アンセムな出来栄えでピョンピョン跳ねること必至(歳取るとこれくらいのリズムが跳ねやすい)! そして<転>!B-1 “ROCK’N’ROLL”は、北アイルランドのGood Vibration Records系70’sパンク・ロック(The OutcastsとかRudiとか)を思わせるイントロ泣きギターとグッドなヴァイブスに溢れたピュア・パンク・ロックに聴き惚れ! ラスト<結>!B-2 ”PARTY PUNK PARTY”では、SEX PISTOLS風ってか『The Great Rock 'n' Roll Swindle』風イントロから、これぞSHiT-FACEDな掛け合いヴォーカル+TOY DOLL-ishパンクをブチまけまくってシメ!ちなみにこの曲では、かつてSHiT-FACEDのテーマで披露したジャイアニズムを継承してか(?)、今度はイタリア風アクセントで歌詞に「ドラえもん」が聴けるのもまた良し!である。 全編通して、違いがわかる漢にゃわかるワンランクアップなゴールド・ブレンド感がパネェギターメロも冴えており、楽曲の良さが際立つ点も聴き逃せない。 2025年、ポゴ・パンク界の年明け一発目を飾る重要な1枚としてLET’S SING-A-LONG & POGO TOGETHER!! ■プレス枚数500枚 国内流通80枚 ■TRACK : 4 Songs ■カラーVINYL(Black or Blue) ■REVIEW / ヤマダナオヒロ (aka nAo12xu / †13th Moon†) (JOE POGO RECORDS 2025)
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【新入荷】アルカシルカ/ALKASILKA / 地雷と野菜EP (7"EP)
¥2,000
アルカシルカ、7インチシングル盤!! 2024年10月にリリースされたアルカシルカの3rd Album 「ききゅう」に収録されていた楽曲「地雷と野菜II」を7インチのアナログ盤としてシングルカット! B面には1st Albumに収録されていた楽曲の歌詞やアレンジを丸ごと変えた「Hate & War 2025」も収録。 その他にもボーナス曲として、バンド結成初期からの定番曲「シラフの唄」の再録及び、アルカシルカがゲーム楽曲として提供した「地雷と野菜」 を路上演奏バージョンを収録。 今作はシルクスクリーン印刷されたスケルトンジャケットを採用したカラーバイナルの特別仕様になっている。 (インフォメーションより) TRACKLIST: A1.地雷と野菜II B1.HATE & WAR? 2025 (DISCORD DISCO/JAPAN 2024)
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【新入荷】愚鈍-GUDON- / 凡庸の悪魔 -Devil Of Mediocrity- 7EP
¥1,600
※初回完全受注生産 ・初回受注特典:TO FUTURE ZINE 2024 冬号 -issue 19- 収録曲: SIDE A (33rpm) 1. ツインテール 2.STOIC VIOLENCE SIDE B (45rpm) 1. Against Stupid Law 2. SHAME ON YOU! GUDON are GUY(VOCAL) TANK(BASS) グッチ(GUITAR) NAOKI(GUITAR) OUMI(DRUM) 1990年8月に解散し、2009年1月一度きりとなった再結成から14年後の2023年4月23日、正式に再結成を果たした広島ハードコアバンド「愚鈍-GUDON-」のニューシングルの限定アナログ盤がジャケットも新たにBLOODSUCKER RECORDSより発売決定!! オリジナルメンバーでBASSのGUYがボーカルに転身し、そのBASSの後釜として元OUTOのTANKが加入、新ギターとしてTANK、OUMIと同郷のNAOKIが加入! 同じく新ギターとして広島のロックバンド「RED in BLUE」のギターで「YOASOBI」のサポートメンバーとしても知られるグッチが加入! この四名に、二代目ドラマーOUMIが復帰し5人編成となった新生愚鈍-GUDON-の初音源が放たれる!! 1984年リリースの1stカセット「腐臭」収録曲の「ツインテール」(再録)で幕を開け、1986年リリースの1stシングル「卑下志望」収録の「STOICE VIOLENCE」を現メンバーで再録した強烈ナンバーを聞かせる! 