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【予約受付け終了しました】日本脳炎 / HONG KONG CAFE LP【12月24日発売】
¥3,850
SOLD OUT
2010年、ラストアルバムのリリースと同時に解散した『THE BACILLUS BRAINS(日本脳炎)』。 日本のロック史に大きな楔を打ち込んだ名作ミニアルバム「HONG KONG CAFE」が楽曲を追加し、待望の再リリース。 EXCLAIM、CHARM、SLIGHT SLAPPERSというハードコアオールスターのメンバーが、日本語のロックを演るというコンセプトで結成された日本脳炎。その活動はアンダーグラウンドに留まらず、メジャーデビューまで果たし、ここ日本に本物のロックの風を再度吹き込ませた。 そんな彼らが残した作品の中で今でも人気の高いミニアルバム「HONG KONG CAFE」がこの度再発される。CDに加え、初めてのアナログフォーマットでのリリースも嬉しいところ。 2003年にKAKUBARHYTHMから7インチとしてリリースされて即完売、翌年にはStiffeen RecordsからCDでリリースされたBREAKfASTとのスプリット作品の楽曲が追加収録されている。 アナログは限定500枚プレスとなりますのでお早めに。 ■トラックリスト: A1. 香港cafe A2. マスターベーション A3. う.る.さ.い奴等 A4. 100%の退屈 A5. NEON-LIGHT B1. NO VACATION B2. 恋のS.O.S B3. DIRTY BLUE BIRD B4. 奈落の果てに輝きを (BREAK THE RECORDS/JAPAN 2025)
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【予約商品】日本脳炎 / HONG KONG CAFE CD 【12月24日発売】
¥3,080
予約商品
2010年、ラストアルバムのリリースと同時に解散した『THE BACILLUS BRAINS(日本脳炎)』。 日本のロック史に大きな楔を打ち込んだ名作ミニアルバム「HONG KONG CAFE」が楽曲を追加し、待望の再リリース。 EXCLAIM、CHARM、SLIGHT SLAPPERSというハードコアオールスターのメンバーが、日本語のロックを演るというコンセプトで結成された日本脳炎。その活動はアンダーグラウンドに留まらず、メジャーデビューまで果たし、ここ日本に本物のロックの風を再度吹き込ませた。 そんな彼らが残した作品の中で今でも人気の高いミニアルバム「HONG KONG CAFE」がこの度再発される。CDに加え、初めてのアナログフォーマットでのリリースも嬉しいところ。 2003年にKAKUBARHYTHMから7インチとしてリリースされて即完売、翌年にはStiffeen RecordsからCDでリリースされたBREAKfASTとのスプリット作品の楽曲が追加収録されている。 ■トラックリスト: 01. 香港cafe 02. マスターベーション 03. う.る.さ.い奴等 04. 100%の退屈 05. NEON-LIGHT 06. NO VACATION 07. 恋のS.O.S 08. DIRTY BLUE BIRD 09. 奈落の果てに輝きを (BREAK THE RECORDS/JAPAN 2025)
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【予約商品】角谷美知夫 / '87 KAD 3:4:5:6 CD 【10月22日発売】
¥2,500
SOLD OUT
お前は極北の自由を...生きる事を...出来る事を...知った。 新発掘のデモ・テープから今蘇る、地下パンク・サイケデリア夭折の真実。ボーナス・トラックに中島らも、鈴木創士参加の貴重なセッションを収録。 「今の曲は歌詞が間違って聞こえたので注意してくれ!」 エッセイ: 鈴木創士 解説: 森田潤 未発表図版掲載 『’87 KAD 3:4:5:6』~ 新たに発見された資料 森田潤 角谷美知夫(1959 - 1990)は、80年代の日本のアンダーグランド・シーンで活動をした伝説的なパンク/サイケデリック・ロックのミュージシャン。統合失調症を患っていたとされ、中島らもの小説にモデルとして登場をする。薬物の過剰摂取による膵臓炎で逝去したと見られ、没後にP.S.F.から発表されたアルバム『腐っていくテレパシーズ』が、これまで唯一の公式音源とされてきた。 以降、30数年来に目立った情報の更新は無かったのだが、今回、中島らもの遺品から新たに発見された音源群には、P.S.F.盤の制作時には無かったスタジオ録音の資料も含まれていた。アンソロジー的に音源を集めた前者の編集方針から、更に一歩踏み込んで角谷の実像に迫るために、我々は『’87 KAD 3:4:5:6』と題されたデモ・テープを完全復刻とする。残念ながら親族と連絡がつかない状況にあり、もし心当たりのある方がいたらお知らせをいただけると幸いである。また、一次資料として肉筆のアルバム・カバーの掲載をした。彼の筆跡と文体がそのまま楽曲に反映されていると思えるし、歌詞と曲順にこだわりを見せた、この完成度の高いテープに鋏を入れるのは野暮と思えたからだ。「今の曲は歌詞が間違って聞こえたので注意してくれ!」(6曲目「エスケイプ・ア・ウエイ TAKE1 」末尾を参照。カバーにも同様の注記がある。彼が声と意味の齟齬に人一倍に鋭敏だった証左だが、いずれの曲も歌詞の完全な聞き取りは不可能である)。 なお、8曲目「雨の・・・・(TAKE2)」は他に収録された、より完全なテープから差し替えを行った。また、ボーナス・トラックの9曲目は原資料にメンバーの表記が無く、鈴木創士に聞き取りをお願いした。演奏は鈴木の特色が前面に出ており、角谷と共同でセッションをリードしていた事が窺える。詳細は本作のエッセイを参照して頂きたい。角谷はバンド・マンとして集団演奏に協調性を発揮できる人物でもあった。これは後年に山口県で活動をした「S·P·Y」にも共通をする。彼のミュージシャンとしての耳の良さは疑い様が無い。 演奏は一人による多重録音だ。P.S.F.盤では目立たなかったが、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドからの強い影響が出ている。そしてピストルズないしP.I.L.。この二つはキャリア初期から継続的な関心があった様だ。80年代中期は60年代のサイケデリックの再評価が世界的に進んだ時期で、日本での牙城がP.S.F.及びそれが運営するモダーン・ミュージックであった。こうした思潮が90年代に日本の地下バンドが世界に進出する下地を形成するのだが、角谷は時すでに亡くなっていた。 一部の曲はアナログのドラム・マシンが味を出している。87年当時はすでに時代遅れの機材であったが、今に聴くとむしろ新鮮である。また、彼は日を置いて曲の再録音を行っている。アルバム収録曲には2タイトル分のヴァージョン違いがあり、いずれも演奏内容はかなり異なる。7曲目「テレパシー」はP.S.F.盤収録曲「テレパシーなんかウンザリだ」の原型だろうか。派手なエフェクト処理はまだ抑制されている。4曲目「ソビエトへ遊びに行きたいな!!」はバンド演奏でも取り上げており、お気に入りの作品だったのかもしれない。 それにしても、凄い熱量に支えられた、幻視的なイメージ形成能力だ。アルバム全体のサウンド・プロデュースにも長けており、聞き直す度に細部の発見がある。生き煩わしさをそのまま音に表すことは、後戻りのできない絶対的な賭けだ。殆どの人間はそんな事をできやしない。角谷は言い訳を必要とせずに、ひとつの強力な現実を形作る事ができる、稀有な才覚の持ち主であった。 ■トラックリスト: 1. どうでも? だんだん・・・・ 2. エスケイプ・ア・ウエイ (TAKE3) 3. But here is Room 4. ソビエトへ遊びに行きたいな!! 5. 恥の 雨の・・・・(TAKE1) 6. エスケイプ・ア・ウエイ (TAKE1) 7. テレパシー 8. 雨の・・・・(TAKE2) 9. ケ・ス・ク・セ(※Bonus Track) (wine and dine 2025)
