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JAZZY UPPER CUT / 1992 Revisited 2CD
¥3,850
90年代前半に活動し、パンク、ヒップホップ、ジャズ、ファンク、ノイズ等々を偶発的に昇華させた、東京のアンダーグラウンド・ロックの最高峰とも言える『JAZZY UPPER CUT』が残した1stアルバム『JAZZY UPPER CUT』+ライヴアルバム『QUIET NIGHT』の2作品がCD2枚組で遂に復刻!! 80年代初頭、麿赤兒率いる暗黒舞踏集団「大駱駝艦」の舞踏手、映画「闇のカーニバル」(山本政志監督)の主演JUNGLE’Sのボーカリストであった桑原延享が、1990年、盟友・江戸アケミ(JAGATARA)の追悼コンサート出演をきっかけに結成したJAZZY UPPER CUT。メンバーは桑原延享の他、ジャズに留まらず国内外で幅広く活動している石渡明廣、早川岳晴、つの犬こと角田健、THE FOOLSの川田良、JAZZ評論家としても知られる寒川光一郎、メルツバウの坂井原哲生、そして、世界的ターンテーブル奏者であるDJ KRUSHなどツワモノ揃いの11人。 当時はヒップホップに感化された大編成バンドとしてビブラストーンと比較されることもあったが、奇跡的なラインナップによる強靭な演奏と生々しく先鋭的な言葉は人脈的にも音楽的にも、暗黒大陸じゃがたら『南蛮渡来』(1982年)やTHE FOOLS『WEED WAR』(1984年)の潮流にあるものである。彼等が残した全作品である、ファースト・アルバム『JAZZY UPPER CUT』(92年5月発売)、92年12月の渋谷クラブクアトロ公演を収録したライヴアルバム『QUIET NIGHT』(93年4月発売)を復刻、2枚組CD『1992 Revisited』としてリリース。マスタリング・エンジニアは中村宗一郎が手掛けている。 ■ソングリスト: [Disc 1] 1.INTRO 2.STREET SENSATION 3.GET UP A 4.WARP THE SONG#3(featuring RYO) 5.快楽・地獄・人生無常 6.QUITE NIGHT 7.「女」 8.DEATH TO THE WAR 9.KEEPIN’ COOL 10.イヌ 11.FUCKIN’ SPERM BOYS 12.SONG#3 13.FINISH [Disc 2] 1.INTRODUCTION 2.FUCKIN’ SPERM BOYS 3.DEATH TO THE WAR 4.CORE 5.Cut up SONG#3(featuring DJ KRUSH) 6.快楽・地獄・人生無常 7.DEEP FIGHT 8.QUITE NIGHT 9.HOW MUCH? 10.BC-2201-3 BONUS BEATS 11.AUTOMATIC INDIE TUNING 12.BE-BOP-A-LULA-NO-MY-LULA 13.UNFINISHED JAZZY UPPER CUT live at Quattro 1992/12/26 https://www.youtube.com/watch?v=JR1hJM_M6LA
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amalakamala アマラカマラ / LaaMaKaMaaL CD
¥2,200
プログレッシヴ・ファミコン・サンバ! 東京アンダーグラウンド・シーンを揺るがす中学生棺桶、曇ヶ原のメンバー在籍の異能集団amalakamala(アマラカマラ)3曲入りデビュー・ミニ・アルバム! ただのプログレバンドに過ぎないはずだったのにノリと勢いだけでPost Ultra Rock(ポスト・ウルトラ・ロック)を突如標榜し始め、前人未踏の謎ジャンル、ウルトラ・ロックを更に超えたポスト・ウルトラ・ロックの真髄がここに。 ファミコン、プログレ、サイケ、AI、電光掲示板、気まぐれな白塗り、ネコちゃん、夢遊病、ポップカルチャー等が入り乱れた闇鍋からは、まだ見ぬ世界へのエキゾチックな郷愁がモクモクと薫っている。 とは言え、単にサウンドだけを聴けば、Pink Floyd、Radioheadの系譜にある正統派のエクスペリメンタル・ロックバンドであるとも言える。またカンタベリー・ロックやGENESISに通じるコードワークの端正さもある。 なお、録音時メンバーの経歴における関連バンドは、中学生棺桶、曇ヶ原、痛郎、うしろ前さかさ族、ILL BONE、henrytennis、Pot-pourri、For Tracy Hydeなど多岐に渡ることも特筆すべき点である。 ■メンバー: 渡辺周:Vocal / Guitar ヴァイオラ伊藤:Guitar シバサキ:Bass Tomtom:Keyboard Bom6yx numata:Keyboard (2 のみ 草稿:Drums ■ソングリスト: 1.telementeiko 2.Quadra 3.Traveling Sleepers (アルカンジェロ 2024)
