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【新入荷】THE LET'S GO'S / Refrain (SOUND FLAT RECORDS ver.) 7EP
¥2,200
新ドラマー、アメチスパークル加入後初シングル! “時間”をテーマにした2曲で描く、THE LET'S GO'sの進化形。 サウンドフラットレコーズ版、日本流通仕様。 ボーカル・ギターのCocoが東京でスタートしたガールズ3ピースバンド、ザ・レッツゴーズ。 70s、80sパンクをルーツに、彼女達のキャッチーなサウンド、ユニークなキャラクターで世界中でファンを獲得。幾度かのメンバーチェンジを経て、2022年にベースのManami、2025年にドラムのAmechi Sparkleが加入し現在の編成に。 Cocoのワイルドなロックンロールギター、Manamiのメロディアスでありながらパンク-ドライブなベースライン、Amechiの表現豊かなドラム、愛とロックンロール・ドリームをテーマにした心からの歌詞を組み合わせ、クラシックでありながら独創的なサウンドを生み出しています。 最新シングル”リフレイン” / ”タイムマシーン”、両サイド非常にキャッチーな曲で、日本のガレージ・ポップ・パンクにグラム・ロックの要素を融合させた作品です。 ダイナミックなトリオ、ザ・レッツ・ゴーズのパワフルなシングル、現代版ラモーンズmeetsニューヨークドールズ! (※以上インフォメーションより※) ■トラックリスト: A1. リフレイン B1. タイムマシーン ( SOUND FLAT RECORDS 2025)
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【予約商品】MAD3 / VINZELLA CD+7"【10月27日発売】
¥3,300
MAD3が今年結成36周年にして来年の活動休止前ラストとなるCD + 7インチ・レコード☆2枚組のミニアルバム“VINZELLA”をリリース! 結成から36年の歴史の最期を飾るに相応しい、EDDIEのロックンロール人生の美学の結晶がここに誕生! EDDIEの理想の女性像を“クンビア”、“チーチャ”のスタイルで表現し、しかもEDDIE自ら女装してその女性と一体化するという、究極のナルシシズムに挑んだタイトル曲に加え、激渋ブルース•ボッパー、全力で愛を捧げたTHE CLASHトリビュート曲、暗黒プロレス組織666“ラム会長”の入場テーマ曲、代表曲“JACK THE VIOLENCE”のセルフカバーを収録した狂気のスペクタル! ※CD+7インチ (インフォメーションより) ■トラックリスト: CD-1.VINZELLA (Eddie) CD-2.444 (Eddie) CD-3.CLASH ON 45 (Eddie) CD-4.FEMME FATALE FROM HELL (Eddie) CD-5.JACK THE VIOLENCE (Eddie) 7"-1.VINZELLA (Eddie) 7"-2.444 (Eddie) (ROCK'N'ROLL KINGDOM 2025)
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【予約商品】XERO FICTION / My Last Caress // Going Going 7EP 【10月29日発売】
¥1,650
XERO FICTION、2025年初リリースとなる「MY LAST CARESS」「GOING GOING」の2曲収録の7インチが完成。 A side「MY LAST CARESS」はXERO FICTIONと親交の深い日高央(THE STARBEMS)による提供曲。日高央らしいポップネスとXERO FICTIONの持つバックグラウンドに裏付けられた音楽センスの奇跡的な融合は音楽ファンを唸らせること必至。10代に描いた夢と時が経ってしまった現実の狭間で感じる葛藤を綴った「MY LAST CARESS」は、もぬけの殻となってしまった街に灯をつけることになるだろうか。少なくとも、日高央×XERO FICTIONの協力タッグによるこの楽曲によって音楽ファンの世界が変わることは確信出来る。 B side「GOING GOING」は何度でもやり直せること、新しい扉を開くこと、その選択に躊躇している人の背中を押すような楽曲。人生に躓くこと、おかしてしまった過ち、考えれば考えるほどに自暴自棄になってしまう。そんなときに「大丈夫」と言ってくれるのが、「今からでも遅くない」と言ってくれるのがXERO FICTIONだ。新しい人生を始めることは勇気がいるけれど、その一歩を踏み出すための「GOING GOING」だ。大丈夫、全て上手くいく。 結成から13年、常に前進し続けるバンドの進化のその所以はXERO FICTIONの飽くなき音楽欲求と追求心、そして世代もジャンルもシーンも飛び越えた数多くの仲間との関係性にある。その持ち合わせた武器を遺憾なく発揮したのが今作である。ティーンネイジ・ドリームが何処にいったかって、それはしっかりとXERO FICTIONの中で光り輝いている。 コウイチロウ(XERO FICTION)/日高央(THE STARBEMS) 対談記事は以下URLで! https://2youmagazine.com/interview/xerofiction251009/ ■トラックリスト: A side My Last Caress B side Going Going (Xero Xero records 2025)
