-
THE STRIKES ザ・ストライクス / ハウディ―・クラウディー c/w ロメオの恋人 7EP
¥2,500
世界のビート・ミュージック愛好家の皆さんへ 君はザ・ストライクスを知っているかい? 2025年で結成40周年を迎える『THE STRIKES』、15年ぶりの新録音源を7インチシングルで2枚同時リリース! ■牧達弥 (go!go!vanillas) 音を再生した瞬間、すげーーーーーー!!!!ストライクスが帰ってきたっ!子供の頃ロックンロールに目覚め、ロンドンナイトで聴いたあの時と全く変わらず色褪せない歌声そしてグルーヴ。僕はこれをずっと待っていた。はー最高だ。この時代に THE STRIKESの新譜が聴ける。事件です本当にこれは。 ■MR.PAN (THE NEATBEATS) 英国から遠い日本にもビート・ミュージックの種子は残っていて、流星のごとく現れたのがザ・ストライクスです。日本ではネオGSブームと呼ばれる60年代ルーツを持つグループが多く活動する80年代後半、ここまで初期ビートルズの遺伝子を持ったグループは唯一彼等のみだったのではないでしょうか。そのザ・ストライクスがライブ活動を再開していて、そして新しい音源を作り出しています。甘いボイスとポップなメロディー、身体に染み付いたバックビートは今も健在。君は今、ザ・ストライクスを知るのです。 ■レコーディングエンジニア・石田ショーキチ (Spiral life, Scudelia electro, MOTORWORKS, SAT RECORDS代表) ロックンロールのレジェンドTHE STRIKESのサウンドに触れさせて頂く機会を頂き、超絶恐縮緊張奮闘大ハッスルにてレコーディングに望んだのですが、目の前に繰り広げられるサウンドに気付けば僕は少年の心に戻ってビートに身を踊らせながら仕事をしている自分がおりました。ビートルズもキンクスもレイチャールズもクラッシュも全部飲み込んで「made in 新宿」でリビルドして叩き出す鉄壁のロックンロール!最強です!!! ■トラックリスト: A1.ハウディ―・クラウディー B1.ロメオの恋人 (Hats Off 2025)
-
THE STRIKES ザ・ストライクス / いかしたベイビーc/wサブリナ 7EP
¥2,500
世界のビート・ミュージック愛好家の皆さんへ 君はザ・ストライクスを知っているかい? 2025年で結成40周年を迎える『THE STRIKES』、15年ぶりの新録音源を7インチシングルで2枚同時リリース! ■牧達弥 (go!go!vanillas) 音を再生した瞬間、すげーーーーーー!!!!ストライクスが帰ってきたっ!子供の頃ロックンロールに目覚め、ロンドンナイトで聴いたあの時と全く変わらず色褪せない歌声そしてグルーヴ。僕はこれをずっと待っていた。はー最高だ。この時代に THE STRIKESの新譜が聴ける。事件です本当にこれは。 ■MR.PAN (THE NEATBEATS) 英国から遠い日本にもビート・ミュージックの種子は残っていて、流星のごとく現れたのがザ・ストライクスです。日本ではネオGSブームと呼ばれる60年代ルーツを持つグループが多く活動する80年代後半、ここまで初期ビートルズの遺伝子を持ったグループは唯一彼等のみだったのではないでしょうか。そのザ・ストライクスがライブ活動を再開していて、そして新しい音源を作り出しています。甘いボイスとポップなメロディー、身体に染み付いたバックビートは今も健在。君は今、ザ・ストライクスを知るのです。 ■レコーディングエンジニア・石田ショーキチ (Spiral life, Scudelia electro, MOTORWORKS, SAT RECORDS代表) ロックンロールのレジェンドTHE STRIKESのサウンドに触れさせて頂く機会を頂き、超絶恐縮緊張奮闘大ハッスルにてレコーディングに望んだのですが、目の前に繰り広げられるサウンドに気付けば僕は少年の心に戻ってビートに身を踊らせながら仕事をしている自分がおりました。ビートルズもキンクスもレイチャールズもクラッシュも全部飲み込んで「made in 新宿」でリビルドして叩き出す鉄壁のロックンロール!最強です!!! ■トラックリスト: A1.いかしたベイビー B1.サブリナ (Hats Off 2025)
-
[予約商品] 高倉健/penisboys / split (7") (2nd press) 近日入荷予定!
