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[新入荷] Sex Virgin Killer / 光の盾/Hikari No Tate (CASSETTE)
¥1,870
※Limited 50 cassette tapes - Track List- Side A. 光の盾/Hikari No Tate (International Version) Side B. 光の盾/Hikari No Tate (Japanese Version) 《作品詳細》 Sex Virgin KillerのNew Single 「光の盾/Hikari No Tate」が限定50本のカセットテープでリリース!ミックスの異なるインターナショナル・バージョンとジャパニーズ・バージョンの全二曲入り。 A面に収録されるインターナショナル・バージョンはヨーロッパのモダンゴス/ダークウェイヴ/ポストパンクシーンで最も重要なレーベルの一つ、ドイツのYoung & Cold RecordsよりDaniel Hallhuberが担当。レーベルの最新コンピレーションアルバム「Generation Young and Cold Vol.6」(2025年)では、ヘッドライナーとして一曲目に収録されたSVK最新曲。 ジャパニーズ・バージョンは日本の名匠サウンド・エンジニア君島結 (Tsubame Studio)によるもの。 ◆『光の盾/Hikari No Tate』Teaser https://youtu.be/V9udK4CiDU0 (lilii sound loom/JAPAN 2025)
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[予約商品] POISON ARTS / WE ARE BOLD CHALLENGER (CD)2026年1月中旬~下旬頃発売予定!!
¥2,750
予約商品
※限定300枚!! POISON ARTSのボーカル"A-chan"によるセルフカバーアルバムが自身のRISING SUN RECORDSよりリリース決定!! POISON~POISON ARTS~HUMAN ARTSの過去の名曲の数々をボーカルの"A-chan"自らセルフカバー!! 名曲"Hi Energy"の日本語版"復幸"含む全11曲収録!! Vocal:A-chan All instruments performed by Kenya Recorded at mIStudio sus4,TOKYO 2021-2023 Mixed and Mastered by Kenya TRACKLIST: 1.Live Up My Soul 2.Devil In You 3.Here I Am 4.Tokyo Hungry Punks 5.One Hundred Dragon 6.Revolution 7.小我から大我へ 8.打てば響け我が友よ 9.Kick Rock 10.復幸 11.We Are Bold Challenger (RISING SUN/JAPAN 2026)
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[新入荷] LIP CREAM / Close to The Edge (Orange Krush with Splatter LP)
¥5,720
★Color: Orange Krush with Splatter(限定600枚) Original Release date: 1987 Original Label: SELFISH Records/DONDON - 007 『9 SHOCKS TERROR』から、1年の間も置かずしてリリースされた3枚目のアルバム『CLOSE TO THE EDGE - 危機』。本作もまたLIP CREAMを代表する名曲が詰まった大傑作であると断言したい。 LIP CREAMというバンドの凄まじいところは、新作をリリースする度に前作を凌駕する仕上がりになることだろう。故に、全ての音源が傑作という結論に落ち着く。だが本作は、これまでの制作体制とは少々異なり、バンドリーダーであるMINORUの意趣が強く打ち出されている。JHAJHAの証言によれば、MINORUは当時、永井豪のマンガに思想面から強い影響を受けており、『デビルマン』や『魔王ダンテ』、そして『ガクエン退屈男』など、永井豪作品が内包する破滅型の思想や世界観を、LIP CREAMの音楽性に融合させようという考えがあったという。ジャケットアートワークの「巨大な蛸が地球を丸ごと飲み込む様相」や、宇宙空間をイメージした色調は全てMINORUの発案によるもので、当時としては珍しいエアブラシアートは、イラストレーターKOHNO SHINJIの手によるもの。タイトルロゴやLIP CREAMの手書きロゴ、全体のレイアウト配置やレーベル面のデザインは、引き続きJHAJHAが担当している。 レコーディングは1987年の12月21、22、23日と翌1988年1月10日にまたがって新宿JAM Studioにて敢行。 この頃のLIP CREAMは、メンバー同士の確執が表面化しつつあった所為か、楽曲の激しさとJHAJHA独特の言葉選びによる歌詞フレーズが絡み合って強烈な緊張感が生み出されている。 もちろん歌詞カードは英訳版が付属。だが、英語圏のリスナーにも是非日本語のフレーズで拳を振り上げて合唱してほしいと願う。日本語で訴えかけることに、意味があるのだから。 【Track list】 危機 賢者は語らず 八岐之大蛇 モルフェイス この世は地獄 Head Games 事実 Fact Right Stuff 邪悪 静寂 鋭角な未来 るなていっく Changes Honest ここに知識あり 末世 Despair After Hope Hope After Despair End Of You (RELAPSE RECORDS/USA 2025)
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[予約商品] WAR / ZIT『 THE HECK( 12") 』 2026年1月中入荷予定
¥2,960
予約商品
収録: A side 1.Heck 2.It B side 1.Darkness 2.Insane Matters 3.Torch DEBAUCH MOOD37作目のリリースはWAR / ZIT 『 THE HECK( 12") 』 前身バンドとして当時活動していたWOTZITが母体となり、音楽性をよりディープに飽和させたのがこのWAR/ZITである。 2024年リリースの『 Brain Scan ( 7" ) 』発売から早くも一年、ライブにおける渦のような壮絶さが深化し続けていく中で、 その強い創作意思がPUNK/POST PUNKの中心核にて溶融していくかのバンド史上初フォーマット、『THE HECK(12")』が2025年末にリリースされる。 前作リリース時にも記載した各メンバーの遍歴は以下、 ex-The Gimmies、ex-WOTZIT、ex-ERAZER、ex-AGGRO、ex-Groaning Groove そして現在は並行しGUNK、The Slowmotions、FLoiD、UNSKILLED LAB(BAND SET)での活動を各者行っている。その重厚なメンバー歴による揺るぎない核心を持ちながら、意図的に逸脱するように新たな音楽表現を模索し続けた結果の各曲が、聴き手の好奇心領野を耕す様に今作盤面へと刻まれている。 今作収録は5曲。 神経衰弱的なBaラインのグルーヴとどこか儀式的とすら思わせるVoからの切り口にてAside1曲目"Heck"はスタート。粒さに弾かれるGtの音響とDrのフィルの効果にて徐々に近づいてくる期待感から、予想を斜めに叩き切るかの縦横無尽さが展開されていく。