新メンバーTANKの新曲「Against Stupid Law」のスピードスラッシュナンバーは往年のOUTOを彷彿とさせながらも愚鈍は現在進行形であることを感じさせ、同じく新メンバーのグッチの新曲「SHAME ON YOU!」は愚鈍を令和の現代にアップデートさせ、新しいハードコアの可能性を見せてくれる! BASSからボーカルとなったGUYは自身の活動から経験したガザ虐殺反対、そして改悪入管法反対について怒りをぶちまける!! GUYの怒りの咆哮に、新ギターNAOKIとグッチによる確かなスキルに裏打ちされた暴虐かつ先鋭的なツインギターにTANKのマシンガンベース、そして解散から34年のブランクを感じさせないOUMIの超絶ドラミングが一体となった新生愚鈍を是非聞いていただきたい!! ※初回受注特典として今夏より有料(300円)となった冊子「TO FUTURE」ZINE最新号「2024 Winter -issue 19-」(12月25日発売)を付けさせていただきます。 巻頭に愚鈍インタビューの掲載を予定しています。他、内容は未定ですが様々なテーマを織り込む予定です。
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(The)SEGARE KIDS / SPEED FREAK.ep 7EP
¥2,200
2021年結成、日本初のR&G(リズム&概念)を演奏するパンクバンド『(The)SEGAREKIDS(セガレキッズ)』。 初の全国流通盤にして初の7inchアナログレコード、その名も「SPEEDFREAK.ep」! 目もくらむスピードで回転するレコードと、必要以上のスライドギターとハイテンションな ボーカルが織りなすサウンドは、聴く者の心拍数を一気に加速させること間違いなし! ■(The)SEGAREKIDSKIDS(セガレキッズ): 2021年結成。無名・無所属・無鉄砲。日本初のR&G(リズム概念を演奏する。緊急事態宣言下の東京にて結成・初ライブまでを2週間で決行。必要以上なハイテンションと必要以上なスライドギター。全国どこでも必要あれば、なんなら必要なくとも。 ■トラックリスト: A1. GET FAST A2. T.T.T.T B1. チワワを蹴る女 B2. お家 ( それがきっとレコード 2024)
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THE 69YOBSTERS//MUROBUSHI / Punchy Reggae//Kick and Go 7EP
¥1,650
Skinhead Reggae バンド『The 69yobsters』の7EPレーベル”Down Beat Vinyl ” 第10弾! 今回は町田のBusinessこと『室伏』との2度目のSplit盤!! ■トラックリスト: A1. Punchy Reggae/THE 69YOBSTERS AA1. KICK and Go/MUROBUSHI ( DOWN BEAT VINYL 2024)
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LAST RIGHT BRIGADE / YA BASTA! 7EP
¥1,650
茨城 水戸を拠点に勢力的に活動する『LAST RIGHT BRIGADE』の2nd 7"EPが CREW FOR LIFE RECORDSよりリリース! 国内外のツアーサポート、毎年恒例となった阿字ヶ浦海の家で開催される野外ライブイベントなど地元茨城を中心に勢力的に活動をしている。2019年にKICK ROCKからリリースされた1st 7"EPから5年、変動していく現状にも屈せず活動を続け、今作品も確実により熱く激しいハードコアパンクに仕上がっており、80's~90'sUSHCと80'sジャパニーズハードコアをミックスした疾走感と勢いのある楽曲に、メッセージ性の強い熱い日本語詩を乗せ猛突進するレージングハードコアパンク全4曲!! ■トラックリスト: 【SIDE A】 1.Ya Basta! 2.Let's Rumble 【SIDE B】 3.Anarchist Depression 4.Armageddon Time (CREW FOR LIFE RECORDS 2024)
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南部式 / 祝祭組家音頭//南部式ドンパン節 7EP