¥1,430
先日発売され即完売となっていた、『高倉健』と『penisboys』によるSPLIT 7インチがジャケットのカラーとプリント仕様を変更しての再発決定!もちろんDEBAUCH MOODより!<br> 収録: side T(高倉健) 1.ウエスタンの魂を見せてみろ 2.オブセッション 3.週末カタストロフィ 4.XxXxX 5.POYS 6.マイアディダス 7.火馬車 8.踊る阿呆21 9.No Mercy 10.シンデレラ13号 11.イージー&バイオレンス 12.きる 13.I suffer side P(penisboys) 1.クラシック 2.ロックヘッズ ▼infomation 高倉健は2021年、penisboysは2017年に誕生した。 その2バンドは、主に高円寺DOM Studioなどにて行われる企画・活動を中心とし、 現在までひたすらにPlay Fast Or Die且つFunなスタンスとして活動を続けてきた。 生き急ぐように速き道のりを切り開き出会った盟友同士における、 貯め込まれたアイディアや思考・体感など全てが内臓剥き出しにFAST極まるsplitシングル盤として 今作は世にVomitされる事となる。 ▼高倉健 2021年結成。 前身いくつかの活動が母体となり、 『もしもCharles Bronsonインフルエンスなバンドが日本に存在したら』といったアイディアを起点に高倉健というバンドは立案された。 しかしそのバンド名はあくまでも発想とデザインワークに活きているのみにて、 はっきり言ってレーベルの主観としてはCharles Bronsonを凌駕する『名前だけではない』バンドである事が大いに楽曲で証明されていると考える。 T面収録、出頭のノイジーから弾むような渦巻くショートカットFastハードコアパンクの連打は爆速に突き進み、スカムとロッキンの双璧が全体を覆う。捲し立てる語感が最高に気持ちいい唯一無二のVo魅力と、各弦/Drとのアレンジが絶妙に交差しながら、 正に全員で疾走する脳幹爆発吹っ切れ具合にて一瞬で13曲が進んでいく怒涛の片面となっている。 そこにイメージされるはRupture(oz)/Gus Chamber的肉薄な変態性や、 各国のベースメントに共通された天然にも近い質感がある。それは80年代USはYouth Korps、Neon Christ、Bum-Konなどの様なストレイトフォワードなようで変質しているパンクバンドに意図せずとも近づいているようであり、 はたまたNegazione、IndigestiなどEURO圏の聴き手から『近い』と語られているとの事。 さらには国内ではバンド形態楽曲の猛毒なども引き合いに出されているなど、 正に多くのイメージを各人オールエイジスに想い馳せられているのが、高倉健というバンドの面白さなのだ。 昨今は異様なペースでライブの本数も増えており、日本のシーンにおいて一つの注目株として、ある意味Felix HavocとMark McCoyにおける確執は島国の摩訶不思議なこのバンドが解いていくのではないかと強く妄想すらしてしまう程に、魅力がこちらのSideには詰まっている。 ▼penisboys 2017年結成。 メンバー曰く、結成の背景としては在籍していたVOGOSをクビになったBaが ヤケクソになり遊び仲間と短期間活動を想定して結成に至ったとの事。 しかし結果的には短命では終わらず、気づけば長い期間が経過し現在になる。 2023年にALP$BOYSのGtが加入し、より表現の広がった切なきJapanese Fast Core/Power Violence(メタル度ゼロ)にて臨まれた今収録曲は、初トライである意欲的長尺曲と突撃勝負なまさかの2songsがP面に収録。 当人達曰く『とにかく早ければ何でもOK』との言葉を本人達が楽曲で否定していくようにアレンジの効いた爆速楽曲がクオリティ高くそこには刻まれている。 Exclaimを筆頭にした日本の歴史の中にバンドの根幹はありながら、 そこには見方を変えるとFlag Of Democracyの様な響きのワークや、Palatka/CombatWoundedVeteranのようなエモーショナルバイオレンス側面、はたまたRaped Teenagers~Rovsvett~Pusrad的な独特な感触も感じるかもしれない。 空間的に淡いギターワークとリズム隊により叩きつけられる鞭打つような怒涛の加速と泣ける楽曲が交通事故のごとく突貫し異物感として混ざり、夏のセミの断末魔のように痙攣し飛び散り続け、激烈でありながらとても優しいVoと、持ち前のピアニカの入れ込みにて郷愁さえも帯びていく。 馬車馬的スタイルは当音源にて確実にグレードがアップし、 特定のジャンルを過度に崇拝することなくいつまでも自由なキャラクター5名により 次のゾーンに行き着いた頭イカレぶりを遺憾なく聴かせるスカムはここに集約されている。 あまりにも関わる友人知人聴き手全てから愛されているpenisboysというバンドの 魅力が、完全に刻み込まれたのがこちらの片面となっている。 ================================================== ライフワークとされる日夜の高円寺気狂いガチ路上飲みや、草野球、 そして夜な夜な嗜む店でのボトルキープ&中華料理をつつきながら剥き出しの人生を謳歌する両バンドにおける溢れるばかりの友情がこのご時世にレコードとして具体化された。 楽曲はもちろんの事、シルクスクリーン手刷りジャケットやその他小ネタなど、デザインや制作全て完全なバンドコントロールにて行われる今作。 フィジカルとしてデジタルではない体感をバンドと共に味わっていただければ幸いである。
-
[新入荷] MIDDLE EDGE / CLASH CASE 7EP
¥1,430
過去LOUD SNEEZE/SNEEZE、PERFECTFORM、LATEKNOCKSにて活動してきたメンバーにて2012年頃、東京・茨城近辺にて活動を開始。現在までにFirst DEMO 3tracks CDR、Live in VOID CD、Emotion Freeze 7"、SCRAP VA CD/LP(Mangrove Label)への参加、Vicious Spiral 7"、TVTVとのSplit 12"をリリース。そして2024年、既に名盤と名高いアルバムI Lost My Mind LP(Episode Sounds)が発売され、その到達したHi-クオリティ楽曲の連打・全パートの痺れるアレンジを武器に各所素晴らしきライブを重ねてきているのが、現在このバンドの進捗となっている。 今作はそのMIDDLE EDGEにおける次点、正に『Next Moveに自身達を導く』かの最新7" Singleとして、2025年初頭にリリースされる事となる。 今作に対してメンバーが語るは、 『前作LPまでに培ってきた、暗中にソリッドさせるかのLate 70’UK Punk/Post Punkなどからの影響を確固としながら、ある意味NW色をまとわせ・新たな曲調を際立たせた2曲を用意した』との事。 前作LPがJeopardyのキラー曲などで埋めつくされたかのような充実であれば、それらを維持しながら、インパクトある展開に一気に突っ込んでいくような言葉に違わぬSingle盤として今作は完成されているのだ。 