前作 singleからの延長となるWAR / ZIT節と形容すべきナンバーの魅力を保持しながら、創造的なブレイクスルーとしてのアレンジが光るAside2曲目"It"/Bside "Darkness"と流れ、そこから 想像できない展開と慟哭に雪崩れる"Insane Matters"/"Torch"へと続く。このバンドをPOST PUNK / NO WAVEのみの文脈にて語ることは改めて不可能である事が、その一連の流れを以て再確認できる。 例えるならばGUNJOGACRAYONをFeatures(New Zealand)、X blank X [X____X ]などwierdなPUNK に漬け込み~加速したかの各パートの痛快なアンサンブルが満遍なくあり、表情豊かな引き出しとMark StewartをJapanese PUNKの観点から解釈した最好事例のVoスタイル、前作と変わらずのGt切れ味は変わらずより甘美な音色も実装され 、強固なリズム隊の永続な快感として絡む。そこには最早初期BAUHAUSの攻撃的な側面すらも感じさせられるようで、DEAD KENNEDYSの『Plastic Surgery Disasters』 すら想起される。底から湧き上がってくるかの濃く溜まり濁ったアジテーションの渦に飲み込まれていくようである。 全体を通しTar Babies(Fried Milk)よりもFunk過ぎず、SACCHARINE TRUST(Worldbroken)ほどJazzに傾倒はしていない、そこが中後期SST Recordsに対する日本からの回答のようにも聴こえてくる。 James ChanceなどのNY NO WAVE勢を解体・再構築していくようなスリリングさやThe Birthday PartyやScratch Acid、Inca Babies、King Snake RoostなどのAlternative(junk味も)をグチャ混ぜにされたかの要素も感じさせながら、『ここまでの複雑さとKiller度をかけ合わせたものが実現するのか』と驚かされるように『真の意味での遊び心が散りばめられた』究極の独創PUNK(12")はここに完成された。 今作のRecording / MasteringはStudio REIMEIのYusuke Shinma氏( VINCE;NT)が担当。 そして目を引き、バンドの音楽性に非常にマッチしたJacket IllustrationはNatsuki Tawatari氏が担当している。 ※WOTZITからWAR / ZIT の現在までの過程を追いかけ、関わらせていただいているレーベルとして、 このような音源をリリースできる事を心から嬉しく思う。
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[新入荷] TRAIDORA / UNA MUJER TRANS SIN PAIS (LP)
¥4,070
SOLD OUT
ベネズエラ生まれ、南米チリ~UK/ロンドンに移住し活動するトランスウーマン "Eva Leblanc" 率いる "TRAIDORA" の2025年作1stアルバム! 荒々しいラテン・レイジング・ハードコア・サウンドにモラル、ジェンダー、ボーダー、パレスチナ、マプチェ闘争等を、ボーカルEvaの視点でスペイン語で激熱に歌い叫ぶポリティカルで熱きハードコア! https://lavidaesunmus.bandcamp.com/album/una-mujer-trans-sin-pa-s 1.Grito Ausente 00:26 2.Dime Algo Que Valga La Pena 00:38 3.Disforia Eterna 02:08 4.Una Mujer Trans Sin Pais 01:27 5.Rio Arriba Quema El Sol 02:28 6.Seamos Inmorales 01:15 7.Desolación 01:09 8.Cenizas En El Rostro 02:38 9.Un Cuerpo Trans Lleno De Odio 01:23 10.¿Donde Estás? 02:42 11.La Rabia Vital 00:43 12.Ella 01:11 13.Disgender 00:17 (LA VIDA ES UN MUS/UK 2025)
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[新入荷] UNIDAD IDEOLÓGICA - Choque Asimétrico (LP)
¥4,070
南米コロンビア/ボゴタ・ハードコア・パンクシーンの新鋭『UNIDAD IDEOLÓGICA』の2025年作が入荷! ハイテンションなロウ・ハードコアパンクを見せてくれたファーストアルバムから4年を経て、さらに強烈で容赦ないサウンドへと進化を遂げた彼らのサウンドを是非! 初期POISON IDEAと初期RAW POWERを融合させ、更にノイジーにスピードアップさせたFAST/THRASHサウンドはおすすめです! BANDCAMP音源: https://lavidaesunmus.bandcamp.com/album/choque-asim-trico 1.Absoluta Falsedad 02:06 2.Choque Asímetrico 01:33 3.Morirán Jovenes 01:54 4.Huir 02:25 5.Fuerza Trabajadora 00:55 6.Horizonte 01:29 7.Colapso 02:30 8.Posthumanista 02:14 9.Progreso 02:16 10.Prisión (Sur) Global 03:45 (La Vida Es Un Mus/UK 2025)
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[新入荷] A.O.A.//OI POLLOI / Unlimited Genocide LP (SPLIT LP)
¥4,400
スコットランドの80'sアナーコ・パンクバンド "A.O.A." と "OI POLLOI" による1986年発表の名盤Splitアルバムが英国Sealedより2025年初リイシュー! 約40年前、A.O.A.とOI POLLOIは、彼らが「無制限のジェノサイド」と見なした行為に抗議するために手を組んだ。時は流れ2025年、状況は何も変わっていない。誰もが日々、目の前で起きているジェノサイドを目撃し、人類はどん底に突き落とされている。そこでSealed Recordは、スコットランドのパンク/スキンズによるプロテスト・ミュージックの古典ともいえる本作を復活させる絶好の機会だと判断した。 常に高い評価を得ているChildren of the Revolution Recordsからリリースされた『Unlimited Genocide』は、OI POLLOIの膨大なカタログの中でも最もハードな作品だ。怒りと憤怒に満ち、緊張感あふれるメロディーと、真摯なアナルコ的信念が込められている。B面ではA.O.A.が7曲もの強烈なハードコア・パンクを披露し、DISCHARGEの影響を受けた当時のスラッシュを継承している。 このレコードは80年代らしい力強いプロダクションで、環境問題、アパルトヘイト、原子力、宗教、ベジタリアンなど、さまざまなテーマに触れている。生々しく率直で、しばしば模倣されながらも決して凌駕されることのない時代を捉えた、素晴らしい一枚だ。 本再発盤はリマスターが施され、プリントされたインナースリーブと若干変更されたアートワークが付属する。 BANDCAMP : https://sealedrecords2.bandcamp.com/album/unlimited-genocide ソングリスト 1. A.O.A. / Murder In The Woods 2. A.O.A. / For Those Who Suffered 3. A.O.A. / All Our Anger 4. A.O.A. / Death On A Plate 5. A.O.A. / Holy Hypocrisy 6. A.O.A. / O.S.A. 7. A.O.A. / Aftermath 8. OI POLLOI / Go Green 9. OI POLLOI / You Cough/They Profit 10. OI POLLOI / Punx Or Mice 11. OI POLLOI / Nuclear Waste 12. OI POLLOI / The Only Release 13. OI POLLOI / Apartheid Stinx (SEALED RECORDS/UK 2025)
