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KANDARIVAS / SWARRRM / LAYERED CHIMERA(Split CD)
¥1,980
■東西を代表する異質のグラインド・アクト、必然の巡り合わせによる完全新曲新録音の激烈スプリット作! ■KANDARIVASは東京神田を拠点に活動するリアル・ジャパニーズ・エクスペリメンタル・トライバル・グラインド・バンド。幾度かのメンバー・チェンジを経て2枚のEPと数作のスプリットをリリース。定期的にエクストリーム超大国インドネシアを訪れるなど、日本にとどまらない積極果敢なツアー/ライヴを実施。2021年にKyosuke(Ds: ABORT MASTICATION/NO ONE KNOWS WHAT THE DEAD THINK/RETORTION TERROR)が、2022年に専任ヴォーカリストKneeya(ovEnola)が加入、4人での新編成が整った。 ■神戸の重鎮SWARRRMはグラインドを軸に常に新しい方向性や価値観を提示することと、多様なバンドとの夥しい数のスプリット作リリースで知られる。直近のアルバム『こわれはじめる』『ゆめをみたの』では近年顕著だったグラインドと日本語詞/和製ロック的なメロディの融合が行きつくところまで行きついた快作として、多くの賞賛を集めた。2022年リリースの最新作:kamomekamomeとのスプリット作は、アナログ盤フォーマットながら驚異的なセールスを記録している。 ■本スプリット作にはKANDARIVASが5曲、SWARRRMが2曲を提供。KANDARIVASは4人編成での初リリース。バンド・アンサンブルを一から組み上げ直した音の厚みでグラインド感とトライバル感が格段にアップ、早くも次への展望を覗かせる。SWARRRMは近作で顕著なトレモロ・リフの抒情性とシャープなブラスト・ビートが肉感的な歌とせめぎ合うスタイルを堅持しつつ、これまでとは異なるコード感で哀愁さも醸し出す。2曲ともにグラインド界の名ギタリストTakafumi Matsubara(BIRTH AND LOSS/GRIDLINK)が参加している。 ■収録曲: [KANDARIVAS]1.YUKAI 2.CHIGUIRI 3.BON 4.KIZU 5.KATAZU [SWARRRM]6.罪と罰 7.叫びながら (Daymare Recordings/JAPAN 2022)
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SLANG / GREATEST SHITS CD
¥2,530
SOLD OUT
SLANG30周年!!アルバム収録曲から現在では入手困難となっているEPやコンピ収録曲、デモ音源、プリプロ音源などをまとめたレア&ベストアルバム! SLANG30周年記念編集盤レア&ベストアルバム"GREATEST SHITS"がSTRAIGHT UP RECORDSよりリリース。 結成30周年を記念して製作された今回のベストアルバムは、SLANGの不屈の名曲”何もしないお前に何がわかる 何もしないお前の何が変わる”をはじめとした代表曲はもちろん、1999年に発売のNYHCバンド"25 TA LIFE"とのスプリット7インチ収録音源、2006年に無料配布されたRIPCORD(U.K.)のカバー収録の6曲入りDEMO音源、2008年に3枚同時リリースした7インチ収録曲、2010年発売のEXTREME NOISE TERRO R(UK)との7インチ収録音源、さらにPIZZA OF DEATHからリリースされたアルバム”Glory Out Shines Doom”収録の失せし日常/糞の吹き溜まり/小さな棺3曲のプリプロ音源までもが詰め込まれた32曲入り! 収録曲:1.何もしないお前に何がわかる、何もしないお前の何が変わる 2.APOCALYPSE NOW 3.162GRAVES 4.木っ端微塵 5.QUESTION NOW 6.BLACK RAIN 7.THE WORLD OF LUNACY 8.ILL PEACE HYMN 9.REALITY CALLED CRUCIFIXION 10.八月の雨 11.AIR RAID DAYS 12.AMID THE RAW PAIN 13.TOKYO SUICIDE HELL 14.失せし日常 15.糞の吹き溜まり 16.小さな棺 17.ろうそくのまち 18.SINGLE TICKET TO HELL 19.HUMANISTIC DISORDER 20.POLITICS CAUSE CRIME 21.GUILTY 22.CRISIS 23.THE IMMORTAL SIN 24.HUMAN ERROR 25.HARD CORE IN MY BLOOD 26.CONFIDENCE 27.MOVE AHEAD 28.THE PROBLEM STILL REMAINS 29.LOST 30.DONʼT EVER LAY DOWN ARMS 31.ZINGI 32.SWINDLE ●tr.1~3 : APOCALYPSE NOW-EP tr.4~7 : LIFE MADE ME HARDCORE ●tr.8~9 : ILL PEACE HYMN-EP tr.10~11 : RAIN IN AUGAST-EP ●tr.12~13 : AMID THE RAW PAIN-EP tr.14~16 : PRE-PRODUCTION2012 ●tr.17 : V.A. HARDCORE BALL 10 tr.18~23 : DEMO2006 ●tr.24 : V.A. UNITE FOR RELIEF -A HARDCORE BENEFIT FOR JAPAN ●tr.25~29 : SKILLED RHYTHM KILLS tr.30~31 (STRAIGHT UP/JAPAN 2018)