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CHIEKO BEAUTY / PERFUMED GARDEN(7")
¥2,420
ジャパニーズ女性レゲエシンガーのパイオニアCHIEKO BEAUTYが、英国のスタジオ・プロジェクト・グループRAH BANDのメロウ名曲をカヴァーしたもので、CHIEKO BEAUTY自身が日本語詩を付けている。キュートでドリーミーな朝方にもぴったりの爽やかなナンバー。 初出はヤン富田のプロデュースによるコンピレーション・アルバム「See Ya!」(1991)、楽曲のアレンジは"DUB MASTER X"宮崎泉とDJ DOC HOLIDAY(須永辰緒)。 今回のアナログ化にあたり、高宮永徹(FLOWER RECORDS)がリマスタリング。エンディングにエコー処理を加えた、より現場向きの仕様となっている。 カップリングにはMAD PROFESSORによるDUB MIXを収録。 ■トラックリスト: [Side A] 1. PERFUMED GARDEN [Side B] 1. PERFUME DUB (Mixed by MAD PROFESSOR) (ビクターエンタテインメント 2025)
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ザ・クロマニヨンズ / キャブレターにひとしずく(7")
¥1,320
ザ・クロマニヨンズ28枚目のシングル、2025年最新シングル! ※完全生産限定アナログ盤※ ■トラックリスト: 1.キャブレターにひとしずく 2.シカトムーン (Ariora Japan 2025)
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生ず / 1st E.P.
¥1,650
2020年に沖縄で結成された男女ツインボーカルハードコアパンクバンド!ついに1st epリリース! 2020年に沖縄で結成された男女ツインボーカルが特徴のハードコアパンクバンド。 メッセージにおけるあらゆる文脈を数段飛ばしで駆け抜けるシンプルにひねくれた歌詞と、偏屈なキメラ展開が特徴の男女! 数少ない沖縄パンクシーンにおいて、精力的に県外バンドを招聘して企画を打つなど、現在進行形で中心的な役割を担うバンド。 元々、ボーカルの1人けんじQはパンク堂というパンクショップの店主をしていたが、店を閉店後、30代後半から初めてバンドをやり始めており、他のメンバーはかつてのアルカシルカメンバーや090、Anti use heads、Birdhelmsなどそれぞれ別でも活動をしている。 その予測不能な音楽性からパワーバイオレンス、ファストコア、妖怪のようなバンドと言われる事もあるが、少数にでも届けば構わないというパンクアティテュード全開で活動を続けている!
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[新入荷] PATROLTIME / cut up(7")
¥1,430
収録: A side 1.Naked 2.Boring 3.groupie sucks 4.energy 5.D-BOY 6.? 7.R.A.W B side 1.plasticbomb!! 2.violento 3.No quiero 4.cut up 5.ドゥ・イット・ユアセルフ DEBAUCH MOOD、36作目のリリースは、 東京産_原始的 Raging Punk/ハードコア Punk PATROLTIMEによる『cut up(7")』。先日自主制作されたCDの7" ver! メンバーはDr/Vox. TOGA、Gt. TATSUBOY、 Ba. GUCCI、(Ba. Taiki.Y[育休中])の3名編成。 長崎より上京したTOGAを中心に2018年頃活動を開始。 自主にて、It's time to patrol(TAPE)、ブラボーEP(CDR)、KING OF DRUG(CDR)をリリースした後コロナ禍の活動制限を経由し、2024年現編成としてからは多くのliveを重ねるに至る。 Drボーカルであるのも然る事ながら、一般的なthrash、fast、speed coreとは根本が捻じ曲がって違うかの楽曲を武器に、東京地下シーンの異端児的存在として今日もDIYな活動をPATROLTIMEは続けている。 元々バンドによる完全自主制作(rec、ジャケ作成etc)にて2025年発表されたCD盤の7" verとしてリリースされる今作は、現状バンドの全てを吐き出した45rpm全12曲(!)となる。 そこには昨今のPUNK/HARDCORE PUNKにおいては珍しくなった“原始性”を叩きつけるような、ひたすらなプリミティヴ・サウンドが刻まれ、細かくノイジーに、且つ柔らかくもキャッチーに特攻するかのショートカットナンバーが畳み掛ける。 ドタバタとしながら各国の黎明期HC的側面を曲に土台付けるDr/Vo、淡々と自分達がどのPunk Bandに位置付けるかを表現するBa/Choの塩梅が側を作り、そして楽曲にドライブ感とノイズを完全に出しつくすGtによって全編の個性は確立されている。 一聴謎めいているPATROLTIMEの音楽的背景だが、メンバー3名が挙げるフェイバリットバンドはLOS CRUDOS、JOHNS TOWN ALOHA、KRIGSHOT、SCUM BANDITZ、ASSFORT(亞吸不汚吐)、S.O.B、THE COMESとの事。 