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村八分 / 一九七三年一月 京都大学西部講堂 LP
¥4,400
近年発掘された村八分1973年1月京都大学西部講堂2デイズの演奏を録音したカセットテープマスターから、久保田麻琴の最新リマスタリングにより初のアナログリリース!完全未発表曲1曲を含む全8曲を収録。 1973年1月6日と7日に京都大学西部講堂にて2日連続で行われたワンマンライブは正式にライブレコーディングされ、後に「チャー坊」こと柴田和志自らがセレクトした7曲がCD 『1972 - 1973』に収められている。 今回は新たに発掘されたチャー坊自身が所有していた状態の良いカセットマスターを使用し初のアナログリリースが実現! 昨年夏、チャー坊が所有していたカセットテープが遺族により偶然発掘された。そのカセットに収録された73年1月のワンマン2デイズはCD化の際に使用したテープよりも明らかに状態の良いものだった。 そのカセットマスターを使用し、山口冨士夫のバンド"TEARDROPS"の3rdアルバム『MIXIN’ LOVE』のプロデューサーでもあった久保田麻琴が最新リマスタリングを手がけた。 今作では2デイズの2日目のライブの最後に演奏された未発表のインストゥルメンタルが初収録されている。 この音源の特筆すべき点は、今作でしか聴けない「天まで昇れ」「むらさき aka.恋しや」の2曲が収録されているということ。 琴や三味線の旋律を想起させる山口冨士夫のギターに浅田哲のフィードバックが見事に溶け込み、チャー坊の俳句の影響を強く感じる日本語詞が重なった独自のサウンドは、現在でも村八分以外に類を見ない。また「天まで昇れ」での冨士夫と哲のギターのかけ合いはツインギターによる村八分のひとつの完成形とも言えるだろう。 世に知られる『ライブ 村八分』は73年5月の最後のライブを収録、ギターの浅田哲が脱退し山口冨士夫も脱退を既に決意した後の演奏である。 チャー坊が「村八分は哲で始まり哲で終わった」と言及しているように、浅田哲在籍時の村八分と脱退後の村八分が鳴らしたサウンドは大きく異なる。 バンドの重要な存在だった浅田哲在籍時最後の村八分が残したこの究極のライブアルバムが、初のアナログ盤として国内のみならず全世界へ向けてリリース。 インナーには『ライブ 村八分』のジャケット写真を撮影した林まこと氏撮影によるライブ当日の写真を使用、ジャケットは箔押しを施した特殊仕様。 1973年1月6,7日 京都大学西部講堂 Vocal: 柴田和志 Guitar: 山口冨士夫 Guitar: 浅田哲 Bass: 加藤義明 Drums: 村瀬茂人 (GOODLOVIN' PRODUCTION / Tuff Beats 2024)
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FLOWER TRAVELLIN' BAND / MADE IN JAPAN LP
¥6,600
ニューロックの最強バンド『フラワー・トラヴェリン・バンド』の傑作サード・アルバム 『MADE IN JAPAN』アナログリイシュー! 全ての可能性を追求しバンドの魅了を十分に詰め込んだ傑作、2017年マスター音源を使用。初のカナダ・レコーディング作品。 現時点で出来る限り当時の素材になるべく近いものを選び、オリジナルの段ボールジャケットを再現。 (1972年オリジナル発表作品) ■メンバー:ジョー山中〈vo〉石間秀樹〈g〉上月ジュン〈ba〉和田ジョージ〈dr〉 ■トラックリスト: [Side-A] 1.INTRODUCTION 2.UNAWARE 3.AW GIVE ME AIR 4.KAMIKAZE 5.HIROSHIMA [Side-B] 1.SPASMS 2.HEAVEN AND HELL 3.THAT'S ALL
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FLOWER TRAVELLIN' BAND / MAKE UP 2LP
¥6,050
