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FRICTION フリクション / '79 Live 10inch
¥3,630
★初回生産限定盤 ★帯付き 『軋轢』の4ヶ月前、あの3人は疾走していた ジャパニーズ・パンク史に燦然と輝く傑作1stアルバム『軋轢』をリリースする4ヶ月前の1979年12月、京都・磔磔における『フリクション』のライヴ・パフォーマンスを捉えた『79ライヴ』。フリクションのベスト・パフォーマンスとして語られてきたこのライヴは、80年に私家盤10インチLPという形で発表された、ごくわずかのマニアのみが体験し得たもの。レック自ら「奇跡の演奏」というこの伝説のライヴを、2005年に新たに発見されたテープを使用して制作されたCDを基に10インチ再発。 『軋轢』リリースの数ヶ月前、頂点を迎えつつあったフリクションのおそろしくテンションの高い演奏が圧倒的だ。とくにレックのヴォーカルは、全編を通してすさまじいばかりの迫力。『軋轢』に未収録の「Pistol」「Kagayaki」を収録。フリクションを語る上で外すことのできない作品のひとつ。 ■トラックリスト: 【SIDE A】 1. AUTOMATIC-FRU. 2. PISTOL 3. BIG-S 4. KAGAYAKI 【SIDE B】 1. A-GAS 2. COOL FOOL 3. CYCLE DANCE 4. I CAN TELL 5. OUT (PASS RECORDS / P-VINE 2025 )
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FRICTION フリクション / 軋轢 LP
¥4,500
★初回完全限定生産 ★帯付き 日本のロック/パンク史を語る上で絶対に欠かすことのできない歴史的名盤! PASSレコード第一作、そしてフリクションの記念すべき1stアルバム『軋轢』LP再発! 1978年、ニューヨーク帰りのレック(b/vo)を中心に結成されたフリクションが80年にリリースした記念すべき1stアルバム! レック、ツネマツ・マサトシ、チコ・ヒゲの3人のラインナップによる唯一のスタジオ・フル・アルバムであり、ジャパニーズ・パンク史に燦然と輝く傑作!ポスト・パンク、そしてノー・ウェイヴを生み出したニューヨークのあの時代と東京とを通底させたサウンドで聴く者を戦慄させる、タイトル通り、まさにアルバムの隅々から軋みが聞こえてくるような、永遠に色あせることのない奇跡の一枚。レックの太いベースと甘さのかけらもないストイックなヴォーカル、ツネマツのクールでソリッドなギター、チコ・ヒゲの正確無比かつ破壊的なドラムが三位一体となって押し寄せてくる。オープニング・ナンバー「A-Gas」の頭のレックの重たいベースの咆哮から、クロージング・ナンバー「Out」のエンディングに向けたツネマツの鋸のようなギターまで、すべてが美しい。当時、YMOで大成功を収めていた坂本龍一とバンドとの共同プロデュース。 ■トラックリスト: 【SIDE A】 1. A-GAS 2. オートマチック・フラ 3. I CAN TELL 4. 100年 5. CRAZY DREAM 【SIDE B】 1. CYCLE DANCE 2. COOL FOOL 3. NO THRILL 4. BIG-S 5. OUT (PASS RECORDS / P-VINE 2025)
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FRICTION フリクション / Live - Pass Tour '80 LP
¥4,500
★初回生産限定盤 レック、ヒゲ、ツネマツ時代の悼尾を飾る壮絶なパフォーマンス 日本のロック史にする屹立する比類なき孤高のアンサンブル! レック(b/vo)、チコ・ヒゲ(ds)、ツネマツ・マサトシ(g)の3人による『フリクション』の1980年の神奈川大学における歴史的ライヴ・パフォーマンスの完全編集・決定盤。 『ゾーン・トリッパー』発表の翌96年にリリースされ、『_ed ’79 Live』が入手困難だった(2005年に『79ライヴ』としてCD化)当時、初期フリクションのライヴ・パフォーマンスを知るものとして新旧のファンから大歓迎されたものだが、その『79ライヴ』からわずか半年後の演奏にも関わらず、このトリオがおそろしいほどの進化・深化を遂げていたことがはっきりと見て取れる。 尋常ならざる突出ぶり、ソリッドさ、タイトさは凄まじいというほかない。あまりにも危険な、非情なまでにスリリングな、壮絶きわまるライヴ・アルバム、待望の初LP化! ■トラックリスト: 【SIDE A】 1. Time Smoke 2. Big-S 3. A-Gas 4. Cycle Dance 5. No Thrill 【SIDE B】 1. 100年 2. Ikigire 3. Automatic-Fru. 4. Out 5. Kagayaki (PASS RECORDS / P-VINE 2025)
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FRICTION フリクション / Live at "Ex Mattatoio" in Roma LP
¥4,500
★初回生産限定盤 ★帯付き 東京ロッカーズから遠く離れて……1984年、イタリアはローマでのライヴ。 リリース当時、各方面に物議を醸した歴史的問題作フリクション第二作『スキン・ディープ』(1982年)の代補となる作品と言っていいかもしれない。 『スキン・ディープ』と同じラインナップ――レック(b/vo)、チコ・ヒゲ(ds)、茂木恵美子(g)、シュルツ・ハルナ(tp)――で、パンクでもニュー・ウェイヴでもない未曾有の瑞々しさで聴衆を圧倒した、1984年の夏にローマで開催されたジャパン・ジャパン・フェスティヴァルにおけるフリクション伝説のライヴ。 翌85年にプライヴェイト盤としてリリースされたその伝説のドキュメントを初のLP再発。 もちろん、望みうる最良の音質で再発した2006年版CDと同じマスターを使用(CDに追加収録した3曲を除く)。 ■トラックリスト: A1 Ikigire (Out Of Breath) A2 Pick Up A3 New Baby's B1 New Sensation B2 Defense (PASS RECORDS / P-VINE 2025)
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THEE MICHELLE GUN ELEPHANT / CASANOVA SNAKE 2LP
¥6,050