A side。 そこにはXTC、SPIZZENERGI等のNW直前Dance Punk楽曲がCombat Rockに剥かれナイフ一本で突貫してくるような『Clash Case』にて、楽器隊が高度に絡み合うソリッドと体感、リズム立ちにて横殴りされるかの、MIDDLE EDGEとして新たな可能性が示唆されている。 メンバー曰くIDELSなどのように代表される現行にて各時代を上手く飲み込んだPost Punkの影響もあるとの事であり、細部にまで行き届いたアレンジが随所に心地よい波形と共に散りばめられ増幅。 そこから正反対な展開で攻めるAA side。 『Not Vanish』によってThe Sound中期〜後期~Adrian Borlandの各種Workを愛してやまないメンバーにおける理想はここに一つ完成されたといっても良いのではないだろうか。 例えばThe Cure、The Chameleonsまでもを彷彿とさせながら、淡さと豪快が共存しつつBメロにて急転する様は、The Alarm『Marching On』、Another Pretty Face迄もを感じさせるガッツがMIXもされている。 両面踏まえ、ある意味観点を変えればCRASS RECORDS以降生まれたZoundsやPolitical Asylumなどの勢力、『90年代以降の商業的成功関連を現代で捏造するような』面白さ、または独自の語色溢れる空気に独NDWの影に埋もれつつあるother side(Die Toten Hosen、Abwärtsとか?)をフラッシュバックする人もいるかもしれない。 様々に肉薄した甘美と豪快さが掛け合わさっているこの異物感こそが、所謂70's Punk Styleのシーンにて長く活動を続けてきたMIDDLE EDGEとしての意味、ないしは勝ち取ってきた価値なのではないだろうか。 各面1曲ずつの収録とは思えないほどに複雑に絡み合った編曲性と熱いセンスが交錯する今作。そこに収録されるはUK音楽を主軸に置きながらも、土着の独自性が大らかに個性として満ち溢れたThis Is Asia,(NOT Euro-American)におけるこの島国での『Late 70’ UK Punk/Post Punk Influence』狭間でインスピレーションを爆発させるMIDDLE EDGEにおける珠玉の2 Songsがボリュームとして存在する。 非常に満足度高い内容となっているので、是非とも現物として楽しんでいただきたい。 ※今作はレコーディング・アートワークデザインまで全てバンドメンバー自身にて完結。バンドの地力の強さを体感できる音源内容は当然として、露芸術革新運動期を彷彿とさせる各種アートワーク発想も一つ見所となっている。 ソングリスト A1.Clash Case AA1.Not Vanish
-
SHIT FACED / One More Time 7EP
¥1,760
90’s JAPANESE POGO PUNK GOD IS COMING BACK!! LATE 90’S TOKYO POGO PUNKバンド『SHiT-FACED』による新作7インチEPがニューヨークのJOE POGO RECORDSからTOE-JOE(登場)!! 2013年10月の下北沢KILLERS企画ライブで復活したオリジナル・メンバーのKAZOO(Gt/Vo)、EN(Ba/Vo)に加え、2022年以降より加入したTOM & BOOT BOYSのTAKA-44(Dr)という最強メンツにより2024年にレコーディングされた本作は、いわゆる90年代~2000年代初頭の彼らの特徴である「ポップ」「キャッチ―」「シンガロング」の要素にやや円熟味を増した<起・承・転・結>で構成(not更生)された4曲入り! 大丈夫、ポゴ・パンク界の巨星は永遠に去勢されたりなんかしないから!ってコトで、本作は往年のパンクスも、現行、特に欧米の新世代(SHiT-FACEDがカヴァーしてたZERO BOYS風にいえば”NEW GENERATION”)パンクスにもバカウケする直球勝負な4曲ブッ放しとなっている。 まずは<起>!A-1 “ONE MORE TiME”で、TAKA-44のマーチング・ビートからKAZOO & ENの掛け合いで「キターーー!」ゲージがMAXに至り、文字通りの再起動号令をかけられる。 続いて<承>!HUBBLE BUBBLEオマージュ?なタイトルのA-2 “POGO POGO POGO POGO”は 8ビートのネクスト・ポゴ・ダンス・アンセムな出来栄えでピョンピョン跳ねること必至(歳取るとこれくらいのリズムが跳ねやすい)! そして<転>!B-1 “ROCK’N’ROLL”は、北アイルランドのGood Vibration Records系70’sパンク・ロック(The OutcastsとかRudiとか)を思わせるイントロ泣きギターとグッドなヴァイブスに溢れたピュア・パンク・ロックに聴き惚れ! ラスト<結>!B-2 ”PARTY PUNK PARTY”では、SEX PISTOLS風ってか『The Great Rock 'n' Roll Swindle』風イントロから、これぞSHiT-FACEDな掛け合いヴォーカル+TOY DOLL-ishパンクをブチまけまくってシメ!ちなみにこの曲では、かつてSHiT-FACEDのテーマで披露したジャイアニズムを継承してか(?)、今度はイタリア風アクセントで歌詞に「ドラえもん」が聴けるのもまた良し!である。 全編通して、違いがわかる漢にゃわかるワンランクアップなゴールド・ブレンド感がパネェギターメロも冴えており、楽曲の良さが際立つ点も聴き逃せない。 2025年、ポゴ・パンク界の年明け一発目を飾る重要な1枚としてLET’S SING-A-LONG & POGO TOGETHER!! ■プレス枚数500枚 国内流通80枚 ■TRACK : 4 Songs ■カラーVINYL(Black or Blue) ■REVIEW / ヤマダナオヒロ (aka nAo12xu / †13th Moon†) (JOE POGO RECORDS 2025)
-
【新入荷】アルカシルカ/ALKASILKA / 地雷と野菜EP (7"EP)
¥2,000
アルカシルカ、7インチシングル盤!! 2024年10月にリリースされたアルカシルカの3rd Album 「ききゅう」に収録されていた楽曲「地雷と野菜II」を7インチのアナログ盤としてシングルカット! B面には1st Albumに収録されていた楽曲の歌詞やアレンジを丸ごと変えた「Hate & War 2025」も収録。 その他にもボーナス曲として、バンド結成初期からの定番曲「シラフの唄」の再録及び、アルカシルカがゲーム楽曲として提供した「地雷と野菜」 を路上演奏バージョンを収録。 今作はシルクスクリーン印刷されたスケルトンジャケットを採用したカラーバイナルの特別仕様になっている。 (インフォメーションより) TRACKLIST: A1.地雷と野菜II B1.HATE & WAR? 2025 (DISCORD DISCO/JAPAN 2024)
-
[予約商品] THE 5.6.7.8.'S - Dororo (どろろの歌) / Granada Fuzz 7"EP 2025年02月21日発売!