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SLANG / WORLD PEACE “QUESTION” NOW CD
¥2,200
SLANG初のライブ音源『WORLD PEACE"QUESTION"NOW』リリース!!2010年8月29日カウンターアクションで行なわれた『VARUKERS TOUR FINAL』のライブを収録。 あのサイレンのオープンSEから始まる今作。 5th ALBUM『LIFE MADE ME HARD CORE』、4th ALBUM『THE IMMORTAL SIN』からの選曲はもちろん,結成当時に作られた名曲『SWINDLE』、今もなお絶大な支持を集め続ける『何もしないお前に何がわかる何もしないお前の何が変わる』収録。 1曲目から最後まで息つく暇も無い怒濤のハードコアナンバーで、会場の荒々しい緊張感までも感じ取れる。今回もジャケットはKO自らが手がけ、音源のマスタリングはアルバム同様にWORLD BURNS TO DEATH(アメリカ)のJACK CONTROL(Vo)が手掛けている。 STRAIGHT UPからのリリース! 1 The World of Lunacy 2 木っ端微塵 3 この船は静かに破滅へと向かう泥舟 4 The Immortal Sin 5 Question Now 6 Amid the Raw Pain 7 Tokyo Suicide Hell 8 Black Rain 9 Winter 10 チェルノブイリの首飾り 11 Air Raid Days 12 Swindle 13 Crises 14 八月の雨 15 何もしないお前に何がわかる 何もしないお前の何が変わる (STRAIGHT UP/JAPAN 2011)
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SLANG / Life Made Me Hardcore CD
¥2,310
世界的に衝撃を与えた問題作「THE IMMORTAL SIN」から2年。 待望の2010年アルバムがSTRAIGHT UPより登場!! 前作以上に露骨な歌詞表現と、メッセージ性の強い写真を多用したアートワーク、野蛮で凶暴なサウンドが更に進化し、研ぎ澄まされたリアルハードコアサウンドは必聴!! 世界が抱えている様々な問題と向き合い訴えかけ、 進み続けるSLANGのポリシーが詰め込まれた全12曲!!大スイセン! 木っ端微塵 Question Now Black Rain The World Of Lunacy Amid The Raw Pain 冬 チェルノブイリの首飾り Drug Society Air Raid Days その日のあと Reality Called Crucifiction Life Made Me Hardcore (STRAIGHT UP/JAPAN 2010)
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SLANG / GLORY OUTSHINES DOOM CD
¥2,409
1988年結成以来、地元札幌を拠点に国内外に向けて精力的に活動するハードコアバンド、SLANGの2012年新作アルバムがPIZZA OF DEATHよりリリース!! 2011年3月11日以降、迅速に現地に向かい、東日本大震災の復興支援に尽力する彼ら、そして様々な視点から世界が抱える問題を訴える彼らの新作!! ブックレット等のデザインはMOTORHEADのトレードマーク「WAR PIG」の生みの親であるJOE PETAGNO氏が担当 Hardcore 1 失せし日常 2 糞の吹き溜まり 3 小さな棺 4 十二月ノ業 - Happy Birthday To You- 5 ろうそくのまち 6 止まったままの針 7 耳鳴り 8 白昼夢 9 焼却炉 10 鉄船の汽笛 11 踏切り 12 もの言わぬ本 13 黒煙の輪郭 14 Glory Outshines Doom 15 野ざらし (PIZZA OF DEATH/JAPAN 2012)
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SLANG / SKILLED RHYTHM KILLS CD
¥2,409