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【新入荷】 BLACK GANION / IRON MANDARA L/S T-SHIRT (WHITE BODY X RED PRINT)
¥6,050
名古屋/東海エリアをrep、Super Metamorphosis Grinderを標榜する『BLACK GANION』 NEWマーチャンダイズ入荷! COLOR : WHITE BODY X RED PRINT MATERIAL : COTTON 100% ( 5.6 oz ) SIZE : Small / Medium / Large / X-Large / XX-Large PRICE : ¥ 6,050- (in Tax) ( S ) : 着丈 65 / 身幅 49 / 肩幅 42 / 袖丈 19 cm ( M ) : 着丈 69 / 身幅 52 / 肩幅 46 / 袖丈 20 cm ( L ) : 着丈 73 / 身幅 55 / 肩幅 50 / 袖丈 22 cm ( XL ) : 着丈 77 / 身幅 58 / 肩幅 54 / 袖丈 24 cm ( XXL ) : 着丈 81 / 身幅 63 / 肩幅 57 / 袖丈 25 cm
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【新入荷】 BLACK GANION / IRON MANDARA L/S T-SHIRT (GRAY BODY x BLACK PRINT)
¥6,050
名古屋/東海エリアをrep、Super Metamorphosis Grinderを標榜する『BLACK GANION』 NEWマーチャンダイズ入荷! COLOR : GRAY BODY x BLACK PRINT MATERIAL : COTTON 100% ( 5.6 oz ) SIZE : Small / Medium / Large / X-Large / XX-Large PRICE : ¥ 6,050- (in Tax) ( S ) : 着丈 65 / 身幅 49 / 肩幅 42 / 袖丈 19 cm ( M ) : 着丈 69 / 身幅 52 / 肩幅 46 / 袖丈 20 cm ( L ) : 着丈 73 / 身幅 55 / 肩幅 50 / 袖丈 22 cm ( XL ) : 着丈 77 / 身幅 58 / 肩幅 54 / 袖丈 24 cm ( XXL ) : 着丈 81 / 身幅 63 / 肩幅 57 / 袖丈 25 cm
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The Undesirables / The Undesirables (12"/LTD.100 DIE-HARD SWIRL GREEN/GREY VINYL)
¥2,970
※LTD.100 DIE-HARD SWIRL GREEN/GREY VINYL! VARUKERSとDISCHARGEのメインマンであるRATとTEZZが強力タッグ!! ブリティッシュパンクの歴史を書いた2人の時代を超越した巨人によって発信されたメタリックディスチャージドハードコア!! 全4曲収録、片面12インチ!! 180gヴィニール、B面にはシルクスクリーンプリント!! 限定100枚プレス!! A1 Bite The Hand That Feeds A2 The Game Plan A3 Built On Tief & Deceit A4 U.C.U.B. (F.O.A.D. Records/ITALY 2021)
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【新入荷】DEMOLITION / 4SNIPER EYES CD
¥2,750
SOLD OUT
暴君帰還!! 1991年結成の名古屋ハードコアの重鎮『DEMOLITION』!! 前作から11年の時を経て過去最高のアルバムが遂に完成!! 今作品は荒れ狂うギターリフをきっかけに様々な表情を魅せる楽曲を展開!! 磨きがかかったファスト、ヘヴィネス、邪悪が融合し、さりげなく見え隠れするキャッチーさを暴力性から悪魔ヴォイスへと昇華したボーカルが全て喰らい尽くし吠えまくる!! 前作より遥かに進化し、通して聴けるを追求した渾身の一枚!! オールドパンクスからメタルヘッズさらに幅広い層に聴いて欲しい作品。捨て曲無し!! 12曲入り。収録時間 38分49秒 ■トラックリスト: 1. Storm Sortie 2. Laid To Rest 3. Wrath Of Duel 4. Burning Out 5. Wealth And Fame 6. Rest In Hell 7. Survivor 8. Too Much Pressure 9. Angreifen 10. Evil Agent 11. Promised Execution 12. Necromancer Ⅱ BAND INFO : http://demolition.jp/ (Duel Records 2025)
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[新入荷] EL ZINE / vol.75
¥700
A4/表紙カラー・本文モノクロ/表紙含め全50ページ/定価700円(税込)/ [内容] ●Matt Borruso/CRUCIFIX (サンフランシスコの伝説的なハードコア・バンド、 CRUCIFIXのベーシストMatt Borrusoへのインタヴュー。 CRUCIFIXの結成から解散、そして現在に至るまでのMattが歩んだ軌跡。 ミュージシャンからヴィジュアル・アーティストへと転身し活躍している 彼のアート作品も多数掲載!by Yoshi Yubai) ●QUINDEMBOS (ANTONIOTHREE/ex.CONTRAST ATTITUDE/ex.ACROSTIXなどの メンバーによるジャンク・ガレージ・ハードコア・パンク、 QUINDEMBOSへのインタヴューby COMET/Hardcore Kitchen) ●the SUN (RULER/ROCKBOTTOM/THE GIMMIES/INTIMATE FAGS/ THE YOUNG ONESなどで活動してきたメンバーによるバンド、 the SUNへのインタヴューby Toshio Iijima/Mangrove Label) ●RECORDSHOPS RECOMMENDED RECORDS 2025 (ショップにその年のオススメ音源を5枚挙げてもらう年末恒例の企画。 今年参加して頂いたのは: ・RECORD SHOP BASE ・PUNK AND DESTROY ・RECORD BOY ・record KNOX ・diskunion ・WATERSLIDE RECORDS ・Acclaim Collective ・DISK SHOP MISERY ・RECORD SHOP DIGDIG) ●TRAIDORA (トランス女性にして南米出身の移民でもあるEvaがフロントに立つ、 ロンドン拠点のハードコア・パンク・バンドTRAIDORAへのインタヴュー) ●SEX DWARF (今夏にアルバムをリリースしたスウェーデンのクラッシャー・ノイズ・マンゲル、 SEX DWARFへのインタヴュー) ●PHOBIA RECORDS (チェコのクラスト/D-Beat専門レーベル、PHOBIA RECORDSのオーナーにして FEAR OF EXTINCTIONのヴォーカルでもあるMirekへのインタヴュー) ●NEGATIFA (SERINGAIなどのメンバーからなるインドネシアのハードコア・パンク/パワーヴァイオレンス・バンド、 NEGATIFAへのインタヴューby Rafael Yaekashi/Karasu Killer Records) ●VOX POPULI - EL ZINE出張編 (津山のSKIZOPHRENIA/VOX POPULIのyu!