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【新入荷】HARISS / KILL ME ROCK'N'ROLL CD
¥3,520
結成20周年を迎えるエバーヤング・ロックンロールバンド、HARISS。 オリジナルアルバムとしては17年ぶり4作目となる今作は石田ショーキチ主宰のSAT RECODSよりリリース! ロカビリーからバブルガムポップからパンクからディスコからパワーポップまでロックンロールの殆ど全てを網羅した、輝かしい傑作アルバムの登場に全世界が拍手喝采する音が聞こえるだろう?!Must buy!! ■トラックリスト: 1. Baby Happy With You 2. Roll Over Weekend 3. Future Love Song 4. Kill Me Rock'n'Roll 5. 狂乱DISCOビリー 6. Lemon Soda 7. Marie don't cry 8. Do You Wanna Dance? 9. サヨナラ機関車 10. TEENAGE FUN CLUB ■HARISS:平成のストレイキャッツと名を馳せたジャパニーズロカビリー界の永遠のアイドル「SIDE-ONE」のAKIRA (Vo,G) と YUJI (WOOD BASS)の兄弟、広島発仁義なき2トーンパンクの戦い「THE COLTS」出身のSEIJI (G)、 トリオのオルタナティヴロックで究極の音楽的高みとパワーと暴走力を完膚なきまでに叩きつけた唯一無二の存在「PEALOUT」出身のTAKAHASHI KOJI (Dr)。信じられないくらいロックンロール迸る奇跡の4人が出会い2005年に結成。 あらゆるジャンルを飲み込んだ革新的なロックンロールで人気を博し、圧倒的な存在感を示し続けるロックバンドの令和ニュースタンダード、それがHARISS。 (SAT RECORDS 2025)
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【予約商品】MOHIKAN FAMILY'S / STROLLING THROUGH HAZY BORDERS CD 【11月11日発売】
¥3,300
大阪から世界に発信!「MOHIKAN FAMILY'S』8年ぶりのセカンドアルバム「Strolling Through Hazy Borders」! 前作に引き続き、バルカン、ミュゼット、タンゴ、クレズマー、ケルト、モルドバジプシー、マーチング、マヌーシュとヨーロッパ音楽を中心にミックスさせたワールドミクスチャーミュージック。国境を散歩するように、いろんな国の音楽を感じられるアルバム。 【ゲストミュージシャン】 ・Fiddle:さいとうともこ(ココペリーナ) ・Trumpet:梅(duvali / ROJO REGALO / BunBun & The Bhang Lassis) ・Tenor Saxophone:Mercy(Real Thing / vongsign / The Boom / ROJO REGALO) ・Piano:erina(ジャイアントコアラ) 圧巻なのが、9曲目のCinematic Drunkard's Tale。 アコーディオン、フィドル、クラリネットの高速ジプシー。 他にも初めて管楽器を取り入れたスボティツァと旅団の轍。 十分聞きごたえがある11曲です。 ------------------------------------------------------------- あぁ~やっぱりバンドってイイなぁ~。唯一無二のモヒカングルーブ、腰が躍ります。最高です! (TOKYO No.1 SOUL SET / THE ZOOT16 / 猪苗代湖ズ 渡辺俊美) ------------------------------------------------------------- ■トラックリスト: 1. 万国旗よ永遠なれ 2. Everything Belong To Me 3. Topsy Turvy 4. Caravan Swing 5. Wandering But Never Sinking 6. スボティツァ|小さな土曜日 7. 旅団の轍(わだち) 8. Canary In Bird Land 9. Cinematic Drunkard's Tale 10. Craving In Childhood 11. Birthday Swing (Treasure Music Sounds Label 2025)
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【新入荷】THEE MICHELLE GUN ELEPHANT / SABRINA HEAVEN(2LP重量盤)
¥6,050
1996年2月1日に「世界の終わり」でデビューしたTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTが2026年にデビューから30年を迎えるにあたり、彼らの作品を永久保存版として後世に残すべく立ち上げられた、デビュー30周年プロジェクト『THEE 30TH』 本作は最新リマスターからカッティングした重量盤でのリリースとなる。 2003年発表7thアルバム! ※シリアルコード入りステッカー封入※ トラックリスト: DISC 1[SIDE A] 1.ブラック・ラブ・ホール 2.太陽をつかんでしまった DISC 1[SIDE B] 1.ヴェルヴェット 2.メタリック 3.ブラッディー・パンキー・ビキニ DISC 2[SIDE A] 1.マリアと犬の夜 2.ジプシー・サンディー 3.マリオン DISC 2[SIDE B] 1.サンダーバード・ヒルズ 2.NIGHT IS OVER (ユニバーサルミュージック 2025)
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【新入荷】THEE MICHELLE GUN ELEPHANT - SABRINA NO HEAVEN(LP重量盤)
¥4,400
1996年2月1日に「世界の終わり」でデビューしたTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTが2026年にデビューから30年を迎えるにあたり、彼らの作品を永久保存版として後世に残すべく立ち上げられた、デビュー30周年プロジェクト『THEE 30TH』 本作は最新リマスターからカッティングした重量盤でのリリースとなる。 2003年8thアルバム! ※シリアルコード入りステッカー封入※ ■トラックリスト: [SIDE-A] 1.チェルシー 2.ミッドナイト・クラクション・ベイビー 3.デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ [SIDE-B] 4.水色の水 5.PINK 6.夜が終わる (inst.)