『THEE MICHELLE GUN ELEPHANT』のデビュー30周年を記念して始動した『THEE 30TH』プロジェクトから、5thアルバム『CASANOVA SNAKE』のアナログ盤復刻リリース! 最新リマスターからカッティングされた180g重量盤、2枚組での発売。 ■トラックリスト: 【Side A】 1. DEAD STAR END 2. COBRA 3. YOUNG JAGUAR 4. PLASMA DIVE 【Side B】 1. REVOLVER JUNKIES 2. DUST BUNNY RIDE ON 3. NAKED SUN 4. RHAPSODY 【Side C】 1. BOGIE'S DAWN 2. SILK 3. PINHEAD CRAMBERRY DANCE 4. ANGIE MOTEL 【Side D】 1. GT400 2. PISTOL DISCO 3. DROP (日本コロムビア 2025)
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THEE MICHELLE GUN ELEPHANT / Rodeo Tandem Beat Specter 2LP
¥6,050
『THEE MICHELLE GUN ELEPHANT』のデビュー30周年を記念して始動した『THEE 30TH』プロジェクトから、6thアルバム『Rodeo Tandem Beat Specter』アナログ盤復刻リリース! 最新リマスターからカッティングされた180g重量盤、2枚組での発売。 ■トラックリスト: 【Side A】 1. シトロエンの孤独 2. アリゲーター・ナイト 3. 暴かれた世界 【Side B】 1. ゴッド・ジャズ・タイム 2. ベイビー・スターダスト 3. リタ 【Side C】 1. ターキー 2. ブレーキはずれた俺の心臓 3. マーガレット 4. ビート・スペクター・ブキャナン 【Side D】 1. バード・ランド・シンディー 2. 赤毛のケリー 3. ビート・スペクター・ガルシア (日本コロムビア 2025)
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【新入荷】V.A. / 超電人compilation オリジナルフィギュア(1体)+ WAV音源
¥3,000
東京と沖縄、そして水戸、全国各地のローカルシーンを超伝導で繋ぐ、コンピレーションアルバム&オリジナルフィギュアが誕生! 東京のバンドMEGA Xと沖縄のワンチャイコネクションの出会いから始まった交歓イベント『超伝導』へ参加したバンドを中心に声をかけたコンピレーションアルバム。 バンドTHREE RING CIRCUSのボーカルギターであり、デジタルアートやオリジナルフィギュアを製作しているアーティスト”大山アキト”による完全オリジナルの”超電人”フィギュアにアルバム音源のQRコードを貼り付けたパッケージにてリリースです! コンピレーションは、各バンド新曲・新録音を中心に収録されます。 愛くるし過ぎる超電人フィギュア&コンピレーションは数量限定の製造になるので、ぜひお早めにお求めください! ■フォーマット : オリジナルフィギュア(1体)+ WAV音源 (フィギュアに音源ファイルのQRコードを添付) -コンピレーション参加バンド- MEGA X (新曲、新録音) OCHA∞ME (新曲、新録音) HAZY SOUR CHERRY (新曲、新録音) THREE RING CIRCUS (新曲、新録音) ワンチャイコネクション (新曲、新録音) Funnynoise (新曲、新録音) AKKANBABYS (新曲、新録音) スーパーアイラブユー (新曲、新録音) SENTIMENTAL OF YOU (新曲、新録音) bulbs of passion (新曲、新録音) TAXIDRIVER (新曲、新録音) HOGO地球 feat.高橋元希 (新曲、新録音) ※順不同 ※やむを得ない事情により、収録アーティスト、収録内容に変更がある場合があります。 ※リリース後にも新たなバンドの音源がファイルに追加予定です。随時アナウンスされます。 ■フィギュアの仕様- フィギュアサイズ : W36mm × H53mm × D18mm 17g 素材 : レジン製 外袋 : アルミ袋 ジッパー付を予定 ※フィギュアの初回カラーは3種類です。カラーは指定不可、ランダムになります。 (safer/sound 2025)
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TEARDROPS / MIXIN’ LOVE 2LP
¥6,820
山口冨士夫(ex.村八分)率いるティアドロップス、東芝EMI時代の名盤『らくガキ』『MIXIN’ LOVE』の2作が新たなリマスターを施してアナログレコード発売! FM東京系ラジオ局で放送禁止になり、騒動の一因になった「谷間のうた」(作詞:忌野清志郎、作曲:山口冨士夫)をボーナストラックとして収録 90年の1月にTEARDROPSは、久保田麻琴プロデュースでサンフランシスコからジャマイカへと果てしない録音の旅に出た。 アルバム『MIXIN’ LOVE』は、東芝EMIでの第2弾。バンドとしては3rdアルバムとなる本作品は、サンフランシスコはサウサリートにあるレコード・プラント・スタジオでベイシック録音を行い、ジャマイカのミキシング・ラブ・スタジオでダビング、最後に取りこぼした音をロサンゼルスのイメージ・レコーディング・スタジオで録音して仕上げている。 忌野清志郎が詩を書いて山口冨士夫に送った「谷間のうた」をレコーディングするために、たまたま来日していたスライ&ロビーとのコラボレーションをしたことがきっかけで、彼らと仕事をしていた久保田麻琴にアルバムのプロデュースまでを任せることになった。 レコーディング期間は約1カ月余り。ジャケット撮影は世界的に有名なカメラマン、ヘンリー・ディルツによって、とても風が強い日にサンフランシスコにある山の上で行われた。オリジナル・アルバムは1990年5月30日発売。 (text by 粕谷利昭) TEARDROPS/山口冨士夫(Vo Gt)青木眞一(Vo Gt)中島一徳(Ba)佐瀬浩平(Dr) ゲスト・ミュージシャン/高木親(Sax) Larry Cragg(Gt) Merl Saunders (Org) Tyrone Downey(Piano Syn) Dwight Pickney(Gt) Dean Frazer (Sax) Chiko Chin (Tp) Nanbo Robinson (Trombone) Sticky Thompson (Per) Harry Powell (Per) Sandii (Vo) Ajean Green (Vo) ■収録楽曲: 【Side-A】 1. DYNAMITE! 2. ON THE ROAD AGAIN 3. すったもんね 4. 急がばまわれ 5. グッ、モーニン’90 【Side-B】 1. 知らんぷり 2. いきなりサンシャイン'90 3. 世界で一番忙しい街 4. FUNNY DAY 5. 夢じゃないぜ 【Side-C】 1. いいユメみてね 2. 風にとけて 3. グッモーニンDUB 【Side-D】 1. 谷間のうた ―素敵な泉― (シングルリリースのみ、アルバム未収録曲) * 2. フラフラ (シングルリリースのみ、アルバム未収録曲)* 3. いいユメみてね(シングル・バージョン)* 4. 風にとけて(シングル・バージョン) * *ボーナス・トラック (ユニバーサルミュージック / TUFF BEATS 2025)