そこにはこのメンバーにおける趣向のバランス感覚(自由度)が垣間見える。 レーベルとしての今作の印象は、DESOBEDIENCIA CIVI(MEX)、CIVIL DISOBEDIENCE(US)、U.B.R.(旧ユーゴスラビア)といった原始的なHC PUNKエネルギーをSSDなどBOSTON地域感覚に振りかけたかのような、且つANTI(I Don't Want to Die in Your War)、CAREER SUICIDE等のような親しみありつつ手の込んだPUNKの色合いを重ね、正に音楽として誠実的で悪ガキ的な魅力がある。 2010年代以降のBandであればDeformityなどとスタイル的な親和性も感じられるかもしれない。 ロッキンな疾走と狂乱が交錯連続する構成は、まさに衝動の塊といって過言ではなく、その個性ゆえに、聴き手に各国の魑魅魍魎を発想させるインスピレーションを喚起させる存在に、確実に現状このバンドは成り始めている。 一貫してマイペースな活動を続ける彼らが、レーベルの「レコードで聴きたい」という願望に応えてくれた形で実現した本作。 PATROLTIMEにおいて初のレコードリリース『cut up』7"として、針を落とす事により深くRAWな質感は強調される。 久々に言うなれば、『自分が気持ちいいと思える最大音量にて』針を落としていただけたら幸いである。 ※今作も自主制作CD verと同様、PATROLTIME patchが封入! (DEBAUCH MOOD/JAPAN 2025)
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[新入荷] TAKURAMI / Reflection (7")
¥1,650
北九州の悪意AI、そしてALLFUCKにてドラムを叩いていたDARIが新しく組んだバンド。今度はボーカルを担当。90年代からシーンを賑わしてきた彼が辿り着いたシンプルながら渋いハードパンクの4曲! Kuolevaとのライブスプリットカセットに続くスタジオレコーディングEP (光岡米次郎レコード/JAPAN 2025)
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三宅洋平・鎮座DOPENESS ・ J.A.K.A.M. / Cheeky 7EP
¥2,200
”犬式”のカリスマヴォーカル『三宅洋平』、言わずもがなな天才ラッパー『鎮座DOPENESS』とジャンルを横断するプロデューサー/DJの”JUZU a.k.a. MOOCHY”こと『J.A.K.A.M.』が2024年、惜しまれながらも25年の幕を閉じた西東京の音楽酒場の超重要店”Cheeky”に捧げた楽曲が待望のアナログ化! 裏面にはDJ SNUCとJ.A.K.A.M.によるAmapiano的なベースチューンリミックスを収録。 ■トラックリスト: 【SIDE X】Cheeky Lyrics & Voice : 三宅洋平 & 鎮座DOPENESS Arrangement, Mix : J.A.K.A.M. 【SIDE Y】Cheeky RMX Lyrics & Voice : 三宅洋平 & 鎮座DOPENESS Arrangement, Mix : DJ SNUC & J.A.K.A.M. (CROSSPOINT 2025)
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[新入荷] ROTARY BEGINNERS / キャタピラー/香港ガール (7")
¥1,100
ROTARY BEGINNERSがシングル「キャタピラー/香港ガール」をKYUSU RECORDSより7インチレコードでリリース。 2ndアルバム「シャイニングボーイ」から単独作として約13年ぶりとなるリリース! 独特なソングライティングセンスに、怒りと諦めが混ざった温度感で人間や生活を見つめているような歌詞世界は相変わらず健在で、既にライブでも披露されている2曲を収録。 今作には旧知の仲でもあるテライショウタ(GOFISH,SIBAFÜ)をゲストギタリストとして迎え、まるでメロディアスなアナーコパンクと日本のフォークソングが邂逅したような一聴して耳に残る楽曲は、フォロワーが産まれようのない圧倒的なオリジナリティを放ち、2曲でも充分な聴き応えのある内容となっている。 録音、ミックス、マスタリングは数々の名作を産み出したレコーディングスタジオ、STUDIO ZENの岡崎幸人(ETERNAL ELYSIUM)が手がけ、アートワークはVo./Ba.のSOGA自身によって描かれた。 結成から30年以上経てもなお、ROTARY BEGINNERSとしか言いようのない音を鳴らし、シーンの中で異端であり続ける彼ら。 存在自体がパンクでありカウンター。 改めてこんなバンドはどこにもいないと断言する。 (インフォメーションより) <収録曲> side A キャタピラー side B 香港ガール (KYUSU RECORDS/JAPAN 2025)
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BALZAC / ATOM AGE VAMPIRE IN 308 (7"2025 Reissue) 7EP
¥2,750
SOLD OUT