による新連載コラム第5回目! 今回は来日ツアーを終えたばかりのMUROからのメッセージも掲載!) ●Android 0 Command (OVERTHROW RECORDSの森下 篤による新連載コラム第4回目!) ●ConnorのUKパンク通信 (イギリスのパンク・レーベルPRIVATE SCANDAL PRODUCTIONSの Connorによる新連載コラム第6回目!) ●LASHING SPEED DEMONS:THE PRETTY THINGS (英国プロト・パンクの祖として知られるTHE PRETTY THINGSと、 その初期ドラマーにして今年9月に亡くなったヴィヴ・プリンスのバイオグラフィby 大越よしはる) ●Anti-Art Book Fair (アートブックの書評by Yoshi Yubai) ●Incredibly Strange Photography (vol.32にてインタヴューを掲載した、広島県福山市出身の写真家Yoshi Yubaiによる写真連載) ●Umea Punk City (ex.AC4~ex.ACID BLOODのKarlによる、スウェーデンUmeaの現地情報コラム) ●PUNK GIGS!! (ポーランドのパンク・バンドTRAUMEやINCIDENTなどでも活動するパンク・フォトグラファー、 PiotrによるアメリカのINNOCENTのライヴ・フォト・レポート) (EL ZINE/JAPAN 2025)
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[新入荷]LIP CREAM / 罪 –Sin (Olive Green with Splatter LP)
¥5,720
★COLOR:Olive Green with Splatter(限定600枚) Original Release date: 1989 Original Label: SELFISH Records/BEL - 12037 LIP CREAM最後のアルバムとなった『罪 ーSINー』。オリジナル盤の発売時は無題だったため、通称『ラストアルバム』と呼ばれていた本作は、音声ドラマと楽曲が交互に展開する異色の構成となっており、これまでリリースされた作品とは一線を画す、極めてシリアスなコンセプトで制作されている。 『罪 ーSINー』の制作状況は、前作『CLOSE TO THE EDGE 危機』と同じく、全てMINORU主導によるコンセプトを反映させたものだが、オリジナル盤に併録されている音声ドラマパートは、MINORUの思考していたアイデアをリハーサルスタジオで、メンバーにプレゼン。その終末論に根差した内容を聞いたPILLが、自らシナリオ作成を立候補したという経緯があった。この時期においては、バンドのイニシアチブを巡ってMINORUに対してのPILLの確執と、メンバーへの嗜好性への否定的バイブレーションが頂点に達しており、それがツアー中にPILL自らのストレスとなって具現化。他メンバーとスタッフらの感情はもはや限界に達し、活動の継続に深刻な悪影響を及ぼして、解散という最悪の選択肢につながってしまう。 今回のRELAPSE盤では、音声ドラマパートの内容を他言語で伝えるのが難しく、英訳シナリオの付録も考えたが、最終的には「曲そのものを聴いてほしい」と、今回のリマスターにあたってMINORUからの提案もあり、ドラマパートは全てカットすることになった。 収録曲はアルバムタイトルにもなった「罪 ーSINー」を筆頭に、怒りや絶望に満ちた迫真の歌詞とサウンドがリスナーの精神に揺さぶりをかけてくる。また、アルバム全体のコンセプトは、当時のMINORUの考えていた終末理論が核となっていたが、PILLが作曲、JHAJHAが作詞を担当した「紅蓮」のように、メンバー同士による一種のコラボレーションのような試みも実地されている点が、バンドの歴史的観点から見ても興味深い。 また、JHAJHAの手によるアートワークは、MINORUのコンセプトをまとめ上げ、黒と基調にシンプルだが深い葛藤が込められたイラストレーションと、色調加工を施した月面写真、歌詞カードまで黒と白で構成するなど、アルバムに内包されたメーセージの抽象的な視覚可にも成功している。 名実ともに最後の作品=ラストアルバムとなった本作だが、リリースから30年が経過した今もなお、我々に不変のメッセージを投げかけている。 【Track list】 カモフラージュ 罪 -Sin- Fresh Bloodsucking To Death Into The Confusion Fight Alone F.C.D. From My Soul Never... 紅蓮 (光る風) Trap Of War 無 –Nothing (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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[新入荷] LIP CREAM / 罪 –Sin (Custom 3 Color Merge LP)
¥5,500
★COLOR:Custom 3 Color Merge Original Release date: 1989 Original Label: SELFISH Records/BEL - 12037 LIP CREAM最後のアルバムとなった『罪 ーSINー』。オリジナル盤の発売時は無題だったため、通称『ラストアルバム』と呼ばれていた本作は、音声ドラマと楽曲が交互に展開する異色の構成となっており、これまでリリースされた作品とは一線を画す、極めてシリアスなコンセプトで制作されている。 『罪 ーSINー』の制作状況は、前作『CLOSE TO THE EDGE 危機』と同じく、全てMINORU主導によるコンセプトを反映させたものだが、オリジナル盤に併録されている音声ドラマパートは、MINORUの思考していたアイデアをリハーサルスタジオで、メンバーにプレゼン。その終末論に根差した内容を聞いたPILLが、自らシナリオ作成を立候補したという経緯があった。この時期においては、バンドのイニシアチブを巡ってMINORUに対してのPILLの確執と、メンバーへの嗜好性への否定的バイブレーションが頂点に達しており、それがツアー中にPILL自らのストレスとなって具現化。他メンバーとスタッフらの感情はもはや限界に達し、活動の継続に深刻な悪影響を及ぼして、解散という最悪の選択肢につながってしまう。 今回のRELAPSE盤では、音声ドラマパートの内容を他言語で伝えるのが難しく、英訳シナリオの付録も考えたが、最終的には「曲そのものを聴いてほしい」と、今回のリマスターにあたってMINORUからの提案もあり、ドラマパートは全てカットすることになった。 収録曲はアルバムタイトルにもなった「罪 ーSINー」を筆頭に、怒りや絶望に満ちた迫真の歌詞とサウンドがリスナーの精神に揺さぶりをかけてくる。また、アルバム全体のコンセプトは、当時のMINORUの考えていた終末理論が核となっていたが、PILLが作曲、JHAJHAが作詞を担当した「紅蓮」のように、メンバー同士による一種のコラボレーションのような試みも実地されている点が、バンドの歴史的観点から見ても興味深い。 また、JHAJHAの手によるアートワークは、MINORUのコンセプトをまとめ上げ、黒と基調にシンプルだが深い葛藤が込められたイラストレーションと、色調加工を施した月面写真、歌詞カードまで黒と白で構成するなど、アルバムに内包されたメーセージの抽象的な視覚可にも成功している。 名実ともに最後の作品=ラストアルバムとなった本作だが、リリースから30年が経過した今もなお、我々に不変のメッセージを投げかけている。 【Track list】 カモフラージュ 罪 -Sin- Fresh Bloodsucking To Death Into The Confusion Fight Alone F.C.D. From My Soul Never... 紅蓮 (光る風) Trap Of War 無 –Nothing (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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[新入荷]LIP CREAM / 9 Shocks Terror (CASSETTE)