¥1,980
手塚治虫作アニメ「どろろ」テーマ曲の爆裂ロカビリー・ガレージ・カヴァ! 映画「キルビル」出演で有名な、世界が認めた東京(国宝)ガールズ・ガレージ・トリオの新作シングル2枚同時発売シリーズの第2弾! ミック・コリンズ(ザ・ゴリーズ他)参加、プロデュースのNY録音! 昭和44年放映、手塚治虫作アニメ「どろろ」テーマ曲の、イントロからトリハダな爆裂ロカビリー・ガレージ・カヴァ! ゴロッパチならではのテイスト炸裂、バンドの新境地を切り開くトラックです。 ソングリスト A1.Dororo (どろろの歌) B1.Granada Fuzz 1,980円(税込) (TIME BOMB/JAPAN 2025)
-
[予約商品] THE 5.6.7.8.'S - Mahjong A Go-Go / Ah, So 7"EP 2025年02月21日発売!
¥1,980
麻雀の役名を連呼するロッキンガレージと「ザ・ハイライツ」怪曲カヴァの再録! 映画「キルビル」出演で有名な、世界が認めた東京(国宝)ガールズ・ガレージ・トリオの新作シングル2枚同時発売シリーズの第2弾! '50~'60年代欧米で流行の東洋神秘を妄想したチョップスティック・オリエンタル調2曲のカップリング! A面は麻雀好きならニヤリな、役名を連呼するロッキンガレージ(ソウルクラップのTaiki N. 録音、プロデュース)! B面は’91年EP収録でライブ定番の、’58年米マイナー「ザ・ハイライツ」怪曲カヴァの再録(ガレージ界伝説の聖地、米ミネアポリス「Kay Bankスタジオ」録音)! ソングリスト A1.Mahjong A Go-Go B1.Ah, So (TIME BOMB/JAPAN 2025)
-
【新入荷】愚鈍-GUDON- / 凡庸の悪魔 -Devil Of Mediocrity- 7EP
¥1,600
※初回完全受注生産 ・初回受注特典:TO FUTURE ZINE 2024 冬号 -issue 19- 収録曲: SIDE A (33rpm) 1. ツインテール 2.STOIC VIOLENCE SIDE B (45rpm) 1. Against Stupid Law 2. SHAME ON YOU! GUDON are GUY(VOCAL) TANK(BASS) グッチ(GUITAR) NAOKI(GUITAR) OUMI(DRUM) 1990年8月に解散し、2009年1月一度きりとなった再結成から14年後の2023年4月23日、正式に再結成を果たした広島ハードコアバンド「愚鈍-GUDON-」のニューシングルの限定アナログ盤がジャケットも新たにBLOODSUCKER RECORDSより発売決定!! オリジナルメンバーでBASSのGUYがボーカルに転身し、そのBASSの後釜として元OUTOのTANKが加入、新ギターとしてTANK、OUMIと同郷のNAOKIが加入! 同じく新ギターとして広島のロックバンド「RED in BLUE」のギターで「YOASOBI」のサポートメンバーとしても知られるグッチが加入! この四名に、二代目ドラマーOUMIが復帰し5人編成となった新生愚鈍-GUDON-の初音源が放たれる!! 1984年リリースの1stカセット「腐臭」収録曲の「ツインテール」(再録)で幕を開け、1986年リリースの1stシングル「卑下志望」収録の「STOICE VIOLENCE」を現メンバーで再録した強烈ナンバーを聞かせる! 新メンバーTANKの新曲「Against Stupid Law」のスピードスラッシュナンバーは往年のOUTOを彷彿とさせながらも愚鈍は現在進行形であることを感じさせ、同じく新メンバーのグッチの新曲「SHAME ON YOU!」は愚鈍を令和の現代にアップデートさせ、新しいハードコアの可能性を見せてくれる! BASSからボーカルとなったGUYは自身の活動から経験したガザ虐殺反対、そして改悪入管法反対について怒りをぶちまける!! GUYの怒りの咆哮に、新ギターNAOKIとグッチによる確かなスキルに裏打ちされた暴虐かつ先鋭的なツインギターにTANKのマシンガンベース、そして解散から34年のブランクを感じさせないOUMIの超絶ドラミングが一体となった新生愚鈍を是非聞いていただきたい!! ※初回受注特典として今夏より有料(300円)となった冊子「TO FUTURE」ZINE最新号「2024 Winter -issue 19-」(12月25日発売)を付けさせていただきます。 巻頭に愚鈍インタビューの掲載を予定しています。他、内容は未定ですが様々なテーマを織り込む予定です。
-
(The)SEGARE KIDS / SPEED FREAK.ep 7EP
¥2,200
2021年結成、日本初のR&G(リズム&概念)を演奏するパンクバンド『(The)SEGAREKIDS(セガレキッズ)』。 初の全国流通盤にして初の7inchアナログレコード、その名も「SPEEDFREAK.ep」! 目もくらむスピードで回転するレコードと、必要以上のスライドギターとハイテンションな ボーカルが織りなすサウンドは、聴く者の心拍数を一気に加速させること間違いなし! ■(The)SEGAREKIDSKIDS(セガレキッズ): 2021年結成。無名・無所属・無鉄砲。日本初のR&G(リズム概念を演奏する。緊急事態宣言下の東京にて結成・初ライブまでを2週間で決行。必要以上なハイテンションと必要以上なスライドギター。全国どこでも必要あれば、なんなら必要なくとも。 ■トラックリスト: A1. GET FAST A2. T.T.T.T B1. チワワを蹴る女 B2. お家 ( それがきっとレコード 2024)
-
THE 69YOBSTERS//MUROBUSHI / Punchy Reggae//Kick and Go 7EP