BALZACが1995年にMCR COMPANYからリリースしたセカンドシングル『ATOM AGE VAMPIRE IN 308』の発売30周年を記念して、最新デジタルリマスターでアナログ盤完全復刻! 発表から30年を迎えた今日でもライブのレパートリーとして現役プレイされている最重要曲4曲が収録されている。不朽の名作「PSYCHO IN 308」の原曲と言える初期アレンジ「ATOM-AGE VAMPIRE IN 308」をはじめ、のちにTHE MISFITSもカバーした「DAY THE EARTH CAUGHT FIRE」など、BALZACを語る上で欠かすことのできない曲群が収録。 昨年末、BALZAC事務所倉庫から発見されたオリジナルマスターテープ。過去2回のCD化復刻で使用したマスターテープよりも格段に音質の良いオリジナルマスターテープを使用した最新デジタルリマスターにより、過去最高音質での復刻を実現した。 1995年のオリジナルリリースと同じく、今回はアナログ7インチシングル盤にて完全復刻。当時の完成形態の四つ折りジャケットを再現した、初回完全限定プレス盤で登場(デザインの一部写真やクレジットの変更あり)。 ※1995年オリジナルリリースの四つ折りジャケットをほぼ完全再現(デザイン内の一部写真差替やクレジットの変更あり)。 (以上インフォメーションより抜粋) ■トラックリスト: Side-A-1.ATOM-AGE VAMPIRE IN 308 Side-A-2.DAY THE EARTH CAUGHT FIRE Side-B-1.FIENDISH GHOULS Side-B-2.EERIE NIGHT (EVILEGEND THIRTEEN 2025)
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【新入荷】REDNECKS / Just another diary EP (7EP)
¥2,000
東京下北沢アンダーグラウンド・レイジング・スラッシュ! 現代東京ハードコア・パンク・サウンドにおける「理想の地平」を体現する「狂乱なる核心」レッドネックスが約10年ぶりに放つ、完全新作録音4曲 7inch アナログ・シングルが、Diwphalanx Recordsより少数限定プレスにてリリース!! 衝動、錯乱、狂気、殺傷に満ち溢れた「破壊的音像の渦」が蹂躙する世界基準最高峰ハードコア・パンクの極北、圧倒的なるラウド・キラー・サウンドがこれだ!! Release Live 2025年8月30日(土)東京 東高円寺 二万電圧 REDNECKS presents -SCENE TODAY CROSSOVER vol.25- REDNECKS/CONTRAST ATTITUDE/KRIEGSHOG/OLEDICKFOGGY/THE SLOWMOTIONS ※以上インフォメーションより ( DIWPHALANX 2025)
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【新入荷】THE AUTOCRATICS // SKARAMANGA / split 7EP
¥2,300
TOKYO POST 2 TONE サウンドを掲げる『THE AUTOCRATICS』 とドイツはハンブルグを拠点に活動するSKAバンドの『SKARAMANGA』との日独SKA スプリットEP! THE AUTOCRATICS はMADNESSを彷彿とさせる2TONEナンバー、SKARAMANGAは彼らの代表曲となるアップテンポな直球ネオスカナンバーを収録! ■トラックリスト: Side A: THE AUTOCRATICS / Sunset Over Pink Side B: SKARAMANGA / Ska Ska (FUNHOUSE RECORDS 2025)
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【新入荷】THE AUTOCRATICS // THE MAGNETICS / split 7EP
¥2,000
TOKYO POST 2 TONE サウンドを掲げる『THE AUTOCRATICS』 とイタリアの最高にCOOLなSKAバンド『THE MAGNETICS』 による日伊SKAスプリットEP! THE AUTOCRATICS はライブでもおなじみのThe LarksヨロシクなSKAナンバー、THE MAGNETICS は配信のみだった曲をフィジカル化! ■トラックリスト: Side A: THE AUTOCRATICS / Reggae Reggae Reggae (Ska Ska Ska) Side B: THE MAGNETICS / I Can't Please You (FUNHOUSE RECORDS 2025)
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LAST SURVIVORS // VAXINE / SPLIT E.P. 7EP
¥1,870
ニューヨークはブルックリンの『Vaxine』と、東京の『The Last Survivors』による RAW PUNK SPLIT!! パンクはグローバルなコミュニティであり、常にパンクに生き、パンクを体現する2つのバンドによる熱き全5曲を収録。 A1 Vaxine / War Ciminals A2 Vaxine / Thread Of Hate A3 Vaxine / Conditional Freedom B1 The Last Survivors / Teenage Days B2 The Last Survivors / Dead And Gone(The Insaneカバー) (General Speech 2025)