¥2,750
『南部式』による現行の新民謡傑作ドーナツ盤! 九州南部地方民俗楽器ゴッタン奏者寺原仁太と和太鼓山之内隆弘による新民謡ユニット『 南部式」は民謡の概念を再確認し現行の民謡を自身の生活環境を軸に再構築、祝い唄や盆踊り櫓などなど新しい祭りの創作を行い芋蔓一座という芸能集団の核である。 ■トラックリスト: Side-A : 祝祭組家音頭 Side-B : 南部式ドンパン節 (アンダーブリッジ 2024)
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NUMBERTWO // THE LAST PINT / (Split) TWO RHYTHMS LAST 7EP
¥1,430
"TWO RHYTHMS LAST" 「二つの律動は続く」 前作"I WAS HERE"に続くリリースとなる東京を拠点に活動する『NUMBERTWO』と、 過去に自主制作カセットのリリースはあるものの、今やどれも入手困難な今作が初のレコードリリースとなる三重県伊勢を拠点に活動する『THE LAST PINT』による互いのパンク愛が満ち溢れたSPLIT 7インチが、名古屋が世界に誇るパンクハウスレコードショップ兼レーベル A-Z Recordsから発売。 東京と伊勢の距離はあれど、数年前から共鳴し合ってきた両バンドが遂に同じ盤に名を 刻んだ。生活とバンドと宴会とその狭間で繰り広げられた悲しみと喜び、クソみたいな世界のど真ん中で鳴らすそれぞれの爆音の律動がここに刻まれ、ちいさくとも確かに存在し、未来に続く。 ここにあるのはレコード針を落として音が鳴るあの瞬間、心奮い立つ言葉や姿を目にした瞬間の、あの風が吹き抜けるような自らの中だけに起こる革命です。 -NUMBERTWO うし- ■ジャケット・インナー リソグラフ印刷(by when press) ■トラックリスト: 【SIDE: NUMBERTWO】 1.VOID 2.WITNESS 【SIDE: THE LAST PINT】 1.NOTHING LAST FOREVER 2.NICE DAY https://youtu.be/LOQtFKMn8rI?si=50b9RjsMd6xWDBaJ (A-Z Records 2024)
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[新入荷] Nu-CA / Mon Ami (7EP)
¥1,760
OVERTHROWニューリリース!! Nu-CAの2nd 7インチシングル!! 限定200枚!! あの水平線の彼方、 朽ちゆく夕陽がその瞳さえ焼いて…。 日焼けした左腕を庇う様にその場に立ち、 そしてあの夏の日にさえ何事もなかったかの様な平静を装い、 打ち寄せた波で湿った砂浜にその足跡を残す。 Nu-CA…'22年1st EP/Born to be a Soldierの電撃リリース。 国内外のDark/Cold Waveフリークスからの賛美を着実に獲得し その名を浸透させ、次作に多くの期待が寄せられる。 本作、2nd7"/Mon Ami(愛しき人へ)の製作にあたり Ba.に新メンバー、Metal Boyを迎え、 Vo. Roco、Gu. Shutopiaとの入念なメロディ構築を軸に、 より一層に胸の琴線を震わす2曲を編み出すに至った。 そして秋… 暮れゆく舗道に舞い落ちる枯葉を踏む乾いた音と共に、 これを聴く貴方に迫る慕情… フランスはCold Wave至宝ASYLUM PARTY、 現行Soviet Wave尖兵PLOHO、 そしてCOCTEAU TWINS、日本はG-Schmitt からのインスパイアに 限りなき愛、そしてリスペクトを余すところなく詰め込みお送りする Mon Ami … この秋、その胸裡に満ちるであろう愁いを携え今、 ここに降臨…。 (インフォメーションより) トレーラー映像: https://youtu.be/uyIj3FFMNeE (OVERTHROW/JAPAN 2024)
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moreru / 夕暮れに伝えて 【RECORD STORE DAY 2024】7EP
¥2,200