ニューロックの最強バンド『フラワー・トラヴェリン・バンド』の最もバンドらしさを具現化した、ライヴ感溢れる70年代におけるラストアルバム『MAKE UP』のアナログリイシュー! 2017年リマスター音源使用 / 2枚組LP (1973年オリジナル発表作品) ■プロデュース:フラワー・トラヴェリン・バンド、内田裕也、折田育造 ■メンバー:ジョー山中〈vo〉石間秀樹〈g〉上月ジュン〈ba〉和田ジョージ〈dr〉 ■トラックリスト: [Side-A] 1.ALL THE DAYS 2.MAKE UP 3.LOOK AT MY WINDOW [Side-B] 1.SLOWLY BUT SURELY 2.SHADOWS OF LOST DAYS 3.BROKEN STRINGS [Side-C] 1.HIROSHIMA [Side-D] 1.BLUE SUEDE SHOES 2.SATORI PART 2 3.AFTER THE CONCERT (WARNER MUSIC JAPAN/株式会社ローソンエンタテインメント 2024)
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GORO GOLO / Summer Hits 7EP
¥1,320
ダンス・ソウル・パンク・バンド「GORO GOLO」の、夏をコンセプトにした2014年シングル! より豊潤な音楽性に溢れ、思わず歌いたくなるメロが秀逸な、彼らの新たな一面が伺えるレイドバック・チューン「Summer Hits」、そしてコーラスを主軸としながら刺激的な展開にリスナーをかっさらっていく軽快なナンバー「Hot Cheek Tighten Up」。タイプの異なるこの2曲が夏を一際盛り上げる事必至です! (P-VINE 2014)
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V.A. / OZ DAYS LIVE '72-'73 Kichijoji The 50th Anniversary Collection (3CD + BOOK)
¥6,875
★3枚組CD+全100ページ豪華ハードカバー・ブック・セット!★ 『OZ DAYS LIVE』に未発表音源を収録した豪華スペシャル・エディションがリリース! '73年東京・吉祥寺のライブハウス「OZ」で録音されたオムニバス・アルバム『OZ DAYS LIVE』に、当時収録されなかった裸のラリーズの同セッションからのボーナストラックとアシッド・セブンの40分以上に及ぶ未発表音源を追加収録した3CDと、「OZ」関係者との数時間のインタビューから構成されたオーラル・ヒストリーを含む全100ページにわたる豪華ハードカバー・ブックがセットになったスペシャル・エディションがリリース! 久保田麻琴によるオリジナル・アナログテープからのリマスター盤。 『OZ DAYS LIVE』は1973年にLP2枚組のプライベート・プレス盤としてリリースされた。 ジャケットとなる茶色の紙袋には、虹色のインクでアルバム名がスタンプされている。東京の郊外にある街、吉祥寺にあった伝説のライブハウス「OZ」の閉店に際して自主制作されたアルバムだった。 吉祥寺駅に近い一画にある建物の小さな2階スペースで営業していた「OZ」。1972年6月から1973年9月まで1年ちょっとの短い期間ではあったが、このDIY精神で運営されたカフェ兼パフォーマンス・スペースは、急成長するこの街で、アンダーグラウンドとカウンターカルチャーが交差する神経中枢のような存在となった。今となるとレアなコレクターズアイテムとなる『OZ DAYS LIVE』のオリジナル盤には、「OZ」でレコーディングされた5つのアーティストがレコードの4面に収録されている。 「OZ」の開店から50年が経過した今『OZ DAYS LIVE '72-'73 Kichijoji The 50th Anniversary Collection』はオリジナル盤を再構成した、新たなCD3枚組としてリリースされる。今年発表された裸のラリーズ『The OZTapes(DRFT03)』の音源が全て含まれ、限定盤12”として発売された『Les Rallizes Dénudés(DRFT04)』の2曲もボーナストラックとして収録。オリジナル盤からの南正人と都落ちの音源は新たにリマスターされ、さらに「OZ」のマネージャー手塚実氏の倉庫で半世紀近くも眠っていたテープに収まっていたアシッド・セブンの40分以上の未発表音源が公開される。数時間のインタビューから構成された100ページとなるオーラル・ヒストリーでは「OZ」のシーンに関わってた人物からの実話を聞くことができる。 『OZ DAYS LIVE』発売当時、手塚は雑誌『新譜ジャーナル』に「レコードという物は精神の栄養剤であって、それぞれ人に色々なシチュエーションを見せて<聞かせて>くれる物だと思う」と語っている。「そしてそれは純粋な意味で<音楽>であってそれ以外の物にはなり得ないと思う」とも。 彼が語ったこの実存的な考察を読み解くのは、簡単ではないかもしれない。