¥3,080
Original Release date: 1986.JAN Original Label: SELFISH Records/BEL - 12013/DONDON - 005 これぞLIP CREAM!と断言できる最強のミニアルバム『9 SHOCKS TERROR』は、1986年のオリジナル盤リリースから今日に至るまで、全く色褪せることのない完成度と、比類なき疾走感を内包した日本ハードコアを代表する傑作だ。 逆回転音声と針跳びから突入する「TERROR」に始まり、ほぼ曲間なく一気に突き進む曲構成は、それまでのLIP CREAMにあった、どこかキャッチーでユーモラスな親近感があったイメージを払拭。ノイジーかつメロディアスなNAOKIのギターと、荒ぶるPILLのドラムス、重苦しくもハイスピードなMINORUのベース、そして激しいシャウトでありながらも、しっかりと歌詞が聴こえるJHAJHAのヴォーカル、その全てが融合したド迫力の楽曲の数々は、前人未到のサウンドに到達している。 レコーディングは従来通り新宿JAM Studio。作曲は主にMINORUとNAOKIが中心となり、作詞とアートワークはJHAJHAが担当。JHAJHAによる手書きのジャケットイラストは、THE FUZZTONESのアルバム『Cinderella』のパロディである。 また本作も歌詞カードは、RELAPSEリリースのために英訳版も制作。その独自の世界観を英語圏のリスナーにも、LIP CREAMの世界観をより深く理解できる手助けとなるだろう。 ちなみにタイトルの『9 SHOCKS TERROR』が、2007年リリースのONIレーベル版再発CDでは『9 SHOCKING TERROR』に変更されていたが、これはLIP CREAMとは旧知の仲であるイラストレーター、PUS HEADが文法の誤りを指摘したためで、今回のRELAPSEリイシュー版においては、オリジナルを尊重しタイトルを本来の形に戻している。 本作リリースの後、LIP CREAMは自主企画による全国ツアー“BLOODY SUMMER TOUR”をスタートさせており、この音源を入手したリスナーたちが、こぞってライブ会場に押し寄せた。また、同年秋に関西の同志社大学校内で開催されたライブイベントでは、LIP CREAMのステージに松明が持ち込まれ、JHAJHAが着火したトーチを振り回して会場を大混乱に陥れている(この時の映像はビデオ『LIP CREAM ONLY』の中で一部を確認できる)。 【Track list】 Terror Breakin Cold Lover Kick Out The Jam Amateur Baby (素人娘) Enough Time 9th Nightmare Shock Treatment R.I.P. Off (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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[新入荷]LIP CREAM / 9 Shocks Terror (Custom Half n Half with Splatter LP)
¥5,720
★Color: Custom Half n Half with Splatter(限定600枚) Original Release date: 1986.JAN Original Label: SELFISH Records/BEL - 12013/DONDON - 005 これぞLIP CREAM!と断言できる最強のミニアルバム『9 SHOCKS TERROR』は、1986年のオリジナル盤リリースから今日に至るまで、全く色褪せることのない完成度と、比類なき疾走感を内包した日本ハードコアを代表する傑作だ。 逆回転音声と針跳びから突入する「TERROR」に始まり、ほぼ曲間なく一気に突き進む曲構成は、それまでのLIP CREAMにあった、どこかキャッチーでユーモラスな親近感があったイメージを払拭。ノイジーかつメロディアスなNAOKIのギターと、荒ぶるPILLのドラムス、重苦しくもハイスピードなMINORUのベース、そして激しいシャウトでありながらも、しっかりと歌詞が聴こえるJHAJHAのヴォーカル、その全てが融合したド迫力の楽曲の数々は、前人未到のサウンドに到達している。 レコーディングは従来通り新宿JAM Studio。作曲は主にMINORUとNAOKIが中心となり、作詞とアートワークはJHAJHAが担当。JHAJHAによる手書きのジャケットイラストは、THE FUZZTONESのアルバム『Cinderella』のパロディである。 また本作も歌詞カードは、RELAPSEリリースのために英訳版も制作。その独自の世界観を英語圏のリスナーにも、LIP CREAMの世界観をより深く理解できる手助けとなるだろう。 ちなみにタイトルの『9 SHOCKS TERROR』が、2007年リリースのONIレーベル版再発CDでは『9 SHOCKING TERROR』に変更されていたが、これはLIP CREAMとは旧知の仲であるイラストレーター、PUS HEADが文法の誤りを指摘したためで、今回のRELAPSEリイシュー版においては、オリジナルを尊重しタイトルを本来の形に戻している。 本作リリースの後、LIP CREAMは自主企画による全国ツアー“BLOODY SUMMER TOUR”をスタートさせており、この音源を入手したリスナーたちが、こぞってライブ会場に押し寄せた。また、同年秋に関西の同志社大学校内で開催されたライブイベントでは、LIP CREAMのステージに松明が持ち込まれ、JHAJHAが着火したトーチを振り回して会場を大混乱に陥れている(この時の映像はビデオ『LIP CREAM ONLY』の中で一部を確認できる)。 【Track list】 Terror Breakin Cold Lover Kick Out The Jam Amateur Baby (素人娘) Enough Time 9th Nightmare Shock Treatment R.I.P. Off (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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[新入荷] LIP CREAM / 9 Shocks Terror (Custom Marble LP)
¥5,500