【RECORD STORE DAY 2024】 ●moreruのサードアルバム「呪詛告白初恋そして世界」は、彼らの現在までの集大成と言うべき作品である。そこには、 エクストリームなハードコアや、メタル、シューゲイザー、そしてノイズの断片が散りばめられ、オルタナティブな 価値観と親和性のあるアニメや、一部のJ POP・J ROCK・HIP HOPの要素までもが交配され、それがグチャグチャに なり、混在している。他に似たようなバンドが居ない。このサードアルバムからのシングルカットの2曲「夕暮れにて」 「念写」は、特にライブで激盛り上がって、動画サイトでも人気の高い定番曲!!世界が彼らの存在に気付き始めるのは、 もう間近であろう。 ■収録曲:[Side A ]1. 夕暮れに伝えて [Side B] 2. 念写 (MUSICMINE/JAPAN 2024)
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WAR/ZIT / Brain Scan 7EP
¥1,430
収録: Side A 1.BRAIN SCAN 2.SWAY Side B 1.QUARTET ONE 前身バンドとして当時活動していたWOTZITが母体となり、当時の音楽性をより煮詰めたかの"新バンド"として始動したのがWAR/ZITである。 初ライブ時点からあまりにも衝撃的な演奏を魅せ、毎回の各ライブ/観客に対しインパクトを与え続ける事約1年。2024年夏、現体制としては初となるシングル(7")が遂にリリースされる運びとなる。 WAR/ZITという名は、前身バンド時代のコラボレイト編成名義(w/Soloist Anti Pop Totalization) がそのまま新たなバンドとして継承されたものとなっている。 (名称だけであり、過去のコラボとは全くの別物) [※当レーベルから前身WOTZITは(10")、SAPT(LP)リリース有] コラボ期のStyleとはメンバーも音楽性も異なり、その唯一無二に渦巻く深いPunk楽曲群は、現在一つの『到達した頂点』と言っても過言ではない。 各メンバーの遍歴は以下、 ex-The Gimmies、ex-WOTZIT、ex-ERAZER、ex-AGGRO、ex-Groaning Groove そしてpre-GUNK、pre-The Slowmotions etc... 上記にて読み取れるメンバー層の厚さと、そこからの想像をも軽く逸脱していくセンスの塊、それらが多分に収録されているのが今作(7")となっている。 そんな挨拶代わりの今作収録3曲は、職人的且つ複雑に楽曲の厚みと展開を絡ませ合いながら構築するBaとDr、楽曲に切れ味と甘美さを提示し、予想の斜め上を魅せるGt、そしてBloodyさと伸びある全体ハーモニクスが混ざる異物感がPunkとしか形容ができないVo、それぞれが満遍なくAB面に溢れている。 例えるならばBirthday Party(NICK CAVE) 、Minutemen『The Politics Of Time』あたりの時期、そしてあぶらだこ『亀盤』とをMixさせたかの存在感。JUNGLE'SやMannequin Neuroseなど他含め、City Rocker Recordsリリース群いくつかを聴いているかの錯覚に陥る各ソリッドと渦・響き、変化球の応酬、そしてScratch Acid~Jesus Lizardなどを加速・没入させたかの側面も同居されたPunkシングルとして収録され、そこには完全なるNO WAVE逆回転型・狂乱の技巧派キラー異端PUNKとして、ショッキングな体現活動が記録媒体に刻まれているのだ。 活動開始からメンバーそれぞれがトータルライフにて極めて多忙でありながらも、常に有り余るクオリティにてライヴを行い、Punk bandとして多量なポテンシャルを放出し続けるWAR/ZIT。 固定のスタイルに寄る事から離れるように振舞いながらも、自然体である事が逆にルーツ・伝統に新しい形で肉薄するように核心を突いた貴重な盤として、今作はリリースされる事となる。 Recorded/mastered by Shigenori Kobayashi (Noise Room Recording Studio) Total Art Work Designed by Sora Mizusawa(WAR/ZIT) https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=1230410177/size=large/bgcol=ffffff/linkcol=0687f5/tracklist=false/transparent=true/ (DEBAUCH MOOD 2024)