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ザ・クロマニヨンズ / キャブレターにひとしずく(7")
¥1,320
ザ・クロマニヨンズ28枚目のシングル、2025年最新シングル! ※完全生産限定アナログ盤※ ■トラックリスト: 1.キャブレターにひとしずく 2.シカトムーン (Ariora Japan 2025)
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FRICTION フリクション / '79 Live 10inch
¥3,630
★初回生産限定盤 ★帯付き 『軋轢』の4ヶ月前、あの3人は疾走していた ジャパニーズ・パンク史に燦然と輝く傑作1stアルバム『軋轢』をリリースする4ヶ月前の1979年12月、京都・磔磔における『フリクション』のライヴ・パフォーマンスを捉えた『79ライヴ』。フリクションのベスト・パフォーマンスとして語られてきたこのライヴは、80年に私家盤10インチLPという形で発表された、ごくわずかのマニアのみが体験し得たもの。レック自ら「奇跡の演奏」というこの伝説のライヴを、2005年に新たに発見されたテープを使用して制作されたCDを基に10インチ再発。 『軋轢』リリースの数ヶ月前、頂点を迎えつつあったフリクションのおそろしくテンションの高い演奏が圧倒的だ。とくにレックのヴォーカルは、全編を通してすさまじいばかりの迫力。『軋轢』に未収録の「Pistol」「Kagayaki」を収録。フリクションを語る上で外すことのできない作品のひとつ。 ■トラックリスト: 【SIDE A】 1. AUTOMATIC-FRU. 2. PISTOL 3. BIG-S 4. KAGAYAKI 【SIDE B】 1. A-GAS 2. COOL FOOL 3. CYCLE DANCE 4. I CAN TELL 5. OUT (PASS RECORDS / P-VINE 2025 )
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FRICTION フリクション / 軋轢 LP
¥4,500
★初回完全限定生産 ★帯付き 日本のロック/パンク史を語る上で絶対に欠かすことのできない歴史的名盤! PASSレコード第一作、そしてフリクションの記念すべき1stアルバム『軋轢』LP再発! 1978年、ニューヨーク帰りのレック(b/vo)を中心に結成されたフリクションが80年にリリースした記念すべき1stアルバム! レック、ツネマツ・マサトシ、チコ・ヒゲの3人のラインナップによる唯一のスタジオ・フル・アルバムであり、ジャパニーズ・パンク史に燦然と輝く傑作!ポスト・パンク、そしてノー・ウェイヴを生み出したニューヨークのあの時代と東京とを通底させたサウンドで聴く者を戦慄させる、タイトル通り、まさにアルバムの隅々から軋みが聞こえてくるような、永遠に色あせることのない奇跡の一枚。レックの太いベースと甘さのかけらもないストイックなヴォーカル、ツネマツのクールでソリッドなギター、チコ・ヒゲの正確無比かつ破壊的なドラムが三位一体となって押し寄せてくる。オープニング・ナンバー「A-Gas」の頭のレックの重たいベースの咆哮から、クロージング・ナンバー「Out」のエンディングに向けたツネマツの鋸のようなギターまで、すべてが美しい。当時、YMOで大成功を収めていた坂本龍一とバンドとの共同プロデュース。 ■トラックリスト: 【SIDE A】 1. A-GAS 2. オートマチック・フラ 3. I CAN TELL 4. 100年 5. CRAZY DREAM 【SIDE B】 1. CYCLE DANCE 2. COOL FOOL 3. NO THRILL 4. BIG-S 5. OUT (PASS RECORDS / P-VINE 2025)
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FRICTION フリクション / Live - Pass Tour '80 LP
¥4,500
★初回生産限定盤 レック、ヒゲ、ツネマツ時代の悼尾を飾る壮絶なパフォーマンス 日本のロック史にする屹立する比類なき孤高のアンサンブル! レック(b/vo)、チコ・ヒゲ(ds)、ツネマツ・マサトシ(g)の3人による『フリクション』の1980年の神奈川大学における歴史的ライヴ・パフォーマンスの完全編集・決定盤。 『ゾーン・トリッパー』発表の翌96年にリリースされ、『_ed ’79 Live』が入手困難だった(2005年に『79ライヴ』としてCD化)当時、初期フリクションのライヴ・パフォーマンスを知るものとして新旧のファンから大歓迎されたものだが、その『79ライヴ』からわずか半年後の演奏にも関わらず、このトリオがおそろしいほどの進化・深化を遂げていたことがはっきりと見て取れる。 尋常ならざる突出ぶり、ソリッドさ、タイトさは凄まじいというほかない。あまりにも危険な、非情なまでにスリリングな、壮絶きわまるライヴ・アルバム、待望の初LP化! ■トラックリスト: 【SIDE A】 1. Time Smoke 2. Big-S 3. A-Gas 4. Cycle Dance 5. No Thrill 【SIDE B】 1. 100年 2. Ikigire 3. Automatic-Fru. 4. Out 5. Kagayaki (PASS RECORDS / P-VINE 2025)
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FRICTION フリクション / Live at "Ex Mattatoio" in Roma LP
¥4,500