★Color: Custom Marble Original Release date: 1986.JAN Original Label: SELFISH Records/BEL - 12013/DONDON - 005 これぞLIP CREAM!と断言できる最強のミニアルバム『9 SHOCKS TERROR』は、1986年のオリジナル盤リリースから今日に至るまで、全く色褪せることのない完成度と、比類なき疾走感を内包した日本ハードコアを代表する傑作だ。 逆回転音声と針跳びから突入する「TERROR」に始まり、ほぼ曲間なく一気に突き進む曲構成は、それまでのLIP CREAMにあった、どこかキャッチーでユーモラスな親近感があったイメージを払拭。ノイジーかつメロディアスなNAOKIのギターと、荒ぶるPILLのドラムス、重苦しくもハイスピードなMINORUのベース、そして激しいシャウトでありながらも、しっかりと歌詞が聴こえるJHAJHAのヴォーカル、その全てが融合したド迫力の楽曲の数々は、前人未到のサウンドに到達している。 レコーディングは従来通り新宿JAM Studio。作曲は主にMINORUとNAOKIが中心となり、作詞とアートワークはJHAJHAが担当。JHAJHAによる手書きのジャケットイラストは、THE FUZZTONESのアルバム『Cinderella』のパロディである。 また本作も歌詞カードは、RELAPSEリリースのために英訳版も制作。その独自の世界観を英語圏のリスナーにも、LIP CREAMの世界観をより深く理解できる手助けとなるだろう。 ちなみにタイトルの『9 SHOCKS TERROR』が、2007年リリースのONIレーベル版再発CDでは『9 SHOCKING TERROR』に変更されていたが、これはLIP CREAMとは旧知の仲であるイラストレーター、PUS HEADが文法の誤りを指摘したためで、今回のRELAPSEリイシュー版においては、オリジナルを尊重しタイトルを本来の形に戻している。 本作リリースの後、LIP CREAMは自主企画による全国ツアー“BLOODY SUMMER TOUR”をスタートさせており、この音源を入手したリスナーたちが、こぞってライブ会場に押し寄せた。また、同年秋に関西の同志社大学校内で開催されたライブイベントでは、LIP CREAMのステージに松明が持ち込まれ、JHAJHAが着火したトーチを振り回して会場を大混乱に陥れている(この時の映像はビデオ『LIP CREAM ONLY』の中で一部を確認できる)。 【Track list】 Terror Breakin Cold Lover Kick Out The Jam Amateur Baby (素人娘) Enough Time 9th Nightmare Shock Treatment R.I.P. Off (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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[新入荷] LIP CREAM / Close to The Edge (CASSETTE)
¥3,080
SOLD OUT
Original Release date: 1987 Original Label: SELFISH Records/DONDON - 007 『9 SHOCKS TERROR』から、1年の間も置かずしてリリースされた3枚目のアルバム『CLOSE TO THE EDGE - 危機』。本作もまたLIP CREAMを代表する名曲が詰まった大傑作であると断言したい。 LIP CREAMというバンドの凄まじいところは、新作をリリースする度に前作を凌駕する仕上がりになることだろう。故に、全ての音源が傑作という結論に落ち着く。だが本作は、これまでの制作体制とは少々異なり、バンドリーダーであるMINORUの意趣が強く打ち出されている。JHAJHAの証言によれば、MINORUは当時、永井豪のマンガに思想面から強い影響を受けており、『デビルマン』や『魔王ダンテ』、そして『ガクエン退屈男』など、永井豪作品が内包する破滅型の思想や世界観を、LIP CREAMの音楽性に融合させようという考えがあったという。ジャケットアートワークの「巨大な蛸が地球を丸ごと飲み込む様相」や、宇宙空間をイメージした色調は全てMINORUの発案によるもので、当時としては珍しいエアブラシアートは、イラストレーターKOHNO SHINJIの手によるもの。タイトルロゴやLIP CREAMの手書きロゴ、全体のレイアウト配置やレーベル面のデザインは、引き続きJHAJHAが担当している。 レコーディングは1987年の12月21、22、23日と翌1988年1月10日にまたがって新宿JAM Studioにて敢行。 この頃のLIP CREAMは、メンバー同士の確執が表面化しつつあった所為か、楽曲の激しさとJHAJHA独特の言葉選びによる歌詞フレーズが絡み合って強烈な緊張感が生み出されている。 もちろん歌詞カードは英訳版が付属。だが、英語圏のリスナーにも是非日本語のフレーズで拳を振り上げて合唱してほしいと願う。日本語で訴えかけることに、意味があるのだから。 【Track list】 危機 賢者は語らず 八岐之大蛇 モルフェイス この世は地獄 Head Games 事実 Fact Right Stuff 邪悪 静寂 鋭角な未来 るなていっく Changes Honest ここに知識あり 末世 Despair After Hope Hope After Despair End Of You (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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[新入荷]LIP CREAM / Close to The Edge (Custom Two Color Merge LP)
¥5,500
★Color: Custom Two Color Merge Original Release date: 1987 Original Label: SELFISH Records/DONDON - 007 『9 SHOCKS TERROR』から、1年の間も置かずしてリリースされた3枚目のアルバム『CLOSE TO THE EDGE - 危機』。本作もまたLIP CREAMを代表する名曲が詰まった大傑作であると断言したい。 LIP CREAMというバンドの凄まじいところは、新作をリリースする度に前作を凌駕する仕上がりになることだろう。故に、全ての音源が傑作という結論に落ち着く。だが本作は、これまでの制作体制とは少々異なり、バンドリーダーであるMINORUの意趣が強く打ち出されている。JHAJHAの証言によれば、MINORUは当時、永井豪のマンガに思想面から強い影響を受けており、『デビルマン』や『魔王ダンテ』、そして『ガクエン退屈男』など、永井豪作品が内包する破滅型の思想や世界観を、LIP CREAMの音楽性に融合させようという考えがあったという。ジャケットアートワークの「巨大な蛸が地球を丸ごと飲み込む様相」や、宇宙空間をイメージした色調は全てMINORUの発案によるもので、当時としては珍しいエアブラシアートは、イラストレーターKOHNO SHINJIの手によるもの。タイトルロゴやLIP CREAMの手書きロゴ、全体のレイアウト配置やレーベル面のデザインは、引き続きJHAJHAが担当している。 レコーディングは1987年の12月21、22、23日と翌1988年1月10日にまたがって新宿JAM Studioにて敢行。 この頃のLIP CREAMは、メンバー同士の確執が表面化しつつあった所為か、楽曲の激しさとJHAJHA独特の言葉選びによる歌詞フレーズが絡み合って強烈な緊張感が生み出されている。 もちろん歌詞カードは英訳版が付属。だが、英語圏のリスナーにも是非日本語のフレーズで拳を振り上げて合唱してほしいと願う。日本語で訴えかけることに、意味があるのだから。 【Track list】 危機 賢者は語らず 八岐之大蛇 モルフェイス この世は地獄 Head Games 事実 Fact Right Stuff 邪悪 静寂 鋭角な未来 るなていっく Changes Honest ここに知識あり 末世 Despair After Hope Hope After Despair End Of You (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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[新入荷]LIP CREAM / Thrash Til Death (CASSETTE)