札幌を拠点に活動し、日本を代表するハードコアの一つとして知られつ"SLANG"の2001年発表13曲入りアルバム! Hard Core In My Blood Confidence Move Ahead The Problem Still Remains Keep The Faith Still Wishing Lost Moment Killing Field Believe 何もしないお前に何がわかる 何もしないお前の何が変わる Fight Or Flight (STRAIGHT UP/JAPAN 2001)
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DUB 4 REASON / Anarchy And Dub CD
¥2,750
ハードコアバンド STAB 4 REASON、ルーツレゲエバンド STAB 4 REASON AND THE STYLES、両バンドの中核メンバー MASTER K(Gu.)、 KOHGA(Ba.)、TOMOYA(Dr.)の 3 人により、インスト DUB バンドとして2008年に結成された「DUB 4 REASON」新作! 前作で確立した「NU Roots meets Doom, Stoner,...DUB」を継承しつつ、今作はよりダンスミュージックにこだわり制作。ニュールーツを軸に ドゥームとシューゲイザーが見事に融合した様は、 今まで聴いた事のない未知の音であり、新しいダブを創りだしている。 また、言葉によるメッセージのないインストだけに、心に響くよう各楽曲毎にメリハリをつけ作品に 1 本の映画のようなコンセプトを持たせてある。 轟音の支配する魔界と浮遊感ある天界を巧みに操り、聴く者を重低音ダブの世界に引き込み、最終曲では荒ぶる激しさの中にある哀愁に涙するのと同時に物語の終わりを告げるエンドロール が目に浮かぶはず。 是非この圧倒的な世界観を感じてもらいたい。 レコーディングは前作同様 SiM、ROTTEN GRAFFTY 等を手掛ける Koichi Hara 氏が担当し、バンドのポテンシャルを余すところなく最大限引出している。アンダーグランドからメジャーまでを知る Hara 氏の感性が光るダブミックスも聴き所の一つとなっている。 1 Anarchy And Dub 4:39 2 Stonedark 3:55 3 Gate Of New Decade 4:09 4 Eternal Rights 4:24 5 Crisis Dub 5:22 6 Dub War 5:13 7 Get No Bush 4:12 8 Cathedral Smoke 5:04 9 Long Winter 5:34 (TWISTED PRODUCTIONS/JAPAN 2015)
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STAB 4 REASON & THE STYLES / WALKING OR SLEEPING LIVING WITH MY TEARS CD
¥838
SOLD OUT
岐阜ハードコアバンド「STB 4 REAOSON」がルーツレゲエを極めるために結成したSTYLESの7インチシングルでリリースされていた音源を2曲追加してCD化された作品。 1 Waking Or Sleeping 2 Living With My Tears 3 Waking Radical Dub 4 Living East Dub (Radical East/JAPAN 2000)
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STAB 4 REASON AND THE STYLES / SOUNDS FROM NATURE CD
¥2,420
前作「THE STYLES AND FRIENDS」より8年ぶりメロディカ・ インスト・レゲエバンドに変貌を遂げたザ・スタイルズ 待望 の2010年ニューアルバムが登場!!全10曲入り!! 1 Natural-I 2 Seeker 3 Drum Anaconda 4 Sounds From Nature 5 Keep On Rock 6 Man Imitates The Noise 7 African Disco Lover's 84 8 Black Rights 9 The Revelation 10 Oki Island (TWISTED PRODUCTIONS/JAPAN 2010)
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SUTU//獅風丸 / Stand Stroke CD
¥1,430
日本のSkinhead Bandの中でも毒が強めの東京のSUTUと宮崎のSHISHIMARU(獅風丸)によるスプリット。タイトルのSTAND STROKEは両バンドのVoが10代の頃に宮崎で組んでいたSkinhead Bandの名前から。数十年の時を経て今、其々に無比と言える核を確立した2バンドが組み合い二つ巴に揺動し煽動する。主無き獣達は耳鳴りの中、時代の歪(いが)みをせせら嗤う。各バンド新曲2曲づつにて。 収録曲: ■SHISHIMARU(獅風丸):1. 雹 2. 地下室から音を上げろ ■SUTU:3. SUTU II 4. 雪月 (SUNS/JAPAN 2020)