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【新入荷】Discharming man // MOOS / Discharming man / MOOS split 7EP / mp3ファイルQR封入
¥1,980
※予約特典『特典音源付きの特製zine』が付属!(数に限りがあります) 元キウイロールの蛯名啓太を中心に結成された札幌のジャパニーズオルタナティブロック至宝 『Discharming man』と、MEGA X, V/ACATION, Thiiird Placeのメンバー等で結成、都内中心に活動するオルタナティブパンクバンド『MOOS』による、スプリット7インチレコード。 Dischaming manからは渾身の1曲”意味叛く虹死せず”。 LFRからリリースもしているevepartyや最近ではMY CHORDにも加入したギター橋詰氏のギターもここに極まれり、音数ではなく説得力でしかないフレージングとサウンドメイク、みちか氏のドラムだけではなくコーラスの圧倒的必要性と美しさ、メンバーチェンジを経てのバンドである意味、”いまとこれから”の楽曲。 MOOSからは3曲。2023年の1stフルアルバム以来となる音源、それぞれの音楽的バックボーンを尊重しつつ、このメンバーの信頼感だからこそのぶつかり合える初期衝動パンク/ハードコアなバンドアンサンブルとキャッチーなバランス感は流石すぎます。 個人的にもDischarming manヴォーカル蛯名氏とは東京へ来る度、私が札幌へ行く度に会い、色々な話をしてきました。MOOSスガナミ氏とは古くから深くの付き合いというわけではありませんが、個人的に一番悩んでる時期にスガナミ氏のメッセージや行動で救われたり色々なきっかけをくれた方。 その二人と二組の唄う詩とメロディーにはいつも刺激を受け、心震わされます。今この2バンドがスプリットを出す意味、LFRからこのリリースが出来ること本当に光栄に思います。 レコーディング・ミックス・マスタリングエンジニアは 、Discharming manはYuichi Yamazaki、MOOSは Studio REIMEI の Yusuke Shinmaがそれぞれ担当。 作品のデザインはデザイナーのnatsumeが手掛けています。 ■トラックリスト: 【Discharming man SIDE (45rpm)】 1. 意味叛く虹死せず 【MOOS SIDE (33rpm)】 1. やっと気がついた 2. 証明 3. 今日も ■初回オーダー特典zine: ●タイトル『勾配について』 寄稿:蛯名啓太 (Discharming man) 佐久間裕美子 (文筆家) スガナミユウ (MOOS) 西野 みちか (Discharming man) (順不同) ●特典音源 (zine内にQRコードを添付) ・Discharming man ※収録内容は後日追記致します。 ・MOOS 新曲『命を謳う』 Live Take MOOS feat.蛯名啓太 (Discharming man) ※命を謳うについては、6月21日、8月31日でのいずれかのライブ音源が後日特典のファイル(QRコード先)へ追加されます。 (LIKE A FOOL RECORDS 2025)
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[新入荷] WEAKS / WASTE MY TIME (7"EP+DL)
¥1,650
ex.LASTLYのメンバーが在籍するジャパニーズ・ハードコアバンド「WEAKS」の新作3rdシングルが自主レーベルよりリリース! 前作(dreamin’/2019)で見せてくれたジャパニーズハードコアを核にNYHC~メタリック・ハードコアを融合したストロングサウンドを一歩も二歩も推し進めたサウンドは一聴の価値ありです!!全4曲入り! ダウンロードコード付き! (Dowse record/JAPAN 2025)
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【新入荷】高倉健/penisboys / split (7") (3rd press)
¥1,430
1stプレス、2ndプレス共に即完売となっていた、『高倉健』と『penisboys』によるSPLIT 7インチが3rdプレスとして再発!もちろんDEBAUCH MOODより! 今回はシルク印刷ではなく通常印刷/白色sleeveとなります! 収録: side T(高倉健) 1.ウエスタンの魂を見せてみろ 2.オブセッション 3.週末カタストロフィ 4.XxXxX 5.POYS 6.マイアディダス 7.火馬車 8.踊る阿呆21 9.No Mercy 10.シンデレラ13号 11.イージー&バイオレンス 12.きる 13.I suffer side P(penisboys) 1.クラシック 2.ロックヘッズ ▼infomation 高倉健は2021年、penisboysは2017年に誕生した。 その2バンドは、主に高円寺DOM Studioなどにて行われる企画・活動を中心とし、 現在までひたすらにPlay Fast Or Die且つFunなスタンスとして活動を続けてきた。 