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Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) / 拾得 Jittoku ’76 CD
¥3,300
SOLD OUT
1976年、京都・拾得、裸のラリーズが轟かせた圧巻のパフォーマンス、 今ここに甦る。 裸のラリーズは1976年当時、水谷孝(Vo/G)と、結成時のメンバーでもあった中村武志(G)に加え、頭脳警察やだててんりゅうに参加してきたヒロシこと楢崎裕史(Ba)、吉祥寺のライブハウス「OZ」の元スタッフでOZバンドのメンバーでもあったサミーこと三巻敏朗(Dr)という編成になった。 「この時期のラリーズは最高潮だった」という見解を示すラリーズ研究家は少なくない。 事実、76年には間章氏の主導により、英ヴァージン・レコードとの契約を見据えたレコーディングを行なう一方、75年にオープンしたばかりの渋谷の屋根裏にて、月1回に近いペースで精力的なライヴ活動を展開。 前年に続き、石川県で開催された野外フェスティバル「第3回夕焼け祭り」(8/3~4)にも参加している。その際、北陸への遠征に合わせてブッキングされたのが、7月29・30日に京都「拾得」で実現した二夜連続公演だった。 1973年に開業した「拾得」は、酒蔵を改装した独特の作りで知られ、京都を代表するライヴハウスの老舗。 以前からラリーズは京都公演を行なっていたが、彼らにとって地元とも言える古都でのライヴには、常に多くの熱狂的なファンが駆けつけたという。 このたび発見されたテープは、7月30日の拾得での音源で、マランツのラジカセの内蔵マイクによって録音されたもの。 残念ながら最後に演奏された「The Last One」の途中で切れてしまっているが、この音源に秘められたポテンシャルに気付いたプロデューサーの久保田麻琴は、再びその手腕をふるい、生々しいダイナミズムを甦らせ、アルバムへとまとめ上げた。 「京都でのラリーズは何かが違う、音が違う」と関係者が証言する通り、このテープからは、拾得の空間で鳴り響いたとは信じがたい、巨大なスケールのサウンドが聴こえてくる。 中村の堅実なサポート・プレイとともに、荒々しいグルーヴを生むヒロシのベース、激しく叩きまくるサミーのドラムが瑞々しいエネルギーを迸らせ、それらに呼応するかのように水谷のギターも、いつも以上にエモーショナルな表情を見せる。 『’77 LIVE』にも収録された「氷の炎」および「Enter the Mirror」を比較すれば、その差異に多くの者が驚くだろう。 拾得から8ヶ月後、水谷/中村/ヒロシ/サミーという同じラインナップの演奏である『’77 LIVE』では、奇跡的な"OVER LEVEL"現象によって孤高の音像が捉えられたが、それとは大きく異なるものの、『拾得 ’76』にもまた、この瞬間のラリーズでしか現出しえなかった唯一無二の音像が記録されている。 セットリストが『'77 LIVE』とは大幅に変わっていることも、新鮮な印象を呼び起こす。「夢は今日も」「カーニバル」「お前の眼に夜を見た」の3曲が初めての作品化。 「造花の原野」はアップテンポでアグレッシヴなヴァージョンで、さらに「イビスキュスの花」も『The Last One〈Poésies : Les Rallizes Dénudés〉裸のラリーズ詩集』に付属したものとは全く違うハード&ヘヴィな曲になっており、これらも実質的に初公開と言っていい。 バンドの核にあったプリミティヴなエネルギーがダイレクトに記録された本作『拾得’76』は、<『’77 LIVE』と対に置かれるべきアルバム>なのかもしれない。 ●76年当時、ラリーズのスタッフを務め、拾得公演にも同行していた"脇"氏がライナーノーツを寄稿。 ●この公演でサイド・ギターを担当した中村武志(現在はフォトグラファー中村趫として活動)が、2025年の拾得を再訪して撮影した写真をアートワークに使用。 (The Last One Musique / Tuff Beats 2025)
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Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) / 拾得 Jittoku ’76 2LP
¥6,930
SOLD OUT
1976年、京都・拾得、裸のラリーズが轟かせた圧巻のパフォーマンス、 今ここに甦る。 裸のラリーズは1976年当時、水谷孝(Vo/G)と、結成時のメンバーでもあった中村武志(G)に加え、頭脳警察やだててんりゅうに参加してきたヒロシこと楢崎裕史(Ba)、吉祥寺のライブハウス「OZ」の元スタッフでOZバンドのメンバーでもあったサミーこと三巻敏朗(Dr)という編成になった。 「この時期のラリーズは最高潮だった」という見解を示すラリーズ研究家は少なくない。 事実、76年には間章氏の主導により、英ヴァージン・レコードとの契約を見据えたレコーディングを行なう一方、75年にオープンしたばかりの渋谷の屋根裏にて、月1回に近いペースで精力的なライヴ活動を展開。 前年に続き、石川県で開催された野外フェスティバル「第3回夕焼け祭り」(8/3~4)にも参加している。その際、北陸への遠征に合わせてブッキングされたのが、7月29・30日に京都「拾得」で実現した二夜連続公演だった。 1973年に開業した「拾得」は、酒蔵を改装した独特の作りで知られ、京都を代表するライヴハウスの老舗。 以前からラリーズは京都公演を行なっていたが、彼らにとって地元とも言える古都でのライヴには、常に多くの熱狂的なファンが駆けつけたという。 このたび発見されたテープは、7月30日の拾得での音源で、マランツのラジカセの内蔵マイクによって録音されたもの。 