¥1,650
Skinhead Reggae バンド『The 69yobsters』の7EPレーベル”Down Beat Vinyl ” 第10弾! 今回は町田のBusinessこと『室伏』との2度目のSplit盤!! ■トラックリスト: A1. Punchy Reggae/THE 69YOBSTERS AA1. KICK and Go/MUROBUSHI ( DOWN BEAT VINYL 2024)
-
LAST RIGHT BRIGADE / YA BASTA! 7EP
¥1,650
茨城 水戸を拠点に勢力的に活動する『LAST RIGHT BRIGADE』の2nd 7"EPが CREW FOR LIFE RECORDSよりリリース! 国内外のツアーサポート、毎年恒例となった阿字ヶ浦海の家で開催される野外ライブイベントなど地元茨城を中心に勢力的に活動をしている。2019年にKICK ROCKからリリースされた1st 7"EPから5年、変動していく現状にも屈せず活動を続け、今作品も確実により熱く激しいハードコアパンクに仕上がっており、80's~90'sUSHCと80'sジャパニーズハードコアをミックスした疾走感と勢いのある楽曲に、メッセージ性の強い熱い日本語詩を乗せ猛突進するレージングハードコアパンク全4曲!! ■トラックリスト: 【SIDE A】 1.Ya Basta! 2.Let's Rumble 【SIDE B】 3.Anarchist Depression 4.Armageddon Time (CREW FOR LIFE RECORDS 2024)
-
南部式 / 祝祭組家音頭//南部式ドンパン節 7EP
¥2,750
『南部式』による現行の新民謡傑作ドーナツ盤! 九州南部地方民俗楽器ゴッタン奏者寺原仁太と和太鼓山之内隆弘による新民謡ユニット『 南部式」は民謡の概念を再確認し現行の民謡を自身の生活環境を軸に再構築、祝い唄や盆踊り櫓などなど新しい祭りの創作を行い芋蔓一座という芸能集団の核である。 ■トラックリスト: Side-A : 祝祭組家音頭 Side-B : 南部式ドンパン節 (アンダーブリッジ 2024)
-
NUMBERTWO // THE LAST PINT / (Split) TWO RHYTHMS LAST 7EP
¥1,430
"TWO RHYTHMS LAST" 「二つの律動は続く」 前作"I WAS HERE"に続くリリースとなる東京を拠点に活動する『NUMBERTWO』と、 過去に自主制作カセットのリリースはあるものの、今やどれも入手困難な今作が初のレコードリリースとなる三重県伊勢を拠点に活動する『THE LAST PINT』による互いのパンク愛が満ち溢れたSPLIT 7インチが、名古屋が世界に誇るパンクハウスレコードショップ兼レーベル A-Z Recordsから発売。 東京と伊勢の距離はあれど、数年前から共鳴し合ってきた両バンドが遂に同じ盤に名を 刻んだ。生活とバンドと宴会とその狭間で繰り広げられた悲しみと喜び、クソみたいな世界のど真ん中で鳴らすそれぞれの爆音の律動がここに刻まれ、ちいさくとも確かに存在し、未来に続く。 ここにあるのはレコード針を落として音が鳴るあの瞬間、心奮い立つ言葉や姿を目にした瞬間の、あの風が吹き抜けるような自らの中だけに起こる革命です。 -NUMBERTWO うし- ■ジャケット・インナー リソグラフ印刷(by when press) ■トラックリスト: 【SIDE: NUMBERTWO】 1.VOID 2.WITNESS 【SIDE: THE LAST PINT】 1.NOTHING LAST FOREVER 2.NICE DAY https://youtu.be/LOQtFKMn8rI?si=50b9RjsMd6xWDBaJ (A-Z Records 2024)
-
[新入荷] Nu-CA / Mon Ami (7EP)
¥1,760
OVERTHROWニューリリース!! Nu-CAの2nd 7インチシングル!! 限定200枚!! あの水平線の彼方、 朽ちゆく夕陽がその瞳さえ焼いて…。 日焼けした左腕を庇う様にその場に立ち、 そしてあの夏の日にさえ何事もなかったかの様な平静を装い、 打ち寄せた波で湿った砂浜にその足跡を残す。 Nu-CA…'22年1st EP/Born to be a Soldierの電撃リリース。 国内外のDark/Cold Waveフリークスからの賛美を着実に獲得し その名を浸透させ、次作に多くの期待が寄せられる。 本作、2nd7"/Mon Ami(愛しき人へ)の製作にあたり Ba.に新メンバー、Metal Boyを迎え、 Vo. Roco、Gu. Shutopiaとの入念なメロディ構築を軸に、 より一層に胸の琴線を震わす2曲を編み出すに至った。 そして秋… 暮れゆく舗道に舞い落ちる枯葉を踏む乾いた音と共に、 これを聴く貴方に迫る慕情… フランスはCold Wave至宝ASYLUM PARTY、 現行Soviet Wave尖兵PLOHO、 そしてCOCTEAU TWINS、日本はG-Schmitt からのインスパイアに 限りなき愛、そしてリスペクトを余すところなく詰め込みお送りする Mon Ami … この秋、その胸裡に満ちるであろう愁いを携え今、 ここに降臨…。 (インフォメーションより) トレーラー映像: https://youtu.be/uyIj3FFMNeE (OVERTHROW/JAPAN 2024)
-
WAR/ZIT / Brain Scan 7EP
¥1,430