生き急ぐように速き道のりを切り開き出会った盟友同士における、 貯め込まれたアイディアや思考・体感など全てが内臓剥き出しにFAST極まるsplitシングル盤として 今作は世にVomitされる事となる。 ▼高倉健 2021年結成。 前身いくつかの活動が母体となり、 『もしもCharles Bronsonインフルエンスなバンドが日本に存在したら』といったアイディアを起点に高倉健というバンドは立案された。 しかしそのバンド名はあくまでも発想とデザインワークに活きているのみにて、 はっきり言ってレーベルの主観としてはCharles Bronsonを凌駕する『名前だけではない』バンドである事が大いに楽曲で証明されていると考える。 T面収録、出頭のノイジーから弾むような渦巻くショートカットFastハードコアパンクの連打は爆速に突き進み、スカムとロッキンの双璧が全体を覆う。捲し立てる語感が最高に気持ちいい唯一無二のVo魅力と、各弦/Drとのアレンジが絶妙に交差しながら、 正に全員で疾走する脳幹爆発吹っ切れ具合にて一瞬で13曲が進んでいく怒涛の片面となっている。 そこにイメージされるはRupture(oz)/Gus Chamber的肉薄な変態性や、 各国のベースメントに共通された天然にも近い質感がある。それは80年代USはYouth Korps、Neon Christ、Bum-Konなどの様なストレイトフォワードなようで変質しているパンクバンドに意図せずとも近づいているようであり、 はたまたNegazione、IndigestiなどEURO圏の聴き手から『近い』と語られているとの事。 さらには国内ではバンド形態楽曲の猛毒なども引き合いに出されているなど、 正に多くのイメージを各人オールエイジスに想い馳せられているのが、高倉健というバンドの面白さなのだ。 昨今は異様なペースでライブの本数も増えており、日本のシーンにおいて一つの注目株として、ある意味Felix HavocとMark McCoyにおける確執は島国の摩訶不思議なこのバンドが解いていくのではないかと強く妄想すらしてしまう程に、魅力がこちらのSideには詰まっている。 ▼penisboys 2017年結成。 メンバー曰く、結成の背景としては在籍していたVOGOSをクビになったBaが ヤケクソになり遊び仲間と短期間活動を想定して結成に至ったとの事。 しかし結果的には短命では終わらず、気づけば長い期間が経過し現在になる。 2023年にALP$BOYSのGtが加入し、より表現の広がった切なきJapanese Fast Core/Power Violence(メタル度ゼロ)にて臨まれた今収録曲は、初トライである意欲的長尺曲と突撃勝負なまさかの2songsがP面に収録。 当人達曰く『とにかく早ければ何でもOK』との言葉を本人達が楽曲で否定していくようにアレンジの効いた爆速楽曲がクオリティ高くそこには刻まれている。 Exclaimを筆頭にした日本の歴史の中にバンドの根幹はありながら、 そこには見方を変えるとFlag Of Democracyの様な響きのワークや、Palatka/CombatWoundedVeteranのようなエモーショナルバイオレンス側面、はたまたRaped Teenagers~Rovsvett~Pusrad的な独特な感触も感じるかもしれない。 空間的に淡いギターワークとリズム隊により叩きつけられる鞭打つような怒涛の加速と泣ける楽曲が交通事故のごとく突貫し異物感として混ざり、夏のセミの断末魔のように痙攣し飛び散り続け、激烈でありながらとても優しいVoと、持ち前のピアニカの入れ込みにて郷愁さえも帯びていく。 馬車馬的スタイルは当音源にて確実にグレードがアップし、 特定のジャンルを過度に崇拝することなくいつまでも自由なキャラクター5名により 次のゾーンに行き着いた頭イカレぶりを遺憾なく聴かせるスカムはここに集約されている。 あまりにも関わる友人知人聴き手全てから愛されているpenisboysというバンドの 魅力が、完全に刻み込まれたのがこちらの片面となっている。 ================================================== ライフワークとされる日夜の高円寺気狂いガチ路上飲みや、草野球、 そして夜な夜な嗜む店でのボトルキープ&中華料理をつつきながら剥き出しの人生を謳歌する両バンドにおける溢れるばかりの友情がこのご時世にレコードとして具体化された。 楽曲はもちろんの事、シルクスクリーン手刷りジャケットやその他小ネタなど、デザインや制作全て完全なバンドコントロールにて行われる今作。 フィジカルとしてデジタルではない体感をバンドと共に味わっていただければ幸いである。
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【新入荷】PRINCE BUSTER with DETERMINATIONS / TEN STEPS AHEAD 7EP
¥3,080