しかし、ひとつだけはっきりしていることがある。音楽は時間を超越する。そして『OZ DAYS LIVE』のようなレコードは、時とともに失われるはずの体験に我々を参加させてくれる、ということだ。 Text by Yosuke Kitazawa ■収録楽曲: 【Disc 1】 -裸のラリーズ (Les Rallizes Dénudés)- 1. OZ Days (1:33)* 2. 僕らの喜びに影がさした (A Shadow on Our Joy) (7:04)* 3. 造花の原野 (Wilderness of False Flowers) (7:36)* 4. 白い目覚め (White Awakening) (3:51)* 5. The Last One_1970 (24:14)* 6. 記憶は遠い (Memory is Far Away) (6:40)* 7. 眩暈 (Vertigo otherwise My Conviction) (11:35)* 【Disc 2】 -裸のラリーズ (Les Rallizes Dénudés)- 1. The Last One_1970 (ver. 2) (23:26)* 2. 僕らの喜びに影がさした (A Shadow on Our Joy) (ver. 2) (6:34)** 3. 造花の原野 (Wilderness of False Flowers) (ver. 2) (15:49)** -南正人- 4. 海が見えるあの丘へ (Improvisation) (2:15)# 5. 愛の絆 (5:03)# 6. 夜をくぐり抜けるまで (3:42)# 7. I Shall Be Released (8:00)# 【Disc 3】 -都落ち- 1. Shake Your Money Maker (2:17)# 2. Kansas City (2:41)# 3. Twist & Shout (4:56)# -アシッド・セブン- 4. 寿の朝 (7:21)## 5. もう帰らない (5:07)## 6. 風よ吹きまくれ涙は枯れる光の中に (23:00)## 7. 帰らなくちゃ (5:06)# 8. ピエロがやってきた (5:20)# 9. 横浜へおいでよ (6:40)## 10. あの頃、僕は若かった (6:57)# *『The OZ Tapes(DRFT03)』 収録 **『Les Rallizes Dénudés(DRFT04)』(限定盤12") 収録 #『OZ DAYS LIVE(OZ Records/1973年)』 収録 ##未発表音源 (emporal Drift/JP 2022)
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JUNGLE'S / Hey! Child c/w 21st Centuy Arabian Night 7EP
¥2,200
伝説のギタリスト、THE FOOLSの故・川田良が、ワーストノイズ、SEX、SYZE、午前四時の後にドラム・不正療法の中村清、ベース・午前四時の井出と結成したバンド『ジャングルズ』の82年にリリースされた2ndシングル「HEY!CHILD」を当時のオリジナル袋ジャケットに限りなく再現! 現DEEPCOUNT の Nobu、 ex GIRLS のAmiを迎え5人編成での正式再発盤! ■ソングリスト:A1.Hey! Child B1.21st Century Arabian Night (P-VINE 2022)
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JUNGLE'S / BREAK BOTTLE c/w COUNTRIES c/w JUNGLE BEAT 7EP
¥2,200
伝説のギタリスト、THE FOOLSの故・川田良が、ワーストノイズ、SEX、SYZE、午前四時の後にドラム・不正療法の中村清、ベース・午前四時の井出と結成したバンド『ジャングルズ』 そのジャングルズがシティロッカーレコードより1981年に発売した1stシングル盤 「BREAK BOTTLE c/w COUNTRIES c/w JUNGLE BEAT」をオリジナル袋ジャケットを 限りなく再現した7インチレコードにて復刻。 切れ味抜群のノイジーなギターにパンキッシュな剥き出しな音源が約40年の時を経て遂に蘇ります! ■収録曲:A1.BREAK BOTTLE A2.COUNTRIES B1.JUNGLE BEAT (P-VINE 2022)
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D-DAY / KI・RA・I 7EP
¥1,980