¥3,080
SOLD OUT
Original Release date: 1986.SEP Original Label: SELFIS Records/BEL - 12010/DONDON - 003 A FAREWELL TO ARMS - SELFISH Records 1986 THRASH TIL’ DEATH - SELFISH Records 1986 DEVIL MUST BE DRIVEN OUT WITH DEVIL - HOLD UP Records 1986 病原体 VIRUS - JUNGLE HOP Records FRANCE 1987 MY MEAT’S YOUR POISON - 加害妄想Records 1987 LIP CREAMの特徴として、単独音源以外にオムニバスアルバム等への参加・楽曲提供が非常に多いことが挙げられる。ライブ音源やカセットテープを含めれば、13枚ものコンピレーション音源への参加が確認されており、ここにオムニバスのライブビデオの収録を合わせれば、その数は膨大となるだろう。 本作はタイトルの『THRASH TIL’ DEATH』(タイトルはNAOKIによる命名)を筆頭に、1986年から1987年にかけてリリースされた、6枚のコンピレーションアルバムから楽曲をセレクト。現在入手困難となっている『A FAREWELL TO ARMS』や『病原体 VIRUS』などの貴重音源も含まれている。 もちろん全ての楽曲はRELAPSEによるデジタルリマスター済みであり、ジャケットアートワークも新たにデザイン。特に『MY MEAT’S YOUR POISON』は、オリジナルジャケットのイラストを描いたGUY(GUDON・Blood Sucker Records)より原画を入手して構成した。 LIP CREAMのオムニバス音源集としては過去最強の仕上がりとなっており、世界中のリスナーが待っていた完全体のリリースは、もはや「奇跡」である。 【Track list】 1 義理 2 Bloody Summer 3 In Your Mouth 4 Don't Speak Too Much 5 汚名 6 Kill Ugly Pop 7 Back In The Anger 8 No Rules 9 Top Fight 10 Radimental Truth 11 モルフェイス 12 Honest 13 Guns Of Fire 14 Right Stuff 15 Yellow Beauty (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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[新入荷] LIP CREAM / Thrash Til Death (Neon Yellow LP)
¥5,720
★COLOR : Neon Yellow Original Release date: 1986.SEP Original Label: SELFIS Records/BEL - 12010/DONDON - 003 A FAREWELL TO ARMS - SELFISH Records 1986 THRASH TIL’ DEATH - SELFISH Records 1986 DEVIL MUST BE DRIVEN OUT WITH DEVIL - HOLD UP Records 1986 病原体 VIRUS - JUNGLE HOP Records FRANCE 1987 MY MEAT’S YOUR POISON - 加害妄想Records 1987 LIP CREAMの特徴として、単独音源以外にオムニバスアルバム等への参加・楽曲提供が非常に多いことが挙げられる。ライブ音源やカセットテープを含めれば、13枚ものコンピレーション音源への参加が確認されており、ここにオムニバスのライブビデオの収録を合わせれば、その数は膨大となるだろう。 本作はタイトルの『THRASH TIL’ DEATH』(タイトルはNAOKIによる命名)を筆頭に、1986年から1987年にかけてリリースされた、6枚のコンピレーションアルバムから楽曲をセレクト。現在入手困難となっている『A FAREWELL TO ARMS』や『病原体 VIRUS』などの貴重音源も含まれている。 もちろん全ての楽曲はRELAPSEによるデジタルリマスター済みであり、ジャケットアートワークも新たにデザイン。特に『MY MEAT’S YOUR POISON』は、オリジナルジャケットのイラストを描いたGUY(GUDON・Blood Sucker Records)より原画を入手して構成した。 LIP CREAMのオムニバス音源集としては過去最強の仕上がりとなっており、世界中のリスナーが待っていた完全体のリリースは、もはや「奇跡」である。 【Track list】 1 義理 2 Bloody Summer 3 In Your Mouth 4 Don't Speak Too Much 5 汚名 6 Kill Ugly Pop 7 Back In The Anger 8 No Rules 9 Top Fight 10 Radimental Truth 11 モルフェイス 12 Honest 13 Guns Of Fire 14 Right Stuff 15 Yellow Beauty (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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[新入荷] LIP CREAM / Thrash Til Death (Custom 3 Color Stripe with Splatter LP)
¥5,500
★COLOR : Custom 3 Color Stripe with Splatter Original Release date: 1986.SEP Original Label: SELFIS Records/BEL - 12010/DONDON - 003 A FAREWELL TO ARMS - SELFISH Records 1986 THRASH TIL’ DEATH - SELFISH Records 1986 DEVIL MUST BE DRIVEN OUT WITH DEVIL - HOLD UP Records 1986 病原体 VIRUS - JUNGLE HOP Records FRANCE 1987 MY MEAT’S YOUR POISON - 加害妄想Records 1987 LIP CREAMの特徴として、単独音源以外にオムニバスアルバム等への参加・楽曲提供が非常に多いことが挙げられる。ライブ音源やカセットテープを含めれば、13枚ものコンピレーション音源への参加が確認されており、ここにオムニバスのライブビデオの収録を合わせれば、その数は膨大となるだろう。 本作はタイトルの『THRASH TIL’ DEATH』(タイトルはNAOKIによる命名)を筆頭に、1986年から1987年にかけてリリースされた、6枚のコンピレーションアルバムから楽曲をセレクト。現在入手困難となっている『A FAREWELL TO ARMS』や『病原体 VIRUS』などの貴重音源も含まれている。 もちろん全ての楽曲はRELAPSEによるデジタルリマスター済みであり、ジャケットアートワークも新たにデザイン。特に『MY MEAT’S YOUR POISON』は、オリジナルジャケットのイラストを描いたGUY(GUDON・Blood Sucker Records)より原画を入手して構成した。 LIP CREAMのオムニバス音源集としては過去最強の仕上がりとなっており、世界中のリスナーが待っていた完全体のリリースは、もはや「奇跡」である。 【Track list】 1 義理 2 Bloody Summer 3 In Your Mouth 4 Don't Speak Too Much 5 汚名 6 Kill Ugly Pop 7 Back In The Anger 8 No Rules 9 Top Fight 10 Radimental Truth 11 モルフェイス 12 Honest 13 Guns Of Fire 14 Right Stuff 15 Yellow Beauty (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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[新入荷]LIP CREAM / Big Foot Cassette (CASETTE)