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SUTU / SUTU II CD
¥2,343
新たな時代へ布石を打つべく創り上げた至極の8曲が完成。 1stアルバム"SUTU"から3年半、異彩を放ち続ける東京の「SUTU』の2ndアルバム登場!! 前作"SUTU"で与えたインパクト同様、強靭なリズム隊と破壊的なギター、爆発させるグルーヴの上に、どこまでも直接的な物言いが炸裂する絶対的SUTUスタイルは健在。またジャンルを問わない独自の活動からあらゆるものを吸収し、積み上げたキャリアと経験が楽曲にさらなる独創性を与えた。新たな時代の訪れに、傾奇続ける彼らから置き土産の全8曲。 ■メンバー: Vo.長友愼平 :琥動、二拾九、猿臂(サポートベース)、雷矢(サポートベース)、crawler、SUTU、猿臂、雷矢のサポートベース以外は全てギターで活動。 Gt.生天目修康 :心ノ突然死、SUTU Ba.杉山真吾 :真摯、猿臂(サポートベース)、RAISE A FLAG(サポートベース)、SUTU Dr.石田善隆: fragile rocking chair、Technoboys(サポートドラム)、心ノ突然死、猿臂(サポートドラム)、真摯(サポートドラム)、TEMPLETALE、つるうちはな(サポートドラム)、伊吹留香(サポートドラム)、crawler、SUTU 感情戦 3:55 東京アウトロー 2:58 羅舞存グ 4:44 狼煙 3:22 平成残像 3:01 現在時制 3:07 爆発 3:46 瞬間アンサンブル 4:09 (STRAIGHT UP /JAPAN 2019)
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spike shoes / spectriddim CD
¥2,037
新境地への挑戦。 SDC HARDCORE DAYLIGHT we are spike shoes ! スペクトル、プリズム、リズムを掛け合わせた造語「spectriddim」(スペクトリディム)。 様々な光、色彩をサウンドで表現しながら、多様な音楽性を吸収した独自のスタイルを確立し、自然のエネルギーから大きな力を想起させた3年ぶりの5thアルバム! バンドの精神性である温故知新を大切にした古き音楽へのリスペクト。そして同時にネクストレベルへの挑戦。敬愛するタブ・レゲエアプローチは今作でも健在。シューゲイザー・ポストハードコアからサイケデリックロック・ストーナーロックまで咀嚼したかのようなスラッシュハードコアも披露。spike shoesというジャンルの音楽が確立しようとしている! デジパック仕様の全10曲収録! 収録曲:1.SLAM DOWN YOUR GABEL 2.IGNITE ME 3.NIGHT STALKERS DUBLUES 4.GREEN FLAME 5.YELLOWMAN REDEMPTION 6.THE SOUND OF (((鵺))) 7.RANO RARAKU 8.遠い記憶奪われた熱 9.砂流 10.AWAKE (Tiny Axe/JAPAN 2016)
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SPIKE SHOES / KULTURAL I-REATION CD
¥1,980
SOLD OUT
2006年発表の3rdアルバム! UK/US/JAPANESEハードコアを独自の解釈で融合させてスピード感抜群の快作!! 仙台のSKA PUNKバンド『Tijuana Brooks』が1曲ゲスト参加。 ■収録曲:1.決別 2.バビロンスレイヴ 3.水と油 4.全てゼロ 5.I Hear That 6.Right Me, Right Now ! 7.Nattakika ?! 8.旗本退屈輩 9.SDC Hardcore Daylight 10.Roots(Featuring – Tijuana Brooks 11.バビロンスレイヴ Tidigt 80's Svenska Ver. 12.Right Me Dub (STRAIGHT UP/JAPAN 2006)
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John Holmez / Shimbara LP
¥2,860
神戸発、関西ヘヴィネスの雄! メタリック/モダンヘヴィネス・ハードコア4ピース『JOHN HOLMEZ』の 2000年発表3rdアルバム! ■トラックリスト: A1. Awake A2. Heavy Things A3. Nothing Change B1. Oni-Shimbara B2. Hail B3. Tumuji - The Way Of Samurai B4. Distortion (Specialized Fact 2000)
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Die Communications / Die Communications LP
¥2,750