残念ながら最後に演奏された「The Last One」の途中で切れてしまっているが、この音源に秘められたポテンシャルに気付いたプロデューサーの久保田麻琴は、再びその手腕をふるい、生々しいダイナミズムを甦らせ、アルバムへとまとめ上げた。 「京都でのラリーズは何かが違う、音が違う」と関係者が証言する通り、このテープからは、拾得の空間で鳴り響いたとは信じがたい、巨大なスケールのサウンドが聴こえてくる。 中村の堅実なサポート・プレイとともに、荒々しいグルーヴを生むヒロシのベース、激しく叩きまくるサミーのドラムが瑞々しいエネルギーを迸らせ、それらに呼応するかのように水谷のギターも、いつも以上にエモーショナルな表情を見せる。 『’77 LIVE』にも収録された「氷の炎」および「Enter the Mirror」を比較すれば、その差異に多くの者が驚くだろう。 拾得から8ヶ月後、水谷/中村/ヒロシ/サミーという同じラインナップの演奏である『’77 LIVE』では、奇跡的な"OVER LEVEL"現象によって孤高の音像が捉えられたが、それとは大きく異なるものの、『拾得 ’76』にもまた、この瞬間のラリーズでしか現出しえなかった唯一無二の音像が記録されている。 セットリストが『'77 LIVE』とは大幅に変わっていることも、新鮮な印象を呼び起こす。「夢は今日も」「カーニバル」「お前の眼に夜を見た」の3曲が初めての作品化。 「造花の原野」はアップテンポでアグレッシヴなヴァージョンで、さらに「イビスキュスの花」も『The Last One〈Poésies : Les Rallizes Dénudés〉裸のラリーズ詩集』に付属したものとは全く違うハード&ヘヴィな曲になっており、これらも実質的に初公開と言っていい。 バンドの核にあったプリミティヴなエネルギーがダイレクトに記録された本作『拾得’76』は、<『’77 LIVE』と対に置かれるべきアルバム>なのかもしれない。 ●アナログ・レコードにはボーナス・トラック2曲(*それぞれ[1分16秒]と[1分18秒]のギターソロになります)を収録。 ●76年当時、ラリーズのスタッフを務め、拾得公演にも同行していた"脇"氏がライナーノーツを寄稿。 ●この公演でサイド・ギターを担当した中村武志(現在はフォトグラファー中村趫として活動)が、2025年の拾得を再訪して撮影した写真をアートワークに使用。 (The Last One Musique / Tuff Beats 2025)
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【新入荷】天国注射 / struggle CD
¥2,500
自分で自分の首を絞めるこの国と貴方と私に捧ぐ魂の一発録音。 大阪を拠点とするロックバンド天国注射による2ndフルアルバム。 今作品は拠点としている難波ベアーズでレコーディングしました。 録音、ミックスは天国注射のライブPAを頼んでいる千種葉月が担当しました。 【Vo池澤のコメント】 まったく良い方向へ進んでゆく兆しの見えないこの国と腐り果てていく だけの政治。 それでも私達は先行きの見えない暗い暮らしから明るい暮らしへの道をー人ー人が意識を変えて探し出せると信じる。 このアルバムを聴いて一人でも多くの人が困難に立ち向かう勇気をもらえたら嬉しいです。 【PROFILE】 2021年11月に大阪で結成された、池澤健(Vo)、橋口晟太(G)、山野敬晃(B)、有馬於音(Dr)の4人組ロックバンドポストパンクを基調に、ダンサブルなアレンジが施された楽曲を発表。 2024年6月2日には1stフルアルバム「春彦」をリリース。 (インフォメーションより) ■トラックリスト: 1. 越冬闘争 2. 勤労少年発狂 3. 欠落 4. 換気扇を見つめて 5. 疾走して失踪 6. 朝がくるまで 7. AM 7 : 30 起床 8. 百姓一揆 9. 望郷 10. 今日は死ぬのにもってこいの日 (天国注射 2025)
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【新入荷】THEE MICHELLE GUN ELEPHANT / GEAR BLUES 2LP
¥6,050
『THEE MICHELLE GUN ELEPHANT』 デビュー30周年プロジェクト「THEE 30TH」が始動! 前作「Chiken Zombies」から1年ぶりのリリースとなった4thアルバム「GEAR BLUES」(1998年発売)のアナログ盤を再発。 最新リマスターからカッティングされた180g重量盤でのリリース。 ■トラックリスト: 【Side-A】 1.ウエスト・キャバレー・ドライブ 2.スモーキン・ビリー 3.サタニック・ブン・ブン・ヘッド 4.ドッグ・ウェイ 【Side-B】 1.フリー・デビル・ジャム 2.キラー・ビーチ 3.ブライアン・ダウン 4.ホテル・ブロンコ 【Side-C】 1.ギヴ・ザ・ガロン 2.G.W.D 3.アッシュ 【Side-D】 1.ソウル・ワープ 2.ボイルド・オイル 3.ダニー・ゴー (日本コロムビア 2025)
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[新入荷] V.A. / SAVE THE VOICE 4 九州編 2CD’s Benefit compilation
¥4,290
※限定1000組/※初回注文特典 限定 "SAVE THE VOICE 4" ポストカード付 Aggressive DogsのUZI-ONE (Vo.)の肺ガン治療費の為に2020年から始まったSAVE THE VOICE、命を繋ぐオムニバスCDは今回で4回目のリリースになります。 UZI-ONEの繋がりの深い、ジャパニーズ・ハードコア・パンク・ロックの創世期バンド & アメリカのハードコア・パンク "Living Legnd”バンドが集結した、世界でも稀にみる~UZU-ONE Benefit オムニバス CD リリース!! 今回のSAVE THE VOICE 4 九州編のメンツも激アツのメンツになりました。このSAVE THE VOICE 4の為に復活 & 再結成バンドなど、それと多彩なメンツで仕上がっております、この"SAVE THE VOICE 4_九州編"は激アツ& 超激ヤバです!! (初回限定特典1000枚ポストカード付き) ※UZI-ONEの一言※ SAVE THE VOICE V.Aシリーズはどのシリーズも激ヤバですが、今回の SAVE THE VOICE 4 九州編は様々なジャンルが揃っており、幅広く音楽を楽しめて超激ヤバです!!Disc1&Disc2どちらも聴き終わっても、またあっという間に聴き込んでしまうね。色々なジャンルのROCKがクロスラインで、曲順の中にストリート・ドラマがあります。