『2022.11.03.レコードの日』 1983年春、まだ日本のインディーズ・シーンが雛形をなしてない時期に、突然D-DAYの「KI・RA・I」が発売された。全く無名のバンドながら楽曲が高く評価され各レコード店で推薦盤となり製造数は瞬く間に完売となり一種の伝説となった。後はインディーズ・シーンの中心で可憐なキャラクターが人気を博し、大人気バンドとなった。この伝説の「KI・RA・I」を40年の時間をこえて限定復刻。 ■トラックリスト: A1. DEAD END A2. MEMORY B1. DASUT n B2. KI・RA・I (ASPIRIN RECORDS 2022)
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DEATHRO / ときめき 7EP
¥1,100
DEATHROの2曲入り7インチシングル「ときめき」!! 2022年10月発表のアルバム「愛 FOR YOU」の流れを組んだ表題曲「ときめき」と、 植民地支配とシオニズムを否定するプロテストソング「NO HYPER」の2曲を収録。 両楽曲とも東京・Studio REIMEIにてレコーディングが行われ、「ときめき」はタカユキカトー(色々な十字架、ex. ひらくドア)、「NO HYPER」はYusuke Shinma (VINCE;NT、SAGOSAID)がミックスを手がけた。 マスタリングエンジニアは中村宗一郎(PEACE MUSIC)が担当。 DEATHROが7inchアナログ作品をリリースするのは今回が初!! ■収録曲: Side1: ときめき Side2: NO HYPER ■クレジット: ・Vocal,Bass and Guitar:DEATHRO ・Drums:Makoto Kawamata ・Keyboard:Ayuko Maruyama ・Recording&Mixing Engineer:Yusuke Shinma (Studio Reimei)、Takayuki Kato(Studio First Songs) ・Mastering Engineer:Soichiro Nakamura(PEACE MUSIC) ・Art Director&Designer:Takahiro Inoue ・Photographer:Yuco Nakamura(C Studio) ・Stylist:Yui Kurose ・Hair Stylist:Go Kinsella(Fēn HAIR ICI) ・Make:Ayano Yamamoto(Fēn HAIR ICI)
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FOOLS / WASTIN’ TIME, OFF YOUR BEAT//空を見上げて(ALTERNATE MIX)7EP
¥2,200
映画『The Fools : 愚か者たちの歌』もロングランヒット! 注目を集める中、5月に復刻されるTHE FOOLS『Weed War』から、限定7インチ・シングルカットが登場! アルバム収録の人気曲「WESTIN’ TIME, OFF YOUR BEAT」(初のシングル・カット!)に加え、今回初出となる「空を見上げて」のオルタナティヴ・ミックスを収録。 ■Tracklist: Side A : WASTIN. TIME, OFF YOUR BEAT Side B : 空を見上げて(ALTERNATE MIX) (SOLID RECORDS 2023)
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FLOWER ZOMBIES / In the rain
¥880
DEBAUCH MOOD、10作目のリリースは東京にて活動するFLOWER ZOMBIES単独7インチ(+ダウンロードコード)! 元the scribbler、DOG HOTELのkyohey(リーダー)の招集により、元BALLADMEN、 LITTERS、BROWN TROUTのメンバーが集まり2014年に結成(4人組)。 その剥き出し且つ切なすぎる楽曲により着実に認知を拡げつつあるこのバンド。後期DOG HOTELにて傾倒した数曲(彼サイドの曲)を押し進めたダーティーかつ場末感満載の淡いロックンロール・その他のバランスを武器として様々な場にて好評を得ている彼ら。前歴や地域色や形骸で語る事が決して出来ないその素晴らしき曲群に、一部の趣好者は多くの希望を現在進行で感じ続けているのは紛れもない事実である。同年末に盟友THEDEATHとのsplit tapeリリースをきっかけにより大きく活動の幅を拡げ、初期の手探り感が否めなかったイメージをぶち壊し、より鼓舞していくような活動は現在も非常に魅力に溢れている。 