『Die Communications』待望の初のアナログ化音源をリリース!!! "Headsparks"とのスプリットCDとその後の最新単独CDからの合計9曲を曲順、マスタリングを練り直してLPとしてリリース! 持ち味のアグレッシブなギタープレイを活かしたファストチューンはもちろん、晴れやかな中にどこか影のある雰囲気の楽曲やミドルテンポの楽曲ではまた違ったサウンドメイキングに 触れる事ができ彼らの新たなフェーズを予感させる会心作となっています!!! 2011年結成。4人編成。 2012年2月に岡山でのJim Abbottのレコ発にて初ライブ。同年6月にFixing A Holeよりミニアルバム「Our Risk, My Returns」、 2013年にイギリスのSouthpawとのスプリットCD、 2016年にフルアルバム「Dialog In The Life」、 2019年3月にイギリスのHeadsparksとのスプリットCD、 2020年10月ミニアルバム「The World Is Beautiful Complex 」をリリース。 Eversor、Hooton 3 Car、Sad Days Indeed、I Excuseといった国内外のメロディックパンクバンドからの影響を基調としながらも様式に囚われないギター・ベースのフレーズを織り交ぜ、ソングライター松岡の攻撃力が高いながらも歌心のある、そして文学的な歌詞を乗せたメロディーラインの楽曲が特徴。 これまでの対バンはNavel、The Urchin、What-A-Night's、Dirty Satellites、Middle、60'Whales、The T.V. Dinners、Yard End Robinson's、Camus、Dawn、Segwei、Slugger Machine、I Like Young Girl、Angry Nerd、Egotrunk、Jim Abbott、Daybreak、Chippendale、Dance With Me、Sunday Bloody Sunday他多数。また、Fixing A Hole招聘のProtectors、Skimmer、Southport、Broccoli、Southpaw、Headsparks、Crocodile GodといったUKのバンドとも数多く共演している。 ■トラックリスト: A1. Tigers Jaw A2. Psycho Shocker A3. Die Communications A4. Ending Note A5. Philosopher B1. Every Little Things B2. Sugar B3. Route 151 B4. Breathless (Fixing A Hole Records 2021)
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DAWN / THERE IS NO REASON WHY 10"+DL-CODE
¥1,324
青森にて結成、東京で活動中のPOWER/MELODIOUS/DRIVING 正攻法STRAIGHT JAPANESE ALTERNATIVE PUNK TRIO『DAWN』2013年自主リリースCD、2015年スプリット12インチ(w/SHIPYARDS)に続く10"EP(+DLコード)! 先のリリースでも独自の観点での心地良き曲センスと個性を提示していた彼等、 今作更にディープに深化! (以下、レーベルインフォより) 紛れもない『成長』の証を叩きつけるかの今4曲は、各々が限界にまで力を入れ込み、激濃厚・ある種の境地として聴きどころ満載・胃もたれ必至の録音物として大いに鈍く輝く。猛進しつつも強弱の加減が細やかな構築力にてスリリングに光る"FLOWER"~"UNDER WORLD"にて上昇し、独特の(あくまで身近な)ACID/SPACE展開から相変わらずのスタイルに強引になだれ込む"眩暈"にて胸を抉られる。そして予想外なギターの切り込みが本質的に狂っている泣きの"GROWING UP"までと、そこには現在のバンドが抱える熱量と高ぶりがこれでもかと全てに滲み出る。 ウェット且つ粘りつくように憂うボーカルと対比するかのように、各パートが爆裂に重ねた点は強く重く在り、ドライブ~ブーストしていく様は印象深く耳にこびりつく。FUZZ用途ながらも、随所でのアタック感がより鮮明且つ心地よくバンドの肝として具体化されたギターは"見せ場"での鮮烈さと輪郭を際立たせ、ベースラインは冷静沈着且つドライな趣にて躍動~タフ且つメロウな脈拍が曲に与えられていく。そしてインパクト豪快かつ柔軟なドラミングによって生じるタメからの瞬発力~跳ねるようにブチ上げていくすぐさまの切り替え等によって、『展開力』は導き出されていくのだ。 Bob Mould/Prisonshake/Soulside等を骨格に感じられながらも、それらはより集約され、J Mascisの全遍歴からの呪怨によって弄られ生まれたかの『ヤバいギターソロ』が唐突にぶち込まれる様は痛快という言葉すら生温く、『変態性』(昨今のJ Mascisの様々な形での活動を見れば、彼らの解釈の根を理解できるかもしれない)として完全に見せ場を演出。執着と自己愛撫によってより禍々しいレベルにまで高ぶっていく。 根底はALTERNATIVEな方法論をキャッチーに絞りストレートに荒げていくスタイルながらも、UK~EURO Psych / Prog.