※Record Store Day 2013※ デラウェア産ポリティカル・ポスト/エモ・ハードコア・バンド『Boysetsfire』の RSD2013用にリリースされた限定シングル！パープルマーブルVINYL！ ■トラックリスト： A. Bled Dry B. Bring Back The Fight (End Hits Records//Magic Bullet Records/USA 2013)

※日本盤のみ対訳つき、LPとCDが同時リリース！※ ミルウォーキーのScreamo/Skramzバンド『snag』2ndアルバム『Death Doula』が、3LA(Japan)、Middle-Man Records(US)、Zegema Beach Records (Canada)、Sad React (Europe)等により共同リリース！ （以下レーベルインフォより） USミルウォーキーから登場したsnagの2019年作は衝撃的だった。"milwaukee river skramz about climate anxiety."、つまり気候変動に向き合ったSkramz作品であり、全てを燃やし無に帰すためのマッチと枯葉入りという仕様まで含めたコンセプトも見事だった。Screamoを、悲観的な叫びをぶちまけるだけの音楽としてではなく、乾いた美しいギターの音色とこれまでのハードコアルーツとは別のところから湧き上がってきた表現として鳴らす。そのサウンドはとてつもなくカラフルだ。そして自分がどこから来てどこへ向かうのか、どこかで間違ってしまっているんじゃないのかという問いがあった。前作とテーマは違えど、本作は多くの問いを内包した作品であり、彼らのこれまでの活動の集大成でもある。 2019年の時点で、確かに気候変動は世界的なトピックの1つであり、それは現在も変わらない。だが2020年は、そして2021年も我々にとってはそれ以上に身近な場所にある多くの困難と向き合わなくてはならない年でもあった。snagの表現には「不安」がつきまとう。気候変動も未来への不安の一種と言えるが、本作で表現される不安は、より「死」というものに近づいている。コロナ禍における死、孤独、経済問題、それまで蓋をさせられていた多くの問題が浮き彫りとなった。しかしコミュニティの仲間で手を貸し合い、助け合うこと、協力し合うことで未来に明るい希望を託すことが出来ることもまた学びであった。この学びがバンドに大きな変化をもたらしているのかもしれない。直感的な演奏、叫び、不穏な音使いを重ねながらも、楽曲は1曲の中でも次々を景色を変えていき、これまでの作品と異なる光の射す場所へと導いてゆく。禁じ手ともいえるバイオリン、チェロ、トランペットといった楽器隊とのコラボレーションもまた、協力し合うことで未来を明るい場所へと導いてゆくという彼らの表現と連動しており、不協和音を奏でるsnagの演奏隊とのアンサンブルが絶妙だ。Screamo/Skramzという音楽の歴史は、パンクハードコアの文脈に根ざしながらもシーンから爪弾きにされ見向きもされない場所から始まっている。そして、だからこそ表現できるオルタナティブな思想、価値観、流儀がある。いま現在のScreamo/Skramzをサポートする全てのリスナーに聴いてほしい作品です。そう思うくらい、snagの表現には不器用だが真摯で熱い何かがある。 -------------------------------------------------- tracklist: 1. Jar Spell 2. Heirloom 3. Prairie Thistle 4. Next Morning 5. Weathervane 6. Purgatory 7. Paradigm Shift (Zegema Beach Records, Sad React Records, Middle-Man Records, Long Legs Long Arms/USA & CANADA 2021) BANDCAMP : https://snagmke.bandcamp.com/album/death-doula

『CAVE IN』ADAM、『CONVERGE』KURT等、ボストンCHAOTIC/EMO最強面子メンバーによるスーパープロジェクトバンド！ エモーショナル・ロックからメタリック要素まで内包したポストロック！2001年発表2曲収録7インチ。 ★右角に経年による折れが一部あります。 A Peeping Tomboy B Glass Of Shattered Youth (Second Nature Recordings/USA 2001)

POLANDのカオティック・エモーショナル・ハードコア！ 静と動を巧みに組み合わせたHEAVY且つ変則的なカオティックハードコアサウンドに管楽器が上手くブレンドされた演奏に、ブチ切れハイテンションな絶叫ヴォーカルが絡みつく強烈作です！ ※新品未使用品ですがジャケットに数か所、経年の劣化が見られます。ご了承ください。 https://instantclassic.bandcamp.com/album/trauma A1 Blind Love A2 Czarne Chmury A3 Lost A4 Cień B1 A Kiedy Lęk Stanął U Wrót Wnętrza B2 Ulica Znana Od Lat B3 Luty Krzycz were: Artur Stankiewicz - bass Przemysław Drążek - guitar, trumpet Robert Iwanik - vocals Bartek Słaby - drums (Nikt Nic Nie Wie/Poland 1998)

カナダはバンクーバーのNO WAVE 2バンドによるSPLIT！ MUTATORSは変則なディスコーダント・ハードコアサウンドに女性VOALの絶叫が印象的！！ SHEARING PINXはプログレ的要素も併せ持つカオティックサウンド！ ※新品未使用品ですがジャケにほんの一部、経年劣化が見られます。ご了承の上、ご注文くださいませ。 https://youtu.be/Zx2YiJp6zSA A1 Mutators– Forever A2 Mutators– Broken Hands A3 Mutators– Heavy Sleep A4 Mutators– Eyes Closed A5 Mutators– At Midnight B1 Shearing Pinx– Obsessive / Repulsive (Ugly Pop Records/CANADA 2008)

1995年初頭のAngel Hair解散後に結成されたポストハードコアバンドの1stアルバム！ ギター、ベース、ドラム、キーボードの不協和音をミックスしたカオティックなサウンドで伝説的存在となった彼らの唯一のアルバム！ https://thevss.bandcamp.com/album/nervous-circuits A1 Death Scene A2 In Miniature A3 Sibling Ascending A4 Effigy A5 Lunar Weight B1 Conscious B2 What Kind Of Ticks? B3 Chemical Of Chemistry B4 Swift Kicks B5 Nervous Circuits (Honey Bear Records/USA 1997)

SOUND VIRUSレコードがリリースするポストハードコア～カオティック系のバンドを集めたコンピレーションアルバム！！ 片面RED VINYL！！限定717枚！！ A1 The Blood Brothers– Lost Boys A2 Dead And Gone– Smile A3 This Machine Kills– Paris Is Burning Baby... We Are All In Drag A4 Harum Scarum– Corporate Pennies A5 Talk Is Poison– They Call It Law A6 Hail Mary– After The Goldrush A7 Palatka– Sunshine State Sprawl A8 The Dimitri Gurevitch Quintette– Five Weenies & A Box O' Condoms A9 The Red Scare– Automate Insection (Sound Virus/USA 2001)