と、そんな約2年間を区切りとして今作は結成後初単独シングルとなる清き勝負の盤として2曲を収録。心に強烈にあるロックンロールへの激情と様々な嫌悪を這わせた切なき唄=PUNK MUSICとして捉え、LOVIN' SPOONFULL『Do You Believe In Magic』のような涙腺直撃の一手、そこにTHE BYRDS、STEALERS WHEELとCHARLIE HARPER(U.K. SUBS)をクラッシュさせたかの"美しい"楽曲/Voを軸にしたキラーナンバーが待ち受ける。 最早Andy Fairweather Low(AMEN CORNER頃?)が爆発する"瞬間"だけを無理やりDIRTYにピックアップしがむしゃらにぶっ刺し入れた(あくまで極端な例えですが)かのフロントマンの半壊さsoul。痛覚として残るように響く悲壮感。今作はそんなインパクトとラフな姿勢が心地よく胸を打つ素晴らしいシングル盤となっている。 熱量と切なき爆発力を才能として同居させながらも、破滅的なスタイルによって進んでいくフロントマンの気質。それらを形として残し相乗させる現メンバー同士のバランス関係は非常に感慨深く目に写る。今後の活動にもより一層の期待を。※スリーブ/ラベルデザインは、様々な制作分野にて活躍するOFFICE VOIDSのYuma Suzuki氏が担当。 (Debauch Mood 2016)
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POPCATCHER / LETTER TO FRIENDS E.P. 7EP
¥1,100
久保田国彦、一瀬正和、美濃隆章からなる3ピース・インディロックバンド『popcatcher』の 2000年発表シングル! ■トラックリスト: A. 0106 B. Feb (Bad News Records 2000)
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マギーメイ / ハートブレイク// かわいい天使
¥1,100
Japanese 70~80s POWERPOPの代名詞である『リンドン』や『The Badge』などのバンドに多大なる影響を受けバンド活動を開始、日本語詩を主軸にフォーキーでロックンロールで(気持ちは)パンクなロックバンド。まるで当時シングルだけでメジャーシーンから消えていったバンドのような、いそうでいないところを狙った 非常にマニアックなポイントを突いている。 ■トラックリスト: 1. ハートブレイク 2. かわいい天使 (ONE BOY RECORD 2019) 参考音源↓↓ https://youtu.be/zyid4te0O8o?si=P2w7z0Bup2_aw9nP
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OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND / FOLLOW THE DREAM(通常盤)CD
¥2,852
OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDの2014年3rdアルバム! 2011年に発表されたミニアルバム『夢の跡』で紡がれた世界の先にある希望や哀愁がまるでロードムービーのように表情豊かに描かれる。その江崎グリコ『ビスコ』のCM曲にもなった「夢の跡」は再録しての収録。「朝焼けの歌」は東日本大震災後の日本を立て直す人々について書いてほしいとMartin(Vo、Violin、A.G.)がTOSHI-LOW(Vo、A.G.)に要請して生まれたナンバー。さらに自らが主催するキャンプフェス「New Acoustic Camp」のテーマ曲「Making Time」も収録の全12曲。 (TACTICS/JAPAN 2015)
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YOUNG PARISIAN / Last Time Boogie 7EP
¥1,320
東京に突如出現したリアル・グラムロック・バンド『YOUNG PARISIAN』 初のアナログリリースは、現代グラムの最高峰とビートの王様、ザ・ニートビーツのMR.PANによる「レコーディング」という名のセッション作! GRAND-FROG STUDIOのヴィンテージ機材とMR.PANのR&Rマジックでパワフルにきらめくグリッターサウンドが誕生。メンバーが所有するVAMPOWER 、H/Hのアンプを使用というT.REXフリークには夢のような作品でもある。古いようで過去のどこにもなかった、そんな最新型のグラムロック! ■TRACKLIST: A. LAST TIME BOOGIE B. DRESSER BOY (Majestic Sound Records 2014)