曲と曲の間もスムーズで曲のストリート・ドラマがあります。そして今回のSAVE THE VOICEはシリーズ第4弾になりますが、このシリーズが第5弾に到達するとUZI-ONEの肺ガンが完治したという事にもなり、完治まであともう一息になります。 SAVE THE VOICE 4 九州編_マジ・本気で激ヤバなので覚悟して聴いてください! ================ SAVE THE VOICE 4 九州編 _ 収録バンド_(22バンド) ★Disc1 Aggressive Dogs aka UZI-ONE faet. Neil (Cutthroat) ** 白/KURO CONFUSE NO CUT SPUNKY BOYS MAMI and THE MACH III ** FULLNOISE ** SICILIAN BLOOD HUSKY VOICE (SHAINES Crew) REGINA SAIGAN TERROR EGO-TRAP (SHAINES Crew) BAD-FIXXXER STINKY CHAIN’SOLE LUST (SHAINES Crew) the Distortion and HIGH FLAVOR THE HEADONS 眩惑庭園 ザ☆ホネホネロックス * MAGUMI AND THE BREATHLESS * LYDIA CATS ★Disc2_(23バンド) UP-BEAT UNDERGROUND * THE SPEAKERS 横道坊主 MODERN DOLLZ THE KIDS * C * JUNIOR THE MAGNETS LAZY SOD (SHAINES Crew) ZUBROCKA 舞士 LOT FAT RAGGA DUB * Maiji from ベゲfastman人 YANKEE YOSHIDA (LYCAON Crew) 博多ザ・ブリスコ ROBBING THE CRADLE LET IT BEAT 190R サザンクロズ * (SHAINES Crew) Lunar 首振りDolls CRACK The MARIAN _*未発表テイク収録バンド _ **新録音曲収録バンド (全45バンド) (STOMPIN GROUND/JAPAN 2025)
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【新入荷】柳家睦&THE RAT BONES / 想い出のPACIFIC CD
¥1,650
『柳家睦とラットボーンズ』が放つ10枚目シングル発売!! ■トラックリスト: 1. MUCCiのテーマ 2. 思い出のPACIFIC 3. 夜走りベイビー 4. まつり (BIG RUMBLE PRODUCTION 2025)
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sassya- / 世界世界世界世界世界 CD
¥2,750
日本語ロック『sassya-』の5枚目のフルアルバムが完成、その名も『世界世界世界世界世界』 2012年東京にて結成、20代の若者や社会人の抱える日々の鬱憤を硬質な日本語ロックで叩きつけてきたsassya-も最早「若者」と呼べる年代ではない。 代表作となった2019年作の2ndアルバム『脊髄』も過去の話、社会とのストラグルを重ねながら大人になっていく過程で初期衝動や若さ故の無鉄砲な勢いは失われていく。 かつてのアルバムに何度も使われてきた謳い文句、「ポストハードコア」も「エモ」もこの作品の説明としてはふさわしくはない。それはもう失われている。いや、もしかしたら最初からそうだったのかもしれない。 年月をかけて削ぎ落とされていく装飾、ここには何万回も擦られ使い古されても尚、踠きながら変われない不器用な日本語ロックしかない。 「世界」とは何か? ここで表現される世界は宇宙でもなければ地球でもない。日本社会ですらない。「世界」という名の、私とあなた、の関係に収斂される半径1m程度の近視的な物事達の総体。世界は社会とは接続しない。世界、世界、世界、世界、世界。世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、セカイ、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、正解、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界。 ■トラックリスト: 1 - 耳鳴りと共に跳べ 2 - 変わらない月曜 3 - 新宿叫ぶギリギリ手前 4 - デストロイ人生 5 - 5.4inch (Album ver.) 6 - 海へ 7 - 世界を変える為、君はそこにいる 8 - 素晴らしい世界 9 - ゲンチアナ ■band profile: 2012年東京にて結成、20代の若者や社会人の抱える日々の鬱憤を硬質な日本語ロックで叩きつけるsassya-は代表作となった2ndアルバム『脊髄』(2019年)以降、『呼吸』、『Not The End』とコンスタンスに作品リリースを重ね支持を拡大してきた。作品毎にその表現と演奏を突き詰めながらも、流れてゆく日々と共に成長する彼らの視点もまた小さな変化を重ねてきた。 (3LA-LongLegsLongArms Records 2025)
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[新入荷] V.A. / NOTO助け合う CD
¥2,200
※ステッカー&バッヂ付き※ (以下レーベルインフォより) SAKAZUMEGIG LABELより 能登支援コンピレーションCDをリリース致します。 私自身、越乃結ゐ組というチームで毎月炊き出し等の支援活動をしております。 発生から一年以上経った現在もまだまだ支援の力が必要不可欠だと感じています。 支援方法は経費を除いたCDの売上全額を 下記の団体、お店、費用として全額寄付させていただきます。 ⚫︎越乃結ゐ組の能登支援活動費 ⚫︎能登半島狼煙RECORDS ⚫︎輪島市町野町井面 八幡神社の御神輿とキリコを新潟県小千谷市に引き継ぐ費用 ・越乃結ゐ組(坂詰GIGメンバーも在籍) https://www.instagram.com/koshino_yuigumi?igsh=MTVxcmowbDh3bGJ3bQ== ・能登半島狼煙RECORDS https://www.instagram.com/noroshi_records?igsh=MWJnejc3czE3N2p4NQ== --------------------------------------------------------------------------------------- Artist/track title 1.Green shit/心に太陽を 2.yokoThama/dimwit 3.WOODWE/虹の前 4.