『デタミネーションズ』×『プリンス・バスター』の秘蔵音源!! プリンス・バスターのラスト・レコーディングにして、日本最強のスカ・バンドであったデタミネーションズの最後のリリースとなる最高のキラー・スカ。 64年に録音され、その15年後の79年にマッドネスのカバーが世界的なヒットとなったバスターの代名詞「ONE STEP BEYOND」をリメイクしたのが本作である。 「一歩前に出る」どころか「10歩先を行く」世界が揺れる超傑作。 2003年の来日時に、デタミネーションズの演奏を甚く気に入ったバスターからの申し出でで実現したセッション。 ■トラックリスト: A1. Ten Steps Ahead - Prince Buster with Determinations B1. Two Steps Back - Determinations (DRUM & BASS 2025)
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【新入荷】伊藤雄和 & 東狂アルゴリズム / 一夜に凭れて//処方センチメンタル 7EP
¥2,200
OLEDICKFOGGYヴォーカル伊藤雄和と東狂アルゴリズムの共同制作により完成させたニュー・コラボレーション・トラックス、限定7インチ・アナログ盤リリース!! 11月にCDのみで発売された、『OLEDICKFOGGYヴォーカル伊藤雄和』と『東狂アルゴリズム』共同制作による話題のコラボレーション・トラックスが、初回限定プレス7inch アナログ盤として発売!ウルトラ・パワー歌謡ロックバンド、東狂アルゴリズムのヴォーカル佐佐木春助からOLEDICKFOGGY伊藤雄和への熱狂的なラブコールにより実現したこの注視すべきコラボレーション作品は、伊藤と佐佐木のツインボーカルであり、作詞 伊藤雄和、作曲 佐佐木春助、そしてバック演奏は東狂アルゴリズム全メンバーという強力布陣により制作。 注目の楽曲は、OLEDICKFOGGY不朽なる名作バラード『カーテンは閉じたまま』と双璧をなす、約6分に及ぶスロー・ナンバーの大作となった『一夜に凭れて』(いちやにもたれて)。軽快で、刹那的なメロディー・ラインを織りなしながら、疾走するロック・ナンバー『処方センチメンタル』。この2曲共通に感じる世界は、伊藤の「歌詞」、「唄」、伊藤と佐佐木の「声」が、メランコリックな「絶望」「諦め」の中で悶えながら、「僅かな、希望」の地平を目指し続けているところである。多くの人々の、多様なる「心の琴線」、「想い」をエモーショナルに震わせる、優れた傑作が、ここに誕生した。 (以上インフォメーションより) ■トラックリスト: 1. 一夜に凭れて 2. 処方センチメンタル (DIWPHALANX/JAPAN 2025) YOUTUBE : https://youtu.be/_q3s5sQIQXc?si=8LHusPayoaR-ZPWx
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【新入荷】BACK DROP BOMB / 30th Anniv. Exclusive Cut THAT'S THE WAY WE UNITE//TURN ON THE LIGHT 7EP
¥2,200
1994年の結成以来、ヒップホップ、ラウドロック、ダンスホール・レゲエを融合させた独自のサウンドで日本のミクスチャーロックを牽引してきたパイオニア『BACK DROP BOMB』。 結成30周年を記念し初期の名曲「THAT’S THE WAY WE UNITE」、「TURN ON THE LIGHT」を収録した7inchをリリース! BACK DROP BOMBの30年にわたる進化を象徴する2曲が現代の音楽シーンに再び光を灯し、ファンのみならず初めて触れる方にも心を打つこと間違いなし。 ジャケットデザインはこれまでの30年を振り返るアニバーサリーにふさわしい仕上がり。 30年の軌跡と進化を体感できるこの記念盤をお見逃しなく。 ●BACK DROP BOMB Takayoshi Shirakawa (Vocal) Masashi Ojima (Vocal) Jin Tanaka (Guitar) Toshiki Kagohashi (Bass) Masuo Arimatsu (Drums) ●BIOGRAPHY 1994年10月バンド結成。95年よりLIVE活動開始。ヒップホップのビート感、ラウドでハードコアなギター、ファンキーなリズムセクション、ツイン・ボーカルから繰り出されるダンスホール・レゲエの要素も盛り込んだタイトかつスリリングなライミングといった多彩な要素を融合した音楽性は、いわゆるミクスチャーの象徴的存在となる。 伝説的野外イベント「AIR JAM '98」や、FUJI ROCK FESTIVAL、ROCK IN JAPAN FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVALなど国内の主要大型フェスティバルの常連となるなど、ライヴバンドとしての存在感を見せつける。 1999年には彼らの初期代表作といっても過言ではないアルバム『MICROMAXIMUM』をリリース。以降、通算7枚のフル・アルバムをリリース。多彩な音楽性を感じさせ、常に一歩先を行く音源をリリースし続ける。 2013年には、一度脱退していたオリジナルメンバーの有松益男(Dr.)が復帰。オリジナルメンバーでの活動を再開。 そして2025年は結成30周年イヤーとしてスペシャルLIVEの開催が発表されるなど、その活 動が活発になってきている。 (インフォメーションより) (Niw! Records 2025)
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[予約商品] Zん(Zeddön) / オーバー生キル//チョウソウジャー (7"EP) 4月上旬発売予定!