★初回生産限定盤 ★帯付き 東京ロッカーズから遠く離れて……1984年、イタリアはローマでのライヴ。 リリース当時、各方面に物議を醸した歴史的問題作フリクション第二作『スキン・ディープ』(1982年)の代補となる作品と言っていいかもしれない。 『スキン・ディープ』と同じラインナップ――レック(b/vo)、チコ・ヒゲ(ds)、茂木恵美子(g)、シュルツ・ハルナ(tp)――で、パンクでもニュー・ウェイヴでもない未曾有の瑞々しさで聴衆を圧倒した、1984年の夏にローマで開催されたジャパン・ジャパン・フェスティヴァルにおけるフリクション伝説のライヴ。 翌85年にプライヴェイト盤としてリリースされたその伝説のドキュメントを初のLP再発。 もちろん、望みうる最良の音質で再発した2006年版CDと同じマスターを使用(CDに追加収録した3曲を除く)。 ■トラックリスト: A1 Ikigire (Out Of Breath) A2 Pick Up A3 New Baby's B1 New Sensation B2 Defense (PASS RECORDS / P-VINE 2025)
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THEE MICHELLE GUN ELEPHANT / CASANOVA SNAKE 2LP
¥6,050
『THEE MICHELLE GUN ELEPHANT』のデビュー30周年を記念して始動した『THEE 30TH』プロジェクトから、5thアルバム『CASANOVA SNAKE』のアナログ盤復刻リリース! 最新リマスターからカッティングされた180g重量盤、2枚組での発売。 ■トラックリスト: 【Side A】 1. DEAD STAR END 2. COBRA 3. YOUNG JAGUAR 4. PLASMA DIVE 【Side B】 1. REVOLVER JUNKIES 2. DUST BUNNY RIDE ON 3. NAKED SUN 4. RHAPSODY 【Side C】 1. BOGIE'S DAWN 2. SILK 3. PINHEAD CRAMBERRY DANCE 4. ANGIE MOTEL 【Side D】 1. GT400 2. PISTOL DISCO 3. DROP (日本コロムビア 2025)
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THEE MICHELLE GUN ELEPHANT / Rodeo Tandem Beat Specter 2LP
¥6,050
『THEE MICHELLE GUN ELEPHANT』のデビュー30周年を記念して始動した『THEE 30TH』プロジェクトから、6thアルバム『Rodeo Tandem Beat Specter』アナログ盤復刻リリース! 最新リマスターからカッティングされた180g重量盤、2枚組での発売。 ■トラックリスト: 【Side A】 1. シトロエンの孤独 2. アリゲーター・ナイト 3. 暴かれた世界 【Side B】 1. ゴッド・ジャズ・タイム 2. ベイビー・スターダスト 3. リタ 【Side C】 1. ターキー 2. ブレーキはずれた俺の心臓 3. マーガレット 4. ビート・スペクター・ブキャナン 【Side D】 1. バード・ランド・シンディー 2. 赤毛のケリー 3. ビート・スペクター・ガルシア (日本コロムビア 2025)
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【新入荷】V.A. / 超電人compilation オリジナルフィギュア(1体)+ WAV音源
¥3,000
東京と沖縄、そして水戸、全国各地のローカルシーンを超伝導で繋ぐ、コンピレーションアルバム&オリジナルフィギュアが誕生! 東京のバンドMEGA Xと沖縄のワンチャイコネクションの出会いから始まった交歓イベント『超伝導』へ参加したバンドを中心に声をかけたコンピレーションアルバム。 バンドTHREE RING CIRCUSのボーカルギターであり、デジタルアートやオリジナルフィギュアを製作しているアーティスト”大山アキト”による完全オリジナルの”超電人”フィギュアにアルバム音源のQRコードを貼り付けたパッケージにてリリースです! コンピレーションは、各バンド新曲・新録音を中心に収録されます。 愛くるし過ぎる超電人フィギュア&コンピレーションは数量限定の製造になるので、ぜひお早めにお求めください! ■フォーマット : オリジナルフィギュア(1体)+ WAV音源 (フィギュアに音源ファイルのQRコードを添付) -コンピレーション参加バンド- MEGA X (新曲、新録音) OCHA∞ME (新曲、新録音) HAZY SOUR CHERRY (新曲、新録音) THREE RING CIRCUS (新曲、新録音) ワンチャイコネクション (新曲、新録音) Funnynoise (新曲、新録音) AKKANBABYS (新曲、新録音) スーパーアイラブユー (新曲、新録音) SENTIMENTAL OF YOU (新曲、新録音) bulbs of passion (新曲、新録音) TAXIDRIVER (新曲、新録音) HOGO地球 feat.高橋元希 (新曲、新録音) ※順不同 ※やむを得ない事情により、収録アーティスト、収録内容に変更がある場合があります。 ※リリース後にも新たなバンドの音源がファイルに追加予定です。随時アナウンスされます。 ■フィギュアの仕様- フィギュアサイズ : W36mm × H53mm × D18mm 17g 素材 : レジン製 外袋 : アルミ袋 ジッパー付を予定 ※フィギュアの初回カラーは3種類です。カラーは指定不可、ランダムになります。 (safer/sound 2025)
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TEARDROPS / MIXIN’ LOVE 2LP
¥6,820