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YOUNG PARISIAN // VIVIAN BOYS / Split 7EP
¥1,320
『YOUNG PARISIAN』、『VIVIAN BOYS』ともに2曲ずつ収録した『ダブルA面スプリット・シングル』が7inchレコードというフォーマットでHELLO FROM THE GUTTERよりリリース! サウンドスタイルは異なるが、華麗さと毒気/妖しさ、そしてクールでスタイリッシュな部分と熱いマッドネスな部分を併せ持っているところなど共通項も多いYOUNG PARISIANとVIVIAN BOYSがお互いにシンパシーを感じ、惹かれあうのも必然であるのかもしれない。 YOUNG PARISIANは「これぞヤンパリ!」なグリッター・サウンドが炸裂している「Ziggy Boy Ziggy Girl」とVIVIAN BOYSのnao naoもレコーディングに参加したヤンパリによるVIVIAN BOYS賛歌ともいえる「Rock Around Mr. Suicide」の2曲。 VIVIAN BOYSは本多スーサイドとnao naoによるVoのかけあいがこれまた「これぞヴィヴィアン!」な「Her Desire Is Dressed In Gold」と音のクラスター状態とも言えるギターのイントロの鳴り方が素晴らしい「BOY FROM HAWAII」の2曲収録。 ダウンロードクーポン付き ■トラックリスト: A1. Young Parisian–Ziggy Boy Ziggy Girl A2. Young Parisian–Rock Around Mr. Suicide B1. Vivian Boys–Her Desire Is Dressed In Gold B2. Vivian Boys–Boy From Hawaii (Hello From The Gutter 2017)
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YOUNG PARISIAN / UNICORN LADY//AMANDA LEAR 7EP
¥1,528
ヤングパリジャンのグラムロック・ディスコ決定盤! ねっとり 美メロ・グラム「UNICORN LADY」、そして「AMANDA LEAR」はデビッド・ボウイとの交遊や「ROXY MUSIC/For Your Pleasure」ジャケのモデルとしても知られるエギゾティック・ディスコ・クイーン「アマンダ・リア」を題材にした、ファンキー・グラム・ディスコも最高な2サイダーシングル ! ジャケ画は坂本慎太郎氏! 500枚限定ナンバリング入り。 ■トラックリスト: A. Unicorn Lady AA. Amanda Lear (Time Bomb Records 2019)
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YOUNG PARISIAN / Skool Boyz//Psychotic Lolipop 7EP
¥1,650
(以下レーベルインフォより) Young Parisian 久しぶりの単独音源は出来が素晴らしすぎてもったいぶってるうちに時間が 経ってしまった2曲を埋もれないうちにHello from the gutterより両A面でリリース! 250枚プレス。 『Skool Boyz』はライブで人気のプラスチックソウルでウルトラモッドなダンスナンバー。 いつの時代のどこの国のだかわかんないけどクラブヒット間違いなし。 『Psychotic Lolipop』はドリームポップ、ネオサイケ、ペイズリーアンダーグラウンドなどの言葉の響きに触発され、「多分こんな感じじゃね?」みたいなソフトサイケ風味と グリッターロックを融合させることに見事成功した楽曲。ライブ未公開。 両面ともにYoung Parisianならではのテクニカラーな魅力に満ち溢れ、74年と84年を足した ような仕上がりとなってます。 なお、本作はHarry(B), Cherry Stardust(Ds)在籍時の第三期Young Parisianのラインナップ での録音。アートディレクションはTsuneglam Sam。カバーモデルはYoung Parisianの 現ドラマーのSparkle。そしてデザインはジミー益子先生!! レコーディングエンジニアは もちろん中村宗一郎氏(Peace Music)です。 というわけで半年以上待たされたチェコプレスが遂に日本上陸。震えて待て!いや、、、 震えて待たされたぜ! (Hello From The Gutter 2022)