¥3,080
Original Release date: 1985.MAY.12 Original Label: DYNAMITE Records/DONDON CA - 01 ドラマーMARUの脱退後、PILLが加入して最初のリリースタイトルとなった本作は、実は正式なタイトルが存在せず、これまでジャケット中央に記載された “KILL THE IBM”と一般的には呼ばれていたが、アートワークを担当したJHAJHAによると「このKILL THE IBMの文字は、デザインの一部でタイトルのつもりでは無かった」という。そういった誤解を避けるために今回、改めて正式な形で“BIG FOOT CASSETTE”のタイトルが付けられた。 本作は、カセットテープにEPサイズのジャケットが付属する変則的なデザインとなっており、Studio Sideには新宿JAM Studioでのレコーディング音源。Live Sideには、1984年11月24日に、千葉MOTHERSでのライブと、同年(月日不明)に渋谷屋根裏で録音されたライブの音源が収録されている。 その内容は、LIP CREAMらしい遊び心が満載されており、ジョニー・サンダースのカバー曲ではMINORUがヴォーカルを務めているのが珍しい。またMINORUによれば、カセットテープのみでのリリース理由は、当時最先端のハードコアサウンドとして登場したBAD BRAINSの“ROCK FOR RIGHT”の影響があったという。 しかし、40年の月日によってオリジナルのカセットは、テープの経年劣化によりピッチ速度が変わってしまっていた(2008年に、ONIレーベルよりリリースされた“THRASH TIL’ DEATH CD”には、Studio Sideのみが収録されているが、こちらもリマスター前の音源である)。 今回のデジタルリマスターは、ピッチも含めて当時のレコーディング音源の完全再現に成功。さらにカセット版の復刻のみならず、単独としては初のLPとCDも同時リリースが実現した。 また、この当時EPサイズジャケットに同梱されていた「マネージャー兼ドライバー募集のフライヤー」も復刻。カセットリリース広告と共に付録として完全復刻されている(フライヤーデザインはNAOKI)。 余談だが、結局この募集フライヤーからの応募は一切無かった…が、後に長きに渡りツアードライバーを勤めることになるLONELYが、このタイトルのリリース直後に加入した。 【Track list】 A1 Price Of Innocence A2 Glasser A3 Lonely Rock A4 Bandit A5 VX;2 A6 Good Choice A7 Untitled (Interlude) B1 Top Fight ~ Chinpira B2 Night Rider (Remix) B3 Radical Mental Truth B4 Johnny He's Never Die B5 Big Foot (He's Chicken Killer) B6 Village Of Damned B7 City Is In Cold Written-By – Johnny Thunders B8 Untitled (Conclusion) (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
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[新入荷]LIP CREAM / Big Foot Cassette (Custom Half and Half LP)
¥5,720
★COLOR : Custom Half and Half Original Release date: 1985.MAY.12 Original Label: DYNAMITE Records/DONDON CA - 01 ドラマーMARUの脱退後、PILLが加入して最初のリリースタイトルとなった本作は、実は正式なタイトルが存在せず、これまでジャケット中央に記載された “KILL THE IBM”と一般的には呼ばれていたが、アートワークを担当したJHAJHAによると「このKILL THE IBMの文字は、デザインの一部でタイトルのつもりでは無かった」という。そういった誤解を避けるために今回、改めて正式な形で“BIG FOOT CASSETTE”のタイトルが付けられた。 本作は、カセットテープにEPサイズのジャケットが付属する変則的なデザインとなっており、Studio Sideには新宿JAM Studioでのレコーディング音源。Live Sideには、1984年11月24日に、千葉MOTHERSでのライブと、同年(月日不明)に渋谷屋根裏で録音されたライブの音源が収録されている。 その内容は、LIP CREAMらしい遊び心が満載されており、ジョニー・サンダースのカバー曲ではMINORUがヴォーカルを務めているのが珍しい。またMINORUによれば、カセットテープのみでのリリース理由は、当時最先端のハードコアサウンドとして登場したBAD BRAINSの“ROCK FOR RIGHT”の影響があったという。 しかし、40年の月日によってオリジナルのカセットは、テープの経年劣化によりピッチ速度が変わってしまっていた(2008年に、ONIレーベルよりリリースされた“THRASH TIL’ DEATH CD”には、Studio Sideのみが収録されているが、こちらもリマスター前の音源である)。 今回のデジタルリマスターは、ピッチも含めて当時のレコーディング音源の完全再現に成功。さらにカセット版の復刻のみならず、単独としては初のLPとCDも同時リリースが実現した。 また、この当時EPサイズジャケットに同梱されていた「マネージャー兼ドライバー募集のフライヤー」も復刻。カセットリリース広告と共に付録として完全復刻されている(フライヤーデザインはNAOKI)。 余談だが、結局この募集フライヤーからの応募は一切無かった…が、後に長きに渡りツアードライバーを勤めることになるLONELYが、このタイトルのリリース直後に加入した。 【Track list】 A1 Price Of Innocence A2 Glasser A3 Lonely Rock A4 Bandit A5 VX;2 A6 Good Choice A7 Untitled (Interlude) B1 Top Fight ~ Chinpira B2 Night Rider (Remix) B3 Radical Mental Truth B4 Johnny He's Never Die B5 Big Foot (He's Chicken Killer) B6 Village Of Damned B7 City Is In Cold Written-By – Johnny Thunders B8 Untitled (Conclusion) (RELAPSE RECORDS, DONDON/USA 2025)