山口冨士夫(ex.村八分)率いるティアドロップス、東芝EMI時代の名盤『らくガキ』『MIXIN’ LOVE』の2作が新たなリマスターを施してアナログレコード発売! FM東京系ラジオ局で放送禁止になり、騒動の一因になった「谷間のうた」(作詞:忌野清志郎、作曲:山口冨士夫)をボーナストラックとして収録 90年の1月にTEARDROPSは、久保田麻琴プロデュースでサンフランシスコからジャマイカへと果てしない録音の旅に出た。 アルバム『MIXIN’ LOVE』は、東芝EMIでの第2弾。バンドとしては3rdアルバムとなる本作品は、サンフランシスコはサウサリートにあるレコード・プラント・スタジオでベイシック録音を行い、ジャマイカのミキシング・ラブ・スタジオでダビング、最後に取りこぼした音をロサンゼルスのイメージ・レコーディング・スタジオで録音して仕上げている。 忌野清志郎が詩を書いて山口冨士夫に送った「谷間のうた」をレコーディングするために、たまたま来日していたスライ&ロビーとのコラボレーションをしたことがきっかけで、彼らと仕事をしていた久保田麻琴にアルバムのプロデュースまでを任せることになった。 レコーディング期間は約1カ月余り。ジャケット撮影は世界的に有名なカメラマン、ヘンリー・ディルツによって、とても風が強い日にサンフランシスコにある山の上で行われた。オリジナル・アルバムは1990年5月30日発売。 (text by 粕谷利昭) TEARDROPS/山口冨士夫(Vo Gt)青木眞一(Vo Gt)中島一徳(Ba)佐瀬浩平(Dr) ゲスト・ミュージシャン/高木親(Sax) Larry Cragg(Gt) Merl Saunders (Org) Tyrone Downey(Piano Syn) Dwight Pickney(Gt) Dean Frazer (Sax) Chiko Chin (Tp) Nanbo Robinson (Trombone) Sticky Thompson (Per) Harry Powell (Per) Sandii (Vo) Ajean Green (Vo) ■収録楽曲: 【Side-A】 1. DYNAMITE! 2. ON THE ROAD AGAIN 3. すったもんね 4. 急がばまわれ 5. グッ、モーニン’90 【Side-B】 1. 知らんぷり 2. いきなりサンシャイン'90 3. 世界で一番忙しい街 4. FUNNY DAY 5. 夢じゃないぜ 【Side-C】 1. いいユメみてね 2. 風にとけて 3. グッモーニンDUB 【Side-D】 1. 谷間のうた ―素敵な泉― (シングルリリースのみ、アルバム未収録曲) * 2. フラフラ (シングルリリースのみ、アルバム未収録曲)* 3. いいユメみてね(シングル・バージョン)* 4. 風にとけて(シングル・バージョン) * *ボーナス・トラック (ユニバーサルミュージック / TUFF BEATS 2025)
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Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) / 拾得 Jittoku ’76 CD
¥3,300
SOLD OUT
1976年、京都・拾得、裸のラリーズが轟かせた圧巻のパフォーマンス、 今ここに甦る。 裸のラリーズは1976年当時、水谷孝(Vo/G)と、結成時のメンバーでもあった中村武志(G)に加え、頭脳警察やだててんりゅうに参加してきたヒロシこと楢崎裕史(Ba)、吉祥寺のライブハウス「OZ」の元スタッフでOZバンドのメンバーでもあったサミーこと三巻敏朗(Dr)という編成になった。 「この時期のラリーズは最高潮だった」という見解を示すラリーズ研究家は少なくない。 事実、76年には間章氏の主導により、英ヴァージン・レコードとの契約を見据えたレコーディングを行なう一方、75年にオープンしたばかりの渋谷の屋根裏にて、月1回に近いペースで精力的なライヴ活動を展開。 前年に続き、石川県で開催された野外フェスティバル「第3回夕焼け祭り」(8/3~4)にも参加している。その際、北陸への遠征に合わせてブッキングされたのが、7月29・30日に京都「拾得」で実現した二夜連続公演だった。 1973年に開業した「拾得」は、酒蔵を改装した独特の作りで知られ、京都を代表するライヴハウスの老舗。 以前からラリーズは京都公演を行なっていたが、彼らにとって地元とも言える古都でのライヴには、常に多くの熱狂的なファンが駆けつけたという。 このたび発見されたテープは、7月30日の拾得での音源で、マランツのラジカセの内蔵マイクによって録音されたもの。 残念ながら最後に演奏された「The Last One」の途中で切れてしまっているが、この音源に秘められたポテンシャルに気付いたプロデューサーの久保田麻琴は、再びその手腕をふるい、生々しいダイナミズムを甦らせ、アルバムへとまとめ上げた。 「京都でのラリーズは何かが違う、音が違う」と関係者が証言する通り、このテープからは、拾得の空間で鳴り響いたとは信じがたい、巨大なスケールのサウンドが聴こえてくる。 中村の堅実なサポート・プレイとともに、荒々しいグルーヴを生むヒロシのベース、激しく叩きまくるサミーのドラムが瑞々しいエネルギーを迸らせ、それらに呼応するかのように水谷のギターも、いつも以上にエモーショナルな表情を見せる。 『’77 LIVE』にも収録された「氷の炎」および「Enter the Mirror」を比較すれば、その差異に多くの者が驚くだろう。 拾得から8ヶ月後、水谷/中村/ヒロシ/サミーという同じラインナップの演奏である『’77 LIVE』では、奇跡的な"OVER LEVEL"現象によって孤高の音像が捉えられたが、それとは大きく異なるものの、『拾得 ’76』にもまた、この瞬間のラリーズでしか現出しえなかった唯一無二の音像が記録されている。 セットリストが『'77 LIVE』とは大幅に変わっていることも、新鮮な印象を呼び起こす。「夢は今日も」「カーニバル」「お前の眼に夜を見た」の3曲が初めての作品化。 「造花の原野」はアップテンポでアグレッシヴなヴァージョンで、さらに「イビスキュスの花」も『The Last One〈Poésies : Les Rallizes Dénudés〉裸のラリーズ詩集』に付属したものとは全く違うハード&ヘヴィな曲になっており、これらも実質的に初公開と言っていい。 バンドの核にあったプリミティヴなエネルギーがダイレクトに記録された本作『拾得’76』は、<『’77 LIVE』と対に置かれるべきアルバム>なのかもしれない。 ●76年当時、ラリーズのスタッフを務め、拾得公演にも同行していた"脇"氏がライナーノーツを寄稿。 ●この公演でサイド・ギターを担当した中村武志(現在はフォトグラファー中村趫として活動)が、2025年の拾得を再訪して撮影した写真をアートワークに使用。 (The Last One Musique / Tuff Beats 2025)