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カトレナ / カトレナロック CD
¥1,887
メディア(media) CD 金額 (price) 1887 円(yen) 個数 1 送信 add to shopping cart コメント:(memo) ●カラードライスメンの"れいか"がBASS、ギターにフェイマス氏が在籍するロックンロールバンド"カトレナ"の1stミニアルバム!! フジヤマ・ママの日本語詞によるカバー含む全5曲入り! 1. 摩天楼の安息 2. どん底から題名のない日 3. Feel So Good?! 4. Roll Over 51 5. フジヤマ・ママ(LIve) (GOOD LOVIN/JAPAN 2005)
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LEARNERS / Shout! Shout! (Knock Yourself Out) 7EP
¥1,980
※7インチ+DLコード、特製見開きジャケット仕様※ 同年7月発売のBOOTRECコンピレーション『NU PSYCHIC TEEN SOUNDS!』収録2曲を 特製見開きジャケットの7インチでリリース! A面はアーニー・マレスカの1962年のヒット曲Shout! Shout! (Knock Yourself Out)を LEARNERSらしくオリジナルに忠実ながらもドゥーワップに寄せたスタイルでカバー。 B面はLEARNERS久しぶりのオリジナル曲が登場!この混沌とした時代に向き合い、それでも希望を感じさせるプロテスト・ソングが完成。私たちがいま生きているのはとても難しい 世の中だけど、笑顔を忘れずに進もうというLEARNERSからのメッセージ。 ■トラックリスト: Side A. Shout! Shout! (Knock Yourself Out) Side B. Twinkle Winter Day (KiliKiliVilla 2022)
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LEARNERS / Christmas EP 7EP
¥1,650
※限定500枚・ダウンロードコード付き※ 2016年オリジナル発売後、即完売となったLearners Christmas EP 7インチが多くの リクエストにお応えしてリプレス! Learnersが送る最高のクリスマス・プレゼント!ロックン・ロールがみんなを幸せな気持ちにしてくれる12月のスウィート・ロッキン・ナンバー。 ここ数年サブスクリプション・サービスではクリスマスが近づくたびに数多くのプレイリストに入る定番曲となっています。 「I SAW MOMMY KISSING SANT CLAUS」~ママがサンタにキッスした~は トミー・コーナーが 50年代に作曲、ジミー・ボイドが最初に歌って No.1 となった名曲。 もちろん最大のヒットはジャクソン・ファイヴのバージョンでしょう。 今回 Learners のカバーはロックン・ロール・ビートにクリスマスらしいベルの音、そこに マイケルに負けないほどキラキラした紗羅マリーのボーカルが広がり、一気に世界を クリスマスに塗り替える。 カップリングは 81 年に AZTEC CAMERA がクレプスキュールのクリスマス・コンピに提供 したインストのクリスマス・ソング・メドレー、こちらはチエのギターが炸裂!さすがとしかいいようのない選曲、Learners は今回も最高のパーティー・チューンを届けてくれます。 ■トラックリスト: SIDE A. I SAW MOMMY KISSING SANT CLAUS SIDE B. HOT CLUB OF CHRIST (KiliKiliVilla 2016)
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LEARNERS / Water The Flowers//Shampoo Planet 7EP
¥1,650
1stに続きヒット作となった2ndアルバム「More Learners」から多くのリクエストに応え オリジナル曲「Water The Flowers」がアナログ7インチでシングル・カット! ラーナーズ初のカラー(BLUE)ヴァイナルです! ※限定1000枚プレス ※DLコード付き ■トラックリスト: A. Water The Flowers B. Shampoo Planet (KiliKiliVilla 2017)