からの多少なりの影響は定かではないが、長き探究の末にたどり着いた"現在"には拳を握らずにはいられない。 そしてThe Cult、A Touch Of Hysteria(LUSHのDrが在籍していた)などデカダントな境地も形骸化にて進んだ上に在ったバンドの音楽の匙加減(これらのバンドがその後90年代以降UKの一部の流れを想起させる事も重要)すらも根底に共通する部分を覚え、合わせて最早PIXIES、THROWING MUSESなどのセンスを攻撃的に進めた結果すらも今作には感じ取れるのではないだろうか。ある意味スタイルは違えど、Seein' redの『MORE OF THE SAME(7")』の充実度すらも感じてしまう程に。 紆余曲折にてたどり着いた一つのスタイルへの回答と衝撃が溢れ出る爆裂盤。そんな「レコードを切る」効果を強く体感する事の出来る完成度にて斬りこまれる”何か”への極端な執着を持つ若年・老年に捧ぐ"炸裂の4tracks"。是非ともお楽しみを。 ■トラックリスト: A1. Flower A2. Under World B1. 眩暈 B2. Growing Up (Debauch Mood 2016)
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DUFFLES / 暴力FOREVER LP
¥2,409
元「ヌンチャク」の向井氏を中心に、ガーリックボーイズ、ユナイテッド、パノラマアフロ等のメンバーによる雑食性ロックバンド『DUFFLES』!1999年リリースアルバム。 ■トラックリスト: A1. 号泣 五十三次 A2. 22+33 A3. 暴力 フォーエヴァー A4. おりも岬 B1. 太陽 B2. 女女50/50 B3. シスター枯山水 B4. モウソウ竹日和 B5. 号泣 五十三次 (Reprise) (Rotten Orange 1999)
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Dancebeach / reason for the joke LP+CD
¥2,500
※including 8songs LP(同内容CD封入)※ ジャパニーズアンダーグラウンドシーンでも一際異彩を放つ、名古屋を代表するミュータントパンクロックバンド『Dancebeach』の3rd、4thアルバム、2枚同時リリース!! こちらは4thアルバムとなります! “Less than TV”や、”HADRCORE KITCHEN”と言う日本を代表する名だたるレーベルからの数々の作品のリリース、THROAT RECORDSからの同郷”THE T.V. DINNERS”とのsplit7’EP、 Impulserecordsからも2nd albumを2012年にリリースし、満を持しての3rd、4th albumを 2020年1月11日に同時解放!! こちら4th albumは8曲収録のアナログレコード&同内容CDセット! アートワークはLOSTAGE/五味氏が担当し、カラーを色濃く打ち出しています! レコーディングエンジニアとして、元山ツトム氏に両作品を手掛けていただき、より生々しい質感、ひりっとした空気感、Dancebeachの世界観、ライブ感を凝縮した作品に仕上がっています! 音楽的な説明が不要なほどオリジナルなDancebeachのサウンドですが、敢えて言うならshellac、Gang of Four、FUGAZI等を経由した、ソリッドかつ不穏な世界観、不協和音、強靭な グルーヴと崩壊、エモーショナルでありながらもどこか冷たさを感じさせる世界観、メンバーが吸収してきた圧倒的な量を誇る音楽世界が全て詰め込まれています。 世界中を見ても、類を見ない存在感と、音楽への愛情を感じさせるDancebeach、是非!!Dancebeachに触れてみて下さい! ■トラックリスト: A1.セッション A2.或る夕暮れ A3.最後には笑う A4.領域 B1.パンクは唄う B2.サラダデイズ B3.長距離奏者の孤独 B4.宴の跡 (Impulse records 2020)
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Dawn// Shipyards / s/t (Split) LP+CD
¥1,834
「ジャンル」という言葉によって括られるのではなく、過去のよきモノを継承し負の側面を精算する。新たなスタンダードを持ってスタンダードを殺す事。『ALTERNATIVE PUNK』 という形容に相応しい濃厚alternative/emotive punk splitがDEBAUCH MOODよりリリース! 『DAWN』: 2002年Gt/Vo柴田がDAIEI SPRAYと並行しつつ青森にて結成、現在は東京に拠点を移し活動中の「DAWN」 彼らの内に燻ぶる熱源をより押し進めた、ガンガン重心下腹部に来るウネる土台が強固な3曲を収録。ドライビング感溢れるギターサウンド且つワイルドに響くグルーヴは分厚く、ウィットにドロドロな質感とどこか惚けた力の抜け具合にて全体の空気を引き立てつつ攻めの数分間を各曲で演出している。 