収録: Side A 1.BRAIN SCAN 2.SWAY Side B 1.QUARTET ONE 前身バンドとして当時活動していたWOTZITが母体となり、当時の音楽性をより煮詰めたかの"新バンド"として始動したのがWAR/ZITである。 初ライブ時点からあまりにも衝撃的な演奏を魅せ、毎回の各ライブ/観客に対しインパクトを与え続ける事約1年。2024年夏、現体制としては初となるシングル(7")が遂にリリースされる運びとなる。 WAR/ZITという名は、前身バンド時代のコラボレイト編成名義(w/Soloist Anti Pop Totalization) がそのまま新たなバンドとして継承されたものとなっている。 (名称だけであり、過去のコラボとは全くの別物) [※当レーベルから前身WOTZITは(10")、SAPT(LP)リリース有] コラボ期のStyleとはメンバーも音楽性も異なり、その唯一無二に渦巻く深いPunk楽曲群は、現在一つの『到達した頂点』と言っても過言ではない。 各メンバーの遍歴は以下、 ex-The Gimmies、ex-WOTZIT、ex-ERAZER、ex-AGGRO、ex-Groaning Groove そしてpre-GUNK、pre-The Slowmotions etc... 上記にて読み取れるメンバー層の厚さと、そこからの想像をも軽く逸脱していくセンスの塊、それらが多分に収録されているのが今作(7")となっている。 そんな挨拶代わりの今作収録3曲は、職人的且つ複雑に楽曲の厚みと展開を絡ませ合いながら構築するBaとDr、楽曲に切れ味と甘美さを提示し、予想の斜め上を魅せるGt、そしてBloodyさと伸びある全体ハーモニクスが混ざる異物感がPunkとしか形容ができないVo、それぞれが満遍なくAB面に溢れている。 例えるならばBirthday Party(NICK CAVE) 、Minutemen『The Politics Of Time』あたりの時期、そしてあぶらだこ『亀盤』とをMixさせたかの存在感。JUNGLE'SやMannequin Neuroseなど他含め、City Rocker Recordsリリース群いくつかを聴いているかの錯覚に陥る各ソリッドと渦・響き、変化球の応酬、そしてScratch Acid~Jesus Lizardなどを加速・没入させたかの側面も同居されたPunkシングルとして収録され、そこには完全なるNO WAVE逆回転型・狂乱の技巧派キラー異端PUNKとして、ショッキングな体現活動が記録媒体に刻まれているのだ。 活動開始からメンバーそれぞれがトータルライフにて極めて多忙でありながらも、常に有り余るクオリティにてライヴを行い、Punk bandとして多量なポテンシャルを放出し続けるWAR/ZIT。 固定のスタイルに寄る事から離れるように振舞いながらも、自然体である事が逆にルーツ・伝統に新しい形で肉薄するように核心を突いた貴重な盤として、今作はリリースされる事となる。 Recorded/mastered by Shigenori Kobayashi (Noise Room Recording Studio) Total Art Work Designed by Sora Mizusawa(WAR/ZIT) https://bandcamp.com/EmbeddedPlayer/album=1230410177/size=large/bgcol=ffffff/linkcol=0687f5/tracklist=false/transparent=true/ (DEBAUCH MOOD 2024)
-
Chara×韻シスト / I don't know//On & On 7EP
¥2,200
Chara×韻シスト による奇跡の7inchコラボシングル「I don’t know」 が10年を経て遂に再発!! 韻シスト による極上のヒップ・チューン 「On & On」 をカップリングに収録。 (以下、公式インフォメーションより抜粋) Chara×韻シストのスペシャルコラボによって、今作をきっかけに生まれた新曲「I don't know」は、 甘く切ない空気を思い起こさせるレイドバックした心地良いグルーヴに、 BASIとサッコンの2MCによる力みなく転がるラップとCharaのシルキー&スムースな歌声が溶け合う、 ビターでシックな90‘sテイスト溢れる大人なメロウソウル!! ジャパニーズガールズ・ポップアイコンとしてJ-POPシーンで確固たるポジションを確立しているChara というシンガーのブラックソウル・ミュージックというルーツがハッキリと刻み込まれている 永遠のソウル・クラシック名曲の誕生!! カップリングには、韻シストによるファンキー&グルーヴィンな パーティーヒップホップ・チューン「On & On」を収録。 ■ソングリスト A1.I don’t know (Chara×韻シスト) B1.On & On (韻シスト) (URBAN DISCOS 2024)
-
STICKO & THE RUDE PRESSURES / SOUL REBEL c/w 動くカミソリ 7EP
¥2,580