我ヲ捨ツル/カムパネルラ 5.The Fighting Farmers/大きな樹の下で、、 6.MASTERPEACE/GOODINTENTIONS & BADINTENTIONS feat.Junji Ono(Gang up on Against), HARUKi(Gang up on Against/NOIZEGOAT) 7.Lumi meets IRIE Roots Station Band/あの虹の向こう 8.ガンフロンティア/トラック哀歌〜平成一番星ブルース〜 9.TAKERU ANBASSA/溢れ出てくる 10.THE KNOCKERS/どうしようもないオレの唄 11.KARAMUSHI and SUPER FRIENDS/mi deh yah -------------------- NOTO助け合う 2024年1月1日16:10、石川県能都地方を震源としたM7.6、最大震度7の地震が発生しました。 石川県では、788名の命が失われ、今もなお2名の行方不明、全壊〜一部損壊まで含め、107976棟の住家被害。 また、9月21日には豪雨災害に見舞われ、まだまだ復旧も遂げていない状況にさらなる被害を受けることとなりました。 この無情な自然災害に何かできないかと、 橋の下世界音楽祭「ぬ組」→Pくん(スドウPユウジ/スドウ図画工作)と和歌山のwoodysが中心となり立ち上がった 「NOTO助け合う」 ・必要なところに必要な支援を届けたい ・能登の災害を忘れない ・色んな形の支援がある事をつたえたい こんな思いで、これまでいくつかのグッズを販売し、全国から能登を思う気持ちが集まり、募金をお届けすることができました。 今回、同じく被災経験のある新潟県小千谷市で自然災害チャリティーギグ「坂詰ギグ」を続けてきたSAKAZUMEGIGLABELより、 コンピレーションアルバムを発売する運びとなりました。 これまで坂詰ギグに無償で駆けつけてくれたアーティスト達が能登へのアツい応援の気持ちとともに、楽曲を提供してくれました。 全11アーティスト・11曲 時にあたたかく心にしみこみ、時に心を奮い立たせる楽曲の数々が収録されています。 「NOTO助けあう」 この言葉からは、どちらか一方が助け、助けられる関係ではなく、NOTOを思う気持ちを真ん中に、あたたかな心が循環するつながりを作るチカラを感じます。 どうか、あなたもその環に入ってください。 SAYNOW(越乃結ゐ組) (SAKAZUMEGIG LABEL/JAPAN 2025)
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【新入荷】NEWEST MODEL ニューエスト・モデル / CROSSBREED PARK 2LP
¥6,006
リリース35周年記念! オリジナル盤は1990年発表。のちのソウル・フラワー・ユニオンへと繋がってゆく、多文化的な雑食性を全面開花させバンドの絶頂期を捉えたマスターピースの4thアルバム。 <ひかりの怪物><杓子定木><雑種天国><乳母車と棺桶>等、代表曲を多数収録、前作の『ソウル・サバイバー』を更に深化させ、次作『ユニバーサル・インベーダー』の凄みへと繋がってゆく“キング3部作“の記念碑的第2弾。 当時シングルでしか聴けなかった4曲をボーナス・トラックで追加収録 ! ■Soul Flower Vinyl Reissue Series Vol.8 ■2LPデラックス・エディション/完全生産限定盤 ■1990年5月21日オリジナル盤リリース。 ■Liner Notes & English Translation Included ■特典:ステッカー付(100㎜×60㎜) ■トラックリスト: A1. ひかりの怪物 A2. みんな信者 A3. 杓子定木 A4. 世紀の曲芸 B1. 車といふ名の密室 B2. 漂えど沈まず B3. 偉大なる社会 B4. 雑種天国 C1. 遊園地は年中無休 C2. 夜更けの彷徨 C3. 乳母車と棺桶 C4. 底なしの底 D1. 秋の夜長 D2. 雲の下(90 Single Version) D3. 杓子定木(Single Mix) D4. 外交不能症 (BM tunes 2025)
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THEE MICHELLE GUN ELEPHANT / is this High Time? LP
¥4,950
30周年記念プロジェクト「THEE 30TH」が始動。 オリジナルリリースは1996年の2ndアルバムのアナログ盤「is_this_High_Time?」限定再発! シリアルコード入りの”THEE30TH”ステッカー封入。 180gVINYL。 ■トラックリスト: 【SIDE A】 1.Baby, please go home 2.brand new stone 3.恋をしようよ 4.リリィ 5.bowling machine (motor pool version) 【SIDE B】 1.笑うしかない 2.blue nylon shirts (from balcony) 3.flash silver bus 4.sweet MONACO 5.シャンデリヤ (日本コロムビア 2025)
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【新入荷】伊藤雄和 & 東狂アルゴリズム / 一夜に凭れて//処方センチメンタル 7EP
¥2,200
OLEDICKFOGGYヴォーカル伊藤雄和と東狂アルゴリズムの共同制作により完成させたニュー・コラボレーション・トラックス、限定7インチ・アナログ盤リリース!! 11月にCDのみで発売された、『OLEDICKFOGGYヴォーカル伊藤雄和』と『東狂アルゴリズム』共同制作による話題のコラボレーション・トラックスが、初回限定プレス7inch アナログ盤として発売!ウルトラ・パワー歌謡ロックバンド、東狂アルゴリズムのヴォーカル佐佐木春助からOLEDICKFOGGY伊藤雄和への熱狂的なラブコールにより実現したこの注視すべきコラボレーション作品は、伊藤と佐佐木のツインボーカルであり、作詞 伊藤雄和、作曲 佐佐木春助、そしてバック演奏は東狂アルゴリズム全メンバーという強力布陣により制作。 注目の楽曲は、OLEDICKFOGGY不朽なる名作バラード『カーテンは閉じたまま』と双璧をなす、約6分に及ぶスロー・ナンバーの大作となった『一夜に凭れて』(いちやにもたれて)。軽快で、刹那的なメロディー・ラインを織りなしながら、疾走するロック・ナンバー『処方センチメンタル』。この2曲共通に感じる世界は、伊藤の「歌詞」、「唄」、伊藤と佐佐木の「声」が、メランコリックな「絶望」「諦め」の中で悶えながら、「僅かな、希望」の地平を目指し続けているところである。多くの人々の、多様なる「心の琴線」、「想い」をエモーショナルに震わせる、優れた傑作が、ここに誕生した。 (以上インフォメーションより) ■トラックリスト: 1. 一夜に凭れて 2. 処方センチメンタル (DIWPHALANX/JAPAN 2025) YOUTUBE : https://youtu.be/_q3s5sQIQXc?si=8LHusPayoaR-ZPWx