往年の日本的解釈をベースにしつつ、後期NAKED RAYGUNやBHOPAL STIFFS、RIGHTS OF THE ACCUSED等なIain Burgessが関与したあたりのシカゴPUNK勢~GOVERNMENT ISSUEの『YOU (LP)』等の後期ワシントンPUNK勢に及ぶまで。どう考えても明らかにチョイスが渋すぎる解釈から、Dave Grohlの初期キャリアであったDAIN BRAMAGE、イギリスにおける『後期のメロディアスな無政府主義的バンドと、新しい波の上にあったHARDなR&R BAND』の音楽的混血として生まれたHDQなどに通ずるあの時代のギターバンド感。そしてDUSTやLEGIONAIRE’S DISEASE(BAND)などのパワーバンド勢の体幹までもをどこか感じさせるような凝縮モノとなっている。 最早毎聴時体力を削られる(笑)程に突き進み、決して極端な感情の荒げ方ではないある種冷淡な姿勢との合わせと相まって強い個性がにじみ出る、ちょっと簡単には語りつくせない入魂具合に今後の多くを期待するには十分すぎるこちらが Aside。 『SHIPYARDS」: 2008年結成の東京を拠点に活動する「SHIPYARDS」。前身バンドSUFFERING FROM A CASEの頃より評価を得ていたそのメロディーメイカーとしての華はより深化、そのままバンドのポテンシャルと共にフル炸裂したアレンジ力との相乗の大成功により、名実ともに一躍その名を知らしめる彼等の初アナログリリース! その独自のメロディアスなラインのより生々しい要素を抽出。毎聴時に様々な側面が無邪気に顔を出すその感覚は本当の意味で『青い』という言葉が当てはまるのかもしれない。支えるは内向的かつつぶさにに衝動を放出し続けるギターと、スムージーではあるが決して爽やかとは例えがたい無機質かつ淡々と準える・描くリズム隊。それらがじわじわと繋いでいく。 彼らが公言するSUPERCHUNKや緩やかに在るPAVEMENT風味、または後期SEAWEEDなど当時のまさに『あの手』のバンドからの影響を引き算しつつ今の型に捻じ込み、そこから清涼感か枯渇感どちらなのかとイメージが錯綜していくような特殊な曲群は、現行ではピッツバーグのTHE GOTOBEDS、はたまたTHE EMBARRASSMENT『Celebrity Art Party』とTHE SLICKEE BOYS『Here To Stay』(強引でしょうか笑)の掛け合わせなのでは!?とすらイマジネーションを巡らせてくれるこちらがBside. ■トラックリスト: A1. Dawn –Nothing A2. Dawn–Sunshine A3. Dawn –Dressed Blessed B1. Shipyards –December B2. Shipyards –Everything I Had B3. Shipyards –That Summer (同内容CD付き) (Debauch Mood 2015)
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Dirtlay / Stony Ground LP
¥1,320
札幌出身、東京を拠点に活動の3ピースパンクロックバンド『DIRTLAY』の2ndアルバム! 90'sオルタナパンク~グランジを継承するサウンドを聴かせてくれます! Wipersの「This Time」カバー含む全10曲収録! LPのみのリリースです。 ■トラックリスト: 1. A# 2. BLOW 3. CLONE 4. SKIN SLAVE 5. SQUALL 6. THIS TIME 7. MONSTER 8. LOMG ROAD 9. WINDMILL 10. STIM (Jimstock Records 2011)
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TERMINAL JUSTICE MAXX / LOYAL TO NUTHIN' LP
¥2,200
大阪NYHCスタイルハードコアバンド『T.J.MAXX』の2001年2ndフルアルバムのアナログ盤! 当時同時発売されたCDとはジャケ違いです。 ■トラックリスト: A1. Diggit A2. Back To Back A3. Put The Hate Back A4. The Cold Blooded A5. State Of Anger A6. Soul Of The Storm B1. Dead End Kids B2. Life Of My Own B3. B4TD B4. Time To Kill B5. Rotten To The Core B6. Here To Stay (Radical East 2000)
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滞空時間 Taikuh Jikang / Majo LP
¥4,000