¥2,200
静岡を拠点に活動するハードコアバンド「Zん(Zeddön) 」のアナログシングル! 疾走感抜群のジャパニーズハードコアサウンドを聞かせてくれるバンドセットによる録音「オーバー生キル」(01:58)から一転、アコーステイックギターとジャンベによる弾き語り録音「チョウソウジャー」(06:04)を収録した2曲入り! 録音:NOISE ROOM イラスト:金子大輝 ----------------------------------------------------------------------------------- メンバーからのメッセージ: 【オーバー生キル / チョウソウジャー】 ダブルA面の7インチシングルを制作しました。今作のテーマは「生き続けること」。思いをそれぞれの楽曲に落とし込み、一枚の作品として完成させました。 「パンク」という音楽ジャンルには、演奏方法からアートワークに至るまで、独自のスタイルやマナーがあるように思えます。しかし、自分たちは新しい世代のパンクバンドとして、音楽の表現方法からジャケットデザインに至るまで、自分たちらしさを貫きながら、普段パンクロックを聴かない人にもメッセージが届くよう意識して制作しました。 「失われた30年」など、日本の現状を悲観する言葉をよく耳にします。しかし、日本が生み出したパンクやアニメ・特撮作品は、世界中に絶大な影響を与え、多くの人々に希望を届けてきました。そしてこれからは、自分たちの世代がそのバトンを受け取り、新たな表現を生み出していく番です。そんな異なる日本のカルチャーを融合させた作品を目指しました。 レコーディングは日本のパンク・シーンを代表するNoise Room Recs様に、イラストはノスタルジック・イラストレーターとして数々の特撮・アニメ作品に携わる金子大輝様にお願いしました。Zんだけでは成し得なかった作品づくりに、多大なご協力をいただきました。 -------------------------------------------------------------------- BAND INFORMATION : https://zeddon.bandcamp.com/ https://www.instagram.com/zeddonband/ https://www.youtube.com/@zeddonband
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[新入荷] THE 5.6.7.8.'S - Mahjong A Go-Go / Ah, So 7EP
¥1,980
麻雀の役名を連呼するロッキンガレージと「ザ・ハイライツ」怪曲カヴァの再録! 映画「キルビル」出演で有名な、世界が認めた東京(国宝)ガールズ・ガレージ・トリオの新作シングル2枚同時発売シリーズの第2弾! '50~'60年代欧米で流行の東洋神秘を妄想したチョップスティック・オリエンタル調2曲のカップリング! A面は麻雀好きならニヤリな、役名を連呼するロッキンガレージ(ソウルクラップのTaiki N. 録音、プロデュース)! B面は’91年EP収録でライブ定番の、’58年米マイナー「ザ・ハイライツ」怪曲カヴァの再録(ガレージ界伝説の聖地、米ミネアポリス「Kay Bankスタジオ」録音)! ■ソングリスト: A1.Mahjong A Go-Go B1.Ah, So (TIME BOMB/JAPAN 2025)
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[新入荷] THE 5.6.7.8.'S - Dororo (どろろの歌) / Granada Fuzz 7EP
¥1,980
手塚治虫作アニメ「どろろ」テーマ曲の爆裂ロカビリー・ガレージ・カヴァ! 映画「キルビル」出演で有名な、世界が認めた東京(国宝)ガールズ・ガレージ・トリオの新作シングル2枚同時発売シリーズの第2弾! ミック・コリンズ(ザ・ゴリーズ他)参加、プロデュースのNY録音! 昭和44年放映、手塚治虫作アニメ「どろろ」テーマ曲の、イントロからトリハダな爆裂ロカビリー・ガレージ・カヴァ! ゴロッパチならではのテイスト炸裂、バンドの新境地を切り開くトラックです。 ■ソングリスト: A1.Dororo (どろろの歌) B1.Granada Fuzz (TIME BOMB/JAPAN 2025)