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Les Rallizes Dénudés (裸のラリーズ) / 拾得 Jittoku ’76 2LP
¥6,930
SOLD OUT
1976年、京都・拾得、裸のラリーズが轟かせた圧巻のパフォーマンス、 今ここに甦る。 裸のラリーズは1976年当時、水谷孝(Vo/G)と、結成時のメンバーでもあった中村武志(G)に加え、頭脳警察やだててんりゅうに参加してきたヒロシこと楢崎裕史(Ba)、吉祥寺のライブハウス「OZ」の元スタッフでOZバンドのメンバーでもあったサミーこと三巻敏朗(Dr)という編成になった。 「この時期のラリーズは最高潮だった」という見解を示すラリーズ研究家は少なくない。 事実、76年には間章氏の主導により、英ヴァージン・レコードとの契約を見据えたレコーディングを行なう一方、75年にオープンしたばかりの渋谷の屋根裏にて、月1回に近いペースで精力的なライヴ活動を展開。 前年に続き、石川県で開催された野外フェスティバル「第3回夕焼け祭り」(8/3~4)にも参加している。その際、北陸への遠征に合わせてブッキングされたのが、7月29・30日に京都「拾得」で実現した二夜連続公演だった。 1973年に開業した「拾得」は、酒蔵を改装した独特の作りで知られ、京都を代表するライヴハウスの老舗。 以前からラリーズは京都公演を行なっていたが、彼らにとって地元とも言える古都でのライヴには、常に多くの熱狂的なファンが駆けつけたという。 このたび発見されたテープは、7月30日の拾得での音源で、マランツのラジカセの内蔵マイクによって録音されたもの。 残念ながら最後に演奏された「The Last One」の途中で切れてしまっているが、この音源に秘められたポテンシャルに気付いたプロデューサーの久保田麻琴は、再びその手腕をふるい、生々しいダイナミズムを甦らせ、アルバムへとまとめ上げた。 「京都でのラリーズは何かが違う、音が違う」と関係者が証言する通り、このテープからは、拾得の空間で鳴り響いたとは信じがたい、巨大なスケールのサウンドが聴こえてくる。 中村の堅実なサポート・プレイとともに、荒々しいグルーヴを生むヒロシのベース、激しく叩きまくるサミーのドラムが瑞々しいエネルギーを迸らせ、それらに呼応するかのように水谷のギターも、いつも以上にエモーショナルな表情を見せる。 『’77 LIVE』にも収録された「氷の炎」および「Enter the Mirror」を比較すれば、その差異に多くの者が驚くだろう。 拾得から8ヶ月後、水谷/中村/ヒロシ/サミーという同じラインナップの演奏である『’77 LIVE』では、奇跡的な"OVER LEVEL"現象によって孤高の音像が捉えられたが、それとは大きく異なるものの、『拾得 ’76』にもまた、この瞬間のラリーズでしか現出しえなかった唯一無二の音像が記録されている。 セットリストが『'77 LIVE』とは大幅に変わっていることも、新鮮な印象を呼び起こす。「夢は今日も」「カーニバル」「お前の眼に夜を見た」の3曲が初めての作品化。 「造花の原野」はアップテンポでアグレッシヴなヴァージョンで、さらに「イビスキュスの花」も『The Last One〈Poésies : Les Rallizes Dénudés〉裸のラリーズ詩集』に付属したものとは全く違うハード&ヘヴィな曲になっており、これらも実質的に初公開と言っていい。 バンドの核にあったプリミティヴなエネルギーがダイレクトに記録された本作『拾得’76』は、<『’77 LIVE』と対に置かれるべきアルバム>なのかもしれない。 ●アナログ・レコードにはボーナス・トラック2曲(*それぞれ[1分16秒]と[1分18秒]のギターソロになります)を収録。 ●76年当時、ラリーズのスタッフを務め、拾得公演にも同行していた"脇"氏がライナーノーツを寄稿。 ●この公演でサイド・ギターを担当した中村武志(現在はフォトグラファー中村趫として活動)が、2025年の拾得を再訪して撮影した写真をアートワークに使用。 (The Last One Musique / Tuff Beats 2025)
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【新入荷】天国注射 / struggle CD
¥2,500
自分で自分の首を絞めるこの国と貴方と私に捧ぐ魂の一発録音。 大阪を拠点とするロックバンド天国注射による2ndフルアルバム。 今作品は拠点としている難波ベアーズでレコーディングしました。 録音、ミックスは天国注射のライブPAを頼んでいる千種葉月が担当しました。 【Vo池澤のコメント】 まったく良い方向へ進んでゆく兆しの見えないこの国と腐り果てていく だけの政治。 それでも私達は先行きの見えない暗い暮らしから明るい暮らしへの道をー人ー人が意識を変えて探し出せると信じる。 このアルバムを聴いて一人でも多くの人が困難に立ち向かう勇気をもらえたら嬉しいです。 【PROFILE】 2021年11月に大阪で結成された、池澤健(Vo)、橋口晟太(G)、山野敬晃(B)、有馬於音(Dr)の4人組ロックバンドポストパンクを基調に、ダンサブルなアレンジが施された楽曲を発表。 2024年6月2日には1stフルアルバム「春彦」をリリース。 (インフォメーションより) ■トラックリスト: 1. 越冬闘争 2. 勤労少年発狂 3. 欠落 4. 換気扇を見つめて 5. 疾走して失踪 6. 朝がくるまで 7. AM 7 : 30 起床 8. 百姓一揆 9. 望郷 10. 今日は死ぬのにもってこいの日 (天国注射 2025)