名古屋の老舗レゲエ・レコード専門店『LION MUSIC DEN』がレーベル始動!の第一弾は名古屋が誇るSKA/ROCK STEADYバンド、ザ・ルード・プレッシャーズとファイヤー・ボールのスティコによる奇跡のコラボ作! Side AはBob Marley名曲「Soul Rebel」のオリジナルJAD版をカバー。原曲同様に熱くダイナミックな演奏に応えるSTICKOの男気溢れる歌唱。一方フリップサイドはPeter Toshの代表曲「Steppin Razor」の1968年オリジナル・ロックステディ・ヴァージョンをカヴァー。ここでのThe Rude Pressuresはまさにその名の通りルードでクールな演奏。そしてSTICKOのヴォーカルもまた不良度30%増しのかっこ良さ。後半は軽いダブワイズになっているのも聞きどころ。 chorus : machaco Kette Drum : Bongo Youth (JAH IRATION SOUND SYSTEM) Mixed & Mastered by Eitetsu Takamiya (Flower Sound Studio) ■トラックリスト: Side A:SOUL REBEL Side B:動くカミソリ STICKO プロフィール: MC / Dee Jay / Singer / Soundman ”サウンドマン”としての矜持を持ち、音楽愛をマルチに表現するアーティストSTICKO。 世界屈指のレゲエサウンドMighty Crownの創成期からのメンバーで、現在もサウンドシステムエンジニアとして在籍。2000年前後からはアーティストTRUTHFULとしても活動を開始。グループでのステージングを目指しFire Ballを結成。哀愁あるメロディーライン、ブルージーなヴォイスでFireBのグルーヴの要を担う存在に。現在もHome Grownのギターi-Watch、ドラムYukkyとのアコースティックユニットFried Jamming Fish、Mighty CrownのCOJIEとタッグを組んだUKスタイルのダブ&ルーツサウンドScorcher Hi Fiなど、音を奏でる、空間を創り出す楽しみを追求し続けている。 THE RUDE PRESSURESプロフィール: 1990年名古屋で結成されたスカ・バンド。ジャマイカ音楽であるスカ、ロックステディから強い影響を受けた音楽スタイルとラフでタフな圧倒的なライブパフォーマンスで 数多くのジャマイカ・レジェンドたちとも共演し、名古屋のスカ・シーンとともに確かなバンドサウンドへと成長を遂げながら熱狂的なファンを増やしている。 毎年1月には地元名古屋クラブクアトロにて"THE RUDE PRESSURES LIVE"を開催。 (PANJA RECORDS 2024)
-
鏡KAGAMI / EP 7EP
¥1,500
東京を中心に活動する『鏡 KAGAMI』の7inchがA-ZとAdvanced Perspectiveからリリースされます。 メンバーは、それぞれ別の格好良いバンドでも精力的に活動中ですが、サウンド的にはあまり繋がりが無いし、敢えて触れなくてもそれ自体に魅力的な鏡 KAGAMI流のピュアなハードコアパンクが詰まってます。 自分はNO WAY、SORRY STATE、GRAVE MISTAKEらへんの00年代ノーギミック系を感じました。アメリカのハードコアパンク好きな人は、それぞれに色んなバンドを連想しながら聴いて、きっと燃えるはず。 ジャケやインナーの質感もいい感じで物体としても素敵な作品になってます。 2024年にわざわざ80年式のハードコアパンク(もう40年以上前の音楽!)のスタイルでやる意味があるバンドだと思います。なぜなら怒りや葛藤を一番直接的にスピットできるから! ¡Viva La Palestina! NO MORE APARTHEID パレスチナに自由を! ーBara(MILK)ー 7songs、ジャケット・インナー:リソグラフ印刷(when press) 参考音源: https://youtu.be/DJgTdE3NR8s?si=7mg1uYo0qgxm7Mwh
-
FACT//DISGUSTING LIES / SPLIT 7EP
¥1,100
三重出身のハードコアバンド『FACT』とポーランドCRUSTハードコア『DISGUSTING LIES』によるSPLIT! ■トラックリスト: A1. Fact –You Can't Order Me Anything A2. Fact –Endless War A3. Fact –Go Up A4. Fact –Fuckin B1. Disgusting Lies–Terror B2. Disgusting Lies–Who Next B3. Disgusting Lies–War Criminals B4. Disgusting Lies–Suffering (MCR Company 1999)
-
BLACK AND WHITE / SEX MASTER 7EP
¥1,650
『PRODUCED BY MICHEAL CAINE』と銘打たれた7吋がリリース!! この意味が分かればタイトル、ジャケットデザイン共々、額面通り受け取る事の愚かしさとBLACK AND WHITEの皮肉っぷりをより知る事になるであろう。 ダブルサイダー式のこのレコード、これぞパンク・クラッシックなA面がメナース式で野良犬と共に去って行き、ひっくり返すとAA面のThe Voices In Your Head!こいつが曲者なのである。 3で食うリフが頭にこびりついて離れなくなり、何回も何回も繰り返し針を落とすであろう中毒性から抜け出す事は至難の技である。 (Text and Design by MINAMI Larva) (POGO77 RECORDS 2024)
-
SEXPOT UGLY FACE / Anti Complete Complex 7EP
¥1,650
1990年に岐阜で結成されて以来、現在も活動する孤高のハードコアバンド『SEXPOT UGLY FACE』が活動初期の1990年にリリースした5曲入りカセットがアナログ7インチになって2022年に登場! 昭和ハードコアのささくれ立った緊張感を受け継いだダークでバイオレントなサウンドは30年以上に及ぶ活動の原点である。 インナーには歌詞、そして中心メンバーのTakumiがエスカルゴ(Nowon / Double Bogys)と共に当時を振り返る対談を収録。 限定500枚プレス BRONZE FIST RECORDS内Harimau Asiaレーベルからのリリース。 収録曲: A1. INSTRUMENTAL A2. SHITTING MAN A3. EVIL ON THE DREAM B1. BOYS BE AMBITIOUS B2. (WE ARE) SEXPOT UGLY FACE (Harimau Asia 2022)