影絵師/音楽家の川村亘平斎を中心に2009年結成、「架空の島の民謡」をコンセプトに様々な民族音楽のエッセンスを混ぜ合わせたスタイルでこれまでOOIOO、小山田圭吾、細野晴臣、 u-zhaanなど数多くのアーティストと共演をしてきた滞空時間。2021年にリリースされた アルバム『Majo』がアナログ化。 「ディスクユニオンで知らない国のコンピレーションアルバムをジャケ買いしたら大当たり だった」というコンセプトのもと、新メンバーにトランペット奏者で日本語教師でもある 鈴木雄大(Tp)、片想い、冬にわかれて等でも活動するあだち麗三郎(Sax,Per)らを迎え、 オオルタイチ氏が川村との影絵公演用に書き下ろした幻の名曲B5「カベノムコウニオニガイテ (feat.OORUTAICHI)」を含む全12曲を収録。 ガムランやスティールパンといった南洋の民族音楽をベースにしつつも、ヒップホップや アフロビートも取り入れたカラフルな作品に仕上がっている。 レコーディングをIchimura Hayato、マスタリングを田中三一、ミックスとデザインを 川村亘平斎が担当。 ■旅の意味がかわった一昨日、パスポートはフロントに預けた。 一人の部屋、目を閉じ、荷物を持たぬ自由な手で翼を真似た時、そこからはじまる滞空時間にあの日吹くはずだった風を見つけた。【マヒトゥ・ザ・ピーポー】 ■トラックリスト: 【Side A】 1. Kelimutu 2. Appa Uleh Uleh 3. Mindd 4. Basweh 5. Majo 【Side B】 1. Umitoyoru(traditional ver) 2. Walak elele 3 3. あべこべの花 4. Irienite 5. カベノムコウニオニガイテ (feat.OORUTAICHI) 6. sihir 7. Majo(Inst short) (microAction 2022)
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CHIE HORIGUCHI / OUTSIDER LP
¥3,300
LEARNERSのスーパー・ギタリスト堀口知江のソロとしてのデビューアルバムのアナログ盤! 10代からロカビリー・シーンで頭角を現し、2015年のラーナーズ加入によりロカビリーというジャンルを超えギタリストとして大きく注目された堀口知江が待望のソロ・デビュー。 カントリー、ロックンロール、ロカビリーといったアメリカン・ルーツ・ミュージックに向き合った渾身のアルバムが遂に! ペダル・スティール・ギターに宮下広輔(PHONO TONES)ドラムに中村"MR.MONDO"匠 (THE NEATBEATS)ベースに北島紘行(THE RODEOS)3人の名プレイヤーを迎え制作! 自身のギター・ヒーローであるブライン・セッツァーを入り口にロカビリーや50年代の ロックンロールを知り、そこからカントリー・ミュージックの深さに目覚める。 現在ではひろくアメリカーナと呼ばれるアメリカン・ルーツ・ミュージックを探求し、さらにオルタナ・カントリーと呼ばれる変化しつづけるカントリーの現在進行形のスタイルに大きく影響を受けている。 彼女自身は一流のギター・プレイヤーだが、一人のシンガーとして本作で大きな成長を見せている。 ■トラックリスト: A1. Roadrunner A2. Watch Your Back A3. Midnight Rider A4. Austin Texas A5. 悪魔のしわざ A6. Buzz Flag B1. Down By Law B2. On The Road Again B3. 君の番はくる B4. Lilac Fairy B5. Paper Moon B6. Teana ※CDに収録されている「紅い暴動」はLPに収録されませんがDLコードには収録されます。 (KiliKiliVilla 2021)
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CHILDISH TONES feat.宇佐蔵べに / God Bless the Girls 10"
¥2,750
ガレージ、パワー・ポップ、パンク、インディー、ギター・ポップ、すべての ティーンエイジ・ミュージックの玉手箱! 大ヒットした7インチx4に新曲を4曲追加したアルバムが10インチ(+DLコード)で登場! 今作は60年代のグループのようにシングル曲を中心にコンパイル、もちろんアルバムのための新曲も追加。 全国の音楽ファンをうならせてきた選曲はアルバムになると一層際立っています。 60’sから90’sまで、2020年の現在でも愛されているクラッシック・ポップと隠れた名曲を 集めました。新曲の「THE BEAT GOES ON」はソニー & シェール、バディ・リッチの名曲にピチカート・ファイブの「TWIGGY TWIGGY」のフレーズをサンプリングした渋谷系90’sへのガレージパンクとしてのアンサー。 ■トラックリスト: A1. God Bless the Girls A2. 恋のホワン・ホワン A3. ゼア・シー・ゴーズ A4. The Girl in Blue A5. メイク・ハー・マイン A6. The Beat Goes On (Twiggy Boogie) B1. なればいい B2. Childish Stomp B3. パジャマパーティー B4. Teenage News B5. Ask B6. 思い出のロックンロール (KiliKiliVilla 2020)