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【新入荷】THEE MICHELLE GUN ELEPHANT / GEAR BLUES 2LP
¥6,050
『THEE MICHELLE GUN ELEPHANT』 デビュー30周年プロジェクト「THEE 30TH」が始動! 前作「Chiken Zombies」から1年ぶりのリリースとなった4thアルバム「GEAR BLUES」(1998年発売)のアナログ盤を再発。 最新リマスターからカッティングされた180g重量盤でのリリース。 ■トラックリスト: 【Side-A】 1.ウエスト・キャバレー・ドライブ 2.スモーキン・ビリー 3.サタニック・ブン・ブン・ヘッド 4.ドッグ・ウェイ 【Side-B】 1.フリー・デビル・ジャム 2.キラー・ビーチ 3.ブライアン・ダウン 4.ホテル・ブロンコ 【Side-C】 1.ギヴ・ザ・ガロン 2.G.W.D 3.アッシュ 【Side-D】 1.ソウル・ワープ 2.ボイルド・オイル 3.ダニー・ゴー (日本コロムビア 2025)
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[新入荷] V.A. / SAVE THE VOICE 4 九州編 2CD’s Benefit compilation
¥4,290
※限定1000組/※初回注文特典 限定 "SAVE THE VOICE 4" ポストカード付 Aggressive DogsのUZI-ONE (Vo.)の肺ガン治療費の為に2020年から始まったSAVE THE VOICE、命を繋ぐオムニバスCDは今回で4回目のリリースになります。 UZI-ONEの繋がりの深い、ジャパニーズ・ハードコア・パンク・ロックの創世期バンド & アメリカのハードコア・パンク "Living Legnd”バンドが集結した、世界でも稀にみる~UZU-ONE Benefit オムニバス CD リリース!! 今回のSAVE THE VOICE 4 九州編のメンツも激アツのメンツになりました。このSAVE THE VOICE 4の為に復活 & 再結成バンドなど、それと多彩なメンツで仕上がっております、この"SAVE THE VOICE 4_九州編"は激アツ& 超激ヤバです!! (初回限定特典1000枚ポストカード付き) ※UZI-ONEの一言※ SAVE THE VOICE V.Aシリーズはどのシリーズも激ヤバですが、今回の SAVE THE VOICE 4 九州編は様々なジャンルが揃っており、幅広く音楽を楽しめて超激ヤバです!!Disc1&Disc2どちらも聴き終わっても、またあっという間に聴き込んでしまうね。色々なジャンルのROCKがクロスラインで、曲順の中にストリート・ドラマがあります。曲と曲の間もスムーズで曲のストリート・ドラマがあります。そして今回のSAVE THE VOICEはシリーズ第4弾になりますが、このシリーズが第5弾に到達するとUZI-ONEの肺ガンが完治したという事にもなり、完治まであともう一息になります。 SAVE THE VOICE 4 九州編_マジ・本気で激ヤバなので覚悟して聴いてください! ================ SAVE THE VOICE 4 九州編 _ 収録バンド_(22バンド) ★Disc1 Aggressive Dogs aka UZI-ONE faet. Neil (Cutthroat) ** 白/KURO CONFUSE NO CUT SPUNKY BOYS MAMI and THE MACH III ** FULLNOISE ** SICILIAN BLOOD HUSKY VOICE (SHAINES Crew) REGINA SAIGAN TERROR EGO-TRAP (SHAINES Crew) BAD-FIXXXER STINKY CHAIN’SOLE LUST (SHAINES Crew) the Distortion and HIGH FLAVOR THE HEADONS 眩惑庭園 ザ☆ホネホネロックス * MAGUMI AND THE BREATHLESS * LYDIA CATS ★Disc2_(23バンド) UP-BEAT UNDERGROUND * THE SPEAKERS 横道坊主 MODERN DOLLZ THE KIDS * C * JUNIOR THE MAGNETS LAZY SOD (SHAINES Crew) ZUBROCKA 舞士 LOT FAT RAGGA DUB * Maiji from ベゲfastman人 YANKEE YOSHIDA (LYCAON Crew) 博多ザ・ブリスコ ROBBING THE CRADLE LET IT BEAT 190R サザンクロズ * (SHAINES Crew) Lunar 首振りDolls CRACK The MARIAN _*未発表テイク収録バンド _ **新録音曲収録バンド (全45バンド) (STOMPIN GROUND/JAPAN 2025)
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【新入荷】柳家睦&THE RAT BONES / 想い出のPACIFIC CD
¥1,650
『柳家睦とラットボーンズ』が放つ10枚目シングル発売!! ■トラックリスト: 1. MUCCiのテーマ 2. 思い出のPACIFIC 3. 夜走りベイビー 4. まつり (BIG RUMBLE PRODUCTION 2025)
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sassya- / 世界世界世界世界世界 CD
¥2,750