-
CRUCIAL SECTION // GERIATRIC UNIT / Life In Reverse (split) 7EP
¥880
『LIFE IN REVERSE JAPAN TOUR 2010』を敢行したex-HERESYのKALV、STEVE在籍のUK HARDCORE『GERIATRIC UNIT』と東京THRASH PUNK『CRUCIAL SECTION』のツアーSplit EPがCREW FOR LIFE RECORDSからリリース! GERIATRIC UNITは、ボーカルが今までよりも少しメロディを付けて変化球を投げつつも相変わらず直球勝負!あの辺の感じが好きなんだろとニヤリとする問答無用のOLD-FAST-LOUDの3連打!! 一方CRUCIAL SECTIONは、新曲含む2曲でSNIPER(gu)の怒りと気合いで逆境を打破する力が伝わり日本語詞を乗せ攻撃しまくるANGRY SPEED CORE THRASH PUNK!!限定500枚! A1. Geriatric Unit–No Reason A2. Geriatric Unit–Life In Reverse A3. Geriatric Unit–Machinations B1. Crucial Section–Creation, Participation B2. Crucial Section–Rebirth (CREW FOR LIFE 2010年)
-
Arcadian Starship / No Feelings 7EP
¥1,430
(以下、レーベルインフォより) ■DEBAUCH MOOD、31作目のリリースはArcadian Starshipの『No Feelings(7")』 札幌から関西へ。 北海道は苫小牧にて生まれ育ち、多感な10代後半~20代までを札幌はThe Sleeping Aides And Razorblades(以下SAAR)に捧げてきた白浜は、コロナ禍直前の2019年にソロプロジェクトArcadian Starshipを始動した。 当レーベルより『Dedicated to winslow leach(12")』をリリースした後、 その活動は居住地:関西への移管により、新たな人間関係の変化~仲間を獲得し、様々な知見が入り混じる充実のバンド形態として新たな再スタートを切っている。 メンバーは、 Vo/Gt_Shirahama(SAAR) Gt_Hacchori(Deadbeat Club) Ba_Shinya(ex-Famous Painters) Dr_Tora(ex-Frantic Stuffs、ex-Diskover etc..) による4名編成にて2023年に始動。 現活動形態になり約1年、バンドの今が大いに感じられる初(7")Singleが 2024年にリリースされる事となる。 拠点を札幌から関西に移した事により、当初の宅録にて培われたアイディアは、地域柄の情報量・相手のセンスを信じた精度の高さと重なり相乗に至っている。 そこに関して中心メンバーの白浜は、『それぞれのメンバーにおける音楽に対する誠実さと献身が、メンバー間の相互信頼関係・会話に繋がっていると思う』と言う。 それは正に、熱きフックと微睡に彩られた美学に満ちた彼らのR&Rとして、純真無垢に愛らしく力強い泣きのkillerナンバー3曲が収録される結果を言語化したものである。 曰く、今作はAnother Pretty Face/Mega City Four/Cash Pussies/Donkeys/Mark Beer/Marshall Crenshaw/Communions/Martin Newell/The Jam/The Kinks(2nd)などからのインスピレーションが多く散りばめられているとの事。そこには重んじているコードの感触に彩られた素晴らしきR&Rへの情景が不変に存在し、全体における各ワーク遊び、持ち前の流れる圧倒的なメロディライン、安定したback布陣のGt/Ba/Drの絡み合うような演奏による丸みとドライブ感・ソロが入り混じる自由度に裏打ちされた70's UK Punk~Power Pop~Neo Mods~Pop Punk~Guitar Pop、そして90年代から近代音楽までもの貪欲を氾濫させるように光っている。 メンバー4人それぞれがお互いを理想のメンバーと認識しているはずであるからこその、結果がMixされた楽曲群は灯され、フロントマンの場数を踏まえ今作は完成。彼らの音楽は今までの経験次段階クオリティを獲得し、最早日本における唯一無二の独自Power Pop/Pop Punkに属している。 約10年程前に、『これが私達の一番身近なPower Pop/Pop Punkだ!』と多くの若者を魅了したフロントマン白浜のセンスは変わらずとも、 そこから年齢を重ねてきたミドル世代の琴線すらをも『より我々のものだ』として再び狂わせてくる楽曲は今も不変。 この作品は、どんなに今(そして今後より進むかもしれない)の物価高加速においても、あの頃の『レコードが安く沢山買えた』時代の楽しさを忘れさせてくれない、忘れる事を許してくれないような、一つの音楽における最高峰レコードリリースとして今回世に出る事となる。 ※当音源のRecording/Mix/MasteringはPop! PizzaのDaniel McNellieが担当。 全てのアートワークに関してはバンドメンバー自身にて作成・コントロールを実施。 (DEBAUCH MOOD 2014)