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【新入荷】BACK DROP BOMB / 30th Anniv. Exclusive Cut THAT'S THE WAY WE UNITE//TURN ON THE LIGHT 7EP
¥2,200
1994年の結成以来、ヒップホップ、ラウドロック、ダンスホール・レゲエを融合させた独自のサウンドで日本のミクスチャーロックを牽引してきたパイオニア『BACK DROP BOMB』。 結成30周年を記念し初期の名曲「THAT’S THE WAY WE UNITE」、「TURN ON THE LIGHT」を収録した7inchをリリース! BACK DROP BOMBの30年にわたる進化を象徴する2曲が現代の音楽シーンに再び光を灯し、ファンのみならず初めて触れる方にも心を打つこと間違いなし。 ジャケットデザインはこれまでの30年を振り返るアニバーサリーにふさわしい仕上がり。 30年の軌跡と進化を体感できるこの記念盤をお見逃しなく。 ●BACK DROP BOMB Takayoshi Shirakawa (Vocal) Masashi Ojima (Vocal) Jin Tanaka (Guitar) Toshiki Kagohashi (Bass) Masuo Arimatsu (Drums) ●BIOGRAPHY 1994年10月バンド結成。95年よりLIVE活動開始。ヒップホップのビート感、ラウドでハードコアなギター、ファンキーなリズムセクション、ツイン・ボーカルから繰り出されるダンスホール・レゲエの要素も盛り込んだタイトかつスリリングなライミングといった多彩な要素を融合した音楽性は、いわゆるミクスチャーの象徴的存在となる。 伝説的野外イベント「AIR JAM '98」や、FUJI ROCK FESTIVAL、ROCK IN JAPAN FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVALなど国内の主要大型フェスティバルの常連となるなど、ライヴバンドとしての存在感を見せつける。 1999年には彼らの初期代表作といっても過言ではないアルバム『MICROMAXIMUM』をリリース。以降、通算7枚のフル・アルバムをリリース。多彩な音楽性を感じさせ、常に一歩先を行く音源をリリースし続ける。 2013年には、一度脱退していたオリジナルメンバーの有松益男(Dr.)が復帰。オリジナルメンバーでの活動を再開。 そして2025年は結成30周年イヤーとしてスペシャルLIVEの開催が発表されるなど、その活 動が活発になってきている。 (インフォメーションより) (Niw! Records 2025)
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[新入荷] VIRGIN ROCKS / 吠 - COMPLETE VIRGIN ROCKS- [2025 EDITION] CD
¥2,970
元カムズのチトセ率いる『VIRGIN ROCKS』 絶頂期のライヴ音源15曲、スタジオ音源3曲の全18曲を収録したAlbum[ 吠 - COMPLETE VIRGIN ROCKS- ]が最新リマスタリング&W紙ジャケット仕様で再発売!! ! 未発表ライヴ音源10曲を含むGREAT ALBUM!! ■収録曲: 01.I CAN'T BELIEVE ONLY MIND 02.QUEEN OF THE NIGHT 03.GET ALONG WITH YOU 04.SHUT UP !! 05.DESIRE 06.POWER NEVER DIE 07. I LOVE ROCK 08..HEY ! 09.AS A RABIT OF HUMAN 10.COMON TONIGHT 11.I DON"T CARE 12.FREEDOM 13.SAY IT !! 14.ROAR 15.I CAN'T BELIEVE ONLY MIND 16.I LOVE ROCK 17.HEY ! 18.GET ALONG WITH YOU ●Tracks : 01-09 Recorded live at SHINJUKU LOFT 1986.12.10 ●Tracks :10-13 Recorded live at SHINJUKU LOFT 1987.4.1 ●Track :14 Recorded live at SHINJUKU LOFT 1987.1.15 ●Tracks : 15&16 From Single [SHUT UP!!] ●Track : 17 From Album [REBEL STREET Ⅳ / SOME GIRLS] ●Tracks :18 From Album [[The INDIES LIVE SELECTION 86 TO 87 ] 1986/1987年作品 2025年リマスタリング W紙ジャケット仕様 (SS RECORDINGS/JAPAN 2025)
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THE STRIKES ザ・ストライクス / ハウディ―・クラウディー c/w ロメオの恋人 7EP
¥2,500