日本語ロック『sassya-』の5枚目のフルアルバムが完成、その名も『世界世界世界世界世界』 2012年東京にて結成、20代の若者や社会人の抱える日々の鬱憤を硬質な日本語ロックで叩きつけてきたsassya-も最早「若者」と呼べる年代ではない。 代表作となった2019年作の2ndアルバム『脊髄』も過去の話、社会とのストラグルを重ねながら大人になっていく過程で初期衝動や若さ故の無鉄砲な勢いは失われていく。 かつてのアルバムに何度も使われてきた謳い文句、「ポストハードコア」も「エモ」もこの作品の説明としてはふさわしくはない。それはもう失われている。いや、もしかしたら最初からそうだったのかもしれない。 年月をかけて削ぎ落とされていく装飾、ここには何万回も擦られ使い古されても尚、踠きながら変われない不器用な日本語ロックしかない。 「世界」とは何か? ここで表現される世界は宇宙でもなければ地球でもない。日本社会ですらない。「世界」という名の、私とあなた、の関係に収斂される半径1m程度の近視的な物事達の総体。世界は社会とは接続しない。世界、世界、世界、世界、世界。世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、セカイ、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、正解、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界、世界。 ■トラックリスト: 1 - 耳鳴りと共に跳べ 2 - 変わらない月曜 3 - 新宿叫ぶギリギリ手前 4 - デストロイ人生 5 - 5.4inch (Album ver.) 6 - 海へ 7 - 世界を変える為、君はそこにいる 8 - 素晴らしい世界 9 - ゲンチアナ ■band profile: 2012年東京にて結成、20代の若者や社会人の抱える日々の鬱憤を硬質な日本語ロックで叩きつけるsassya-は代表作となった2ndアルバム『脊髄』(2019年)以降、『呼吸』、『Not The End』とコンスタンスに作品リリースを重ね支持を拡大してきた。作品毎にその表現と演奏を突き詰めながらも、流れてゆく日々と共に成長する彼らの視点もまた小さな変化を重ねてきた。 (3LA-LongLegsLongArms Records 2025)
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[新入荷] V.A. / NOTO助け合う CD
¥2,200
※ステッカー&バッヂ付き※ (以下レーベルインフォより) SAKAZUMEGIG LABELより 能登支援コンピレーションCDをリリース致します。 私自身、越乃結ゐ組というチームで毎月炊き出し等の支援活動をしております。 発生から一年以上経った現在もまだまだ支援の力が必要不可欠だと感じています。 支援方法は経費を除いたCDの売上全額を 下記の団体、お店、費用として全額寄付させていただきます。 ⚫︎越乃結ゐ組の能登支援活動費 ⚫︎能登半島狼煙RECORDS ⚫︎輪島市町野町井面 八幡神社の御神輿とキリコを新潟県小千谷市に引き継ぐ費用 ・越乃結ゐ組(坂詰GIGメンバーも在籍) https://www.instagram.com/koshino_yuigumi?igsh=MTVxcmowbDh3bGJ3bQ== ・能登半島狼煙RECORDS https://www.instagram.com/noroshi_records?igsh=MWJnejc3czE3N2p4NQ== --------------------------------------------------------------------------------------- Artist/track title 1.Green shit/心に太陽を 2.yokoThama/dimwit 3.WOODWE/虹の前 4.我ヲ捨ツル/カムパネルラ 5.The Fighting Farmers/大きな樹の下で、、 6.MASTERPEACE/GOODINTENTIONS & BADINTENTIONS feat.Junji Ono(Gang up on Against), HARUKi(Gang up on Against/NOIZEGOAT) 7.Lumi meets IRIE Roots Station Band/あの虹の向こう 8.ガンフロンティア/トラック哀歌〜平成一番星ブルース〜 9.TAKERU ANBASSA/溢れ出てくる 10.THE KNOCKERS/どうしようもないオレの唄 11.KARAMUSHI and SUPER FRIENDS/mi deh yah -------------------- NOTO助け合う 2024年1月1日16:10、石川県能都地方を震源としたM7.6、最大震度7の地震が発生しました。 石川県では、788名の命が失われ、今もなお2名の行方不明、全壊〜一部損壊まで含め、107976棟の住家被害。 また、9月21日には豪雨災害に見舞われ、まだまだ復旧も遂げていない状況にさらなる被害を受けることとなりました。 この無情な自然災害に何かできないかと、 橋の下世界音楽祭「ぬ組」→Pくん(スドウPユウジ/スドウ図画工作)と和歌山のwoodysが中心となり立ち上がった 「NOTO助け合う」 ・必要なところに必要な支援を届けたい ・能登の災害を忘れない ・色んな形の支援がある事をつたえたい こんな思いで、これまでいくつかのグッズを販売し、全国から能登を思う気持ちが集まり、募金をお届けすることができました。 今回、同じく被災経験のある新潟県小千谷市で自然災害チャリティーギグ「坂詰ギグ」を続けてきたSAKAZUMEGIGLABELより、 コンピレーションアルバムを発売する運びとなりました。 これまで坂詰ギグに無償で駆けつけてくれたアーティスト達が能登へのアツい応援の気持ちとともに、楽曲を提供してくれました。 全11アーティスト・11曲 時にあたたかく心にしみこみ、時に心を奮い立たせる楽曲の数々が収録されています。 「NOTO助けあう」 この言葉からは、どちらか一方が助け、助けられる関係ではなく、NOTOを思う気持ちを真ん中に、あたたかな心が循環するつながりを作るチカラを感じます。 どうか、あなたもその環に入ってください。 SAYNOW(越乃結ゐ組) (SAKAZUMEGIG LABEL/JAPAN 2025)