世界のビート・ミュージック愛好家の皆さんへ 君はザ・ストライクスを知っているかい? 2025年で結成40周年を迎える『THE STRIKES』、15年ぶりの新録音源を7インチシングルで2枚同時リリース! ■牧達弥 (go!go!vanillas) 音を再生した瞬間、すげーーーーーー!!!!ストライクスが帰ってきたっ!子供の頃ロックンロールに目覚め、ロンドンナイトで聴いたあの時と全く変わらず色褪せない歌声そしてグルーヴ。僕はこれをずっと待っていた。はー最高だ。この時代に THE STRIKESの新譜が聴ける。事件です本当にこれは。 ■MR.PAN (THE NEATBEATS) 英国から遠い日本にもビート・ミュージックの種子は残っていて、流星のごとく現れたのがザ・ストライクスです。日本ではネオGSブームと呼ばれる60年代ルーツを持つグループが多く活動する80年代後半、ここまで初期ビートルズの遺伝子を持ったグループは唯一彼等のみだったのではないでしょうか。そのザ・ストライクスがライブ活動を再開していて、そして新しい音源を作り出しています。甘いボイスとポップなメロディー、身体に染み付いたバックビートは今も健在。君は今、ザ・ストライクスを知るのです。 ■レコーディングエンジニア・石田ショーキチ (Spiral life, Scudelia electro, MOTORWORKS, SAT RECORDS代表) ロックンロールのレジェンドTHE STRIKESのサウンドに触れさせて頂く機会を頂き、超絶恐縮緊張奮闘大ハッスルにてレコーディングに望んだのですが、目の前に繰り広げられるサウンドに気付けば僕は少年の心に戻ってビートに身を踊らせながら仕事をしている自分がおりました。ビートルズもキンクスもレイチャールズもクラッシュも全部飲み込んで「made in 新宿」でリビルドして叩き出す鉄壁のロックンロール!最強です!!! ■トラックリスト: A1.ハウディ―・クラウディー B1.ロメオの恋人 (Hats Off 2025)
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THE STRIKES ザ・ストライクス / いかしたベイビーc/wサブリナ 7EP
¥2,500
世界のビート・ミュージック愛好家の皆さんへ 君はザ・ストライクスを知っているかい? 2025年で結成40周年を迎える『THE STRIKES』、15年ぶりの新録音源を7インチシングルで2枚同時リリース! ■牧達弥 (go!go!vanillas) 音を再生した瞬間、すげーーーーーー!!!!ストライクスが帰ってきたっ!子供の頃ロックンロールに目覚め、ロンドンナイトで聴いたあの時と全く変わらず色褪せない歌声そしてグルーヴ。僕はこれをずっと待っていた。はー最高だ。この時代に THE STRIKESの新譜が聴ける。事件です本当にこれは。 ■MR.PAN (THE NEATBEATS) 英国から遠い日本にもビート・ミュージックの種子は残っていて、流星のごとく現れたのがザ・ストライクスです。日本ではネオGSブームと呼ばれる60年代ルーツを持つグループが多く活動する80年代後半、ここまで初期ビートルズの遺伝子を持ったグループは唯一彼等のみだったのではないでしょうか。そのザ・ストライクスがライブ活動を再開していて、そして新しい音源を作り出しています。甘いボイスとポップなメロディー、身体に染み付いたバックビートは今も健在。君は今、ザ・ストライクスを知るのです。 ■レコーディングエンジニア・石田ショーキチ (Spiral life, Scudelia electro, MOTORWORKS, SAT RECORDS代表) ロックンロールのレジェンドTHE STRIKESのサウンドに触れさせて頂く機会を頂き、超絶恐縮緊張奮闘大ハッスルにてレコーディングに望んだのですが、目の前に繰り広げられるサウンドに気付けば僕は少年の心に戻ってビートに身を踊らせながら仕事をしている自分がおりました。ビートルズもキンクスもレイチャールズもクラッシュも全部飲み込んで「made in 新宿」でリビルドして叩き出す鉄壁のロックンロール!最強です!!! ■トラックリスト: A1.いかしたベイビー B1.サブリナ (Hats Off 2025)
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SYZE / UPPER NIGHT Revisited CD
¥2,619
2007年冬に復活を遂げた"THE FOOLS"のメンバーである伊藤耕/川田良/中嶋一徳/マーチンが"THE FOOLS"結成直前に活動していた"SYZE"の唯一の 音源で、1988年にリリースされた幻の4曲入りEPレコードに収録されたライブが完全版で遂に初CD化! 79年の”東京ロッカーズ”シーンを収録したアルバム『 東京ニューウェイヴ’79』に収録されていたSEX名義での”T.V.EASY”、”無力のかけら”もさらにスピードアップしスリリングに進化している凄まじい演奏を録らえた音 源!EPに未収録だったストゥージスのカヴァー3連発に後にフールズで再演された”HELLO MY PAIN”を加えた79年10月の渋谷屋根裏でのライブ全8曲を当 日の曲順通りに完全収録! 今回遂に発見されたマスターテープからのリマスタリングにより生々しいサウンドで甦ります!さらにボーナストラックとして同年9月に 新宿ロフトで行われた東京ロッカーズの伝説のイベント「DRIVE TO 80’S」のライブ音源からローリングストーンズ”STAR FUCKER”の日本語詞カヴァー、イギ ー&ストゥージスの”I GOT NOTHIN’”、未発表のオリジナル”COME ON”を収録。 現在もそれぞれブルースビンボーズ、ザ・パンツとパーマネントなバンドを継 続しながらもフールズを復活させ活発にライブを行っている伊藤耕と川田良の原点とも言うべき重要な音源!当時の貴重なミニコミに掲載されたインタビュー記 事を封入し、未発表写真を使用した新たなアートワークによる紙ジャケ仕様(完全限定生産紙ジャケ仕様)。 1 No Fun 5:30 Words By, Music By – Stooges 2 Search And Destroy 3:35 Words By, Music By – Iggy Pop, James Williamson 3 I Wanna Be Your Dog 4:39 Words By, Music By – Stooges 4 T.V. Easy 3:55 Words By, Music By – Ko Ito 5 からっぽな一日 5:20 Words By, Music By – Ko Ito, Masafumi Takayasu 6 無力のかけら 6:47 Words By, Music By – Ko Ito 7 Hello My Pain 4:56 Words By, Music By – Ko Ito 8 街を歩いてみろ 3:43 Words By, Music By – Ko Ito 9 Star Fucker 4:34 Lyrics By [Japanese] – Ko Ito Words By, Music By – Keith Richard*, Mick Jagger 10 I Got Nothin' 5:12 Words By, Music By – Iggy Pop, James Williamson 11 Come On 6:26 Words By, Music By – Ko Ito (GOOD LOVIN/JAPAN 2009)